その他の音楽

陽水 ll センチメンタル

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 桜もあっという間に終わり始めています.
 我が家の下の桜も、この写真を撮った 4 月 8 日あたりがピークで、すでに花弁が落ち始めています.



0R9A0014
● SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art : F6.3 1/800秒 ISO-100 EV+0 ●

 ずっと 湯の丸スキー場 で撮影していたり、 3 月まで毎日勤務だったこともあって、一昨年前に比べると家からの風景が激減.
 ということで桜を撮っていたんですが ・・・・・


 ファインダーを何か横切った.
 案の定、カラスです.



0R9A0016

 普通は桜にウグイスが多いんだけれど、カラスじゃ様にならないなぁ.


 ちなみに EOS-1D X Mark ll はオーバーホールで旅立ってしまったので、久しぶりに EOS 5D Mark lV .
 レンズはちょっとお借りしている SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art .

 このレンズ、先日ポートレート撮影でも少し使いましたが、どうもまだしっくりきません.
 もう少し使いこまないといかんな.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 桜にちなんだ曲はほんとにたくさんあります.
 そんな中で、何年かに一度聴いてみたいと思うのが 井上陽水 の "桜三月散歩道" .
 この曲は、日本で初めてミリオンセラーになった超有名なアルバム 「氷の世界」 に入っています.


 でも、今日はあえて違うアルバムを聴いてみることにします.





9990 Inoue002 センチメンタル






  " 陽水 ll センチメンタル / 井上陽水"





  1. つめたい部屋の世界地図
  2. あどけない君のしぐさ
  3. 東へ西へ
  4. かんかん照り
  5. 白いカーネーション
  6. 夜のバス
  7. 神無月にかこまれて
  8. 夏まつり
  9. 紙飛行機
  10. たいくつ
  11. 能古島の片想い
  12. 帰郷(危篤電報を受け取って)





 井上陽水 にとって 2 枚目のアルバムです.
 ほとんどリアルタイムで聴いていたので、昔はアナログ盤も持っていました.

 デビュー 50 周年を記念して UHQ-CD 、リマスターとしてボックス発売されていたものが、単体発売されたので初期のアルバム 3 枚再購入.




0R9A0020

 ボクが井上陽水の音楽と出会ったのは、シングル曲 (今では完全な死語です) 「夢の中へ」 が発売される直前.
 オールナイトニッポン に彼が出演し、 2 枚目のアルバム 「センチメンタル」 を中心に曲紹介.
 そして新しいシングルとして "夢の中へ" もかかりました.

 曲ももちろんだったけれど、とにかく話がとても面白かったことを覚えています.
 それから一気に 井上陽水 の音楽にハマり、ギターでコピーしまくった.


 でも "夢の中へ" が 1973 年 3 月に発売されヒットし、その年の 12 月に発売されたアルバム 「氷の世界」 が大ヒットしたあたりから、なんとなく冷めていっちゃいました.
 やっぱりどこかマイナーで、センチメンタルな感傷を引きずるような音楽に共感していたところがあったのかもしれません.

 ジャズもそうだけれど、変にメジャーになっていくと 「そんなの違う ・・・」 といったような考えを、特にコアなファンとか持っていたからなぁ (笑)



445564

 さてこのアルバムはコンセプトアルバム.
 タイトル通り、全編にセンチメンタルな雰囲気が漂っています.

 「氷の世界」 とは比べようもありませんが、リアルタイムで聴いたボクとしてはとても思い出深いアルバムだな.

 オーケストラ・リハのような雰囲気から、ギターが入り、透き通るような声で "つめたい部屋の世界地図" が始まる.

 "東へ西へ" 、 "紙飛行機" 、 "夏まつり" などいい曲がたくさん入っていますが、このアルバムからのシングル・カットは、シングル盤の B 面も含めて 1 曲もありません.

 ほんとに、前後の間に埋もれた渋いアルバムって感じだな.



1554632

 井上陽水 のアルバムは、 1 枚目 「断絶」 、 3 枚目の 「氷の世界」 も大好きです.

 でも、ボクはこのちょっと地味なアルバムが一番聴いていて落ち着けるし、思いっきりノスタルジックな感傷に浸れます.

 あの頃は歳を取るなんてことも思ってもいなかった.


 "夜のバス" にでも乗って過去に戻れないかなぁ ・・・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 たまには商品インプレッション.

 ということで、ちょっとサポートしてもらっているアルパイン・レースプレートの IronRock さんから頂いたバッグを.



0R9A0021
 ● IRONROCK BAG ●

 容量 38 L と結構大きめのバッグ.
 ボクが撮影に使っているのは約 20 L ですので、背負うとかなり大きく感じます.
 アルパイン・レーサー対象なので、ヘルメットなどもすっぽり入る大きさだとこのくらいになってしまいます.
 ファスナー開くとかなり大きな開口部で、ヘルメットも簡単にイン.

 IronRock の白いロゴは、結構カッコいいと思います.



0R9A0022

0R9A0024

0R9A0023

0R9A0026

 いくつかのポケットがあり、外から直接使えるポケットなどは結構便利そう.
 バッグ下部の背中側には、ちょうどカメラを入れられるほどの大きさのスペースがあります.

 これは結構いいんですが、できればカメラバッグのように上とのしっかりしたセパレートがあるといいんだけれどな.
 まぁカメラバックではないので仕方ありません (笑)


 ボクの場合ちょっと容量がありすぎのため、バッグの中でレンズ同士がガチャガチャなってしまいそうで、まだゲレンデでは使っていません.

 サイズの合うインナーボックスを探して、来シーズンはちょっと使ってみようかと考えています.



1DXB3637

 IronRock さんは 湯の丸テストセンター 主催の大会にも協賛しており、いつもこのバッグを賞品として提供.
 ジャンケンによるバック争奪戦は、義理も、人情も、仁義も、遠慮も、大人げもなく燃えるのでした.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

÷ (Divide)

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 朝は雨がパラついてましたが、青空が戻ってきました.
 久しぶりの青空だな.



0R9A8661
 ● 2020.7.26 AM 10:59 ●

 結局この連休は家に引きこもってただけ.
 今、市主催のフォトコンの応募期間なので応募写真を作ったり.

 実はこのフォトコンが超狭き門.
 「市の魅力発見」をテーマに、イベント・風景・人物などの写真が対象なんだけれど、なんと最優秀賞一枚、優秀賞二枚のたった三枚だけの入賞と、とても考えられないような厳しいコンテスト.


 じゃあ副賞がすごいのかというと、全然大したことない (笑)
 最優秀賞で 3,000 円の図書券っていうんだから ・・・・・ ありえないなぁ.
 テーマが幅広いので、副賞云々ではないけれどもっと入選や佳作設ければと思ってしまう.

 一応最優秀賞は市広報紙記念号の表紙に使われるようです.
 これはすごく魅力的.
 ただ、応募の注意書きに「必要によりトリミング処理等の加工を行う場合があります」と書いてあります、それだと撮影した人の作品じゃなくなっちゃうんだけど・・・・・
 構図考えてトリミングしたり、色を観ながらレタッチした作品をさらに加工しちゃうってね.



F07A0240
 ● 2015.10.10 明神池 ●

 市の写真は結構撮り貯めてありますが、仕事の関係でここ一年の写真はそんなに多くない.

 それでも春夏秋冬各一枚くらいは出せそうなので、とりあえず 4 枚で勝負してみようか.

 上の写真のようなインパクトあるといいんだけれど ・・・・ ごく普通の風景写真.
 まぁこのコンテストに関しては全くと言っていいほど期待薄.


 ただなかなか外に写真撮影もできない状況だから、こういう作品作りでもしていないと写真のモチベーションもどんどん下がってしまう.
 その意味でもいい機会かな.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 以前このアルバムのことも書こうと予告入れてあったので、暇な連休最終日にちょっと書いてみよう.
 あえて紹介するような必要ないくらい有名なアルバムだったりして.





Divide 001






  " ÷ (Divide) Deluxe Edition / Ed Sheeran "





  1. Eraser
      (E.Sheeran-J.McDaid) ・・・・ 3:47
  2. Castle on the Hill
      (E.Sheeran-B.Levin) ・・・・ 4:21
  3. Dive
      (E.Sheeran-B.Levin-J.Michaels) ・・・・ 3:58
  4. Shape of You
      (E.Sheeran-J.McDaid-S.Mac) ・・・・ 3:53
  5. Perfect
      (Ed Sheeran) ・・・・ 4:23
  6. Galway Girl
      (E.Sheeran-F.Vance--J.McDaid・・・) ・・・・ 2:50
  7. Happier
      (E.Sheeran-B.Levin-R.Tedder) ・・・・ 3:27
  8. New Man
      (E.Sheeran-B.Levin-J.Ware) ・・・・ 3:09
  9. Hearts Don't Break Around Here
      (E.Sheeran-J.McDaid) ・・・・ 4:08
  10. What Do I Know?
      (E.Sheeran-F.Vance-J.McDaid) ・・・・ 3:57
  11. How Would You Feel (Paean)
      (Ed Sheeran) ・・・・ 4:40
  12. Supermarket Flowers
      (E.Sheeran-B.Levin-J.McDaid) ・・・・ 3:41
  13. Barcelona
      (E.Sheeran-F.Vance-J.McDaid・・・) ・・・・ 3:11
  14. Bibia Be Ye Ye
      (E.Sheeran-N.Richard-Abiona・・・) ・・・・ 2:56
  15. Nancy Mulligan
      (E.Sheeran-A.Wedge-J.McDaid・・・) ・・・・ 2:59
  16. Save Myself
       (E.Sheeran-A.Wedge-T.McKenzie) ・・・・ 4:07







 エド・シーラン にとっては 3 枚目のアルバム.

 2017 年 1 月 6 日に "Castle on the Hill" と "Shape of You" の 2 曲が先行シングル発売.
 同年 3月3日、アルバム発売、 5 月 12 日には "Galway Girl" 、 9 月 26 日 "Perfect" 、さらに翌年 4 月 27 日に 5 枚目のシングル "Happier" が発売されています.




Ed Sheeran 003

 You Tube にはたくさんの洋楽メロディがアップされていますが、ちょっと前のこういった洋楽集には必ずと言っていいほどこのアルバムの曲が何曲か入っていました.

 特に "Shape of You" や "Perfect" は、もう耳タコ状態.
 

 エド・シーラン についてはほとんど知らないといったほうがいいだろうな.
 今回この記事のため少し調べてみましたが、いろいろなミュージシャンに楽曲を提供したりもしているようです.
 唯一前から知っていたのが "RED / Taylor Swift" に入っていてシングル・カットもされた "Everything Has Changed" かな.
 "RED" は一応持っているので、なんとなく覚えてました.
 ただその時はそんなにいいとも思わなかったかな ・・・・・ "We Are Never Ever Getting Back Together" のほうがずっと好きだったから (笑)
 



Ed Sheeran 007

 このアルバムで好きなのは、月並みではありますが "Perfect" 、そして "Galway Girl" .
 "Shape of You" も嫌になるくらい聴いたけれど、やっぱり上の 2 曲かな.
 "Happier" や "Supermarket Flowers" といった曲もとてもきれいな曲です.

 全体的にアコースティックをうまく生かしたとてもきれいな楽曲書いてますね.
 だから作業用にかけ流していても全然気にならない.

 デビュー曲 "The A Team" もしたって、テーマが売春やコカインといった超ヘビーな内容なんだけれど、曲はとてもきれいな曲だったりします.



Ed-Sheeran-Perfect

 "Perfect" は PV 観てドップリって感じ.
 あのコテコテさがいいなぁ.
 あの PV 観るとスノーボードやスキーに行きたくなる.


 エド・シーラン って、ぶっちゃけ二枚目とは言えないよね.
 グループの中に必ず一人くらいいる、すごく気が利いて、一緒にいても楽しくて、とてもいい人、なんだけれど恋人には ・・・・ って感じの三枚目が似合うな、彼は (笑)
 この PV ではハッピー・エンド ・・・・・・・ かな.


 エド・シーラン はデビュー曲 "The A Team" の PV にも少しだけ登場してましたが、最近は完ぺきにストーリーの主人公になりきってますね.



Ed Sheeran 004

 エド・シーラン で有名なのがタトゥー.

 なんだけれど、どうもセンスが悪いというか ・・・・・・
 一応彼なりの意味があって、どんどん増えているようです.

 なにか Santana のアルバム・ジャケットのようなハデハデで、正直カッコいいとは思わないんだけどなぁ.


 結構突っ込み入れていますが、とてもいいアルバムです.




 最初に青空と書きましたが、ほんの一時間くらいでおしまい.
 今はまた雨が落ちてます.

 せっかくの連休も、何もしないで終わっちゃうな.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Out of the Box

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 昨日の土曜日、 2 週間前 のリベンジに 池の平湿原 へ.

