・ ・ ・ ・ ・ ・
すっかり秋ですが、まだ寒いという日はないですね.
秋と言えば食欲の秋ということで、珍しく食べものネタを一つ.

● EOS RP + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art ●
我が家の朝食は、基本的にボクの場合 カルビー の フルグラ ですが、時々 5 枚入り食パンのトーストもあります ・・・・ 4 枚入りだと微妙に厚いので、そこは我が家の拘り.
使うジャムは アオハタ 55 イチゴ だけなのですが、先日スーパーで目に入ったピーナッツクリーム (ピーナッツジャムじゃないんですね) をついつい購入.
何かとても懐かしい甘さで、たまにはこういうのも有りかな.
それにしても写真のボケがヤバいなぁ.
すぐ後ろの牛乳が入ったタンブラーが、もうよくわからないもの.
こういうのを 「ボケの無駄使い」 って言うんだろうな (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
孫の出産から最初の検診までの約一か月間、撮りためた写真データを整理して、プリント作業を 12 日に始めたのですが ・・・・・・
数枚始めたら、まず シアン が終了、これはストックを交換.
また数枚で イエロー と マゼンダ が点滅し、 イエロー が終了し、これも交換.
マゼンダ がかなりヤバそうなのでストックを探したのですが、ストックなし.
ヨドバシカメラ・フォトコン 提出作品も印刷したかったので、とりあえずこの日はここで作業中断.

インクが届いた日曜日に再トライ.
ところが、すぐにでも終わりそうだった マゼンダ が頑張ること.
警告メッセージは出るもののかなりプリントできて、想定していなかった グレイ のほうが先に交換という (笑)
ヨドバシカメラのフォトコン提出作品も何度かの試し刷りを経て A3 で仕上げ.
2 枚だけ作成しましたが、他の作品があまりいいと思うものがないので、場合によってはこの 2 枚だけで勝負かな.
来月初めに 東京 へ行って提出してきます.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて先日は新しいレンズについて書きましたが、今日の話題は噂話を基にした想像のお話し.

" Rumours " というとすぐに思い浮かぶのが、 1977 年に発表され世界的大ヒットを記録した Fleetwood Mac のアルバム.
このアルバム大好きで、アナログ盤、通常の CD 、さらには二枚組まで購入しましたが、このアルバムは他にもいくつかのバージョンが存在してます.
アルバムデザインがとにかく素敵.
スティーヴィー・ニックス 最強、最高でした.
今ではポッチャリオバサマになってしまいましたが ・・・・・
今日はそんなアルバムのお話しではなく、来年発売されるであろう キヤノン のミラーレスカメラ R シリーズのフラッグシップ機について、ネット上の噂を参考にボクなりの要望や想像を書いてみます.

1. フラッグシップ機の名前
ネットではほとんどが EOS R1 と言われていますが、これも決まったわけでは当然ありません.
ボクは EOS-1R でもいいんじゃないかと思ってます.
やっぱり今までのフラッグシップ一眼レフカメラの名称を踏襲して、ハイフン入れてほしい気持ちが強い.
ちなみに EOS R の R の由来は "Reimagine optical excellence" (もう一度、イメージングシステムを創造する) の頭文字から取られているようです.
EOS R が発表された頃は、全くミラーレスに興味なかったのでそんなことも最近まで知らなかった.

2. 大きさ・デザイン
EOS R3よりも大きいボディの可能性がありますが、正直 EOS R3 より大きくなるのは、性能云々ではなく、単純に ✕ かな.
大きくなる根拠として、背面液晶が今までよりも大きな 4 型モニターになるかもしれないという噂があります.
これは一長一短、確かに今の液晶で拡大しても自宅のディスプレーで見るとかなり厳しいものもあるので、そこは背面液晶の限界と割り切っています.
そうかといって本体を大きくしてまで 4 型にこだわる必要あるのかな.
一人で撮影している時は、撮った写真も確認もしないことのほうが多いので、あまり大型液晶は拘りません.
今の R3 の大きさで十分.
背面液晶を大きくすることでバッテリー消費も早くなるとすると、そんなに大きなものはいらない
デザイン的にはやっぱり EOS-1D 系に近いものがフラッグシップらしくカッコイイと思います.
いろいろ新しいものを取り入れたり更なる精度のものを入れていくには、器が大きいほうが何かと楽というのは、わからないでもないですが ・・・・・・

