・ ・ ・ ・ ・ ・
気が付けばもう 12 月が目の前です.
家から見える風景も、だんだんモノトーンの風景に変わっていきます.

● 蓼科山 : 焦点距離 145 mm ●
先週撮った写真ですが遠くの山々はすでに真っ白.
数日前にはほんの少し家の周りでも雪が舞いました.
・ ・ ・ ・ ・ ・
EOS学園 の "ついで" シリーズ ・・・・・・
ということで、今回は 国立新美術館 で開催されている "新海誠展" .
それでもと思い娘たちに連絡したら、Daughter # 2 はちょうど休み、Daughter # 1 も一緒に行きたいからと言って昼の勤務を遅番に変更 ・・・・・ いつものように三人で.
奥様はしっかりお仕事 ・・・・・ ですが数日前からカナダにスキーに行っちゃいました (笑)

現在 国立新美術館 で開催されている 新海誠 展です.
この展覧会に合わせたのか、 11 月 4 日に WOWOW で "君の名は。" の TV 初放映があり、それに因んで彼の作品 5 作品も放映されました.
WOWOW オンデマンド では今月いっぱい彼の作品 ・・・・ "ほしのこえ" と "君の名は。" を除いた 4 作品を観ることができます.
"秒速 5 センチメートル" はもう何度となく観ましたが、一度しか観ていなかった "言の葉の庭" をオンデマンドで観れたのがうれしかった.
すでに 3 回ほど観てしまいました.

今年 5 月に行った ミュシャ展 ではチケット購入だけでも痛い目に遭ったので、今回は前売り券を購入.
娘たちには早めにチケット買って待っているように言っておいたのですが、まったくチケット売り場は混雑していませんでした.
ただ会場内は平日にも拘わらずそこそこの人たちがいます.

● "糸守" の風景 ●
一部写真撮影 OK ということで、一眼レフ持って入場しましたが上の写真の場所だけでこれにはガッカリ.
ミュシャ展 のように撮影可能場所がもっとあればいいのに ・・・・・ .
この場所には "言の葉の庭" に因んだ 4K での記念写真を無料で撮ってもらえるブースがありました.
ボクらが行った時にはみんな素通りでしたが、これが結構いい.
撮った写真はその場で Q コード読み込んでスマホに保存できます.
最初に撮った写真がいまいちだったので、撮り直しまでしていただいちゃいました.
展覧会に行った方は、これは絶対撮ったほうがいいですよ.

● "君の名は。" にも登場する 国立新美術館 内のカフェ ●
展覧会の内容は、とにかくボリュームがすごい.
そして映像がとても多いので、観終わって出る時にはあっという間に 2 時間くらい経ってました.
映像では最後の クロージング・ムービー が特によかったなぁ.
それと音声解説はやっぱりあった方がいいかな、この展覧会での解説は 神木隆之介 君でした.

● お土産の マッキー とフライヤー ●
絵コンテから始まって膨大な作画資料など見ちゃうと、改めてこういったアニメのすごさを認識.
東京 から帰って来て "秒速 5 センチメートル" と "言の葉の庭" を観てみると、今までとは違った見方になっていたりで.
いろいろ細かな部分も「あーーーぁ、なるほどねぇ」
娘たちとは展覧会観終わってから、かなり遅めの昼食を近くのビストロでとって解散.
次回は IMAX でも観に行こうかな ・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
EOS学園 の授業は撮影実習も講評会も 土屋先生 が全力投球してきます.
だから授業後のクールダウンが 先生 には必要 ・・・・ だから、いつもの "Denny's" だったり "エクセルシオールカフェ" だったり.
当然受講生もそれだけのパワーを受け止めないといけない.
講評会での精神的疲労に加え、体力勝負の部分もあります (笑)
ボクもこの講座を受けるのがあと 5 年後だったら、ここまで続かなかったかもしれません.

ボクの場合も各授業終了後のブログ記事を書き終わる頃にはクールダウンが必要.
授業中より終了後のブログのほうが熱が入っている ・・・・・・ なんていう声もどこかから聞こえてきそうです.
ということで、ボクの場合は音楽や映画でクールダウン.
こんな時は コルトレーン や ハード・バップ はちょっと遠慮して、軽ーく.
かなり 泣き が入ってはいますが、まぁ良しとしましょう.

