・ ・ ・ ・ ・ ・
昨日は久しぶりに コミュニティ FM の収録.
最初にここで収録したのは 2011 年.
それから何度かいろいろな形でお話しさせていただきましたが ・・・・・ 何度やっても慣れないですね (笑)
今回はジャズのお話し ・・・・・・・・
ではなくて、今回も仕事関係の堅いお話.
人前で話すのは結構苦手意識ないんですが、こういうのはちょっと噛んだりするのがとても気になっちゃうので好きくない.
放送日が違ったので、もし途中で失敗したらそこだけカットしてもらえばいいと、結構軽い気持ちで行ったんですが ・・・・
「時間通りに収録して編集なしでそのまま流します」
「もし失敗してやり直しの場合は、最初から」
なんて収録前から妙にプレッシャーかけられました (笑)
● 元 国営放送アナウンサー 佐藤真生 さん ●
無事かどうかはわかりませんが、佐藤さん にリードしてもらいながらなんとか終了.
たった 15 分ほどでしたが、微妙に疲れました.
以前は 1 時間の生放送を行ったこともありましたが、今になるとよくやったなぁ ・・・ って感じ.
やっぱり歳取ったせいでしょうかね.
それにしてもちょっと前のインタビューから、最近こういうの続いている感じ.
もうこれで終わりにしたいのですが、たぶん来年もかなぁ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
せめてアルバムくらいは軽快に、滑舌よく (笑)
ジャケットと コール・ポーター の名前で購入.
"Oscar Peterson Plays The Cole Porter Songbook"
1. In the Still of the Night ・・・・ 2:49
2. It's All Right With Me ・・・・ 2:51
3. Love for Sale ・・・・ 3:26
4. Just One of Those Things ・・・・ 2:21
5. I've Got You Under My Skin ・・・・ 2:47
6. Ev'ry Time We Say Goodbye ・・・・ 2:17
7. Night and Day ・・・・ 2:30
8. You'd Be So Easy to Love ・・・・ 2:34
9. Why Can't You Behave? ・・・・ 2:58
10. I Love Paris ・・・・ 2:09
11. I Concentrate on You ・・・・ 3:08
12. It's De-Lovely ・・・・ 2:28
Oscar Peterson (p), Ray Brown (b),
Ed Thigpen (ds)
Recorded on July 14 〜 August 9, 1959.
このアルバムもジャケットが好きです.
やっぱり コール・ポーター はこうじゃなきゃいけません ・・・・ 真っ赤な傘とレインコートで、周りにはカラフルな都会のビル.
でもうつむき気味 ・・・・・ まるでひとつの恋が終わったような雰囲気です.
オスカー・ピーターソン は代表的なジャズ・ピアニストの一人.
まぁこれについてはほとんどの人が納得でしょう.
にも拘らず、結構好き嫌いが分かれてしまうピアニストの一人ではないでしょうか.
古くは "いソノてルオ vs 鍵谷幸信" なんていう論争もあったようですし.
かく言うボクも、好んで聴かないピアニストの一人で、 CD にしてもたった 3 タイトルしかないんですよねぇ.
これはボクが育った ジャズ屋 の影響が大きい.
どうも 軽快 = シリアスじゃない というような、よくわからない線引きがされていた気がします.
さてさて コール・ポーター いいですねぇ.
聴けば聴くほど、歌詞を読めば読むほど、ソフィスティケイテッドな彼の世界に惹かれていきます.
このアルバムも、もっともっと聴きたいと思っちゃう.
ボクの好きな "I Get A Kick Out Of You" 、 "Anything Goes" なんかも入っていないのでやっぱり最低でも 2 枚組かなぁ.
1 曲目 "In the Still of the Night" はグッとくるような恋の曲ですが、軽快にさらりとこなしています.
こういうところが好き嫌いの分かれ道.
2 曲目の "It's All Right With Me" 聴くとわかりますが、ただただ軽快というんじゃなく、高速で長いフレーズのソロも鼻歌まじりにヒョイとやってしまいます.
この曲に限らず、 オスカー・ピーターソン はこんな感じでちょっと難しいようなことを、いとも簡単そうにこなしてしまうところがすごい.
そして オスカー・ピーターソン だけでなく、ほかの二人も何気にいい感じ.
トリオとしてとてもいい感じの演奏になっています.
この時代、このメンバー、このレーベル ・・・・・ 外れはなさそうです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
今日は朝から曇り空.
気温はちょっと低めで過ごしやすいんだけれど、湿度が.
今日は送り盆ですが、会社によっては 19 日まで休みも多いのかなぁ.
家の下を走る幹線道路はそんなに混んでいる感じじゃないですね.
お盆が終わると、いよいよ秋.
秋になったら少しは写真撮りに行こう.
