国立西洋美術館

Tokyo photograph





 船橋 & 東京 ツアーの第三弾 ・・・・・・ 最後は撮ってきたスナップでもアップしてみよう.

 今回は新しく購入した EOS 5D Mark lV と、それより先に購入した 単焦点レンズ EF 50mm F1.8 STM の練習です.
 広角ズームを持っていきたい気持ちをグッと我慢して、単焦点一本です.


 アップした写真は撮りっぱなし.
 ノーレタリング、ノーレタッチなのです.
 最近、撮った写真のレタリングやレタッチをするようにしているので、元の写真は結構いらないものが入っていたりもします.
 今回もそんないらないものが結構写っています ・・・・・・・ と最初に言い訳をしておきます.



 土曜日は 船橋 から 京成 で 上野 .
 宿泊先のホテルに荷物を置いて街歩きです.

 いつも海外のお土産を貰っている 腐女子 からお土産を頼まれたので、できるだけチープなものを探そうと 浅草 へ.
 ここだったら日本人が見向きもしないようなものがありそうです.




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  【雷門】

 地下鉄 銀座線 を降り地上に出ると、人ばかり.
 ここは本当に混んでます.

 そのほとんどが海外からの観光客です.




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  【仲見世通り 】

 とても立ち止まってゆっくり写真撮ってられるような雰囲気ありません.
 聞こえてくる会話が超多国籍.




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  【宝蔵門】

 団体旅行のシンボルを狙いましたが、風がなかったので今一つパッとしない.




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  【本堂】

 奥の提灯にピント合わせちゃうとどうしても手前がオーバー気味になっちゃうな.




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  【本堂から】

 逆光 ・・・・・・・ 煙の感じはいいんだけれど.




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  【本堂から】

 もう少し人の部分を明るく撮ろうと 露出 を + 補正 したら、ほとんど 白とび って感じです.

 この日は露出補正ばかり気にしちゃって、肝心の絞りをずっと開放にしたままで撮ってしまいました (涙)




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  【お土産のマグネット】

 腐女子 に頼まれた マグネット を探して ・・・・・・・・・
 この 腐女子 、なぜかマグネットに萌え萌え.
 それもチープであればあるほど萌えるようなのです

 こういうの買うの結構恥ずかしいなぁ (笑)

 ちなみに大体のお店が撮影禁止のマークが貼ってあります.
 ボクはちゃんとマグネットを購入して、撮影の OK 貰ってから撮りました.




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  【吾妻橋 から スカイツリー】

 この右には有名な 金のウンコ ビルがあります.
 こういう場面もズームだと結構簡単に構図決められますが、 単焦点 は難しいなぁ.
 トリミングで下とか切っちゃえばいいだけかもしれませんが ・・・・・




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  【隅田川の水上バス】

 このまま 水上バス で お台場 に行こうかとも考えましたが、土曜日で混んでいますし、夕方は 銀座 なので久しぶりに 上野公園 でもブラブラと ・・・・・・・




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  【上野駅 東西連絡路 (パンダ橋) 】

 パンダ橋 っていうんですか、何度か歩いたけれど知らなかった.
 写真のように、とても冬とは思えないような穏やかな日です.
 日のあたる腰掛には、たくさんのホームレスの方々が幸せそうに日向ぼっこしておりました.




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  【国立西洋美術館】

 "カレーの市民" (ロダン 作)




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  【国立西洋美術館】

 "考える人" (ロダン 作)




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  【国立西洋美術館】

 梅の花です.
 びっくりですね、もう開花しています.

 国立西洋美術館 の内部の写真撮ろうと思っていったのですが ・・・・・・・・・
 この日は 常設展 のみで、入場も無料.

 ところが入場無料の日は、来場者が多いため撮影禁止になってるそうです.

 ガックリでした.




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  【東京国立博物館 前の噴水池】

 天気も良かったので、シャッタースピード 1/5000 で撮影.
 ここはボカシを入れておきました.




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  【スターバックス 上野恩賜公園店】

 このお店、いつも激混み.
 混んでいる日はこの看板の前まで行列ができています.
 土曜日はそれほど長い行列ではなかったので、久しぶりにテイクアウト.

