今日もスケートですが、吉井&小平選手惜しかったですね.
今回のヒロインは、中学生の高木選手になってしまうんでしょうかねー.
個人的には小平選手を応援していたんですが、悔し涙になってしまいましたね.
次のレースはうれし涙になってほしいものです.
昨日の約束通り、今日は Diana Krall について書かなくちゃ・・・・
でもその前に Blue Note に関する話題を.
「ブルーノート ベスト & モア アンコール」 として 70 タイトルが 4 月 21 日から 7 月末日まで発売されます.
数日前とりあえず HMV に 10 枚ほどは予約しましたが、 Blue Note やりますねー、と言いますか正確には EMI Music Japan やりますねー.
どんどんいっちゃいますね.
1,100 円なので、ついつい買ってしまいそうです、でも一度聞いただけで埃被ってしまうのは可哀想なので、よく吟味して、衝動買いしないように心に誓ってはいます.
誓ってはいますが、催眠商法にコロリといってしまうタイプなので ・・・・・・.
で、 Diana Krall にいこうと思ったのですが、その前に Pink Floyd です!
昨日久しぶりに "Meddle (おせっかい)" 聴きました.
ほんと、久しぶりにガッツリ聴いてしまいました.

"Meddle(おせっかい) / Pink Floyd"
1. One of These Days (吹けよ風、呼べよ風)
2. Pillow of Winds
3. Fearless
4. San Tropez
5. Seamus (シーマスのブルース)
6. Echoes
何と言っても "One of These Days (吹けよ風、呼べよ風)" と "Echoes" でしょう、このアルバムは.
正直 2 曲目から 5 曲目は、アルバムとしての全体的印象からは少し離れてしまった感がありますが、この 2 曲がいいんです.
1971 年のアルバムなのでもう 40 年近く前のアルバムですよ、これって.

深海をイメージします、
ぼんやりと明るくなってきたかと思うと、さらに鮮やかな光、
更には突然青空の空間に投げ出され、
また深海の深みへと漂っていく ・・・・・
そんな感じでしょうか・・・
・・・・・・ うまくは言えませんが.
理屈を並べて聴くような曲ではありません、自分なりのイメージを音とともに広げていくだけで気持ちよくなれるはずです.
それが "Echoes" です.
こういった、プログレッシブなロックって、自分がその音に身を委ねることができるかどうかで、好き嫌いが決まりそうです.
ちなみに "Epitaph / King Crimson" なんか大、大、大好きです.
でも、プログレ全体が好きというわけではありません ・・・・ 逆に苦手かも知れません.
そんな中でも Pink Floyd だけは別ですかね.
ただ Rock 初心者の皆さまには、いきなり Pink Floyd は・・・・・
ジャズ聴いたことない人が Albert Ayler 聴くようなものですので、あまりお勧めはできません.
Pink Floyd の音楽って、いたるところに心にグッとくるような旋律が散りばめられています.
ボクはそういったメロディアスな部分が堪らなく好きです.
待っている人がいたかどうかは不明ですが (・・・ いてくれると嬉しいんですが) 、お待たせしました.
では Diana Krall にいきましょう.
以前も書いたように Diana Krall はつい最近までまったく聴いたことがありませんでした.
だから、正直ピアニストなのかヴォーカリストなのかも、まったくわかりませんでした.
ただ顔は結構出ていたので、なんとなく知ってはいましたが.
"Live In Paris" 買ったのも、なんとなくです.
その時に、どちらを買おうか迷ったもう一枚のアルバムが今回届いたアルバム.

"Quiet Nights / Diana Krall"
1. Where Or When
2. Too Marvelous For Words
3. I've Grown Accustomed To Your Face
4. The Boy From Ipanema
5. Walk On By
6. Guess I'll Hang My Tears Out To Dry
7. Este Seu Olhar
8. So Nice
9. Quiet Nights
10. You're My Thrill
11. How Can You Mend A Broken Heart?
12. Every Time We Say Goodbye

