TBM

Touch / 鈴木勲

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 "鬼滅の刃" の人気がすごい.
 劇場版公開三日間で 46 億円の興行収入って、凄すぎてよくわからないくらい.



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 写真仲間でも好きな人がいて、 少し前からなんとなくタイトルくらいは知っていたけれど、内容については全く ???
 後輩の shige 君もドップリハマってました.

 みんなが 「いい」 って言うのでちょっと前から Amazon Prime で TV シリーズを視聴.
 ようやく全話コンプリートしました.

 まぁ、確かに面白い ・・・・・・
 炭治郎 と 禰豆子 の兄弟愛や、家族愛っていうのもそれなりにわかります.



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 ・・・・ だけど、どうもボクはそんなに熱中できない.


 どこが合わないかというと、変にコミカルな部分.
 特に 猪之助 と善逸 がねぇ ・・・・・・ 苦手なんだわ.


 どうせだったらいっそのこと、全然シリアスな内容でもよかったような気がする.
 あのコミカルでガチャガチャした部分が微妙に長すぎるんだなぁ.



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 だから映画館まで行って観ようとも思わない.
 でもみんな、後半泣けたとか言っているので、そのうちどこかで無料で観れるようになったら観てみようと思います.


 ところで 魘夢 って男だったの ・・・・・・・




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 秋も深まってきましたねぇ、夕方暗くなるのが早くなってきました.
 こんな季節はしっとりした音楽がいいなぁ.

 前にアップした "Standards" と一緒に購入したアルバムです.





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  " Touch / 鈴木勲 "





  1. Touch
        (Isao Suzuki) ・・・・ 11:11
  2. On The Trail
        (F.Grofe-H.Adamsant) ・・・・ 5:40
  3. She's Funny That Way
        (N.Moret-R.Whiting) ・・・・ 9:25
  4. Round About Midnight
        (Thelonious Monk) ・・・・ 10:14




  渡辺香津美 (g: A-1、B-2), 伊勢昌之 (g: B1),
  菅野邦彦 (p), 鈴木勲 (b), 小原哲次郎 (ds),
  小川庸一 (conga:A-2,B-1)

  Recorded at EPICURUS studio, Tokyo, November 20 &26, 1975.




 Three Blind Mace のアルバム、 TBM-57 .
 鈴木勲 氏のリーダー・アルバムは TBM を中心に 10 枚ほどありました.
 アグレッシブな演奏もありますが、好きなミュージシャンの一人です.





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 ロック調の 1 曲目は 鈴木勲 のオリジナル.

 このアルバムの前の " Orang-Utan (TBM-47) " は 森剣治 のホーンが加わっていますが、この時代の彼のグループはホーンなしでギターを入れた構成が目立ちます.
 このアルバムもホーンなしのカルテット編成で、曲によってギターが入れ替わったり、コンガが加わったりしています.
 そんなギターの 渡辺香津美 が 1 曲目でバリバリの演奏をしてます.
 若干 22 歳、本当の天才ギタリストって感じです.

 ちなみに彼が高校時代影響を受けたのが、"あの" モト冬樹 というんですから ・・・・ 笑っちゃいけないな.



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 ● 菅野邦彦 : 2017.7.23 梅野絵画記念館 ●

 ピアノは菅野邦彦、" BLOW UP (TBM-15) " 、 " BLUE CITY (TBM-24) " でも一緒でした.
 独特のリリカルさを持ったピアノ
 本番では緊張してしまって演奏が今一つと、よく言われますが、聴いてる限りそんな感じは全然ないなぁ.

 以前ちょっとしたミニコンサート聴く機会がありましたが、とにかく喋る喋る.
 緊張感の "き" の字も感じませんでした (笑)

 このアルバムでもかなり自由奔放に、のびのび演奏している感じです.



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 鈴木勲 氏を生で聴いたのは 2009 年だから 10 年以上も前になります.
 その当時やっていた医療関係の講習会終わった後、 六本木 Alfie に講習会の仲間だった女の子と聴きにいったんだっけ.

 あの時も若いミュージシャンと熱い演奏してたなぁ.

 これからも元気で演奏して欲しい ・・・・


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 山のほうでは初雪の便りがちらほら
 いよいよ雪のシーズンが近づいてきました.



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 ● MARQLEEN : このモデルさんは来シーズン最初に撮影予定 ●

 インスタグラム などでもこんな写真がだいぶアップされるようになりました.
 「来シーズンのウエア届きました ・・・・」
 「来シーズンのボードこれにしました ・・・・」


 インスタに冬の写真ばかりアップしているので、フォローワーの方もそんなボーダーの人たちがたくさん増えました.
 SNS 見ていると、みんな一年中頭の中がスノーボードって感じなのです (笑)


 今年はボクもウエアを新調、スキーも奥様のお下がりをやめて新しいものに.
 まぁスキーに関しては、撮影のためのゲレンデの移動手段程度の考えなので、全然拘りないので軽さを優先し、シーズン落ちのモデルを購入.
 ウエアは被写体の女の子と一緒に行動することもあるので、それなりの恰好しないといかん.

 ということで、ボクも来シーズンウエアでちょっと自撮りしてみました.



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 ● DOPE ●

 本当は ACC のウエア買おうかとも思っていましたが、来シーズンモデルがなかなか出ないので、思い切って DOPE .
 このメーカーは EU 圏内でしか購入できないので ・・・・・ して購入です.
 日本ではそんなに着てる人いないと思うので、ゲレンデで少しは目立ちそうです.


 カメラは当然 EOS-1D X Mark ll .
 来シーズンは、来年一年間毎日冬の写真をアップすることを前提に、いろいろなものを撮る予定です.



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Blonde on the Rocks

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 今頃になって観ました ・・・・・・・・・・・・・・ と言っても数か月前ですが、
 逃げ恥 !!



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 全 11 話だったのでササっと一気に観ることができました.
 今でも根強い人気があるようなドラマだけに、確かに面白くて、そんな人気に妙に納得.

 百合ちゃん、可愛すぎるぜ.


 その後 HBO の "West World" 観始めて、 クレメンタイン にヘロヘロになりましたが、どうもドラマにのめり込めない.
 何かリズムが悪いというか ・・・・・・ あと 2 話で シーズン 2 が終わるんだけれど、そこでストップ.



 で、少し前から観始めたのが
 " 五郎〜 、 五郎〜 、 五郎〜 ・・・・・・・ 井・之・頭 "



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 "孤独のグルメ" ・・・・・・ これ、やばいな.

 超面白い、中毒性 MAX .
 とにかく独り言が面白い、自分も時々似たようなこと思いながら一人で食事してるなぁと納得だったり.

 「それ早く言ってよ」
 も面白かったけれど、 井之頭五郎 はもっと最高.


 「うん、うまい肉だ。いかにも肉って肉だ」




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 今日はそんな五郎風にまとめてみるか.
 アルバムは今月発売された TBM のなかから.

 こういうの、待ってたんだよねぇ.




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  " Blonde on the Rocks / 横内章次 "





  1. Blonde on the Rocks
       (Shouji Yokouchi) ・・・・ 5:12
  2. 2° East 3° West
       (John Lewis) ・・・・ 7:36
  3. Softly as in a Morning Sunrise
       (S.Romberg-O.Hummerstein) ・・・・ 8:04
  4. The Night Comes
       (Shouji Yokouchi) ・・・・ 5:09
  5. Swingin' on a Camel
       (Masanaga Harada) ・・・・ 5:48
  6. Lover Man
       (R.Ramirez-J.Sherman) ・・・・ 4:31
  7. Message
       (Shouji Yokouchi) ・・・・ 6:11





  横内章次 (g), 小西徹 (g), 原田長政 (b),
  石松元 (ds)
  Recorded at EPICURUS studio, Tokyo, March 17, 1976.






 5 月末に Three Blind Mice (TBM) の再販がわかってすぐに注文した三枚のうちの一枚.
 実力はあるものの、どちらかというとマイナーな感じですので、こういったミュージシャンのアルバムが再版されるのはすごくうれしい.

 まぁ TBM のアルバムについては、持っていないものはすべてクリックなんですが (笑)





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 おっ、いきなりのアルバム・タイトル曲からか.
 がーんだな ・・・・・ 出鼻をくじかれた.
 まるで "At The Village Gate / Herbie Mann" の "Comin’Home Baby" みたいだな.

 軽快な演奏で、ギターのユニゾンがいいじゃないか.
 こういう感じの、ブルースフィールに包まれるこの幸福感.
 変に気負ってなくて、小難しくもない.


 うん、悪くない ・・・・・ アグレッシブにガツ〜〜〜〜ンとくるよりも、軽い感じが心地いい.
 いいじゃないか.
 この段階で大正解.


 続くのが ジョン・ルイス 作曲の "2° East 3° West" .
 このアルバム全体の雰囲気が見えてくるな、最近はこういうのがいい.

 それにしてもいいなぁ、秋の夜はこんな音を欲している.


 A 面最後があのスタンダードか.
 数多くのミュージシャンたちが演奏し、数多くの感動をもらった曲.
 さぁどう料理してくる ・・・・・


 ほーいいじゃないか、こういうのでいいんだよ、こういうので.
 ストレートだな、変化球なんか投げてこない.
 ましてや TBM らしいアグレッシブなキツイパンチもない.
 でもそこがいい、秋はこれを求めてるんだ.

 耳に優しいけれど、しっかり道は外さない.




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 "The Night Comes" か ・・・・・ これだよ、これ.
 博多ラーメンのような、このブルースのコテコテさ.
 こういうブルース、王道!
 ピアノもホーンもない、デュオでもない.
 ベースとドラムスが邪魔する事なく、それでいてしっかりサポート.


 "Lover Man" はどう処理するんだ.

 おおっ、攻めない ・・・・・ 王道のスローバラード.
 小西徹 のメロディから入ってくるのか.
 原田長政 のウォーキングベースもいいけど、 石松元 のブラッシングもいいサポートしてる.


 〆はちょっとアップテンポ.
 最後にケーキなんという甘いもんじゃなく、四川火鍋 みやま のようにパンチのあるラーメン.
 そうだよ、こうじゃなくっちゃ.


 録音がいいなぁ、さすがの 神成芳彦 .
 やっぱりベースがしっかり出てくる演奏は、聴いていて気持ちいい.


 大満足、大満腹.




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Unicorn

 5 月の大型連休突入ですね.
 子供が小さかった時は、この連休に合わせて遊びに連れて行ったりしたのですが、どこに行っても人や車ばかりで ・・・・・・・・
 世のお父さんお母さんにとっては大変な時期でもありますね.



 前回に毎月の映画鑑賞のことを書かなかったので今日は書いておかないと.
 ということで、最初に風景いっちゃいましょう.


 長野県 東御市の風景 その 8 です.
 市役所に行く用事があったので、ちょっと写真を撮ってきました.



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 これが市の行政の中心 東御市役所 庁舎です.

 数年前に耐震化の改築工事を行い、図書館も併設になりました.
 新築移転という話もありましたが、予算のことや、移転先の問題などがあり、結局古い庁舎の耐震化を行いました.
 耐震化に伴い事務所の天井も取り除き空調などの配管がむき出しで、最初は結構違和感ありましたがまぁ慣れちゃえばどうってことないかな.


 中央に鎮座しているのが数少ない 東御市 出身の有名人の一人 雷電為右衛門 の像です.

 以前はグラウンドや芝生公園のある 東御中央公園 にありましたが、最近こちらに移動しました.




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 この方が行政のトップでもある殿様 ・・・・・・ じゃなく、市長の 花岡利夫 氏.

 写真は先日紹介した 海野宿 ふれあい祭りで撮影した一コマ.
 普段こんな格好しているわけじゃありませんので.

 そう言えば先日、再放送されたテレビ・ドラマのワン・シーンでお隣 上田市 の市長 がエキストラとしてそば屋でそば食べててビックリでした.
 ドラマの舞台が 上田市 別所温泉 だったので撮影協力と PR を兼ねてというところでしょうね.


 花岡 東御市長は県内でも有名なお菓子屋さんから市長になりましたが、行動派でいろいろ斬新的なことを進めています.
 そういったことに対する ノイズ・マイノリティー も結構いるようですが、最終的には何年・何十年先に振り返ってみてどうなのかじゃないのかなぁ.


 とりあえずはいろいろな意味で住みやすい町です.
 だから多くの人は サイレント・マジョリティー ・・・・・・・・ One of them


 また "欅って、書けない ?" になっちゃうな (笑)

 




 さて "Mr. Wonderful / 細川綾子""流氷 / 日野元彦" と続いていますがそうなると今日はこのアルバムしかないですよね.
 昨年発売された 3 枚の アナログ盤 、最後の一枚です.







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  " Unicorn / 中村照夫 "





  1. Unicorn Lady
          (Teruo Nkamura) ・・・・・ 5:08
  2. Understanding
          (Hubert Eves lll) ・・・・・ 7:26
  3. Some Other Blues
          (John Coltrane) ・・・・・ 5:36
  4. Umma Be Me
          (Hubert Eves lll) ・・・・・ 6:05
  5. New Moon
          (Steve Grossman) ・・・・・ 8:17
  6. Derrick's Dance
          (John Miller) ・・・・・ 9:08






  Charles Sullivan (tp: # 5, 6), Hubert Eves lll (p.el-p: # 3, 4),   
  Steve Grossman (ts.ss: # 1, 3-6), John Miller (p: # 5, 6),
  George Cables (el-p: # 1, 5, 6), 中村照夫 (b.el-b),
  Lenny White (ds: # 1, 5, 6), Al Mouzon (ds: # 2-4),
  岸田恵二 (perc: # 1, 2, 4-6), Roland Jackson (perc: # 4),
  Alvern Bunn (conga: # 1, 5, 6), Sandi Hewitt (vo: # 2, 4),
  Recorded at Sound Ideas Studio, NYC, May 18 & June 8, 1973.







