本当は日曜日にこの記事を仕上げたかったのですが、 横浜 から帰ってきてから完全なる感冒症状.
さすがに遊びに行って風邪ひいたとも言えないので、月曜日もしっかり勤務しましたが悪寒が続くような状態で.
月曜日も少し記事を書いてみたものの、最後まで書き上げる元気なんてとてもなく ・・・・・・・
ようやく少しは体調も戻りつつあるので、今まで書いたものをつなぎ合わせて更新します.
今年も行ってきました CP+ 2017 !!
昨年はどんなイベントなのかもわからないまま行ってみて、とりあえずキヤノンフォトサークルのセミナーに参加.
今年は金曜日休暇をいただいて、このイベントに合わせて他の用事もしっかり入れました.
セミナーは最低四つは聞いてこようと事前に計画.
当然これらのセミナーはしっかり聞いてきましたし、さらに空いた時間に五つ聞くこともできました.
その意味では十分満足のいくものでしたね.
いろいろ書きたいこともありますし、載せたい写真もあるので、 2 回に分けて書こうと思っています.
第一回は聞いてきたセミナーについて.
ちなみに今回は、最初から聞きたいセミナーをピックアップ.
最低でも四つはしっかり聞いてこようと思っていました.
同時に写真も撮りたかったので 1 時間くらい前には座席確保も考えながら ・・・・・
金曜日から三日間会場に行きましたが、土曜日が一番混んでいたかな
4 日間の来場者数は 66,665 人、土曜日だけでも 20,700 人だったそうです.
金曜日 横浜 に着いてからホテルに荷物だけ置き、会場に着いたのが 10 時チョイ過ぎ.
金曜日の予定は 14:00 からの 鶴巻育子 さんと 16:30 からの チャーリー古庄 さんの二つ.
それまで時間があったのでいろいろなブース覗いてみました.
ブラブラしていたら TV で聞いた声が聞こえてきまして、ついつい覗いたのが運の尽き.
SanDisk のブースで 野鳥撮影家 戸塚学 氏が、メモリーの速さなどをお話ししていました.
この手のセミナーはカメラマンのキャラががっつり出るので、そういったキャラを知るのも面白かったりします.
メモリーなんて普段気にもしませんでしたが、ちょっとお勉強になりました.
ちなみにかわいいお姉さんに 「最後まで聞いていただけると粗品あげます ・・・・」 何て言われたので、途中で出るわけにもいかず.
でもお話しは相変わらずおもしろかった.
やっぱりこういうイベントでは話しが面白くないと ・・・・・・・
すごくいいこと言っているんだけれど、話しが硬すぎる人もいて、そういうのはボク個人としてはちょっと敬遠.
CP+ という一つのお祭りを楽しみに行っているので、セミナーも楽しくなくっちゃ.
"EOS 5D Mark lV で描く光の造形 / 中西敏貴 氏"
BS 朝日 の "The Photographers 3" に登場した、北海道 (美瑛 だったかな) の写真を撮り続けるカメラマンです.
キヤノン のセンター・ステージ、ボクが行った時にはすでにびっしり.
ボクが Facebook で参加している写真関係のグループの取りまとめ役の女性が 中西氏 をよくご存じのようで、Facebook で 「中西 先生が ・・・・・・」 ってアップしたら、 「中西'先生'の先生にクスリ (笑) としさん、もう大先生なのねー」 なんてコメントが入ってました.
終了後 ルークオザワ 氏が乱入し、いつの間にか自分のセミナーの PR も.
そんな PR しなくても、 ルーク氏 のセンター・ステージだったらビックリするくらいの人が集まりますから.
ちなみにセミナーの状況をざっと見たところ、飛行機と鉄道のカメラマンのブースが人気ある感じでした.
"EOS M5 で描いた 2 つの NYC - カタログ撮影とプライベート撮影 - / 鶴巻育子"
今回聞きたかったセミナーの一つ目.
ストリート・スナップはボクが一番好きな部分なので、まず第一にこのセミナー.
キヤノン のセンター・ステージ、当然ですが最前列センター確保いたしました.
鶴巻さんの話や写真がどうのということではありませんが、やっぱりこういう大画面でのプレゼンは 3000 万とか 5000 万画素と言ったような写真をドカーーーンと出す方が、聞いているほうもインパクトある気がしました.
まぁメーカーとしては新製品の PR が大事でいろいろな機種を紹介しないといけないので、やむ無し的な部分ありますがね.
逆にとても繊細な写真にも拘らず、プレゼン用のディスプレイがイマイチというのも見かけましたが、もったいないなぁ.
