古野光昭

Remember Of Love

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 お休みなんですが、雨降り ・・・・・
 朝も結構しっかり降ってました.

 暖かかった日曜日、思い切ってワックスがけしちゃって正解でした.



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 ● 2021.11.9 14:03 ●

 今日はどこにも出かける予定はないので家でボ〜〜〜〜〜ッ.

 特にやることもないのでブログ更新なのです.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 先月届いたアルバム.
 このシリーズも残すところあと一回、残る購入は一枚だけです.

 でも、予約したアルバム何枚かも 11 月発売か ・・・・・ 暮れに向かって出費も加速してるなぁ.




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  " Remember Of Love / 今田勝 "




  1. Maki ・・・・ 5:03

  2. Remember Of Love ・・・・ 8:52

  3. Sea Weeds ・・・・ 7:58

  4. Little Step ・・・・ 8:02




  今田勝 (p,el-p.synth), 古野光昭 (b), 楠本卓司 (ds),
  今村祐司 (conga)

  Recorded at SONY Audio Technology Center, February 18, 1978.





 CRAFTMAN RECORDS から 10 月 20 日にリリース.
 "TBM Supreme Collection 1500" の第 15 期から今回も 2 枚購入です.
 もう一枚が "処女航海 / 高橋達也 & 東京ユニオン " なので、奇しくも海の関係したアルバム 2 枚となりました.





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 データ入力していて気が付いたんですが、このアルバムの録音は アオイ・スタジオ や 東京エピキュラス・スタジオ じゃないんですね.
 ライナーノーツにも詳しく書かれていますが、 TBM 初の PCM 録音が本アルバムなのです.
 通常のスタジオでは録音できなかったせいか、芝浦ソニー技術研究所という物々しいところでの録音になったようです.


 PCM (pulse code modulation) とは、パルス符号変調方式 による録音で、音声などのアナログ信号をパルスの形にデジタル化して記録すること.
 今でこそ改めて PCM なんて言わないですが 1970 年代に入って、世界初のデジタル録音を成功させたのが 日本コロムビア (現在の DENON ) だったようです.
 ボクがジャズを聴き始めたころ、アナログ・レコードでも PCM なんて表示がされたものが出てました.

 1977 年に SONY が PCM-1 という VTR への録音機を発売、その翌年録音された本アルバムでも PCM-1 が使われています.



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 ● 録音に使用された PCM-1 、 ベーター・マックス U マチック ●

 さてこのアルバム、 4 曲すべて 今田勝 の作曲.
 演奏スタイルも、ピアノのほかにエレクトリック・ピアノやシンセサイザーなど演奏しています.
 "TBM The Complete Disc Guide / 小川隆夫 著" にも、いろいろな楽器を使うことにより、PCM録音の良さを聴いてもらう目的もあったんじゃないかといったことが書かれています.


 1 曲目の "Maki" はピアノソロの演奏.
 とてもメランコリックな雰囲気の演奏で、今田ワールド全開って感じ.
 確かに音 (録音) はいいですね.


 エレクトリック・ピアノやシンセサイザーの音も、こういったデジタルな録音にはほんとに映えます.
 アルバム全編、彼のリリシズムあふれる音で満たされています.



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 気が付けば、家にある 今田勝 のアルバムも 10 枚超えました.
 TBM の彼のアルバムはこれでコンプリート.

 彼のアルバム聴き始めたのは比較的最近なんだけれど、やっぱりいいな.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 今年はほんとに休んでないなぁ.
 まぁ週休 4 日なので、別に休まなくても問題ないって感じなのです (笑)

 そろそろ仕事もやめようかと思ってるんですが、どうもあと 2 年くらいは勤めなければいけないような風向きで ・・・・・


 仕方ないから、先日新しい Y シャツ数枚購入してしまいました ・・・・・ もう新しいものはいらないだろうと思ってたんですがねぇ (涙)



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 ● 2021.10.9 銀座 Model: Ayaha ●

 さて今週末も 東京 .
 今回はボクの撮影ではなく、師匠の撮影のお手伝いをメインにいろいろ勉強してきます.


 日曜日は暇だからまた写真展観に行こうか ・・・・・ それとも 天王洲 あたりでスナップ撮影か.


 晴れますように.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Blues Worlds / 和田直

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 東京オリンピック が始まりました.



