・ ・ ・ ・ ・ ・
相変わらず変な天気の毎日.
サクラ開花の話題も近くまでやってきていますが、昨日の朝は雪が積もっておりました.
(EF 24-105mm F4L IS USM : 24mm 1/100sec f/9 ISO-100)
今日は、久しぶりに 腐女子 登場です.
数か月前、彼女が ミャンマー へ Heart Break Trip に行き ベアリスタ などを貰ったことはさらりと書きました.
その時の貰った他のお土産が上の写真です.
つい先日、ボクの職場に来る用事がありその時に 「これっ」 って感じでメモリーカードを置いていったので、今日はそんな写真をアップしてみよう.
まぁ、お土産 ガッツリ 頂いているのでねぇ ・・・・・・・
ついでにボクもちょっと ミャンマー のお勉強でもしてみようか ・・・・・・ と思って調べたら知らなかったことがたくさんあってビックリポン.
大体が、ベトナム戦争 とか クメールルージュ なんて印象を今まで持っていました (汗)
がっ、それは カンボジア のことで ミャンマー は ベトナム戦争 の戦火には晒されなかったようです.
空から見る水田地帯
また、第二次世界大戦時東南アジアの多くは欧米各国の統治下であり、その独立に 日本 の力が大きく働いていたことはなんとなく知っていましたが、 ミャンマー 独立時にも 日本 の影響や協力 (まぁこれは、また 英国 とくっついてしまったようですが ・・・) があったようです.
その独立の先頭に立ったのがかの有名な アウンサン .
1947 年に独立、軍政国家のため何度もクーデターや反政府デモが続いているようですが、今回の写真見る限りではのどかな生活って感じです.
ただし、経済的には周辺諸国からみると発展が遅れているようです.
いつもの 腐女子 です、だんだんボクの盛り方もうまくなってる気がします.
この腐女子ですが、どうも最近は冴えない中年男三人組と合コンならぬお食事会に行っているようで ・・・・・・・・ みんなで傷の舐め合いでもしてるのかねぇ.
それにしても靴があまりにもアンバランス.
せめて写真撮る時くらいサンダルでも履いてほしかった ・・・・・・・・ まぁ海外旅行なので仕方ないか (笑)
おまけに今回の写真、本人も言っているように今一つ.
だから専属カメラマン連れていけって言ってるんだけれどねぇ.
さて、 日本 から ミャンマー に行くには 成田 からの直行便もありますが、彼女の場合は 羽田 から バンコク 経由.
ヤンゴン国際空港
ヤンゴン って昔は ラングーン って呼んでいたんですか ・・・・・・・ こんなことも知らなかった.
そう言えば 1983 年 北朝鮮 が 韓国 の 全斗煥 大統領一行の暗殺を計画した ラングーン事件 は TV などで観たので覚えてます
テレビカメラが同行していたので、爆発の瞬間の映像も確かあったと思います.
そこに泊まってから ヤンゴン から バガン の ニャウンウー空港 へ.
国内線の エアカンボーザ (AIR KBZ)
ミャンマー の代表的な国内線は エアカンボーザ (AIR KBZ)、 エアバガン、 マンヤダナーポン、 ゴールデンミャンマー (LCC) で、他にも航空会社があるようですが観光客が搭乗するには一般的ではなさそうです.
ニャウンウー空港.
手作業でお荷物の移動なんですね.
この雑さがいいですねぇ、一つくらい無くなってしまっても笑って終わりって感じです.
バガンの夕焼け
世界三大仏教遺跡 (アンコール・ワット、ボロブドゥール、バガン) の一つ バガン です.
三大仏教遺跡があるなんてことも今回知りました.
アンコール・ワット は知ってきますが ボロブドゥール って ・・・・ ??
バガン タラバー門.
バガン の建物では一番古く 9 世紀のもので、門の両側には バガン守護神 の兄妹精霊が祀ってあるようでございます.
バガン ティローミンロー寺院.
バガン にある仏教遺跡群の中で最も大きな寺院で高さ 45 m の伽藍の切妻壁に施された石膏彫刻が有名 ・・・・・・・ だそうです.
バガン シュエサンドー・パゴダ
この寺院には お釈迦様の整髪が安置してあるとも言われています.
シュエサンドー は 5 階建てで写真のように観光客がのテラスに登って、夕日を眺めらることができるそうです.
