クリストファー・ノーラン

コヴェナント & ダンケルク

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 今日は映画の話題を一挙に二本.
 今週 TOHO シネマズ で観賞した、現在公開中の作品を紹介します.

 ただしネタバレなしですので、あまり深いところまではツッコミません.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 まずは今日の朝一番で観てきた映画から.
 ようやく本日、日本公開になりました.

 前作の "プロメテウス" は、一般公開前に一回だけ行われた 3D 特別公開を観ました.
 その後一般公開の 2D 版や Blu-ray で観たので、回数なんてまったく数えられないくらい.

 おまけに iPad にも入っているので、新幹線の中でも何度も断片的に見た記憶があります (笑)


 そんな前作 "プロメテウス" は、 エイリアン の Bly-ray セット が当たったり、映画館で入場記念品もらったりと、いろいろな思い出がある映画でした.





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   " エイリアン: コヴェナント "






  監督 : リドリー・スコット
  脚本 : マイケル・グリーン 、 ジョン・ローガン 、
        ジャック・パグレン
  製作 : リドリー・スコット 、 デヴィッド・ガイラー 、
        ウォルター・ヒル 、 ローガン・ハフマン 、
        マイケル・シェイファー
  原題 : "Alien: Covenant"
  出演 : マイケル・ファスベンダー (ウォルター)
        キャサリン・ウォーターストン (ダニエルズ)
        ジェームズ・フランコ (ジェイコブ・ブランソン)
        ガイ・ピアース (ピーター・ウェイランド)
        ダニー・マクブライド (テネシー・ファリス)
        デミアン・ビチル (ロープ軍曹)
        ジャシー・スモレット (リックス)
        エイミー・サイメッツ (マギー・ファリス)
        カルメン・イジョゴ (カリン)
        カリー・ヘルナンデス (アップワース)
        ビリー・クラダップ (オラム)
        アレクサンダー・イングランド (アンカー)
        ベンジャミン・リグビー (レッドワード)
  音楽 : ジェッド・カーゼル
  撮影 : ダリウス・ウォルスキー
  編集 : ピエトロ・スカリア
  配給 : 20 世紀フォックス
  日本公開 : 2017 年 9 月 15 日
  上映時間 : 122 分





 この映画に関しては、正直期待はしていませんでした.
 この手の映画はシリーズが続いていくたびに裏切られることが多すぎるので ・・・・・・・
 ただ エイリアン・シリーズはやっぱり結果だけではなく、ボクの中ではまずは観てみることが大事なので.

 キレイな女性同様に、裏切られてもまた吸い寄せられてしまいます (笑)




Alien-Covenant-Teaser-Trailer-08301

 最初に感じたのが、配役が結構地味 !!

 予告編でも映像がかなりアップされているのでそのあたりのことには触れてもいいでしょうか.
 前作で デヴィッド を演じた マイケル・ファスベンダー は今回もしっかり出演しています.
 ある意味で彼が主役かな ・・・・・

 もっと言いたいけれど、これ以上は完全にアウトなので自粛.


 ジェームス・フランコ も出てるんだけれど、最初ひげ面でよくわからなくて、タブレットの映像でやっとわかりました.


 "プロメテウス" の方は シャーリーズ・セロン や ノーミ・ラパス が出演しておりこの映画よりも華があった感じです.
 まぁ出演者が有名どころだからいい映画になるわけではありませんが.

 そうそう、 あの人も冒頭にガッツリ出ていたのにはちょっと驚き.




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 まずオープニングは エイリアン へのオマージュ的なテロップから始まります.

 そうは言っても一作目ほどの期待感を持たせるような映像ではありませんで、どちらかというとサッパリぎみ.

 ストーリーは、しっかり前振りしてあるので一度観ただけでも展開をきちんと理解できるのではないでしょうか.

 ただしこれは、前作 "プロメテウス" を観ていることが大前提.
 人物はもちろん、使われている音楽も "プロメテウス" の中でも使われたメロディがあったりします.

 いくらしっかりした前振りがあっても、やはり前作を観ていないと後半首を傾げるようになりそうです.


 こういう SF 映画は映像がとても重要だと思っています.
 これに関しては、惑星への着陸シーンにしても "プロメテウス" のほうが何倍もよかった気がします ・・・・・・・・

 ただしこれは一回観ただけの感想ですので、改めて Blu-ray などで観た時に感じがガラリと変わる可能性もあります.




