今日はお休み !!
前日、天気予報見ながら山に行こうか迷ったのですが、天気こそよさそうですが今日もかなりの暑さが続くような予報だったので、とりあえずパスしてゆっくり遅くまで眠っていました.
予報通り朝から強い日差しで、気温も上昇です.
そういえば一年前の夏の暑い日、 唐松岳 にヒーヒー言いながら登った記憶がよみがえってきました.
あの日も朝から照りつけるような日差しで、帰りは熱中症寸前といった感じでした.
家にいてもかなりの暑さなので、ちょっと涼しい映画館にでも ・・・・・・ .
かなり宣伝しまくりで、内容的にもハデハデなアクション映画.
おまけにちょっと人気あるらしい.
ただ個人的にはあまり期待していないので ・・・・・・・・ おもしろければ、ラッキーかな.
上映時間の都合で、 3D 字幕版を観てきました.

" アベンジャーズ (Marvel's The Avengers) "
監督 : ジョス・ウィードン
脚本 : ジョス・ウィードン
原案 : ジョス・ウィードン 、 ザック・ペン
原作 : スタン・リー 、 ジャック・カービー
製作 : ケヴィン・フェイグ
製作総指揮 :
ヴィクトリア・アロンソ 、 アヴィ・アラッド 、
ルイス・デスポジート 、 ジョン・ファヴロー 、
アラン・ファイン 、 ジェレミー・ラッチャム 、
スタン・リー 、 パトリシア・ウィッチャー
出演 : ロバート・ダウニー・Jr (トニー・スターク / アイアンマン)
クリス・エヴァンス (スティーヴ・ロジャース / キャプテン・アメリカ)
マーク・ラファロ (ブルース・バナー / ハルク)
クリス・ヘムズワース (ソー)
ジェレミー・レナー (クリント・バートン / ホークアイ)
スカーレット・ヨハンソン (ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ)
サミュエル・L・ジャクソン (ニック・フューリー)
トム・ヒドルストン (ロキ)
クラーク・グレッグ (フィル・コールソン)
コビー・スマルダーズ (マリア・ヒル)
グウィネス・パルトロー (ペッパー・ポッツ)
エリック・セルヴィグ (ステラン・スカルスガルド)
音楽 : アラン・シルヴェストリ
撮影 : シェイマス・マクガーヴェイ
編集 : ジェフリー・フォード 、 リサ・ラセック
配給 : ウォルト・ディズニー・スタジオ
日本公開 : 2012 年 8 月 17日
上映時間 : 144 分
この映画って、一連の マーベル・コミック のヒーロー達大集合の映画です.
そして "アイアンマン (2008年)" 、 "インクレディブル・ハルク (2008年)" 、 "アイアンマン 2 (2010年)" 、 "マイティ・ソー (2011年)" 、 "キャプテン・アメリカ / ザ・ファースト・アベンジャー (2011年)" の映画とクロスオーバーしているので、これらの作品が制作された時にはすでに "アベンジャーズ" の構想が生まれていたようです ・・・・・・・ "アベンジャーズ" の伏線がこれらの映画に張り巡らされていたことになるんです.
だから、できればこれらの映画をすべて観てから、 "アベンジャーズ" を観たほうがよりわかりやすいんじゃないでしょうか.

ボクがこれらの映画で観たものは "マイティ・ソー" を WOWOW で観ただけ.
それも単なる暇つぶしでぼんやり見ただけなので ・・・・・・・・・ 涙.
だからいきなり核心部を点くようにして始まるこの映画に、ちょっと追いつけない.
フューリー と ホークアイ は "マイティ・ソー" にでていましたし、 ブラック・ウィドウ も "アイアンマン 2" に出ていたようですが、詳細が全く分からない ・・・・・・ "キャプテン・アメリカ / ザ・ファースト・アベンジャー" にも フューリー 出ていて、今回の映画につながるような演出がされていたようです.
これら マーベル・コミック 系映画について、何となくこんな感じ程度の知識しかないので、会話に散りばめられているいろいろなつながりに、今一つリアクションできないボクがいました (笑) .
ただ、大事な脇役 ロキ のことについては "マイティ・ソー" を観ていたのでよかった.
少なくても "マイティ・ソー" くらいは観てからこの映画観ないと、本当に序盤訳分からない状態になりそうです.
まぁ、多少ついていけなくても基本的な部分は単純明快なアクション映画ですので.
序盤の人間関係よくわからなくても、後半のアクション (前半にもハデハデなアクション・シーンがあります) で楽しめてしまいます.
突っ込みどころは、それこそ満載 ・・・・・・・ ですが、あえてこういった映画は、そういった突っ込みどころを楽しみながら観るのが正攻法でしょう.
この映画で一番目立つのは、悪役の ロキ ではないでしょうか.
でも、ボクのレビューは当然美女最優先ですので ・・・・・・・・