 ちょうど外のベンチが空いていたので、しばしの休憩でした.




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  【東京都美術館】

 何といってもこの美術館はこれでしょ (笑)

 このオブジェの題名は "my sky hole 85-2 光と影" (井上 武吉 作) .
 初めてここに行った人は絶対にこのオブジェが気になるはずです.




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  【東京都美術館】

 "メビウスの立方体" (五十嵐 晴夫 作)

 こちらもとても不思議なんですが、わかるとなるほど ・・・・ という感じ.




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  【噴水池から】

 逆光 ・・・・・・ 思い切り下から.

 日差しの暖かな午後、のんびり公園内をブラブラでした.



 ホテル・チェックイン後、 銀座 へ.
 ON ゼミ 終了後街を少し歩いて撮ってきましたが、街の風景はもう少し広角が欲しいなぁ.
 ウインドウ越しの写真も、夜になるといらない光がたくさん写ってしまいます.




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  【銀座 5 丁目から】

 銀座 4 丁目 交差点、 和光 の対面には NISSAN CROSSING .
 前回行った時にはまだ工事中でした.




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  【NISSAN CROSSING 】

 画面左の交差点側にはコンセプトカー "TEATRO for DAYZ"




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  【Cartier】

 このビルもようやく完成ですね.
 確か 11 月に完成したんだっけ ・・・・・・




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 ボクにとっての 銀座 の象徴の一つがこれ.
 ちなみに今回この画像 1 秒もなかった.
 おかげで 1 回目は撮り損ない、数分間も寒空の中ビルカメラ構えながら見つめていました.




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  【地下鉄 銀座駅】

 以上で 船橋 & 東京 ツアーの第三弾 も終了です.

 お天気も良く、久しぶりに会った方たちともとても楽しく過ごすことできました.
 ON ゼミ もいつものように楽しかったし ・・・・・・・・・

 これでもっとステキな写真が撮れていたら最高でしたが (笑)


 とてもリフレッシュしたお休みになりました.

 さて一か月後、いよいよ CP+.
 ストロボライトも到着し、後はあのレンズの到着を待つだけです.



 最後はセルフ・ポートレート.



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カラヴァッジョ展

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 土曜日は 国立西洋美術館 で絵画鑑賞.
 世界遺産に登録されるといった話題で一番ホットな美術館です.


 東京都美術館 で開催中の "若冲展" が 2 〜 3 時間待ち当たり前状態だったので、 国立西洋美術館 もかなり混んでいることを覚悟して行ってきました.




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 11 時頃の入館でしたが、こんな感じ.
 まぁ混んでいることは混んでいますが、思ったほどではありません.


 ちなみにこの列はチケット購入の列ですので、すでに前売り券等を持っている方は入口からすんなり入場できました.
 展示場内も大勢の人がいましたが、次の絵に進めないという感じはありませんでした.


 恥ずかしながら カラヴァッジョ についてはほとんど知りませんでした (汗)
 レンブラント なども時代的にあまり好きではなかったので ・・・・・・・


 だから今回絵を観ては 「あぁ、この作品が ・・・・・・ 」 状態.

 イタリアでは紙幣のデザインに彼の顔も使われているくらい、有名な画家なのでした.
 今回調べてみたら、どえりゃあ (秀吉風) すごい画家じゃありませんか.




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 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ (Michelangelo Merisi da Caravaggio)
 1571 年 9 月 28 日生、 1610 年 7 月 18 日没、 バロック期 のイタリア人画家.


 写実的手法と光と陰の明暗を明確に分ける表現は、 バロック期 の画家たちに大きな影響を与えたようです.
 かなり粗暴な性格で、絵の代金で酒を飲んだくれ、酔っては乱闘騒ぎ、さらには決闘で人を殺してしまい死刑判決を受けるものの逃亡、その後 ローマ教皇 の恩赦を受け マルタ騎士団 に入団するものの、そこでも乱闘騒ぎを起こしてしまい騎士団から追放、放浪の生活の中で彼は次々に傑作を完成させていき、ついに ローマ に戻れることになったものの ナポリ から ローマ へと向かう旅の途中で熱病のために死去した ・・・・・ というのが定説になっています.