このアルバムの一曲も "ONGAKU ゼミナール" で紹介されました.
Diana Krall って、やっぱりヴォーカルのほうがいいと思ってしまいます.
ピアノも悪くなさそうだけれど、まだ 2 枚しか聴いていないので、どうなんでしょう ・・・ よくわかりません.
ちなみに、歌がうまくないといいアドリブも演奏できないというのがボクの持論です.
でも、歌がうまいからといっていいアドリブ演奏できるかは微妙とも言えそうです.
やっぱりこの人の魅力は、その声の良さだろうか.
この声が好きかどうかで意見が分かれそうですね.
ボクは、嫌いじゃないですよ、顔も奇麗ですし (ボク ・・・ 麺食いですので) .
このアルバムには "The Boy From Ipanema" を含むボサノヴァが数曲入っていますが、この声はちょっとばかりボサノヴァには合っていないような気もします.
アルバム・タイトルの "Quiet Nights" にしても、"Getz / Gilberto" での同曲 (ただしタイトルは "Corcovado" です) と比較してしまいます.
やっぱり Gilberto のほうが、ボク的にはいいかな.
比較自体ナンセンスではありますが、ボクの曲に対するイメージにマッチするのは Gilberto という意味で.
"ONGAKU ゼミナール" で紹介された曲は 11 曲目に Bonus Track として入っている (どうして最初から入っていないのかよくわかりません、なぜにBonus なの ? ) "How Can You Mend A Broken Heart ?" という Bee Gees の曲で、邦題は "傷心の日々" .
国内盤にはさらに一曲 Bonus Track が入っているようですが、ボクは International 盤なので全 12 曲のみ.
この一曲のために 1,000 円近い金額を出すことは、ボクにとってナンセンス ・・・・ だったら Blue Note 一枚買ってしまいます.
だからいつもの輸入盤で OK です.
ライナーノーツは、英文なので読む気なし (日本語でもほとんど読みませんが) .
結構、ネガティブなことばかり書いているようですが、このアルバム嫌いじゃないです.
静かに夜中、一人でちょっとボリュームを上げて聴くにはいいかな.
この声に包まれるのは、結構心地よいかも ・・・・ ただ Modern Jazz のアルバムかどうかは、個人的な意見で分かれそうな気もします.
ボクも Jazz のアルバムとはちょっと違う気もしますが、嫌いじゃないアルバムなので、それでいいとしましょう.
このアルバムにしても、少し前では考えられないアルバムかも知れませんが、最近はほとんどのものを受け入れるようになってきました.
ということで明日は "くまん蜂" ではない Wylton Marsalis !!
今回のヒロインは、中学生の高木選手になってしまうんでしょうかねー.
個人的には小平選手を応援していたんですが、悔し涙になってしまいましたね.
次のレースはうれし涙になってほしいものです.
昨日の約束通り、今日は Diana Krall について書かなくちゃ・・・・
でもその前に Blue Note に関する話題を.
「ブルーノート ベスト & モア アンコール」 として 70 タイトルが 4 月 21 日から 7 月末日まで発売されます.
数日前とりあえず HMV に 10 枚ほどは予約しましたが、 Blue Note やりますねー、と言いますか正確には EMI Music Japan やりますねー.
どんどんいっちゃいますね.
1,100 円なので、ついつい買ってしまいそうです、でも一度聞いただけで埃被ってしまうのは可哀想なので、よく吟味して、衝動買いしないように心に誓ってはいます.
誓ってはいますが、催眠商法にコロリといってしまうタイプなので ・・・・・・.
で、 Diana Krall にいこうと思ったのですが、その前に Pink Floyd です!
昨日久しぶりに "Meddle (おせっかい)" 聴きました.
ほんと、久しぶりにガッツリ聴いてしまいました.

"Meddle(おせっかい) / Pink Floyd"
1. One of These Days (吹けよ風、呼べよ風)
2. Pillow of Winds
3. Fearless
4. San Tropez
5. Seamus (シーマスのブルース)
6. Echoes
何と言っても "One of These Days (吹けよ風、呼べよ風)" と "Echoes" でしょう、このアルバムは.
正直 2 曲目から 5 曲目は、アルバムとしての全体的印象からは少し離れてしまった感がありますが、この 2 曲がいいんです.
1971 年のアルバムなのでもう 40 年近く前のアルバムですよ、これって.