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 ● from 2020.yahoo.co.jp

 すでに 4 日目を終え、金メダルが 8 つって、すごすぎるなぁ.
 開催については圧倒的に中止や延期といった意見が多かったはずなのに、そんな言葉がどこかに行ってしまったような感じで、盛り上がってますね.


 「すべては IOC のシナリオどおりに ・・・・」
 って感じになりましたね、碇司令.



 開催前は、ボクもこんな状況で開催するのか、って疑問感じてましたが、さすがにこれだけ選手が頑張ってると.

 自国開催の場合は、とにかく普段観ることのないような競技も観ることができるのがいい.
 今になれば、明日観戦予定だったバスケット行きたかったなぁ ・・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さて、そんなオリンピック開会式についての感想を最後に書こうと思いますが、今日の本題はこちら.
 久しぶりのアルバム購入です.





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  " Blues Worlds / 和田直 "





  1. Now See How You Are
        (W.Harris-O.Pettiford) ・・・・ 10:06
  2. Falling In Love With Love
         (L.Hart-R.Rodgers) ・・・・ 4:214
  3. Blues For Charlie Christian
         (Sunao Wada) ・・・・ 4:23
  4. Blues Worlds
         (Sunao Wada) ・・・・ 19:27



  和田直 (g), 酒井潮 (Hummond org), 古野光昭 (b),
  倉田在秀(ds), 植松孝夫 (ts - #4 only)
  Recorded at AOI Studio, Tokyo, March 25, 1974.





 CRAFTMAN RECORDS から 7 月 21 日にリリースされました.

 "TBM Supreme Collection 1500" が正確なキャンペーン名.
 今回は 第 12 期から 16 期まで、各期 5 タイトルで、全部で 25 タイトル


 第 16 期までの中で、まだに持っていないものが 8 タイトルなので、みんな予約、内容に関係なく購入します.
 今回、某 密林版売 から予約購入したので、届いたのが 24 日の土曜日.
 いつもは発売日に届くんだけれど、いろいろ大人の事情がありそうです.

 
 本来は Disk Union から購入するのが筋なんだろうが ・・・・・ すみません 塙さん、送料が.




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 さて、第 12 期は上の 2 枚を購入.
 和田直 氏のギター好きなので、こういうアルバムがリリースされるのは本当にうれしい.
 ただ、今年 4 月 29 日に他界され、このアルバムが追悼アルバムになってしまったのはすごく残念でした.


 TBM (Three Blind Mice) レーベルは、あの Blue Note のようにミュージシャンのやりたいようにできたレーベルです.
 新主流派ともいえるようなモーダルな演奏やフリーキーな演奏もも多い中で、和田氏はこのアルバムのように Blues に拘るっていう姿勢がボクは好きだったりします.


 このアルバムは一曲を除きカルテット演奏で、オルガンには 酒井潮 が入っています.
 彼の演奏はこのアルバムで聴くのが初めてかもしれません.
 Jimmy Smith のアルバムのように、ギターとオルガンの組み合わせの場合、ベースが入らないトリオでの演奏も結構ありますが、このアルバムはベースが入っています.



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 1 曲目の "Now See How You Are" 、どこかで聴いた記憶がったので調べてみたら、 "Kenny Burrell (Volume 2)" 【BLP- 1543】 の演奏がヒットしました.
 すごくゆったりしたリズムで、変に気負いもなく落ち着いた演奏が続きます.
 2 曲目は有名なスタンダードで、残り 2 曲がオリジナル.


 アナログ盤で言うところの B 面全面を使っての 4 曲目は、ここだけ 植松孝夫 のテナーが入ります.
 ミディアムテンポで、最初のうちはテナーもちょっと控えめな感じですが、徐々にらしい演奏に変わっていきます.

 アルバム・タイトル通り、ブルースに溢れたとっても素敵なアルバムでした.



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 こういうアルバムが、また陽の目を見るのは本当にうれしい.
 CD 離れが進む中で、この先どのくらいこういったアルバムが出てくるかわかりませんが、 Disk Union には頑張って欲しいな.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さてオリンピックの開会式について書いてみましょう.
 いろいろツッコミどころ満載って感じでしたね.
 一個人の感想なのでピンボケあるかもしれませんので、あしからず.


 あの開会式、しっかり最後まで観ちゃいましたね.