 そんな カラヴァッジョ展 について、今回はできるだけガッツリ書いてみようと思います.




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 カラヴァッジョ展 はすべて写真撮影禁止でしたので、展示場での写真は全くありません.
 ですので絵画の写真はネットから拾ってのもの.
 個人のブログで展示場内の写真を掲載している人がいますが、隠し撮りでしょうかね ・・・・・・ ただし、報道などの関係者内覧会の際は写真撮影可能だったようです.


 よくわからない画家だったので、今回はじめて音声ガイドのヘッドフォンをつけての鑑賞をしてみました.
 実は、これが思いのほかよかった.
 ナビゲーターは俳優の 北村一輝 と 小川もこ .
 こういうガイドを聴きながら立体的に絵を観ると 「なるほど」 なのです.



 
 作品の展示は風俗画、静物、肖像、光さらに斬首 (!) など、全部で 7 つのテーマ + 1 で構成されていました.
 それぞれに カラヴァッジョ の作品と カラヴァジェスキ と呼ばれる画家たちの作品が展示されています.
 今回展示された カラヴァッジョ の作品は 11 点.
 現在彼の作品と認められているものが約 60 点ですので、とても充実した展示ということになります.

 テーマごとに展示されていた彼の作品の一部をアップしてみましょう.





  1. 風俗画: 占い、酒場、音楽 
    (Genre Painting: Fortune-telling,Taverns,and Music)

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   "女占い師" (1597 年) 


 最初に目にするのがこの風俗画です.
 テーマは手相占いをしながら男から指輪を盗もうとしている場面.
 この絵の影響か、当時 "女占い師" をテーマにした作品も人気があったようです.
 隣には シモン・ヴーエ の "女占い師" (1618 - 20 年) も展示されていました.




  2. 風俗画: 五感 (Genre Painting: The Five Senses)

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   "トカゲに噛まれる少年" (1596 - 97 年頃)
 

 泣き顔を書くのはとても難しいらしい.
 この絵は花に潜んでいたトカゲに右手中指をかまれ驚いた少年の表情を描いています.
 この写真ではよくわかりませんが、ガラスの花瓶の描写もものすごい.




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   "ナルキッソス" (1599 年頃)


 ナルシストの語源にもなっているギリシャ神話に登場する少年.
 水面に映った美しい少年 (自分) に恋をし、手で触れようとすると波で消えてしまう.

 この絵もハッとするくらいで、特に水面に映し出される姿がいいのです.




  3. 静物 (Still Life)

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   "果物籠を持つ少年" (1593 - 94 年)


 バロック絵画の特徴でもある過剰なまでに描きこまれた細部表現が見てとれます.




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   "バッカス" (1595 年)


 このワインの入った瓶に カラヴァッジョ の顔も描かれているというのですが ・・・・・・・
 それを知ったのは観賞後だったので全く気が付きませんでした (笑)




  4. 肖像 (Portraiture)

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   "マッフェオ・バルベリーニの肖像" (1596 年頃)




  5. 光 (Light)

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   "エマオの晩餐" (1606 年)


 この絵は以前から知っていた絵でした.
 暗闇から人物だけが飛び出しているような、光と影の表現がすごい.
 こういうのは写真集などで観るのと、本物では大きさや色など全然違います.
 こういった美術展ならでは.

 ほのかな光に映し出されるそれぞれの表情が素晴らしい.




  6. 斬首 (Decapitation)

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   "メドゥーサ" (1597 - 98 年頃)


 これは盾に書かれており、同じような作品が存在しています.
 絵の描かれている面は凸面なのですが、見た感じは凹んでいる面から顔が飛び出して見えるようになっています.




  7. 聖母と聖人の新たな図像 
    (New Iconography for the Virgin and Saints)

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   "法悦のマグダラのマリア" (1606 年)


 ボクが今回一番印象に残ったのがこの絵です.
 これは、本当にすごいです.
 本当に、ビックリするくらいのインパクトなのです.


 一筋の涙やいばらの冠、十字架 ・・・・・・・ そしてあの表情や肌の感じが.
 これは実際に観ないとそのすごさが伝わらないかなぁ ・・・・・・・

 カラヴァッジョ はこの マグダラのマリア を題材にした絵を他にも数枚書いています.
 また他の画家たちによって書かれた マグダラのマリア もたくさんあります.



