年末から持ち越していた風邪ですが、まだ鼻水は少し出るものの咳も止まり、ようやく治ってきた感じです.
熱が出なかったので、完全に寝て静養という感じではありませんでしたが、微妙な体調不良がずっと続いたままのお正月でした.
さて、昨日はボクのお誕生日.
といっても当然お仕事 ・・・・・・
午前中ちょっとしたイベントがあり、終わったかと思うと年始のご挨拶にみえた方々の対応で一日バタバタして終わりました.
昨日 6 日の朝の風景ですが、とても快晴とは言えませんね.
こんな空を見るとどうも今年一年 "Come Rain or Come Shine" といった感じになりそうです (笑)
でもまぁ、あと三か月でいろいろな責任の重圧から解放されるのが一番うれしいかな (笑)
・・・・ 数えてみたらもう 70 日ほどしかないんですね、きっとあっという間ですね.
数年はほんの少しだけ仕事しながら、ガッツリ写真の世界に浸ってみようかと思ってます.
このアルバムを聴いた頃は、昨日の誕生日を迎える日が来ることなんかまったく思ってもみなかった.
ましてや将来のことなんか、全然考えてもいなかったような気がします.
そんな 20 代が始まったころに聴いたアルバムです.
"アランフェス協奏曲 / 金井英人"
1. Concierto de Aranjuez
(Joaquin Rodrigo) ・・・・・ 13:17
2. Mr. Gabe
(Hideto Kanai) ・・・・・ 6:30
3. Congraturation
(Ted Daniel) ・・・・・ 10:12
4. Silk Road
(Hideto Kanai) ・・・・・ 8:39
藤原幹典 (as.ts.ss.fl), 井上淑彦 (ts.ss), 大沢善人 (p),
金井英人 (b), Michael Reznikoff (ds)
Recorded at Epicurus Studio, Tokyo, November 2, 1978.
発売当時アナログ盤で購入しました.
昨年 9 月に Blu-spec CD & 紙ジャケット仕様で再版.
内容よりも思い出の部分が大きいアルバムです.
アナログ盤を購入して初めて聴いた時の感覚が何となく戻ってきます.
針を落とすととても抒情的なピアノが静かに流れ、あのテーマ部に.
その背後にベース (アルコかな ?) が加わり ・・・・・・・・
そしてホーンとドラムが一気に、そしてかなりフリーキーな感じで上りつめるのです.
その後マーチのようなリズムから各ソロに入りますが、超モーダルな演奏になります.
その当時 "アランフェス" といったら ジム・ホール の演奏くらいしか聴いたことなかったので、あまりの演奏内容の違いにビックリした記憶があります.
でも彼の演奏活動を振り返ってみると、別にビックリするような演奏じゃないということが分かります.
新世紀音楽研究所 からリーダー・アルバム "Q" や "鳥の詩" 、さらには Tee & Company などを聴いていくととてもよくわかります.
このアルバムは、ジャケットのデザインが昔から好きです.
当時購入した時もこのジャケットを目の前に、ちょっとウキウキしながらレコードに針を落としました.
ところが ・・・・・・・・・
今のように免疫がほとんどできていなかった時期なので、一度聴いて 「うう〜〜〜ん」
タイトル曲以外もすごくモーダルで、アドリブはかなりフリーキーなところもあります.
ホーンの音色自体もかなりアブストラクティブな音なのです.
4 曲目の "Silk Road" は、イントロがかなりフリーキーな入り方なので聴きづらそうなイメージですが、メインテーマからはとても聴きやすい演奏に変わります.
と言ってもモーダルな演奏に変わりはありませんが.
万人向けとは言えないアルバムです.
それでもこういう演奏をアルバムとして残していることが Three Blind Mice のいいところでもあります.
( "ハレルヤ" ホームページから引用)
さて明日の日曜日はとても大事なイベント.
少し前の天気予報は雨ということで心配していましたが、なんとか大丈夫そう.