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 ● from news.yahoo.co.jp

 国旗を運んだ 6 人の中に女性救急隊員が一名.
 いろいろな意味があってのことだと思うんだけれど、それが伝わらないのですごく浮いて見えちゃう.
 以前のボクの職業でのあるので、こういう舞台で登場するのはすごくうれしいし、いいと思うんだけれど、その意味がしっかり伝わらないと逆効果にもなりかねないかな.
 彼女の前の方が目が不自由そうだったので、その方のエスコートの役割だったんじゃないかということもネットなどで囁かれてましたが、全国の救急隊員の代表という立場だったようです.


 一言だけでも映像に一緒にいる意味を説明してあげればみんなにもっと理解してもらえたんじゃないかな.


 今回のオリンピック組織委員会って、こういうちょっとした説明とか全然できてないから、理解もされないような気がしてます.



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 ● from news.yahoo.co.jp

 国旗掲揚、 MISIA の国歌「君が代」の熱唱はよかった.
 安定の歌唱力ですね.

 ネットにはブレスのタイミングがどうのこうのという意見も書かれていますが、まぁいいんじゃないですか.
 そこまで言う人たちは、ご自身でもそんなに厳格に国歌を歌っているんでしょうか? って突っ込み入れたくなります (笑)


 
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 ● from news.yahoo.co.jp

 ただ、そのあとの演出が ・・・・・・・
 木遣り、大工さんたち、周りには今風の人たち、タップダンス ・・・・・・
 たくさんのお金と時間を使って考え出された演出がこれって、どうなのよ.

 いっそのこと Little Glee Monster "ECHO" でもドラマチックな演出加えて歌ってもらったほうが、一気にテンション上がったかも.

 あれだけ広いスペースの中で、よくわからないことをちょこちょことなにかしてるって感じでした.
 みんな意味があっての演出だとは思いますが、なかなかうまく伝わらない気がしたぁ.


 もっと日本各地に残る伝統的なお祭りなどを見せたほうがよかったんじゃないかという意見も、かなりありました.
 まぁこればかりはすべての人が満足できるはずもないので ・・・・



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 プロジェクションマッピングはとてもきれいでした.
 市松模様が空に映し出され、それが地球に変わっていくところのドローンは感動ものでした.

 マジで デススター じゃないか !! (いい意味で)
 あとで知ったんですが、これって、みんな インテル に丸投げだったんですか?


 ただ、なぜに "Imagine" ・・・・・・



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 ピストグラムの演出はとても手作り感があってよかったな.
 お金余りかかっていないと思うんだけれど、お金かけなくてもいいものは作れるっていう見本のようでした.
 リアルタイムと映像の部分とのつなぎ方もすごくよかった.
 カメラもすごくアングル難しいのに、計算されている感じでしたね.

 観ていて緊張感もあったし、ついつい微笑んでしまうようなところもあって、素直に面白かった.



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● from news.yahoo.co.jp

 上原ひとみ & 市川海老蔵 も伝えたいことがよくわからなかった.
 なだぎ武 と 劇団ひとり の演出もいらなかったかな、特に なだぎ武 のほうは意味不明.

 最後の聖火が 大阪なおみ ・・・・・ ってどうなの、オリンピックとあまり関係ないように思う.
 当日、聖火ランナーで登場するという情報が流れていましたが、ボクは人選違うんじゃない、ってと思いました.
 他の大会ならまだしも、オリンピックの最終聖火ランナーは (ちょっとゴタゴタはあったものの ・・・) 伊調馨 とかがふさわしい気がしました.



 という感じで、全体の評価はあまあま評価で 10 点満点中 5 点くらいかな.
 いいところもあったけれど、あれだけお金使ってこれだけって感じも.



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 ● from www3.nhk.or.jp

 先述のとおり、批判の多かった開会式も、すっかり金メダルラッシュの陰に隠れてしまいました.

 結果よければすべてよし、になってしまうのでしょうか ・・・・・・・ どんな閉会式を迎えることができるのかな.

 とりあえず、 TV で応援します.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

アンダルシアの風

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 昨日は広い範囲で大雨.
 ボクの家の周りも午前中は結構降っていましたが、午後にはほとんど止んでいました.

 木曜日に気象台の方と話す機会があり、このあたりの梅雨入りは来週以降らしいです.



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 ● 2021.5.21 SIGMA 50mm DG HSM l Art : F8.0 1/50秒 ISO-100 EV+0 モノクロ ●

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 ● 2021.5.22 SIGMA 50mm DG HSM l Art : F8.0 1/250秒 ISO-100 EV+0 ●

 写真は昨日と今日の朝の風景.