 いったい彼女はどんな女性なのか調べていったら ・・・・・・・・・・・

 新約聖書中の福音書に登場する イエス に従った女性で、 イエス の死と復活を見届ける証人であるとともに、教会によっては 罪の女 といった見方がるようです.

 教会によっていろいろ見方が変わってしまうため、絵画でも印象が全く違うものが多々あります.

 こういった宗教絡みのお話しになると ・・・・・・・・・ とっても深すぎて迷子になりそうなので止めました.




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   "洗礼者聖ヨハネ"


 こういった姿勢もバロック期の彫刻の特徴のようです.




  ・ミニ・セクション エッケ・ホモ (Special Section: Ecce Homo)

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   "エッケ・ホモ" (1605 年頃)


 マッシミ枢機卿 が 3 人の画家に同じ "エッケ・ホモ (この人を見よ)" を題材に描かせた内の一点です.

 "エッケ・ホモ" とは、磔刑を前に鞭打たれ荊冠を被せられた イエス・キリスト を前に、 ピラト が群衆に向けて発した言葉.

 カラヴァッジョ と チゴリ の比較展示になっていましたが、当然かなり雰囲気が違います.
 これらの絵を注文したのは同じ人物で マッシモ・マッシミ というローマの貴族.

 カラヴァッジョ の絵は、相変わらず黒い背景にぼんやりと光が当てられています.





 カラヴァッジョ のこれらの絵の特徴として、背景がほとんど描かれていないことが挙げられます.
 全体的にダークでそこに光が差し込んでいます.
 艶めかしかったり、凄惨だったり ・・・・・・・

 あまりの描写に、依頼人が受け取りを拒否したこともあったようです.




 今回の展示には、ところどころに彼が生きた時代の裁判記録なども展示されていました.
 こういった何世紀も前の記録が、非常にいい状態で残されていることにもただただ驚きでした.



 世界遺産 になりそうだからと軽く行った美術展でしたが、とてもとても感動させられた至福の時間を過ごしてきました.








 さて、 カラヴァッジョ展 のチケットがあると指定日以外は 常設展 の入場が無料になります.


 ここからは 国立西洋美術館 の建物の写真撮影です.
 こちらは絵画を含めほとんど写真撮影できます.

 常設なので、昨年 3 月に見た時とほとんど同じような展示内容でした.
 ですので今回は絵画鑑賞はまったくせずに写真撮っていたという感じです.



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 展示されている彫刻だけに目がいってしまいそうですが、このホールの吹き抜けがすごくいいんです.



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 このコンクリート柱も今まで全く気にもしませんでしたが、よく見ると建設当時の木枠の木目がしっかり残っています.



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 こういった空間の切り方もいいなぁ.



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 何気ない中庭ですが、彫刻を入れてみてみると雰囲気が変わります.



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 ということで 国立西洋美術館 で開催中の カラヴァッジョ展 を中心に、かなり頑張って書いてみました.
 やっぱりこういった絵画鑑賞は心身ともにリフレッシュできます.



 今回の 東京 はまだ 銀座 などの写真もあるので、機会をみてもう一回くらい書いてみようかと思ってます.



 追記:
 見つからなかった音声ガイド・プログラムが見つかったので、全 11 点の写真を順番に並べました.

 この美術展は絶対にお勧めなのです !!!



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

聖プラクセディス ・・・・・

  ・ ・ ・ ・ ・


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 土日と 東京 に行ってきました.
 とても春らしい、気持のいい二日間でした.



 今回の 東京 は、特に土曜日 行きたいところをびっしり詰め込んであったのですが、とてもステキな土曜日になりました.
 ただし、大どんでん返しが待ってはいましたが ・・・・・・・・


 一番のメインは 小川隆夫さんの "ON ゼミ" なのですが、たくさん書くことがあるので、とりあえず "ON ゼミ" については次回とします.


 今日は土曜日の昼のことだけでも結構なヴォリュームになってしまいそうです.


 土曜日はとてもあたたかく、気持のいい日になりました.