ブラック・ウィドウ 役の スカーレット・ヨハンソン です !!
久しぶりに観た感じです ・・・・・・ 彼女を最初に観たのは、東京が舞台になっている "ロスト・イン・トランスレーション" .
"ブラック・ダリア" も持っていますが、あまり印象に残っていないですねぇ、もう一度観直さないと.
金髪よりも、こんな感じの髪の色のほうが似合うような気がします.
ただ、眉間にしわ寄せて怖い顔する場面が多いのに、今一つその顔が様になっていない感じ ・・・・・・ いっそのこと 女性エージェント マリア・ヒル を演じた コビー・スマルダーズ のほうが、ひょっとすると様になったんじゃないかなんて、ボクは思ってしまいます.
さて、ここでの役が ・・・・・・・ 魔性のスパイ !!!
なにそれっ?? って突っ込みたくなりますねぇ、コミック読まないとわからない.
この映画の中でも、 ロキ が彼女の過去のことに触れますが、やっぱり原作読んでおくと 「ウンウン」 なんだろうな.
でも生身の人間が異星人をバッタバッタやっつけてしまうのですから、大健闘です.
でも、綺麗だから合格点あげちゃいます (笑) .
他の役はどうだろ ・・・・・・・ あまり印象がないんですよね.
強いて挙げれば、やっぱり ロキ でしょ.
微妙な悪役ですが、この映画の中ではほとんど主役と言ってもいいんじゃないかな (笑) .
演じているのは トム・ヒドルストン ですが、この人も髪の毛の色変えると雰囲気がガラリと変わるなぁ.
ただ、あのヘルメットは ・・・・・・・ .
ハルク が地上に墜落したところに現れるのは、 "エイリアン" や "パリ・テキサス" に出演していた ハリー・ディーン・スタントン だよね ・・・・・・ たぶん間違いないと思うんだけれど.

はい、この人です ・・・・・ 今ではおじいちゃんになりましたが.
"パリ・テキサス" も大好きな映画なので、そこでの ハリー・ディーン・スタントン 結構好きでした.
しっかし、この服装のダサさは今見てもすごいなぁ.
また脱線してしまいました、話を戻しましょう.
この "アベンジャーズ" ですが、興行的には結構ヒットしており、一般のレビューも比較的高得点.
その反面 "プロメテウス" の評価がかなり酷い.
でも、それってあまりに観客側の勝手な固定観念 (配給会社のピンボケなキャッチコピー) で観るから 「なんだこれっ」 ってなってしまうと思うのですよ.
そうじゃなくってさぁ、エイリアンと人間の ・・・・・・・・
いけない、いけない、ネタバレになりそうだからこれ以上はやめておきます.
今回の "アベンジャーズ" は、そんな固定観念全くなく観たので、アクション映画としてはそれなりに面白かったけれど、観ていてワクワクするような感じがなかったんだよね.
逆に "プロメテウス" のほうが、終始ワクワク、ドキドキさせてくれました.
だから "アベンジャーズ" に関しては、まぁ可も無く不可も無くって感じでしょうか.
ボクは絶対に "プロメテウス" に軍配です.
もう一度言いますが、くれぐれも配給会社のキャッチコピー 「人類最大の謎、それは《人類の起源》」 という言葉を真に受けないでください ・・・・・・・ "ヒューゴの不思議な発明" と同じです.
またまた、脱線しちゃいました.
そういえば、いつもボクのブログを見てくださる カリフォルニア 在住の NetHero さんもこの映画を観たようですが、終了後のエンディングロールの途中で席を立ってしまったようです.
この映画は、本編終了後主要キャストのテロップが流れた後、次回に続くような映像が流れ、さらにエンディングロールになりますが、それが終わった後もう一つの映像が流れます (ちょっと笑えます) ので、館内が明るくなるまでは絶対席を立たない方がいいでしょう.
蒸し暑い夏、映画でも観てスカッとしたい方にお勧めの映画です.
Somewhere over the rainbow, way up high ・・・・・
なんて鼻歌を歌いたくなってしまうような風景です.
そういえば、 "OZ" という映画も公開予定ですね、この映画はちょっと楽しそうです.