 ボクが持っているアルバムは当然アナログ盤ではなく、 2000 年に 「TBM 創立 30 周年特別企画」 として発売された CD です.
 リイシューの CD というとデジパック盤やら、ボーナス・トラックを入れたり、さらには他のアルバムと一緒にしてあったり ( 3 枚のアナログ盤を 2 枚の CD とか) するのがあります.

 まぁ海外の有名なアルバムのリイシューに比べれば、再販確率自体も絶対的に少ないんですが.




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 とてもインパクトのあるジャケットです.
 中央下に書かれているのがユニコーンかな、と思ったのですがどうも角が見えませんね.
 ジャケットの色はもう少し白っぽい感じですが、上の写真はちょっと色調を変えてあります.

 演奏もこのジャケットのようにカラフルです.
 いきなりのロックビート ・・・・・・ っていうか、当時の クロスオーバー そのものです.

 当時の新進気鋭ミュージシャンを集め、ニューヨークで録音されています.


 1 曲目の "Unicorn Lady" なんてプワ〜〜ッ ・・・・・ って マイルス が入ってきても全然違和感ないな.
 演奏では スティーブ・グロスマン が入ってくるんだけれど.



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 どうしても スティーブ・グロスマン に注目がいってしまうかな.
 "流氷 / 日野元彦" の中でも演奏されていた、 スティーブ・グロスマン の作曲した "New Moon" も入っています.
 このあたりの聴き比べも面白いな.


 スティーブ・グロスマン といえばやっぱり マイルス .
 1970 年マイルス・グループに在籍しましたが、活動期間は短め.
 この当時のホーンは、 スティーブ・グロスマン をはじめ Gary Bartz 、 Dave Liebman などがレコーディングやライブで加わっていました.
 ただ、グループでの活動が短くても、あのマイルスと一緒に演奏したという勲章はかなり大きいものです.

 だからいろいろな紹介文呼んでも、必ずと言っていいほど 「マイルス・グループにいた ・・・・・」 となってしまいます.


 今日のアルバムの録音が 1973 年.
 すでにマイルス・グループでの活動後だったので、 スティーブ・グロスマン も大注目されている頃の録音になります.

 他の参加メンバーも当時の注目株ばかりで、改めてすごいと思ってしまいます.



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 中村照夫 は 1960 年代から アメリカ に移り住み演奏活動を行っています.
 有名なのは 1970 年代に入り結成した ライジング・サン で、発売したアルバムは アメリカ でも大人気でした.

 TBM への吹込みはリーダー作がこの一作のみで、プロデューサー兼サイドメンとして "Spread / 蒲池猛" に参加しているだけです.
 
 ちなみにこの "Unicorn" は、後に ロンドン のレア・グルーヴ・シーンでの人気アルバムにもなったようです.


 ボクのこのアルバムから受ける印象は、ちょっとゴチャ混ぜ感のあるクロスオーバー.
 ヴォーカルの入った演奏も 2 曲あったりして、曲ごとに印象がガラリと変わります.


 まぁこれがこの当時の感じというのはなんとなくわかるなぁ (笑)
 こういう演奏もあるところが TBM の面白さの一つです.







 さて 4 月に観た映画ですが、全部で 19 本.

 完全なる無職休業中だからもっと観れた気もしますが、家にいればいたで、いろいろ雑用などに追われている感じで ・・・・・・・・・ まぁそのほかに WOWOW の海外ドラマ "ナイトメア 3" とか連続ドラマもついつい観ちゃったりしていることもあるんですが (笑)


  突撃隊
  ロスト・バケーション
  クラッシュ (2004)
  ワンダラーズ
  Ghost In The Shell (2017)
  ゼロ・ダーク・サーティ
  ラヂオの時間
  トリック 劇場版
  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
  アベンジャーズ
  バックドラフト
  デッドプール
  プラダを着た悪魔
  28 日後 ...
  インデペンデンス・デイ:リサージェンス
  スターリングラード大進撃 ヒトラーの蒼き野望
  ワイルドバンチ 
  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
  フィフス・ウェイブ



 "スターリングラード大進撃 ヒトラーの蒼き野望" は WOWOW での鑑賞でしたが、いったい誰がこんな邦題にしたのか.
 ヒトラー も スターリングラード も全く関係なく、アクション映画のような大きな戦闘シーンもない、どちらかというとヒューマン・ドラマでした.
 まぁ B 級映画にはよくあることですがね.


 面白い映画がたくさんの 4 月でしたが、そんな中での一番は ・・・・・・・・・・・・





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 やっぱりこれかな.


 28 日に Blu-ray が届きました.
 最初に付属のボーナス映像を観たんだけれど、昨年映画観た時には気にもしなかったようなことが結構わかったりでそのあとに観た本作がよりおもしく、とても楽しめました.


 結末にはいまだにボクは納得できないので、ひょっとすると別エンディングでもボーナスで入っているかなぁと期待していましたが、やっぱりありませんでしたね.



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 結末の不満はあるものの、面白さは絶対です.

 "スター・ウォーズ / フォースの覚醒" よりも、出演するキャラクターも魅力的ですし、映画としてもずっと楽しめました.


 すでに予告編が公開されていますが、ご本家の "スターウォーズ / 最後のジェダイ" のできはどうなのでしょう.
 これはこれで、年末まで楽しみに待つとしましょう.

流氷

 先日、やっとカメラが帰ってきました.

 マルチコントローラーの下方向の動きが鈍かったので修理に出しましたが、動作不良が確認され、その部分の基盤等の交換修理でした.
 戻ったカメラを使ってみると ・・・・・・・ 「これが普通だよなぁ」 って感じで、スイスイと動くようになりました.




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 本体交換は最初から期待もしていなかったのですが、今月いっぱいに修理が完了するのかが心配でした.
 予定通り 2 週間弱で完了したのは評価できるな、ちょうど GW 前だったので心配してました.

 それにしても 大分 なんですね、修理センター.
 もう少し真ん中あたりにあればいいと思うんですが ・・・・・・・


 これでよかったと思ったのもつかの間 ・・・・・・・

 なんとファインダーの中に小さな黒いものが見えます.



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 レンズ外してミラー付近をシュコシュコしてみましたが全くダメ.

 画像見ると、上の写真の丸付近ですがまったく写っていないので画像的には問題ありません.
 やっぱりファインダーあたりの問題だろうか ・・・・・・・・


 すぐに再修理に出したいものの、 5 月中旬からは EOS 学園 に行くのでどうしてもカメラが必要です.
 そうなると終了する 7 月まで無理か ・・・・・・・・

 一応 キヤノン に聞いてみたんだけれど 「販売店経由で修理出されたものについてはわかりかねる」 と一刀両断.
 まぁわかるけれどね ・・・・・・・・・・・ わかるけどね ・・・・・

 販売店からちゃんとメーカーに修理出しているんだからもう少し親身の対応があっても ・・・・・ と思っちゃうんですね.


 きっと、こういうところから クレーマー が育っていくんだと、少しばかり実感しております.


 とりあえず販売店に持って行き、掃除してもらったらどこかに飛んだようですが抜本的な解決策ではないので、また現れるかもしれません.
 まぁしばらくはこのまま使うことにしよう.






 そんな 「なんだかなぁ ・・・・ 」 感を表現すると、こんなアルバム・ジャケットになってしまいそうです.
 今夜も前回に続いて TBM .
 日本を代表するドラマー 日野元彦 氏の迫力あるライブ・アルバムです.







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  " 流氷 / 日野元彦 "





  1. Ryuhyo ~Sailing Ice~
          (Motohiko Hino) ・・・・・ 13:05
  2. Soultrane
          (Tadd Dameron) ・・・・・ 10:25
  3. Rio Rome
          (Steve Grossman) ・・・・・ 10:54
  4. Milky Shade
          (Kazumi Watanabe) ・・・・・ 9:55
  5. New Moon
          (Steve Grossman) ・・・・・ 18:10






  山口真文 (ts), 清水靖晃 (ts.ss), 渡辺香津美 (g),
  井野信義 (b), 日野元彦 (ds)
  Recorded at "根室市民会館", February 7, 1976.






 


 昨年 12 月、 Think! Records から 12 インチ・アナログ盤として発売された TBM 3 タイトル中の一枚です.
 前の記事の "Mr. Wonderful / 細川綾子" もその中の一枚.
 残りの一枚が "ユニコーン / 中村照夫 " ・・・・・・・・ すごい選び方ですよね (笑)


 ボクが持っている今日のアルバムは xrcd で TBM からのダイレクトメールで注文・購入した デジパック盤.
 当時売り尽くしか何かで、確かかなり安かったように記憶しています.

 このアルバム購入当時は、時々 TBM からダイレクトメールが届き在庫アルバムを廉価販売していましたので、ボクもかなり無理して買った記憶があります.





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 アルバム・タイトルにもなっている 1 曲目の "Ryuhyo ~Sailing Ice~"
 短い同じようなメロディの繰り返しですが、このメロディがどこか日本的な感じでボクは好きです.
 そんなメロディをビートの効いたリズムでグイグイ.
 日本的なソウル感がとても漂っている演奏で、アドリブはかなりアグレッシブでアブストラクティブな感じです.


 オリジナル・アルバムは 1 曲目の "Ryuhyo ~Sailing Ice~" と 2 曲目の "Soultrane" が A 面.
 B 面は 5 曲目の "New Moon" のみの 3 曲構成でした.
 CD 化の際に未発表だった 2 曲を入れ、さらに当日の演奏順にしてあります.

 全体的には非常にパンチのあるゴリゴリしたモーダルな演奏です.
 2 曲目の "Soultrane" は、当日のゲスト 山口真文 をフューチャーし、彼の朗々としたソロを聴くことができます.


 二人のテナーはもちろんですが、 渡辺香津美 の演奏もやっぱりすごい.
 ライブのせいもあるかもしれませんが、かなりアグレッシブです.




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 みなさんご存知のように 日野元彦 氏はあの 日野皓正 氏の実弟.
 日本を代表するドラマーで、 10 代の頃からすでに演奏活動をしており、ミュージシャンたちには神童とも呼ばれていたようです.
 リーダー・アルバムはもちろん、サイドメンとしての演奏も多く残しています.
 音楽的にはかなり厳しかったようですが、性格はとても温厚で多くの方に愛されていたようです.
 写真を観ても、演奏中以外の写真はどれも笑っているような写真ばかりでした.

 1999 年 5 月 13 日膵臓癌 (肝不全と書かれているものもありますね) のため死去、まだ 53 歳でした.


 生前から 六本木 アルフィー というジャズ・クラブを経営していました.
 現在は奥様の 容子 さんが経営.

 そういえばこのお店に関しては面白い思い出もあり、ずっと前に 記事 にしたことがあります.



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 これが アルフィー の店内.
 結構広いお店で、演奏も聴きやすい.

 ボクはこの写真の一番手前の一段高くなったところから、少し遠目で聴いているのが好きです.
 場所もわかりやすいし、価格的にもそんなに高くないので結構入りやすいお店です.


 さてこのアルバム、圧巻は 5 曲目の "New Moon"
 三拍子の曲で、まるで コルトレーン の "My Favorite Thing" を彷彿させるような演奏です.

 スティーブ・グロスマン が書いた曲ですが、ギターとベースをフューチャーした前半からホーンが加わってのテーマ、そして 清水靖晃 のソプラノ・ソロと ・・・・・・・・



 結構地味目のイメージがあったアルバムでしたが、改めて正座して聴いてみるとなかなかすごい演奏なのでした.







 さて 長野県 東御市の風景 その 7

 今回はなんのことはないお寺 ・・・・・・・・・ 法善寺.
 東御市文化会館 サンテラスホール の南にあるお寺です.

 実はこのお寺の境内には遅咲きの緑色の桜 "御衣黄" の木が一本だけあります.

 カメラも届いたし、ちょっと遅いかもしれないけれどと、今朝行ってみたのですが ・・・・・・・・


 なんとお目当ての桜の木がなくなってました.
 根元からバッサリ !!




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  (御衣黄)

 仕方ないので昨年撮った写真をアップしておきます.

 ボクの市でこの桜が見ることができたのはここくらいでしょうか.
 隣の 小諸市 には何本か植えてあるところがありますし、県内でも多くはありませんがいろいろなところにあるようです.


 この桜にはいろいろな思い出があります.
 一昨年、初めて 撮るしん。 にこの写真を応募、いきなり採用されました.
 ボクの 勘違い の始まりです.

 でも今見直すと色も今二くらいだな (笑)



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  (法善寺)

 ここ最近、職場の後輩たちが二人も亡くなり、さらにこの桜の木のなくなったりで ・・・・・・・
 この桜の木も、昨年見た時には本当に弱々しくていつまで見れるかなぁと思っていましたが.


 いろいろなくなっていってしまうのは自然の摂理と言えばそれまでだけれど、とても寂しいものがありますね.

Mr. Wonderful

 Disk Union はジャズを聴く方でしたらみんな知っているくらいの販売店ですが、ボクのような地方にはお店がないので、ほとんど縁がありませんでした.
 最近こそオンラインショッピングなどでたまに利用するものの、頻度的にはちょっと少なめ.


 そんなだから Tokyo Jazz ( Jazz TOKYO も)だって知らなかったし ・・・・・・ これはジャズ聴くものとして恥ずかしいくらいのことかもしれません.
 ましてや Thinks! Records なんて ・・・・・ ???
 ボクの場合は以前からジャズ雑誌などほとんど読んでいなかったので、こういった情報には本当に疎いのです.

 今日はそんな Disk Union の Think! Records について勉強してみましょう.




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 ( Disk Union ジャズ担当 塙耕記 氏)

 Disk Union の制作部門 (これはあくまで想像です) に Think! Records というレーベルがあります.

 ジャズのリイシューだけにとどまらず、 山口いずみ さんの新譜をはじめ海外の民族音楽から、昭和歌謡と呼べるようなものまで、とにかく幅広いジャンルのアルバムをアナログ盤も含めてリリースしています.