3. 解像度
4,500 万画素という数字がいろいろなところで目につきますが、ボクはあえて 3,600 万画素くらいを推し.
高解像度は EOS R5 の後継機に任せればいいと思います.
大きすぎるデータは、少なくてもボクはいらないので、極端なこと言うと今の EOS R3 の 2,400 万画素でも、本体価格がそれで安くなるなら全然あり.
R1 はどんな状況でも使える堅牢性とフットワークの軽さじゃないかな.
ちなみにフラッグシップ機の画像は、数字の解像度だけではないと思ってますので、画素数に関わらず綺麗な画像になると信じてます.
測距輝度範囲は EOS-1DX Mark IIl が EV -4〜21 、 EOS R3 が EV-7.5〜20 .
いずれにせよフラッグシップ機は、当然暗い場所でも強いものにはなるでしょう.

● 2022.9.25 EOS R3 + EF 70-200mm F2.8L IS lll USM : F2.8 1/64000秒 ISO-25600 ●
4. グローバルシャッター
メカ(機械式)シャッターと電子シャッターということは置いておいて.
露光方式の違いがローリングシャッターとグローバルシャッターらしい.
ローリングシャッターは 「ライン露光順次読み出し」 で、ブロックごとには若干の時間差が発生します.
一般的な高画素カメラはほとんどこのシャッター方式がとられているようです.
グローバルシャッターは 「同時露光一括読み出し」 で、全画素同時タイミングで映像を取得するのでゆがみは出ないようですが、いかんせんコストが高いらしいのでこれの採用によってカメラ本体が高くなるのは ・・・・・ どうなんだ.
上のアーチェリー写真は、シャッタースピード 1/64000 秒がどんなものかトライした時のもので、高速連写で ISO もガンガンあげてます.
写真上部の点滅する赤い LED ライトに横線が入っているのが、ローリングシャッター現象と LED 光源のフリッカー現象の組み合わせで発生しているもの (キヤノン で確認済) .
普段ここまでの攻めた設定で写真撮ることはそうそう考えられませんが、フラッグシップとしてプロも使うとなるとこのあたりの限界に挑むためにもグローバルシャッターの選択も有りかな.

5. 映像エンジン
画像エンジンは現在 DIGIC X が主流ですが、新しいものになるのか、それともデュアル化なのか.
EOS-1DX Mark II は DIGIC 6+ をデュアルで搭載、後継機の Mark lll ではシングル構成の DIGIC X で、EOS R3 も同じ.
高画素や秒間シャッタースピードのアップがあるとすれば、当然この部分は改良が加えられると思います.
放熱はどうか、バッテリー消費は ・・・・・・・

6. EVF (Electronic View Finder)
EVF は EOS R3 を使うまでいろいろネガティブな部分ばかり気になって、絶対 OVF だよなぁなんていう根拠のない思いを持っていましたが、 EOS R3 使ってみたら 180 ℃ イメージが変わりました.
とにかく見やすくて、全然問題ないじゃないですか.
欲を言えばキリが無いですが、十二分満足できてます ・・・・ まぁこれは EOS R3 だからという部分が大きいと思います.
動き物を追いかけるのもまったく苦にならない.
フラッグシップ機は、このあたりの解像度もさらに求めるのかねぇ.
ファインダー内の情報表示もわかりやすく、操作しやすいので、ボクはこれ以上の情報は必要ないかな.
すでにブラックアウトフリー撮影も搭載されてますし.