このセミナーの時、通路を挟んだすぐ横の席にどうも見かけた顔が ・・・・・・
先にも書いた Facebook のグループに参加している O さんでした.
ただボク自身その方とは一度もお会いしたことありませんでしたので、声をかける勇気がなくって.
後で Facebook にそのことをアップしたら、即行で返事が返ってきました (笑)
やっぱり声かければよかったなぁ ・・・・・・・・
"キヤノンフォトサークル 飛行機部セミナー"
今回聞きたかったセミナーの二つ目.
プレゼンするカメラマンの多くは、それぞれのブースによってできるだけ話しが被らないようにしているみたいです.
このセミナーでのお話しは夕暮れ時の撮影について.
飛行機も近くに飛行場がないせいか、あまり撮りたいとは思わないのですが話の内容はとても勉強になるものでした.
そしてチャーリーさんの話はとても聞きやすいのがいい.
ちなみにこのセミナー聞くため 1 時間半ほど前に会場付近に様子を見に行ったのですが、すでに 8 人ほど並んでいる方がいました !!!
そのため 1 列目はゲットできず、 2 列目真ん中の席.
一番最初の方は 2 時間前からだそうです.
このセミナーは、 キヤノン の会員制フォトサークルのセミナーですので、当然会員になっていないと入場できません.
そのため会場も CP+ の展示場とは別の小さめな部屋になっています.
完全に入れ替えになるので、早く並べば聞きたいものは確実に前のほうで聞くことができます.
これってかなり重要なポイントだって今回身を持って体験いたしました.
二日目の土曜日は、午後に二つ聞きたいセミナーがあったので、午前中はのんびり.
していたら、たまたま通りかかった 東芝 ブースがあまりにも閑散としていたので、一番前に座ってちょっと聞いてみました.
プレゼンは 桃井一至 氏.
この方も雑誌などでよく見かける有名カメラマンの一人.
前日の サンディスク 同様、メモリーの書き込み速度などをお話ししておりました.
このブースは黒を基調としたステージに真っ赤なドレスのモデルさんがとにかく目立ちました.
セミナー終盤、モデルさん二人が登場し、みんなのカメラの書き込みスピードどのくらいかみてみようという感じで撮影会.
モデルさんが紙吹雪を吹き飛ばすところを撮ってみました.
まぁ連写能力 最大 7 枚/秒 の 5D Mark lV としては、あまり腕を振るうところではありませんが.
ただ、こういう感じで聞いているほうも参加できるようなセミナーは面白いなぁ.
"モデルの本音が解る!ポートレート講座 / 土屋勝義"
このセミナーは時間的に余裕があったら聞いてみるつもりでしたが、ちょうどいいタイミングで時間が空いたので聞いてきました.
昨年全く予備知識もなく行った CP+ で、初めてこういったセミナーを聞いてみたのが 土屋勝義 氏のお話しでした.
ボク自身、ポートレート絶対主義ではありませんが、彼のブログを読んだり、 Facebook や Twitter の発信を見ておりちょっと親しみを感じたりもしております.
だからベルボンの一脚も買いましたし、昨年発売された写真集も買ったりしています.
ステージは ライト・ステージ で、 センター・ステージ よりは小振りです.
登場のあいさつでいきなり噛んじゃったのはご愛嬌といったところ.
この写真は土屋氏がセミナー中にステージ上から撮って Facebook にアップしたものです.
写真出てまずい人は顔隠してください、のアナウンスの後.
どこのセミナーも大体こんな感じで、終盤には完全に通路まで人が溢れちゃう感じ.
ちなみに私、最前列真ん中におりますが自主規制ということで.
"ファインダーから創る PENTAX 645Z 5,000万画素の世界 / HASEO"
今回聞きたかったセミナーの三つ目.
中判サイズの圧倒的な描写力というものを大きな画面で見たいと思って、最初から計画に入れていました.
ただメインの画面の描写が今一つで、両側にあるディスプレイのほうが全然キレイなのです.
HASEO 氏も最初から分かっていたようで、 「両側のディスプレイを見ていただくと ・・・・」 何てことも言っていました.
ピントが完全に奥の女性にいっていますが、気にしないでください (笑)
彼の作り出す世界は、とてもアマチュアには再現できないものなので、その緻密な背景の制作過程や、撮影方法などの話が聞けよかった.
やっぱり人と同じ事やってちゃ同じような写真しか撮れないんだなと ・・・・・・・
だから彼の作品見るときは、モデルだけではなくまわりの作り込ませた世界もしっかり見てあげないと.
