今朝は冷え込みました.
昨夜の雨が山では雪に変わったようで、朝の山々は頭のほうが白くなっていました.
朝方あった雲も、 10 時頃にはみんなどこかに行ってしまい、綺麗な青空が広がり、気温もグッと上昇.
とても穏やかな一日になりました.
暖かいうちにスタッドレスタイヤに履き替えです.
思い立った時にやってしまわないと、なかなか腰が重いので ・・・・・・・
最近のキャンペーン購入の抱き合わせで購入したアルバムの一枚です.
彼女のアルバムとしては 10 枚目の購入です.

" Love Scenes / Diana Krall "
1. All or Nothing at All
(A.Altman-J.Lawrence) ・・・・・ 4:35
2. Peel Me a Grape
(D.Frishberg) ・・・・・ 5:52
3. I Don't Know Enough About You
(D.Barbour-P.Lee) ・・・・・ 4:01
4. I Miss You So
(J.Henderson-S.Robin-B.Scott) ・・・・・ 4:42
5. They Can't Take That Away from Me
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 5:39
6. Lost Mind
(P.Mayfield) ・・・・・ 3:48
7. I Don't Stand a Ghost of a Chance with You
(B.Crosby-N.Washington-V.Young) ・・・・・ 6:14
8. You're Getting to Be a Habit With Me
(A.Dubin-H.Warren) ・・・・・ 2:14
9. Gentle Rain
(L.Bonfa-M.Dubey) ・・・・・ 4:55
10. How Deep Is the Ocean (How High Is the Sky)
(I.Berlin) ・・・・・ 4:45
11. My Love Is
(B.Myles) ・・・・・ 3:26
12. Garden in the Rain
(J.Dyrenforth-C.Gibbons) ・・・・・ 4:56
Diana Krall (p.vo), Russell Malone (g), Christian McBride (b)
Recorded at Avatar Studios, NYC.

ダイアナ・クラール のリリース・アルバムとしては、 4 枚目に当たるアルバムです.
恋を歌ったスタンダード曲で構成されています.
ボクのアルバムは Import 盤で上記の 12 曲構成ですが、 "That Old Feeling" や "Another Spring" といった曲が入っているアルバムもあるようです.
彼女のアルバムに限らず、国内盤アルバムだけにボーナス・トラックがついたりもしていますし、古いアルバムが再リリースになる時にボーナス・トラックが追加になったり ・・・・・・・・ そのうちどれがオリジナル・アルバムなのかもよくわからなくなってきそうですよね.
購入する側からすれば、いっぱい入っていた方がラッキーと思ってしまいそうですが ・・・・・
"Glad Rag Doll" は古臭いジャズをちょっと現在風にアレンジしたものでしたが、こちらのアルバムはまだまだ彼女がストレートなジャズを演奏し、歌っていた頃のアルバム.

この写真はこのアルバムがリリースされたのと同じ時期の写真ですが、ベース奏者がこのアルバムとは違います ・・・・・ 時期的には Paul Keller にも思いますが.
ギターはこのアルバムと同じ Russell Malone のように見えます.
ピアノ、ギター、ベース というトリオ演奏で、アルバムを通して全体が同じ感じに聴こえてしまうので、物足りないと思う人もいるかもしれませんね.
ボクはこういうアルバムも悪くないと思います.
確かにみんな同じような歌い方で、いま一つメリハリがないかもしれませんが ・・・・・・・
でもゆったりとした気分に浸ることができます.
ボクは彼女の声が好きなので ・・・・ 決して顔が好きという訳ではないですよ ・・・・ ある程度どんな演奏でも許容できてしまいます.
"Love Scenes" というタイトルはどうかと思いますが、こういう演奏 ・・・・ 歌は小さなお店でお酒を飲みながら聴くのがいいですねぇ.
隣に素敵な女性などいれば ・・・・・ 言うことなしでしょうね (笑)
このアルバムと、最新作 "Glad Rag Doll" を聴き比べると、やっぱり Tommy LiPuma と一緒の仕事のほうが彼女には向いているような気がしますね.
でもまぁ、これは聴く側のわがままのようなものですが ・・・・・・・・・
天気がいいから、ウッドデッキで読書でもしようか ・・・・・・・・ なんて.
単に写真撮っただけでした.
職場の若い衆 ( 部下 という言葉は嫌いですし、 後輩 というのもちょっと ・・・・・ となると、今日の話題から言ってもこんな表現がピッタリかな) が貸してくれました.

"クローズ ZERO" を観るまで、このシリーズまったくと言っていいほど興味なかったし、内容もほとんど知りませんでした ・・・・・・・ タイトルにしても "CLOSE" だと思っていたくらい (笑)
You Tube で二作品観てから、たまたま職場でそんなことが話題になり、若い衆がコミックみんな持っているということを知り、 「大人借り」 になりました.
元来コミックなんて読まないので、本当に久しぶりにマンガ読んでます ・・・・・ "エヴァンゲリヲン" と "攻殻機動隊" だけはコミック関連作品の映像として好きですが、原作のコミックまでは読む気になれないので.
借りてきたのは 高橋ヒロシ が書いている一連の不良マンガ.
"クローズ" 、 "WORST" 、 "キューピー" 、 "クローズ ZERO" にそれらの外伝も含めた、全 78 冊 !!!!
最後のほうを読む頃には、最初のほうを忘れてしまいそうです ・・・・・・・
ダイアナ・クラールのラブ・ソングをバックに "クローズ" 読んでるって ・・・・・・
なにげに似合わないなぁ (笑)
昨夜の雨が山では雪に変わったようで、朝の山々は頭のほうが白くなっていました.
朝方あった雲も、 10 時頃にはみんなどこかに行ってしまい、綺麗な青空が広がり、気温もグッと上昇.
とても穏やかな一日になりました.
暖かいうちにスタッドレスタイヤに履き替えです.
思い立った時にやってしまわないと、なかなか腰が重いので ・・・・・・・
最近のキャンペーン購入の抱き合わせで購入したアルバムの一枚です.
彼女のアルバムとしては 10 枚目の購入です.

