ニコニコ動画

I Thought About You

 東海地区まで梅雨があけました ・・・・・・ となると、ボクの辺りは来週頃かな.
 例年よりも早い梅雨明けのようです.
 最近の異常気象では、例年と比べること自体がナンセンスなのかもしれません.

 とりあえず早く梅雨が明けないでしょうか ・・・・・・ 最近仕事に追われているので、ちょっと山にでも行ってリフレッシュしたいところです.
 行き先もすでに数か所決まっていますし、すぐにでも飛びだせるような準備も万全.
 こういったことに関しては、いつもは重い身体が結構素早動きます (笑) .



 暑い夏のような天気だから、 Cool な演奏でも聴きましょうか.
 昨日書いた Jazz Coversation Podcast 版 第 25 話 (ちなみに 5 月放送分です)で取り上げられたアルバムです.





Davis115






  "Miles Davis In Person At The Blackhawk Saturday Night"





  CD 1:
  1. If I Were A Bell
  2. So What
  3. No Blues 
  4. On Green Dolphin Street
  5. Walkin' 
  6. 'Round Midnight
  7. Well You Needn't
  8. The Theme


  CD 2:
  1. Autumn Leaves
  2. Neo 
  3. Two Bass Hit
  4. Bye Bye (Theme) 
  5. Love, I've Found You
  6. I Thought About You
  7. Someday My Prince Will Come
  8. Softly As In A Morning Sunrise




  Miles Davis (tp),  Hank Mobley (ts),  Wynton Kelly (p),
  Paul Chambers (b),  Jimmy Cobb (ds)
    (Recorded on April 22, 1961.)






 以前、このアルバムと対をなす "Friday Night" の演奏について、演奏された "Neo" のことをほんの少し書いた覚えがあります.




Davis115-2

 ボクがこのアルバムで好きなのは、 "Neo" のようなちょっと新しい感覚の演奏です.
 この時代の演奏曲目を見ると、まだスタンダード中心のようですが、演奏的にはかなり音を押さえぎみの新主流派に移行しようとする時期で、番組でも繰り返し話していたように John Coltrane というビッグ・ネームがグループを出たため、いろいろなメンバーが入っては出ていくような時期でもあります.
 そんな時代に演奏された "Neo" は、ボクにとってはかなり斬新にも聴こえます.
 この曲を聴いていると、 Hank Mobley も一生懸命やってるな〜と思っちゃうんですよね ・・・・・ Coltrane の "Neo" もちょっと聴いてみたかった気もしますが (笑) .


 でも今夜は違う曲に焦点をあてましょう.


 "I Thought About You"


 "Someday My Prince Will Come" の中でも演奏されていたスタンダードで、この時期ライブでも好んで取り上げられた曲ですので、いろいろな演奏を聴くことができます.
 このアルバムでは比較的短い演奏で、 Hank Mobley のソロもあっという間に終わってしまいます.
 でもいい曲ですよね、 Miles がこういったスタンダードのラブ・ソングを吹くと、彼独特のリリシズム溢れる演奏で、思わずうっとりしてしまいます.

 ちなみに、"My Funny Valentine" や "Miles In Europe" では、倍以上の長い演奏になっていますので、こういった演奏と聴き比べてみるのも面白いですよね.
 Miles はこういった同じ曲を繰り返し演奏しているので、年代ごとの演奏の違いなどもわかります.


 そういった意味でも "Complete Columbia Album Collection" は購入して大正解です.
 このボックスは絶対に買いでしょうね.




 さて右手首の痛みも、少しずつではありますが緩和してきました.
 やっぱり単なる ・・・・・・ だったのでしょうか.
 原因は、きっとよくわからないまま Cold Case のファイリング・ボックスのなかに葬られてしまいそうです.

 とりあえず、やれやれでした.



 そういえば、 ニコニコ動画から "【ニコニコ動画】 動画 心を開いて/ZARD /再生数が1万になりました!" というメールが届きました.
 夏をイメージして、ずっと昔にアップしてありましたが 10,000 回ですか ・・・・・ しみじみ.

 でも You Tube にアップした Jazz ものは、すでに 25,000 回越えていました ・・・・・ さすがに世界規模ですね、コメントもほとんどが海外からのものでした.
 かなりマイナーな演奏なんですがね.

 ちなみに、今では両方とも "放置プレイ" です ・・・・・・・・・・・・・・・・ 汗

Fly with the Wind

 久しぶりに買ったマンガ本のことでも書こうかと思ったのですが、かなり読みごたえ (考えさせられること) があるのでなかなか先に進みません.
 ので、この話題はもう少し先送りにでもしましょう.