 少し前にはボクの大好きな Three Blind Mice (以下 TBM) や日本のジャズ、最近では Steeple Chase のリイシューなどなど.

 その仕掛人とも呼べる方が上の 塙 氏 ・・・・・ Think! Records のアルバムの監修を務めているようですが、具体的にどんなことをしているのかはちょっと不明.


 ちなみに 2012 年には "Blue Note プレミアム復刻シリーズ" というアナログ盤の再販があり、この監修に 塙 氏が関わっていますが、こちらは Think! Records ではなく、確かユニバーサルミュージック・ジャパン だったかな.


 ジャズ雑誌のレビューなどでもよく見かける方です.




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  (当時 Disk Union から送っていただいたカタログ)

 ボクが初めて Think! Records を知ったのは、 2013 年 6 月から TBM のリイシューを Blue-spec CD で発売した時でした.
 第 1 期のフライヤー見てみたら、全 7 期 43 タイトルと記載してありました ・・・・・ このフライヤーも第 5 期分までの 3 枚頂いたなぁ.

 その後販売好調 (?) だったせいか、翌年 2014年の 8 月まで 10 期にわたり全部で 69 タイトル.
 ですので上記のカタログは 2014 年 7 月に送っていただいたものです.

 さらに 2016 年 9 月に第 11 期として 10 タイトル追加で、 79 タイトルになりました.
 TBM のアルバムは全部で 140 タイトル弱なので、半数以上のアルバムを一気に再販したことになります.

 この再販のニュースを聞いた当時は、
  「すごいことするなぁ、ジャズというマイナーな世界で、さらにマイナーな国内レーベルの再販 ・・・・・ 絶対赤字じゃないの」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




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 そうは思ってもボクにとってはこれはもう超感動ものだったので、その時期に持っていなかった CD すべてを購入しました.
 1 枚 2,500 円 + 消費税 という、その当時のボクからするととても高額な CD でしたが.

 さらにこれらの中には絶対好みと違う、購入しても間違いなく一度聴いてお終い、という感じのものもありましたがそんなこと関係なくみんな !!

 半数ほど持っていなかったかな.
 いかんせん TBM の CD は、いろいろ探してみるもののオークションでたまに見つけるくらいしかなかったので.


 ちなみにボクが通っていたジャズ屋では Three Blind Mice は、スリー・ブラインド・マウス なんです.
 ボクも最近までずっと、それが正しいと思って呼んでいました.
 今でもたまにそう言ってしまいます (笑)

 でも正しくは スリー・ブラインド・マイス で、ネズミが複数なんですよね.




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 (今日届いたカタログ)

 Think! Records はすでに 300 枚以上のアルバムリリースをしているようです.
 一躍有名になったのは "和ジャズ" と呼ばれる "昭和ジャズ復刻シリーズ" じゃないでしょうか.
 TBM よりももうひとつ前、 1960 年代を中心にした国内ジャズ・アルバムたちです.


 小川隆夫 氏はそんな時代の タクト・レーベル に結構思い出があるようですが、ボクはやっぱり TBM 時代.
 少しリアルタイムに被った時期だったこともあるのかもしれませんが、 70 年代からだなぁ.

 どうもそれ以前になってしまうとなかなか CD 買ってまでという気持ちになってしまいます.
 これは、例えば今 Charlie Parker をなんとなく聴きたいと思わないような感覚にも似ています.
 決して主流派のアブストラクティブな演奏だけが好みという訳ではないんだけれど ・・・・・・・・


 今日届いたカタログ見てみると、このシリーズの中で "山女魚/宮沢昭" 、 "What's Happened ? Miya / 宮之上貴昭" 、 "Hush-Bye / 森山威男" の三枚がボクの家の棚にもありました.

 買った時はこのシリーズなんて全く気にもしないでの購入でした (笑)


 ちなみに私、こうみえても国内ジャズ結構好きで、その昔放送していた Inter FM "Jazz Conversation" には TBM の曲をいくつかリクエストし、かなりかけていただいた記憶があります.
 パーソナリティは 小川隆夫 氏でしたが (笑)




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 昭和ジャズ復刻シリーズ はかなりの反響を生んで、今でも売れているアルバムが多いようです.
 ちなみに TBM のリイシューも、このシリーズの一つという位置付けのようです.

 このあたりのことは最近刊行された 小川隆夫 氏の "TBM" の中で、 塙 氏と 小川 氏の対談に結構書かれています.
 興味のある方はぜひ購入して読んでください、 TBM にちょっとでも興味ある方にはとても面白い本だと思いますよ.
 Think! Records についてもいろいろ語っておられます.


 そんな Think! Records が最初に出したアルバムが "4 SONGS EP + 2 / KALIMA" というクラブ系のアルバムで、 2005 年 11 月 24 日にアナログ LP として発売されました.
 初期のアルバム見ていると他に 青江三奈 とかあって ・・・・・・・ ちょっとしたカオス感が漂ってもいます.


 CD 業界そのものが厳しい時代でもあるようですが、これからも頑張ってほしいですね.
 そして TBM の完全コンプリートしてほしいなぁ (笑)






 そんな Think! Records が昨年 12 月に発売したアナログ盤 TBM の一枚が今日のアルバムです.
 三枚のアナログ盤を発売したのですが、最初に思ったのがなぜこの三枚 ???

 そしてその三枚中、 Disk Union で唯一売り切れになっているのがこのアルバムなのです.






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  " Mr. Wonderful / 細川綾子 "





  1. Wrap Your Troubles In Dreams
          (H.Barris-T.Koehler-B.Moll) ・・・・・ 3:30
  2. Misty
          (J.Burke-E.Ganer) ・・・・・ 5:38
  3. Our Love Is Here To Stay
          (G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 4:03
  4. My Foolish Heart
          (V.Young-N.Washington) ・・・・・ 5:21
  5. Bridge Over Troubled Water
          (Paul Simon) ・・・・・ 5:43
  6. Whwn You Smile
          (R.Macdonald-W.Salter) ・・・・・ 2:58
  7. Mr. Wonderful
          (G.D.Weiss-L.Holofcener) ・・・・・ 3:54
  8. Feel Like Makin' Love
          (Eugene B McDaniels) ・・・・・ 4:18
  9. The Lady In A Tramp
          (R.Rogers-L.Hart) ・・・・・ 2:43






  細川綾子 (vo), 西条孝之介 (ts), 横内章次 (g), 山本剛 (p),
  福井五十雄 (b), 小原哲次郎 (ds), 横井俊雄 (viola), 
  岡本和夫 (cello), 玉野嘉久 (vln), 森岡美穂子 (vln)
  Recorded at Epicurus Studio, Tokyo, June 9 & 10, 1977.






 ボクの持っているものは 2014 年 7 月に発売された Blue-spec CD .
 第 9 期で発売された 7 枚のアルバムすべてが女性で、 6 枚がヴォーカルものだったと思います.

 書籍 "TBM" の中では、このアルバムのことも 塙 氏と 小川 氏の対談の中に出てきます.





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 1 曲目の選曲がいいですね.
 とても軽快で、アルバムの最初を飾るにはぴったりした感じの曲です.

 どこから聴いても日本人のヴォーカルです ・・・・・・
 ボクに言わせると 「だから問題でも ?」 って感じです.

 ヴォーカルだけでなく、演奏も日本人だからダメという人がおいでのようですが、どうなの.
 別に黒っぽくなきゃジャズっていうことでもないし、もっといろいろな演奏があっていいんじゃないでしょうか.
 逆に日本らしさにホッとできる部分もあるんじゃないのかねぇ.


 だからボクは ホンタケ が好きだし、 TBM も大好き.

 このヴォーカルにしたって、日本人らしさが出ているけれど、普通にうまい.
 発音も聴きやすいと思います.




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 このアルバムで一番好きなのは 7 曲目"Mr. Wonderful"
 ギターの伴奏でしっとりと歌い上げています.
 声もものすごくきれいですし、ギターの伴奏もいいなぁ.

 癒されます.

 スタンダード中心ですが、当時流行っていたポピュラー・ソングも入っています.
 "Bridge Over Troubled Water (邦題: 明日に架ける橋)" は サイモン & ガーファンクル の有名な曲ですし、 8 曲目の "Feel Like Makin' Love (邦題: 愛のためいき)" は ロバータ・フラック が歌って大ヒットした曲です.

 彼女自身はジャズ・シンガーとは思わず自らポピュラー・シンガーと言っていたようですが、それもありかなと思わせるようなアルバムです.

 それとこのアルバムの聴きどころは伴奏陣.
  2 曲目は有名な "Misty" ですが、歌伴として 山本剛 がどんなピアノを弾いているかも楽しめますよ.
 西条孝之介 のテナーも聴きどころありますし、ギターの 横内章次 も ・・・・・・・



 細川綾子 さんは現在も現役ミュージシャン.
 今年も 4 月 19 日には 阿佐ヶ谷 スタッカート でライブを開催しています.

 いろいろな意味で聴けば聴くほど楽しみが広がってくるアルバムなのです.
 









 Disk Union には縁がなかったと最初に書きましたが、実はボクの Disk Union デビューは CD ではなくて アート でした.


 それがこの "海洋地形学の物語" のリトグラフ

 たまたまオークションで見つけた Roger Dean の出品者が Disk Union .
 変なところで繋がっていました (笑)






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 今日は東御市の風景はお休みして TBM マイ・ベスト 5
 書籍 "TBM" の 塙 氏との対談の最後にベスト 5 を聞いていましたので、ボクもそれをパクってみました.
 でも TBM 好きな人だったらわかると思うけれど、絶対同じにはならないはず.
 とにかくいろいろな演奏が TBM にはあったから.


 1. Blue City / 鈴木勲
 これは恋の思い出や通っていたジャズ屋の思い出が思いっきり被っているから.
 それと "Play Fiddle Play" での 渡辺香津美 のソロが大好き、特に出だしのフレーズでノック・アウトです.

 2. The In Crowd / 山本剛
 クリスマスの Misty 三部作の一枚で、三枚とも好きですがやっぱりこの "The In Crowd"
 大由彰 の演歌チックな演奏が大好きで、昔みんなでフレーズ口ずさんだなぁ.

 3. Coco's Blues / 和田直
 このアルバムは初めて聴いてぶっ飛んだ. 
 それまで 和田直 なんて全く知らなかったので、彼のブルージーなギターにビックリでした.

 4. MINE / 峰厚介
 これは内容云々でなく、記念すべき TBM の第一作だから.
 ちなみに 藤井武 さんにお会いした時にこのジャケットにしっかりサインいただきました.
 オビをよく見たら、しっかり "昭和ジャズ復刻シリーズ" のロゴが書かれてましたね.

 5. Greensleeves / 横内章次
 5 枚に絞るなんて土台無理ではありますが、最後は超マニアックに.
 中でも "Your Watch Is Ten Minutes Slow" 、 田代ユリ さんのオルガンが大好きです.



 やっぱり TBM 最高だな.

 残りのアルバムも誰か出してくれないかなぁ ・・・・・・・・


 最後は Think! Records ではなく TBM になっちゃいました (笑)




 そうそう、 Steeple Chase の今後の販売ですが、カタログ写真載せますのでたくさん購入してください.
 ボクはとりあえず第 2 期の Billy Harper いきます.



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明日への旅立ち

 下の写真、火曜日の朝です.


 上空は厚い雲に覆われ、小雨模様.
 東の空だけが少し雲が切れ、朝陽がのぞいていました.



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 もう 12 月も半分を過ぎ、ここにきてめっきり寒くなってきました.
 ただ積雪は全くなし.
 先月季節外れの雪が積もった後は、雪が舞う程度.
 今週朝起きたら真っ白になっていた時が一度ありましたが、あっという間に融けてしまいました.

 この写真も EF 50mm F1.8 STM の単焦点で撮りましたが、逆光にも拘らず暗い部分の描写も結構はっきりしているし、遠くの雲の輪郭なんかも拡大してみるとビックリするくらいくっきり.
 この 撒き餌レンズ は 費用対効果 的に本当にすごいなぁ




 さて ・・・・・・・
 机の上にはまだ一度しか聴いていないアルバムが 20 数枚山積み.



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 ブログの記事にすれば記事書いている間ずっとリピートさせるので、少なくても 5・6 回は聴くことになります.
 そしてブログ記事になったアルバムは棚に並べられていきますが、そうでないアルバムは忘れちゃわないように机の上に積まれたままになるのです.




 そんな山の中から今日も一枚.
 まるで雪の風景を連想させるかのような、白っぽいジャケットです.







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  " 明日への旅立ち / 市川秀男 "





  1. 234 ~果てしなき緑の大地より~

  2. 黄昏

  3. 鳥よ ~翼を止めて‐また、翔び立とう~

  4. 明日への旅立ち





  市川秀男 (p.el-p), 福井五十雄 (b), 山木秀男 (ds) 
  Recorded at EPICURUS Studio, Tokyo, July 27 & August 17, 1976.







 曲はすべて市川秀男のオリジナル曲です.
 英語タイトルも付けられていますが、今日はあえて日本語で.

 ジャケットがねぇ ・・・・・・・ ちょっと残念だな.
 ジャケット裏の絵のほうがダイナミックで、ボクは好きだな.




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 1 曲目のイントロ ・・・・・・ 歌モノでいうところの バース 部分がかなりフリーキーで、この先どうなっちゃうんだろうと思って聴き始めましたが ・・・・・・・・

 ところがテーマ部分になると普通のメインストリーム系の演奏なのです.
 ただし最後のほうでリコーダーまで出てきたのにはビックリ.
 「オカリナじゃないから 明田川荘之 じゃないよなぁ ・・・」 なんて感じだったのです (笑)

 このアルバム、 2 曲目の "黄昏" を除いた 3 曲はオーヴァーダビングによる録音のようです.
 どうだろう、 TBM にしては結構珍しいんじゃないのかなぁ.
 TBM に限らず、ピアノ・トリオでこういった録音するのもあまりないように思いますが ・・・・・・


 その 2 曲目がとてもリリカルで心地よく音が転がっていくのです.
 思わず 「狼は走らない. 男は、狩りをしない ・・・・」 なんていうナレーションが聴こえてきそうなのです.
 その昔、 ジョージ・ウインストン のピアノ演奏で一世を風靡したそんな CM がありました.




