・ ・ ・ ・ ・ ・
昨日 北海道 で最大震度 6 強 (その後 7 に) のとても大きな地震が発生しました.
非常に広範囲の地滑り・土砂崩れ、多くの行方不明者、北海道全域での停電など甚大な被害が出ているようです.

最近の豪雨や台風の災害も自然相手なのでどうしようもできない部分もあります.
でも決して他人ごとではないので、せめて自分の命は守れるようにはしておかないといけないと思います.
余震等で、さらなる被害が出ませんように.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて 5 日はカメラ好きには大きな意味のある日でした.
Canon のフルサイズ ミラーレスカメラ EOS R の発表がありました.
すでに実物のインプレッションなども You Tube でもアップされています.
いつものようにデータだけでボクなりの感じたことを書いてみます.
ちなみに性能云々ではなく、経済的理由と今の 5D Mark lV に満足しているので、ボクは購入するつもりはありません.

● Canon 製品ページ から ●
まずはデザインとかですが、ボクは今までのようなペンタプリズム部分の丸みの流線形が好きなので ・・・・・
触ってはいませんがかなり小ぶりの感じ、これはミラーレスの長所かな.
本体重量が 660 g 、今持っている 5D Mark lV が 890 g ですのでかなり軽いですね.
ボクは 70D から 7D Mark ll にした時に、そのズッシリした重さがすごく気に入っていたので、逆に軽いとちょっと違和感あるかも ・・・・・ でもまぁこんなのは慣れでしょう.
ちなみに EOS R の "R" の意味は リ・イメージング ということです.

● Canon 製品ページ から ●
主なスペックは、有効画素数 3030 万画素
連続撮影速度 8 コマ / 秒
デュアルピクセル CMOS AF
常用 ISO 感度 100 〜 40000
映像エンジン DIGIC 8
重量 660 g
DIGIC 8 の映像処理がどのくらいなのか一番気になるかなぁ.

● Canon 製品ページ から ●
大きな特徴の一つが新しい RF マウント.
マウントの接点が 8 から 12 に増えたことから、レンズ側からの情報処理も速くなっているようです.
キヤノン と言えば EF レンズですが、新しいマウントアダプターを着けることによりすべて使えるようです.
このマウントアダプターは 4 種類あり、なかでも ドロップインフィルターマウントアダプター はレンズ口径に関係なく、このアダプター部分で偏光や ND フィルターを着けられるのはいいな.
今回同時発売される RF レンズには コントロールリング というものが付いており、ここでも設定で露出や ISO 感度などの変更ができるようになりました.
これに関してはどのくらい自分のスタイルの中でこれを使うのか、実際使ってみないとわからないでしょう.

● Canon 製品ページ から ●
ビューファインダー内の表示は十分ですね、とても使いやすそうです.
今回縦位置の場合に縦の表示になるようですがこれはいいなぁ.
ボクがミラーレス機に一番求めているのは、ビューファインダーの表示.
一眼の場合アンダーとかオーバーにしてもその情報は当然ファインダーではわかりません.
だから撮った後にすぐ下向いて液晶モニターで確認 ・・・・ 失敗してもモデルさんには OK サイン (笑)
ミラーレスの場合それがファインダーの中で確認できるのがものすごくいい.
ファインダーの中でイメージ作れるのがとてもいい.
だからファインダーの表現力がどのくらいになるのか興味あるなぁ.

● Canon 製品ページ から ●
バリアングル液晶もグッド.
この必要性は今でも痛感しております.
気になったのが AF ポイントの変更.
You Tube のなかで社員の方が 「AF ポイントの変更は液晶で行う ・・・」 というようなことを言っていました.
ファインダー覗きながら右手の親指操作.
製品ページの中でも 「タッチ & ドラッグ AF を搭載。ファインダーをのぞいたまま、タッチパネルの操作でピント位置を指定・移動可能。」
従来機のように AF モード や 測距点 の変更はファインダー見ながらできないのかなぁ ?
AE ロックかけたりする時どうすんだろう.
これについては実機を触って確認してみたいです.

● Canon 製品ページ から ●
操作系は本体自体も小さくなっているのでそれに合わせてコンパクトな感じ.
まぁこれも慣れちゃえば気にならないでしょうね.
逆に軽量・コンパクトな状態できちんとしたものが撮れるんだったら、絶対そっちのほうがいいもん.
すごく気になるのが EV-6 での AF .
これはボクも欲しいなぁ.
強い逆光でモデルの瞳にピント合わせようとして ウィ〜ーン ウィーン っていうのはつらい.
そうそう、今流行りの 瞳 AF も今回完備です (笑)
これも気になりますね.