バガン アーナンダー寺院
アーナンダ寺院 は バガン遺跡 の中でも最大級の大きさを誇るパゴダ で、本堂の一辺が 53 m の正方形でできており、 4 つの入り口があります.
そしてまたヤンゴンに戻って ・・・・・・・
ヤンゴン ダウンタウン
ヤンゴン という名前はよく聞いていたので、今まで ヤンゴン が ミャンマー の首都とばかり思っていました.
ところが 2006 年に ヤンゴン から ネピドー に首都が移されたようです.
首都移転に関してははっきりした理由が公表されておらず、いろいろな憶測が飛び交っているようです.
ちなみに ネピドー には ウッパタサンティ・パゴダ なる寺院がありますが、 シュエダゴン・パゴダ とデザインが似ているので、ボクなんか間違えて連れられて行っても区別がつかないでしょう.
ヤンゴン のどこか その1
ボクは超偏食なので、まずダメなのがその地域の料理.
ミャンマー の料理って、日本人の味覚に結構合って美味しいということが言われていますが、微妙な変化を逃がさないボクの舌的には結構厳しいかなぁ.
写真の料理はなんとなく美味しそうですね.
食べれそうな雰囲気です.
焼きそばみたいなものは 油ビーフン かな ?
写真の女性のほっぺに何か塗ってありますが、これが タナカ と呼ばれる天然の化粧品.
他の写真では男性も塗っていたものがありました.
鉄道で タダーレイ (Tadalay) 駅へ
鉄道情景写真 ・・・・・・・ っぽいな.
奥のほうに 撮り鉄 らしき、怪しい人影が見えます.
なんとなく日本人に見えるのは気のせいかな.
踏切なんてないのかねぇ.
ヤンゴン郊外 メーラムパヤー
なにかテーマパークのようになっていますが、お釈迦様の誕生からの物語を追体験できるようになっているようです.
ここからまた ヤンゴン に戻って
ヤンゴン シュエダゴン・パゴダ
ミャンマー 仏教の中心である代表的な寺院です、この寺院の姿は何んとなく見た記憶があります.
ヤンゴン の中心部にあるようでございます.
ちなみに ミャンマー では寺院の境内には裸足で入るものとされており、このパゴダも例外ではないようです.
ヤンゴン シュエダゴン・パゴダ
これも シュエダゴン・パゴダ のワンシーンですが ・・・・・・・・
すごいものを見つけてしまいました.
中央付近に紫の服を着た二人の女性の後ろにものすごくキレイな女性が座っています.
残念ながらこの記事ではきっとうまく拡大できませんが.
どうせ撮るんだったら奥の女性を中心にしないと ・・・・・ もう少し被写体を選んで撮って欲しかった.
ヤンゴン 西部県 チャウタダ郡区 にある 旧ヤンゴン最高裁判所
スーレー・パヤー の写真もあったけれど、こちらを.
ヤンゴンのどこか その 2
他の写真もそうだけれど、裸足の人が結構いるなぁ.
バンコク スワンナプーム国際空港 の スタバ
ミャンマー にはスタバがないようなので、 バンコク の空港内の スタバ を徘徊したようです.
ですので冒頭の写真のマグカップも バンコク なのです.
この飛行場、写真で見るととてもステキなデザイン.
って言うか、 6 時間も待ち時間があったんならもっと空港内の写真も撮ってこないとねぇ ・・・・・・・・
ちなみに バンコック という言葉をよく聞きますが、正しくは バンコク のようです.
なんかお約束になりつつあるアメイジングな写真.
っていうか、このシャワーみたいなものをどうしろと ・・・・・・・・
ただ床に放り投げてあるのもすごいというか ・・・・・・・.
絶対、触りたくないなぁ.
調べてみたら、基本的にはトイレット・ペーパーを使わず、このシャワーで洗うようなのです.
食事もだめだけれど、トイレにすら入れそうにない ............ orz
おそるべし ミャンマー .
ヤンゴンのどこか その 3
ということで、自分で行っていないのに行ったような気分にさせる旅行記でした.
まぁ自分では絶対に行こうと思わない場所なので、おかげでいろいろ勉強させていただきました.
今回は写真のデキがイマ二くらい、折角の旅行なんだからもう少し魂込めて撮らないと.
やっぱり次回は専属カメラマンとしてついていくしかないかな.
さて次回はいったいどこに "逝く" のだろうか ・・・・・・ できれば シルクロード イスタンブール 辺りをキボン !!