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  (左から 福井五十雄、 市川秀男、 山木秀男)

 レーベルは大好きな Three Blind Mice 、 TBM-73 .
 この 1 番前の TBM-72 は少し前に取り上げた 太田邦夫グループの "Free And Lovely" 、 5 番あとの TBM-78 は 福井五十雄 の "Sunrise / Sunset" と、いかにも TBM らしい録音が並んでいます.

 まぁ、これはこの年代に限ったことではなく、 TBM 全体がそんな若手たちに注目していたので、レーベル全体のイメージがとてもユニークで、日本の Blue Note たる所以でもありますが.

 そんな 福井五十雄 の "Sunrise / Sunset" のピアノは、今日のアルバムのリーダー 市川秀男 でした.
 今日のアルバムの 福井五十雄 もいいなぁ、こういうベース好きです.



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 市川秀男 がすべての曲を書いていますが、メロディ・ラインがとてもきれいな曲を書くように思います.
 だからこそシンプルなピアノ・トリオでもよかったんじゃないかなぁ ・・・・・・・・ いろいろな楽器をオーヴァーダビングしていますが、ボクは単純にピアノ・トリオでよかったように思います.

 まぁこれは作り手側と聴く側の考え方が一緒ではないので仕方ありませんが.

 TBM に残された多くの演奏同様、派手さはないかもしれませんがとても聴きやすい秀作アルバムではないでしょうか.



 そういえば、某ジャズ・ジャーナリストが来年春に TBM に関した書籍を出版するようです.
 また某プロデューサーがそれにリンクするかのように、アルバム・リリース企画を計画しているような噂も流れてきました.

 TBM は現在では手に入らないアルバムも多いので、特に今までリリースされていないようなマイナーな作品再販してほしいなぁ.
 個人的には 和田直 氏のアルバム群、まだ聴いたことないアルバムが何枚かあるのでぜひ陽の目をあたらせて欲しいのです ・・・・・・・・

 ・・・・・・・・ と、この記事を読んでいない某プロデューサーに呟いてみる (笑)





 さて、あと 2 週間で今年も終わり.
 公私ともにいろいろありましたが、今年も振り返るとあっという間でした.



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 毎年この時期は必ず 東京 へ行って街の風景撮っていたんですが、今年はもう行けそうにないかな.
 ですから上の写真は去年撮ったものです.

 1 月下中は久しぶりに ONゼミ に参加し 東京 など歩いてくる予定なので、写真も撮れればいいなぁ.

 ちなみに来年は一つの区切りの年になります.
 今から少しずつ計画的に一区切りつけようかと思っています.


 まぁその前に "ローグ・ワン" 観てこなくちゃ (笑)

One For Duke

  500,000 アクセス !!

 とうとうこのブログの総アクセス数が 500,000 になりました.
 正直数年前まではこんな数字は夢の世界だったというのに ・・・・・・・

 今まで見て、そして読んでいただいたみなさん、本当にありがとうございました.



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 ブログ始めたのが 2008 年 2 月、 2009 年に半年ほど休みましたが、その後は月 10 回程度の更新.
 100,000 アクセスが 2013 年 5 月、本当にここまでが長かった.
 その後は、なんとか年 100,000 アクセスを超えるようになりました.


 Facebook にそのことアップしたら、すぐに 小川隆夫 氏が 「いいね」 してくれました.
 これが一番うれしかったなぁ.

 自分でブログ書き始め、そのうちに 小川隆夫 氏のことを知り、いつの間にか話までさせていただいていたり ・・・・・・・・ 一緒にイベントまでやっちゃったなぁ.

 一時離れていたジャズをもう一度聴くようになり、 CD も一気に増えました.

 他のブロガーさんともつながりができ、いろいろな刺激をいただいています.

 そうそう、写真に傾倒していったのもこのブログをやっていたからでしょう.



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 どこまで続くかわかりませんが、これからもマイペースでのんびり更新していきます.

 基本的には内容よりも見た目重視 ・・・・・・ 自称、ビジュアル派なのです.





 さて、今日は少し前に購入した TBM のアルバムの中から.
 先日 Facebook で 小川 さんが TBM の名物エンジニア 神成芳彦 さんと対談したことをアップしていました.

 このアルバムも 神成 さんの手によるものです.
 機会があれば 神成 さんのお話しも聴いてみたいなぁ、できれば 藤井武 さんと一緒に.


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  " One For Duke / 今田勝 "





  1. Sophisticated Lady
           (Duke Ellington) ・・・・・ 5:05
  2. In A Sentimental Mood
           (Duke Ellington) ・・・・・ 4:55
  3. Satin Doll
           (Duke Ellington) ・・・・・ 8:06
  4. One For Duke
           (今田勝) ・・・・・ 6:26
  5. Blue Rain
           (今田勝) ・・・・・ 7:11
  6. Stevie
           (Duke Ellington) ・・・・・ 7:58





  今田勝 (p), 福井五十雄 (b), 小原哲次郎 (ds)
  Recorded at Nihon Toshi Center Hall, Tokyo, May 27, 1975.






 このアルバムは 1975年5月に 日本都市センター・ホール で開催された "5 デイズ・イン・ジャズ 1975" 4 日目 "エリントンに捧げる夕" での演奏をアルバムにしたものです.
 後半には 宮間利之とニューハード の演奏がありますが、そちらは "Take The A Train (TBM-48)" として発表されました.

 ちなみに第 3 日目は "チャーリー・パーカーに捧げる夕" で、その時の演奏は "Lover Man (TBM-51)" としてアルバムになっています.




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 上のような事前情報を持たずに聴くと、きっと 2 曲目の途中に入る拍手でビックリだと思います.
 そのくらいライブとは思えないくらい録音がいい.

 1 曲目から透明感のあるピアノの世界に一気に引き込まれてしまいます.
 リリシズム溢れる今田ワールドそのもの.

 ボクは デューク・エリントン をほとんど聴かないのです.
 ・・・・・・ こんなこと書いちゃうと Duke さん に叱られそうですが、最近はちょっと古典的なジャズほとんど聴いていないんです.

 You Tube で エリントン の演奏を観た限りでは、この曲の出だしのバースともいえる部分の 今田勝 の弾き方がとても エリントン らしく聴こえます.
 このコンサートのちょうど一年前、 1974 年 5 月 24 日に亡くなった デューク・エリントン を偲んでのコンサートなので当たり前と言えば当たり前か.

 そしてそのまま 2 曲目の "In A Sentimental Mood" へと続いていきます.

 とてもいい演奏なのですが、お客さんが聴き惚れちゃってる感じ.
 ようやく 3 曲目の "Satin Doll" でコンサートらしい拍手や喝さいの声が上がります.




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 このアルバムの中で一番好きな演奏が 5 曲目の "Blue Rain" .
 この演奏のソロパートは鳥肌ものだな.
 テーマ部はブルージーなメロディで、ゆったりしたリズム.
 そしてソロ ・・・・・・・ スインギーかつ抒情的な演奏が広がります.
 観客も演奏に圧倒されちゃっている感じ.
 途中の拍手も忘れてしまっている感じなのです.



 そして 6 曲目の "Stevie" ・・・・・・・・
 以前からとても好きな曲の一つです.
 テーマのメロディがとてもいい.
 こちらの演奏はちょっとアップテンポで、軽快なリズムの上を転がるようにピアノの音が流れていきます.

 この曲を最初に聴いたのが "Duke Ellington & John Coltrane (Impulse)"
 この演奏でこの曲が好きになりました.




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 しっかし ・・・・・・・・・

 今田勝 のピアノはいい.
 やっぱり Three Blind Mice 最高だな.



 面食いのボクですが、今までの食わず嫌いを誤らなくちゃいけないなぁ.
 外見がパンチ・パーマだって、演奏はこんなにも心を揺さぶるんだから (笑)


 人を見かけで判断するのはよくありません ・・・・・・・ キッパリ

 最初に書いた 見た目重視 は忘れてください (笑)

Free and Lovely

 土曜日もパッとしない曇り空でした.
 折角のお休みというのに、どうも気持もドヨヨーーーンって感じなのです.

 今日は雲の間から青空も見ることができます.



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 今日はスタッドレスタイヤを買いに、久しぶりのお出かけ ・・・・・・ といっても家から5分くらいです.

 予定より早かったので、すぐそばの 海野宿に写真の練習.
 最近家に引きこもっていると、どうもネットで ポチッ としてしまうので、こういったお出かけのほうがお金を使わなかったり.



 ジャズのお話しだけだと 「わからない」 とか 「つまらない」 とか、挙句の果ては 「いらない」 など本末転倒なご意見を言われている今日この頃ですので、まず写真に関係したお話から.
 昨日のお天気が微妙に似合いそうな写真家のお話です.



 最初は独特な雰囲気を持った写真だなぁ ・・・・・
 程度の感じでしたが、 You Tube でのお話しや Facebook での発言を聞くにつれ、その人間的な面白さにとても共感できるようになってきました.

 創作作品の第一人者ともいえる HASEO 氏.



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 (写真の転載厳禁ですが、もう終わった個展のポスターですし、他から拾ったものですので許してもらいましょう)


 光の届かない森の中、妖艶な輝き ・・・・・・・・ この微妙な光の量が大好き.
 画面の細部にわたるまで、本当に丁寧に作り込まれています.
 よく見ると何か違ったもの ・・・・・ なにか見えないものまで見えてくるような錯覚を起こさせてくれます.


 以前読んだ "雪の女王 / ウラジスラフ・エルコ" の絵本のよう ・・・・・

 細部まで緻密の描写された大好きな ミュシャ の世界か ・・・・・

 退廃的な匂いや、 Black Sabbath のような音が聴こえている ・・・・・

 あたかも Stevie Nicks が飛び出してきそうな雰囲気さえ ・・・・・

 それとも Evanescence の深淵なのか ・・・・・


 この独特な雰囲気、好きだなぁ.
 ヘビメタの様式美を写真にしたような感じ、大好きです.

 どうも創作写真ということで、古い方からは叩かれたりもするようですが自分の考え方をしっかり言うところがいいなぁ.



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 おまけに手の内を結構晒しています.
 最近のカメラマンの多くはこんな感じで、自分の手の内をアマチュアに堂々と披露する方多いと思います.
 Ilko さんもそうですよね.

 とても勉強になりますし、ボクらアマチュアにとってはプロみたいに撮れたっていうのが大きな満足感にもなるので、こういうのはとてもうれしいよね.
 だからセミナーやイベントでのプレゼンが人気なんですね.
 極端なこと言うと、これからのカメラマンは喋りがうまくないと認められなくなったりして ・・・・・・・ カメラマンのタレント化、さらには芸人化と進化するのかなぁ.


 HASEO 氏もトークショーなどでは思っていることをガンガン言っちゃうタイプのようです.
 ただ時折話すオヤジギャグの切れが今一つかな (笑)

 さらにはですよ、とってもマメなのです.
 Facebook でのコメント読んでもそうですし、ボクが友達申請したものにわざわざ返信メッセージまで.
 こういうところも アマチュア心 を十分にくすぐります (笑)


 ただボクも含めたアマチュアが、写真としてそこを目指すかというのはまったく次元の違うお話しになっちゃう訳.
 あの世界はプロの世界で到底アマチュアが簡単に作れる世界ではありません.
 一つのトータル・ファッションとして眺めているのがいいのかな.

 だからボクは独特な光の表現や抑え方なんかを勉強させて貰おうと思ってます.


 この人に 七五三 の写真を "マドンナ・オブ・リリー" の構図で撮ってもらったら感動だろうな (笑)





 前置きが超長くなりましたが、本題はこれから.

 HASEO 氏と同じ名古屋で活動していたミュージシャンです.
 前回 に引き続いての登場ですが、演奏内容はちょっと違います.
 かなりマイナーなアルバムでもあるので、こんなアルバムを今紹介するのはボクくらいかな (笑)

 HASEO 氏の写真のような沈美な雰囲気の 1 曲目から始まります.





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  " Free and Lovely "





  1. Free and Lovely
         (Kunio Ohta) ・・・・・ 19:10
  2. Gotta Travel On
         (Traditional) ・・・・・ 7:30
  3. What Are You Doing The Rest Of Your Life ?
         (T.Koehler-B.Lane) ・・・・・ 4:57
  4. CMT & T
         (Takeriko Honda) ・・・・・ 9:35





  高野正幹 (ts), 太田邦夫 (p), 加藤雅史 (b), 
  夏目純 (ds) + 松浦克彦 (tp)
  Recorded at Studio WING, Nagoya, July 26, 1976. 





 メンバーは前回紹介した "俺たちの青春" と同じメンバーです.
 ただし、今日のアルバムのほうが先に録音・発売されています.
 ですのでこのアルバムでは 太田邦夫カルテット + 1 という表示になっており、その後トランペットの 松浦克彦 がグループに入った形です.



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 演奏内容から言っちゃうと、ボクはこちらのアルバムのほうが断然好きです.
 ピアノ・ソロもところどころ ? という感じのところがありますし、バックのリズムもちょっと崩れたりもしますが、演奏はとても清々しい.
 太田邦夫 のピアノも、彼独特のリリシズムにあふれ、周りのメンバーものびのび演奏している感じ.

 ちなみに今日のアルバムが 太田邦夫 にとってのデビュー・アルバム.

 4曲目はボクが一番好きなピアニスト 本田竹広 の曲.
 アルバム "The Trio" に入っていました.



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  太田邦夫 (p)

 リーダーの太田邦夫ですが、このアルバムではピアノだけの演奏.
 特に 1 曲目 "Free and Lovely" にみせるリリシズムだろうな.
 まず曲がとてもステキな旋律です.
 静寂感漂うイントロから、各ソロがアツく変化していきます.