0R9A8510

 この日は昼頃から曇ってしまったものの、午前中は最高のお天気.
 駐車場もほぼ満車になるくらいです.

 今回は一脚に EF 70-200mm F2.8L IS lll USM に取り付けて、担ぎながらの山歩き.
 前日雨降ったので、適度なしっとり感もあってよかったなぁ.

 日差しが結構ありましたが、風が半端ないくらい気持ちよくて ・・・・・ 昔山登りしていたころ思い出しました.



0R9A8427-2

 今回望遠持って行ったのは、山の花を少し撮ろうと思って.
 山の花って、本当に小さいので注意深く探していかないとわからない.

 ましてやボクのように花の名前なんてほとんど知らないものにとっては、探すだけでも一苦労.

 おまけに山の中は歩道以外は立ち入りできないので、そうなると望遠が必要.
 実際撮ってみるとテレ端撮影していると手振れでプルプル動いちゃう.
 だから今回は一脚使用と相成りました.



0R9A8538-2

 一枚上の 一葉ラン も何とか撮れました.
 この場所も群生する シャクナゲ の根元なので、本当にわかりづらい.
 おまけにとっても小さな花です.

 下の写真お花の名前は ・・・・・ ツマリソウ (ツマトリソウ)

 こちらは自然保護指導員に方教えてもらいました.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 一か月前に Amazon でポチったインポート CD が結局届かず、返金に.
 返金はありがたいけれど、このアルバムに関しては国内でも購入できず、どうしても欲しかったので残念感半端ない.

 ところが Amazon



 一か月前に Amazon でポチったインポート CD が結局届かず、返金に.
 返金はありがたいけれど、このアルバムに関しては国内でも購入できず、どうしても欲しかったので残念感半端ない.

 ところが Amazon prime だと無料で聴くことができるじゃないですか.

 ということで今日はそんなアルバムのことを.




Roy Bittan 0011






  " Out of the Box / Roy Bittan "





  1. The Dance

  2. Love Will Find a Way

  3. Jammin With Myself

  4. Riders in the Night

  5. Clouds

  6. Into the Blue

  7. Like the Sea

  8. Santiago's Dream

  9. Q's Groove

  10. Hammond Eggs

  11. La Giostra (The Carousel)

  12. Madrid

  13. East Wind





 ロイ・ビタン (日本語の発音わからないので正しくないかも) は日本でどのくらい知名度あるのかさっぱりわかりません.
 でも ブルース・スプリングスティーン を好きな人だったら、知っているかもしれませんね.

 スプリングスティーン と一緒に活動してきた The E Street Band のキーボード奏者ですから.




E Street Band 002

 The E Street Band といえば、どうも スプリングスティーン の単なるバック・バンド的なイメージがあるかもしれませんが、彼のデビューからずっと一緒で、 The E Street Band のメンバーの一人が スプリングスティーン という表現をしているものもあります.

 
 昔代表的なアルバムはよく聴いたものの、そんなに熱心な スプリングスティーン ファンとは言えないので、メンバーについては気にもしてなかった.


 もう何年も前に You Tube にアップされた、スプリングスティーン と Sting が共演して "The River" を歌っているをなんとなく発見.
 この演奏でのピアノがとってもよくって.

 すごくメロディアスでリリカル.
 グッとくるようなピアノで、いったい誰なんだろうと ・・・・・

 とにかくリピートしまくりで聴いた記憶があります.
 ピアノのグレーズもほとんど覚えました (笑)




Roy Bitten 001

 実はボクの大・大好きなアルバム "Bella Donna / Stevie Nicks" にも、彼は参加しており曲まで提供してました.
 こちらのアルバムは前にも書いたようによく聴いたアルバム.
 こちらもピアニストまでは気にも留めてませんでした。
 でも、 Roy Bittan がバックにいることを知ってから聴いてみると、なるほど.

 そんなこともあって、このアルバムは少し前に 3 枚組のデラックス・エディション を再購入.


 さて、今日のアルバムでの演奏は、ロックとかフュージョンと言うにはちょっと違うかなという感じ.
 インストルメンタル という表現が一番いいかな


 ボクの好きな映画のひとつに "最強のふたり" があります.
 この映画、最初の主題曲がすごくいいんですが、 ロイ・ビタン のアルバムがまさにこんな感じなんですね.




Roy Bitten 002

 このアルバムは作業用なんかにはピッタリ.
 これを書いている今も雨降り ・・・・・ 今の梅雨時、窓に当たる雨でも眺めながら流しておくには最適なのです.

 繊細さがとにかく耳にやさしい.

 やっぱりね、 2 曲目の "Love Will Find a Way" なんだわ.
 他の曲も全体に彼らしいリリシズムあふれるアルバムだけれど、やっぱりこの曲かな.
 まんま ロイ・ビタン って感じ

 こういう演奏、いいんじゃないかな.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 この日は湯の丸高原の駐車場も結構県外車で埋まっていました
 梅雨の合間の青空で、新型コロナの県外移動も緩和されたので、家族連れで賑わってました.



0R9A8541-1

 この時期の土日は、第 1 ゲレンデリフトも運航しており、リフト降り場から少し歩いた つつじ平 まで容易にいくことが可能です.
 おかげで家族連れとは別に、高齢者の方もすごく多いですね.

 写真のあたりもツツジの群生した場所ですが、まだ早いようです.
 ちなみにこのあたりが 1,750m くらい、 池の平駐車場 が2,000m ほどですので、池の平ではすでに開花していたツツジもこちらは一・二週間遅いかな.



0R9A8549

 ということで十分なリフレッシュになりました.

 ちなみに、アイスクリームはバカ売れしておりました (笑)



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

" 卒業 "

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 先日中学時代のお友達から サイモン & ガーファンクル のアルバムを借りちゃいました.
 コンプリート・アルバム・コレクション というボックスもの.
 インポート版が結構安くなっているので、買おうかとも思っていたものです



0R9A7817

 借りたボックスですが、なんとまだ未開封.
 さすがに悪いからやめようとも思いましたが、開封してもいいということで遠慮なくお借りして、丁重に開封させていただきました.


 懐かしいなぁ ・・・・・・

 特に "明日に架ける橋" までのアルバム.
 リアルタイムに聴いたのは "明日に架ける橋" だけで、それ以前のものは高校生くらいになって聴きましたが、やっぱり初期のアルバムがいい.




S&G0036

 このアルバム聴いていたら、無性に "卒業" が観たくなりました.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 ということで、棚の奥から DVD 引っ張り出して ・・・・
 そうなんですよ、この映画は Blu-ray 持っていないので.

 今の映画に比べちゃうと画質が厳しいけれど、まぁそこが逆に年代を感じさせるかな.





11534278_ori






  " 卒業 "




  監督:マイク・ニコルズ
  脚本:バック・ヘンリー 、 カルダー・ウィリンガム
  原作:チャールズ・ウェッブ
  製作:ローレンス・ターマン
  原題: "The Graduate"
  出演:ダスティン・ホフマン (ベン)
     アン・バンクロフト (ミセス・ロビンソン)
     キャサリン・ロス (エレーン)
     マーレイ・ハミルトン (ミスター・ロビンソン)
     ウィリアム・ダニエルズ (ベンの父親)
     エリザベス・ウィルソン (ベンの母親)
     ブライアン・エイヴリー (カール)
     バック・ヘンリー (フロント係)
     ウォルター・ブルック (ミスター・マクガイア)
     ノーマン・フェル (ミスター・マックリーリー)
     リチャード・ドレイファス (下宿屋の住人)
  音楽:ポール・サイモン 、 デイヴ・グルーシン
  撮影:ロバート・サーティース
  編集:サム・オスティーン
  日本公開: 1968 年 6 月 8 日
  上映時間: 105 分






 アメリカン・ニューシネマ の代表的な映画です.

 ちなみに アメリカン・ニューシネマ とは、 1960 年代後半から 1970 年代半ばにかけて ベトナム戦争 を含めた当時の政治に対する反体制的なテーマを持った映画と言えばいいのかな.
 一般的に アメリカン・ニューシネマ と呼ばれる作品の多くを観ていますが、お気に入りは "バニシン・ポイント" 、 "いちご白書" 、 "俺たちに明日はない" ・・・・・




卒業 008

 日本でのポスターはデザインが違っていますが、上のポスターとても有名.

 この場面って口喧嘩して帰ろうとし、ストッキングを履く場面.
 映画の中ではほんとにちょっとした場面なんですが、まぁよくこんな場面をポスターにしたなぁって感じ.
 今になるとこの場面がすごく映画全体を象徴しているようにも思えます.
 このあたりのセンスの良さを感じます.


 映像を観ていると、カットインやズームアップなど、最近見かけなくなったような手法が入っており、このあたりは時代を感じますね.




卒業 005

 プールに浮かぶ場面で流れる "サウンド・オブ・サイレンス" .
 やっぱ、これだろうな
 オープニングのテロップ場面でもこの曲は流れますが、一番印象的なのは、このプールの場面だと思う.


 そして続いて " 4 月になれば彼女は" .
 この場面の映像も面白い.
 ベッドの ベン の前を少しずつ服装を整えていくロビンソン夫人が行ったり来たり.
 そして何事もなかったように部屋を出ていき、ドアの閉まる音だけが.




卒業 006

 ボクの大好きな "スカボロー・フェア"

 一番印象的な場面は バークレー に向かう真っ赤なスパイダーだろう.
 この橋は サンフランシスコ の Oakland Bay Bridge .
 キャンパスの場面などでもこの曲はインストも含めて何度か流れます.
 ちなみにキャンパス場面の撮影は、 カリフォルニア大学バークレー校 .
 

 エンディングもあまりにも有名ですが、ハッピーエンドなのかどうかは、いい意味で観た方のご勝手にって感じです.
 二人の表情がとても微妙なんですよね.



卒業 009

 この映画、 アカデミー賞監督賞 を獲得しています.

 半世紀以上の前の映画ですが、 アン・バンクロフト 、 ダスティン・ホフマン 、 キャサリン・ロス ・・・・ 当たり前だけれど、みんな輝いてます.


 

  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 昨夜 Facubook で情報公開されました.
 発信元は Diskunion の 塙氏.

 "Blues,Blues,Blues" に関しては、事前の情報として知っていましたが、結構マニアックなアルバムも並んでます.



TMB2020_6_A3_0521_PIC

 新型コロナ・ウイルスの影響で遅れていた TBM (Three Blind Mice) シリーズの第 5 期以降の 35 作品です.

 これは本当に待ってましたって感じ.
 作品見てみると、まだ持っていないものが 10 作品.

 この 10 枚に関しては迷うことなく購入ですね.


  ・ ・ ・ ・ ・ ・

EYE / SEKAI NO OWARI

  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 昨日の雪にはビックリ.
 一昨日の夕方の天気予報で 雪 予報が出ていましたが、まさかこんなに降るとはねぇ.




0R9A0376

 昨日の朝起きたらこんな感じで、道路もシャーベット状にうっすら積もっています.
 すでにスタッドレスタイヤを脱いでしまったので、ちょっと心配でしたが、まぁ問題なく職場に行くことができてやれやれ.

 午前中いっぱい、時には吹雪のような降り方でした.
 午後には止みましたが、結構寒い一日でしたね.


 ちなみに今朝もまだ昨日の雪がウッドデッキに残っています.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 さて、久しぶりに行った ライブ なので、もう少し SEKAI NO OWARI ネタで引っ張ってもいいかな.
 ライブの余韻をもう少し味わっていたいし ・・・・・ もう二度と聴けないかもしれないので.
 前回は結構ネタバレでしたが、今日はぐっとガマン.


 ステージ自体は今まで映像で観たようなものすごく凝ったセットという感じではなく、ちょっと見にはものすごくシンプルで、「えっ」って感じでした.
 それだけに、始まってからの演出にワクワク.

 特にセンターステージの演出が最高.




30R9A0235

 ステージ撮っていて思ったんだけれど、このライブってどこの席でも、色々楽しめたんじゃないかな.
 普通に考えると、アーティストに近い席で彼らの表情なんか観ながら楽しめれば最高、なんてボクも含めて多くの人は思っているんだろうね.


 今回、ボクはセンターステージの目の前、 4・5 メートル先に Nakajin や Fukase とかいたんだけれど、演出によっては遠くから全体見たほうが絶対ステキだろうと思うような場面が幾度となくあったもの.
 詳しくは書かないけれど、遠くから観ればもっと感動する演出もあるんです.


 このあたりがセットはシンプルでも、演出はすごいところ.


 "・・・・・" も 2 階席あたりで観てればすごかったんだろうな ・・・・ でもまぁ、あんないい席で観ておいて、こんなこと言ったらバチが当たりそうです (笑)




0R9A0247

 いろいろなところに写真やセットリストが上がっています.
 それを少しでも早く見たい人と、絶対見たくない人がいます.