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 一番よくなかったのはこの映画シリーズ独特の緊張感がなかったところ.

 エイリアン の怖さは密室の中で、いつ出てくるのかといった怖さだと思う.
 それがだんだんハラハラドキドキの描写が少なくなり、グロテスクな描写ばかり目立つてきている気がします.
 こういったグロい部分は、観る人の想像に任せる様な描写がボクは好きなんだけれどね.

 このシリーズ回を重ねるごとにグロくなってるけど、そこじゃないよねって思う.

 もっと昔のように 出し惜しみ してくれないと.



 この映画でもこういったハラハラドキドキ感はあまりなかったのが残念.
 だから恐怖感というのは観ていてもほとんどなかったかな.

 ちなみにエンディングのテロップは短めで、おまけの映像などはありません.




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 肝心の映画の評価は、 エイリアン・ファン として贔屓目に見て 3.0 点 ( 5 点満点) くらいかな.


 まだ続くのかなぁ ・・・・・・・・・・
 もう十分な気もしますが、さらに続く気配が ・・・・・・・・・・





  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 もう一本の映画も、先週の土曜日公開になったばかりで現在公開中です.
 こちらの映画はハラハラドキドキというよりも、酸素が思いっきり少なくなって息苦しくなるような映画です.





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   " ダンケルク "





  監督 : クリストファー・ノーラン
  脚本 : クリストファー・ノーラン
  製作 : エマ・トーマス 、 クリストファー・ノーラン
  製作総指揮 :
        ジェイク・マイヤーズ 、 グレッグ・シルバーマン
  原題 : "Dunkirk"
  出演 : フィン・ホワイトヘッド (トミー二等兵)
        トム・グリン=カーニー (ピーター・ドーソン)
        ジャック・ロウデン (コリンズ)
        ハリー・スタイルズ (アレックス二等兵)
        アナイリン・バーナード (ギブソン二等兵)
        ジェームズ・ダーシー (ウィナント陸軍大佐)
        バリー・コーガン (ジョージ)
        ケネス・ブラナー (ボルトン海軍中佐)
        キリアン・マーフィー (英国兵)
        マーク・ライランス (ミスター・ドーソン)
        トム・ハーディ  (ファリア)
  音楽 : ハンス・ジマー
  撮影 : ホイテ・ヴァン・ホイテマ
  編集 : リー・スミス
  配給 : ワーナー・ブラザース
  日本公開 : 2017 年 9 月 9 日
  上映時間 : 106 分









 まずは勘違いのお話しから.

 You Tube で ダンケルク の兵士たちの映像がアップされていました.
 ジェームス・マカヴォイ が海岸を歩いて行くところを 5 分以上の長回しによるワン・カット撮影 ・・・・・ 「これはすごい」 と思って是非映画館で観てみたいと.

 そんな期待をして映画観てたんだけれど ・・・・・・・・・
 まず ジェームス・マカヴォイ が出てこない、最後まで出てこない.
 海岸の場面はたくさん出てきますが長回しの映像も出てこない.


 家に帰ってもう一度この映像を観てみたら ・・・・・・
 なんと "つぐない (Atonement)" という映画のワンシーンということが判明、よく見ればしっかり英文で映画のタイトルも記載がありました.

 確かに場面は ダンケルク ですから間違えたほうが悪いんですが ・・・・・・ 


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 この映画はやっぱり音でしょ.
 特に遠くから聞こえてくる爆撃機の音は、自分もその海岸にいるかのような感じでしたし.

 この手の映画は、絶対に映画館の大画面と大音響で観るのがいい.
 ちなみに IMAX 上映もあるようですが、ボクは IMAX 一度も見たことがないのでどのくらい凄いのか、違うのかわかりません.
 一度くらいは 東京 で観に行きたいなぁ.

 ちなみに IMAX だと画面のサイズも変わってくるんでしょうか.




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 この映画、とにかく息がつまる ・・・・・・・・ 本当にそういう映画です.
 戦闘場面もあるけれど、そこがメインではありません.

 第二次世界大戦の ダンケルクの戦い において 1940 年 5 月 26 日から 6 月 4 日にかけて行われた、連合軍の大規模撤退作戦 "ダイナモ作戦" を描いています.

 セリフが本当に少ない.
 こういう状況下だと話すことすら忘れてしまうんだろうか、と画面を観ていて思ってしまいます.
 画面にはずーーーーと重苦しい絶望感が漂っています.