 テナーの 高野正幹 にしてもかなりアグレッシブ な演奏ですが、全体としてのまとまりは "My Back Pages" の演奏よりもずっといい.



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  高野正幹 (ts)

 太田邦夫 が 藤井武 氏に見いだされこのアルバムでデビューできたのは、テナーの 高野正幹 のおかげといっても決して過言ではないかな.

 名古屋で活動し、すでにメジャー・デビューも果たしていた 森剣治 が 藤井氏 に 高野正幹 を紹介、その演奏を聴いたのがこのグループでの演奏だった次第.
 当初は 高野正幹 のバックにもう少し名の知れたベテラン・ミュージシャンをつけてアルバム録音する予定でした.
 当時のライナー・ノーツを読むと 藤井氏 の言葉で、「アルバムの売り上げを考えるとこのグループでの発売は厳しい・・・・・」 なんて意味のことが書かれていました.

 それでもそんな 藤井氏 の心を動かすパワーがきっとあったのでしょう.
 その時の演奏を聴いた 藤井氏 は、このグループに録音のチャンスを与えこのアルバムが出来上がりました.



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  加藤雅史 (b) 

 1955年名古屋生まれ、高校時代にロックをやりたくてベースを学ぶ、教室にはウッドベースしかなかったため、その後ジャズに傾倒していったようです.

 好きなベーシストが チャーリー・ヘイデン .
 一昨年 7 月に 76 歳で他界した チャーリー・ヘイデン を偲んで、今年の4月名古屋でコンサートも行ったようです.

 このアルバムでも派手さこそないものの、とてもいいベースです.



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  夏目純 (ds)

 1948 年名古屋生まれ、大学に入ってからドラムの勉強を始めた.
 このアルバム吹込み当時も、すでに日本楽器名古屋支店勤務と書いてあります.
 現在も音楽教室の講師をしておいでのようです.



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  松浦克彦 (tp)

 1951 年岐阜生まれ、大学のフルバンドで腕を上げ、いろいろなセッションに顔を出すようになりました.

 このアルバムではまだ + 1 .
 演奏も 2 曲のみですが、このアルバムの演奏もいいなぁ.


 ということで、 TBM のデビュー・アルバムは内容的にも満足のいくアルバム.
 未開封のものをオークション購入しましたが、うん、これは十分に満足.

 そうそう、ジャケットもこちらの方がずっといいな (笑)






 今年からフォトコンなるものにチャレンジしています.
 そうは言っても、まったくの白紙状態から独学でのチャレンジ.

 とりあえずハードルだけは目一杯上げておこうと、いきなり キヤノン・フォトコンテスト にロックオン.

 ところがこれって、フォト・サークルの会員だけが応募できるようで ・・・・・・

 仕方ないので今年の初めに入会.


 そうしたら CP+ なるイベントがあり、そこで会員限定のセミナーもあるらしい.
 講師は ・・・・・・・ 土屋勝義 氏 ・・・・・・ 知らない.

 紹介写真見たら、ちょっと怖そう.

 でもいきなり怒られるようなことはないだろう、と CP+ でお話しを聞いてちょっと目から鱗.
 そう言えば、その時に赤い一脚のことをすごく紹介していた.


 その後 土屋氏 のブログ見つけて読んだら、これがもうとても面白い.
 このブログ読むと写真がうまくなる ・・・・・・・・・ らしい.
 ここでも一脚のことのお話が何度か出てきた.


 先日ヨドバシカメラのホームページ見てたら、 「在庫残少」 の文字が.
 前から気になっていたし Facebook でも多くの人が 「購入しました」 メッセージ.


 気が付いたら ポチッ ってました.



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 それがこの一脚.

 赤い一脚は CAPA 限定商品ですぐに売り切れ.
 最近になって ヨドバシカメラ限定販売モデル として復活しました.


 第一印象は軽くて (カーボンなので当たり前か) 、グリップ部分がすごく握りやすい.
 固定もしっかりしているので安定感もあります.

 唯一、ボクの場合ハンドストラップを付けているので、その台座に一脚のネジを止めるんだけれど外そうとしたらしっかり固定され、台座のほうのネジが回ってしまいました.
 間に薄いプラスチックでもかませた方がいいかなぁ ・・・・・・・



 日曜日だったせいかとても長い記事になってしまいました.

 そのうち 「記事が長すぎる」 なんて苦情が届きそうだな (笑)

俺たちの青春

 昼頃車の給油と昼食を買いに外に出るととても気持ちがいい.
 ほんの少し車を走らせただけでしたが、全開の窓から吹き込む風がなんて気持ちいいんだろう.

 おまけに空は昨日と同じで晴天.

 どこかに写真でも撮りに行こうかと思ったのですが、ついつい更新予定もなかったブログを書き始めたら一日が終わりそうなのです.
 そろそろ紅葉もよさげなので、来週辺りは近くを徘徊してみるか.



 ボブ・ディラン ノーベル文学賞受賞 お祝い第二弾 !!


 実は先日の記事に合わせて書こうかと思っていましたが、改めて.
 TBM 最後の再販 10 枚のうちの一枚.
 アルバムの存在は知っていたものの、ボクにとってはかなり微妙な雰囲気を持ったアルバムでようやくの購入です.




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  " 俺たちの青春 / 太田邦夫 "





  1. St. Thomas
         (Sonny Rollins) ・・・・・ 8:38
  2. Ar Y Sol (海と太陽)
         (K.Ohta-M.Takano) ・・・・・ 9:47
  3. My Back Pages
         (Bob Dylan) ・・・・・ 16:20
  4. My Ship
         (I.Gershwin-K.Weill) ・・・・・ 5:45




  高野正幹 (ts), 松浦克彦 (tp), 太田邦夫 (p.el-p),
  加藤雅史 (b), 夏目純 (ds)
  Recorded at EPICURUS Studio, Tokyo, December 19 & 20, 1976. 







 アルバム・タイトルは "俺たちの青春" という、かなり青臭くちょっと時代遅れの雰囲気が漂うタイトルですが、一応英文表記では "My Back Pages" と記載があります.

 ジャケット写真も、写真としてはまぁいいかとも思いますが、ジャズ・アルバムのジャケットとしては ・・・・・・・・ 確かにこんな感じのジャケットも Blue Note 辺りにありますよ.
 でもちょっと違うんだなぁ.

 おまけにこのタイトルですよ、購入躊躇するのも何となくわかるんじゃないでしょうか.
 このタイトル聞くと "俺たちの旅" という昔の TV ドラマを連想しちゃいます.

 言葉は悪いですが 「臭すぎるぜっ」




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 (The 30th Anniversary Concert Celebration)

 まずアルバム・タイトル曲でもある "My Back Pages" のことから.


 この曲は Bob Dylan の曲で、彼の 4 枚目のアルバム "Another Side of Bob Dylan" (1964 年) に収録されていました.
 1967 年、 The Byrds がカバーしてヒット.


 この曲の決定的ともいえる演奏は、1992 年 10 月 ニュー・ヨーク で行われた ボブ・ディラン のデビュー 30 周年記念コンサート での演奏.
 ロジャー・マッギン (ザ・バーズ) 、トム・ペティ、ニール・ヤング、エリック・クラプトン、ディラン、ジョージ・ハリスンが、それぞれギターを弾きながらを交代で歌った.
 この模様は "ボブ・ディラン 30 周年記念コンサート" として DVD や CD にもなっています.
 以前は You Tube にもアップされていましたが、みんな消されてしまいました.
 そろそろ Blu-ray 購入しようかな.

 この演奏は鳥肌もの、最初に映像観た時は本当に感動したなぁ.




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 ジャズ・ミュージシャンもこの演奏を取り上げる人がおり、中でも有名なのがこれ ↑ .

 "Somewhere Before / Keith Jarrett" (1968)
 この "My Back Pages" も鉄板だろうな.

 こういった決定的ともいえる演奏がある曲をやろうとすると、どうしても比較されちゃうのは仕方ないところ.
 ましてやこの 太田邦夫 のアルバムではホーンが入っての演奏です.

 正直この曲はピアノ・トリオで、 太田 のリリカルなピアノが聴きたかった.
 トランペットも決して悪くはないんだけれど、この演奏はこの曲に合わないような感じなのです.
 メロディが淡々と繰り返される曲なので、ホーンがそこに乗っていくのはキツイかなぁ.

 このアルバムの目玉がこの演奏になっているようですが、ボクはちょっと違ったりします.




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 このアルバムのメンバーは、当時駆け出し中の新進気鋭のミュージシャンたち.
 みんな、まったくと言っていいほど知らない人たちばかり.

 そんなメンバーが集まっての演奏だから、思い切ってガツーーーーンといってほしいのです.

 だから 2 曲目の演奏のほうがボクは好感が持てます.
 ピアノはとても躍動感のある演奏ですし、テナーもすごく伸びのある抜けるような音です.

 藤井武 氏も、きっとこんな演奏を求めていたんじゃないかと、勝手に想像しています.
 全曲オリジナルって感じのほうが、こういう若手の人たちには自由に演奏できてよかったんじゃないかな.



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 太田邦夫 は 1951 年生まれですから現在 65 歳.
 当時は 名古屋 のライブハウスを中心に活動していたようです.

 現在活動しているのかどうかはちょっと調べてみたけれどわかりませんでした.
 TBM にはもう一枚 "Free and Lovely" というデビュー・アルバムがあります.
 すでに廃盤ですが、こちらのアルバムは何とか購入できそうなので買えるときに買っておこう.

 そのデビュー・アルバムの評価がすごくいいので今から楽しみだったりします.







 最近はすっかり日が短くなって、夕方 5 時頃には辺りが薄暗くなります.

 秋らしい風景を.



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 家のすぐ隣の荒れ地にあるススキ.

 思いっきりケルビン上げて撮ってみました.
 カメラでは、ケルビン値が低いと色温度は高く、ケルビン値が高いほど色温度は低くなるようです.
 ややこしいなぁ.

 要はケルビン値を低くすると青白っぽくなり、高くすると赤っぽくなるといった感じ.

 このススキも、午後に撮ったのですが逆光で白っぽかったものをちょっとオレンジっぽくしてみました.



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 夕暮れです ・・・・・

Little Girl Blue / 中本マリ

 最近、このブログのバナーリンクに写真家の皆様のホームページなど、ご本人の了解を得て貼らせていただいております.

 プロ写真家の皆様のホームページはとてもスタイリッシュなものが多いです.

 まぁ写真が商売ですのでそれは当然と言えば当然なのですが (笑)



 ワタクシ、自称 スタイリッシュなブログ を目指しておりますので.
 まぁ内容はスタイリッシュとは程遠いのですが、あくまで見た目くらいは ・・・・・・・ こういうのは気持ちの問題ですからね.
 そんなわけで、リンクもステキなホームページやブログを貼り付けております.

 まぁ中にはちょっと脱力系のブログもお口直しに入ってはいますが ・・・・・ (笑)




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  (ピントは完全に女の子にいっております)

 そんな中で異彩を放っているのが 土屋勝義 氏のブログ (ホームページは当然スタイリッシュにキッチリしています).
 Tsuー 先生 はポートレート写真の世界では 超 が付くくらいの有名な先生で、カメラ雑誌 "CAPA" の表紙を撮影しているので見かける機会も多いかと思います.
 ちなみにボクはそんなことほとんど知らないまま、今年の CP+ の キャノン・セミナーで Tsu 先生 の話を聞いてきたんですがね (笑)

 そんな Tsuー 先生 のブログの特徴は、一筆書き.
 誤字脱字を直さないでそのままアップしています.
 これはスゴイです、ボクなんて何度読み返しているものか.
 慣れないとちょっとわかりづらいところもありますが、逆に誤字脱字があっても言わんとすることが伝わるんだな.

 内容もとても面白いし、いろいろテクニックのことなんかも書かれているので勉強にもなります.



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 サブタイトルが 「日々の写真家の行動心理がバレル!とも言う? しかし!毎日読むと写真が、上手くなります。。。きっと。。。たぶん。。。だといいな・・・だから覗いてね!!!」

 ボクはその言葉を信じてブログをしっかり読むのであります.
 その分写真を撮る時間が少なくなるのですが、大丈夫か !?

 上手くなりますよね ・・・・・ きっと ・・・・・ たぶん ・・・・・・・ だといいな (爆)






 さて、自称 TBM 絶対主義 です.
 その昔からなんとなく国内ジャズの中では TBM が好きでしたが、去年 藤井武 氏に会うことができちょっと話をして 「なんとなく」 が 「絶対」 に変わりました.
 できることなら全作品欲しいのですが、いかんせん廃盤が多くて ・・・・・・・
 著作権などの問題もあったりするようだから、こればかりは達成できそうもありません.


 そんな TBM から今日も一枚.
 前回の記事 ととても関連性の深い作品でもあります.






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  " Little Girl Blue / 中本マリ "





  1. Black coffee
        (S.Burke-P.F.Webster) ・・・・・ 6:00
  2. Gee Baby Ain't I Good To You
        (D.Redman-A.Razef) ・・・・・ 3:14
  3. A Sing For You
        (Leon Russell) ・・・・・ 5:09
  4. Bags Groove
        (Milt Jackson) ・・・・・ 5:37
  5. Little Girl Blue
        (R.Rogers-L.Hart) ・・・・・ 6:54
  6. Dreamsville
        (H.Mancini-R.Evans-J.Livingston) ・・・・・ 4:42
  7. I Wanna Be Around
        (J.Mercer-S.Vimmerstedt) ・・・・・ 3:46
  8. Goog Morning Heartache
        (D.F.Erven-H.I.Beginbotham) ・・・・・ 5:04





  中本マリ (vo), 横内章次 (g), 稲葉国光 (b),
  ジミー竹内 (ds), 田代ユリ (org: # 4 - 6)
  Recorded at Aoi Studio, Tokyo, September 30 & October 2, 1974.