 基本的に写真撮影 OK ということは写真が SNS にすぐにアップされ、ネタバレになってしまうことをわかった上での OK でしょう.
 きっと、ネタバレしてもライブではそれ以上の感動や興奮を与えられるという、彼らの自負なのかもしれませんね.
 写真や文章で分かっていても、実際に観るのは全然違いますから.


 だからボクは前回、ガッツリネタバレしちゃっていますが (笑)




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 ということで、今回のライブで演奏された曲が詰まったアルバムです.
 2 枚同時に発売されましたが、ボクはどちらかというとこちらのアルバムかな.





Sekai no Owari 007






  " EYE / SEKAI NO OWARI "





  1. LOVE SONG *
  2. Blue Flower *
  3. ANTI-HERO
  4. 夜桜
  5. Monsoon Night *
  6. Food *
  7. SOS
  8. Re:set
  9. ドッペルゲンガー *
  10. エデン *
  11. すべてが壊れた夜に *
  12. Witch *
  13. スターゲイザー *





  SEKAI NO OWARI :
  Fukase , Nakajin , Saori , DJ LOVE






Sekai no Owari 008

 今年 2 月に "LIP" と "EYE" の 2 枚が同時発売されました.
 オリコンチャートでは "LIP" が 1 位、でこちらのアルバムは 2 位.
 まぁ一緒に二枚出せば、当然両方 1 位ははなれませんね.

 "LIP" のほうは "サザンカ" や "RAIN" といった大ヒット曲が入っているせいでしょうか.
 アルバムの位置的にも、ちょっとポップな感じ.


 それに対してこちらの "EYE" はどちらかというとダークなイメージです.
 ダークと言ってもメロディというよりも、詩の内容がダークといった感じでしょうか.


 上の曲目に * 印の付いている曲がライブで演奏された曲.
 なんとアンコールを含めた 19 曲中 ( 7 日の公演では 20 曲だったそうな) 、 9 曲が演奏されました.




Sekai no Owari 007-2

 いいおっさんが セカオワ とか聴いてるとかなりキモい感じですが、ボクの場合は精神構造がお子ちゃまなので ・・・・


 そもそも セカオワ 聴き始めたのはどこからだろう.
 始まりは長女が好きになって、その後次女もつられてライブに行くようになって ・・・・
 ボクは You Tube で聴いた "Never Ending World" をまず好きになって、 "Love the warz" も好きになって、それからいろいろな曲を聴くようになりました.


 でもさすがにライブに行こうなんて気は全然なし.
 ある時娘たちと話している時、結構カメラもってきて撮っているファンがいるということを聞いて、だったら撮影に行ってみたいなぁと.
 おまけに今年のツアーの初日が 長野 、「だったら写真撮りに行きたいから ・・・」 と、どうせだったらダメ元で家族 4 人分を予約してもらいました ・・・・・

 持っている娘は見事に神席をゲットした次第.




Sekai no Owari 007-3

 このアルバムで好きなのは "LOVE SONG" 、 "すべてが壊れた夜に" 、 "Witch" 、 "スターゲイザー" ・・・・ そうだ、あの日みんな演奏された曲です.

 ちょっと重めの、メロディがドラマチックに変化していくような曲がボクのツボ.
 Nakajin の特徴的なフレーズが結構好きなんだな.

 もう一枚のアルバム "LIP" に収録されている "サザンカ" や "RAIN" といった曲ももちろん好きです ・・・・・ が、気が付くと "Death Disco" 、 "Love the warz" といった感じの曲をよく聴いてしまう.



 "スターゲイザー" と言えば、 PV に 欅坂46 の 平手友梨奈 が出ていることでも話題になりました.
 あの PV 撮るのに、一年近くかけたというのもすごいな.
 てっきり作った月だとばかり思ってた.


 最初観たときにそんな知識まったくなかったから、「この金髪だれっ ? 」
 途中まで来て「あれっ、これって てち ?」



 PV と言えば "LOVE SONG" の映像は "The Wall / Pink Floyd" を連想させてくれます.




0R9A0092

 ボクの持っているアルバムは 2 枚とも初回限定版ですのでそれぞれに DVD が付いてます.
 "EYE" には "SEKAI NO OWARI 野外 TOUR 2018 「INSOMNIA TRAIN」(スカパー! エディット)" というライブ映像が付いてます.

 夕方から夜に変わっていく中でのライブはとてもステキ.
 ですが、センターステージとかないから後ろのブロックはちょっと辛そうですね.
 そのためか、途中でアリーナでの派手な演出も入ってました.


 こんな感じの屋外ライブは、座席によっては望遠持って行ってもかなり厳しいかな.
 



30R9A0311

 セカオワ については色々アンチな人たちもいますし、音楽的に好みじゃない人たちもいっぱいいるでしょうね.
 You Tube のコメントでも、本気で攻撃したりしている人もいますが、そんなことしてどこが楽しいのかね.
 これだけいろいろな音楽があるから、当然自分の好きなものを楽しめばいい.
 嫌なら聴かなければいいだけ.


 Fukase 自身 「中二病のメンヘラ」 なんてことも以前言ってました.

 ボクは自分自身が 「永遠の ホールデン・コールフィールド」 みたいなものだから、中二病だっていいじゃないか、と思いっきり開き直ったりします (笑)



 もう一度撮影にチャレンジ ・・・・・・ じゃなくって、ライブ楽しみたいな.





30R9A036310

 ということで、そろそろリアル世界に戻ることにします.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 リアルな世界では、 4 月から昨年と同じ週 3 日の勤務に戻りました.
 当然給料はかなり安くなりますが、何とか生活できるので休みの多いほうがとても有難い.


 おかげで春の EOS学園 の受講もできます.




0R9A0097

 またあの場所に戻ります.

 こんな写真眺めると、ずっと昔のような感覚ですが、一昨年の 5 月なんですよね.
 ポートレート始めてちょうど満二年なんだ.

 今年は少しでもいい写真作ることできるかなぁ ・・・・・・



 今までずっと広角に拘ってましたが、今年は買ったばかりの EF 70-200mm でチャレンジしてみます.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

The Colors Tour

  ・ ・ ・ ・ ・ ・




  " SEKAI NO OWARI The Colors Tour "





0R9A0059003

 久しぶりにライブ行ってきました.
 それも家族四人で ・・・・ 子供が小さいときは何度か行っていた気がしますが、本当に久しぶり.



 ちなみに セカオワ のライブは基本的に写真撮影は OK ・・・・・ 限定ライブなんかは写真ダメな場合もあるようですが.
 ストロボやタブレット撮影でなければ一眼レフも全く問題ないということで、お父さんは完全撮影担当.

 使用機材はいつものもの、これに合わせてカメラのオーバーホールしました.
   EOS 5D Mark lV
   EF 16-35mm F4L IS USM
   SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM


 すでにいろいろなところに写真やセットリストがアップになっています.

 だからこのブログも完全ネタバレ.
 これから行く方は一応そのことをご理解の上先に進んでくださいね.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




0R9A0005003

 会場は 長野市 のビッグハット.
 何と今回の The Colors Tour はここから始まりました.
 昨日はその初日なのです.




0R9A0006-1

 開場 17:00 、開演 18:00 、ボクらが着いたのは 14:00 頃ですが、グッズ売り場はすでに長蛇の列で、すでに SOLD OUT 商品まで.

 少しだけグッズを購入し、その後2時間ほど時間つぶし.
 近くに飲食店なんかそんなにない場所なので、車の中で.

 1 時間くらいでボクは飽きちゃったので、トイレも兼ねて臨時駐車場隣の 水野美術館 へ.

 Azumino さんの 記事 読んでいたので、ちょっと見学に行ってきました.




0R9A0028-1

 17:00 には入場を待つ行列の中に.

 ここから入場まで 20 分くらいかかったかな.




sekaowa0036

 チケットが B6 だったので、そんなには期待していませんでした.

 ところが、上の赤丸がボクの場所、中央のサブステージの前から 2 列目なのです.
 これにはもう期待大.

 こんなに近いと知っていたら EF70-200mm でも十分だったかも.


 二人の娘は セカオワ の大ファンで、過去のライブで最前列中央のチケットをゲットしたことがありますが、今回の席のほうがステージに全然近いと感動しておりました.




0R9A0033-1

 会場内はこんな感じで、スモークがかなりしっかり焚かれています.

 写真撮るにはこれがちょっと微妙かなぁ ・・・・ でもこのおかげでステージらしい写真も撮ることができたかな.


 約 10 分ほど遅れて始まりましたが、これがもう悶絶もの.



 【閲覧注意 (笑) 】
 ここからはライブの写真ですが、絶対的に持ち出し禁止ですのでお願いします.
 もし写真を使いたい方はコメントで.

 また、曲目も記載してありますので、見たくない人はここでやめておいてくださいね.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




0R9A0045003

 ボクの好きな "Death Disco" から全開.


  1. Death Disco
  2. Witch
  3. 眠り姫
  4. Error




0R9A0061


0R9A0063003


0R9A0077003


0R9A0091003

 今回はライブということで暗い中での撮影は想定内、でもできるだけシャッタースピード稼ぎたい ・・・・ ので、 ISO 6400 までのオートに設定.
 撮影モードは久しぶりのプログラム優先の "P" モード.
 ほとんどの写真は ISO 6400 なので、等倍にするとみんなかなり厳しい写真ですが、まぁ仕方ないか.

 若干アンダー気味でも問題ないので、途中ではあえてアンダー気味に撮ったりもしてます.




0R9A0093003


0R9A0103003


0R9A0109003


0R9A0124003


0R9A0122003



  5. Monsoon Night
  6. ドッペルゲンガー
  7. Goodbye
  8. Food




0R9A0135003


0R9A0137003


0R9A0155003


0R9A0170003


0R9A0172003



  9. Mr. Heartache
  10. illusion
  11. スターゲイザー
  12. LOVE SONG




0R9A0181003


0R9A0193003


0R9A0209003


0R9A0216003


0R9A0226003



 DJ ???????
 Dr ???????

 サブステージの目の前なんだけれど、シンバルがどうしても邪魔なんだな.


 ライブならではの大音響で、重低音が風になってくるのが心地いいのです.
 そして "The Colors Tour" だけあって、いろいろな色の演出がいい.

 なかでも "スターゲイザー" がとってもよかったよ.




0R9A0230003


0R9A0232003


0R9A0233003


0R9A0298003


0R9A0257003


  13. Missing
  14. 蜜の月
  15. Blue Flower
  16. エデン




0R9A0300003


0R9A0331003


0R9A0332003


0R9A0330003


0R9A0318003


  17. スターライトパレード
  18. Dragon Night
  19. すべてが壊れた夜に




0R9A0335003


0R9A0356003


0R9A0347003





  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 あっという間の 2 時間.

 本当に 「えっ、もう終わり」 って感じでした.

 途中、歌をガッツリ聴いちゃったりして、写真撮り忘れたり (笑)
 とても楽しい2時間でした.




0R9A0369003






  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 写真の撮れるライブって、最近少し多くなっているんでしょうか.
 これだと家に帰ってからも、またライブの余韻に浸ることができて、とてもいいな.




0R9A0373002

 娘たちの気に入った写真は、さっそくトリミング・レタッチでプリントアウト.
 自分たちのお土産として持って帰ります.

 二人は今日のライブも聴きに行くので、今日は音楽だけに集中できそうだな.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

アリー / スター誕生

  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 今年初めての映画館鑑賞は、いつもの TOHOシネマズ でレイトショー.
 6 ポイント貯まっていたので、無料鑑賞でした.




DSC_081601

 話題の "ボヘミアン・ラプソディー" もまだ上映していました.
 みんながいいという映画なのできっと間違いはないと思うけれど、ボクはそれほど クィーン が好きな訳でもないから、映画館で観るんだったら最初から "アリー / スター誕生" と決めてました.

 そうそう "ドラゴン・タトゥーの女" の続編も公開されたばかりでしたが、どうも今回の主役が魅力的じゃないので ・・・・・ ルーニー・マーラ だったら間違いなく観にいっていたかも.

 結果的にはとてもとても ・・・・ 大満足できた映画でした.




ally 001






  " アリー / スター誕生 "




  監督: ブラッドリー・クーパー
  脚本: エリック・ロス 、 ブラッドリー・クーパー 、
      ウィル・フェッターズ
  原作: ウィリアム・A・ウェルマン 「スタア誕生」
  原題: "A Star Is Born"
  製作: ブラッドリー・クーパー 、 ビル・ガーバー 、
      ジョン・ピーターズ 、 トッド・フィリップス 、
      リネット・ハウエル・テイラー
  製作総指揮:
      バジル・イワニーック 、 ラヴィ・D・メータ 、
      ヘザー・パリー 、 マイケル・ラピーノ
  出演: ブラッドリー・クーパー (ジャクソン・メイン)
      レディー・ガガ (アリー)
      サム・エリオット (ボビー)
      アンドリュー・ダイス・クレイ (ロレンツォ)
      デイヴ・シャペル (ヌードルズ)
      ラフィ・ガヴロン (レズ)
  撮影: マシュー・リバティーク
  編集: ジェイ・キャシディ
  配給: ワーナー・ブラザース映画
  日本公開: 2018 年 12 月 21 日
  上映時間: 136 分






DSC_0489
 ●新宿 TOHOシネマズ●

 映画が始まって数分で感じたのは、この映画こそ DOLBY ATMOS のような音響で観たかった.
 この映画の主役の一つが全編に流れる楽曲、だからこそいい音の中で観たいなぁ.

