国立競技場

嗚呼、天皇杯 準決勝

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 この土日は 東京 でリフレッシュ.
 15 日が 海羽田 からの飛行機撮影会に参加.
 16 日は 天皇杯準決勝 を観戦に 国立競技場 に行ってきました.

 拠点はいつものように次女の家で、そこまで車で行って、そこから最寄り駅までの送迎などお世話になりました.

 日野 からだと都心まで約 1 時間.
 ちょっと遠いんですが、そのくらいは全然許容範囲です.



 今回は 16 日の 天皇杯 のこと書きます.



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 天皇杯 は、 J1・J2 40 チームと都道府県代表 47 チーム、アマチュアシード 1 チームの 88 チームがノックアウト方式で勝ち上がっていきます.
 一発勝負なので、以前から下部リーグのチームが J1 チームを破ったりするジャイアントキリングが起こることでも有名なタイトル戦です.
 数年前までは元日に決勝戦が行われ、お正月の一大イベントでしたが、選手の健康管理などから日程がこの時期になっています.
 でも、 天皇杯 と言えば元旦だよなぁ ・・・・.



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 今年は見事に FC東京 が準決勝に駒を進めました.
 リーグ優勝も ルヴァンカップ も獲れなかったので、唯一残されたタイトルがこの 天皇杯 .
 それもあと二つ勝てばタイトル獲得です.

 対戦相手は FC町田ゼルビア .
 昨年トップリーグに上がってきたばかりですが、資金に物を言わせてすでに強豪チームと言ってもいいくらいの実績があります.
 個々の選手を見ても、日本代表選手を何人か擁しています.


 運命のいたずらとでも言いましょうか、この試合の一週間前の 11 月 9 日には、同じ 国立競技場 で、リーグ戦として同じカードが組まれていました.
 これは珍しいですね.
 その試合は 安斎颯馬 が終盤にゴールを決め、それまで勝てなかった ゼルビア から初勝利をもぎ取りました.



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 国立競技場 は三年ぶり.
 前回は娘たちとスタジアムツアーに参加し、ピッチに降りたり中をいろいろ見てきました.

 中央線 で 新宿 まで行き、 総武線 乗り換えて 千駄ヶ谷 .
 FC 東京 側の入場ゲートは南側の D ゲートや E ゲートなので、そこまではスタジアム西側をずっと回り込んでいきます.

 帰りの 中央線 はグリーン車で帰ろうと思ったんですが、なんとモバイルスイカが使えない.
 これって何とかならないのかね.


 写真のような青空で、日差しも暖かく見事なまでの観戦日和.

 これだけ天気がいいと、それだけでも十分に満足感.



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 ● E ゲート 付近 ●
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 ● B ゲート 付近 ●

 10 時ちょい過ぎにスタジアムに付きましたが、すでに恐ろしいほどの青赤が自由席の列に並んでいます.
 混雑緩和のため、ゴール裏自由席の入場は整理券取得システムでそれぞれの整理番号を取得し、順に並んで待ちます.
 事前の情報では 10:30 から整理開始予定とありましたが、その時間前にはごらんのとおり.
 ボクはなんちゃってサポーターなので、指定席をゲット.

 ちょっとお買い物したり、スナップ写真撮ったり、昼食とったり.入場開始時間まではのんびりと周辺の散策やお食事なのです.


 B ゲート はメインスタンド指定席の入場口ですが、すべて指定席のため流石にこの時間に並んでいる人はいません.
 ボクの席は D ゲート に近いんですが、こちらのゲートが自由席の入場になっているからでしょうか、かなり遠くの B ゲート 入場になっていました.



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 ● 10:10 before ●
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 ● 10:50 after ●

 試合日限定マフラーキーホルダー ゲットするため 10 時ちょい過ぎにスタジアム到着.
 FC 東京 側の D ゲート付近にグッズ売店がありましたが、着いた時にはショップ前にかなりの列.
 まずはこの列に並び目的のキーホルダーをゲット.