 このジャケット写真は、どうも裏面のような感じです.
 何度見ても裏ジャケのように見えてしまいます.

 きっと、左側に書かれているタイプ文字が曲名のように見えてしまうからでしょう.
 でもよく見ると、これは "Little Girl Blue" の歌詞の一節なんですよね.




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 今回の再販 10 枚のうちの一枚です.
 待ってました、って感じですね.

 全体がブルージーでしっとりした感じのアルバム.
 これから人恋しくなる秋にはぴったりのアルバムでしょう (笑)


 ここに入っている "Bags Groove" は一聴の価値あり.
 これはもう、絶対にお勧めなのです.

 ブッ太いベースのソロからスキャットが加わってさらにオルガンなどが重なっていくんですが ・・・・・
 初めてこのアルバムを手にした時に、 "Bags Groove" って歌詞なんてあったっけ ?

 声という楽器演奏と言ってもいいくらいです. 
 この声の醸し出す雰囲気がとてもいいんだな.


 おまけに 田代ユリ のオルガンが、前回も書いたように本当にいいんだな.
 このアルバムでは 3 曲だけですが、とてもいい演奏です.
 この 田代ユリ さんはピアノの演奏もとてもいいという評判.
 現在はジャズからちょっと離れて時々演奏などしているようですので、機会があれば是非聴きに行ってみたい一人です.




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 中本マリ さんの歌はいいなぁ.
 日本人ヴォーカリストの中では一番好きかもしれません.

 日本人だから英語の発音にしたってネイティブとは言い難いかもしれませんが、ボクは彼女の歌が大好きです.
 以前聞いた 藤井 さんの話の中にも、 「まだ無名の頃、 赤坂 のクラブで毎晩同じ曲を違うアレンジで歌っていたのが印象的だった ・・・・・」 とありました.

 元々はオペラ歌手志望だったのが、突然ジャズを歌いだしたそうで.
 歌唱力は当然ですが文句なし.


 さらにこのアルバムは録音もすごくいい.
 ちょっと価格が高いのが痛いけれど、まぁ十分に元が取れるアルバムじゃないでしょうか.






 先日のブログで書き忘れましたが、 9 月の映画鑑賞.
 相変わらず TV ドラマ観たりしていたものですから、グッと少なくなってたったの 11 本.


  アダムス・ファミリー 1 、 アダムス・ファミリー 2 、
  リプリー 、 ボーン・コレクター 、
  シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 、
  TAXi 3 、 ブラック・ホーク・ダウン 、
  K-19 、 キャロル 、 マーシュランド 、
  ハドソン川の奇跡


 スペイン映画 "マーシュランド" もとてもおもしろかったけれど. 
 そんな中の一番は ・・・・・・・・・・・





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 TOHO シネマズ のポイントが貯まっていたので、無料で観てきました.

 原題は "Sully"
 これだけだったら、なんのこっちゃって感じです.

 邦題の "ハドソン川の奇跡" のほうが、当時もそんな感じで言われていたのでピンときます.

 内容が感動的な実話でもあり、テレビ "ザ ! 世界仰天ニュース" での再現ドラマなどでも取り上げられています.
 たまたま You Tube にもこの番組がアップされていたので観てみましたが、映画とまったく同じでした.



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 この映画観ていてどうも "フライト" と被っちゃうんだな.

 "フライト" のほうはかなり重苦しい映画でしたが、こちらの最後はサッパリ.

 エンディングもお約束って感じでしたね.

Greensleeves / 横内章次

 久しぶりに全 20 話の連続ドラマを、ガッツリ全部観ました.

 WOWOW の開局 25 周年記念 "沈まぬ太陽" です.
 オンデマンド配信での鑑賞ですが、自室で好きな時に観れるのでとてもいいんだな、これが.




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 原作は 山崎豊子 の長編小説.
 事実に基づいたフィクション・ドラマですが、とても面白かった.
 こういった超大作が原作だと映画ではとても無理があるので、こういった連続ドラマが向いています.

 以前 渡辺謙 主演で映画化されましたが、その時も 3 時間超え.
 日本アカデミー賞 を総なめにした作品ですが、この WOWOW の完全版ともいえるドラマを観ちゃうとどうしても時間的な制約を感じてしまいます.


 原作を読んでいないのでドラマだけの感想ですが、最後がちょっとモヤモヤが残る感じで、正直 溜飲が下がる という感じでははありませんでした.
 それでもドラマとしてはとてもよくできていたし、おもしろかった.
 ドラマにしては配役も豪華でした.
 WOWOW のドラマは、こんな感じで観応えのある面白いドラマが結構あります.




 さって、久しぶりの大人買いっ !!



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 と言っても、 CD たったの 5 枚だけですが ・・・・・・・・・

 がっ、金額的には久しぶりに高い買い物なのです.
 最近購入している CD のほとんどは 1,000 円前後なので、約 3 倍近い価格は本当に高いと感じます.

 ただ TBM (Three Blind Mice) のアルバムは、こういう時に購入しないと本当に購入できなくなる可能性がとても高いので、ここはもう 行くっきゃない のであります.
 今回 10 枚再販されましたが、残りの 5 枚は後日購入予定.



 TBM のアルバムはここ数年で多くのアルバムが再販されました.
 ですので今回のアルバム群は、結構マニアックなものが並んでいます.
 仕掛人の 塙耕記 氏曰く 「今回の 10 w はかなり渋いですが、隠れた名盤揃いです。」 だそうです.

 確かに渋いですねぇ ・・・・・・
 聴いたことのないアルバムがほとんどです.




 ところが、聴いてみるとビックリするくらいいい演奏がたくさんあって.
 今日はそんな中から一枚選んでみました.





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  " Greensleeves / 横内章次 トリオ + 1 " 





  1. Willow Weep For Me
             (A.Ronnell) ・・・・・ 5:34
  2. Moanin'
             (Bobby Timmons) ・・・・・ 5:22
  3. Misty
             (Erroll Garner) ・・・・・ 4:19
  4. Drink Up Vodka Martini
             (Shoji Yokouchi) ・・・・・ 3:43
  5. New Orleans Sunday
             (Shoji Yokouchi) ・・・・・ 6:04
  6. Greensleeves
             (Traditional) ・・・・・ 7:07
  7. Your Watch Is Ten Minutes Slow
             (Shoji Yokouchi) ・・・・・ 5:34






  横内章次 (g), 稲葉国光 (b), 石松元 (ds),
  田代ユリ (org)
  Recorded at EPICURUS Studio, Tokyo, September 6 & 8, 1978.





 このアルバムも初めて目にしたアルバムです.
 リーダーの 横内章次 氏はサイドメンに入ってアルバムが何枚かあったので名前は知っていたものの、どんな演奏だったっけ ・・・・・・・ 程度.



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  ( 田代ユリ さんのホームページから)

 ギターももちろんですが、このアルバムで一番驚いたのが ハモンド・オルガン 弾いている 田代ユリ さんかな.
 このオルガンはいいなぁ.

 オルガンと言えば Blue Note (笑)
 そんな Blue Note らしいオルガン独特なノイジーな泥臭さはありませんが、ちょっと控えめでもメロディアスで軽快にスイングしてる.
 日本人好みの演奏っていうのかなぁ.

 ギターを引き立てるような、すごくいい絡み方している感じです.
オルガンも個性が強いので、ちょっと間違えると思いっきり前に出てしまいますが、ものすごく演奏にマッチしていて聴きやすいのです.


 一つ残念なのは、ソロ・パートの短さ.
 このアルバムを代表する 7 曲目の "Your Watch Is Ten Minutes Slow" でもほんの 1 コーラスで終了.
 ギターのソロがすごくアツいだけに、せめてもう 1 コーラス ・・・・・・・・
 聴きたかったなぁ. 


 今回同時購入した "Little Girl Blue / 中本マリ" のバックが、このアルバムと同じ 横内章次 トリオ + 1 .
 ただしドラムだけはメンバーが変更になっていますが.
 この + 1 が、このアルバムと同じく 田代ユリ さんなのです.




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 我が家にあるギターの 横内章次 氏の演奏は、 "アンフォゲッタブル / 中本マリ" 、 "サンライズ・サンセット / 福井五十雄" 、それと今回購入した 2 枚のアルバムのみ.
 どのアルバムも派手さはないんだけれどとっても好きなアルバムばかり.

 TBM のギターですぐに思い浮かべるのが、 "Jojo" こと 高柳昌行 、 和田直 、 中牟礼貞則 そしてデビューした頃の 渡辺香津美 あたりでしょうか.
 まるで TBM レーベルのような、ちょっと渋くていいギタリストがいます.



 一曲目、フォーク・ギターによる思いっきりブルース・フィーリング漂う雰囲気から始まります.
 このアルバムでは、 フォーク・ギター 、 ガット・ギター 、 エレクトリック・ギター を使っています.
 個人的には クラシック などでも使われる ガット・ギター のほうが、オルガンにピッタリと言った感じで好き.

 ただ、 1 ・ 2 曲目のような ブルース は フォーク・ギター がマッチするんだろうな.

 先にも書いたようにこのアルバムの白眉ともいえる 7 曲目の "Your Watch Is Ten Minutes Slow" のソロは本当に聴き応えがあります.
 ボサノヴァ調の軽快なリズムに乗ってアコースティクなギターの旋律がとにかく心地いいのです.

 この人のギター・ソロは結構長いフレーズを一気に弾いちゃうところでしょうか.
 聴いていて唸っちゃう感じなんだな.



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  TBM 創世記の広告です.

 この広告の文中には ニグロ 何て言う、今になっては表現できないような言葉も使われています.
 でもとてもよく当時の日本のジャズのことが短い文章になかに書かれていますね.

 ボクなんて偏見の塊でしたから (笑)
 それでも昔からなぜか TBM だけは好きだったなぁ.




 昨日は青空が広がったものの、今日はまた雨降りです.



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 こちらの写真は日曜日の夕方ですが、すっかり秋の気配が強くなってきました.

 寒暖の差が本当に大きくなってきました.

 明日はスタッドレスタイヤでも見に行こうか.
 そろそろ冬の準備もしておかないと ・・・・・・・・・・・

Midnight Sugar

  ・ ・ ・ ・ ・



 4 月になりましたねぇ ・・・・・・・・

 1 日の日は、もう朝からバタバタで非常に疲れて、ストレスがたまった一日でした.
 おかげで夜になっても不整脈出まくりで、参りました.

 今日は完全に治まって何ともないから、やっぱりストレスだな.





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 先日の ON ゼミ の記事を書いていて思ったんだけれど、あの時紹介されたアルバムをほとんど持っているのに、このブログで紹介したものは半分もありませんでした.


 いかんいかん ・・・・・・・・

 自称 "TBM 大好き" としてはちょっとまずいなぁ.





 ましてや、こんなアルバムさえも紹介していなかった.
 あの 山本剛 の TBM デビュー・アルバムなのです.






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  " Midnight Sugar / 山本剛 "





  1. Midnight Sugar
         (T.Yamamoto) ・・・・・ 11:59
  2. I'm a Fool to Want You
         (J.S.Herron-F.Sinatra-J.Wolf) ・・・・・ 7:19
  3. The Nearness of You
         (H.Carmichael) ・・・・・ 6:40
  4. It Could Happend to You
         (J.V.Heusen) ・・・・・ 7:13
  5. Sweet Georgia Blues
         (T.Yamamoto) ・・・・・ 6:05





  山本剛 (p), 福井五十雄 (b), 小原哲次郎 (ds)
  Recorde at AOI Studio, Tokyo, March 1, 1974.








 山本剛 のデビュー・アルバムなんですよね、これって.


 先日の話しのなかでも、 藤井武 氏は 山本剛 のブルースとバラードの良さを絶賛していました.
 だから、あえて A 面の最初にコテコテのブルース ・・・・・・・ それもオリジナルなのです.
 録音当時はまだ無名に近いピアニストのデビュー・アルバムの選曲をこんな感じで録音しちゃうのが TBM たる所以なんだろうな.




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 先日お土産に頂いた "One Day with Three Blind Mice" の中に、その当時の売上げトップ 10 が掲載してあります.
 1 位が "Blow Up / 鈴木勲" 、 2 位が "Misty / 山本剛" というのは先日も書きました.
 今日のアルバムはその当時 6 位となっています.

 でも、このアルバムは海外での評価がとても高く輸出実績 1 位なのです.



 ちなみにこの記事の結びで、「製作サイドとして残念なことは、"ティー&カンパニー三部作" や "ジャズ・オーケストラ '75" といった真にクリエイティブ大作が、大方の支持を得られなかったことである。」 とありました.
 これにはボクも妙に納得.

 正直ボクも Tee & Company のアルバムは持っているものの、聴くたびにシンドイと思うことが多々ありますから (笑)



 このアルバム、 藤井氏 曰く 「安い装置だと針飛びしちゃうほど良い音を作ってやろう」 というくらいですので、とにかく音がいい.
 海外での人気もそのあたりか.

 でもまぁ、いくら録音が良くても、肝心の演奏がよくなくちゃ当然見向きもされないはずですから.



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 最初と最後にオリジナルのブルースを入れています.
 最初はアルバム・タイトル曲でスローなブルース.
 おまけに約 12 分という長い演奏です.

 ここでのブルース・フィーリングはちょっと日本人離れしているかもしれません.
 独特の間を持ちながらの演奏が、思わず唸ってしまいそうになります.

 この曲は聴けば聴くほど良さがわかってくる感じなのです.



 最後の "Sweet Georgia Blues" は打って変わって軽快なテンポのブルース.
 原曲はお馴染みの "Sweet Georgia Brown" .
 スロー・バラードもいいけれど、ボクはこういうアップ・テンポの彼の演奏のほうが好み.

 藤井氏 も言っていたように 「ノってきた時に エロール・ガーナー のようなバックビートが ・・・・・・」 が本当にゴキゲンなんですよね.
 だからアルバムで好きなのはそんな感じのライブアルバムだったりします.



