・ ・ ・ ・ ・ ・
人に何かあげることがほとんどないボクですが、なぜかいろいろいただくことが多いんですねぇ.
今回も、とてもステキないただきものでございます.
残念ながら、カメラのほうは自分で購入しましたが、隣の本をいただきました (笑)
2 年前、初めての EOS学園 を受講した時に知り合って、その後も機会あるごとに食事など一緒にさせていただいている大先輩、 Professor S (仮称) さんからのいただき物.
Professor S さんは、その後カメラの買い替えなどから EOS学園 はご無沙汰になってしまいましたが、その後もいろいろお付き合いさせていただいております.
カメラの知識はボクなんかよりもずっとずっと造詣が深いので、会うたびにいろいろ教えていただいております
おまけに超が付くほどのカメラ・フリーク とでも言いましょうか ・・・・・
最近では、さりげなく Leica M-10P も首にかけたりしております.
奥様も大の写真好きで、現在 新宿ニコンサロン で写真展 『back!』 を開催中です.
● EOS-1D X Mark ll を持つ Professor S (仮称) さん ●
上の写真は二年前、ロケハンの時の写真 ・・・・・ 何気にかっこよく撮れてるなぁ、足長いし (笑)
お互いに広角レンズ持って、ポートレートに悪戦苦闘していた頃の写真です.
似たような年代で、一緒にポートレート始めて、広角に拘ったりして ・・・・・・ ずいぶん前のような感じですが、ほんの二年前のことです.
今回ボクが Leica D-LUX7 購入に踏み切ったのも彼の影響が多大にあります.
それだけに 「サプライズ贈るから ・・・・ 」 と住所聞かれたときに、 Leica Q が届いたらどうしようかと "マジで" 心配しておりました (爆)
● いのうえのぞみ ホームページ ●
さていただいた本は、モデルで自身も撮影するのが大好きと語る いのうえのぞみ さんの著書 『モテ写の教科書。』.
彼女は ヨドバシカメラ モデル撮影会 にも何度か参加されていますが、残念ながらボクは一枚も撮ったことがない.
前回の としまえん の写真確認したら、しっかりおいででしたねぇ.
小柄で、とてもキュートでかわいい方です.
ちなみに Professor S (仮称) さん は一日中張り付いて撮っていたようで、終了後の懇親会でニヤニヤしておりました (笑)
ボクもどこかで のぞみ さんを撮る機会があれば、今度はガッツリ撮ろうと思っております.
ただ、人気ある方なので Professor S (仮称) さん よりもずっとコアなファンが多そうなんだな.
あまりにも濃すぎるファンは、苦手なのです.
● わざわざサインまでいただいたようです、恐縮っす ●
本の内容はモデルとして、撮られる立場からきれいに撮られるためのアドバイスや、今流行りの セルフィー の撮り方やポージングなど.
いきなり光のことが詳しく書かれていたりします.
ポートレート 勉強しているボクらが読んでも、 「なるほど ・・・ 」「そうそう ・・・・ 」
女性ならではの視点もあったりして、改めて勉強になることもたくさん書かれています.
130 ページ弱のそんなに大きくない本ですが、自分の撮影を考えながら読み進めていくと、かなり読みごたえもあります.
特にスマホでセルフィーなどを SNS などにアップしている女子にはとても勉強になると思います.
写真って、ほんのちょっとしたことでガラリ変わりますし.
巻頭で、いきなり before ・・・ after の写真を載せてるところがいいですね.
さりげなく のぞみ さんのステキなポートレート写真も入ってたりしますのでお得です.
ぜひ書店で手に取ってみてください.
くれぐれもまた戻すことのないように ・・・・・・ そのままレジに持って行ってくださいね.
・ ・ ・ ・ ・ ・
前段が思ったよりボリュームたっぷりになってしまったので、アルバムのほうはさらりといこう.
それにしても、本当に溶けちゃいそうになるくらい暑い.
草刈り作業したいけれど、マジでヤバそうだからしばらく様子見.
こんなクソ暑いときは、やっぱり サンタナ .
" Amigos / Santan "
1. Dance Sister Dance (Baila Mi Hermana)
(L.Chancler-T.Coster-D.Rubinson) ・・・・ 8:15
2. Take Me with You
(L.Chancler-T.Coster) ・・・・ 5:27
3. Let Me
(T.Coster-C.Santana) ・・・・ 4:51
4. Gitano
(Armando Peraza) ・・・・ 6:13
5. Tell Me Are You Tired
(L.Chancler-T.Coster) ・・・・ 5:42
6. Europa (Earth's Cry Heaven's Smile)
(T.Coster-C.Santana) ・・・・ 5:06
7. Let It Shine
(D.Brown-R.Gardner) ・・・・ 5:43
Carlos Santana (g.vo.perc.congas.guiro), Greg Walker (vo),
Tom Coster (p.el-p.synth.org), David Brown (b),
Leon "Ndugu" Chancler (ds.perc.congas.vo),
Armando Peraza (congas.bongos.vo), Ivory Stone (vo),
Julia Tillman Waters (vo), Maxine Willard Waters (vo)
1976 年にリリースしたアルバム.