 そして淡々と三つの場面が進んでいきます.

 そう、最初はちょっとわかりづらかったけれど陸上、海上、それと空と三つの場面が微妙にズレながら映画は進行していきます.




cillian murphy mark rylance

 ダンケルク については過去にも映画などになっていますが、今回の映画としてはどうなんでしょう.
 撤退作戦を淡々と描いているのはわかるんだけれど ・・・・・・・・・・

 ボクの評価は 2.8 点くらいかな.


 バットマン・ダークナイト シリーズがとても好きで、そんな監督の クリストファー・ノーラン の作品だからこちらの映画はかなり期待していました.

 まぁ悪くはないと思うんだけれど ・・・・・・・・・・
 すごくよかったとも、正直言えないかなぁ.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 ということで、今週観た映画二本の紹介でした.
 なんだかんだネガティブなことばかり言っていますが、映画館では時も忘れて楽しんでました.
 やっぱり映画館で観るのはいいなぁ.

 シニア割 ・・・・・・・・ 最高です.


 さて明後日は 東京 .
 昨日は 70 % だった当日の降水確率も 90 % まで上昇しています ・・・・・・ 完璧に雨.


 無事に撮影できるかなぁ ・・・・・・・・・ マジで.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

The Dark Knight Rises

 山梨 南アルプス市 の友人からの、いただきものです ・・・・・・・・・・・
 友人と言っても、こちらがお世話することよりも、ボクがお世話になることが圧倒的に多いので、こんなものをいただいてしまってちょっと恐縮しています.



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 この桃、とにかく甘いです.
 なにか、本当に久しぶりに甘い、甘い桃を食べたような気がします.
 今まで食べていた桃って、実はちょっと硬めで、種の周りは酸っぱく、まぁ甘いといえば甘いけれど ・・・・・・ というような感じのものが多かったですね.
 桃に対するイメージを覆すような桃でした (笑) .
 傷みやすいので、ガンガン食べようと思っています ・・・・・ 子供たちがいれば、大好きなので喜んだのでしょうが、さすがに送る訳にもいかないので奥様と二人で食べることにします.




 まぁそれにしても暑いです.
 東京から長野に帰って来て、少しは涼しいかと思ったら全然変わらないような感じなのです.
 頭がボーーーーーーッ ・・・・・ 思わずエアコン入れちゃうので身体にもよくないですねぇ.



 家にいても暑いので、ちょっと涼しい映画館にでも行くとします.
 明日は 1日 (ファースト・ディ) と水曜日 (レディーズ・ディ) が重なるので、いつもよりは混むことが予想されるので、今日観ちゃいました.
 大好きなシリーズの最終作です.
 いつものようにネタバレしないように、ストーリーは書かないことにします.







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  " ダークナイト ライジング ( The Dark Knight Rises ) "





  監督 : クリストファー・ノーラン
  脚本 : ジョナサン・ノーラン 、 クリストファー・ノーラン
  原案 : デヴィッド・S・ゴイヤー 、 クリストファー・ノーラン
  原作 : ボブ・ケイン
  製作 : クリストファー・ノーラン 、 エマ・トーマス 、
       チャールズ・ローヴェン
  製作総指揮 :
       ケヴィン・デ・ラ・ノイ 、 ベンジャミン・メルニカー 、
       マイケル・E・ウスラン
  出演 : クリスチャン・ベール (ブルース・ウェイン)
       マイケル・ケイン (アルフレッド・ペニーワース)
       トム・ハーディ (ベイン)
       ゲイリー・オールドマン (ジェームズ・ゴードン)
       アン・ハサウェイ (セリーナ・カイル)
       モーガン・フリーマン (ルーシャス・フォックス)
       ジョゼフ・ゴードン=レヴィット (ジョン・ブレイク)
       マリオン・コティヤール (ミランダ・テイト)
       キリアン・マーフィ (Dr.ジョナサン・クレイン)
  音楽 : ハンス・ジマー
  撮影 : ウォーリー・フィスター
  配給 : ワーナー・ブラザーズ
  日本公開 : 2012 年 7 月 28 日
  上映時間 : 165 分