ただしここではいろいろなことが起こったので、機会があれば別に書くことにします.
二日目最後は ベルボン での 土屋勝義 氏の一脚セミナー.
この日の夕方は娘夫婦と向こうの両親の 5 人で中華街で食事の予定だったので、間に合うようだったら聞こうと思っていたものです.
上の写真はセミナー中に向こうから 「シャッター・チャンス」 とふられたものです (笑)
落ち着いて話聞いてられませんね.
おかげでガッツリいただきました、今回のベスト・ショット.
この時ボクが ベルボン の一脚を立てて聞いていたので目立ったのでしょね.
話の途中で一脚の感想を聞かれたりもしました.
セミナーの後に記念撮影をお願いしました.
たまたま ベルボン のスタッフが撮ってくれ Facebook にアップされたものです.
土屋先生 + Velbon と言えばこの ジェットコースター・ポーズとなるわけですよ.
ちなみに私のカメラは他の ベルボン スタッフに渡して、正面からしっかり撮っていただきました.
さて、最終日はセミナー一つだけ.
今回聞きたかったセミナーの四つ目.
さすがに三日目ともなると、もういいかなって感じなのです.
"キヤノンフォトサークル ポートレート部セミナー"
ボクは 土屋氏 の写真の中でも、街の風景の中にモデルが写っているような写真が大好き.
だから今回のようなスナップのような写真もとても興味あるところなのです.
このセミナーにも、 土屋氏 の他のセミナーで見かけたような顔がちらほら.
きっと 土屋組 と呼ばれる、 EOS学園 出身者の皆さんでしょう.
仲よさそうに話したりしており、いい雰囲気なのでした.
ちなみにこのセミナーでの写真は、すべて一脚を立てライブビューで撮影しました.
こういうイスなどに座っている時は、液晶モニター見ながら構図や希望のピント位置設定できるのでとても便利でした.
OVF でこれらの操作しようとすると、きっと横の人たちもかなり気になるんじゃないかな.
ということで第一回目のレポートはセミナーだけに絞ってみました.
合計 9 つ ・・・・・・・ 予定したよりも多くの話を聞くことができました.
これだけでも、今回行った甲斐があるかな.
次回はブースの様子など、写真中心にアップする予定です.
さすがに遊びに行って風邪ひいたとも言えないので、月曜日もしっかり勤務しましたが悪寒が続くような状態で.
月曜日も少し記事を書いてみたものの、最後まで書き上げる元気なんてとてもなく ・・・・・・・
ようやく少しは体調も戻りつつあるので、今まで書いたものをつなぎ合わせて更新します.
今年も行ってきました CP+ 2017 !!
昨年はどんなイベントなのかもわからないまま行ってみて、とりあえずキヤノンフォトサークルのセミナーに参加.
今年は金曜日休暇をいただいて、このイベントに合わせて他の用事もしっかり入れました.
セミナーは最低四つは聞いてこようと事前に計画.
当然これらのセミナーはしっかり聞いてきましたし、さらに空いた時間に五つ聞くこともできました.
その意味では十分満足のいくものでしたね.
いろいろ書きたいこともありますし、載せたい写真もあるので、 2 回に分けて書こうと思っています.
第一回は聞いてきたセミナーについて.
ちなみに今回は、最初から聞きたいセミナーをピックアップ.
最低でも四つはしっかり聞いてこようと思っていました.
同時に写真も撮りたかったので 1 時間くらい前には座席確保も考えながら ・・・・・
金曜日から三日間会場に行きましたが、土曜日が一番混んでいたかな
4 日間の来場者数は 66,665 人、土曜日だけでも 20,700 人だったそうです.
金曜日 横浜 に着いてからホテルに荷物だけ置き、会場に着いたのが 10 時チョイ過ぎ.
金曜日の予定は 14:00 からの 鶴巻育子 さんと 16:30 からの チャーリー古庄 さんの二つ.
それまで時間があったのでいろいろなブース覗いてみました.
ブラブラしていたら TV で聞いた声が聞こえてきまして、ついつい覗いたのが運の尽き.
SanDisk のブースで 野鳥撮影家 戸塚学 氏が、メモリーの速さなどをお話ししていました.
この手のセミナーはカメラマンのキャラががっつり出るので、そういったキャラを知るのも面白かったりします.
メモリーなんて普段気にもしませんでしたが、ちょっとお勉強になりました.