 上の before after 写真のとおり、約 1 時間で限定のキーホルダーなどはみんな売り切れになってしまいましたので、閑散としてます (笑)

 その後協賛メーカーの記念 T シャツもゲットし、ミッションコンプリートです.
 T シャツのほうは先着 1,000 名のプレゼントでしたが、結構知らなかった人たちもいたようで、売店ほどの混雑はありませんでした.
 この T シャツは娘のお土産に.



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 ミッション終えた後時間もかなりあったので、スタジアムを半周してスタグル漁り.

 所々にキッチンカーが止まっていました.
 ケバブ、韓国料理、チュロス、焼きそば、から揚げ ・・・・・・・ などなど.

 近くに芝生もあったので、軽くラーメンをゲット.

 あまり期待していませんでしたが、かなり本格的で美味しかった.
 こういう好天時、屋外で食べるものはみんな美味しく感じてしまうんですよね.



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 ● Mr. KOHALON TOKYO ●

 サッカー関係の You Tuber で、熱狂的 FC東京 サポーターとしても知られている コハロン 氏に遭遇したので写真撮らせてもらいました.

 青い全身タイツ姿は目立ちすぎます.
 味スタ でも何度か見かけましたことがありますが、撮影は初めて.

 ちょっと結果予想を聞いたら 「2:1」 .
 ボクの予想と同じで笑っちゃいました.



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 ● 自席から 14mm ●

 座席は SS 指定席メイン 1 層 ・・・・・ SS 席でも一番ゴール裏に近いブロック.
 チケットは 3 列目になっていますが、最前列.
 写真のように右側コーナー付近になります.

 国立競技場 の下層最前列はちょっと観戦には向いていないということがネットとかで書かれていましたが、全然そんなことはなかったです.
 ただ、以前のピッチサイドシート同様、観戦目的だったらもう少し上から観るほうが、全体を見渡せるのでわかりやすいと思います.



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 両ゴール裏を見比べると、圧倒的に FC東京 のサポーターが多い.
 今回ゴール裏には青赤のフラッグ配られたようで、真ん中の写真のようにフラッグを振りながらの コレオ は圧巻でした.

 サポーターの数で勝負がつけば、圧勝だったんですがね.


 ただ、この日の入場者数は 25,000 人ほど.
 天皇杯 の準決勝、それも 東京 をホームにしているチーム同士の対戦にしては、少なすぎますね.
 バックスタンドなんか、写真のように口の字に人がいるだけという感じ.

 これが「開いた口が塞がらない」状態なのでしょうか.



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 いつものように写真がメイン的な観戦ですが、今回はそれほど撮影には重点を置いていなかったので、カメラは EOS R8 、レンズは RF 14-35mm F4L IS USM と RF 70-200mm F2.8L IS USM .
 前日は飛行機撮影のため EOS R1 と EF 100-400mm F4.5-5.6L IS ll USM を使ったのでその気になればそのまま持っても来れましたが、今回は軽量化.

 最前列とは言ってもピッチまでの距離がそこそこあるし、レンズも 70-200mm だったので逆側のゴール付近はまったく撮りませんでした.

 国立競技場 での写真撮影で持ち込めるレンズについては、「望遠レンズはお控えください」 程度の曖昧な表現だったのではっきりしていなかったせいもあります.
 確か世界陸上の時は 30cm を超えるレンズでのスタンドへの持ち込みがダメとあったようです.

 持ち物チェックもレンズについては何も言われなかったので、 100-400mm の望遠を持っていってもよかったですね.



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 さて肝心の試合なんですが ・・・・・・・・

 まぁ完敗でしょう.


 写真撮りながらなのでちょっとわからない場面もありましたが、決定的な場面って一体どれくらいあったんだろうか?
 ゼルビア は長めのボールをどんどん入れてそのこぼれ球をつなげるという戦法なんだが、我らが FC東京 はどうなんだ.
 内容的にはどっちもどっちという感じの 90 分でしたが、こういう試合は結果がすべて.


 ここ数試合は確かにディフェンスはかなりしっかりしていて、安定感もありますが、やっぱり点取らない事には勝てません.



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 トップの ケイン や テル がいつものようにすごく走ってプレスかけているんだけど、攻撃でそこを上手く使うようなパスが出ないから、守備的な動きが多くなって疲労もどんどん増えてしまう.
 守備をするためのフォワードじゃないんだからさぁ.