" Hideaway / David Sanborn "
1. Hideaway
(David Sanborn) ・・・・・ 5:57
2. Carly's Song
(David Sanborn) ・・・・・ 5:15
3. Anything You Want
(D.Sanborn-M.McDonald) ・・・・・ 3:46
4. The Seduction (Love Theme)
(David Sanborn) ・・・・・ 3:56
5. Lisa
(David Sanborn) ・・・・・ 4:31
6. If You Would Be Mine
(Michael Colina ) ・・・・・ 4:39
7. Creeper
(D.Sanborn-J.Evans) ・・・・・ 4:37
8. Again An Again
(D.Sanborn-M.Colina) ・・・・・ 5:16
David Sanborn (as.ts.ss.Fender Rhodes),
Hirman Bullock (g : # 1), Waddy Wachtel (g : # 7),
David Spinozza (g : # 3-6.8), Danny Kortchmar (g : # 7),
Micheal Manieri (marimba.ei-vib : # 2), Rob Mounsey (el-p : # 6),
Don Grolnick (clavinet : # 1.3.8), Michael Colina (synth.arr : # 1.3-8),
Don Grolnick (Fender Rhodes : # 2.7), Neil Jason (b : # 1.3-6.8),
John Evans (b : # 7), Marcus Miller (b : # 2),
Steve Gadd(ds : # 1.3-6.8), Rick Marotta (ds : # 2.7),
Ralph McDonald (conga.perc : # 1.6), Ray Bardani (perc : # 1.3.6-8),
Jody Linscott (conga : # 3.5.7.8), James Tallor (#2. vo),
Arnold McCuller (#2. vo), David Lasley (#2. vo),
Recorded at Celebration Recording Studio, NYC, and others.
デヴィッド・サンボーン 初期の作品で、彼としては 5 枚目のリーダー・アルバムになります.
初期のアルバム 5 枚がセットになって、確か 1,000 円ちょっとだったかな.
どこから聴いても サンボーン節 全開です.
4 曲目の "The Seduction (Love Theme)" は CD 化のボーナス・トラックのようで、オリジナル盤には含まれていません.
上記の演奏データはジャケット表記から拾ったものですが、当然 4 曲目の記載はありませんでした.
そのため、 4 曲目も含んだ記載をしてありますがまったく不明ですのであしからず.

時代的な古臭さはどうしてもありますね.
演奏している時のファッションも何となく浮かんでくるような感じ.
例えば 1970 年代前半の マイルス・デイヴィス の演奏を今聴いても、そんな古臭い感じはしないんだけれど、この時代のフュージョンを聴くと デヴィッド・サンボーン に限らずいかにもあの当時のレトロ感みたいなものが漂っちゃいます.
録音の仕方も重低音をズシ――――ンと利かせる感じではなく、まぁ軽快さ優先って感じで耳に入ってきます.
メンバーを見ると錚々たるメンバーに囲まれており、このメンバーだったらもっとそれぞれの個性を出して面白い演奏聴けるんじゃないかとも思ってしまいますが、それは進む方向性の違いでしょう.
それぞれのソロを聴くようなアルバムじゃないから.

スムースジャズ については簡単に 以前 書いたことがありますので割愛.
こういうアルバムは記憶にあまり残らない.
例えばストレートアヘッドなジャズだったら、この曲のこのアドリブ ・・・・・ なんて感じで、いい演奏は記憶にインプットされていくんですが、こういったフュージョン系のアルバムは何度聴いても素通りしてしまう感じなんです.
このアルバムは先に書いたように 5 枚のアルバムが安っぽい紙ジャケットに入ってセットになっているものです.
アウターも捨ててしまったので発売元などの詳細もわかりません.
デヴィッド・サンボーン だったら、やっぱり ボブ・ジェームス との "Double Vision" のほうが記憶にも残っています.
毎日聴かなくても全然いい、でもたまに聴くとこれはこれで "サンボーン節" が心地よかったりもする演奏なのでした.
・ ・ ・ ・ ・ ・
早いもので、次の日曜日は今年最後の撮影実習です.
過去 5 回のうち 3 回が雨と、連続で雨に祟られているので最後くらいは晴れてほしいのですが、今現在の天気予報では 曇り ・・・・・
前回の講評会でいただいた課題のいくつかはクリアしたいと思っていますが、どうなることやら.
いっそのこと、最後くらい EF 70-200 mm F2.8L USM でも持っていこうか.

● 伝説のニート ●
「望遠使ったら負けかなと思ってる」
・・・・・・ なんてことは思ってもいませんのが、次回もワイド端 16 mm で.
問題はやっぱりお天気.
どうせ降るんだったら、雪になってほしいと思う今日この頃.
・ ・ ・ ・ ・ ・
気が付けばもう 12 月が目の前です.
家から見える風景も、だんだんモノトーンの風景に変わっていきます.