ちなみにかわいいお姉さんに 「最後まで聞いていただけると粗品あげます ・・・・」 何て言われたので、途中で出るわけにもいかず.
でもお話しは相変わらずおもしろかった.
やっぱりこういうイベントでは話しが面白くないと ・・・・・・・
すごくいいこと言っているんだけれど、話しが硬すぎる人もいて、そういうのはボク個人としてはちょっと敬遠.
CP+ という一つのお祭りを楽しみに行っているので、セミナーも楽しくなくっちゃ.
"EOS 5D Mark lV で描く光の造形 / 中西敏貴 氏"
BS 朝日 の "The Photographers 3" に登場した、北海道 (美瑛 だったかな) の写真を撮り続けるカメラマンです.
キヤノン のセンター・ステージ、ボクが行った時にはすでにびっしり.
ボクが Facebook で参加している写真関係のグループの取りまとめ役の女性が 中西氏 をよくご存じのようで、Facebook で 「中西 先生が ・・・・・・」 ってアップしたら、 「中西'先生'の先生にクスリ (笑) としさん、もう大先生なのねー」 なんてコメントが入ってました.
終了後 ルークオザワ 氏が乱入し、いつの間にか自分のセミナーの PR も.
そんな PR しなくても、 ルーク氏 のセンター・ステージだったらビックリするくらいの人が集まりますから.
ちなみにセミナーの状況をざっと見たところ、飛行機と鉄道のカメラマンのブースが人気ある感じでした.
"EOS M5 で描いた 2 つの NYC - カタログ撮影とプライベート撮影 - / 鶴巻育子"
今回聞きたかったセミナーの一つ目.
ストリート・スナップはボクが一番好きな部分なので、まず第一にこのセミナー.
キヤノン のセンター・ステージ、当然ですが最前列センター確保いたしました.
鶴巻さんの話や写真がどうのということではありませんが、やっぱりこういう大画面でのプレゼンは 3000 万とか 5000 万画素と言ったような写真をドカーーーンと出す方が、聞いているほうもインパクトある気がしました.
まぁメーカーとしては新製品の PR が大事でいろいろな機種を紹介しないといけないので、やむ無し的な部分ありますがね.
逆にとても繊細な写真にも拘らず、プレゼン用のディスプレイがイマイチというのも見かけましたが、もったいないなぁ.
このセミナーの時、通路を挟んだすぐ横の席にどうも見かけた顔が ・・・・・・
先にも書いた Facebook のグループに参加している O さんでした.
ただボク自身その方とは一度もお会いしたことありませんでしたので、声をかける勇気がなくって.
後で Facebook にそのことをアップしたら、即行で返事が返ってきました (笑)
やっぱり声かければよかったなぁ ・・・・・・・・
"キヤノンフォトサークル 飛行機部セミナー"
今回聞きたかったセミナーの二つ目.
プレゼンするカメラマンの多くは、それぞれのブースによってできるだけ話しが被らないようにしているみたいです.
このセミナーでのお話しは夕暮れ時の撮影について.
飛行機も近くに飛行場がないせいか、あまり撮りたいとは思わないのですが話の内容はとても勉強になるものでした.
そしてチャーリーさんの話はとても聞きやすいのがいい.
ちなみにこのセミナー聞くため 1 時間半ほど前に会場付近に様子を見に行ったのですが、すでに 8 人ほど並んでいる方がいました !!!
そのため 1 列目はゲットできず、 2 列目真ん中の席.
一番最初の方は 2 時間前からだそうです.
このセミナーは、 キヤノン の会員制フォトサークルのセミナーですので、当然会員になっていないと入場できません.
そのため会場も CP+ の展示場とは別の小さめな部屋になっています.
完全に入れ替えになるので、早く並べば聞きたいものは確実に前のほうで聞くことができます.
これってかなり重要なポイントだって今回身を持って体験いたしました.
二日目の土曜日は、午後に二つ聞きたいセミナーがあったので、午前中はのんびり.
していたら、たまたま通りかかった 東芝 ブースがあまりにも閑散としていたので、一番前に座ってちょっと聞いてみました.
プレゼンは 桃井一至 氏.
この方も雑誌などでよく見かける有名カメラマンの一人.
前日の サンディスク 同様、メモリーの書き込み速度などをお話ししておりました.
このブースは黒を基調としたステージに真っ赤なドレスのモデルさんがとにかく目立ちました.
セミナー終盤、モデルさん二人が登場し、みんなのカメラの書き込みスピードどのくらいかみてみようという感じで撮影会.
モデルさんが紙吹雪を吹き飛ばすところを撮ってみました.
