木曜日は諸用のため、仕事はお休み.
午後 2 時頃までにすべての用事が片付いたので、久し振りに映画館での映画鑑賞.
とりあえず アベンジャーズ・シリーズ は観ようかと ・・・・・・・・

この映画は視覚効果もすごそうなので、あえて 3D ・・・・・
ですが、 3D はいつものように日本語吹き替え版しかないんです.
結果的には、それほどは酷くはありませんでしたが 「 エンシェント・ワン って、 樋口可南子 なんだ ・・・・・」
・・・・・・・ 白戸家のお母さんだよね、ぼそっ

" ドクター・ストレンジ "
監督 : スコット・デリクソン
製作 : ケヴィン・ファイギ
脚本 : スコット・デリクソン 、 ジョン・スペイツ 、
C・ロバート・カージル
製作総指揮 :
ルイス・デスポジート 、 ヴィクトリア・アロンソ 、
チャールズ・ニューワース 、 スタン・リー 、
スティーヴン・ブルサード
原題 : "Doctor Strange"
出演 : ベネディクト・カンバーバッチ (ドクター・ストレンジ)
キウェテル・イジョフォー (モルド)
レイチェル・マクアダムス (クリスティーン・パーマー)
マッツ・ミケルセン (カエシリウス)
ティルダ・スウィントン (エンシェント・ワン)
ベネディクト・ウォン (ウォン)
マイケル・スタールバーグ (ニコデマス・ウエスト)
ベンジャミン・ブラット (ジョナサン・パングボーン)
スコット・アドキンス (ストロング・ゼロッツ)
音楽 : マイケル・ジアッチーノ
撮影 : ベン・デイヴィス
編集 : ワイアット・スミス 、 サブリナ・プリスコ
配給 : ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
日本公開 : 2017 年 1 月 27 日
上映時間 : 115 分
原作コミックは当然読んだこともありませんし、このキャラクター自体も最近知ったばかり.
今回コミックの画像なんかも見てみたら、この実写版は雰囲気も含め結構似ているような気がします.

ドクター・ストレンジ こと スティーヴン・ストレンジ を演じているのは ベネディクト・カンバーバッチ .
最近売れっ子の俳優さんですね、ボクもいくつかの作品観ています.
特に BBC 政策の TV ドラマ "SHERLOCK (シャーロック)" はおもしろかった.
もう幾度となく映画やドラマとして作られている シャーロック・ホームズ を現在に置き換えて作ってありました.
"スター・トレック イントゥ・ダークネス" や "イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密" なども面白かったのですが、やっぱり "それでも夜は明ける" かな.
さてこの映画ではシリアスな演技の中にちょっとコミカルな要素も含ませていました.
原作にこういった笑いが入っているのでしょうか ・・・・・・
ボクはこの笑いの部分はいらないような気がします.
"Feels So Good / Chuck Mangione" には思わず苦笑い.

ドクター・ストレンジ の恋人 クリスティーン は レイチェル・マクアダムス.
ロバート・ダウニー・Jr が主演の "シャーロック・ホームズ" シリーズで アイリーン・アドラー を演じており、 モリアーティ によって毒殺されちゃいましたね.
"きみに読む物語" のヒロイン アリー・ハミルトン も演じていたんですね、 DVD 持っていますがすっかり忘れていました.
それ以外の映画は観ていません.
倒れたモップに驚くところが可愛いい.

エンシェント・ワン 役の ティルダ・スウィントン .
こちらの女優さんのほうが、スクリーンで観た回数は多いですね.
"ナルニア国物語" での 白い魔女 、 大好きな "グランド・ブダペスト・ホテル" での マダム.D 、 "ヘイル、シーザー!" にも出てました.
そして、何といっても彼女の代表作が "フィクサー" での カレン・クラウダー 役、この演技で アカデミー助演女優賞 を受賞しました.
透き通るような美しさがあります.
ちなみに 56 歳 ・・・・・・・・ とてもそんな風には見えませんねぇ.
スキン・ヘッドもキレイな女性がすると似合ったりします.

モルド 役の キウェテル・イジョフォー .
一度見たら忘れられないくらい強烈で個性的な顔です.
"それでも夜は明ける" の演技は有名すぎます.
"ラブ・アクチュアリー" では キーラ・ナイトレイ の結婚相手を演じましたが、この場面は画家 マーク の印象のほうがずっとずっと.