 でもボクの地方ではそんなものはないので、まぁ家の画面よりもはるかに大きな画面で、それなりの大音響 (デジタル 5.1ch ) で満足でしたが.



 この映画は 1937 年製作の映画 "スタア誕生" のリメイクで、 1954 年には ジュディ・ガーランド と ジェームズ・メイソン 、 1976 年には バーブラ・ストライサンド と クリス・クリストファーソン の主演で映画化がされており、今回の映画で 4 回目のリメイクになります.

 2011 年に クリント・イーストウッド が ビヨンセ を主役に撮影する予定でしたが彼女の懐妊のため製作はストップ、その後今回の映画での監督 ブラッドリー・クーパー に イーストウッド から制作の話が持ちかけられたものの一度はお断り、その後製作を決意し今回の作品になった次第.

 ちなみに クリント・イーストウッド と ブラッドリー・クーパー は、 2014 年の "アメリカン・スナイパー" で一緒にお仕事してました.




1976-a-star-is-born1
 ● A Star Is Born (1976) ●

 この "スタア誕生" は 1976 年の作品を観たような記憶がかすかにあって、あの有名な主題歌も覚えているんですが、それ以外のストーリー的なことはイメージとして全く覚えてません.
 だから初めてのストーリーって感じで、今回観てました.

 この"スタア誕生" ですが 1937 年と 1954 年版は映画界が舞台でしたが、 1976 年版で音楽界に舞台が変わっています.
 エスター・ブロジェット と ノーマン・メイン という二人の主人公の名前も、 1976 年版から少し変わり、今回の "アリー / スター誕生" では メイン だけ残っています.

 バーブラ・ストライサンド と レディ・ガガ って歌がうまいだけでなく、鼻が大きいところも似ているのかな.
 二人とも飛び切りの美人じゃないし、それなりのコンプレックスを抱えながら夢見ている部分があって、それが一夜にしてスターダムにのし上がってしまうという、これぞアメリカン・ドリームな映画です.

 動画系サイトから一気に人気が出てしまうのは、いかにも今の時代といった感じです.




ally 004

 2 時間超えの結構大作なんだけれど、時間が全く気にならない.
 ストーリーも何となく想像できてしまったけれど、それでも映画としてはとても楽しめる、いい映画でした.
 誰もがいろいろなサクセスストーリーを心のどこかで思い浮かべていると思うんだけれど、この映画はそんなかなわない夢をかなえてくれるような映画です.


 あえて注文付けるとしたら、エンディング部分かなぁ.
 ネタばれさせたくないのでそんなに詳しくは書けませんが、最後の場面は青い回転灯に映し出された家の場面でフェードアウトして "Shallow" ・・・・・・ がよかったなぁ.

 映画的に最後盛り上げるためにあぁいうエンディングになったとは思うけれど.




ally 006

 レディ・ガガ のアルバムは、"The Fame" と "The Fame Monster" 、それと トニーベネット と共演した "Cheek to Cheek" の三枚持っています ("The Fame Monster" は EP 扱い ?).
 今回調べてみたら、彼女ってアルバムをまだ 5 枚しか出していなかったんですね、もっとあるように思ってました.


 当たり前だけれど、とにかく歌がうまい.
 この映画は歌のうまさや曲の良さが全てと言っても過言ではないと思う.
 だからこのうまさが映画の評価にとても大きな影響与えるんじゃないかな.
 その意味では十分すぎるほど満足でした.


 演技も、俗にいう 体当たり演技 で、思ったよりもずっとずっと良かったというのが素直な感想.

 コンプレックスの部分は実生活の中でも抱えていたものなのでしょうか ・・・・・




ally 007

 主役兼監督の ブラッドリー・クーパー ですが、最初どうしても思い出せず、この人誰って感じ.
 帰りの車の中で "アメリカンスナイパー" の主役だったことを思い出しました.

 映画の中での歌も自分で歌っているようで、そのうまさに脱帽です.
 南部訛りの話し方や歌のレッスンをかなり受けたようです.
 ブルース・フィーリング漂う重めの C&W ・・・・・ カントリー・ロック がいいですね.

 "クレイジー・ハート" で ジェフ・ブリッジス や コリン・ファレル も演奏していたいましたが、重厚感漂う C&W 大好きです.

 もしこの映画の主題歌 "Shallow" が アカデミー賞 ノミネートされたら、 ガガ と一緒に歌うことも考えているようなので、実現することを祈っています.





ally 008

 人気が出るにつれ音楽的に違う方向に向かってるなぁ、って感じたのはボクも一緒.
 前半のライブ会場のような歌のほうが絶対いいもん.
 まぁこれは映画としてわざとこうしてるんだろうけれどね.


 今回もネタバレしないように書いてみましたが、すでに何度もリメイクされている映画なのでおのずとストーリーは想像つくでしょうね.
 だから純粋に音楽を中心に観ていくのも有りだと思います.
 ライブ場面の大音響は鳥肌ものでした.




ally 009

 とにかくこの映画は音楽がいいです.
 だからサントラ CD を購入しようと思ってます.


 "Always Remember Us This Way" がとてもとても心に沁みるのです ・・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

雨の日と月曜日は

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 毎日おかしな天気が続いていますね.
 10 日の金曜日も夕方からボクの地域だけゲリラ豪雨のような雨でした.


2018.8.11 003
● 7/11 の午後 : JPEG 撮りっ放しだけど、こんなにきれいな空 (BGM "カナエの気持ち") ●

 土曜日も家の周りはこんな青空でしたが、県の南のほうでは 1 時間に 100 mm を超えるような雨が降り、記録的短時間大雨情報も発表されていました.


 これを書き上げている今 ( 12 日午後 5 時) も近隣地域に 大雨警報 や 土砂災害警戒情報 が発表されています.

 なんだかなぁ ・・・・ っていう天気が続きますね.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 雨の日でも ・・・・・
 月曜日でもありませんが ・・・・・

 先日の ルイス・ヴァン・ダイク 絡みでこんなアルバムを.
 いざ聴いてみると、ちょっと上の写真のような真夏の太陽には似合いませんね.






Burton004






  " Burton For Certain / Ann Burton "





  1. I Thought About You
         (J.V.Heasen-J.Mercer) ・・・・・ 3:50
  2. If I Were A Bell
         (Frank Loesser) ・・・・・ 3:50
  3. Desperado
         (D.Henley-G.Frey) ・・・・・ 4:23
  4. You And Me Against The World
         (P.Williams-K.Ascher) ・・・・・ 5:15
  5. Laughing On The Outside
         (B.Wayne-B.Ralegh) ・・・・・ 6:27
  6. You'd Be So Nice To Came Home To
         (Cole Porter) ・・・・・ 4:12
  7. I CoverThe Waterfront
         (J.Green-E.Heyman) ・・・・・ 3:38
  8. Rainy Days and Mondays
         (P.Williams-R.Nichols) ・・・・・ 4:18
  9. Still Crazy After All These Years
         (Paul Simon) ・・・・・ 3:32
  10. I Won't Cry Anymore
         (F.Wise-A.Frisch) ・・・・・ 3:59
  11. Send In The Clowns
       (Stephen Sondhelm) ・・・・・ 4:21





  Ann Burton (vo), Ken McCarthy (p),
  稲葉国光 (b), 大隅寿男 (ds)
  Recorded at tokyo, June 1 & 2, 1977.






 1977 年に三度目の来日をした アン・バートン が日本で吹き込んだアルバムです.
 このアルバムはジャケ買いでした.

 つい最近になってこの写真を撮りデザインを手がけたのが 阿部克自 氏と知りました.
 ボクが観た Part 1 の写真展の中では、この写真は飾られていなかったと思います.






Burton004-2

 ジャズ聴き始めたころは、まったくヴォーカルとか聴かなかったので、アン・バートン についてもさっぱり.
 ただこのジャケットと、日本語タイトル 「雨の日と月曜日は」 は何となく記憶に残っています.
 まぁこれがジャズ・アルバムだとは全然知らなかったですが.  



 アン・バートン の来日は、 1973 年、 1974 年、そして 1977 年の三度.
 1973 年の初来日時にはライブ・アルバム "Misty Burton" 、そして 1974 年は日本人のバックで "By Myself Alone" を録音しています.
 日本でとても人気のあったヴォーカリストの一人です.

 ちなみに初来日の時のバックが、今日のアルバムと同じピアノの ケン・マッカーシー・トリオ .





Burton004-3

 このアルバムの選曲は先日書いた ルイス・ヴァン・ダイク のアルバムのように、いろいろなジャンルの曲が入っています.


 このアルバム聴いていたら、 ダイアナ・クラール の "Wallflower" が浮かんできました.
 イーグルス の "Desperado" でしょ、おまけに カーペンターズ ・・・・

 あの時は 「ジャズのアルバムじゃ・・・」 なんて書いてました (笑)


 それに比べると、こちらのアルバムはポピュラー・ソングも入ってはいますがガッツリスタンダード曲も入っています.

 "You'd Be So Nice To Came Home To" と言えば何といっても ヘレン・メリル で、 クリフォード・ブラウン との代表的な演奏は軽快なテンポで歌っています.
 こちらの アン・バートン はピアノをバックにヴァースからしっとりと切々に歌い上げていきます.




ee59eb3511

 "Still Crazy After All These Years (時の流れに)" は ポール・サイモン の曲で、多くのミュージシャンがカバーしています.
 1975 年に発表された同名のアルバムは大ヒットし、 グラミー賞 最優秀アルバム賞 などを獲得.
 その時のスピーチでは冗談交じりに「スティービー・ワンダー がアルバムを作らなかったから・・・」と感謝の言葉を述べたのは有名なお話し.
 その後 スティービー・ワンダー はアルバム "Key of Life" で グラミー賞 獲りました.



 話が脱線しました.

 アルバム全体がジャケット写真とまったく同じような雰囲気を持っています.
 ある意味で淡々と、そしてしっとりと、ドラマチックなアップダウンもなく.



 こんな感じが変に癒されます.



 そしてこのアルバムは "Burton For Certain" ではなく、やっぱり日本語の "雨の日と月曜日は" なんだな.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 このアルバムで ポール・サイモン の曲が入っていたせいではありませんが、最近なんとなく サイモン & ガーファンクル が聴きたくて.

 昔はアナログ LP 5 枚持っていましたが、今では CD 1 枚のみ.
 特に初期のアルバムが欲しいんだなぁ.




Simon & Garfunkel006

 このボックス・セット結構お得感あります、インポートだったらなんとか Click できそうだけど.

 ただレビュー読んでると、再生できない部分があったりしたなんていう意見もあります.
 紙ジャケットが安っぽいのは過去の他のボックスからも許容範囲ですが、さすがに再生できないとツラいなぁ.

 しばし検討だな.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Everything's Coming Up Rosie

  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 毎日毎日、「暑い ・・・・」 という言葉しか浮かんでこない.
 完璧に夏ですねぇ.




2016.7.31 0020

 ここ数日空の色が薄い雲がかかったような空ばかりなので、一昨年の夏に撮った写真です.
 下のお家も、電柱もなかった頃ですね.




 こんな青空を見ていると、必ず聴きたくなる曲があります.
 暑い夏のイメージにぴったりの二曲.




Zard0035

 1996 年にリリースされた "心を開いて"
 ボクの中での夏のイメージは絶対これだなぁ.
 「夏の曲ベストは?」 って聞かれたら、迷うことなく絶対この曲.


 真っ青な空と白い雲、そして青い海.
 この曲を使ったポカリスエットの CM は 神 CM でした.

 ちなみに Zard のアルバムですが 1999 年までのものはすべて、まだ持っています.




Ohguro0024

 もう一曲は 1994 年にリリースされた "夏が来る" 

 普段はこういった曲ほとんど聴かないんだけれど、この時期だけは・・・・・
 特に今年のような暑い夏は、無性に聴きたくなります.

 この二曲あれば夏を乗り切れるって感じかな (笑)


 当然カーナビにもアルバムを放り込んでありますし、新しい PC の iTunes にもみんな入っています.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 車の中はそんな J-Pop を軽くかけながら、エアコンをガンガン効かしていますが、体によくなさそう.
 一昔前までは、エアコンを軽く入れながら窓を全開で真夏の空の下を走るのが好きだったんだけれど、ここ数年の暑さはとてもそんな気持ちになれません.


 肉体的にも年取ったせいもあるのかなぁ.