 新幹線は 上野 までにして、そのまま 上野公園 へ.
 目的は フェルメール !!



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 上野駅 の 公園出口 が、とにかくすごい人なんです.
 改札出口が大渋滞 !!


 このお天気で、この時期 ・・・・・・ といえば、やっぱりお花見なのでしょうか、日本人的には.
 ちなみにボク、お花見にはまったく興味ありませんので、桜の木の下でビニールシート広げて飲むというのが今一つ理解に苦しむのであります (笑)


 ボクの目的は 国立西洋美術館 だったのですが、こちらは上の写真のように混雑はありませんでした.
 数年前の フェルメール展 (場所は 東京都美術館 でしたが) は建物の外まで並んでいて、観るまでに数時間かかった記憶があります.



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 これが今やっている常設展示のテーマ.
 お目当ては当然このポスターの フェルメール .

 ちなみに昨日は第 4 土曜日、ここでは第 2 と第 4 土曜日常設展示の入館は無料なんですね.
 事前情報で知っていたので、今回行こうと思った次第です.



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 常設展示は基本的にカメラ撮影が OK ですが、一部の作品は撮影不可です.

 今回の目玉 フェルメール も撮影不可なのです.
 この数枚の写真は、たまたま ・・・・・・・・
 たまたま、会場風景に フェルメール が映っていたのでアップしました.


 館内にはスタッフが大勢立っていますが、このくらいの撮影でしたら何も言われません.
 ただ、ストロボ撮影するとすぐに注意されます、外人の方が誤ってストロボ使ってしまいすぐに注意されていました.
 ボクは今回、ガッツリ一眼レフ持っていって撮ってきました.



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 順路通りに進みますが、少し歩くともう フェルメール が見えてきたのでビックリ.
 もっと勿体つけて後のほうかなとも思ったのですが、よく考えると年代順に見れるようになっているので最初のほうになるんですね.



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 たまたま ・・・・・・・・・ フェルメール が中心で、ピントもいっちゃっていますね (笑)


 ここまで フェルメール の作品と書いてきましたが、実はこの作品まだ フェルメール と確定されている訳ではありません.
 結構反対の意見も多いようです.
 まぁこれが確定されると、それこそ世界的にもとても大きな意味があるので鑑定も大変なのでしょうね.

 そのため作品には 「帰属」 という表現が用いられています.


 作品は フェルメール がまだ若い頃、フェリーチェ・フィケレッリ というイタリアの画家の描いた "聖プラクセディス" を模写したものとされています.
 案内のフライヤーにはそのオリジナルと言われる絵の写真も掲載されていますが、本当にそっくり.
 一部十字架のように違うものが加わっていたり、空の表現が違ったりしているものの、とてもよく模写されています.



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 カルロ・ドルチ "悲しみの聖母" ( 1655 年頃)


 ブロ友 の マリア♪ さんはルネサンス時代の笑顔好きのようですが、ボクはどちらかというとちょっと苦手だったりします.
 スゴイ作品がとても多いのですが、どうも宗教色が強いような感じがあって今一つ好きになれませんでした.


 今回久しぶりにこの時代のものも含め、いろいろな作品をゆっくり観ると ・・・・・・・・・・・・・・
 やっぱりいいなぁ.
 時間が経つのが本当に速く感じます.


 ちなみに上の絵が書かれたのは 1655 年頃なので ルネサンス とは言わないですね.



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 マリー=ガブリアル・カベ "自画像" ( 1783 年頃)

 このあたりの作品、描写力ハンパありません.
 まぁこういった美術館に収蔵されるくらいだから当然ですが.



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 コルネリス・ド・ヘーム "果物籠のある静物" ( 1654 年頃)

 この葡萄が ・・・・・・・・・・・・・・
 ありえないくらいスゴイ.

 本当にビックリするくらいの描写なのです.



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 ギュスターヴ・ドレ "ラ・シエスタ、スペインの思い出" ( 1868 年)

 大きな絵の一部分ですが、この部分の光の描き方がヤバいっす.
 フェルメール も光の使い方がとてもうまいんだけれど、この絵もすごいなぁ.
 立体感もハンパない.



