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 4 月になりました.
 3 月 31 日から 4 月 1 日は本当にバタバタしていて、おまけに 30 日は突発的なイベントも起きてしまったものだから大変でした.


 4 月最初の土曜日、今日も青空が広がり暖かな日になりました.



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  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/640sec f/8 EV-0.3 ISO-100)

 たまにはいつもの風景の逆から撮ってみようと ・・・・・・・・

 写真左側に小さな黄色の丸がありますが、その中にボクのお家があります.
 この写真では拡大してもわかりませんが、オリジナルではしっかりわかりました.
 すごいぞ L レンズ.
 APS-C も侮れません.




 先週の日曜日、 You Tube で 80 年代の邦楽をかけ流していたら、突然懐かしい曲が.

 そのイントロ聴いた瞬間に、何年も前にタイムスリップしたような感じ.
 あの頃 J-pop なんて全く興味なかったんだけれど、なぜかこのグループの音楽は好きだった.



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 流れていたのは "Chibi / Barbee Boys"

 キーーーーーーーッ、懐かしすぎる.
 この曲は特に好きだった曲.


 杏子 と KONTA のヴォーカル、そしてちょっと微妙なメロディ・ライン ・・・・・・・・・
 ビミョーにこのグループ、好きだったなぁ.

 職場で部下たちにアルバム持っているか聞いてみたら、ほとんどの職員がグループ名さえ知りません.


 そりゃそうです、若い子たちは普通に 1980 から '90 年代生まれなんですから.



 仕方ないの若い職員に CD レンタルしてきてもらい、家でノスタルジックな気持ちになっています (笑)



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 さて、そんなお天気や J-pop の話題とは関係なく今日は映画のお話し.
 映画の中で演じられる物語の原作は レーオポルト・フォン・ザッハー=マゾッホ の小説 "毛皮を着たヴィーナス" .




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  " 毛皮のヴィーナス "





  監督 : ロマン・ポランスキー
  脚本 : デイヴィッド・アイヴス 、 ロマン・ポランスキー
  原作 : デイヴィッド・アイヴス
  原題 : "La Venus a la fourrure"
  製作 : ロベール・ベンムッサ 、 アラン・サルド
  出演 : エマニュエル・セニエ (ワンダ・ジュルダン)
        マチュー・アマルリック (トマ・ノヴァチェク)
  音楽 : アレクサンドル・デスプラ
  撮影 : パヴェウ・エデルマン
  編集 : エルヴェ・ド・リューズ 、 マルゴ・メニエ
  配給 : ショウゲート
  日本公開 : 2014 年 12 月 20 日
  上映時間 : 96 分







 この映画、とても気になっていた一作です.
 一昨年のクリスマス、東京まで "ストックホルムでワルツを" を観に行ったのですが、上映館の "ヒューマントラストシネマ有楽町" で同時公開していたのがこの映画でした.




毛皮のヴィーナス0022

 その時ロビーに飾られていたポスター等の雰囲気が結構スタイリッシュな感じ.
 内容はきっと中年男が倒錯的な快楽におぼれていくような、ちょっとエロイ官能サスペンスじゃないかと勝手に思い込んでいました.
 その日は目的の "ストックホルムでワルツを" を観ただけでした.

 当然、この映画がボクの住んでいる地域のシネコンにやってくるはずもなく、忘れかけていたんですが ・・・・・


 先日 WOWOW オンデマンド で公開になっていることを知って、早速観てみました.

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 こんな映画だったんですね、いい意味で ・・・・・・・・ これが率直な感想です.

 こういったセリフの多い演劇のような映画は苦手なはずだったんだけれど、とても面白かった.

 そういえば ・・・・・・・・・・ 
 "バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)" も演劇を舞台にした映画でしたが、結局好きになっています.