 そんなことを思いながら、熟練されたヴォーカルでも聴いてみようか.





Clooney002






  " Everything's Coming Up Rosie / Rosemary Clooney "





  1. I Cried for You
        (G.Arnheim-A.Freed-A.Lyman) ・・・・・ 3:00
  2. More Than You Know
        (E.Eliscu-B.Rose-V.Youmans) ・・・・・ 3:41
  3. How Am I to Know ?
        (J.King-D.Parker) ・・・・・ 4:04
  4. I Can't Get Started
        (V.Duke-I.Gershwin) ・・・・・ 3:38
  5. A Foggy Day
        (G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 2:57
  6. I've Got a Crush on You
        (G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 3:23
  7. Hey There
        (R.Adler-J.Ross) ・・・・・ 2:40
  8. As Time Goes By
        (Herman Hupfeld) ・・・・・ 4:02
  9. All of Me
        (G.Marks-S.Simons) ・・・・・ 5:52
  10. Do You Know What It Means to Miss New Orleans?
        (L.Alter-E.DeLange) ・・・・・ 3:32




  Rosemary Clooney (vo),
  Bill Berry (tp), Scott Hamilton (ts),
  Nat Pierce (p), Monty Budwig (b),
  Jake Hanna (ds)
  Recorded at Coast Recorders, San Francisco, July 7, 1977.





 俳優 ジョージ・クルーニー のおばさんというのは ずっと前 に書きました.

 1951 年に "Come On-a My House" が ビルボード・チャート で全米第 1 位になり、その後は歌だけでなくテレビや映画などでも活躍しました.





Rosemary Clooney 007

 ボクの家にある ローズマリー・クルーニー のアルバムはこれを含めてたった 2 枚だけ.
 もう一枚はジャケットのカッコよさとタイトルで買ったコンピレーションアルバム "Jazz Singer" .


 彼女の歌は、若い頃より熟年のほうがいいということを昔どこかで読んだ記憶がありました.
 そうはいっても、このアルバムを買った頃は今ほどヴォーカルを聴いていなかったのでどれがいいかもわからない.
 少しレビューなどを読んで購入したのが今日のアルバムです.

 それと演奏されている曲で選んだんだったっけ.

 有名なスタンダードも入っているアルバムで、バックのクインテットの演奏がとても良かったりします.




Rosemary Clooney 008

 聴いた感じはかなりカチッとした感じを受けます.


 特に "As Time Goes By" 聴いていて思ったのが、何かすごく日本人のヴォーカルのような雰囲気じゃないですか.
 こんな歌い方する日本人のヴォーカリストいたよなぁ ・・・・

 こういう感じの歌い方で、なんとなく好き嫌いが分かれそうです.



 このアルバムでは 3 曲目の "How Am I to Know ?" と 9 曲目の "All of Me" の二曲がヴォーカルのないインストゥルメンタル.
 雰囲気的には中間派っぽい感じのクインテットの演奏を楽しめます.


 歌い方自体はそれほどジャズっぽさを感じないんですが、バックの演奏がすっきり、しっかりジャズっているので全体としてはすごくジャージーな感じのアルバムじゃないでしょうか.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 先日の連休最後の 17 日、 久しぶりの スタバ に行ってそれから映画を観に行こうと思ったんですが ・・・・

 なんと時間を 1 時間間違えて、その日一回の上映を観損なった.




DSC_065402

 いつもの シネコン じゃなくて、こんな感じの場所なんだけれど ・・・・


 土曜日に再チャレンジしたいと思っています.


 ただただくそ暑い中を歩いてしまった ・・・・・・




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Turn Up The Quiet

   ・ ・ ・ ・ ・


 まずは 欅 ちゃんに関する話題からです.




maxresdefault

 欅坂 46 の楽曲の中に "月曜日の朝スカートを切られた" という曲があり、最近この曲が物議を醸しているようです.
 問題の内容は、実際にスカートを切られた方から 「事件を思い出したりして不快 ・・・・・ 」 といった意見がありそれに同調した人たちによる署名活動までに発展.

 これに対して逆に 「それはおかしい ・・・・・」 という人たちも現れてきて.


 この曲は彼女たちのデビュー曲 "サイレント・マジョリティー" の前日譚を描いたもの.
 映画で言えば "エイリアン" における "プロメテウス" みたいなものです.
 だから 小林由依 がチャリこいでいるのも何となくわかる ・・・・・・・

 ちょっと前に発売された彼女たちのファースト・アルバムの一番最初にあるのかと思っていたら、なぜか一番最後に収録されていました.

 ちなみにボクはこの曲結構好きです.




keyakizaka46_001
  「こいつらが欅ちゃんですっ !」

 元々このグループって、同世代の若者たちの持っている闇の部分みたいなところも歌で表現してます.
 ただこれに関しては戦略的なものがあるので、彼女たちの意志はあまり関係ないところだと思います.


 今の若者たちの抑圧された感情のような部分を表現しようとしていくと "サイレント・マジョリティー" や "不協和音" そして "月曜日の朝スカートを切られた" になっていくのは、ボクは決して間違っているとは思いません.

 この曲に関して、詩の捉え方は個人差があるとは思いますが、スカートを切る行為を肯定してるんじゃないというのは誰でもわかるんじゃないでしょうか.


 内容がダメだとしたら 中島みゆき の "ファイト" なんてもっとダメって感じじゃないの ?

 そうなると単純にタイトルがダメなの ?
 じゃあ小説で 「●●殺人事件」 というタイトルや、映画やドラマでの殺人場面も、事件にあった人が嫌がるからすべてダメってなっちゃうのかな ・・・・・・・・

 まぁこれはかなりの極論です.


 当事者が思い出すから嫌だ、というのは一つの意見ですからある意味では当然のことかもしれません.
 ただし表現の自由がある以上それは守られるべきで、それによって何を伝えようとしているのかという部分での論議が正しいのではないでしょうか.

 後はネット社会での 匿名性 かな.
 匿名だから何でも好き勝手言える部分もねぇ ・・・・・・




DHENJdiV0AAhgdL1111

Cdo45WyUEAAfb79

 この論争をみると、当事者の思いとはだんだん離れていってただうわべだけの部分でそれに同調して署名活動したり、さらに批判の矛先が 秋元康 のプロデュース方法や単純に 欅坂 46 に対してアンチなだけで同調しているような ??? なところもあるような気がしています.


 最近なんにでも否定する人たちが多すぎでボクはウンザリしています.
 そういう人たちに限って、血管切れそうな大きな声を張り上げる.


 ボクはそういう人たちに関わりたくないから、ついつい サイレント・マジョリティー の一人になるのです.
 だからこの記事に関するコメントはすべてノー・コメントということで.




   ・ ・ ・ ・ ・




 前置きがすごく長くなってしまいました.
 最近ボクの読者の方で本題を斜め読みしてしまう方たちがどうもたくさんいるようですが、本題はここから.
 ここからがメイン・ディッシュです.

 欅坂 46 よりももっともっと大人の女性のアルバムです.

 彼女ももう 52 歳ですか ・・・・・・・・ とてもそんな年には見えませんね.
 今回のアルバムはボクの期待していたようなアルバムになったのでしょうか.





IMG_20170811500






  " Turn Up The Quiet / Diana Krall "






  1. Like Someone In Love
        (J.Burke-J.V.Heusen) ・・・・・ 3:16
  2. Isn't It Romantic
        (L.Hart-R.Rodgers) ・・・・・ 4:29
  3. L-O-V-E
        (M.Gabler-B.Kaempfert) ・・・・・ 4:21
  4. Night And Day
        (Cole Porter) ・・・・・ 4:39
  5. I'm Confessin' (That I Love You)
        (R.E.Daugherty-A.J.Neiburg-E.Reynolds) ・・・・・ 3:24
  6. Moonglow
        (E.Delange-W.Hudson-I.Mills) ・・・・・ 5:15
  7. Blue Skies
        (Irving Berlin) ・・・・・ 4:39
  8. Sway
        (N.Gimbel-L.D.T.Molina-P.R.Rodriguez) ・・・・・ 6:13
  9. No Moon At All
        (R.Evans-D.A.Mann) ・・・・・ 4:06
  10. Dream
        (Johnny Mercer) ・・・・・ 4:05
  11. I'll See You In My Dreams
        (I.Jones-G.Kahn) ・・・・・ 3:51






  Diana Krall (p.vo)

  # 1. 7. 10 :
   Russell Malone (g), Christian McBride (b)

  # 2. 3. 4. 8. 9 :
   Anthony Wilson (g), John Clayton (b),
   Jeff Hamilton (ds)  and strings.

  # 5. 6. 11 :
   Marc Ribot (g), Tony Garnier (b),
   Karriem Riggins (ds), Stuart Duncan (fiddle)






 2015年 に発表された "Wallflower" 以来のアルバムです.
 発売は 5 月でしたが、ここまで引っぱっちゃいました.
 国内盤には通常版と初回限定で DVD 付きのものがありす.
 ボクは価格最重視なのでインポート版で十分なのです.





IMG_20170811_0004

 彼女のアルバムはピアノの演奏ももちろんですが、最近は特にヴォーカルの方で評価される感じです.
 これはプロデューサーやレコード会社の戦略なのかもしれませんが.

 特に 2009 年の "Quiet Nights" からジャズというよりもポピュラー寄りのアルバム作りになっていった傾向があります.
 2012 年の "Glad Rag Doll" でジャズの原点回帰的なアルバムを発表したものの、 2015 年の "Wallflower" に至っては完全にジャズから切り離れたものになっていました.
 ジャズっぽいポピュラーソングアルバムって感じかな.

 まぁこれはこれで、聴いていても心地いいし、決して悪くはないとは思っています.
 でもボクが求めているのは、ずっと前のピアノ・トリオやギターを加えたカルテットでの小粋なピアノ演奏です.

 そろそろそういった演奏に戻ってもいいんじゃないのかなぁ ・・・・・・




IMG_20170811_000102

 以前ブロ友の 風呂井戸 氏がこのアルバムの レビュー しており、そこにコメントを書き込ませていただきました.
 風呂井戸 氏のレビュー読んでみると、やっぱり今回もスタンダードが多いけれどこれまでの数作品同様の路線を辿っている印象.
 このあたりも購入を躊躇していた部分です.

 国内盤はボーナストラックが 1 曲入っていますが、正直それだけのために高いアルバムを買う気にもなれず、特別ライナーノーツを読まなくてもいいかなぁって感じ.



 このアルバムも録音の良さにビックリ.

 ボクの部屋はとても狭いので、耳から数 10 cmのところに JBL 4311 があります.
 初めて聴いたときはボリュームを 9 時ちょっと前くらいでかけたんですが・・・・・
 しっかりしたベースの音に続いて彼女の息を吸い込む音、そして歌が始まると鳥肌ものでした.




IMG_20170811_000202

 ドラム・レスのトリオによる軽快な演奏から始まります.
 2 曲目になるとストリングスも加わりグッとムーディーな雰囲気に.

 3 曲目は ナット・キング・コール でも有名な曲.
 ここまで聴いてみて確かに録音はいいし、演奏も悪くない ・・・・・・・・・

 でも、なにかガッツーーーーーーンとくるものがない.
 全体が同じような演奏なんです.
 この "L-O-V-E" にしても最初のワンコーラスだけヴォーカルで、後はカルテットの演奏でよかったんじゃないのって思ってしまう.

 極端に言っちゃうとバースだけ歌って、テーマ部はすべて演奏だけにしちゃうなんてのもありじゃないのかな.
 もう少し歌を聴きたと思わせるような構成があっていいと思う.


 ダイアナ・クラール は大好きなので、これからもこのアルバムを聴く機会はきっとあります.
 アルバム全体としては決して悪くはないし、とても聴きやすい.

 でも、ポップスを中心とした前作の "Wallflower" のほうが、ボクは割り切って聴けるので好きです.


 この先もボクの求めているようなアルバムは出ないのかなぁ ・・・・・・
 まぁ次回に大きく期待 !! って感じなのです.




   ・ ・ ・ ・ ・



 おまけです ・・・・・ 先週東京で撮った写真.



0R9A2326001

 先週の 東京 、竹沢うるま 氏の写真展の前 Tiffany でセルフ・ポートレート.
 焦点距離 70mm 、フードをガラスに付けて撮影したんだけれど花形フードなので余計な光がたくさんですね.



0R9A232602

 Facebook のプロフィール画に使うため真四角に切って拡大.

 そうしたら、糸くずみたいなものが ・・・・・・・・・・


 Tiffany さん、これにはガッカリだなぁ.



   ・ ・ ・ ・ ・

Mescalito

 4 月から始めた 長野県 東御市の風景 ですが、今日は特別版です.

 というのも、ずっと前に書いた オーケストリオン の続編を、なんと 7 年の年月を経て書こうと思っています.

 この オーケストリオン は、あの "なんでも鑑定団" に出品され注目を浴び、その後寄付などによって完全修復されています.