 この二人が限界になった時に、今の FC東京 に同じレベルの交代選手がいないのが問題だろうな.
 長倉 と ヒアン がいれば、戦略ももう少し考えての先発メンバーや選手交代の余裕も生まれそうですが、いかんせん故障者が多すぎ.
 明らかに ゼルビア の控え選手たちに比べると ・・・・・・ なんだな.

 ヒアン も途中交代したものまだ完治という状態ではなく、あんな状態でピッチに立つのはちょっと可哀そうなくらい.



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 今回 安斎颯馬 が先発.
 彼は前半からフルスロットルなので、どうしても体力的にキツイ.
 前回のヒーローなので、そういった部分も先発に影響してるのかもしれないけれど、敢えて後半から右サイドで使ったらどうなんだと、素人なりに思っちゃうんだよな.

 トップも前半は 山下 と テル で、後半満を持して ケイン 投入で思いっきり走らせる.
 こういった一発勝負にはそんな大胆な作戦必要じゃねぇ.

 俵積田 もいないし ・・・・・
 終盤は完璧に息切れ状態で、選手交代するたびに戦力が落ちていくような気がしたのは、ボクの気のせいなのか.

 対する ゼルビア 相馬 は相変わらず決めるところで決めるし、 ヘンリー に至っては「お前さぁ、ああいうプレイは全日本でやれよ」って言いたくなるくらい.


 ディフェンス的にはフォワードの頑張りもあって 90 分間なんとか抑え込んでいて、決定的に危ない場面もほんの少しだけだっただけに、 90 分で決めたかったなぁ.
 でも 90 分持ち堪えたのが精一杯、結果は 2:0 で完敗といった感じです.



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 次回の観戦は 味の素スタジアム でのリーグ最終戦.
 相手は アルビレックス新潟 、流石にここで負けたら本当にシャレにならない.


 最後くらいは気持ちよくスタジアムを後にしたいものです.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

国立競技場を14mmで

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 今回の 東京 はレンズを受け取ってくるのも目的の一つでした.
 そのレンズは SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art という、超広角単焦点レンズ.



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 ● 2018.6.17 EF14mm f/2.8L USM ●

 普段 16mm の画角には慣れているものの、 14mm 使うのは 4 年前の EOS学園 の撮影実習で土屋先生から EF 14mm f/2.8L USM を借りて以来です.
 上の写真はそんな時のスナップですが、当時のポトレ写真見てるといかに迷走していたのかよくわかります (笑)

 月曜日の夜、カメラ仲間との飲み会でも 「あの頃の アメ玉講評会 があったからこそ ・・・・・」 なんて昔話に花が咲きました.


 せっかくなので 16mm と 14mm の比較してみます.
 どういう風に撮り比べるのがベストかわかりませんので、いつもの電柱のある風景撮ってみました.
 2mm の違いは撮るものによってはほんの少しですが、被写体によってはこの 2mm がすごく大きくなったりします.
 まぁそこが写真の面白さでもありますが.



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 ● SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art ●

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 ● EF 16-35mm F4L IS USM (16mm) ●

 使用したカメラは EOS 5D Mark lV .
 手持ちで、設定はマニュアル露出、1/8000 秒、f4.5 、ISO-800、WB-Auto、EV-1/3 .

 画角こそ少し違うものの、描写はすごく似ている気がします.
 以前から EF 16-35mm F4L IS USM を使っているボクにするとすごく扱い易いレンズ.
 同じシグマのアートラインの一本、 85mm F1.8 DG HSM | Art はちょっと色ののり方が独特で (メカに弱いアマチュアの意見です) 、ボクにはちょっと難しいレンズというイメージがあったので、



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 ● SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art ●
0R9A0431-5
 ● EF 16-35mm F4L IS USM (16mm) ●

 この二枚の写真は最初の写真の中心付近を、同じ大きさで切り抜いたものですが、色ももちろん遠くの描写もほとんど同じと言ってもいいくらいです.
 AF ポイントは電柱の先端付近.
 両レンズともに拡大前の写真ではほとんどわからないくらいの、遠くの鉄塔などもカリッと映っています.