ビックリしたのが ベネディクト・ウォン .
"プロメテウス" の航海士 ラヴェル 役だったんですね.
いつの間にあんなに太ったんだ、って感じです.
キウェテル・イジョフォー も ベネディクト・ウォン も "オデッセイ" に出演していましたが、それほど記憶に残っていません.

"ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー" で ゲイレン・アーソ を演じた マッツ・ミケルセン ですが、この映画ではダーク・サイドに堕ちてしまったような カエシリウス を演じました.
もっともっと、悪役らしい悪役できるような気がしますが ・・・・・・・
この人は、やっぱり冷徹な悪人役が似合う気がします.
この映画、一般の評価はあまり高くないようです.
原作がコミックなのでそれも止む無しですが、今後 アベンジャーズ・シリーズ のレギュラーになりそうなのでやっぱり観ておかないと.
映像は上になったり下になったり ・・・・・・・
目まぐるしく変わっていきます.
奥行きのある 3D 映像が、こういった映画にはあっているのかもしれません.

この映画の最後に マイティ・ソー が出てきます.
ちなみにシリーズの次作は "Thor: Ragnarok" .
当然次につながっていくということなのです.
さて、昨日はお泊りでの送別会を開催していただきました.
別所温泉 にある老舗旅館 臨泉楼 柏屋別荘 .
ちょうど一か月後にもこの温泉街の別の旅館で送別会.
いずれの旅館もかなり歴史のある老舗旅館、結構高額な料金設定です.
ある意味で地元みたいな場所なので、ボクらは個人的にはこの別所温泉に泊まりにいこうなんて絶対思わない.
だからこういう機会に泊まると新鮮さもあったりします.

柏屋別荘 の本館は木造 4 階建.
温泉街の一番奥の方に位置しています.


裏は山が迫っているので傾斜があります.
そのため旅館の中も階段だらけ、高齢者には厳しいだろうなぁ ・・・・・・・
と思ったのですが、この旅館は高齢者に大人気のようです.


今朝、 北向観音 にお参り.
とにかく静かな温泉街です.

こんないかにも温泉街といった感じの、ちょっとレトロ感漂うお店もあります.

何もない静かな温泉街ですので、著名人も多くおいでになるようです.
旅館の中にはそんな色紙がたくさん飾ってありました.
中でも一番ボクがビックりしたのは ジャンヌ・モロー .
午後 2 時頃までにすべての用事が片付いたので、久し振りに映画館での映画鑑賞.
とりあえず アベンジャーズ・シリーズ は観ようかと ・・・・・・・・

この映画は視覚効果もすごそうなので、あえて 3D ・・・・・
ですが、 3D はいつものように日本語吹き替え版しかないんです.
結果的には、それほどは酷くはありませんでしたが 「 エンシェント・ワン って、 樋口可南子 なんだ ・・・・・」
・・・・・・・ 白戸家のお母さんだよね、ぼそっ

" ドクター・ストレンジ "
監督 : スコット・デリクソン
製作 : ケヴィン・ファイギ
脚本 : スコット・デリクソン 、 ジョン・スペイツ 、
C・ロバート・カージル
製作総指揮 :
ルイス・デスポジート 、 ヴィクトリア・アロンソ 、
チャールズ・ニューワース 、 スタン・リー 、
スティーヴン・ブルサード
原題 : "Doctor Strange"
出演 : ベネディクト・カンバーバッチ (ドクター・ストレンジ)
キウェテル・イジョフォー (モルド)
レイチェル・マクアダムス (クリスティーン・パーマー)
マッツ・ミケルセン (カエシリウス)
ティルダ・スウィントン (エンシェント・ワン)
ベネディクト・ウォン (ウォン)
マイケル・スタールバーグ (ニコデマス・ウエスト)
ベンジャミン・ブラット (ジョナサン・パングボーン)
スコット・アドキンス (ストロング・ゼロッツ)
音楽 : マイケル・ジアッチーノ
撮影 : ベン・デイヴィス
編集 : ワイアット・スミス 、 サブリナ・プリスコ
配給 : ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
日本公開 : 2017 年 1 月 27 日
上映時間 : 115 分
原作コミックは当然読んだこともありませんし、このキャラクター自体も最近知ったばかり.
今回コミックの画像なんかも見てみたら、この実写版は雰囲気も含め結構似ているような気がします.