 昨日のブログで数回は "山" の話題が続くと公言してしまいましたので、一応今日も "山" に因んだ話題を ・・・・.






Tyner005





  "Fly with the Wind"





  1.  Fly with the Wind
  2.  Salvadore de Samba
  3.  Beyound the Sun
  4.  You Stepped Out of a Dream  
  5.  Rolem
  6.  Beyound the Sun (alt-tk)
  7.  Rolem (alt-tk)




  Hubert Laws (a-fl.fl), Paul Renzi (piccolo.fl),
  Raymond Duste (oboe), Linda Wood (harp),
  McCoy Tyner (p), Ron Carter (b), Billy Cobham (ds),
  and others.
  Recorded January 19-21, 1976.





 すみません、ジャケットが "山" の写真というだけです.
 にも拘らず、この山の名前が分かりません、ひょっとすると "ラカポシ山" かな〜 ・・・・ ???




Tyner012
 
 さてこのアルバム、あの MaCoy Tyner が Milestone レーベルに吹き込んだアルバムの一枚です.
 John Coltrane Quartet から脱退後、Blue Note に数枚吹き込み、70 年代からはこの Milestone レーベルに多くのアルバムを残しました.


 このアルバムでは、ストリングスとの共演です.
 といっても、俗に言うところの "with strings" とは少しばかり違います.
 ロックビートなどを取り入れ、当時で言う クロスオーバー 色が強いアルバムです ・・・ 彼は、この路線のアルバムをこのレーベルで多く吹き込んでいます.

 そのため、この当時ジャズ喫茶などではシリアスなジャズ・ファンから、完全に白い目で見られていました ・・・ リクエストなんてできないよね.
 でも時代は 2010 年です、今だったら全然聴けちゃうでしょ.
 小難しいことは必要じゃないです.


 ただ代表するアルバムか、と言われれば ・・・・ ボクはちょっとね.
 同じ Milestone レーベルに吹き込まれた、彼のピアノ・ソロのアルバム、そして亡き John Coltrane に捧げた "Echoes Of A Friend" が、ボクは彼の最高傑作だと思っているからです.
 McCoy の場合、どうしても John Coltrane Quartet のピアニストという亡霊が付きまとってしまいます.
 だからこそ、こういった音楽性に走ったのでしょうか ・・・・ まぁボクが音楽性云々言うのは似合わないのでこのあたりで止めておきますが.


 ちなみのこのアルバムも、 800 円購入の一枚です.
 800円だったから買ったと言ったほうが正しいでしょうか ・・・・ でも、悪くないアルバムですよ.
 まったく、フォローになっていそうもありませんがね (笑).





 ニコニコ動画でちょっとおもしろく、素敵な映像を見つけてしまいました.
 動画のタイトルがすごくユニークでいいんですよね.
 "水道管を背負って ・・・・" シリーズです.






 ニコニコ動画は、コメントがとってもウザイのであまり見ません ・・・ とか言っている割には自分で投稿もしてたりして (汗).
 この映像も、コメントを消してみるとステキです (画面右下の吹きだしアイコンをクリック) .
 "水道管" の意味は、屋外の水道管の立ち上がり部分の四角いカバーの柱のことで、要はこの上をカメラをスライドさせながら撮っているんですよね.
 少し素人っぽいところもあったりして、それも魅力です.
 とても映像がきれいで、他にも何本も投稿していますので、興味のある方はどうぞ.


 何本もあるうちの、どうしてこんなマイナーな山の動画かというと、この山はボクも好きな山の一つで、以前ブログにもアップしたからです (http://blog.livedoor.jp/la_belle_epoque/archives/1865885.html).
 この 黒斑山 (くろふやま) は小諸市の高峰温泉から簡単に上ることができます.
 そしてこの映像にもあるように浅間山が目の前イッパイに広がって ・・・・・ 大好きです.
 こうやって映像で見てみると、実際の景色とは別に、新しい感動がありますね.
 ちなみに "槍ヶ岳" の動画の最後には、撮影風景も入っていて、ちょっと笑ってしまいます.
 でも、よくこんなマイナーな山を撮ってくれたなーと、変な部分で感心したりもしています.



 黒斑山 の頂上から 浅間山 を眺めていると、風を受けて飛んで行けそうな気持ちになります ・・・・・ Fly with the Wind
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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