 でもこのアルバムは、派手ではないけれどじっくり聴くにはとてもいい感じのアルバムなのです
 やっぱり日本のジャズもいいなぁ !!



  ・ ・ ・ ・ ・



 さて 3 月に観た映画は ・・・・・・・・・





  "狼たちの午後"  "犬神家の一族"  "スター・トレック"
  "アビス"  "ラウンド・ミッドナイト"  "地上最大のショウ"
  " レイダース 失われたアーク"  " 魔宮の伝説"  "最後の聖戦"
  "クリスタル・スカルの王国"  "卒業"  "マーズ・アタック !"
  "ダイ・ハード 2"  "Mi 2"  "スタート・レック イントゥ・ダークネス"  
  "鳥"


 なんと、先月はたった 16 本だった.
 今月は仕事も忙しいからもっと減ってしまうんだろうな.


 そんな中での一本は、 "卒業" もよかったし、 "狼たちの午後" も大好きなんだけれど ・・・・・・・・・・・




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 やっぱりこの美しさにはかなわないかな.

 "鳥" の ティッピ・ヘドレン に一票でした (笑)



  ・ ・ ・ ・ ・

ON ゼミ : TBM vs EW

  ・ ・ ・ ・ ・


 さて、第二部とも言える今回の 東京 報告.
 今日は今回の 東京 行きのメインでもある ONGAKU ゼミナール "70 年代 日本のジャズ対決 TBM vs EW" .




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 ON ゼミ の会場、 Bar le sept のある 並木通り .
 すでに木々には緑色の葉が ・・・・・・・・



 ほとんどの場合、この "ON ゼミ" 参加は他の用事とダブった時に参加していたので、今回の "ON ゼミ" の話があった時には興味あるものの年度末だからどうしようと、心なしか躊躇している部分がありました.
 でも、 藤井武 氏の参加が確定したと聞いて 東京 へ行くことを決意.


 だから今回は完全リフレッシュ ・・・・・・ 絵を観たり、娘のところに顔を出したりと のんびりの 東京 行きです.




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 小川隆夫 氏と 藤井武 氏.


 いつもは 小川さん の一人お喋りなのですが、この夜の前半は 藤井氏 が選曲して解説、そこに 小川さん が軽く突っ込むという感じでした.
 後半は 小川さん がメインで、所々で 藤井氏 に振っていました.




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 最初は、当然ですが TBM 創設について 藤井氏 が語ってくれました.
 藤井氏 は中学生から Jazz を聴いており高校の頃に、「当時の日本のジャズはマイナー・レーベルの存在もなくてとても遅れている、もし 30 歳くらいになってだれもそういったことをしてなかったら自分でやろう」 と思い、 30 歳になった 1970 年に TBM を創設したようです.
 1960 年代って、ジャズのアルバムを出しているのは大手の キング・レコード だけで、そこそこ有名なミュージシャンが集まって有名な曲ばかりを演奏していたので、それに嫌気もさしていたんでしょうね.


 有名無名に関係なく、オリジナル曲を中心に 藤井氏 が好きな演奏やミュージシャンを集めて録音されたのが TBM ということですね.
 Blue Note ととてもよく似ています.




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 1 曲目 "MINE / 峰厚介" から "Work 1"
 この作品は TBM 最初のリリース・アルバム.
 聴きどころは 市川秀男 の Fender Rhodes と 峰 のアルト.


 2 曲目 "Blow Up / 鈴木勲" から "Like It Is"
 TBM 初の大ヒットアルバムで、録音の良さから賞も獲っています.
 鈴木勲 と 藤井氏 の最初の出会いは 1963 年の "銀巴里セッション" で、この時もチェロで "Cat Walk" を演奏したとのこと.

 この曲の選曲は、その当時一般向けはしないけれどどうしても聴いて欲しい曲をアナログ盤の B 面 1 曲目に入れていたようなのです.
 これにはとても納得で、そういうことも知っていてアルバム聴いてみると、きっと今までとはちょっと違うのでしょうね.


 ここでは 菅野邦彦 のピアノのお話しで、彼のピアノはライブだとスゴイ演奏するんだけれど ( "慕情" のような) スタジオ録音だと今一つなところがあったようです.
 その当時 菅野邦彦 の兄、 菅野沖彦 が オーディオ・ラボ というマイナー・レーベルを立ち上げ 菅野邦彦 の録音もしたんだけれどどうもいい演奏がなく、 「弟の演奏は藤井さんにかなわない」 とよく言われたようです.




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 3 曲目 "UNFORGETTABLE !" から "UNFORGETTABLE"
 当時まったく無名で 赤坂 のクラブで毎晩同じ曲を違うアレンジで歌っていたのが印象的だったそうです.
 その頃から歌のうまさはピカ一.
 この演奏では 宮沢昭 のテナーと 大沢保郎 のピアノに注目.


 4 曲目 "Midnight Sugar / 山本剛" から "Midnight Sugar"
 山本剛 も TBM で発掘されたミュージシャンで、 藤井氏 曰く 「ブルースとバラードの演奏がとにかくよくって、ノリ出すと エロール・ガーナー のようなバック・ビートが出たりして」 .
 だから 1 曲目にこんな長い曲を入れたようです.

 ちなみに TBM のアルバム、日本では "Misty" と "Blow Up" が一番の売れ筋です.




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 5 曲目 "It Was A Very Good Year / 笈田敏夫" から "It Was A Very Good Year"
 この選曲は結構意外でしたね、ボクはあまり聴くことのないアルバムなので.
 普段 笈田さん はこういう歌をあまり歌わなかったそうです、 8 ビートになっていくところがおもしろい.

 ちなみに 笈田さん の息子さんは 小川さん の親友だそうです.


 6 曲目 "Sonnet / Tee & Company" から "Combo '77"
 このグループ名の Tee というは 藤井氏 のあだ名.
 1977 年 11 月から一カ月だけの活動でした.
 メンバーはそれぞれがリーダーというようなくらい強力なメンバーで構成されています.

 ただ聴いてもらうとわかると思いますが、かなりフリーキーな演奏や、アグレッシブな演奏なんです.
 だからやっていることはすごいんだろうけれど、どちらかというとボクは苦手なグループでもあります.
 ちなみに、彼らの残した 3 枚のアルバムは持っていますが (笑)

 このあたりが TBM らしいというのかな.
 聴き易いアルバムもあれば、ビックリするくらいフリージャズっぽいものまで多様です.

 この曲は現代音楽の作曲家 水野修孝 の作品.

 ここではギターの 高柳昌行 さんのことも話題になっていました.




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 7 曲目 "Montreux Cyclone" から "Merman's Dance"
 三木敏悟 と インナー・ギャラクシー・オーケストラ によるアルバム.
 アルバム "海への誘い" の翌年、 モントルー・ジャズ・フェスティバル での演奏を収めたアルバムです.

 このビッグ・バンドはバブルが弾けた後スポンサーもいなくなってしまい解散になってしまいました.

 ちなみに 三木敏悟 は、 1979 年 "アフロディーテの祈り (Aphrodite) / 中本マリ" というスゴイアルバムをプロデュースしています.


 本当は全般ここで終わりでしたが追加でもう一曲.

 8 曲目 "The Boss / 中村誠一" から "Old Folks"
 このアルバムは 1974 年 3 月 22 日から 26 日までの 5 日間、東京 赤坂 の 日本都市センター で行われた スリー・ブラインド・マウス主催の "5 デイズ・イン・ジャズ" の模様を収めた、最新版です.
 その頃 キング・レコード のアルバムを出していたので、この演奏をアルバムにしなかったようですが、演奏が素晴らしいので今回アルバムにしたようです.
 録音も 41 年前とは思えないくらいクリアなのです.


 ここで前半終了です.


 ここからは 小川さん がメインになります.




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 9 曲目 "East Wind / 菊池雅章" から "East Wind"
 East Wind は 1974 年に 日本フォノグラム で創設されたジャズ・レーベル.
 TBM と比べると、バックに 日本フォノグラム という大会社が控えているので有名ミュージシャンを使えるという強みがありました.
 ここに絡んでいた アイ・ミュージック がマネージメントしていた一人が 菊池雅章 .
 それで第一作目が彼になりました.
 さらに日本公演などに招聘したミュージシャンをそこにかけ合わせたりしています.


 10 曲目 "寿歌 / 日野皓正" から "寿歌 (ほぎうた)"
 全編日本的な雰囲気の曲を、当時バリバリの 日野皓正 にやらせたらどんなになるか ・・・・・・ というのかコンセプトだったようです.
 ですが、ボクはこの演奏聴いてとても日本的とは思えませんでした.
 比較的単調なリズムに前衛的なトランペットが乗って、さらにアフリカ音楽のような雰囲気は加わっていて ・・・・・・ 全然日本的じゃないなぁ (笑)

 ちなみに今回紹介されたアルバムでボクが持っていないアルバムはこのアルバムと新しく発売になった 中村誠一 のアルバムだけでした.

 ここではベースの セシル・マクビー のネタで笑いがありました.




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 11 曲目 "Life / 山本剛" から "When I Fall In Love"
 当時来日した アート・ファーマー・カルテット のリズム・セクションとの共演.
 ベースが サム・ジョーンズ 、ドラムが ビリー・ヒギンズ .


 12 曲目 "Hip Dancin'" から "Hip Dancin'"
 鈴木勲 のチェロ.
 TBM ではオーソドックスな感じで、 East Wind ではちょっとフュージョンぽい演奏になっています.




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 13 曲目 "Salaam Salaam / 本田竹廣" から "Salaam Salaam"
 時間の関係で全般部のピアノ・ソロ部分でフェードアウトでした.
 ちなみに今回紹介された曲は、比較的長い曲が多かったのでほとんどフェードアウト.

 このリズム・セクションも来日したミュージシャンたちを捕まえての録音.
 ちなみに East Wind の第 2 作目の作品です.


 14 曲目 "111 Sullivan Street / 増尾好秋" から "Without A Song"
 この曲には参加していませんが、他の演奏に参加している Jim Lovelece の香水のお話しで笑い.
 あまりうまくないのに、どうしてこのアルバムで参加させたのかは ?




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 15 曲目 "I'm Old Fashioned / 渡辺貞夫" から "Confirmation"
 今回最後の曲でした.

 ミュージシャンも結構自分の演奏がわからなかったりするお話や、バークレー時代 トニー・ウイリアムス とのツアーのお話し等でおしまい.



 時間的には 30 分くらい伸びただけでまぁいつも通りという感じでした.

 



 実は今回、ビッグなサプライズがありまして ・・・・・・・

 それは 藤井さん から参加した全員に冊子と CD のお土産がありました.



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 この冊子は以前 TBM から送って頂いたものと同じもので、ボクにとっては プチ・バイブル 的なもの.
 何と言ってもディスコ・グラフィが掲載されているんですから !!!

 これだけでもすごいのに CD まであります.
 ちなみに上の写真は以前撮った冊子の上に、いただいたジャケット写真を合成したものなので縮尺はデタラメです.

 このCDは正直ルーキーのみなさんには厳しいでしょう.
 かなりフリーキーな演奏なので、今回これをお土産にもらった参加者の多くは一度聴いてそのまま棚にしまわれてしまうかもしれません (笑)
 ボクもその一人の可能性が非常に高いのですが、このアルバムを見るたびにこの夜の想い出はいつまでも残っていくと思います.



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 最後は超 ミーハー的にサインいただきました.
 当然ですが、このために持参した TBM 1 作目の "MINE" のジャケットにです.
 なぜか 小川さん のサインと一緒で "Keep Swingin" でした (笑)


 おまけに 2 ショットで写真も何枚か撮っていただいたり ・・・・・・・・
 終了後少しお話しできる時間もあったりで ・・・・・・・・・



 TBM はとってもとっても好きなジャズ・レーベルです.
 そんなレーベルを立ち上げた、日本の アルフレッド・ライオン とも言える 藤井武氏.
 長年の夢だった 藤井さん のお話しを聴くことができ、とても満足の ON ゼミ だったのです.



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 やっぱり TBM はスゴイ !!

 そして 藤井武 はスゴイ !!!


 まだ多くのアルバムが廃盤になったままというのが、本当に残念なのです.



  ・ ・ ・ ・ ・

TOKI

  ・ ・ ・ ・ ・



 昨日の 3 月 8 日、早朝 4 時頃から Livedoor Blog のアクセス解析が動作しない不具合が発生しました.
 昼頃ブログ覗いてみたら、あまりにアクセスカウンターの数値が低いのでおかしいなぁ ・・・・・・ と思っていたのですが.


 最近になってこのブログの訪問者も増え、今まではまったく気にも留めていなかったアクセスカウンターの数字が気になるようになってきました.
 特に今月は今までよりも PV の数字が増えており、過去の月間最高記録を塗り替えるかなぁ ・・・・・・・ なんて思っていた矢先のアクシデントで.

 一応改善されたようですが昨日の空白の部分のデータは反映されていません.
 ちょっとガックリきたりしてます (笑)





 さて、昨日は久しぶりの講習会.
 内容はいつも通りで特に変わったこともありませんので、いつものように ミーティング という名の懇親会のお食事のお話しでも.

 ちなみに昨夜この話題を Facebook に載せたら、某医師が 「ミーティング ならぬ Meating だね」 と ・・・・・・ なかなかうまいことを言うので、ここでも取り上げておきました.
 座布団一枚ですね.



00112

 土曜日夕方からの会場準備を終え前日ミーティング.
 会場は地元のインストラクターが探してくれた "味采処" というお店.
 お蕎麦でも有名なようです.
 住宅街の一角でちょっと場所がわかり辛いので、自分一人でいけるかはとっても微妙.


 料理 3,000 円のコースでしたが ・・・・・・・ 久しぶりに満足できる料理.



DSC_067202

 お通し ・・・・・・・・ 酢味噌につけていただきます.