・ ・ ・ ・ ・ ・
昨日は久しぶりに コミュニティ FM の収録.
最初にここで収録したのは 2011 年.
それから何度かいろいろな形でお話しさせていただきましたが ・・・・・ 何度やっても慣れないですね (笑)
今回はジャズのお話し ・・・・・・・・
ではなくて、今回も仕事関係の堅いお話.
人前で話すのは結構苦手意識ないんですが、こういうのはちょっと噛んだりするのがとても気になっちゃうので好きくない.
放送日が違ったので、もし途中で失敗したらそこだけカットしてもらえばいいと、結構軽い気持ちで行ったんですが ・・・・
「時間通りに収録して編集なしでそのまま流します」
「もし失敗してやり直しの場合は、最初から」
なんて収録前から妙にプレッシャーかけられました (笑)
● 元 国営放送アナウンサー 佐藤真生 さん ●
無事かどうかはわかりませんが、佐藤さん にリードしてもらいながらなんとか終了.
たった 15 分ほどでしたが、微妙に疲れました.
以前は 1 時間の生放送を行ったこともありましたが、今になるとよくやったなぁ ・・・ って感じ.
やっぱり歳取ったせいでしょうかね.
それにしてもちょっと前のインタビューから、最近こういうの続いている感じ.
もうこれで終わりにしたいのですが、たぶん来年もかなぁ.
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せめてアルバムくらいは軽快に、滑舌よく (笑)
ジャケットと コール・ポーター の名前で購入.
"Oscar Peterson Plays The Cole Porter Songbook"
1. In the Still of the Night ・・・・ 2:49
2. It's All Right With Me ・・・・ 2:51
3. Love for Sale ・・・・ 3:26
4. Just One of Those Things ・・・・ 2:21
5. I've Got You Under My Skin ・・・・ 2:47
6. Ev'ry Time We Say Goodbye ・・・・ 2:17
7. Night and Day ・・・・ 2:30
8. You'd Be So Easy to Love ・・・・ 2:34
9. Why Can't You Behave? ・・・・ 2:58
10. I Love Paris ・・・・ 2:09
11. I Concentrate on You ・・・・ 3:08
12. It's De-Lovely ・・・・ 2:28
Oscar Peterson (p), Ray Brown (b),
Ed Thigpen (ds)
Recorded on July 14 〜 August 9, 1959.
このアルバムもジャケットが好きです.
やっぱり コール・ポーター はこうじゃなきゃいけません ・・・・ 真っ赤な傘とレインコートで、周りにはカラフルな都会のビル.
でもうつむき気味 ・・・・・ まるでひとつの恋が終わったような雰囲気です.
オスカー・ピーターソン は代表的なジャズ・ピアニストの一人.
まぁこれについてはほとんどの人が納得でしょう.
にも拘らず、結構好き嫌いが分かれてしまうピアニストの一人ではないでしょうか.
古くは "いソノてルオ vs 鍵谷幸信" なんていう論争もあったようですし.
かく言うボクも、好んで聴かないピアニストの一人で、 CD にしてもたった 3 タイトルしかないんですよねぇ.
これはボクが育った ジャズ屋 の影響が大きい.
どうも 軽快 = シリアスじゃない というような、よくわからない線引きがされていた気がします.
さてさて コール・ポーター いいですねぇ.
聴けば聴くほど、歌詞を読めば読むほど、ソフィスティケイテッドな彼の世界に惹かれていきます.
このアルバムも、もっともっと聴きたいと思っちゃう.
ボクの好きな "I Get A Kick Out Of You" 、 "Anything Goes" なんかも入っていないのでやっぱり最低でも 2 枚組かなぁ.
1 曲目 "In the Still of the Night" はグッとくるような恋の曲ですが、軽快にさらりとこなしています.
こういうところが好き嫌いの分かれ道.
2 曲目の "It's All Right With Me" 聴くとわかりますが、ただただ軽快というんじゃなく、高速で長いフレーズのソロも鼻歌まじりにヒョイとやってしまいます.
この曲に限らず、 オスカー・ピーターソン はこんな感じでちょっと難しいようなことを、いとも簡単そうにこなしてしまうところがすごい.
そして オスカー・ピーターソン だけでなく、ほかの二人も何気にいい感じ.
トリオとしてとてもいい感じの演奏になっています.
この時代、このメンバー、このレーベル ・・・・・ 外れはなさそうです.
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今日は朝から曇り空.
気温はちょっと低めで過ごしやすいんだけれど、湿度が.
今日は送り盆ですが、会社によっては 19 日まで休みも多いのかなぁ.
家の下を走る幹線道路はそんなに混んでいる感じじゃないですね.
お盆が終わると、いよいよ秋.
秋になったら少しは写真撮りに行こう.
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