・ ・ ・ ・ ・ ・
すっかり春めいてきましたねぇ.
県内 (市内でも) では下草を焼く火災のニュースが、連日のように新聞記事に出ています.
この時期は農作業も始まり、こういった火災が多発しますね.
12 日の土曜日、 湯の丸スキー場 も本当に暖かかった.
ゲレンデも、朝こそちょっとアイスバーン気味に締まっているところがありましたが、その後はどんどん緩みました.
完璧に春スキー.
この時期のスキーは、ガツガツ滑らずに少し滑ってはお休みという、ダルダルなのがいいですね.
まぁボクの場合は、すでに上達とかの望みがないのでトップシーズンからバリバリのゆるゆるですが (笑)
久しぶりに一日撮影していたので、お昼ご飯は車のそばでインスタントのお味噌汁とコンビニおにぎり.
これがねぇ、半端なく美味いんだ.
風はちょっとあるものの、寒さは全然なので、多くの人たちがこんな感じで昼食とってます.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて、この日は 湯の丸スノーボードスクール の " 聴覚障がい者 (Deaf) 限定 滝口雅司 カービング CAMP " に一日密着.
聴覚障がい者 (Deaf) を対象とした、カービング・レッスンです.
今シーズン、スノーボードスクールにデフ・インストラクター 「よなちゃん」 が常駐している関係から、この企画ができたようです.
普段 PR していてもなかなか Deaf スノーボーダーの受講生集まらないんですが、今回は定員 10 名に対し 8 名の方が参加されました.
● 滝口雅司 (通称 マーシー) :OGASAKA 、 岩原スノーボードスクール ●
講師を務める 滝口雅司 プロ.
今年行われた SAJ 第 19 回全日本スノーボード技術選手権大会 フリースタイル男子 で見事に優勝したというすごい方です.
ボクはスノーボードしないので、そのすごさを全く理解しないまま話してましたが、すごい人なんです (笑)
時折自身も手話を交えての講習は、とても丁寧でわかりやすい.
受講者のレベルがまちまちでしたので、基本的なことを中心にしながらカービングまで導いておりました.
● 米内山 明 (通称 よなちゃん) ●
● 手話通訳してくださった I さん ●
この講習には手話通訳の I さん も一緒に参加され、滝口プロの説明を同時通訳.
専門的な説明もあったりするので、こういった通訳の方は絶対に必要.
ボード未経験者のボクから見ても、講習終了近くになると明らかに滑りが違っている方も何人か.
ちなみにボクの場合、撮影している時はブラックアウトするファインダーで被写体追いかけるのが精いっぱいなので、どんな滑りしているのかわかりません.
後でデータ観て、こんな滑りだったんだ ・・・・・ って感じ.
来週のスロープスタイルの撮影なんて、何回転してるの全然わかんないもんねぇ.
● 両手でバランス ●
午前中は緩斜面でポイントを確認しながら.
滝口プロ 、当たり前ですが滑りがきれいですし、わかりやすい.
特に緩斜面での低速の滑りはごまかし効かないので、見ていると違いが判りますねぇ.
ポイントも滑りの中で強調しているので、視覚的にもとてもわかりやすい気がします.
● トーサイドとヒールサイドで山回り ●
午後は違うゲレンデに移動.
ゲレンデ上部が少し急斜面になっているところで山回り.
さらに連続ターンへ.
快晴の土曜日で、ゲレンデもちょっと混んでいたため、それぞれのスタートでもたついたのがもったいなかったかな.
みんな遠慮気味.
● 連続ターン ●
障害の程度もまちまちで、滑走技術もバラバラなので、どんな講習会になるんだろうと思っていましたが、耳が不自由なことを感じさせないような、楽しい雰囲気の講習会でした.
とにかく天気がよくて、それだけでも気分よかった.
なかなかこういった講習会の開催は難しい部分も結構ありますが、今回の講習会見ているともっともっと健常者と同じように、スキルアップしていけるような環境にならないといけないかな.
なかなか、こういう情報が伝わっていかないというところも問題なんだろうな.
今まさに開催中のパラリンピックでも、スノーボード競技が取り入れられ、これからさらにいろいろな障害のある方たちも気軽にウインタースポーツ楽しめるようになればいいですね.
一日貼りついて撮影していたら、日焼けがヤバいです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
講習終了後、ちょっとお願いして 滝口プロ の滑りを撮影させていただきました.
先にも書いたとおり、すごくエライ人なんて知らなかったので、軽〜〜く頼んじゃいました.
広角レンズ使用で、ゲレンデを三分割して一本のみ.
ゲレンデの状態がよくなかったのが、ほんとに残念.
写真は軽く HDR 加工.
希望通りの場所に飛び込んできてくれるのが、カメラマンとしてはありがたい.
ゲレンデ撮影の場合、目標とりにくいので、指定したところでのターンやトリックって結構難しんですよね.
逆にそういう滑りみていると、上手な人はすぐわかります.
滝口プロ、オプションまでお付き合いいただきありがとうございました.
● 受講者たちからいただいた優勝記念のケーキ ●
・ ・ ・ ・ ・ ・
すっかり春めいてきましたねぇ.