● Canon 製品ページ から ●
ミラーレスの優位面でバックフォーカスの短さがあり、今後レンズの幅広い拡張もありそうです.
動画については、現カメラでもまったく撮ったことないので割愛させていただきます.
このカメラでボクが欲しいと思う部分は
・軽量・コンパクト
・ミラーレスのファインダー表示
・EV-6 での AF
・瞳 AF
・バリアングル液晶
・AF の速さ
・RF レンズの手振れ補正

● Canon 製品ページ から ●
【キヤノン公式】写真家たちのインプレッションムービー が You Tube でも解禁になっていますが、こういったものを観ていると間違いなく欲しくなるよね (笑)
まぁこういう趣味の道具は、欲しいと思った時に買うのが一番.
さすがにボクは今回スルーですが.
このシリーズは、今後さらに進化していくんだろうな.
その分、 SONY も進化していくはずだからどうなりますやら ・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
そして今日、早速 キヤノンプラザ S で実機を触ってきました.
まぁ触ったといっても一人 5 分 (ストップウォッチ測定) という制約がありますので、ほんの一部といったところです.
ボクは昼に行きましたがその時で20分待ち、その後は30分以上になってしまい帰ってしまう人も何人か.

まず持った感じはそれほど違和感なく、慣れればすんなりでしょうか.
十分軽いですね、付いていたレンズが RF 24-105mm F4L IS USM で重量が 700g ほど.
画質についてはデータの持ち帰りもできないので、液晶だけの確認でははっきりわかりません.
瞳 AF はいいですね、ただ高速連写した場合に目についている測距点の枠が消えてしまうのは仕方ないところか.
それでもしっかり追いかけます.
AE−6 での AF は試してみたかったのですが暗いところがなくてダメ.
AF の速さは、瞳 AF + 高速連写 でコンパニオンさんに動いてもらいましたがかなりいい感じでした.
EVF の表示は縦表示もみましたが結構見やすいです.
それと気になった AF ポイントの変更ですが、ファインダー覗きながらダイヤル等での移動もできました.
ただそれだと移動が結構手間取るので、親指でポンとタップしたほうが全然速いです.
マウントアダプターで EF レンズを着けての撮影はできませんでした.
まぁこんな感じであっという間に 5 分終了.
もう少し操作法を覚えて、一番気になるところを整理してからいくと充実した 5 分になるはずです.
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昨日 北海道 で最大震度 6 強 (その後 7 に) のとても大きな地震が発生しました.
非常に広範囲の地滑り・土砂崩れ、多くの行方不明者、北海道全域での停電など甚大な被害が出ているようです.

最近の豪雨や台風の災害も自然相手なのでどうしようもできない部分もあります.
でも決して他人ごとではないので、せめて自分の命は守れるようにはしておかないといけないと思います.
余震等で、さらなる被害が出ませんように.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて 5 日はカメラ好きには大きな意味のある日でした.
Canon のフルサイズ ミラーレスカメラ EOS R の発表がありました.
すでに実物のインプレッションなども You Tube でもアップされています.
いつものようにデータだけでボクなりの感じたことを書いてみます.
ちなみに性能云々ではなく、経済的理由と今の 5D Mark lV に満足しているので、ボクは購入するつもりはありません.

● Canon 製品ページ から ●
まずはデザインとかですが、ボクは今までのようなペンタプリズム部分の丸みの流線形が好きなので ・・・・・
触ってはいませんがかなり小ぶりの感じ、これはミラーレスの長所かな.
本体重量が 660 g 、今持っている 5D Mark lV が 890 g ですのでかなり軽いですね.
ボクは 70D から 7D Mark ll にした時に、そのズッシリした重さがすごく気に入っていたので、逆に軽いとちょっと違和感あるかも ・・・・・ でもまぁこんなのは慣れでしょう.
ちなみに EOS R の "R" の意味は リ・イメージング ということです.

● Canon 製品ページ から ●
主なスペックは、有効画素数 3030 万画素
連続撮影速度 8 コマ / 秒
デュアルピクセル CMOS AF
常用 ISO 感度 100 〜 40000
映像エンジン DIGIC 8
重量 660 g
DIGIC 8 の映像処理がどのくらいなのか一番気になるかなぁ.

● Canon 製品ページ から ●
大きな特徴の一つが新しい RF マウント.
マウントの接点が 8 から 12 に増えたことから、レンズ側からの情報処理も速くなっているようです.
キヤノン と言えば EF レンズですが、新しいマウントアダプターを着けることによりすべて使えるようです.
このマウントアダプターは 4 種類あり、なかでも ドロップインフィルターマウントアダプター はレンズ口径に関係なく、このアダプター部分で偏光や ND フィルターを着けられるのはいいな.
今回同時発売される RF レンズには コントロールリング というものが付いており、ここでも設定で露出や ISO 感度などの変更ができるようになりました.
これに関してはどのくらい自分のスタイルの中でこれを使うのか、実際使ってみないとわからないでしょう.