深海をイメージします、
ぼんやりと明るくなってきたかと思うと、さらに鮮やかな光、
更には突然青空の空間に投げ出され、
また深海の深みへと漂っていく ・・・・・
そんな感じでしょうか・・・
・・・・・・ うまくは言えませんが.
理屈を並べて聴くような曲ではありません、自分なりのイメージを音とともに広げていくだけで気持ちよくなれるはずです.
それが "Echoes" です.
こういった、プログレッシブなロックって、自分がその音に身を委ねることができるかどうかで、好き嫌いが決まりそうです.
ちなみに "Epitaph / King Crimson" なんか大、大、大好きです.
でも、プログレ全体が好きというわけではありません ・・・・ 逆に苦手かも知れません.
そんな中でも Pink Floyd だけは別ですかね.
ただ Rock 初心者の皆さまには、いきなり Pink Floyd は・・・・・
ジャズ聴いたことない人が Albert Ayler 聴くようなものですので、あまりお勧めはできません.
Pink Floyd の音楽って、いたるところに心にグッとくるような旋律が散りばめられています.
ボクはそういったメロディアスな部分が堪らなく好きです.
待っている人がいたかどうかは不明ですが (・・・ いてくれると嬉しいんですが) 、お待たせしました.
では Diana Krall にいきましょう.
以前も書いたように Diana Krall はつい最近までまったく聴いたことがありませんでした.
だから、正直ピアニストなのかヴォーカリストなのかも、まったくわかりませんでした.
ただ顔は結構出ていたので、なんとなく知ってはいましたが.
"Live In Paris" 買ったのも、なんとなくです.
その時に、どちらを買おうか迷ったもう一枚のアルバムが今回届いたアルバム.

"Quiet Nights / Diana Krall"
1. Where Or When
2. Too Marvelous For Words
3. I've Grown Accustomed To Your Face
4. The Boy From Ipanema
5. Walk On By
6. Guess I'll Hang My Tears Out To Dry
7. Este Seu Olhar
8. So Nice
9. Quiet Nights
10. You're My Thrill
11. How Can You Mend A Broken Heart?
12. Every Time We Say Goodbye

このアルバムの一曲も "ONGAKU ゼミナール" で紹介されました.
Diana Krall って、やっぱりヴォーカルのほうがいいと思ってしまいます.
ピアノも悪くなさそうだけれど、まだ 2 枚しか聴いていないので、どうなんでしょう ・・・ よくわかりません.
ちなみに、歌がうまくないといいアドリブも演奏できないというのがボクの持論です.
でも、歌がうまいからといっていいアドリブ演奏できるかは微妙とも言えそうです.
やっぱりこの人の魅力は、その声の良さだろうか.
この声が好きかどうかで意見が分かれそうですね.
ボクは、嫌いじゃないですよ、顔も奇麗ですし (ボク ・・・ 麺食いですので) .
このアルバムには "The Boy From Ipanema" を含むボサノヴァが数曲入っていますが、この声はちょっとばかりボサノヴァには合っていないような気もします.
アルバム・タイトルの "Quiet Nights" にしても、"Getz / Gilberto" での同曲 (ただしタイトルは "Corcovado" です) と比較してしまいます.
やっぱり Gilberto のほうが、ボク的にはいいかな.
比較自体ナンセンスではありますが、ボクの曲に対するイメージにマッチするのは Gilberto という意味で.
"ONGAKU ゼミナール" で紹介された曲は 11 曲目に Bonus Track として入っている (どうして最初から入っていないのかよくわかりません、なぜにBonus なの ? ) "How Can You Mend A Broken Heart ?" という Bee Gees の曲で、邦題は "傷心の日々" .
国内盤にはさらに一曲 Bonus Track が入っているようですが、ボクは International 盤なので全 12 曲のみ.
この一曲のために 1,000 円近い金額を出すことは、ボクにとってナンセンス ・・・・ だったら Blue Note 一枚買ってしまいます.
だからいつもの輸入盤で OK です.
ライナーノーツは、英文なので読む気なし (日本語でもほとんど読みませんが) .
結構、ネガティブなことばかり書いているようですが、このアルバム嫌いじゃないです.
静かに夜中、一人でちょっとボリュームを上げて聴くにはいいかな.
この声に包まれるのは、結構心地よいかも ・・・・ ただ Modern Jazz のアルバムかどうかは、個人的な意見で分かれそうな気もします.
ボクも Jazz のアルバムとはちょっと違う気もしますが、嫌いじゃないアルバムなので、それでいいとしましょう.
このアルバムにしても、少し前では考えられないアルバムかも知れませんが、最近はほとんどのものを受け入れるようになってきました.
ということで明日は "くまん蜂" ではない Wylton Marsalis !!