県内 (市内でも) では下草を焼く火災のニュースが、連日のように新聞記事に出ています.
この時期は農作業も始まり、こういった火災が多発しますね.
12 日の土曜日、 湯の丸スキー場 も本当に暖かかった.
ゲレンデも、朝こそちょっとアイスバーン気味に締まっているところがありましたが、その後はどんどん緩みました.
完璧に春スキー.
この時期のスキーは、ガツガツ滑らずに少し滑ってはお休みという、ダルダルなのがいいですね.
まぁボクの場合は、すでに上達とかの望みがないのでトップシーズンからバリバリのゆるゆるですが (笑)
久しぶりに一日撮影していたので、お昼ご飯は車のそばでインスタントのお味噌汁とコンビニおにぎり.
これがねぇ、半端なく美味いんだ.
風はちょっとあるものの、寒さは全然なので、多くの人たちがこんな感じで昼食とってます.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて、この日は 湯の丸スノーボードスクール の " 聴覚障がい者 (Deaf) 限定 滝口雅司 カービング CAMP " に一日密着.
聴覚障がい者 (Deaf) を対象とした、カービング・レッスンです.
今シーズン、スノーボードスクールにデフ・インストラクター 「よなちゃん」 が常駐している関係から、この企画ができたようです.
普段 PR していてもなかなか Deaf スノーボーダーの受講生集まらないんですが、今回は定員 10 名に対し 8 名の方が参加されました.
● 滝口雅司 (通称 マーシー) :OGASAKA 、 岩原スノーボードスクール ●
講師を務める 滝口雅司 プロ.
今年行われた SAJ 第 19 回全日本スノーボード技術選手権大会 フリースタイル男子 で見事に優勝したというすごい方です.
ボクはスノーボードしないので、そのすごさを全く理解しないまま話してましたが、すごい人なんです (笑)
時折自身も手話を交えての講習は、とても丁寧でわかりやすい.
受講者のレベルがまちまちでしたので、基本的なことを中心にしながらカービングまで導いておりました.
● 米内山 明 (通称 よなちゃん) ●
● 手話通訳してくださった I さん ●
この講習には手話通訳の I さん も一緒に参加され、滝口プロの説明を同時通訳.
専門的な説明もあったりするので、こういった通訳の方は絶対に必要.
ボード未経験者のボクから見ても、講習終了近くになると明らかに滑りが違っている方も何人か.
ちなみにボクの場合、撮影している時はブラックアウトするファインダーで被写体追いかけるのが精いっぱいなので、どんな滑りしているのかわかりません.
後でデータ観て、こんな滑りだったんだ ・・・・・ って感じ.
来週のスロープスタイルの撮影なんて、何回転してるの全然わかんないもんねぇ.
● 両手でバランス ●
午前中は緩斜面でポイントを確認しながら.
滝口プロ 、当たり前ですが滑りがきれいですし、わかりやすい.
特に緩斜面での低速の滑りはごまかし効かないので、見ていると違いが判りますねぇ.
ポイントも滑りの中で強調しているので、視覚的にもとてもわかりやすい気がします.
● トーサイドとヒールサイドで山回り ●
午後は違うゲレンデに移動.
ゲレンデ上部が少し急斜面になっているところで山回り.
さらに連続ターンへ.
快晴の土曜日で、ゲレンデもちょっと混んでいたため、それぞれのスタートでもたついたのがもったいなかったかな.
みんな遠慮気味.
● 連続ターン ●
障害の程度もまちまちで、滑走技術もバラバラなので、どんな講習会になるんだろうと思っていましたが、耳が不自由なことを感じさせないような、楽しい雰囲気の講習会でした.
とにかく天気がよくて、それだけでも気分よかった.
なかなかこういった講習会の開催は難しい部分も結構ありますが、今回の講習会見ているともっともっと健常者と同じように、スキルアップしていけるような環境にならないといけないかな.
なかなか、こういう情報が伝わっていかないというところも問題なんだろうな.
今まさに開催中のパラリンピックでも、スノーボード競技が取り入れられ、これからさらにいろいろな障害のある方たちも気軽にウインタースポーツ楽しめるようになればいいですね.
一日貼りついて撮影していたら、日焼けがヤバいです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
講習終了後、ちょっとお願いして 滝口プロ の滑りを撮影させていただきました.
先にも書いたとおり、すごくエライ人なんて知らなかったので、軽〜〜く頼んじゃいました.
広角レンズ使用で、ゲレンデを三分割して一本のみ.
ゲレンデの状態がよくなかったのが、ほんとに残念.
写真は軽く HDR 加工.
希望通りの場所に飛び込んできてくれるのが、カメラマンとしてはありがたい.
ゲレンデ撮影の場合、目標とりにくいので、指定したところでのターンやトリックって結構難しんですよね.
逆にそういう滑りみていると、上手な人はすぐわかります.
滝口プロ、オプションまでお付き合いいただきありがとうございました.
● 受講者たちからいただいた優勝記念のケーキ ●
・ ・ ・ ・ ・ ・