7. AF
EOS-1DX Mark IIl で デュアルピクセル CMOS AF を搭載し、 EOS R3 では測距エリアをほぼ 100 % にした ll 型に改良しています.
いろんなところで クアッドピクセル という言葉が囁かれてます.
すでに OM System OM-1で、 裏面照射積層型 Live MOS センサー で 1053 点オールクロス像面位相差クアッドピクセル AF 方式 というものが搭載されているようです (OM System については全くわからないので、間違ってたらごめんなさい).
ニコンもこの方式を搭載したんじゃなかったっけ.
ただ OM-1 の AF については、「すごくいい」というレビュー意見がないようにちょっと感じるんだけど気のせい ?
クアッドピクセル というものがどのくらいすごいかわかりませんが、 キヤノン もすでに特許申請していることを考えると、満を持してフラグシップ機に搭載するのは十分考えられます.
ちなみに iPhone 14 には、この クアッドピクセルセンサー が搭載されているようです、使用してますが気にもならなかった(笑)

8. カード
R1 にはデュアル CFexpress スロットが搭載されればいいと思う.
現在 EOS R3 は CFexpress と SD カードスロットで、 CFexpress は type B 対応です.
そうなると type C 対応のデュアルになるんでしょうか.
まぁ問題は、読み書きの高速化はいいんですが、我々一般庶民にとってカードの高価格はかなり応えることかな.
かと言って安いものを使うというのは、とても怖くてできないですね.
今のところボクは SanDisk オンリー.
さすがに、 SD カードスロットは搭載されないでしょう.
EOS R3 にはカードスロットのカバーロックがないですが、フラッグシップ機は今まで通りロックタイプになるでしょうか.
EOS R3 も防塵防滴を謳ってはいますが、雪の中の撮影ではなんとなく気になってしまいます.

9. バッテリー
これは現状の LP-E19 と同系列であること.
マイナーチェンジはあるかもしれませんが、まったく新しいタイプの搭載だけは勘弁してほしい.
ちなみに充電器の価格は何とかならないのかな.
今のところ紛失も故障もないからいいけれど、これだけに 45,000 円ほど払うのはキビシイ.
バッテリーも含め、本体の故障などのトラブルが怖いので純正品しか使わないことにしていますが ・・・・・・・ 何とかして欲しいなぁ.
ちなみにバッテリー関係は Amazon などで安いものがかなり出回っていますが、絶対やめたほうがいいでしょうね.
そもそも 50 万以上もするカメラを買っておいて、バッテリーやカードをケチるって違うだろう (笑)

10. 価格
一番の問題がここです.
アメリカ の記事では 8500$ なんて数字も書かれてましたが、あながち「それはない」と言えないのが怖いところです.
150 円換算で、ななななんと 1,275,000 円 !!!
さすがに 100 万円超えたら、更新はできません.
どんなに頑張っても消費税込みで 90 万円台までかな ・・・・・ それも EOS R3 の下取り価格によっては断念も大あり.
今使っている EOS R3 でさえ、アマチュアとしてはかなりハイレベルで、未だにまじまじガン見されることもあるくらいですから.
いろいろな情報が公開され、新機種の全貌が見えた時に、すんなり EOS R3 を手放してもいいような機種になるのかでも違ってきます.
今回も動画については、まったくわからないので一切触れませんでしたが、こちらの性能アップも間違いないでしょう.
ただこんな大きくて重いフラッグシップ機を使って動画撮らなくちゃいけないいう人は、本当に少ないと思うから、まずは静止画の機能アップが優先されるんじゃないかな.

● 2023. 10. 20. EOS RP + EF 16-35mm F4L IS USM 16mm ●
ということで、暇に任せて妄想を膨らませてみました.
まだ購入ということが現実的ではないので適当なこと書いてますが、買い足しだけは間違ってもない.
超頑張って、買い替えでしょう.
買う買わないは別として、ワクワクするようなカメラになればいいですね.
・ ・ ・ ・ ・ ・
すっかり秋ですが、まだ寒いという日はないですね.
秋と言えば食欲の秋ということで、珍しく食べものネタを一つ.