ドクター・ストレンジ こと スティーヴン・ストレンジ を演じているのは ベネディクト・カンバーバッチ .
最近売れっ子の俳優さんですね、ボクもいくつかの作品観ています.
特に BBC 政策の TV ドラマ "SHERLOCK (シャーロック)" はおもしろかった.
もう幾度となく映画やドラマとして作られている シャーロック・ホームズ を現在に置き換えて作ってありました.
"スター・トレック イントゥ・ダークネス" や "イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密" なども面白かったのですが、やっぱり "それでも夜は明ける" かな.
さてこの映画ではシリアスな演技の中にちょっとコミカルな要素も含ませていました.
原作にこういった笑いが入っているのでしょうか ・・・・・・
ボクはこの笑いの部分はいらないような気がします.
"Feels So Good / Chuck Mangione" には思わず苦笑い.

ドクター・ストレンジ の恋人 クリスティーン は レイチェル・マクアダムス.
ロバート・ダウニー・Jr が主演の "シャーロック・ホームズ" シリーズで アイリーン・アドラー を演じており、 モリアーティ によって毒殺されちゃいましたね.
"きみに読む物語" のヒロイン アリー・ハミルトン も演じていたんですね、 DVD 持っていますがすっかり忘れていました.
それ以外の映画は観ていません.
倒れたモップに驚くところが可愛いい.

エンシェント・ワン 役の ティルダ・スウィントン .
こちらの女優さんのほうが、スクリーンで観た回数は多いですね.
"ナルニア国物語" での 白い魔女 、 大好きな "グランド・ブダペスト・ホテル" での マダム.D 、 "ヘイル、シーザー!" にも出てました.
そして、何といっても彼女の代表作が "フィクサー" での カレン・クラウダー 役、この演技で アカデミー助演女優賞 を受賞しました.
透き通るような美しさがあります.
ちなみに 56 歳 ・・・・・・・・ とてもそんな風には見えませんねぇ.
スキン・ヘッドもキレイな女性がすると似合ったりします.

モルド 役の キウェテル・イジョフォー .
一度見たら忘れられないくらい強烈で個性的な顔です.
"それでも夜は明ける" の演技は有名すぎます.
"ラブ・アクチュアリー" では キーラ・ナイトレイ の結婚相手を演じましたが、この場面は画家 マーク の印象のほうがずっとずっと.

ビックリしたのが ベネディクト・ウォン .
"プロメテウス" の航海士 ラヴェル 役だったんですね.
いつの間にあんなに太ったんだ、って感じです.
キウェテル・イジョフォー も ベネディクト・ウォン も "オデッセイ" に出演していましたが、それほど記憶に残っていません.

"ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー" で ゲイレン・アーソ を演じた マッツ・ミケルセン ですが、この映画ではダーク・サイドに堕ちてしまったような カエシリウス を演じました.
もっともっと、悪役らしい悪役できるような気がしますが ・・・・・・・
この人は、やっぱり冷徹な悪人役が似合う気がします.
この映画、一般の評価はあまり高くないようです.
原作がコミックなのでそれも止む無しですが、今後 アベンジャーズ・シリーズ のレギュラーになりそうなのでやっぱり観ておかないと.
映像は上になったり下になったり ・・・・・・・
目まぐるしく変わっていきます.
奥行きのある 3D 映像が、こういった映画にはあっているのかもしれません.

この映画の最後に マイティ・ソー が出てきます.
ちなみにシリーズの次作は "Thor: Ragnarok" .
当然次につながっていくということなのです.
さて、昨日はお泊りでの送別会を開催していただきました.
別所温泉 にある老舗旅館 臨泉楼 柏屋別荘 .
ちょうど一か月後にもこの温泉街の別の旅館で送別会.
いずれの旅館もかなり歴史のある老舗旅館、結構高額な料金設定です.
ある意味で地元みたいな場所なので、ボクらは個人的にはこの別所温泉に泊まりにいこうなんて絶対思わない.
だからこういう機会に泊まると新鮮さもあったりします.

柏屋別荘 の本館は木造 4 階建.
温泉街の一番奥の方に位置しています.


裏は山が迫っているので傾斜があります.
そのため旅館の中も階段だらけ、高齢者には厳しいだろうなぁ ・・・・・・・
と思ったのですが、この旅館は高齢者に大人気のようです.


今朝、 北向観音 にお参り.
とにかく静かな温泉街です.

こんないかにも温泉街といった感じの、ちょっとレトロ感漂うお店もあります.

何もない静かな温泉街ですので、著名人も多くおいでになるようです.
旅館の中にはそんな色紙がたくさん飾ってありました.
中でも一番ボクがビックりしたのは ジャンヌ・モロー .