 今日は昨日の雨でもっときれいな青空になるかと思いましたが、雲があるせいかいまいち.
 眼下の水田では田植えが始まっています.


 相変らず SIGMA はキレがいい.
 今モノクロの設定をいろいろ試してます.
 黒をガッツリしめて、コントラスト強めに、輪郭をカリッとしたいんですが、なかなか理想とする設定にならない.
 あちらがよければ、こちらが ・・・・ って感じなのです.

 画像編集ソフト使えば好みの編集はできますが、できればカメラで何とかしたい.

 いまだに Photoshop 持っていない貧乏人の希望なのです.


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 朝方晴れていたものの、どんよりした曇り空になってしまいました.
 こんな日はジャズでも聴いて、ボケ〜〜〜〜〜〜っと過ごします.

 今日も日本のジャズにスポットライト当ててみよう.





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  " アンダルシアの風 / 今田勝 "




  1. Andalusian Breeze

  2. Morning Dream

  3. Gulf Stream

  4. Touch and Go

  5. Samba del Centauro

  6. Nowin

  7. Andalusian Breeze (Radio Edit)

       * All compositions by 今田勝





  今田勝 (p), 渡辺香津美 (g), 古野光昭(b),
  守新治(ds), 今村裕司 (perc) 
  Recorded at ONKYO House, Tokyo, September 3 &4, 1980.





 ボクが持っている 今田勝 のアルバムはほとんど TBM ですが、今日のアルバムは数少ない他のレーベル、Full House レーベルですが持っている CD は TRIO Records からの再販ものです.

 全曲 今田勝 の書下ろし.




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 "The Men With The Bass" というオムニバス・アルバムに入っている "Double Bass" という ロン・カーター の曲があります.

 この曲はずっと昔、 サントリー ホワイトウイスキー の CM に使われていました.
 このウイスキーの CM と言えば サミーデイヴィスJr や、 ロン・カーター や ハービー・ハンコック といったジャズ・ミュージシャン、さらには 菅原文太 などの映画俳優が登場していました.
 結構カッコいいキャッチ・コピーと、スタイリッシュな映像を覚えてます.

 そんなウイスキーに使われたのが"Double Bass" でしたが、 "36414" という曲を使った別のバージョンもありました.
 この CM のせいか、当時 ロン・カーター は大人気で、ジャズなんか聴かない人たちもコンサート会場に押し掛けたようです ・・・・・ でも数年後、コンサート会場がガラガラになっていたという話をどこかで聞いた記憶があります.



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 どうして ロン・カーター の話なのかというと、今日のアルバムのタイトル曲のイントロが、 "Double Bass" をとても連想させてくれるから.

 ベースとカスタネットのイントロから始まるこのタイトル曲、ドラムスとアコースティックギターも加わり、最後にピアノが入ってきます.

 「ウイスキーも、音楽もなかったら、心がグシャグシャになってしまうなぁ ・・・」
 なんてナレーションが入ると、そのまま CM になりそうです (笑)


 アルバムは、全編ラテンやスパニッシュ系の演奏でまとめられています.

 とにかく音がいいです ・・・・・ 録音エンジニアは 神成芳彦 .
 TBM のアルバムを彷彿させるような、しっかりした音になっていますね.
 音のいいアルバムって、それだけでもちょっとうれしくなる.
 今日も、 9 時 30 分くらいまでボリューム上げて聴いてます.



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 このアルバムは、彼のアルバムの中でも人気のあったアルバムのようです.
 彼のメロディックでリリカルなピアノが、キレのいい 渡辺香津美 のギターや 今野裕司 のパーカッションなど、軽快なリズムにグイグイ押されて流れ出してます.


 4 ビートのモダン・ジャズとはちょっと違って、どちらかというと フュージョン に近い感じ.
 4 曲目 "Touch and Go" は、ギターがエレキギターに変わり、アップテンポのアツい演奏になっています.
 こういう演奏聴くと、ただメロディがキレイで聴きやすい、というだけじゃないというのがよくわかります.


 まぁ、今聴くにはそんなジャンル分けは全く持ってナンセンスなので、とりあえず気楽にビートにのれればいいのかな.


 このアルバムは普段ジャズ聴かない方でも、すんなり聴けて楽しめるアルバムだと思います.



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 金曜日が振替の休みだったので、今日は三連休の中日.
 と言っても天気も良くないし、取り立てて予定もないので家に引きこもって映画でも観ることにします.