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 どうしておもしろかったかと言うと ・・・・・・・・


 この映画出演する役者はたった二人だけなんだけれど、演技がすごくうまい.
 表情やしぐさでどんどん感情が変わっていくのがとてもよく表現されています.
 だから物語の会話にすんなり入っていくことができます


 こういった舞台を演じている場面の映像は、どこまで舞台での演技で、どこまでが演出している場面かという境界がよくわからず最後には観ているほうもグチャグチャになっちゃうパターンが多いのですが、この映画はその境界のつなぎ合わせかたがとてもうまい.
 そして二人の感情も同時に変化していくのをとてもよく表現してました.



 これで最後、カメラが外に出たときになかから拍手でも聴こえれば、ボクにとって最高のエンディングだったんだけれどなぁ.
 ちょっと最後が残念.

 原作に絡めているとは思うんだけれど.
 このエンディングだけは、内容がよかっただけにちょっと残念でした.



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 たった二人しか登場しないうちの一人が トマ・ノヴァチェク 役の マチュー・アマルリック.

 この人の印象は "青の寝室" と "グランド・ブダペスト・ホテル" .
 もっと有名な映画 "007 慰めの報酬" に敵役で出ていましたが、ボクは前の 2 作のほうが印象深いかな.

 

 まぁそんな映画に出ていた人だな、くらいの気持ちで観てみたのですが、この "毛皮のヴィーナス" での演技がすごかった.
 こんなにうまい俳優さんだったんだと改めて感心しました.

 後半の女性のしぐさなんかは、まんま女性だろって感じ.

 彼の代表作に "潜水服は蝶の夢を見る" があります、これ観る機会があったのに見損なってます.
 今度観てみよう.



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 もう一人の出演者、相手役 オーディションを受けにやってきた ワンダ・ジュルダン を演じたのが エマニュエル・セニエ .

 この人は全く知らなかった.
 ただこの映画の監督 ロマン・ポランスキー の奥さんということは知ってました.
 調べてみたら "潜水服は蝶の夢を見る" にも出演しているようで、元々は有名なモデルさんだったようです.

 この人の演技もすごい.
 とにかくうまいです.

 物語の部分と、感情的なところや、

 この ワンダ の正体についてはすでにいろいろなところで明かされている通り、 ギリシア の女神 アフロディーテ の降臨のようです.
 ボク的には、先にも書いたように普通に拍手でも入れてすべてが舞台上であったかのように思わせるのもアリだったかと思います.


 興味はあったものの、大して期待していなかった作品だけに満足.



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 さて 3 月に観た映画 ・・・・・・・・・・


 グッと少なくたった 9 本 !!!

 とぎれとぎれに観たものはまだ数本ありますが、それにしても少ないなぁ.
 趣味が、完全に写真のほうへシフトし始めているので、家にいるときも BGM かけ流して本読んだり している時間が増えたせいだろうな.
 まぁマイペースでいくことにしよう.



  超強台風
  BIUTIFUL ビューティフル
  楽園の瑕 終極版
  フライボーイズ
  暗殺教室
  ワイルド・スピード SKY MISSION
  俺たちに明日はない
  パルプ・フィクション
  毛皮のヴィーナス




 内容的にも、乏しいなぁ.
 それでも "俺たちに明日はない" は久しぶりに観たけれど面白かった.

 そんな中での一本は ・・・・・・・・・・






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 "毛皮のヴィーナス" もそうなんだけれど、この映画もセリフがとても面白い.
 観るたびに新しい発見があります.

 時間の流れもいろいろ変わっていくんだけれど、わかりやすいし、その切り替えがとてもいいのです.

 やっぱりこの映画はボクの好きな映画の中でもトップクラスの映画だな.





 今日の最初の写真はボクの家から見えるところから撮ったものでしたが、ついでにほんの少し足を延ばして数年前までウォーキングをしていた場所に行ってみました.



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  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/500sec f/10 EV-1.0 ISO-100)

 昨年の秋、ここで 夕焼けの風景 を撮って以来です.
 その時と同じようなアングルで ・・・・・・・ 風が結構強かったので、波が立ってしまいました.


 なんてことない農業用のため池なんですが、ちょっとした観光地っぽく見えるかな.



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