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相変わらず変な天気の毎日.
サクラ開花の話題も近くまでやってきていますが、昨日の朝は雪が積もっておりました.
(EF 24-105mm F4L IS USM : 24mm 1/100sec f/9 ISO-100)
今日は、久しぶりに 腐女子 登場です.
数か月前、彼女が ミャンマー へ Heart Break Trip に行き ベアリスタ などを貰ったことはさらりと書きました.
その時の貰った他のお土産が上の写真です.
つい先日、ボクの職場に来る用事がありその時に 「これっ」 って感じでメモリーカードを置いていったので、今日はそんな写真をアップしてみよう.
まぁ、お土産 ガッツリ 頂いているのでねぇ ・・・・・・・
ついでにボクもちょっと ミャンマー のお勉強でもしてみようか ・・・・・・ と思って調べたら知らなかったことがたくさんあってビックリポン.
大体が、ベトナム戦争 とか クメールルージュ なんて印象を今まで持っていました (汗)
がっ、それは カンボジア のことで ミャンマー は ベトナム戦争 の戦火には晒されなかったようです.
空から見る水田地帯
また、第二次世界大戦時東南アジアの多くは欧米各国の統治下であり、その独立に 日本 の力が大きく働いていたことはなんとなく知っていましたが、 ミャンマー 独立時にも 日本 の影響や協力 (まぁこれは、また 英国 とくっついてしまったようですが ・・・) があったようです.
その独立の先頭に立ったのがかの有名な アウンサン .
1947 年に独立、軍政国家のため何度もクーデターや反政府デモが続いているようですが、今回の写真見る限りではのどかな生活って感じです.
ただし、経済的には周辺諸国からみると発展が遅れているようです.
いつもの 腐女子 です、だんだんボクの盛り方もうまくなってる気がします.
この腐女子ですが、どうも最近は冴えない中年男三人組と合コンならぬお食事会に行っているようで ・・・・・・・・ みんなで傷の舐め合いでもしてるのかねぇ.
それにしても靴があまりにもアンバランス.
せめて写真撮る時くらいサンダルでも履いてほしかった ・・・・・・・・ まぁ海外旅行なので仕方ないか (笑)
おまけに今回の写真、本人も言っているように今一つ.
だから専属カメラマン連れていけって言ってるんだけれどねぇ.
さて、 日本 から ミャンマー に行くには 成田 からの直行便もありますが、彼女の場合は 羽田 から バンコク 経由.
ヤンゴン国際空港
ヤンゴン って昔は ラングーン って呼んでいたんですか ・・・・・・・ こんなことも知らなかった.
そう言えば 1983 年 北朝鮮 が 韓国 の 全斗煥 大統領一行の暗殺を計画した ラングーン事件 は TV などで観たので覚えてます
テレビカメラが同行していたので、爆発の瞬間の映像も確かあったと思います.
そこに泊まってから ヤンゴン から バガン の ニャウンウー空港 へ.
国内線の エアカンボーザ (AIR KBZ)
ミャンマー の代表的な国内線は エアカンボーザ (AIR KBZ)、 エアバガン、 マンヤダナーポン、 ゴールデンミャンマー (LCC) で、他にも航空会社があるようですが観光客が搭乗するには一般的ではなさそうです.
ニャウンウー空港.
手作業でお荷物の移動なんですね.
この雑さがいいですねぇ、一つくらい無くなってしまっても笑って終わりって感じです.
バガンの夕焼け
世界三大仏教遺跡 (アンコール・ワット、ボロブドゥール、バガン) の一つ バガン です.
三大仏教遺跡があるなんてことも今回知りました.
アンコール・ワット は知ってきますが ボロブドゥール って ・・・・ ??
バガン タラバー門.
バガン の建物では一番古く 9 世紀のもので、門の両側には バガン守護神 の兄妹精霊が祀ってあるようでございます.
バガン ティローミンロー寺院.
バガン にある仏教遺跡群の中で最も大きな寺院で高さ 45 m の伽藍の切妻壁に施された石膏彫刻が有名 ・・・・・・・ だそうです.
バガン シュエサンドー・パゴダ
この寺院には お釈迦様の整髪が安置してあるとも言われています.
シュエサンドー は 5 階建てで写真のように観光客がのテラスに登って、夕日を眺めらることができるそうです.