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 来週は TOHO シネマズ で鑑賞予定.

 小難しいことはどこかに置いておいて、とりあえず笑ってこよう ・・・・・



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Sadao Watanabe

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 最近 ・・・・・・ というか、以前からの継続的作業ですが、昔のブログ記事にジャケットの裏写真を貼り付けています.
 記事の本文は変更したくないのですが、昔に比べるとアクセス数も増えたので、もう少しスタイリッシュになればと.

 貼り付けながら、ついつい記事も呼んでしまうのでかなり時間のかかる作業になってしまいます.
 そんな記事を読んでみると、アルバムデータは載せているのに、ほとんどアルバムのことを書いていない記事がたくさん.

 記事の長さもすごく短かったりして ・・・・・・ まぁ長ければいいというものではありませんが.
 結構幼さを感じていたりします.




 さて今年も一週間を切ってしまいました.
 この一年間も振り返るとあっという間という感じが否めません.


 クリスマスも大イベントが起こることもなく静かにスルーしていきました.



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 23 日の朝、何気なく NHK で再放送された "ドイツ・ロマンチック街道! ドイツで最も美しいクリスマスマーケットがひらかれるアウクスブルク" という番組を観ました.

 なにか日本のクリスマスとは違うなぁ.
 日本のクリスマスも決して否定はしないけれど ・・・・・・
 本来はこういうのがクリスマスてtいうんじゃないか、なんてちょっと思ってしまいました.


 この時期いろいろなところで見ることのできる LED イルミネーションもあまり好きじゃないし.

 まぁクリスマスというイベントにまったくときめくことのないオヤジの独り言なんですが.



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 ここ数回、映画の話題ばかりでしたので久しぶりにジャズ・アルバムを取り上げます.
 曲名の意味がよくわかりませんが、すべて ナベサダ 氏のオリジナル曲.

 


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  " Sadao Watanabe / 渡辺貞夫 "





  1. Sasa ・・・・・ 1:43

  2. Mtoto ・・・・・ 6:58

  3. Poromoko la Maji ・・・・・ 7:41

  4. Kijiji ・・・・・ 3:05

  5. Barabara ・・・・・ 9:53

  6. Mombasa ・・・・・ 3:10

  7. Upepo ・・・・・ 1:51

  8. Umeme ・・・・・ 6:02





  渡辺貞夫 (as.ss.fl.perc), 福村博 (tb.perc), 高柳昌行 (g),
  板橋文夫 (p.el-p.perc), 古野光昭 (b), 倉田在秀 (ds)
  Recorded at イイノホール、 Tokyo, February 24, 1972.





 多くの黒人ジャズ・ミュージシャンたちが、一時期彼らのルーツともいえる アフリカ の音楽をテーマに演奏していた時期があります.
 このアルバムはとてもアフリカ色の強いアルバム.
 1972 年の "ジャズ・ディスク大賞" の 日本ジャズ賞 を受賞しています.




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 このアルバムも全体的にモーダルな演奏.

 ナベサダ 氏の演奏ですが、ボクはチャーリー・パーカーを彷彿させるようなバップ的な演奏よりも、このアルバムのようなちょっとモーダルな演奏のほうが最近は好きになっています.

 特に 4 曲目 "Kijiji" のような演奏がいい.
 数年前まではまったくこういった演奏に興味を示さなかったんだけれど.


 そういえばこのアルバムには 高柳昌行 が入っています.
 彼の演奏は TBM にも何枚かのアルバムを残したので、それらは全部持っています.
 が、かなりフリーキーな演奏なのでほとんど聴く機会はありません.


 かなり守備範囲が広がったとは言うものの、さすがにフリー・ジャズはちょっとねぇ.
 このアルバムのような演奏くらいまでかな.



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 なかなかいい写真が見つかりません.
 最近の写真は結構あるのですが、 70 年代の写真でいい感じのものが本当に少ない.

 BRAVAS の CM 写真になると、それでも少しは多くなるのですが ・・・・・・

 ナベサダ 氏のような超メジャー・ミュージシャンですらこんな状態なので、他の国内ミュージシャンの写真に至ってはもう ・・・・・・・
 このあたりもジャズのマイナーさを物語っているなぁ.