 ボクの大好きな A.ミュシャ のオリジナル・リトグラフ "ロレンザッチオ" もありましたが、このリトグラフについては ・・・・・
 精度の高いリクリエーション・リトグラフを持っているボクとしては大きな感動が無かった.
 所詮ポスターなんだよね ・・・・・・・
 どうせだったら彼の油彩画や装飾品辺りを観たいところなのです.

 でも ミュシャ 展じゃないから仕方ないな.

 ・・・・・・・・・・・・・・・・



 他にもステキな作品がたくさん.
 写真もたくさん撮りましたが、このくらいでやめておきましょう.



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 久しぶりの美術館で、何とも言えない満足感に浸りながら美術館を後にしたのですが ・・・・・・

 外に出ると人ばかり.



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 こんなに並んでまで スタバ でコーヒー欲しいのかねぇ ・・・・・・・

 なんて、 スタバ 大好きなボクが言うのも変ですが.


 
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 桜です.

 満開に近いでしょうか.
 東京 はすごく暖かだったので、 1 週間もすれば散り始めるのかなぁ.



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 それでこれだけの人.

 大渋滞です.

 公園を出るまで、超 ノロノロ 歩き.
 歩道わきでは昼から大宴会で酒臭い.

 日本人は理解できないなぁ ・・・・・・・ (笑)



 その後ホテルにチェック・インしてから "ON ゼミ" .
 でしたが、そちらについては次回改めて書くことにします.



  ・ ・ ・ ・ ・



 終了後、今回のもう一つの目的、 9 月解体予定のホテルを撮りに行きました.
 ただ時間が早いとちょっと混んでいるので、しばし le sept で歓談しながら時間調整.



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 そこへやってきたクラシック・ピアニスト 安田英主 (ヤスダ ヒデカズ) 君.
 ボクはまったく存じ上げませんでしたが、若手ピアニストのホープのようです.

 クラシック業界もかなり厳しい状態のようなことを言っていました.

 フランス在住ですが、 5 月までは日本にいるようです.
 PR お願いされましたのでブログで PR ・・・・・・ あまりいい PR にはなりそうもありませんが (笑)

 腰の低いとても素直そうな好青年です.
 みなさん CD 購入してあげてくださいね.



  ・ ・ ・ ・ ・



 さて最後は土曜日最後の目的、ホテルの写真撮影です.



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 ホテル オークラ 東京 です.

 8 月いっぱいで本館の営業停止し、取り壊しが決定しています.
 建てられたのが 1962 年ですから、その時も 東京オリンピック が関係していたんでしょうね.
 今も 2020 年東京オリンピック の関係で、都内ではいくつものホテルがスクラップ & ビルド.



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 このロビーも日本的なテイストが漂っていてステキです.
 庭園もステキですが、さすがに夜はね.



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 実は娘がこのホテルで働いているので、ついでに顔も見てきたということなのです.



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 ・・・・・・・・・ と、とても有意義な土曜日だったのです.




 ・・・・・・・・ がっ、

 実はこのホテルに行く途中 iPad を落下させてしまいました.



DSC_0684

 その時は辺りも暗かったのでまったく気が付きませんでしたが、今朝画面を見るとなにか筋が入っている.

 さらによく見ると、角の部分がかなり激しく損傷してます.

 機能的には問題なさそうですが、細かな割れたガラスが結構ヤバそうです.



 ということで、急きょ 銀座 のApple Store へ.
 結果、修理代 3 万円になってしまいました.

 修理と言っても、実質修理できないので新しいものと交換です.
 新品購入だともっとお金がかかってしまうので、やむやむ ・・・・・・・・ 涙



ginza001

 それにしても Apple Store ヤバいです.
 10:00 開店なのに、開店前には店の前に行列.


 修理・サポート関係は 4 階の Genius Bar なのですが、並んでいたほとんどの人が 4 階.
 ボクも開店 10 分前には並んでいましたが、結局 4 階で受け付けしてから 1 時間待ち.

 交換品はすぐに出てきましたけれどね (笑)



 ということで、 第一部とも言える 東京 のことはここで終了です.
 次は ONGAKU ゼミナール についてガッツリ書きます.




  ・ ・ ・ ・ ・
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