● 蓼科山 : 焦点距離 145 mm ●
先週撮った写真ですが遠くの山々はすでに真っ白.
数日前にはほんの少し家の周りでも雪が舞いました.
・ ・ ・ ・ ・ ・
EOS学園 の "ついで" シリーズ ・・・・・・
ということで、今回は 国立新美術館 で開催されている "新海誠展" .
それでもと思い娘たちに連絡したら、Daughter # 2 はちょうど休み、Daughter # 1 も一緒に行きたいからと言って昼の勤務を遅番に変更 ・・・・・ いつものように三人で.
奥様はしっかりお仕事 ・・・・・ ですが数日前からカナダにスキーに行っちゃいました (笑)

現在 国立新美術館 で開催されている 新海誠 展です.
この展覧会に合わせたのか、 11 月 4 日に WOWOW で "君の名は。" の TV 初放映があり、それに因んで彼の作品 5 作品も放映されました.
WOWOW オンデマンド では今月いっぱい彼の作品 ・・・・ "ほしのこえ" と "君の名は。" を除いた 4 作品を観ることができます.
"秒速 5 センチメートル" はもう何度となく観ましたが、一度しか観ていなかった "言の葉の庭" をオンデマンドで観れたのがうれしかった.
すでに 3 回ほど観てしまいました.

今年 5 月に行った ミュシャ展 ではチケット購入だけでも痛い目に遭ったので、今回は前売り券を購入.
娘たちには早めにチケット買って待っているように言っておいたのですが、まったくチケット売り場は混雑していませんでした.
ただ会場内は平日にも拘わらずそこそこの人たちがいます.

● "糸守" の風景 ●
一部写真撮影 OK ということで、一眼レフ持って入場しましたが上の写真の場所だけでこれにはガッカリ.
ミュシャ展 のように撮影可能場所がもっとあればいいのに ・・・・・ .
この場所には "言の葉の庭" に因んだ 4K での記念写真を無料で撮ってもらえるブースがありました.
ボクらが行った時にはみんな素通りでしたが、これが結構いい.
撮った写真はその場で Q コード読み込んでスマホに保存できます.
最初に撮った写真がいまいちだったので、撮り直しまでしていただいちゃいました.
展覧会に行った方は、これは絶対撮ったほうがいいですよ.

● "君の名は。" にも登場する 国立新美術館 内のカフェ ●
展覧会の内容は、とにかくボリュームがすごい.
そして映像がとても多いので、観終わって出る時にはあっという間に 2 時間くらい経ってました.
映像では最後の クロージング・ムービー が特によかったなぁ.
それと音声解説はやっぱりあった方がいいかな、この展覧会での解説は 神木隆之介 君でした.

● お土産の マッキー とフライヤー ●
絵コンテから始まって膨大な作画資料など見ちゃうと、改めてこういったアニメのすごさを認識.
東京 から帰って来て "秒速 5 センチメートル" と "言の葉の庭" を観てみると、今までとは違った見方になっていたりで.
いろいろ細かな部分も「あーーーぁ、なるほどねぇ」
娘たちとは展覧会観終わってから、かなり遅めの昼食を近くのビストロでとって解散.
次回は IMAX でも観に行こうかな ・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
EOS学園 の授業は撮影実習も講評会も 土屋先生 が全力投球してきます.
だから授業後のクールダウンが 先生 には必要 ・・・・ だから、いつもの "Denny's" だったり "エクセルシオールカフェ" だったり.
当然受講生もそれだけのパワーを受け止めないといけない.
講評会での精神的疲労に加え、体力勝負の部分もあります (笑)
ボクもこの講座を受けるのがあと 5 年後だったら、ここまで続かなかったかもしれません.

ボクの場合も各授業終了後のブログ記事を書き終わる頃にはクールダウンが必要.
授業中より終了後のブログのほうが熱が入っている ・・・・・・ なんていう声もどこかから聞こえてきそうです.
ということで、ボクの場合は音楽や映画でクールダウン.
こんな時は コルトレーン や ハード・バップ はちょっと遠慮して、軽ーく.
かなり 泣き が入ってはいますが、まぁ良しとしましょう.