 ということで 長野県 東御市の風景 その 11 は、そんな オーケストリオン が置いてある 梅野記念絵画館・ふれあい館

 話の中心は オーケストリオン になりますのであしからず.




0R9A8098003

 この 梅野記念絵画館・ふれあい館 の場所は、ボクが通っているウォーキングコース ・・・・・ 明神池 のほとり.

 一つの建物の中に 絵画館とふれあい館が入っています.


 たしか、初代館長の 梅野隆 氏の所蔵絵画を旧 北御牧村 に寄贈し、村がこの絵画館を建設したと思います (違っていたらゴメンナサイ)
 付近には陶芸用の窯があったり、ちょっと芸術色の豊かな場所です.
 ちなみにこの池の周りには住宅分譲地があり、自治会の名前は 芸術村 と呼ばれています.


 ウォーキングしている場所ですので、いままでにも聴きにいく機会はたくさんあったはずなんですがね ・・・・・・ 今頃です (笑)

 今日はカメラも車に積んであったので、ウォーキング終了後突撃してみました.


 前回書いた "5 セントのノスタルジック" と内容的にかなり被るので、そういったところは適当にカットしていきます.
 できれば読み比べていただけると、少しはわかりやすいかと思います.



0R9A8069

 池の周り約 850 m をいつものように 6 周ほど歩いてから、運よく聴ければとお茶だけ飲みに入館.


 喫茶用のロビーですが、北側全面がガラスですので開放感はハンパありません.

 この絵画館は市所有の建物 ・・・・・・ そこまでの経過は結構いろいろあるので割愛.
 田舎の施設で入館者も都会の美術館とはとても比べようもありません.
 ボクが残念に思うのは、靴を履き替えなければならないところ.
 特に都会からくると、きっとこの部分だけでも抵抗あるような気がします.

 そばにある 明神館 もリニューアルしたのですから、少しそのあたりも変えたらどうかなぁって思っています.

 せめてもう少しアートスティックな履物にするとか ・・・・・・・ でも市の予算も限られているのでなかなか厳しいのが現実かな.



0R9A8066003

 お目当の オーケストリオン ですが、当然と言えば当然ですが 7 年前と同じ場所に鎮座しております.

 以前はちょっとした説明がそばに置いてありましたが、今は特別な説明などもないようなので、知らない人はちょっと変わったアップライト・ピアノくらいしか思わないで通り過ぎてしまいそう.

 外見も全く変わっていません.
 まぁこれを変えてしまうと、折角の昔の面影も消えてしまうので当然か.



0R9A8072003

 お客さんもボク一人で、特に絵画館の観賞もしなかったので最初は演奏については 「ごめんなさい」 ということでした.

 一応絵画館の入場をされた方で希望があれば、できるだけ要望に応えてくださるようです.
 この オーケストリオン は毎年のメンテナンスをしてはいるものの、当然演奏すればするほどいろいろな部分の劣化なども出てくるので、いつでも簡単に聴けないというのも十分納得.

 じゃあコーヒー飲んで、写真だけ撮って帰ろうかと思っていましたが ・・・・・・・


 写真の後姿が 副館長 の 佐藤 女史.
 いろいろ話していく中で、ブログでの紹介もしたい云々を伝えたら ・・・・・・・
 だったら特別演奏しましょうと、準備をしていただいているショットです.

 ステキな方ですので正面から撮りたかったのですが、これ一枚しかありません (笑)



0R9A8079002

 もちろんこれらの扉を開けなくても演奏は聴くことができますが、ご厚意でフルオープン.

 前回もみんなオープンにしていただき写真に収めました.
 ただ、今回はフルサイズに L レンズですので、当然写りはいいはずです.

 写真の良さは別として ・・・・・・・・・ ボソッ



0R9A8076003

 正面からはこんな感じ.

 男の子的には、こういったよくわからないけどいろいろなメカに萌えるのです.



0R9A8075002

 上の部分にはいろいろな楽器類がビッシリ収められています.
 空気の力でそれらを叩いたり、音を出させたりしています.

 写真の鍵盤が一部下がっていますが、演奏に合わせて鍵盤も動きます



0R9A80740002

 下の部分のメインは動力部分.
 真ん中に見えるのがモーター部分で、左側には ふいご (鞴) と思われるものがあります.
 このモーターによってふいごやロール状の音符を動かしています.


 右の白いものが楽譜とも言える オーケストリオン譜 .
 材質は紙でロール状態になっており、至る所に穴が開いています.

 ロール状態なため曲目は順番にしか進みません.
 当然、巻き戻しも早送りもできません.
 一巻終わったら、別のロールに交換になります.

 この譜面が今ではもう作れないようなので、破れたリすればそれでアウト.
 この譜面があっての オーケストリオン ですので.

 今回この譜面について調べたらたくさんヒットしたんですが、みんな ファイナルファンタジー のゲームにことでした (笑)
 どうもゲームの中で オーケストリオン がでてきて、その譜面をゲーム中でゲットできるようなんですね.



0R9A8082005

 コインの投入口です.

 コインもあるので、ここから投入して演奏することもできますが、コインを投入していくと下の部分で詰まったりし故障の原因になるようで、今は本体裏側のスイッチで演奏を聴かせてくださいます.

 投入口の上の真鍮部分は、以前の写真を見ればわかるように、入っているロール譜の曲目を記載したカードをここに差し込んでおきます.
 そうすると曲名もわかるという次第.

 だから一度に 20 枚まで投入できたんですね.

 ちなみに下の部分を開けロール部分を見れば番号が記載されているので、今何曲目かというのがわかります.



0R9A80900003

 逆サイドにはコインの入った袋もかけてあります.

 この袋も歴史感じさせてくれますねぇ、下の丸みが何とも言えない.
 かなりボロボロになっているので、このままかけたままにしているとそのうちに破れて落ちそうです.



0R9A8083002

 で肝心の演奏ですが ・・・・・・・・・

 まず演奏が始まる前、このモーターの音が思っていたより大きくてビックリ.
 こんなにうるさいモーターで大丈夫なの ・・・・・・

 そして演奏が始まるんですが、びっくりぽん !! ですよ、これっ.


 モーターの音なんか全く気にならないくらいの、大迫力.
 その音の大きさにビックリです.
 演奏が始まっていろいろ説明も聴いていましたが、隣の人の話がよく聞こえないくらい.

 そしていろいろな音がクリアに混ざっていて、何とも言えない古き良き時代にタイムスリップするような演奏なのです.


 これが使われていた頃は、酒場などでもこの演奏に合わせてはダンスしたようなので音の大きさは当たり前でしょうが ・・・・・・
 まぁこれは 百聞は一見に如かず 、是非自分の耳で聴いてみてください.



0R9A8096003

 この オーケストリオン は シカゴ で 1905 年に創業された Marquette 社製
 ここで作られたコイン挿入型自動ピアノやオーケストリオンのシリーズ名が Cremona .


 今回調べてみたらこのシリーズの詳しい解説がある ホームページ を見つけました.

 絵画館に置いてあるものは最終型の一つ前、下の駆動部分にチェーンなどが使われているので写真に出ている Cremona style G piano #11845 というモデルと同一系統ではないでしょうか.

 このホームページを読むと オーケストリオン のメカニズムなども書かれているので、興味のある方はどうぞ.



0R9A8088

 結構短い時間でしたが、いろいろなお話をさせていただきました.

 ちょうど開催されていた彫刻展を 「是非観ていってください」 ってくどいくらい言われたのですが、どうもボクは彫刻とか苦手でございまして ・・・・・・・・まぁ時間の余裕もそんなになかったこともありますが、と言い訳.


 なまじ絵とか好きだと、自分の好みがはっきりしちゃっているので、好みじゃない絵に対してはほとんど興味湧かないのもあるかな ・・・・・・ このあたりはジャズの好みと一緒ですね.

 極たまには、特に興味もなっかたはずなのにフラリと カラバッジョ展 観にいったりもするので、気分屋、.

 ジャズと一緒でかなりの 食わず嫌い 的なのです.



F07A02270003
  ( 2015 年 10 月 撮影)

 この絵画館は市民でも知らない人も結構いるような気がします.
 どうしても絵画とかはちょっと敷居が高い感じですが、ジャズほど難解ではないはずです ・・・・・・ まぁジャズが難解といわれるのも、ボクにはよくわからんのですが (苦笑)


 もっとみんなで盛り上げていかないといけないなぁ.
 こういう施設はなくても生活には全く問題ないんだけれど、逆にそういうところだからこそ精神的なゆとりのためにも残さないと ・・・・・・・

 絵画観てこないボクがこんなこと言っても全くもって心に突き刺さらないかな (笑)
 ただ 7 月ここで開催されるイベントについては、頑張って行こうと思っています.


 ということで、軽くウォーキングに行ったのにとても有意義な一日になりました.


 ちょっと田舎の 東御市 ですが、ちょっといい感じな部分も結構あります.








 この絵画館のある場所は 東御市 でも南の 八重原台地 と呼ばれる場所.
 水田や畑の中に集落が点在しているような場所ですが、とにかく景色スゴイ.
 空の面積が広いというか ・・・・・・・・ ボクは大好きです.

 まるで "Cazy Heart" に出てくるような空の風景です.



 ということで、先日ちょっとアナウンスしたした通り、今日はちょっとジャズ・アルバムは置いておいて ライアン・ビンガム のアルバムを.

 ただしカントリーはカントリーでも、砂漠からの景色と水田の中から見る景色とはイメージがかなり違いますがね (笑)





Bingham001






  " Mescalito / Ryan Bingham "





  1. Southside of Heaven ・・・・・ 6:19
  2. The Other Side ・・・・・ 2:11
  3. Bread and Water ・・・・・ 4:08
  4. Don't Wait For Me ・・・・・ 4:56
  5. Boracho Station ・・・・・ 2:03
  6. Sunshine ・・・・・ 4:20
  7. Ghost of Travelin' Jones ・・・・・ 4:09
  8. Hard Times ・・・・・ 4:38
  9. Dollar a Day ・・・・・ 2:11
  10. Take It Easy Mama ・・・・・ 3:03
  11. Long Way From Georgia ・・・・・ 3:54
  12. Ever Wonder Why ・・・・・ 4:59
  13. Sunrise ・・・・・ 4:45
  14. For What It's Worth ・・・・・ 13:58







 2007 年に発表された ライアン・ビンガム のデビュー・アルバム.
 プロデューサーは、あの T = ボーン・バーネット ではなく、 Marc Ford .






Bingham001-2

 結構 カントリー・ミュージック 好きかも ・・・・・ まぁ完璧な カントリー というよりもちょっとロック色の入ったようなものですが.

 家にある CD は、 Tim McGraw 、 Dixie Chicks 、 Faith Hill 、 Brooks & Dunn ・・・・・ それと Taylor Swift (笑)
 ちなみに Faith Hill は一時ハマったので "Cry" まで、 Taylor Swift は "Taylor Swift" と "Red" 持ってますがやっぱり一作目だな.


 そんなだから "Crazy Heart" のステージ場面なんか観ていても、とてもカッコいいと思っちゃう.
 そう、下手なロックより全然カッコいいんだよなぁ.

 それであのエンディングの "The Weary Kind" でしょ ・・・・・・・
 一気に ライアン・ビンガム が好きになったなぁ.


 彼の場合は特にあの声.
 このアルバムでも 1 曲目の "Southside of Heaven" 、もうこの曲だけでも十分すぎるな.





 "Crazy Heart" では T = ボーン・バーネット がプロデュースしていましたが、今日のアルバムは Marc Ford .
 T = ボーン・バーネット のプロデュースも悪くないけれど、ボクは今日のアルバムのようなカントリー色の強いほうが好きです.

 そういえば "Glad Rag Doll / Diana Krall" も彼がプロデュースしていたなぁ.
 あまり好きじゃないアルバムです (笑)
 いままでだれがプロデュースしているかなんて全く気にならなかったのですが、 T = ボーン・バーネット のおかげでちょっと気にするようになってきました.


 三作目の "Junky Star" では T = ボーン・バーネット がプロデュース.
 ライアン・ビンガム のアルバムの中では一番売れたのが三作目の "Junky Star".
 このアルバムについては機会があればまた書きますね.



 今日のアルバムを含め、こういったカントリーのアルバムは絶対長距離の運転にピッタリ.

 7 月からは久しぶりに 富山 に行くので、カントリーをガンガン流しながら車の運転楽しもう.


 でも肝心の車がどうなることやら ・・・・・・・・ やれやれ 

Two Feet In The Gutter

 春ですねぇ、すっかり.
 さすがにもう雪は降らないかな.



20 003003

 今朝の風景ですが、一応晴れ.
 雲もありませんが、いかにも 春霞 って感じで ・・・・・・・

 夏の青空が妙に恋しかったりします.






 春はこういう感じの演奏が似合うかなぁ、ジャケット脱いで街を歩きたくなります.
 とても軽快で、ゴキゲンな演奏です.