これ以降のアルバムは、何か印象が薄い感じです.
このアルバムは、シングルカットされた "Europa" が 日本 でも大人気になってしまい、ボクなんかは逆に引いちゃった記憶があります.
"哀愁のヨーロッパ" なんだよなぁ ・・・・・・・
いいにしろ、悪いにしろ.
あまりに人気が出ちゃった曲だから.
その昔は ディスコ のチークタイムと呼ばれる怪しいひと時の定番の一曲でもありました.
でもボクはこのアルバムの A 面 ・・・・ 1 曲目から 3 曲目へと畳み込むようなラテン・ビートが大好きです.
これが サンタナ だよねぇ.
「夏いぜ、暑がっ !!」 って感じです.
このアルバム、日本公演に合わせて日本で先行発売されたようですが、前述のように、あまりに "哀愁のヨーロッパ" が人気出ちゃったので、アナログ盤を購入したのはかなり後だったと思う.
最初に聴いた時に、 A 面の演奏を聴いて サンタナ だなぁって思った記憶がよみがえりました.
その頃は意地でも "哀愁のヨーロッパ" なんていいと言わないと、変にシリアスに構えていました (笑)
フュージョンに傾倒していき、メンバーもオリジナル・メンバーがすべていなくなり (このアルバムではベースの デヴィッド・ブラウン が復帰していますが) 、アルバムの売り上げもだんだん落ちていった頃に発売されたこのアルバムは、久しぶりにトップテン返り咲きという感じのヒット・アルバムになりました.
全編が昔の サンタナ を彷彿させるラテン・ロック.
そんな意味もあるのでしょうか、ジャケットの右肩にはデビュー・アルバムのジャケットがさりげなく書かれています.
極彩色のアルバム・ジャケットと、むせかえるような暑さを連想させる強烈なビート.
こうじゃなくちゃ.
やっぱりボクは、フュージョン系の サンタナ よりも、ラテン色豊かな サンタナ のほうが好きかな.
蒸し暑い夜は、こういう強烈なビートで暑さを吹っ飛ばすのもありだな.
熱中症にならないようにエアコンの効いた部屋でね (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
人に何かあげることがほとんどないボクですが、なぜかいろいろいただくことが多いんですねぇ.
今回も、とてもステキないただきものでございます.
残念ながら、カメラのほうは自分で購入しましたが、隣の本をいただきました (笑)
2 年前、初めての EOS学園 を受講した時に知り合って、その後も機会あるごとに食事など一緒にさせていただいている大先輩、 Professor S (仮称) さんからのいただき物.
Professor S さんは、その後カメラの買い替えなどから EOS学園 はご無沙汰になってしまいましたが、その後もいろいろお付き合いさせていただいております.
カメラの知識はボクなんかよりもずっとずっと造詣が深いので、会うたびにいろいろ教えていただいております
おまけに超が付くほどのカメラ・フリーク とでも言いましょうか ・・・・・
最近では、さりげなく Leica M-10P も首にかけたりしております.
奥様も大の写真好きで、現在 新宿ニコンサロン で写真展 『back!』 を開催中です.
● EOS-1D X Mark ll を持つ Professor S (仮称) さん ●
上の写真は二年前、ロケハンの時の写真 ・・・・・ 何気にかっこよく撮れてるなぁ、足長いし (笑)
お互いに広角レンズ持って、ポートレートに悪戦苦闘していた頃の写真です.
似たような年代で、一緒にポートレート始めて、広角に拘ったりして ・・・・・・ ずいぶん前のような感じですが、ほんの二年前のことです.
今回ボクが Leica D-LUX7 購入に踏み切ったのも彼の影響が多大にあります.
それだけに 「サプライズ贈るから ・・・・ 」 と住所聞かれたときに、 Leica Q が届いたらどうしようかと "マジで" 心配しておりました (爆)
● いのうえのぞみ ホームページ ●
さていただいた本は、モデルで自身も撮影するのが大好きと語る いのうえのぞみ さんの著書 『モテ写の教科書。』.
彼女は ヨドバシカメラ モデル撮影会 にも何度か参加されていますが、残念ながらボクは一枚も撮ったことがない.
前回の としまえん の写真確認したら、しっかりおいででしたねぇ.
小柄で、とてもキュートでかわいい方です.
ちなみに Professor S (仮称) さん は一日中張り付いて撮っていたようで、終了後の懇親会でニヤニヤしておりました (笑)
ボクもどこかで のぞみ さんを撮る機会があれば、今度はガッツリ撮ろうと思っております.