" Hideaway / David Sanborn "
1. Hideaway
(David Sanborn) ・・・・・ 5:57
2. Carly's Song
(David Sanborn) ・・・・・ 5:15
3. Anything You Want
(D.Sanborn-M.McDonald) ・・・・・ 3:46
4. The Seduction (Love Theme)
(David Sanborn) ・・・・・ 3:56
5. Lisa
(David Sanborn) ・・・・・ 4:31
6. If You Would Be Mine
(Michael Colina ) ・・・・・ 4:39
7. Creeper
(D.Sanborn-J.Evans) ・・・・・ 4:37
8. Again An Again
(D.Sanborn-M.Colina) ・・・・・ 5:16
David Sanborn (as.ts.ss.Fender Rhodes),
Hirman Bullock (g : # 1), Waddy Wachtel (g : # 7),
David Spinozza (g : # 3-6.8), Danny Kortchmar (g : # 7),
Micheal Manieri (marimba.ei-vib : # 2), Rob Mounsey (el-p : # 6),
Don Grolnick (clavinet : # 1.3.8), Michael Colina (synth.arr : # 1.3-8),
Don Grolnick (Fender Rhodes : # 2.7), Neil Jason (b : # 1.3-6.8),
John Evans (b : # 7), Marcus Miller (b : # 2),
Steve Gadd(ds : # 1.3-6.8), Rick Marotta (ds : # 2.7),
Ralph McDonald (conga.perc : # 1.6), Ray Bardani (perc : # 1.3.6-8),
Jody Linscott (conga : # 3.5.7.8), James Tallor (#2. vo),
Arnold McCuller (#2. vo), David Lasley (#2. vo),
Recorded at Celebration Recording Studio, NYC, and others.
デヴィッド・サンボーン 初期の作品で、彼としては 5 枚目のリーダー・アルバムになります.
初期のアルバム 5 枚がセットになって、確か 1,000 円ちょっとだったかな.
どこから聴いても サンボーン節 全開です.
4 曲目の "The Seduction (Love Theme)" は CD 化のボーナス・トラックのようで、オリジナル盤には含まれていません.
上記の演奏データはジャケット表記から拾ったものですが、当然 4 曲目の記載はありませんでした.
そのため、 4 曲目も含んだ記載をしてありますがまったく不明ですのであしからず.

時代的な古臭さはどうしてもありますね.
演奏している時のファッションも何となく浮かんでくるような感じ.
例えば 1970 年代前半の マイルス・デイヴィス の演奏を今聴いても、そんな古臭い感じはしないんだけれど、この時代のフュージョンを聴くと デヴィッド・サンボーン に限らずいかにもあの当時のレトロ感みたいなものが漂っちゃいます.
録音の仕方も重低音をズシ――――ンと利かせる感じではなく、まぁ軽快さ優先って感じで耳に入ってきます.
メンバーを見ると錚々たるメンバーに囲まれており、このメンバーだったらもっとそれぞれの個性を出して面白い演奏聴けるんじゃないかとも思ってしまいますが、それは進む方向性の違いでしょう.
それぞれのソロを聴くようなアルバムじゃないから.

スムースジャズ については簡単に 以前 書いたことがありますので割愛.
こういうアルバムは記憶にあまり残らない.
例えばストレートアヘッドなジャズだったら、この曲のこのアドリブ ・・・・・ なんて感じで、いい演奏は記憶にインプットされていくんですが、こういったフュージョン系のアルバムは何度聴いても素通りしてしまう感じなんです.
このアルバムは先に書いたように 5 枚のアルバムが安っぽい紙ジャケットに入ってセットになっているものです.
アウターも捨ててしまったので発売元などの詳細もわかりません.
デヴィッド・サンボーン だったら、やっぱり ボブ・ジェームス との "Double Vision" のほうが記憶にも残っています.
毎日聴かなくても全然いい、でもたまに聴くとこれはこれで "サンボーン節" が心地よかったりもする演奏なのでした.
・ ・ ・ ・ ・ ・
早いもので、次の日曜日は今年最後の撮影実習です.
過去 5 回のうち 3 回が雨と、連続で雨に祟られているので最後くらいは晴れてほしいのですが、今現在の天気予報では 曇り ・・・・・
前回の講評会でいただいた課題のいくつかはクリアしたいと思っていますが、どうなることやら.
いっそのこと、最後くらい EF 70-200 mm F2.8L USM でも持っていこうか.

● 伝説のニート ●
「望遠使ったら負けかなと思ってる」
・・・・・・ なんてことは思ってもいませんのが、次回もワイド端 16 mm で.
問題はやっぱりお天気.
どうせ降るんだったら、雪になってほしいと思う今日この頃.
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