 一応拡大できるようにアップしておきましたが、ブログに載せる段階で縮小してますので、あしからず.



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 レンズを受け取ったのが月曜日で、翌日は早速このレンズ使って 国立競技場 の写真撮ってきました.
 娘二人も休みが取れたので、一緒にスタジアムツアー.


 下の写真は、すべて EOS 5D Mark lV + SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art .
 JPEG でノーレタッチ、ノートリミングです.

 

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 ● 大江戸線 国立競技場駅 ●

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 ● 国立競技場モニュメント ●

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 ● 南側から 国立競技場 全景 ●

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 ● 東京2020トリビュートトゥチャンピオンズ ●

 ツアーは 2 階部分の 「E 外苑門」 から入場します.
 大江戸線 国立競技場駅 は北側の B ゲートあたりなので、競技場の半周ほど歩きました.

 ツアーと言ってもスタッフが付いているわけではなく、経路が矢印などで表示されており、あとは勝手にそのエリア中で写真撮ったりできます.
 一応密を避けるため、予約時間にならないと中には入れませんでした.
 まぁ平日だったので見学者も少なく、ゆったり写真撮ったり.


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 ● E 外苑門 エリア ●

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 ● トラック & フィールド ●

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 ● 入場ゲート ●

 2 階の 「E 外苑門」 から入場すると、目の前にトラックとフィールドがドドド〜〜〜〜〜ン.
 それを囲む観客席に圧倒されます.
 観客席のシートはそれぞれ色が違うので、まるで観客がいるようにも見えます.


 そこから客席の間の階段を降り、フィールドに下ります.
 ここから全体を見上げるのは、やっぱりこういったツアーでないとできないですね.
 まさに選手目線.

 ここから フラッシュインタビューゾーン に入りますが、逆に フラッシュインタビューゾーン から 入場ゲート をくぐりフィールドに出るのが、選手気分味わえました.



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 ● フラッシュインタビューゾーン ●

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 ● ビクトリーサイン体験 ●

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 ● ロッカールーム ●

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 ● サインウォール (田中希実 サイン) ●

 いろいろなところにスマートフォンを設置できるフォトブースが用意されていて、カメラ持って行かなくてもいろいろ楽しみながら記念写真撮ることができます.
 テレビカメラに向かって書くビクトリーサインの体験コーナーでは、しっかり自分の動画をダウンロードできるようになっていました.


 最初はただただ歩いて回るだけのツアー程度に思っていましたが、実際にスタジアムの中に入って観てみると、思っていたよりもずっと楽しかったです.
 ホームページには見学時間は 1 時間から 1 時間 30 分くらいかかると書かれていましたが、あっという間に 1 時間 30 分すぎてました.

 特に時間の規制はないので、高齢者の方などは歩き疲れたら座席に座ってのんびりフィールドでも眺めながら一休みという感じがいいでしょう.



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 ● 4F 展望デッキ ●

 最後は 4 階まで上がって (エレベーターは動いてなかったと思います) 展望デッキ .
 この展望デッキからの写真は、ほとんど案内パンフレットと同じ画角でした.

 ここまでが見学ツアーで、それとは別にだれもが 5 階の 空の杜 と呼ばれる回廊を歩くこともできます.
 聖火台が競技場の東にあったようですが、帰りは 千駄ヶ谷駅 からだったので東半分は歩きませんでした.
 次の機会があれば、そちらも歩いてみたいですね.



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 ● Leica D-LUX 7 撮影者 Daughter ●

 ちょうど 14mm があったので、ストレスも感じることなく大きなスタジアムを撮影できました.

 SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art は、EF 16-35mm F4L IS USM に比べると大きさも重さもありますが、撮っていてすごく安心感があるというか ・・・・ とても使いやすいですね.

 今回は f4.5 くらい絞って撮影しましたが、次回は開放でどのくらいのボケなのか撮ってみるつもり.



2022.06.14
 ● Leica D-LUX 7 撮影者 Daughter ●

 お天気は曇り空で肌寒い日でしたが、いろいろ楽しみながら気持ちよく写真が撮れた休日でした.



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● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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