19:00 頃から強い雨です.
雷はまだまだ遠くですが、叩きつけるように雨が降っていました.
そういえば、今夜は サッカー U-20 女子 W 杯 の準々決勝.
相手は最近どうも因縁めいた戦いになってしまう 韓国 .
たった今試合は終了し、 3 - 1 で日本の勝利でした !!
まぁ、とりあえずおめでとうです.
でも ・・・・・・・・・・
正直、試合見ていても面白くないんですよね.
確かに最近は、トップチームの ワールドカップ 優勝や、 オリンピック 準優勝などで、過剰なほど盛り上がっていますが、試合を観ていても面白さに欠けるんですよね.
トップチームでさえ、ちょっと ・・・・ と思ってしまうのですから、その下の U-20 となるとねぇ.
国内リーグも含め、いつまでこの人気が続くのかなぁ.
PC で TV 観戦していましたが、途中からは TV の音を絞って、ジャズ・アルバムを聴きながらの観戦でした.
サッカーのバックに流したアルバムはこれっ !!
まったくサッカーとはかけ離れています、ジャケットが有名なアルバムです.
" All By Myself / Sue Raney "
1. Some Of These Days
(S.Brooks) ・・・・ 2:12
2. Trouble Is A Man
(A.Wilder) ・・・・ 3:57
3. Don't Let The Sun Catch You Crying
(J.Greene) ・・・・ 2:28
4. I'm Gonna Laugh You Right Out Of My Life
(J.A.McCarthy-C.Coleman) ・・・・ 3:08
5. Here's That Rainy Day
(J.Burke-J.V.Heusen) ・・・・ 4:12
6. What Is This Thing Called Love
(C.Porter) ・・・・ 2:44
7. All By Myself
(I.Berlin) ・・・・ 2:54
8. No Place To Go
(S.Raney-E.Yelin) ・・・・ 2:46
9. Just A-Sittin' And A-Rockin'
(D.Ellington-B.Strayhorn-L.Gaines) ・・・・ 2:35
10. How About Me
(I.Berlin) ・・・・ 3:29
11. Maybe You'll Be There
(S.Gallop-R.Bloom) ・・・・ 2:23
12. Burnt Sugar
(S.Raney-E.Yelin) ・・・・ 3:02
Sue Raney (vo), Ralph Carmichael (arr.cond)
Ralph Carmichael Orchestra.
Recorded 1964.
スー・レイニー は 1940 年 6 月 18 日生まれの、アメリカのジャズ・シンガー.
16 歳の時 Capitol Records と契約し (Wiki-USA には 17 歳の時と書かれていますが、ここは岡崎正通氏のライナーノーツの記載を尊重しましょう ・・・・・ その後、彼女のホームホームページを見てみたら、やっぱり 16 才と書かれていました) 、 1958 年にデビュー・アルバム 盤 "When Your Lover Has Gone" を吹き込んでいます.
Capitol Records には、合計 3 枚のアルバムを録音していますWhen Your Lover Has Gone
"When Your Lover Has Gone" (1958)
"Songs for a Raney Day" (1960)
"All By Myself" (1964)
2 作目の "Songs for a Raney Day" (雨の日のジャズ) は、彼女を代表するアルバムのようですが、3作目の本アルバムも、 "お風呂のスー" と呼ばれる有名な、そして人気のあるアルバムなのです.
・・・・・・・・ なんて
さもわかったようなことを書いていますが、ヴォーカルに関しては少し前まで全くと言っていいほど興味がなかったのです.
それまで持っていたアルバムも、ほんとに、ほんとに有名なアルバムを少しだけ.
それが、 Diana Krall に出会ったり、 azumino さんのブログやホームページでいろいろ興味が湧いたり ・・・・・・
気がついたら、最近ちょくちょくヴォーカルのアルバムも買うようになっていました.