 まぁボクの知っているシリアスなジャズ・ファンたちはこういったマイナーさに惹かれている部分もあったりします.
 ナベサダ 氏ということではありませんが、ミュージシャンが俗に言うヒット・アルバムを出し変に有名になったりすると

 「コマーシャリズムに走った ・・・・ 」
 「あれももう終わった ・・・・・・ 」

 なんていう訳の分からない感じの評価をしたりしていました (笑)



 ナベサダ 氏のスゴイところは、こんなにマイナーなジャズをある意味でメジャーにした功績じゃないでしょうか.
 たしかに 1980 年頃のフュージョンを演奏していた頃はシリアスな演奏とは言えないかもしれませんが、そんな分類すること自体大きな意味を持っていないような気がします.


 逆にそんなところばかり拘る自称 シリアスなジャズ・ファン なんていうのがどうなんだろう ・・・・・

 そんなシリアスなジャズ・ファンに育てられたボクが言うのもちょっと変ですがね (笑)



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 82 歳の現役ミュージシャン.
 顔を見るとさすがに年齢を隠せませんが、いまだにバリバリの演奏しているんだからすごい.

 おまけにとてもカッコいい.
 ボクもこういう年の取り方をしたいと思う今日この頃でした.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 それにしても今日も暖かないいお天気.
 雲は少しあるものの、きれいな青空が広がっています.



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  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/640sec f/11 EV-0.3 ISO-100)

 天気予報では明日から大荒れで、このあたりも雪の予想だったはずですが ・・・・・

 
 暖かい冬は結構なのですが ・・・・・・・・・ おかしな冬は勘弁してほしい.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Coco's Blues




 7 月になってしまいました、ここにきて梅雨らしいお天気が続いています.
 昨夜も結構雨が強く降っていました ・・・・・・・ 朝起きてもドョョーーーーンとした空.



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 鳥がファインダーを横切っていきました.

 明日も朝から屋外でお仕事なのですが、どうも天気が.
 天気予報ですと一応曇りで降水確率はかなり低そうですが、蒸し暑くなりそうな予感です.



 今年もすでに半年終了、梅雨が明ければ短い夏、そして秋から冬へと駆け足.
 仕事の方も忙しいような、そんなに忙しくもないような ・・・・・・・ ただただ慌ただしく時間が過ぎていってしまうという感じなのです.
 どこかで息抜きしないと、知らないうちに疲労が蓄積してしまいそう.


 今月末は職場のみんなで山歩きを計画していますが、それまでに梅雨が明けてくれればいい気分転換にはなりそうなのですがね.






 さてしばらくは TBM のアルバムを紹介していくことにしましょう.

 ジャケットの帯に
 「高柳昌行をして、"日本一のブルース・ギター"と言わしめた ・・・・・・」
 なんて書いてあったので、ちょっと疑心暗鬼になりながらも聴いてみたら、結構納得だったりしたアルバム.










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  " Coco's Blues / 和田直 "



  1. One's Blue
         (S.Wada) ・・・・・ 6:24
  2. Billie's Bounce
         (C.Parker) ・・・・・ 12:06
  3. Guitar's Time
         (S.Wada) ・・・・・ 5:24
  4. Sick Thomas
         (T.Honda) ・・・・・ 7:33
  5. Coco's Blues
         (S.Wada) ・・・・・ 11:28




  森剣治 (as), 信貴勲次 (flh), 和田直 (g),
  本田竹曠 (p), 古野光昭 (b), 倉田在秀 (ds)
  Recorded at Tokyo KRC Studio, October 23, 1972.






 とても素敵なジャケットです.
 おまけにピアノが ホンタケ なので、当然のように Click なのでした.
 こういうジャケットだったら、内容がボクの好みでなくてもちょっとは納得できてしまいます.
 この頃の TBM はジャケットもよかったからなぁ.


 "TBM (スリー・ブラインド・マイス) 復刻シリーズ" の [第 8 期] として今年 6 月 4 日に発売されました.
 このシリーズは、昨年 12 月の [第 7 期] まで 43 タイトルの発売で終了予定でしたが、思いのほか反響があったせいか昨年のうちに当初発売予定されていなかったアルバムが追加され、さらに今年になって [第 10 期] までの発売も決定しました.


 前のブログにも書きましたが、 第 10 期 はすべて 山本剛 のアルバム.
 おまけにその前に発売される 第 9 期 のアルバムは女性ヴォーカルで興味のアルバムがたくさんです.
 今回はボーナスのお小遣いと、監修している Disk Union の 塙 氏とも Facebook でお友達になったので、 1 枚でも多くのアルバムを "大人買い"しちゃいましたが ・・・・・・ 第 9 期どうしよ (笑)



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 このアルバム、宣伝文句の通りとてもブルージーなのです.