● EOS RP + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art ●
我が家の朝食は、基本的にボクの場合 カルビー の フルグラ ですが、時々 5 枚入り食パンのトーストもあります ・・・・ 4 枚入りだと微妙に厚いので、そこは我が家の拘り.
使うジャムは アオハタ 55 イチゴ だけなのですが、先日スーパーで目に入ったピーナッツクリーム (ピーナッツジャムじゃないんですね) をついつい購入.
何かとても懐かしい甘さで、たまにはこういうのも有りかな.
それにしても写真のボケがヤバいなぁ.
すぐ後ろの牛乳が入ったタンブラーが、もうよくわからないもの.
こういうのを 「ボケの無駄使い」 って言うんだろうな (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
孫の出産から最初の検診までの約一か月間、撮りためた写真データを整理して、プリント作業を 12 日に始めたのですが ・・・・・・
数枚始めたら、まず シアン が終了、これはストックを交換.
また数枚で イエロー と マゼンダ が点滅し、 イエロー が終了し、これも交換.
マゼンダ がかなりヤバそうなのでストックを探したのですが、ストックなし.
ヨドバシカメラ・フォトコン 提出作品も印刷したかったので、とりあえずこの日はここで作業中断.

インクが届いた日曜日に再トライ.
ところが、すぐにでも終わりそうだった マゼンダ が頑張ること.
警告メッセージは出るもののかなりプリントできて、想定していなかった グレイ のほうが先に交換という (笑)
ヨドバシカメラのフォトコン提出作品も何度かの試し刷りを経て A3 で仕上げ.
2 枚だけ作成しましたが、他の作品があまりいいと思うものがないので、場合によってはこの 2 枚だけで勝負かな.
来月初めに 東京 へ行って提出してきます.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて先日は新しいレンズについて書きましたが、今日の話題は噂話を基にした想像のお話し.

" Rumours " というとすぐに思い浮かぶのが、 1977 年に発表され世界的大ヒットを記録した Fleetwood Mac のアルバム.
このアルバム大好きで、アナログ盤、通常の CD 、さらには二枚組まで購入しましたが、このアルバムは他にもいくつかのバージョンが存在してます.
アルバムデザインがとにかく素敵.
スティーヴィー・ニックス 最強、最高でした.
今ではポッチャリオバサマになってしまいましたが ・・・・・
今日はそんなアルバムのお話しではなく、来年発売されるであろう キヤノン のミラーレスカメラ R シリーズのフラッグシップ機について、ネット上の噂を参考にボクなりの要望や想像を書いてみます.

1. フラッグシップ機の名前
ネットではほとんどが EOS R1 と言われていますが、これも決まったわけでは当然ありません.
ボクは EOS-1R でもいいんじゃないかと思ってます.
やっぱり今までのフラッグシップ一眼レフカメラの名称を踏襲して、ハイフン入れてほしい気持ちが強い.
ちなみに EOS R の R の由来は "Reimagine optical excellence" (もう一度、イメージングシステムを創造する) の頭文字から取られているようです.
EOS R が発表された頃は、全くミラーレスに興味なかったのでそんなことも最近まで知らなかった.

2. 大きさ・デザイン
EOS R3よりも大きいボディの可能性がありますが、正直 EOS R3 より大きくなるのは、性能云々ではなく、単純に ✕ かな.
大きくなる根拠として、背面液晶が今までよりも大きな 4 型モニターになるかもしれないという噂があります.
これは一長一短、確かに今の液晶で拡大しても自宅のディスプレーで見るとかなり厳しいものもあるので、そこは背面液晶の限界と割り切っています.
そうかといって本体を大きくしてまで 4 型にこだわる必要あるのかな.
一人で撮影している時は、撮った写真も確認もしないことのほうが多いので、あまり大型液晶は拘りません.
今の R3 の大きさで十分.
背面液晶を大きくすることでバッテリー消費も早くなるとすると、そんなに大きなものはいらない
デザイン的にはやっぱり EOS-1D 系に近いものがフラッグシップらしくカッコイイと思います.
いろいろ新しいものを取り入れたり更なる精度のものを入れていくには、器が大きいほうが何かと楽というのは、わからないでもないですが ・・・・・・