● Canon 製品ページ から ●
ビューファインダー内の表示は十分ですね、とても使いやすそうです.
今回縦位置の場合に縦の表示になるようですがこれはいいなぁ.
ボクがミラーレス機に一番求めているのは、ビューファインダーの表示.
一眼の場合アンダーとかオーバーにしてもその情報は当然ファインダーではわかりません.
だから撮った後にすぐ下向いて液晶モニターで確認 ・・・・ 失敗してもモデルさんには OK サイン (笑)
ミラーレスの場合それがファインダーの中で確認できるのがものすごくいい.
ファインダーの中でイメージ作れるのがとてもいい.
だからファインダーの表現力がどのくらいになるのか興味あるなぁ.

● Canon 製品ページ から ●
バリアングル液晶もグッド.
この必要性は今でも痛感しております.
気になったのが AF ポイントの変更.
You Tube のなかで社員の方が 「AF ポイントの変更は液晶で行う ・・・」 というようなことを言っていました.
ファインダー覗きながら右手の親指操作.
製品ページの中でも 「タッチ & ドラッグ AF を搭載。ファインダーをのぞいたまま、タッチパネルの操作でピント位置を指定・移動可能。」
従来機のように AF モード や 測距点 の変更はファインダー見ながらできないのかなぁ ?
AE ロックかけたりする時どうすんだろう.
これについては実機を触って確認してみたいです.

● Canon 製品ページ から ●
操作系は本体自体も小さくなっているのでそれに合わせてコンパクトな感じ.
まぁこれも慣れちゃえば気にならないでしょうね.
逆に軽量・コンパクトな状態できちんとしたものが撮れるんだったら、絶対そっちのほうがいいもん.
すごく気になるのが EV-6 での AF .
これはボクも欲しいなぁ.
強い逆光でモデルの瞳にピント合わせようとして ウィ〜ーン ウィーン っていうのはつらい.
そうそう、今流行りの 瞳 AF も今回完備です (笑)
これも気になりますね.

● Canon 製品ページ から ●
ミラーレスの優位面でバックフォーカスの短さがあり、今後レンズの幅広い拡張もありそうです.
動画については、現カメラでもまったく撮ったことないので割愛させていただきます.
このカメラでボクが欲しいと思う部分は
・軽量・コンパクト
・ミラーレスのファインダー表示
・EV-6 での AF
・瞳 AF
・バリアングル液晶
・AF の速さ
・RF レンズの手振れ補正

● Canon 製品ページ から ●
【キヤノン公式】写真家たちのインプレッションムービー が You Tube でも解禁になっていますが、こういったものを観ていると間違いなく欲しくなるよね (笑)
まぁこういう趣味の道具は、欲しいと思った時に買うのが一番.
さすがにボクは今回スルーですが.
このシリーズは、今後さらに進化していくんだろうな.
その分、 SONY も進化していくはずだからどうなりますやら ・・・・・
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そして今日、早速 キヤノンプラザ S で実機を触ってきました.
まぁ触ったといっても一人 5 分 (ストップウォッチ測定) という制約がありますので、ほんの一部といったところです.
ボクは昼に行きましたがその時で20分待ち、その後は30分以上になってしまい帰ってしまう人も何人か.

まず持った感じはそれほど違和感なく、慣れればすんなりでしょうか.
十分軽いですね、付いていたレンズが RF 24-105mm F4L IS USM で重量が 700g ほど.
画質についてはデータの持ち帰りもできないので、液晶だけの確認でははっきりわかりません.
瞳 AF はいいですね、ただ高速連写した場合に目についている測距点の枠が消えてしまうのは仕方ないところか.
それでもしっかり追いかけます.
AE−6 での AF は試してみたかったのですが暗いところがなくてダメ.
AF の速さは、瞳 AF + 高速連写 でコンパニオンさんに動いてもらいましたがかなりいい感じでした.
EVF の表示は縦表示もみましたが結構見やすいです.
それと気になった AF ポイントの変更ですが、ファインダー覗きながらダイヤル等での移動もできました.
ただそれだと移動が結構手間取るので、親指でポンとタップしたほうが全然速いです.
マウントアダプターで EF レンズを着けての撮影はできませんでした.
まぁこんな感じであっという間に 5 分終了.
もう少し操作法を覚えて、一番気になるところを整理してからいくと充実した 5 分になるはずです.
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