 一番左側だけバランス悪いですが、あまりにお腹が空いていたので食べちゃってから写真に気付きました.
 この空いた部分には、色鮮やかな芽キャベツが盛られていました.



DSC_067302

 先付 とでもいいましょうか、 4 人でカウンター席でしたので二人分ずつ.

 お通し もそうですが、まず、見た目がゴチャゴチャしていなくて好感持てます.
 何と言っても、とりあえず見た目大事ですから.

 ちなみにこのブログも、見た目重視 ・・・・・・ 内容よりも見た目だったりします (笑)


 ボクは宴会などで大きなお皿にドドドーーーンと乗ってくる料理は、あまり好きじゃありません.
 お任せコースでも、このお店のような感じで出てくると実際の味以上に美味しく感じられます.



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 豚肩ロース ・・・・・・・ ソースが 八丁味噌 と ふきのとう.
 このソースが季節感たっぷりでいいんです.

 ちなみにボクは ふきのとう の苦みがあまり好きじゃないんですが、このソースは美味しかった.
 となりに鎮座する 焼きナス が、これまたおいしかった.

 写真にはありませんが、魚料理は焼いたブリをアレンジしてあったり、馬刺しもよかったし、最後のお蕎麦も絶品でした.


 飲み物は別ですが、このコース 3,000 円はとても安く感じましたね.
 味も、ビジュアルも、ボリュームも、十分満足.

 次回のコースは 7 月、またここでお食事ということで.




  ・ ・ ・ ・ ・





 さて、今夜は久しく聴いていなかったような感じの演奏でも聴いてみましょう.
 ジャケット裏の写真、ベースの 井野信義 が若いなぁ (笑)
 このジャケットも、見た目とてもステキなジャケットです.





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  " TOKI / 土岐英史 "





  1. Lullaby For The Girl
           (E.Toki) ・・・・・ 11:10
  2. Darkness 
           (E.Toki) ・・・・・ 10:03
  3. Blues
           (O.Coleman) ・・・・・ 8:17
  4. When Sunny Gets Blue
           (J.Segal-M.Fisher) ・・・・・ 5:57
  5. Old Song Blues
           (E.Toki) ・・・・・ 5:39





  土岐英史 (as.ss), 渡辺香津美 (g), 井野信義 (b),
  Steve Jackson (ds)
  Recorded at AOI Studio, Tokyo, May 17, 1975.






 最近こういった演奏をあまり聴いていませんでした.
 久しぶりに、バリバリモーダルな演奏を聴いたという感じ.




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 このアルバムも一昨年購入した時に 2 回ほど聴いて、そのまま棚になっていました.
 ここ数年、 Coltrane をはじめとしたモーダルな演奏は、どうも敬遠気味なのです.

 モーダルと言っても、 Blue Note のアルバムをはじめモーダルな演奏はたくさんあります.

 ここで言っているモーダルな演奏というのは、もっとアグレッシブでスピリチュアルな演奏という感じのこと.
 まぁこういう感覚的なことを文章にするのは、評論家でもないボクには難しいのでうまく書けませんが、その昔ジャズ屋で眉間にしわを寄せながら Coltrane 聴いていたような聴き方は敬遠気味という意味なのです.


 このアルバムも最初聴いた時は、結構いっちゃってるなぁ ・・・・・・ と.
 おまけに オーネット・コールマン の曲まで演奏しています.
 "Lover Man (TBM-51) の中でも結構吹いていたしなぁ ・・・・・・・



 なんていういつものネガティブなイメージを引きずってたのですが、先日なにげなく iTunes で "Lullaby For The Girl" がかかり、聴いていたら結構いい感じで聴こえています.
 ということで、棚から出してじっくりと.



Toki002

 手前が 土岐英史 、奥は 大友義雄 です、アルバム "Lover Man" の演奏風景.

 実は今回これを書いていて気がついたんですが、 "Lover Man" (TBM-51) はこの "TOKI" が録音されたわずか 9 日後の演奏 ・・・・・・ "5 Days In Jazz '75" での演奏を収録したものです.
 そしてメンバーは "Lover Man" のほうは 大友義雄 が加わっているだけで、他のメンバーはまったく一緒だったんですね (笑).

 アルバム "Lover Man" は 大友義雄 と 土岐英史 の二人の名前になっていますが、土岐英史 カルテット + 大友義雄 でもよかったかもしれませんね.
 
 

 さて、この "TOKI" ですが、 土岐英史 のオリジナルが 3 曲、 オーネット・コールマン の曲が 1 曲、そしてスタンダード 1 曲という構成です.
 特にアナログ盤の A 面 ・・・・・・ 最初の 2 曲がいいなぁ.
 聴けば聴くほど味が出てくるというのか、最初に聴いた時とだいぶ印象が違っています.


 土岐英史 の演奏はあらためて言うまでもありませんが、注目は 渡辺香津美.
 結構アグレッシブな演奏していて楽しめます.


 このアルバムを聴いていたら、ひさしぶりに Coltrane でも聴いてみようかと思っちゃいました.



  ・ ・ ・ ・ ・



 さて、昨日の帰り道は高速道を遠回りしてのお帰り.
 距離的には倍近くになり、高速料金もかかってしまいますが、この時期の寒い夜に一般道の峠越えは危険がいっぱい.

 講習会で少しお疲れモードの身体には、のんびり高速で帰るのが一番.
 走行車線を 100 km/h 前後のスピードでゆっくり走らせるのが楽でいいですね.



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 (EF16-35mm F4L IS USM : 35mm Bulb:6sec f/5.6 ISO-400)

 途中 姥捨SA にトイレ休憩.
 ここは 長野市周辺の夜景がとてもきれいで、デートスポットとしても有名です.

 空は曇り空でしたが、いい感じの夜景でしたのでちょっと写真撮影.
 車に放りこんであった購入したばかりの三脚を使い、初めてのバルブ撮影でしたが ・・・・・・・・

 まぁ初めてにしてはそこそこ撮れたかな.
 暖かくなってきたとは言うものの、まだまだ寒かった.


 ファインダー内の水準器が AF の時少し赤く光るのですが、すぐに消えちゃうので水平とるのが結構難しいのと、手元の灯りが欲しいと実感.




 そんな寒空の下、ベンチには肩を寄せ合うカップルが夜景を眺めていました.

 この二人には寒さなんて気にならないんでしょうね.



  ・ ・ ・ ・ ・

Now's The Time

  ・ ・ ・ ・ ・



 しみじみ ・・・・・・・・・ 3 月です.
 年度末の慌ただしさ、退職される方の送別会や、諸々の懇親会などで今週末からは少しばかりバタバタしそうで、心なしかすでにお疲れモードなのです.

 昨日も職場の送別会.
 数年先にはこちらが贈られる立場になると思うと、なんともなのです.



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 ブログ・ランキングでようやく 4 位になりました.
 こういったものをあまり気にはしない方ですが、ちょっと嬉しかったりします.

 ただこういうランキングの基準がよくわかりません.
 どうも過去のアクセス数なども含めているようなので、どんなに頑張ってもきっとここまでかな.
 最近はアクセス数が安定しているのが一番うれしかったりします.


 ちなみに 4 位に表示されている記事の内容はというと ・・・・・・・・・
 腐女子の ヴェトナム 旅行記 というのがいかにもボク的で、残念なのです (笑)




 明日は久しぶりに いつもの講習会 です.
 今日は午後から会場入りして、簡単に準備.
 そしていつもの前日ミーティングという名のお食事会.
 相変わらず変わり映えしない、いつも通りなのです.



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 (写真は 2013.8.11 放送された interFM Jazz Conversation の一コマ)

 そう言えば月末にプチ・イベントがあります.
 これまた いつもの小川さん の "ONGAKU ゼミナール" の開催なのですが.
 最近 東京 へ行く機会も減り、さらに仕事のスケジュールで ON ゼミ の日程になかなか合わなかったので、こちらのほうはかなりのご無沙汰状態になっていました.

 少し前に 3 月開催の案内がやってきて、今回の特集が "TBM & East Wind"
 そう、大好きな TBM なのです.

 行けないこともないけれど、年度末だからどうしようかと ・・・・・・・・
 主催者に 「とりあえず TBM だから参加予定ということで、 藤井武さん (TBM の創始者でボク的には日本の アルフレッド・ライオン と呼んでいます) さん来ればいいんだけれど ・・・・ 」 なんて連絡をしたものの今一つで、もし仕事が忙しくなりそうだったらキャンセルしようかという感じでした.




fujii002
 (写真は 2013.8.11 放送された interFM Jazz Conversation の一コマ)
 (この写真は 小川さん の了承を得て使用させていただいております)


 ところが数日前、追加のアナウンスで 藤井武氏 参加決定と.


 行きます、絶対行きます ・・・・・・・ 仕事はなんとかやりくりします !!


 こうなれば、いつも人気のない 小川さん の横の席にでも座ってしまうぞ.
 とりあえず、藤井さんのサインはゲットしておこう (笑)

 ちなみにこの イベント ですが、まだ数席の空きがあるようですので、よければ日本の アルフレッド・ライオン のお話しを聞きにいらしてください.

 どうでもいいですが、ボクに会うこともできます (笑)



  ・ ・ ・ ・ ・



 ということで、午後出かけるまでの時間を利用してブログ更新.
 今日は当然ですが TBM (Three Blind Mice) .
 一昨年から再販になったシリーズの中の一枚で、このアルバムの再販も待っていました.





yamamoto003







  " Now's The Time : Live in 5 Days In Jazz 1974 "





  1. Polka Dots And Moonbeams
           (J.V.Heusen-J.Burke) ・・・・・ 9:22

  2. Midnight Sugar
           (T.Yamamoto) ・・・・・ 16:00

  3. Now's The Time
           (C.Parker) ・・・・・ 26:28




  # 1 & 2 : 山本剛トリオ + 2
  山本剛 (p), 鈴木勲 (cello), 福井五十雄 (b),
  小原哲次郎 (ds), 和田直 (g: # 2 のみ) 

  # 3 : ジョージ大塚クインテット + 2
  大友義雄 (as), 森剣治 (as), 植松孝夫 (ts),
  山口真文 (ts), 大徳俊幸 (p), 吉野光昭 (b),
  ジョージ大塚 (ds)
  Recorded at Nihon Toshi Center, Tokyo, March 26, 1974.








 このアルバムは 1974 年 3 月 22 日と 26 日の 5 日間、 都市センター・ホール で開催された "5 Days in Jazz '74" の最終日のジャム・セッションの様子が収められています.
 この 5 日間の演奏は何枚かのアルバムとなっているので、今も聴くことができます.
 "慕情""男が女を愛する時" などなど ・・・・・・・ 他にも数枚あります.




yamamoto003-2

 こういったジャム・セッションのアルバムも、以前は結構あったように思います.
 有名なところでは ノーマン・グランツ 関連でしょうね.

 でも最近はあまり見かけないような気もします ・・・・・・・ ボクの興味がそちらに向かないだけかもしれませんが.

 こういったジャム・セッションはライブならではの楽しみの一つかな.
 よく、ハード・バップ誕生の逸話でも、こういったジャム・セッションが重要な役割果たしたようなことが書かれています.
 また多くの若手ミュージシャンにとっても、こういったセッションに飛び入り参加して腕を磨いていったということをいろいろなところで読んだ記憶があります.


 このアルバムのセッションは、当時日本の才能あふれる若手ミュージシャンで、 TBM の顔とも言えるようなメンバーたちばかり.


 和田直 のギターがいいんだなぁ.
 現在、彼の演奏が入った CD はそれほど多くないので、このアルバム発売は嬉しかった.
 演奏は 2 曲目だけですが、ブルージーな彼のギターを堪能できます.

 和田直 には、この年の 3 月 25 日録音の "Blues World" というアルバムがありますが、ボクの推定だとこの "5 Days in Jazz '74" からの録音じゃないでしょうか.
 だとしたら、やっぱり聴いてみたいな.



suzuki006

 アルバムの出だしは 鈴木勲 のチェロ.
 "Polka Dots And Moonbeams" もステキな曲だなぁ


   おそるおそる彼女とダンスを踊りはじめると
   水玉模様と月の光が
   少し上を向いた鼻先でスパークした


 なんてステキな時代だったんだろうね.
 こんな恋は、今の時代にはほとんど見ることができなくなっているから.


 テンポをアップして聴こえてくるピアノは 山本剛 そのもの.
 この軽快なピアノはににもいうことない、こういう歌ものは本当にゴキゲンな演奏します.


 アナログ盤の B 面にあたる 3 曲目はメンバーがガラリと変わっています.
 山口真文 とかも入っていますねぇ.
 こういう演奏は、やっぱり生で聴きたいものです.


 きわどいアルバムもありますが、やっぱり TBM はいい !!



  ・ ・ ・ ・ ・



IMG_0134

 ブログ・デザインを変更できずにいますが、リンク・バナーだけは上の写真のようにちょこちょこ変えたりしてます.
 気がつけばリンク・バナーも 20 です.
 このくらいが精一杯かな、これ以上になってしまうと覗けなくなってしまいそうですし.


 昨日もジャズに関係したブログを新しくリンクさせていただきバナー追加、 20 個になりました.
 結構バラエティに富んだリンク・バナーになりました.
 このブログが、まだホントに過疎ブログだったころにはリンクなんて思ってもいなかったんだけれどなぁ.

 昔の関連記事なんか調べていると、文章はほとんど進歩の色が見て取れないことを再認識したりしています.


 まぁ、話題だけはとりあえず増えていますが ・・・・・・・ 汗



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 (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/4000sec f/4.5 ISO-100)


 さてそろそろ出かける用意をして ・・・・・・・

 お天気は曇り空ですが、雪さえ降らなければいいかな.

 久しぶりのコースなので、ちょっと忘れ物をしないか心配だったりします (笑)



  ・ ・ ・ ・ ・
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 大好きなジャズ・アルバムの紹介を中心としたブログだったのでこんなタイトル付けていますが、最近は写真やカメラの話題が中心になっています.

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