 アメリカでの公開初日の 7 月 20 日、 コロラド州 オーロラ にある映画館での銃乱射事件で 12 人が死亡、 58 人が負傷という、アメリカ史上最悪の銃撃事件が起きたことは記憶に新しいです.
 そのため、各国でこの映画に関するいろいろなイベントが中止になったり、上映に関しても多くの影響が出ています.
 日本公開に合わせ、監督の クリストファー・ノーラン や アン・ハサウェイ が来日予定でしたが、中止になっています.
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・



 この映画シリーズ前の実写版 "バットマン" シリーズ ( マイケル・キートン 、 ヴァル・キルマー 、 ジョージ・クルーニー 主演) は、どうも日本ではアメリカほどの人気がなかったように記憶しています.
 この バットマン のオリジナル・コミックをボクは読んでいないので、まったくどんな感じで描かれていたのか不明なのですが、日本でのヒーローとはちょっと違う感じが、日本で今一つだったのかもしれません.

 一応以前の映画シリーズはすべて DVD で持っていますが、正直何度も観たいとは思いません.
 特に ティム・バートン 監督の 2 作を除くと、コミカルな部分とシリアスな部分のバランスがとても悪いように感じています.


 ところが クリストファー・ノーラン 監督で制作された "バットマン ビギンズ" 、 "ダークナイト" そして "ダークナイト ライジング" は、前のシリーズとは比べ物にならないくらい素敵な映画になっています.
 確かにダークな感じは、このシリーズを通してありますが、程よい暗さというのかなぁ ・・・・・・・・ 生身のヒーローという感じがとてもよく描かれています.


 主役の クリスチャン・ベール は、ストイックなくらい役作りしてしまう俳優なので ( "マシニスト" や "ザ・ファイター" での減量など ) 、その辺りもこの映画の中の バットマン にピッタリだったのかもしれません.






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 さて、大好きな アン・ハサウェイ です ・・・・・・ あの異様に大きい目と口がいいですね.
 "プラダを着た悪魔" がよかったですねぇ.
 そして何より、暮れに公開予定の "レ・ミゼラブル" での フォンティーヌ 役でしょう.
 すでに予告編も公開になっていますが、髪の毛をバサバサ切られちゃう ・・・・・・・ そのせいか、最近の写真はショートカットになっていますね.
 この映画はちょっと期待しています.


 そんな アン・ハサウェイ ですが、この映画ではアクション・シーンも多くあります.
 バットポット に跨ってのアクションなんかもありましたねぇ ・・・・・ でも、この バットポット に跨る姿は、ボク的には今一つでした.
 お尻つき出して走る姿は ・・・・・ あまり様になっているとは思えなかったなぁ.
 そんなアクション・シーンが満載ですが、いままでのどちらかというとお嬢様的なイメージを払拭するような演技でした.



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 公式ホームページのプロダクション・ノートを読むといろいろなことがさらにわかってきますが、この映画の多くの場面が CG ではなく実写というのがスゴイ.
 映画冒頭、飛行機での ベイン 救出も実際にスタントマンが演じていたとはちょっと驚きです.
 このプロダクション・ノートですが、映画を観てから読んだ方がいいかもしれません.


 そしてストーリーがやっぱり面白い.
 この映画を観る前に、必ず前二作をよく観ておくことをお勧めしちゃいます.
 前二作を観ないでこの映画を観ると、きっとその楽しさは半減してしまうでしょう.
 シリーズ完結と謳ってあるだけに、いろいろなことが最後につながってきます.
 これでシリーズ完結は、ちょっともったいない気がします.
 思いっきり、まだまだ引っ張れる要素がたっぷりあるんですから ・・・・・・・ .

 

 前二作とのリンクといえば、いきなり キリアン・マーフィ が出てきた時にも、 「あぁ、そうくるんだ ・・・・・」 .
 思わずニヤッとしてしまうほど.
 そして一作目にでていた ・・・・・・・・・・

 
 ただ、 マイケル・ケイン の アルフレッド がちょっとねぇ ・・・・・・ なにか中途半端な感じ.
 ベイン に関することも最後にいろいろひねりが加えてあってよかったのですが、肝心の最後のバトルが ・・・・・・
 まぁこの辺りは、全体からみれば些細なことで、映画全体はとても面白かった.
 2 時間半を超える、かなり長い映画なのですがあっという間にクライマックスという感じでした.



Dark Knight 3009

 これはもう一度ゆっくり観てみたい.
 名作とは呼ばれないかもしれませんが、映画としてとても楽しめる作品でした.
 これを観たら、もう一度 "ビギンズ" から通して観たくなります.
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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