ただ、人気ある方なので Professor S (仮称) さん よりもずっとコアなファンが多そうなんだな.
あまりにも濃すぎるファンは、苦手なのです.
● わざわざサインまでいただいたようです、恐縮っす ●
本の内容はモデルとして、撮られる立場からきれいに撮られるためのアドバイスや、今流行りの セルフィー の撮り方やポージングなど.
いきなり光のことが詳しく書かれていたりします.
ポートレート 勉強しているボクらが読んでも、 「なるほど ・・・ 」「そうそう ・・・・ 」
女性ならではの視点もあったりして、改めて勉強になることもたくさん書かれています.
130 ページ弱のそんなに大きくない本ですが、自分の撮影を考えながら読み進めていくと、かなり読みごたえもあります.
特にスマホでセルフィーなどを SNS などにアップしている女子にはとても勉強になると思います.
写真って、ほんのちょっとしたことでガラリ変わりますし.
巻頭で、いきなり before ・・・ after の写真を載せてるところがいいですね.
さりげなく のぞみ さんのステキなポートレート写真も入ってたりしますのでお得です.
ぜひ書店で手に取ってみてください.
くれぐれもまた戻すことのないように ・・・・・・ そのままレジに持って行ってくださいね.
・ ・ ・ ・ ・ ・
前段が思ったよりボリュームたっぷりになってしまったので、アルバムのほうはさらりといこう.
それにしても、本当に溶けちゃいそうになるくらい暑い.
草刈り作業したいけれど、マジでヤバそうだからしばらく様子見.
こんなクソ暑いときは、やっぱり サンタナ .
" Amigos / Santan "
1. Dance Sister Dance (Baila Mi Hermana)
(L.Chancler-T.Coster-D.Rubinson) ・・・・ 8:15
2. Take Me with You
(L.Chancler-T.Coster) ・・・・ 5:27
3. Let Me
(T.Coster-C.Santana) ・・・・ 4:51
4. Gitano
(Armando Peraza) ・・・・ 6:13
5. Tell Me Are You Tired
(L.Chancler-T.Coster) ・・・・ 5:42
6. Europa (Earth's Cry Heaven's Smile)
(T.Coster-C.Santana) ・・・・ 5:06
7. Let It Shine
(D.Brown-R.Gardner) ・・・・ 5:43
Carlos Santana (g.vo.perc.congas.guiro), Greg Walker (vo),
Tom Coster (p.el-p.synth.org), David Brown (b),
Leon "Ndugu" Chancler (ds.perc.congas.vo),
Armando Peraza (congas.bongos.vo), Ivory Stone (vo),
Julia Tillman Waters (vo), Maxine Willard Waters (vo)
1976 年にリリースしたアルバム.
これ以降のアルバムは、何か印象が薄い感じです.
このアルバムは、シングルカットされた "Europa" が 日本 でも大人気になってしまい、ボクなんかは逆に引いちゃった記憶があります.
"哀愁のヨーロッパ" なんだよなぁ ・・・・・・・
いいにしろ、悪いにしろ.
あまりに人気が出ちゃった曲だから.
その昔は ディスコ のチークタイムと呼ばれる怪しいひと時の定番の一曲でもありました.
でもボクはこのアルバムの A 面 ・・・・ 1 曲目から 3 曲目へと畳み込むようなラテン・ビートが大好きです.
これが サンタナ だよねぇ.
「夏いぜ、暑がっ !!」 って感じです.
このアルバム、日本公演に合わせて日本で先行発売されたようですが、前述のように、あまりに "哀愁のヨーロッパ" が人気出ちゃったので、アナログ盤を購入したのはかなり後だったと思う.
最初に聴いた時に、 A 面の演奏を聴いて サンタナ だなぁって思った記憶がよみがえりました.
その頃は意地でも "哀愁のヨーロッパ" なんていいと言わないと、変にシリアスに構えていました (笑)
フュージョンに傾倒していき、メンバーもオリジナル・メンバーがすべていなくなり (このアルバムではベースの デヴィッド・ブラウン が復帰していますが) 、アルバムの売り上げもだんだん落ちていった頃に発売されたこのアルバムは、久しぶりにトップテン返り咲きという感じのヒット・アルバムになりました.
全編が昔の サンタナ を彷彿させるラテン・ロック.
そんな意味もあるのでしょうか、ジャケットの右肩にはデビュー・アルバムのジャケットがさりげなく書かれています.
極彩色のアルバム・ジャケットと、むせかえるような暑さを連想させる強烈なビート.
こうじゃなくちゃ.
やっぱりボクは、フュージョン系の サンタナ よりも、ラテン色豊かな サンタナ のほうが好きかな.
蒸し暑い夜は、こういう強烈なビートで暑さを吹っ飛ばすのもありだな.
熱中症にならないようにエアコンの効いた部屋でね (笑)
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