まぁ、今だに 違いがわからない男 ではありますが ・・・・・
( Sue Raney with The Four Freshmen )
前作の "雨の日のジャズ" が、所々に雨音を入れたりして、雨に因んだ曲をしっとり歌いあげている感じだったのに対して、このアルバムではダイナミックな歌があったり、淡々とした曲があったりと、バラエティーに富んだ演奏を聴くことができます.
でも、取り上げられている曲はすべて失恋に因んだ様な曲ばかり.
このアルバムが吹き込まれた 1964 年というと、 新主流派 が台頭し、フリーキーな演奏やロック調の演奏華やかりし頃です.
そういった演奏は今聴いても結構新しい感覚があるのですが、このアルバムのホーン・アンサンブルなどはかなり古臭いようなイメージを受けてしまいます.
ラロ・シフリン や クインシー・ジョーンズ と比較しちゃいかんよね (笑) .
このアルバムは、今年の春に "見つめていたい歌姫たち" というシリーズで発売された一枚です.
もう少し買おうかと思ったのですが、 1 枚 1,800 円だったことと、正直何がいいのかよくわからなかったので、結局この一枚購入しただけです.
一応ホームページで少し試聴したのですが ・・・・・・ 結果的には ジャケ買い のようなものですね (笑) .
このアルバムのタイトルは "All By Myself" ・・・・・・・
で、 "All By Myself" と言えば、 Eric Carmen ・・・・・・・
そして、
"ブリジット・ジョーンズの日記" (Bridget Jones's Diary) !!!
わかる人にはわかるよねぇ ・・・・・・・ 大ヒットした映画だもの.
レネー・ゼルウィガー よかったよねぇ、等身大の女の子って感じで.
でも彼女の映画で一番好きなのは "コールド・マウンテン" ・・・・・・・・
コリン・ファース 、 ヒュー・グラント も、臭すぎる感じはあるもののおもしろかった.
話がいつものようにとんでもない方向に進んできたので、今夜はここまで.
最後は Eric Carmen の "All By Myself" でも聴いて眠るとしましょう.
雷はまだまだ遠くですが、叩きつけるように雨が降っていました.
そういえば、今夜は サッカー U-20 女子 W 杯 の準々決勝.
相手は最近どうも因縁めいた戦いになってしまう 韓国 .
たった今試合は終了し、 3 - 1 で日本の勝利でした !!
まぁ、とりあえずおめでとうです.
でも ・・・・・・・・・・
正直、試合見ていても面白くないんですよね.
確かに最近は、トップチームの ワールドカップ 優勝や、 オリンピック 準優勝などで、過剰なほど盛り上がっていますが、試合を観ていても面白さに欠けるんですよね.
トップチームでさえ、ちょっと ・・・・ と思ってしまうのですから、その下の U-20 となるとねぇ.
国内リーグも含め、いつまでこの人気が続くのかなぁ.
PC で TV 観戦していましたが、途中からは TV の音を絞って、ジャズ・アルバムを聴きながらの観戦でした.
サッカーのバックに流したアルバムはこれっ !!
まったくサッカーとはかけ離れています、ジャケットが有名なアルバムです.
" All By Myself / Sue Raney "
1. Some Of These Days
(S.Brooks) ・・・・ 2:12
2. Trouble Is A Man
(A.Wilder) ・・・・ 3:57
3. Don't Let The Sun Catch You Crying
(J.Greene) ・・・・ 2:28
4. I'm Gonna Laugh You Right Out Of My Life
(J.A.McCarthy-C.Coleman) ・・・・ 3:08
5. Here's That Rainy Day
(J.Burke-J.V.Heusen) ・・・・ 4:12
6. What Is This Thing Called Love
(C.Porter) ・・・・ 2:44
7. All By Myself
(I.Berlin) ・・・・ 2:54
8. No Place To Go
(S.Raney-E.Yelin) ・・・・ 2:46
9. Just A-Sittin' And A-Rockin'
(D.Ellington-B.Strayhorn-L.Gaines) ・・・・ 2:35
10. How About Me
(I.Berlin) ・・・・ 3:29
11. Maybe You'll Be There
(S.Gallop-R.Bloom) ・・・・ 2:23
12. Burnt Sugar
(S.Raney-E.Yelin) ・・・・ 3:02
Sue Raney (vo), Ralph Carmichael (arr.cond)
Ralph Carmichael Orchestra.