今日の夕立の後です.
暑いせいか、大気の状態は連日不安定ですね.
やっぱり山は、 9 月になったらいこうかな ・・・・・・・・・
って、もう 8 月も終わりじゃないですか、短い夏も終わりですね.
前日、天気予報見ながら山に行こうか迷ったのですが、天気こそよさそうですが今日もかなりの暑さが続くような予報だったので、とりあえずパスしてゆっくり遅くまで眠っていました.
予報通り朝から強い日差しで、気温も上昇です.
そういえば一年前の夏の暑い日、 唐松岳 にヒーヒー言いながら登った記憶がよみがえってきました.
あの日も朝から照りつけるような日差しで、帰りは熱中症寸前といった感じでした.
家にいてもかなりの暑さなので、ちょっと涼しい映画館にでも ・・・・・・ .
かなり宣伝しまくりで、内容的にもハデハデなアクション映画.
おまけにちょっと人気あるらしい.
ただ個人的にはあまり期待していないので ・・・・・・・・ おもしろければ、ラッキーかな.
上映時間の都合で、 3D 字幕版を観てきました.

" アベンジャーズ (Marvel's The Avengers) "
監督 : ジョス・ウィードン
脚本 : ジョス・ウィードン
原案 : ジョス・ウィードン 、 ザック・ペン
原作 : スタン・リー 、 ジャック・カービー
製作 : ケヴィン・フェイグ
製作総指揮 :
ヴィクトリア・アロンソ 、 アヴィ・アラッド 、
ルイス・デスポジート 、 ジョン・ファヴロー 、
アラン・ファイン 、 ジェレミー・ラッチャム 、
スタン・リー 、 パトリシア・ウィッチャー
出演 : ロバート・ダウニー・Jr (トニー・スターク / アイアンマン)
クリス・エヴァンス (スティーヴ・ロジャース / キャプテン・アメリカ)
マーク・ラファロ (ブルース・バナー / ハルク)
クリス・ヘムズワース (ソー)
ジェレミー・レナー (クリント・バートン / ホークアイ)
スカーレット・ヨハンソン (ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ)
サミュエル・L・ジャクソン (ニック・フューリー)
トム・ヒドルストン (ロキ)
クラーク・グレッグ (フィル・コールソン)
コビー・スマルダーズ (マリア・ヒル)
グウィネス・パルトロー (ペッパー・ポッツ)
エリック・セルヴィグ (ステラン・スカルスガルド)
音楽 : アラン・シルヴェストリ
撮影 : シェイマス・マクガーヴェイ
編集 : ジェフリー・フォード 、 リサ・ラセック
配給 : ウォルト・ディズニー・スタジオ
日本公開 : 2012 年 8 月 17日
上映時間 : 144 分
この映画って、一連の マーベル・コミック のヒーロー達大集合の映画です.
そして "アイアンマン (2008年)" 、 "インクレディブル・ハルク (2008年)" 、 "アイアンマン 2 (2010年)" 、 "マイティ・ソー (2011年)" 、 "キャプテン・アメリカ / ザ・ファースト・アベンジャー (2011年)" の映画とクロスオーバーしているので、これらの作品が制作された時にはすでに "アベンジャーズ" の構想が生まれていたようです ・・・・・・・ "アベンジャーズ" の伏線がこれらの映画に張り巡らされていたことになるんです.
だから、できればこれらの映画をすべて観てから、 "アベンジャーズ" を観たほうがよりわかりやすいんじゃないでしょうか.

ボクがこれらの映画で観たものは "マイティ・ソー" を WOWOW で観ただけ.
それも単なる暇つぶしでぼんやり見ただけなので ・・・・・・・・・ 涙.
だからいきなり核心部を点くようにして始まるこの映画に、ちょっと追いつけない.
フューリー と ホークアイ は "マイティ・ソー" にでていましたし、 ブラック・ウィドウ も "アイアンマン 2" に出ていたようですが、詳細が全く分からない ・・・・・・ "キャプテン・アメリカ / ザ・ファースト・アベンジャー" にも フューリー 出ていて、今回の映画につながるような演出がされていたようです.
これら マーベル・コミック 系映画について、何となくこんな感じ程度の知識しかないので、会話に散りばめられているいろいろなつながりに、今一つリアクションできないボクがいました (笑) .
ただ、大事な脇役 ロキ のことについては "マイティ・ソー" を観ていたのでよかった.
少なくても "マイティ・ソー" くらいは観てからこの映画観ないと、本当に序盤訳分からない状態になりそうです.
まぁ、多少ついていけなくても基本的な部分は単純明快なアクション映画ですので.
序盤の人間関係よくわからなくても、後半のアクション (前半にもハデハデなアクション・シーンがあります) で楽しめてしまいます.
突っ込みどころは、それこそ満載 ・・・・・・・ ですが、あえてこういった映画は、そういった突っ込みどころを楽しみながら観るのが正攻法でしょう.
この映画で一番目立つのは、悪役の ロキ ではないでしょうか.
でも、ボクのレビューは当然美女最優先ですので ・・・・・・・・