3. 解像度
4,500 万画素という数字がいろいろなところで目につきますが、ボクはあえて 3,600 万画素くらいを推し.
高解像度は EOS R5 の後継機に任せればいいと思います.
大きすぎるデータは、少なくてもボクはいらないので、極端なこと言うと今の EOS R3 の 2,400 万画素でも、本体価格がそれで安くなるなら全然あり.
R1 はどんな状況でも使える堅牢性とフットワークの軽さじゃないかな.
ちなみにフラッグシップ機の画像は、数字の解像度だけではないと思ってますので、画素数に関わらず綺麗な画像になると信じてます.
測距輝度範囲は EOS-1DX Mark IIl が EV -4〜21 、 EOS R3 が EV-7.5〜20 .
いずれにせよフラッグシップ機は、当然暗い場所でも強いものにはなるでしょう.

● 2022.9.25 EOS R3 + EF 70-200mm F2.8L IS lll USM : F2.8 1/64000秒 ISO-25600 ●
4. グローバルシャッター
メカ(機械式)シャッターと電子シャッターということは置いておいて.
露光方式の違いがローリングシャッターとグローバルシャッターらしい.
ローリングシャッターは 「ライン露光順次読み出し」 で、ブロックごとには若干の時間差が発生します.
一般的な高画素カメラはほとんどこのシャッター方式がとられているようです.
グローバルシャッターは 「同時露光一括読み出し」 で、全画素同時タイミングで映像を取得するのでゆがみは出ないようですが、いかんせんコストが高いらしいのでこれの採用によってカメラ本体が高くなるのは ・・・・・ どうなんだ.
上のアーチェリー写真は、シャッタースピード 1/64000 秒がどんなものかトライした時のもので、高速連写で ISO もガンガンあげてます.
写真上部の点滅する赤い LED ライトに横線が入っているのが、ローリングシャッター現象と LED 光源のフリッカー現象の組み合わせで発生しているもの (キヤノン で確認済) .
普段ここまでの攻めた設定で写真撮ることはそうそう考えられませんが、フラッグシップとしてプロも使うとなるとこのあたりの限界に挑むためにもグローバルシャッターの選択も有りかな.

5. 映像エンジン
画像エンジンは現在 DIGIC X が主流ですが、新しいものになるのか、それともデュアル化なのか.
EOS-1DX Mark II は DIGIC 6+ をデュアルで搭載、後継機の Mark lll ではシングル構成の DIGIC X で、EOS R3 も同じ.
高画素や秒間シャッタースピードのアップがあるとすれば、当然この部分は改良が加えられると思います.
放熱はどうか、バッテリー消費は ・・・・・・・

6. EVF (Electronic View Finder)
EVF は EOS R3 を使うまでいろいろネガティブな部分ばかり気になって、絶対 OVF だよなぁなんていう根拠のない思いを持っていましたが、 EOS R3 使ってみたら 180 ℃ イメージが変わりました.
とにかく見やすくて、全然問題ないじゃないですか.
欲を言えばキリが無いですが、十二分満足できてます ・・・・ まぁこれは EOS R3 だからという部分が大きいと思います.
動き物を追いかけるのもまったく苦にならない.
フラッグシップ機は、このあたりの解像度もさらに求めるのかねぇ.
ファインダー内の情報表示もわかりやすく、操作しやすいので、ボクはこれ以上の情報は必要ないかな.
すでにブラックアウトフリー撮影も搭載されてますし.

