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 いただき物いっぱいです.


 本当は、先日書いた 日テレ 関連の 「やっすいやつやん」 (開けてみたら全然安っぽくなかったんですがね ・・・) も一緒に記事にしようと思ってましたが、メインになるものがなかなか届かず.

 やっと昨日届きました.



 メインの前に、まずはいつもの 腐女子 殿からのプレゼント.




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 "飛んでイスタンブール" に行ってきたようです.

 とうとう シルクロード ・・・・ アジア の果てまで行っちゃいましたねぇ.
 次回は ヨーロッパ のお土産期待してもいいのだろうか ・・・・



 目玉おやじみたいなものは ナザール・ボンジュウ という、有名な魔除けで、いろいろなデザインがあるみたいですね.
 トルコ の代表的なお土産のようです.




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 一応、まだ 腐女子 ではない女子からずっと前にもらった カエル さんの横に魔除けをば、ペタッ.


 部屋がどんどん 腐女子 化されて、シュールになっていくなぁ ・・・・





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 さて、いただき物のメインですが ・・・・・・ 地元のワイン 3 本です.

 抽選で当たり、いただきました !




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 『日本で唯一「田中駅」がある街で「田中」を探せ』というインスタグラムキャンペーンで写真をアップしたら、見事に当選しました.


 ただ、ボク的にはフォトコンだとばかり思ってアップしたのですが、当選通知見たら「厳正な抽選の結果」とか書いてある.
 再度キャンペーンのページ見てみたら、しっかり抽選って書かれてました.




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 もともと景品自体はそんなに気にしていませんでした.
 フォトコンとばかり思いこんでいたので、とにかく入賞したいなぁ ・・・・ なんて思ってたから (笑)

 だから当選通知来てから、ワインって何なんだっけって感じでホームページ見にいったくらい.


 ちょっとガックリ ・・・・・ ですが、 6 名しか当たらないので、当たっただけでも大満足と、ポジティブに.




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 このキャンペーンを主催したのは、 軽井沢駅 から 妙高高原駅 の間を運行する しなの鉄道 .




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 ● ろくもん ●

 日本に唯一の 田中駅 を持っている しなの鉄道 が、昨年 3 月に、おなじ 田中 (デンチュウ) 駅 を持つ 台湾鉄路管理局 との友好協定、さらに しなの鉄道 田中駅 と 台鉄 田中駅 の姉妹駅協定を締結しました.
 その関係から、しなの鉄道では 台鉄 カラーの黄色いペイントの車両を走らせてもいます.

 昨年 12 月 に 田中駅 開業 130 周年のイベントを行い、そこには 台鉄 関係者も招かれていました.




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 ● 2018.12.1 田中駅 ●

 まぁそんなこともあり、 田中駅 の開業 130 周年記念日である 2018 年 12 月 1 日から、 『田中インスタグラムキャンペーン』 が行われた次第です.


 写真のように小さな駅です.
 新幹線が開業する前は、この線路を特急 あさま や 白山 が走っていたなんて ・・・・・ 段々記憶が薄れていっちゃいますねぇ.




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 ワインをいただいたので、ちょっとワインのお話し.


 ボクの住んでいる地域は 「千曲川ワインバレー」 と呼ばれています.
 長野県内には、 塩尻市 の 「桔梗ヶ原ワインバレー」 、 松本市 から 安曇野市 、 大町市 に至る 「日本アルプスワインバレー」 、 南信州 の 「天竜川ワインバレー」 、そして東信から北信までを貫く 千曲川 に沿った 「千曲川ワインバレー」 という、4つのワインバレーがあります.

 東御市 を中心とした 「千曲川ワインバレー東地区」 は、8つの市町村が合同で広域ワイン特区を構成しています。
 小規模ワイナリーの集積をめざす先駆的な地域です。




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 ワイン特区 というは、酒税法の定める正規の最低生産量 (6000 リットル) の 1/3 の規模で免許が取れる特別許可区域 (構造改革特区) を言います.
 長野県 では 2008 年に 東御市 が最初に認定され、その後近隣自治体が相次いで特区となったのを契機に、さらに近隣の市町村を含めた 8 市町村が合体して広域ワイン特区「千曲川ワインバレー東地区」が成立することになったようです.


 特に 東御市 は市全体が南面傾斜で日照時間が長く、降水量も極めて少なく、ワイン造りに適した土地のようで、この地域のワイン造りの先駆けとなったエッセイスト 玉村豊男 氏が「まるで北イタリアのような土地だ」と昔どこかで言っていました.




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 ● Rue de Vin ホームページから ●

 市内には 2 月にできた ナゴミ・ヴィンヤーズ を含め 10 つ のワイナリーがあります.
 ワイン作りのため県外などからやってくる方が多いようです.
 ただ理想と現実はかなり違うので、新規就農もそうですが、ある程度の財力がないと途中で挫折してしまうかもしれません.


 今回いただいたワインは、東御市の南の八重原台地にある "Cyclo Vineyards" (シクロヴィンヤード) というワイナリーで作られたもの.
 経営者は元プロサイクリスト.
 ワイナリーの名前もそこからきているようです.


  パシュート シャルドネ 2017 (白)
  パシュート ソ-ヴィニヨン・ブラン 2017 (白)
  アマンダ メルロー 2017 (赤)

 この 3 本セットを頂きました.




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 ● "Cyclo Vineyards" ホームページから ●

 以前、 船橋 の 火鍋 で女医さんとご一緒した時に、何となくワインの話になり 東御市 のワイナリーを見に行ったことも話されてました.


 だんだんすそ野が広がって、知名度も広がってきたのかなぁ.




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 CP+ 2019 番外編:




 3 月 1 日は、CP+ に合わせて、いつもの EOS学園 ポートレート基礎講座 の面々で懇親会です.
 ぶっちゃけ、ボクが 「 ○○ に行くから来れる人は集合 !」 って感じで懇親会開いてます (笑)

 幹事も何となく決まっており、いつも 日テレ営業中 さん.




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 前回の懇親会から何人もの人がフォトコンテスト入賞しているので、そのお祝いや、今までのみんなの作品の見せ合いしながらあーでもない、こうでもないと.


 すでに上級コースの実践組に入っている方もいます.
 こんな機会に、そういった方たちの作品を観るのは、とても勉強にも、刺激にもなります.


 スタイリッシュで、ソフィスティケーテッドなブログを目指しているボクとしましては、ちょっとその路線に似合わないオヤジたちの写真ですが、ご容赦を.

 でもまぁ、このオヤジたちの楽しそうな顔 ・・・・・・




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 幹事の 日テレ営業中 さんには、撮影会でレンズ借りたり、懇親会の会場確保など大変お世話になっているので、頂き物で失礼ですが、地元のワインを送ってあげよう.

 せっかくだから奥さんあてにして、「いつも 20 万円もする高いレンズお借りして ・・・・ 」なんて一筆入れておこうか.


 間違いなく家庭崩壊するかも (笑)





 CP+2019 セミナー編 は ・・・・・ こちら
 
 CP+2019 いろいろ編 は ・・・・・ こちら




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