 ボクが好きなギタリストは グラント・グリーン と ケニー・バレル .
 二人ともとてもブルースしているので、グッときてしまうんだけれど、このアルバムをかけた瞬間 ・・・・・・ ギターの数フレーズを聴いただけでも、同じようにグッときます.
 ケニー・バレル みたいじゃん (笑) 
 このアルバム、全体がブルースです.


 自称 ホンタケ・フリーク のボクとしましては、 4 曲目がとてもゴキゲンなのであります.
 いかにも ホンタケ の曲 !! ・・・・・・・ なのであります.
 ただ ホンタケ 自身の演奏は、もっと素敵な演奏がゴロゴロありますので、このアルバムではちょっと抑え気味という感じを受けます.



 この時期の TBM ・・・・・・
 というか TBM は日本の新進気鋭のミュージシャンを登用して、やりたいように演奏させていたので、かなりアブストラクティブな演奏があったりもします.
 少しばかりジャズを聴いている人だったらメンバーを見て演奏の輪郭が見えてきたりもします.
 このアルバムの 森剣治 も、当時かなりそんな演奏をしてました.

 だから 2 曲目のイントロに彼のアルトが流れた瞬間、ボクなんかは納得もしたりしちゃう訳 ・・・・・・ ただ苦手なことには変わりありませんがね (笑)
 そんな 2 曲目のアルトの部分がちょっとドキッとさせるものの、それ以降はなんのことはないストレートな演奏.






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 和田直 (わだ すなお) は 1934 年 1 月 13 日 三重県 津市 出身のブルース & ジャズ・ギタリスト.
 11 歳の時太平洋戦争終結、それより独学でギターを勉強し、 名城大学 在学中に 小牧米軍キャンプ でリズム・アンド・ブルースバンドの一員として活躍.
 その後 名古屋 のライブハウス 「コンボ」 「アスター」 にて名古屋公演に来演した アート・ブレイキー 、 ソニー・スティット 、 MJQ 、 ウィントン・ケリー 、 トミー・フラナガン 、 フィリー・ジョー・ジョーンズ 、 カウント・ベイシー 、 デューク・エリントン楽団 などとアフターセッションを行う.
   (和田直 ホームページ "ギタリスト80和田直" から)

 
 80 歳になった今でも現役.
 TBM レコード に残した彼のリーダーアルバムは
   TBM - 12 "Coco's Blues"
   TBM - 25 "Blues World"
   TBM - 49 "Blues For Bird"
   TBM - 75 "Four Scenes"
   TBM - 5001 "Blues Blues Blues"
 他に 山本剛 とのアルバムなどがあります.


 結構ボクのツボにハマってしまうようなギターなので、他のアルバムも聴いてみたいのですがなかなか再販は厳しいかな.



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 この頃の ホンタケ はアフロ・ヘアー.
 彼の代表アルバム "This is Honda" が吹き込まれたのが、このアルバムと同じ年の 8 月でした.

 先に 「このアルバムではちょっと抑え気味という感じを受けます.」 なんて書いていますが、相変わらず ホンタケ のブルースは 超 がいくつも付いてしまうくらい ゴキゲン なのです.



 このアルバム、今回やってきたアルバムの中でも ピカ一 かもしれません.






 さて、天気はあまりよくないけれどちょっとお出かけしてこようか.


 先日届いた TBM のアルバム群、廉価価格の Blu-ray 数枚、"Game of Thrones" のボックス ・・・・・・・
 書きたい話題はたくさんあるのですが、いかんせん時間が.




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 そういえば iPad ケーブルがとうとうこんなになってしまいました.

 仕方ないので Amazon で購入 ・・・・・・
 ところがいろいろ探していたらいつの間にか Blu-ray を捜していたりして、 "Game of Thrones 第 3 章" のボックス発売予告を見つけてついつい Click !


 相変わらず脱線に次ぐ脱線 ・・・・・・・・・・ (笑)
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 大好きなジャズ・アルバムの紹介を中心としたブログだったのでこんなタイトル付けていますが、最近は写真やカメラの話題が中心になっています.

 https 変更の際、過去の「いいね」がリセットされてしまいました、ポチって下さった方々、すみません.

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