7. AF
EOS-1DX Mark IIl で デュアルピクセル CMOS AF を搭載し、 EOS R3 では測距エリアをほぼ 100 % にした ll 型に改良しています.
いろんなところで クアッドピクセル という言葉が囁かれてます.
すでに OM System OM-1で、 裏面照射積層型 Live MOS センサー で 1053 点オールクロス像面位相差クアッドピクセル AF 方式 というものが搭載されているようです (OM System については全くわからないので、間違ってたらごめんなさい).
ニコンもこの方式を搭載したんじゃなかったっけ.
ただ OM-1 の AF については、「すごくいい」というレビュー意見がないようにちょっと感じるんだけど気のせい ?
クアッドピクセル というものがどのくらいすごいかわかりませんが、 キヤノン もすでに特許申請していることを考えると、満を持してフラグシップ機に搭載するのは十分考えられます.
ちなみに iPhone 14 には、この クアッドピクセルセンサー が搭載されているようです、使用してますが気にもならなかった(笑)

8. カード
R1 にはデュアル CFexpress スロットが搭載されればいいと思う.
現在 EOS R3 は CFexpress と SD カードスロットで、 CFexpress は type B 対応です.
そうなると type C 対応のデュアルになるんでしょうか.
まぁ問題は、読み書きの高速化はいいんですが、我々一般庶民にとってカードの高価格はかなり応えることかな.
かと言って安いものを使うというのは、とても怖くてできないですね.
今のところボクは SanDisk オンリー.
さすがに、 SD カードスロットは搭載されないでしょう.
EOS R3 にはカードスロットのカバーロックがないですが、フラッグシップ機は今まで通りロックタイプになるでしょうか.
EOS R3 も防塵防滴を謳ってはいますが、雪の中の撮影ではなんとなく気になってしまいます.

9. バッテリー
これは現状の LP-E19 と同系列であること.
マイナーチェンジはあるかもしれませんが、まったく新しいタイプの搭載だけは勘弁してほしい.
ちなみに充電器の価格は何とかならないのかな.
今のところ紛失も故障もないからいいけれど、これだけに 45,000 円ほど払うのはキビシイ.
バッテリーも含め、本体の故障などのトラブルが怖いので純正品しか使わないことにしていますが ・・・・・・・ 何とかして欲しいなぁ.
ちなみにバッテリー関係は Amazon などで安いものがかなり出回っていますが、絶対やめたほうがいいでしょうね.
そもそも 50 万以上もするカメラを買っておいて、バッテリーやカードをケチるって違うだろう (笑)

10. 価格
一番の問題がここです.
アメリカ の記事では 8500$ なんて数字も書かれてましたが、あながち「それはない」と言えないのが怖いところです.
150 円換算で、ななななんと 1,275,000 円 !!!
さすがに 100 万円超えたら、更新はできません.
どんなに頑張っても消費税込みで 90 万円台までかな ・・・・・ それも EOS R3 の下取り価格によっては断念も大あり.
今使っている EOS R3 でさえ、アマチュアとしてはかなりハイレベルで、未だにまじまじガン見されることもあるくらいですから.
いろいろな情報が公開され、新機種の全貌が見えた時に、すんなり EOS R3 を手放してもいいような機種になるのかでも違ってきます.
今回も動画については、まったくわからないので一切触れませんでしたが、こちらの性能アップも間違いないでしょう.
ただこんな大きくて重いフラッグシップ機を使って動画撮らなくちゃいけないいう人は、本当に少ないと思うから、まずは静止画の機能アップが優先されるんじゃないかな.

● 2023. 10. 20. EOS RP + EF 16-35mm F4L IS USM 16mm ●
ということで、暇に任せて妄想を膨らませてみました.
まだ購入ということが現実的ではないので適当なこと書いてますが、買い足しだけは間違ってもない.
超頑張って、買い替えでしょう.
買う買わないは別として、ワクワクするようなカメラになればいいですね.
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