BaileyD005






  " Two Feet In The Gutter / Dave Bailey "





  1. Comin' Home Baby
           (Ben Tucker) ・・・・・ 5:39
  2. Two Feet In The Gutter
           (Rudy Stevenson) ・・・・・ 7:59
  3. Shiny Stockings
           (Frank Foster) ・・・・・ 7:54
  4. Lady Iris B
           (Rudy Stevenson) ・・・・・ 6:08
  5. Coffee Walk
           (Ben Tucker) ・・・・・ 9:05





  Bill Hardman (tp), Frank Haynes (ts),
  Billy Gardner (p), Ben Tucker (b),
  Dave Bailey (ds)
  Recorded at Columbia 30th Street Studio, NYC, October 6, 1961.





 少し前に発売された Sony Music の "ジャズ・コレクション 1000" シリーズの一枚です.
 この時に再販された Dave Bailey のリーダー・アルバムは 3 枚で、そのうちの一枚になります.


BaileyD005-2

 この 3 枚は Epic レーベルに録音されたもので、その中でも有名なのは "One Foot in the Gutter" かな.
 あのジャケット写真は幾度となく見た記憶があります.

 Dave Bailey のリーダーアルバムはこの 3 枚と、 Jazz Time と Jazz Line に吹き込んだ 2 枚 ・・・・・・・ 合計 5 枚だけ.
 ただし、サイドメンとしてはたくさんのアルバムに参加しています. 

 ジャケットもいかにもって感じのジャケットで、こういうジャケットで 1,000 円だったら別に聴かなくても間違いなさそうという感じを受けます.
 そして聴いてみると、思っていた通りのハード・バップ.

 ピアノがちょっと硬い感じしますが、フロントの二人がいい.




dave_bailey003

 このアルバムは何といっても 1 曲目の "Comin' Home Baby"
 ハービー・マン の演奏で一躍有名になった曲です.
 ハービー・マン の演奏はちょっとラテン系 ・・・・・・ あるいはアフロ系とでもいうような演奏で、非常にノリのいい感じの演奏でした.

 ただ今日のアルバムでは、ストレートなジャズに収まっています.
 まぁどちらが好きかはお好みで.


 ここでも フランク・ヘインズ のテナーがいいなぁ.
 そういえばこのアルバムを含めた Epic の 3 枚のテナーは、 フランク・ヘインズ 、 チャーリー・ラウズ 、 ジュニア・クック と、一流と呼んでいいんだけれどどちらかというとみんな渋めの人たち.
 このあたりのメンバーも通好みと言えばいいでしょうか.
 

 "ラ・ラ・ランド" の セブ じゃないけれど、やっぱりこういう演奏はいつ聴いてもホッとできるのです.








 以前退職記念で キャリー・ケース をいただいたことを書きました.

 その後、もっと若い部下たちから、また頂き物です.
 大したことしていないので本当に恐縮なのです.

 頂くことに結構抵抗あったので、丁重にお断りしたのですが ・・・・・・・・ どうしてもということで.

 何がいいか言われても ・・・・・・・・・


 折角だから普段使えるものにしようと ・・・・・・・・




0R9A7297002

 Hi-Res (ハイレゾ) 対応の SONY Walkman A シリーズ.

 今使っている iPod の容量が少なく、普段はカーナビに接続しっぱなしなので、これをお願いしました.

 色はお任せしましたが、思っていた通りの 赤 がやってきました (笑)

 東京などの街歩きの時はいつもイヤホンつけっぱなしで音楽聴いているので、これからはこれを持って行くことにします.

 ジャズ の演奏も結構 ハイレゾ のダウンロードができるようになりましたが、結構料金が高い.
 さすがにそこまではいいので CD からインポートで聴きます.


 大事に使わせていただきます !!

Taking the Long Way

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 気がつくともう 6 月.
 今月はいろいろな行事で土日がほとんどつぶれてしまいます.

 仕事もとてもバタバタする月なので、あっという間に過ぎてしまいそうな気配.



F07A0453

 家から見える水田の田植えもほとんど終わりました.

 年々田植えをする水田が少なくなっている感じ.
 家の周りでも、水田や畑の休耕地がどんどん増えています.
 特に小規模な農業だけではとても生計建てていくのが難しい時代になっています

 この先、日本はどうなるんだろう ・・・・・・
 まぁその頃にはボクの存在もなくなっているから関係ないと言ってしまえばそれまでですが.





 さてお気楽な話題に戻しましょう
 最近 WOWOW のドラマにハマってます.

 民放のドラマは全く観る気にもなりませんが、 WOWOW のドラマは以前から結構観ています.
 ドラマの作りがしっかりしているので観ていてとても面白いし、オンライン・デマンドなのでいつでも観ることができるのが魅力.
 国内ドラマだと、大体が 6 回くらいで完結するところもいい.

 少し前に "ナイトメア" を紹介しましたが、これもまだ継続中.
 さらに最近では "ブラインドスポット タトゥーの女" の第一回を観たらこれも結構面白くて、ハマってしまいそう.
 こちらは 23 回シリーズがまだ始まったばかり.


 そして国内ドラマで特に気に入っているのがこれっ.



沈まぬ太陽002

 渡辺謙 主演で同名映画が作られ、日本アカデミー賞など多くの賞を獲得しました.

 こちらもなんと 20 回シリーズでのドラマ化 !! ・・・・・・ ちなみに WOWOW のドラマは 6 話くらいで完結が多いので、それを考えると特別感ありあり.
 
 上川隆也 と 渡部篤郎 はもちろんですが、 板尾創路 が微妙な味を出してます.
 極め付きは 國村隼 の悪役ぶり、存在感がハンパありません.
 昔の サントリー・オールド の CM に出てきたステキなお父さんとは程遠いのです.

 映画では表現できなかったところまでしっかり踏み込んでいけそうな気配がするので、今後もかなり期待しています.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 今回は トニー・ベネット の "Duets" について書こうかと思っていましたが、 1 曲目の共演者 ディクシー・チックス を聴いたらそちらのアルバムを久しぶりに聴いてみたくなり、急きょ方向転換.


 ディクシー・チックス のアルバムは "Fly" と "Taking the Long Way" を持っていますが、ポップ感あふれるカントリー・ミュージックで時々無性に聴いてみたくなります.

 特に車で何時間も移動するときなんかはマスト・アイテムなのです.





Dixie001







  " Taking the Long Way / Dixie Chicks "




  1. The Long Way Around ・・・・・ 4:33
  2. Easy Silence ・・・・・ 4:02
  3. Not Ready to Make Nice ・・・・・ 3:58
  4. Everybody Knows ・・・・・ 4:18
  5. Bitter End ・・・・・ 4:38
  6. Lullaby ・・・・・ 5:51
  7. Lubbock or Leave It ・・・・・ 3:54
  8. Silent House ・・・・・ 5:23
  9. Favorite Year ・・・・・ 4:29
  10. Voice Inside My Head ・・・・・ 5:52
  11. I Like It ・・・・・ 4:34
  12. Baby Hold On ・・・・・ 5:04
  13. So Hard ・・・・・ 4:27
  14. I Hope ・・・・・ 5:25





  Dixie Chicks : 
  Natalie Maines , Martie Maguire , Emily Robison







 2006 年 5 月 22 日に発表されたアルバム.
 このアルバム以降、新しいアルバムが発表されていませんので現時点での最新作となるのかな.




Dixie001-3

 ディクシー・チックス (Dixie Chicks) は カントリー・ミュージック の女性 3 人組グループ.

 メンバーは エミリー・ロビソン (Emily Robison) 、 マーティ・マグワイア (Martie Maguire) と ナタリー・メインズ (Natalie Maines) の 3 人.
 全ての音楽ジャンルで販売枚数が最も多い女性グループ (女性グループ自体が極めて少ないのですが ・・・・・・) と言われています.

 ディクシー・チックス は グラミー賞 のカントリー関係部門で何度も受賞経歴がありますが、本アルバムによって 2007 年の グラミー賞 では、主要 4 部門中 3 部門を制覇しました (最優秀アルバム賞 、 最優秀レコード賞 "Not Ready to Make Nice" 、 最優秀楽曲賞 "Not Ready to Make Nice") .


 このアルバムは、全体にロック色が強くなっています.
 カントリーの香りのするポップなロックとでもいった感じかな.



dixie 002

 彼女たちの語る上でどうしても避けて通れないのが、 2003 年に起こった アメリカ による イラク攻撃 に対して ナタリー・メインズ が行った G.ブッシュ 大統領 への 「ブッシュ と同じ テキサス 出身で恥ずかしい」 旨の批判.


 元々カントリーの世界は保守的かつ右翼的なリスナーの多いアメリカ南部が中心です.
 カントリーは古きよき西部の人々の音楽.


 彼女たちも南部出身で、バンド・デビューも ダラス .
 そんな彼女たちが イギリス でのコンサートの MC でこんな発言をしたため、今でいう大炎上.

 特に ブッシュ に巨額の献金をしていた クリアチャンネル (巨大なメディア企業で、 1000 以上のラジオ局と 30 以上のケーブルテレビ局、さらには米国最大のチケット発券企業を支配しているようです) が、彼女らの演奏をすべて放送禁止にしたため、結果的にほとんどのラジオ局から彼女たちの音楽が消えてしまいました.
 さらにこれらの DJ に扇動される形でリスナーたちの大バッシングに発展.
 彼女らの CD は焼かれたり、ブルドーザーでひき潰されたり ・・・・・・・

 とうとう殺害予告まで届けられ社会問題にまで発展.


 その後 ナタリー・メインズ は謝罪し、G.ブッシュ 大統領 も大人の対応を示したものの、その後もいろいろな反響や影響を残しました.



dixie 003

   Traitors : 裏切り者
   Saddam's Angels : サダムの天使
   Boycott : 拒絶
   Free Speech : 表現の自由
   Patriot : 愛国者
   Dixie Sluts : ディクシーの淫売
   Big Mouth : 大口叩き
   Shut Up! : 黙れ!
   Peace : 平和
   Brave : 勇気
   Hero : ヒーロー
   Proud Americans : 誇るべきアメリカ人



 こんなスローガンを体に印刷して 5 月 2 日の エンターテインメント・ウィークリー (Entertainment Weekly) の表紙をセミヌードで飾り、彼女たちの考えを主張し始めました.

 ナタリー・メインズ は前回の謝罪を撤回したり ・・・・・・・


 そんな騒動をまだ引きずっていた 2006 年に発表されたのがこのアルバム.
 いろいろな意味で注目を浴びていましたが、発売してみると大ヒット.
 改めてこのグループの人気を知らしめました.


 さらにこの一連の騒動からアルバム "Taking the Long Way" の グラミー賞 受賞までを記録したドキュメント映画も作られました.
 ちなみにこちらの映画 (DVD) は手に入れそびれてしまい、現在オークションなどで出展されるのを密かに待っている状態.



dixie 005

 グラミー賞 を獲得した "Not Ready to Make Nice" もいいのですが、ボク的には次の "Everybody Knows" が一番好きです.
 彼女たちらしい、軽快でカントリーの香りがプンプンする演奏が好きです.


 自分たちの考えを言うのは全然いいと思うし、そういった発言に対してあまりにも過激な反応を示すのは逆にどうかと思ってしまう.
 ただ アメリカ という超大国には、こんな感じの保守層の人たちもかなりいるんでしょう.


 今回の大統領選挙とも変にオーバーラップしてしまいます.






 さて、いいお天気の土曜日.

 明日は午前中また仕事が入っているので、今日の午後はまったり普段聴かない音楽でも聴いてみようかと ・・・・・・・・・・・




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Spellbinder

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 ヴィヴィアン・マイヤー の写真集 "Vivian Maier: Street Photographer" が数日前に届きました.
 この写真集はとても人気があり、 アメリカ では 2012 年から 2014 年の 3 年連続で一番売れた写真集になったようです.

 写真を撮ったり観たりするのは好きですが、写真集買うのは本当に久しぶりです.



vivian maier0016

 内容は多くの写真がすでにインターネットなどに公開されていますので、改めて良さを再認識なんかしていますが、大きな問題が一つ.


 それは印刷の仕方のせいか、あるいは編集した ジョン・マルーフ の意図なのか ・・・・・・・ たぶん意図だとは思いますが、すべての写真がセピア調になっていることです.

 カバーは上の写真のようにモノクロしたもので、インターネット等に出ている写真もすべて黒がもっとしっかりした色調だっただけに.

 決して安くない写真集だけに、これはかなりの減点だなぁ.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 以前 Amazon で購入したアルバムです.
 通常 2-3 日くらいで商品が届きますが、このアルバムは約 2 週間かかって アメリカ からやってきました.