ブラック・ウィドウ 役の スカーレット・ヨハンソン です !!
久しぶりに観た感じです ・・・・・・ 彼女を最初に観たのは、東京が舞台になっている "ロスト・イン・トランスレーション" .
"ブラック・ダリア" も持っていますが、あまり印象に残っていないですねぇ、もう一度観直さないと.
金髪よりも、こんな感じの髪の色のほうが似合うような気がします.
ただ、眉間にしわ寄せて怖い顔する場面が多いのに、今一つその顔が様になっていない感じ ・・・・・・ いっそのこと 女性エージェント マリア・ヒル を演じた コビー・スマルダーズ のほうが、ひょっとすると様になったんじゃないかなんて、ボクは思ってしまいます.
さて、ここでの役が ・・・・・・・ 魔性のスパイ !!!
なにそれっ?? って突っ込みたくなりますねぇ、コミック読まないとわからない.
この映画の中でも、 ロキ が彼女の過去のことに触れますが、やっぱり原作読んでおくと 「ウンウン」 なんだろうな.
でも生身の人間が異星人をバッタバッタやっつけてしまうのですから、大健闘です.
でも、綺麗だから合格点あげちゃいます (笑) .
他の役はどうだろ ・・・・・・・ あまり印象がないんですよね.
強いて挙げれば、やっぱり ロキ でしょ.
微妙な悪役ですが、この映画の中ではほとんど主役と言ってもいいんじゃないかな (笑) .
演じているのは トム・ヒドルストン ですが、この人も髪の毛の色変えると雰囲気がガラリと変わるなぁ.
ただ、あのヘルメットは ・・・・・・・ .
ハルク が地上に墜落したところに現れるのは、 "エイリアン" や "パリ・テキサス" に出演していた ハリー・ディーン・スタントン だよね ・・・・・・ たぶん間違いないと思うんだけれど.

はい、この人です ・・・・・ 今ではおじいちゃんになりましたが.
"パリ・テキサス" も大好きな映画なので、そこでの ハリー・ディーン・スタントン 結構好きでした.
しっかし、この服装のダサさは今見てもすごいなぁ.
また脱線してしまいました、話を戻しましょう.
この "アベンジャーズ" ですが、興行的には結構ヒットしており、一般のレビューも比較的高得点.
その反面 "プロメテウス" の評価がかなり酷い.
でも、それってあまりに観客側の勝手な固定観念 (配給会社のピンボケなキャッチコピー) で観るから 「なんだこれっ」 ってなってしまうと思うのですよ.
そうじゃなくってさぁ、エイリアンと人間の ・・・・・・・・
いけない、いけない、ネタバレになりそうだからこれ以上はやめておきます.
今回の "アベンジャーズ" は、そんな固定観念全くなく観たので、アクション映画としてはそれなりに面白かったけれど、観ていてワクワクするような感じがなかったんだよね.
逆に "プロメテウス" のほうが、終始ワクワク、ドキドキさせてくれました.
だから "アベンジャーズ" に関しては、まぁ可も無く不可も無くって感じでしょうか.
ボクは絶対に "プロメテウス" に軍配です.
もう一度言いますが、くれぐれも配給会社のキャッチコピー 「人類最大の謎、それは《人類の起源》」 という言葉を真に受けないでください ・・・・・・・ "ヒューゴの不思議な発明" と同じです.
またまた、脱線しちゃいました.
そういえば、いつもボクのブログを見てくださる カリフォルニア 在住の NetHero さんもこの映画を観たようですが、終了後のエンディングロールの途中で席を立ってしまったようです.
この映画は、本編終了後主要キャストのテロップが流れた後、次回に続くような映像が流れ、さらにエンディングロールになりますが、それが終わった後もう一つの映像が流れます (ちょっと笑えます) ので、館内が明るくなるまでは絶対席を立たない方がいいでしょう.
蒸し暑い夏、映画でも観てスカッとしたい方にお勧めの映画です.
Somewhere over the rainbow, way up high ・・・・・
なんて鼻歌を歌いたくなってしまうような風景です.
そういえば、 "OZ" という映画も公開予定ですね、この映画はちょっと楽しそうです.

今日の夕立の後です.
暑いせいか、大気の状態は連日不安定ですね.
やっぱり山は、 9 月になったらいこうかな ・・・・・・・・・
って、もう 8 月も終わりじゃないですか、短い夏も終わりですね.