3 年 7 か月使用していた エヴァ・スマホ がとうとうヤバイ.
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ここ一か月くらいかなりの暴走状態で、電話もかけ辛いし、テザリングもすぐに切れちゃったりで ・・・・・・
先日は突然画面全体にカラフルな線がビッシリで、電池を外して再起動.
まるで先日書いた "The Wall" の "Don't Leave Me Now" の演出そっくりになっちゃいました.
実は職場の若い子も同じような状態になって壊れた、ようなのでさすがにこれ以上は無理かな.
ということで、昨夜急遽機種変更してきました.
ワンセグなどを目的にしていないので画面はそれほど大きいものは必要なし.
一番の使用目的がテザリング.
大して迷うことなく Xperia SO-02H という機種にしました.
今までよりどのくらい速くなるのかなぁ.
ちなみに上の写真は新しいスマホで撮ったものです.
さて、今日は頂いたアルバムを紹介しましょう.
と言ってもジャズ・アルバムではなく、ある映画のサントラ盤.

"One on One"
1. My Fair Share (Love Theme from One on One)
2. This Day Belongs to Me
3. Janet's Theme
4. John Wayne
5. Picnic
6. Flyin'
7. Reflections
8. Love Conquers All
9. It'll Be Alright
10. Hustle
11. Time Out
12. The Party
13. The Basketball Game
14. This Day Belongs to Me (Reprise)
Charles Fox (music), Paul Williams (lyrics)
Seals and Crofts (vo)
裏ジャケットの写真がもう、とても微妙すぎる.
後列の二人がボーカルの Seals and Crofts .
手前左は Paul Williams ・・・・・ きっと意図的にこんな格好しているんだろうけれど、笑える.
真ん中は映画の主役 Robby Benson で、右側が Charles Fox と推測されます.

一昔前の微妙な爽やかさが詰め込まれたアルバム.
サウンド・トラック・アルバムお馴染みの、大半はインストゥルメンタルです.
1 曲目の "My Fair Share (Love Theme from One on One)" がちょっとしたヒットで、 1977 年後半 AC チャート (このチャートもよくわかりませんが) で 28 位にまでいったようです.
でもまぁ、今聴いてみるとかなり微妙な感じは否めませんね (笑)
ジャケットの裏写真のような微妙さです.
アルバムは 2007 年によくわからないレーベルから再販されたもので、作りも結構雑です.
まぁかなりマニアックなアルバムには違いない.
折角だから映画のほうのデータも掲載しておきます.

"One on One"
監督 : ラモント・ジョンソン
脚本 : ロビー・ベンソン 、 ジェリー・シーガル
製作 : マーティン・ホーンステイン
出演 : ロビー・ベンソン (ヘンリー)
アネット・オトゥール (ジャネット)
G・D・スプラドリン (コーチ)
ゲイル・ストリックランド (ラドルフ)
メラニー・グリフィス (ヒッチハイカー)
ジェームズ・G・リチャードソン (マルコム)
エクトー・モラレス (ゴンザレス)
コリー・フォーチャー (トム)
音楽 : チャールズ・フォックス
撮影 : ドナルド・M・モーガン
美術 : シャーマン・ラウダミルク
編集 : ロビ・ロバーツ
配給 : ワーナー・ブラザース映画
日本公開 : 1978 年 3 月 4 日
上映時間 : 98 分
高校バスケットボールの花形選手が大学に入り、人生のターニング・ポイントを乗り越えるまでを描く青春映画 ・・・・・・・ のようです.
主演は Robby Benson と Annette O'Toole ・・・・・・ というらしいんだけれど、まったく知らない人たち.
当然映画の内容も全く分かりません.
実はこのアルバムをくれたのが、ボクの中学時代のクラスメート T 君.
最近、とある事情から彼にいろいろお世話になっておりまして、その目的以外の部分で懐かしい話に花が咲いたりしています.
小学校も高校も違ったので、彼とは本当に 3 年間だけの付き合い.
その後も数年前に一度ほどあって話をした程度.
なんだけれど、またこうして話をしてみると何十年前かの思い出がブワ〜〜〜ッと浮かんできちゃいます.
同じクラスでとても仲が良かった.

これが通っていた校舎、取り壊しになる前に撮られたもののようです.
ボクらの中学は町で唯一の中学校で、生徒数 1,000 人を超えるマンモス校でした.
ボクらは 1 組だったので、同学年でも一番離れている 8 組とかになるとほとんどの生徒を知らない状態.
校舎のほうは数年前に新築され、ボクらが通っていた頃の校舎の面影はまったくなし.
こうやってそんな時代の友人と話していると、何か中学時代にタイムスリップしたような感じなのです.
あの中学時代に、ボクは一気にロックの楽しさに飲み込まれていっちゃいました.
たった 3 年間の中学時代、いろいろな友達が与えてくれたいろいろな影響は今になってとても大きなものになっています.
さて、そんな T 君曰く、映画も大ヒットしサントラ盤は結構コレクターズ・アイテム的なものと言っていました ・・・・・・・
が、本当か !? (笑)
今度そんな音楽のお話でもゆっくりするとしようかな.