とりあえず 15 時まで降らないでほしいものです.
熱が出なかったので、完全に寝て静養という感じではありませんでしたが、微妙な体調不良がずっと続いたままのお正月でした.
さて、昨日はボクのお誕生日.
といっても当然お仕事 ・・・・・・
午前中ちょっとしたイベントがあり、終わったかと思うと年始のご挨拶にみえた方々の対応で一日バタバタして終わりました.
昨日 6 日の朝の風景ですが、とても快晴とは言えませんね.
こんな空を見るとどうも今年一年 "Come Rain or Come Shine" といった感じになりそうです (笑)
でもまぁ、あと三か月でいろいろな責任の重圧から解放されるのが一番うれしいかな (笑)
・・・・ 数えてみたらもう 70 日ほどしかないんですね、きっとあっという間ですね.
数年はほんの少しだけ仕事しながら、ガッツリ写真の世界に浸ってみようかと思ってます.
このアルバムを聴いた頃は、昨日の誕生日を迎える日が来ることなんかまったく思ってもみなかった.
ましてや将来のことなんか、全然考えてもいなかったような気がします.
そんな 20 代が始まったころに聴いたアルバムです.
"アランフェス協奏曲 / 金井英人"
1. Concierto de Aranjuez
(Joaquin Rodrigo) ・・・・・ 13:17
2. Mr. Gabe
(Hideto Kanai) ・・・・・ 6:30
3. Congraturation
(Ted Daniel) ・・・・・ 10:12
4. Silk Road
(Hideto Kanai) ・・・・・ 8:39
藤原幹典 (as.ts.ss.fl), 井上淑彦 (ts.ss), 大沢善人 (p),
金井英人 (b), Michael Reznikoff (ds)
Recorded at Epicurus Studio, Tokyo, November 2, 1978.
発売当時アナログ盤で購入しました.
昨年 9 月に Blu-spec CD & 紙ジャケット仕様で再版.
内容よりも思い出の部分が大きいアルバムです.
アナログ盤を購入して初めて聴いた時の感覚が何となく戻ってきます.
針を落とすととても抒情的なピアノが静かに流れ、あのテーマ部に.
その背後にベース (アルコかな ?) が加わり ・・・・・・・・
そしてホーンとドラムが一気に、そしてかなりフリーキーな感じで上りつめるのです.
その後マーチのようなリズムから各ソロに入りますが、超モーダルな演奏になります.
その当時 "アランフェス" といったら ジム・ホール の演奏くらいしか聴いたことなかったので、あまりの演奏内容の違いにビックリした記憶があります.
でも彼の演奏活動を振り返ってみると、別にビックリするような演奏じゃないということが分かります.
新世紀音楽研究所 からリーダー・アルバム "Q" や "鳥の詩" 、さらには Tee & Company などを聴いていくととてもよくわかります.
このアルバムは、ジャケットのデザインが昔から好きです.
当時購入した時もこのジャケットを目の前に、ちょっとウキウキしながらレコードに針を落としました.
ところが ・・・・・・・・・
今のように免疫がほとんどできていなかった時期なので、一度聴いて 「うう〜〜〜ん」
タイトル曲以外もすごくモーダルで、アドリブはかなりフリーキーなところもあります.
ホーンの音色自体もかなりアブストラクティブな音なのです.
4 曲目の "Silk Road" は、イントロがかなりフリーキーな入り方なので聴きづらそうなイメージですが、メインテーマからはとても聴きやすい演奏に変わります.
と言ってもモーダルな演奏に変わりはありませんが.
万人向けとは言えないアルバムです.
それでもこういう演奏をアルバムとして残していることが Three Blind Mice のいいところでもあります.
( "ハレルヤ" ホームページから引用)
さて明日の日曜日はとても大事なイベント.
少し前の天気予報は雨ということで心配していましたが、なんとか大丈夫そう.
とりあえず 15 時まで降らないでほしいものです.