Szabo00201






  " Spellbinder / Gabor Szabo "





  1. Spellbinder
        (Gabor Szabo) ・・・・・ 5:30
  2. Witchcraft
        (C.Coleman-C.Leigh) ・・・・・ 4:39
  3. It Was a Very Good Year
        (Ervin Drake) ・・・・・ 2:47
  4. Gypsy Queen
        (Gabor Szabo) ・・・・・ 5:13
  5. Bang Bang (My Baby Shot Me Down)
        (Sonny Bono) ・・・・・ 2:28
  6. Cheetah
        (Gabor Szabo) ・・・・・ 4:10
  7. My Foolish Heart
        (N.Washington-V.Young) ・・・・・ 5:28
  8. Yearning
        (Gabor Szabo) ・・・・・ 2:59
  9. Autumn Leaves / Speak to Me of Love
       (J.Kosma-J.Prevert-J.Mercer / Jean Lenoir) ・・・・・ 3:35





  Gabor Szabo (g.vo), Ron Carter (b), Chico Hamilton (ds),
  Willie Bobo (perc), Victor Pantoja (perc)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, May 6, 1966.





 Impulse ! レーベルで、彼自身としての 2 枚目のリーダー・アルバムになります.



Szabo002-201

 まずバラエティ豊かな選曲にビックリですね.
 さらにコンガが独特な雰囲気を醸し出したりしていますので、シリアスなジャズ・ファンにはきっと受け入れられなかったでしょう.



 2 曲目の "Witchcraft" はボクが持っているだけでも "Byrd In Hand / Donald Byrd" 、 "Portrait In Jazz / Bill Evans" 、 "Profile / Duke Pearson" といったアルバムの中での演奏がありました.
 すごく覚えやすく軽快なメロディです.



 このアルバムでの注目は 4 曲目の "Gypsy Queen" .
 先日 "Abraxas (天の守護神)" の記事でも書いたとおり、この曲はロック・グループ Santana の大ヒット曲 "Black Magic Woman / Gypsy Queen" の後半部として有名ですが、そのオリジナルはこのアルバムの曲になります.



 
 5 曲目の "Bang Bang (My Baby Shot Me Down)" は 1966 年に Sonny Bono が書いた曲.
 その当時 Sonny & Cher というポップ・デュオがあり "I Got You Babe" などのヒットを飛ばしました.
 そのデュオの Sonny というのがこの曲の作者 Sonny Bono で、 Cher は女優としても有名な Cher (日本では シェール).



Sonny-and-Cher00401

 Cher は 1966 年頃からソロでも活動しており、 1966 年のヒット曲がこのアルバムの "Bang Bang (My Baby Shot Me Down)" でした.

 ちなみに Sonny と Cher は 1975 年に離婚、 Cher は 1998 年にリリースした "Believe" が大ヒットし、 アメリカ をはじめ各国でチャート 1 位を獲得し、 グラミー賞 最優秀ダンス・レコーディング賞 を受賞しています.
 こちらのアルバムはボクも持っており "Believe" は大好きな曲の一つです.
 ただ シェール の印象としてはやっぱり "悲しきジプシー (Gypsies tramps and thieves)" のほうが強いかな.

 また女優としても有名で 1987 年の "月の輝く夜に" で アカデミー賞 主演女優賞 を受賞しています.



 この "Bang Bang (My Baby Shot Me Down)" でボクの印象が強いのは Nancy Sinatra が歌ったもの.
 そう、ボクの大好きな クエンティン・タランティーノ 2003年作品 "キル・ビル (Kill Bill)" ・・・・・・ この映画のオープニングに使われたのがこの曲でした.



 さらにこのアルバムで驚くのが 7 曲目の "My Foolish Heart"

 この曲と言えば 1961 年 6 月 25 日 ヴィレッジ・ヴァンガード で ビル・エバンス の演奏が有名すぎます.
 だからこの曲のタイトルを見た瞬間から、あのピアノの旋律が脳裏を駆け巡ってしまいます.

 こういった決定的ともいえるような演奏がある曲を他の人が演奏するのは、どうしてもそういった演奏との比較になってしまうのでかなりのリスクになってしまうような気がします.
 


Gabor-Szabo00801

 ガボール・サボ は 1936 年 3 月 8 日 ハンガリー ブダペスト 生まれのギタリスト.
 ハンガリー動乱 のあった 1956 年に アメリカ に渡り、その後 バークリー音楽院 に入学.
 1958 年 ニューポート・ジャズ・フェスティバル に出演.

 ・・・・・・・・・ 何て経歴を書き始めたら、以前にも書いた記憶が蘇ってきました.



 そうそう、 "Macho" の時に結構しっかり書いてありましたので今回は割愛.


 彼の演奏を聴いたのはきっとその "Macho" が最初だったはずです.
 その後 "Skylark / Paul Desmond" にも入っているなぁと気がつきました.



 このアルバムのメンバーには ロン・カーター と チコ・ハミルトン が入っています.
 ロン・カーター はなんとなくわかるんですが、 チコ・ハミルトン というのが何となくピンときません.

 今回この記事を書く上で調べていったら、 1961 年から 1965 年まで チコ・ハミルトン のグループで ガボール・サボ が活動していたことがわかりました.

 ちなみにこの初期の チコ・ハミルトン の演奏は Chamber jazz と呼ばれるジャンルに入っているようです.
 この Chamber Jazz という言葉も知らなかった.


Gabor-Szabo00401

 いろいろな音楽が氾濫している現在聴いてみると、まぁこういうのもありなんじゃない.
 でも発売当時はどうだったんだろう.


 '60 年代はいろいろな方向を模索しているような作品もたくさん出ていた時代でもあるので、こういったジャズという枠から飛び出そうとしているアルバムもたくさんあったような気がします.



 そういえばジャケット裏に "The Newwave of Jazz is on" って、レーベルのロゴの上に書かれています.
 





 今週末は 東京 までお出かけ.
 ちょっとした用事があり、ついでに Street Photo でも撮ってこようかと ・・・・・・・ 夜は久しぶりに 小川さんの ON ゼミ に顔出して、日曜日は娘たちとちょっとブラブラしてくるつもりです.


 GW 何もしなかったので、このあたりでちょっと息抜きしてきます.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Trovador ll Primavera

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さて 去年 に引き続き、今年も撮ってきました緑色の桜 "御衣黄" .
 やせ細った木に、今年も頑張って咲いてくれました.


 満開にはまだほんの少し早かったのですが、まぁこの一週間が見ごろかな.



F07A9384

 今年はボクも去年とはちょっと違うので、できるだけきれいな緑色を出すように頑張ってみました.

 昨年に比べ、少しは写真の技術も上がったかなとちょっと自己満足のはずだったのですが ・・・・・・・



F07A9337

 空にぼんやり七色の帯がかかっています.
 実はこれ、 彩雲 という現象.

 ファインダー覗いていて 「おっ、虹がかかった」 と思い設定も適当に慌てて撮ったよくない写真です (笑)
 今日の新聞見て 彩雲 だったと ・・・・・・・・

 この時は 70-200 mm の望遠ズーム装着で、広角は車に置きっ放し.
 おまけに撮影した場所も視界が開けているとは言えない場所だったので ・・・・・・・・

 こんな珍しい現象だと知っていたら、場所移動して広角で全体撮っていたのに.


 折角のチャンスを無知だったために台無し.
 今日になってショックがやってきました.

 ここぞという時に強くならないとダメなぁ ・・・・・・ シミジミ.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さて今日はよくわからないお天気、霞んじゃってスゴイ日曜日.
 晴れているのか曇っているのかどうなのかもはっきりしないような、これって黄砂なのかなぁ.


 とりあえず今日まではグズグズした生活を送ろうと思ってます.
 明日からはまたいろいろ仕事でバタつきますし、来週末は少し草刈り作業でもする予定なので.



 そんなグズグズの休日の我が家、静かにボサノヴァが流れております.





Usuda001






  " Trovador ll Primavera / 臼田道成 "





  1. Samba do aviao
            (Antonio Carlos Jobim)
  2. As praias desertas
           (A.C.Jobim-V. de Moraes)
  3. Carinhoso
           (Pixinguinha-J.de Barro)
  4. Isto aqui o que e
           (Ary Barroso)
  5. Rosa
           (Pixinguinha-O. de Souza)
  6. Retrato em branco e preto
           (A.C.Jobim-C.Buarque)
  7. Chora tua tristeza
           (Oscar Castro Neves)
  8. Manha de carnaval
           (Luiz Bonfa)
  9. Canto de Ossanha
           (B.Powell-V. de Moraes)
  10. Choro bandido
           (E.Lobo-C.Buarque)
  11. Mas que nada
           (Jorge Ben Jor)
  12. Primavera
           (C.Lyra-V. de Moraes)





  臼田道成 (g.vo)
  Recorded at Studio Argo, Karuisawa, July & August, 2013.





 中学の同級生 T 君から頂いたアルバムです.
 実はこのミュージシャンと T 君は親戚とのことで ・・・・・・・・・
 前回の "One On One" に続いてまたまたちょっと微妙なプレゼントです (笑)




Usuda002

 折角いただいてなんですが ・・・・・・・・・


 ぶっちゃけ、ボサノヴァかなり苦手.
 このアルバムでも前半は結構キツかった (笑)

 ジャズとボサノヴァって結構接点があり スタン・ゲッツ などは特に有名です.
 また、 アストラッド・ジルベルト 、 アントニオ・カルロス・ジョビン 辺りはジャズのジャンルに加えられるようなアルバムも多くあります.
 まぁこういったジャズ・テイスト溢れるものはそれでも聴いていたのですが ・・・・・・・・


 本格的なボサノヴァはねぇ ・・・・・・・・ 俗に言うところの 聴かず嫌い !!
 いつも ON ゼミ が開催される 銀座 "le sept" でも 中村善郎 氏の演奏が開催されますが、苦手意識ありありなので一度も参加したことありません.


 何とも言えない甘〜〜い歌声がどうもダメなんです.


 さらに、曲がみんな同じような感じに聴こえちゃう.


 だから 8 曲目の "Manha de carnaval (カーニバルの朝)" や "Mas que nada" などがかかると、何となくホッとするのです.
 特に "Manha de carnaval (カーニバルの朝)" はいろいろなジャズミュージシャンが演奏しているので、プチなじみの曲です.



Usuda003

 前半のちょっと修業的な感覚が 7 曲目の "Chora tua tristeza" でちょっと変わりました.
 演奏がいいのか悪いのかは全くわかりませんが、この曲はとても聴きやすい.

 そして "Manha de carnaval (カーニバルの朝)" に続くので ・・・・・・・

 なんだ、普通に聴けちゃいます (笑)


 臼田道成 氏ですが、とても変わった経歴でございまして、 日本医科大学在学中 音楽学者 小泉文夫 氏の著作に感銘を受け大学中退し、民族音楽学者となるべく 東京大学 に入学し 文学部美術史学科 を卒業.
 その後ブラジル音楽と出会い、歌手として生きることを決意したというのですから ・・・・・・・・

 これだけの経歴だけでも、ある意味でスゴイ人です.


 ボサノヴァの世界でどのくらいの実力があるのかボクは全く知りませんが、名前で検索するといろいろ映像なども出てくるのでそれなりの知名度がある方のようです.


 最初聴いた時は声がボクには合わない ・・・・・・・・

 と感じたのですが、途中から何かまったく違和感なく空間の中を泳ぎ始めました.
 この何とも言えない浮遊感こそがボサノヴァかもしれませんね.


 たまにはこういった音楽もありかも.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 これが今日の風景.
 一応晴れてはいるようなのですが ・・・・・・・・ モヤってます.



F07A9399

 それにしてもすっかり春になりましたねぇ.
 いつの間にかポカポカ陽気になった感じです.

 今日も外は半袖でもいいくらい ・・・・・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 大好きなジャズ・アルバムの紹介を中心としたブログだったのでこんなタイトル付けていますが、最近は写真やカメラの話題が中心になっています.

 https 変更の際、過去の「いいね」がリセットされてしまいました、ポチって下さった方々、すみません.

 ゆっくりですが、ようやく 900,000 アクセス ・・・・ 1,000,000 アクセスまでは頑張ります.

● 記事検索 ●
● PV Access ●
  • 累計:

● Photo Gallery ●
  • UEFA EURO 2020
  • UEFA EURO 2020
  • UEFA EURO 2020
  • UEFA EURO 2020
  • UEFA EURO 2020
  • UEFA EURO 2020
  • UEFA EURO 2020
  • UEFA EURO 2020
  • UEFA EURO 2020
  • UEFA EURO 2020
  • UEFA EURO 2020
  • また、雨の日曜日
  • また、雨の日曜日
  • また、雨の日曜日
  • また、雨の日曜日
  • また、雨の日曜日
  • また、雨の日曜日
  • また、雨の日曜日
● お願い ●
•このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することはしないでください. コメントはすぐに反映されない場合がありますのでご承知ください. このブログはリンク・フリーですが、一言声をかけていただくととてもうれしいです.
  • ライブドアブログ