Recorded 1964.
スー・レイニー は 1940 年 6 月 18 日生まれの、アメリカのジャズ・シンガー.
16 歳の時 Capitol Records と契約し (Wiki-USA には 17 歳の時と書かれていますが、ここは岡崎正通氏のライナーノーツの記載を尊重しましょう ・・・・・ その後、彼女のホームホームページを見てみたら、やっぱり 16 才と書かれていました) 、 1958 年にデビュー・アルバム 盤 "When Your Lover Has Gone" を吹き込んでいます.
Capitol Records には、合計 3 枚のアルバムを録音していますWhen Your Lover Has Gone
"When Your Lover Has Gone" (1958)
"Songs for a Raney Day" (1960)
"All By Myself" (1964)
2 作目の "Songs for a Raney Day" (雨の日のジャズ) は、彼女を代表するアルバムのようですが、3作目の本アルバムも、 "お風呂のスー" と呼ばれる有名な、そして人気のあるアルバムなのです.
・・・・・・・・ なんて
さもわかったようなことを書いていますが、ヴォーカルに関しては少し前まで全くと言っていいほど興味がなかったのです.
それまで持っていたアルバムも、ほんとに、ほんとに有名なアルバムを少しだけ.
それが、 Diana Krall に出会ったり、 azumino さんのブログやホームページでいろいろ興味が湧いたり ・・・・・・
気がついたら、最近ちょくちょくヴォーカルのアルバムも買うようになっていました.
まぁ、今だに 違いがわからない男 ではありますが ・・・・・
( Sue Raney with The Four Freshmen )
前作の "雨の日のジャズ" が、所々に雨音を入れたりして、雨に因んだ曲をしっとり歌いあげている感じだったのに対して、このアルバムではダイナミックな歌があったり、淡々とした曲があったりと、バラエティーに富んだ演奏を聴くことができます.
でも、取り上げられている曲はすべて失恋に因んだ様な曲ばかり.
このアルバムが吹き込まれた 1964 年というと、 新主流派 が台頭し、フリーキーな演奏やロック調の演奏華やかりし頃です.
そういった演奏は今聴いても結構新しい感覚があるのですが、このアルバムのホーン・アンサンブルなどはかなり古臭いようなイメージを受けてしまいます.
ラロ・シフリン や クインシー・ジョーンズ と比較しちゃいかんよね (笑) .
このアルバムは、今年の春に "見つめていたい歌姫たち" というシリーズで発売された一枚です.
もう少し買おうかと思ったのですが、 1 枚 1,800 円だったことと、正直何がいいのかよくわからなかったので、結局この一枚購入しただけです.
一応ホームページで少し試聴したのですが ・・・・・・ 結果的には ジャケ買い のようなものですね (笑) .
このアルバムのタイトルは "All By Myself" ・・・・・・・
で、 "All By Myself" と言えば、 Eric Carmen ・・・・・・・
そして、
"ブリジット・ジョーンズの日記" (Bridget Jones's Diary) !!!
わかる人にはわかるよねぇ ・・・・・・・ 大ヒットした映画だもの.
レネー・ゼルウィガー よかったよねぇ、等身大の女の子って感じで.
でも彼女の映画で一番好きなのは "コールド・マウンテン" ・・・・・・・・
コリン・ファース 、 ヒュー・グラント も、臭すぎる感じはあるもののおもしろかった.
話がいつものようにとんでもない方向に進んできたので、今夜はここまで.
最後は Eric Carmen の "All By Myself" でも聴いて眠るとしましょう.