" Love Scenes / Diana Krall "
1. All or Nothing at All
(A.Altman-J.Lawrence) ・・・・・ 4:35
2. Peel Me a Grape
(D.Frishberg) ・・・・・ 5:52
3. I Don't Know Enough About You
(D.Barbour-P.Lee) ・・・・・ 4:01
4. I Miss You So
(J.Henderson-S.Robin-B.Scott) ・・・・・ 4:42
5. They Can't Take That Away from Me
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 5:39
6. Lost Mind
(P.Mayfield) ・・・・・ 3:48
7. I Don't Stand a Ghost of a Chance with You
(B.Crosby-N.Washington-V.Young) ・・・・・ 6:14
8. You're Getting to Be a Habit With Me
(A.Dubin-H.Warren) ・・・・・ 2:14
9. Gentle Rain
(L.Bonfa-M.Dubey) ・・・・・ 4:55
10. How Deep Is the Ocean (How High Is the Sky)
(I.Berlin) ・・・・・ 4:45
11. My Love Is
(B.Myles) ・・・・・ 3:26
12. Garden in the Rain
(J.Dyrenforth-C.Gibbons) ・・・・・ 4:56
Diana Krall (p.vo), Russell Malone (g), Christian McBride (b)
Recorded at Avatar Studios, NYC.

ダイアナ・クラール のリリース・アルバムとしては、 4 枚目に当たるアルバムです.
恋を歌ったスタンダード曲で構成されています.
ボクのアルバムは Import 盤で上記の 12 曲構成ですが、 "That Old Feeling" や "Another Spring" といった曲が入っているアルバムもあるようです.
彼女のアルバムに限らず、国内盤アルバムだけにボーナス・トラックがついたりもしていますし、古いアルバムが再リリースになる時にボーナス・トラックが追加になったり ・・・・・・・・ そのうちどれがオリジナル・アルバムなのかもよくわからなくなってきそうですよね.
購入する側からすれば、いっぱい入っていた方がラッキーと思ってしまいそうですが ・・・・・
"Glad Rag Doll" は古臭いジャズをちょっと現在風にアレンジしたものでしたが、こちらのアルバムはまだまだ彼女がストレートなジャズを演奏し、歌っていた頃のアルバム.

この写真はこのアルバムがリリースされたのと同じ時期の写真ですが、ベース奏者がこのアルバムとは違います ・・・・・ 時期的には Paul Keller にも思いますが.
ギターはこのアルバムと同じ Russell Malone のように見えます.
ピアノ、ギター、ベース というトリオ演奏で、アルバムを通して全体が同じ感じに聴こえてしまうので、物足りないと思う人もいるかもしれませんね.
ボクはこういうアルバムも悪くないと思います.
確かにみんな同じような歌い方で、いま一つメリハリがないかもしれませんが ・・・・・・・
でもゆったりとした気分に浸ることができます.
ボクは彼女の声が好きなので ・・・・ 決して顔が好きという訳ではないですよ ・・・・ ある程度どんな演奏でも許容できてしまいます.
"Love Scenes" というタイトルはどうかと思いますが、こういう演奏 ・・・・ 歌は小さなお店でお酒を飲みながら聴くのがいいですねぇ.
隣に素敵な女性などいれば ・・・・・ 言うことなしでしょうね (笑)
このアルバムと、最新作 "Glad Rag Doll" を聴き比べると、やっぱり Tommy LiPuma と一緒の仕事のほうが彼女には向いているような気がしますね.
でもまぁ、これは聴く側のわがままのようなものですが ・・・・・・・・・
天気がいいから、ウッドデッキで読書でもしようか ・・・・・・・・ なんて.
単に写真撮っただけでした.
職場の若い衆 ( 部下 という言葉は嫌いですし、 後輩 というのもちょっと ・・・・・ となると、今日の話題から言ってもこんな表現がピッタリかな) が貸してくれました.

"クローズ ZERO" を観るまで、このシリーズまったくと言っていいほど興味なかったし、内容もほとんど知りませんでした ・・・・・・・ タイトルにしても "CLOSE" だと思っていたくらい (笑)
You Tube で二作品観てから、たまたま職場でそんなことが話題になり、若い衆がコミックみんな持っているということを知り、 「大人借り」 になりました.
元来コミックなんて読まないので、本当に久しぶりにマンガ読んでます ・・・・・ "エヴァンゲリヲン" と "攻殻機動隊" だけはコミック関連作品の映像として好きですが、原作のコミックまでは読む気になれないので.
借りてきたのは 高橋ヒロシ が書いている一連の不良マンガ.
"クローズ" 、 "WORST" 、 "キューピー" 、 "クローズ ZERO" にそれらの外伝も含めた、全 78 冊 !!!!
最後のほうを読む頃には、最初のほうを忘れてしまいそうです ・・・・・・・
ダイアナ・クラールのラブ・ソングをバックに "クローズ" 読んでるって ・・・・・・
なにげに似合わないなぁ (笑)