バガン アーナンダー寺院
アーナンダ寺院 は バガン遺跡 の中でも最大級の大きさを誇るパゴダ で、本堂の一辺が 53 m の正方形でできており、 4 つの入り口があります.
そしてまたヤンゴンに戻って ・・・・・・・
ヤンゴン ダウンタウン
ヤンゴン という名前はよく聞いていたので、今まで ヤンゴン が ミャンマー の首都とばかり思っていました.
ところが 2006 年に ヤンゴン から ネピドー に首都が移されたようです.
首都移転に関してははっきりした理由が公表されておらず、いろいろな憶測が飛び交っているようです.
ちなみに ネピドー には ウッパタサンティ・パゴダ なる寺院がありますが、 シュエダゴン・パゴダ とデザインが似ているので、ボクなんか間違えて連れられて行っても区別がつかないでしょう.
ヤンゴン のどこか その1
ボクは超偏食なので、まずダメなのがその地域の料理.
ミャンマー の料理って、日本人の味覚に結構合って美味しいということが言われていますが、微妙な変化を逃がさないボクの舌的には結構厳しいかなぁ.
写真の料理はなんとなく美味しそうですね.
食べれそうな雰囲気です.
焼きそばみたいなものは 油ビーフン かな ?
写真の女性のほっぺに何か塗ってありますが、これが タナカ と呼ばれる天然の化粧品.
他の写真では男性も塗っていたものがありました.
鉄道で タダーレイ (Tadalay) 駅へ
鉄道情景写真 ・・・・・・・ っぽいな.
奥のほうに 撮り鉄 らしき、怪しい人影が見えます.
なんとなく日本人に見えるのは気のせいかな.
踏切なんてないのかねぇ.
ヤンゴン郊外 メーラムパヤー
なにかテーマパークのようになっていますが、お釈迦様の誕生からの物語を追体験できるようになっているようです.
ここからまた ヤンゴン に戻って
ヤンゴン シュエダゴン・パゴダ
ミャンマー 仏教の中心である代表的な寺院です、この寺院の姿は何んとなく見た記憶があります.
ヤンゴン の中心部にあるようでございます.
ちなみに ミャンマー では寺院の境内には裸足で入るものとされており、このパゴダも例外ではないようです.
ヤンゴン シュエダゴン・パゴダ
これも シュエダゴン・パゴダ のワンシーンですが ・・・・・・・・
すごいものを見つけてしまいました.
中央付近に紫の服を着た二人の女性の後ろにものすごくキレイな女性が座っています.
残念ながらこの記事ではきっとうまく拡大できませんが.
どうせ撮るんだったら奥の女性を中心にしないと ・・・・・ もう少し被写体を選んで撮って欲しかった.
ヤンゴン 西部県 チャウタダ郡区 にある 旧ヤンゴン最高裁判所
スーレー・パヤー の写真もあったけれど、こちらを.
ヤンゴンのどこか その 2
他の写真もそうだけれど、裸足の人が結構いるなぁ.
バンコク スワンナプーム国際空港 の スタバ
ミャンマー にはスタバがないようなので、 バンコク の空港内の スタバ を徘徊したようです.
ですので冒頭の写真のマグカップも バンコク なのです.
この飛行場、写真で見るととてもステキなデザイン.
って言うか、 6 時間も待ち時間があったんならもっと空港内の写真も撮ってこないとねぇ ・・・・・・・・
ちなみに バンコック という言葉をよく聞きますが、正しくは バンコク のようです.
なんかお約束になりつつあるアメイジングな写真.
っていうか、このシャワーみたいなものをどうしろと ・・・・・・・・
ただ床に放り投げてあるのもすごいというか ・・・・・・・.
絶対、触りたくないなぁ.
調べてみたら、基本的にはトイレット・ペーパーを使わず、このシャワーで洗うようなのです.
食事もだめだけれど、トイレにすら入れそうにない ............ orz
おそるべし ミャンマー .
ヤンゴンのどこか その 3
ということで、自分で行っていないのに行ったような気分にさせる旅行記でした.
まぁ自分では絶対に行こうと思わない場所なので、おかげでいろいろ勉強させていただきました.
今回は写真のデキがイマ二くらい、折角の旅行なんだからもう少し魂込めて撮らないと.
やっぱり次回は専属カメラマンとしてついていくしかないかな.
さて次回はいったいどこに "逝く" のだろうか ・・・・・・ できれば シルクロード イスタンブール 辺りをキボン !!
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