まぁ連写能力 最大 7 枚/秒 の 5D Mark lV としては、あまり腕を振るうところではありませんが.
ただ、こういう感じで聞いているほうも参加できるようなセミナーは面白いなぁ.
"モデルの本音が解る!ポートレート講座 / 土屋勝義"
このセミナーは時間的に余裕があったら聞いてみるつもりでしたが、ちょうどいいタイミングで時間が空いたので聞いてきました.
昨年全く予備知識もなく行った CP+ で、初めてこういったセミナーを聞いてみたのが 土屋勝義 氏のお話しでした.
ボク自身、ポートレート絶対主義ではありませんが、彼のブログを読んだり、 Facebook や Twitter の発信を見ておりちょっと親しみを感じたりもしております.
だからベルボンの一脚も買いましたし、昨年発売された写真集も買ったりしています.
ステージは ライト・ステージ で、 センター・ステージ よりは小振りです.
登場のあいさつでいきなり噛んじゃったのはご愛嬌といったところ.
この写真は土屋氏がセミナー中にステージ上から撮って Facebook にアップしたものです.
写真出てまずい人は顔隠してください、のアナウンスの後.
どこのセミナーも大体こんな感じで、終盤には完全に通路まで人が溢れちゃう感じ.
ちなみに私、最前列真ん中におりますが自主規制ということで.
"ファインダーから創る PENTAX 645Z 5,000万画素の世界 / HASEO"
今回聞きたかったセミナーの三つ目.
中判サイズの圧倒的な描写力というものを大きな画面で見たいと思って、最初から計画に入れていました.
ただメインの画面の描写が今一つで、両側にあるディスプレイのほうが全然キレイなのです.
HASEO 氏も最初から分かっていたようで、 「両側のディスプレイを見ていただくと ・・・・」 何てことも言っていました.
ピントが完全に奥の女性にいっていますが、気にしないでください (笑)
彼の作り出す世界は、とてもアマチュアには再現できないものなので、その緻密な背景の制作過程や、撮影方法などの話が聞けよかった.
やっぱり人と同じ事やってちゃ同じような写真しか撮れないんだなと ・・・・・・・
だから彼の作品見るときは、モデルだけではなくまわりの作り込ませた世界もしっかり見てあげないと.
ただしここではいろいろなことが起こったので、機会があれば別に書くことにします.
二日目最後は ベルボン での 土屋勝義 氏の一脚セミナー.
この日の夕方は娘夫婦と向こうの両親の 5 人で中華街で食事の予定だったので、間に合うようだったら聞こうと思っていたものです.
上の写真はセミナー中に向こうから 「シャッター・チャンス」 とふられたものです (笑)
落ち着いて話聞いてられませんね.
おかげでガッツリいただきました、今回のベスト・ショット.
この時ボクが ベルボン の一脚を立てて聞いていたので目立ったのでしょね.
話の途中で一脚の感想を聞かれたりもしました.
セミナーの後に記念撮影をお願いしました.
たまたま ベルボン のスタッフが撮ってくれ Facebook にアップされたものです.
土屋先生 + Velbon と言えばこの ジェットコースター・ポーズとなるわけですよ.
ちなみに私のカメラは他の ベルボン スタッフに渡して、正面からしっかり撮っていただきました.
さて、最終日はセミナー一つだけ.
今回聞きたかったセミナーの四つ目.
さすがに三日目ともなると、もういいかなって感じなのです.
"キヤノンフォトサークル ポートレート部セミナー"
ボクは 土屋氏 の写真の中でも、街の風景の中にモデルが写っているような写真が大好き.
だから今回のようなスナップのような写真もとても興味あるところなのです.
このセミナーにも、 土屋氏 の他のセミナーで見かけたような顔がちらほら.
きっと 土屋組 と呼ばれる、 EOS学園 出身者の皆さんでしょう.
仲よさそうに話したりしており、いい雰囲気なのでした.
ちなみにこのセミナーでの写真は、すべて一脚を立てライブビューで撮影しました.
こういうイスなどに座っている時は、液晶モニター見ながら構図や希望のピント位置設定できるのでとても便利でした.
OVF でこれらの操作しようとすると、きっと横の人たちもかなり気になるんじゃないかな.
ということで第一回目のレポートはセミナーだけに絞ってみました.
合計 9 つ ・・・・・・・ 予定したよりも多くの話を聞くことができました.
これだけでも、今回行った甲斐があるかな.
次回はブースの様子など、写真中心にアップする予定です.