最近ブログ・アクセスが伸びたのはとても嬉しいことなのですが、それに比例するかのように訳の分からない英語のコメント (SPAM) が増えて参ってます.
ボクのブログのコメントは、一度確認してから公開か非公開にしているので、そういったコメントが人目に触れることはありませんが、さすがに一日に何件もやってくるとねぇ.
多くは偽ブランド販売っぽい感じですね.
昨日は Jimmy Choo の商品に関して書いてありましたし (この名前ってかなり有名なファッション・ブランドですよね)、多くのコメントがこんな一流ブランドを語っているものです.
こういうことをする意味がよくわかりませんね、ボクのようなオヤジには.
ほんと、疲れるから止めて欲しい.
海外からのコメント受け付けない設定はできるのですが、昔からの御贔屓さんで約一名がアメリカ在住なのでこんな設定することもできず.
いつもの講習会関係でも疲れることが ・・・・・・・・・

ボクらが関わっているコースの申し込みはトップ組織のホームページから全国で開催されているコースを申し込めるようになっています.
ボクのコースは 長野県 中心なので、当然受講者も長野県周辺.
ところがとんでもなく遠い 東北 や 山陰 といった地域からの受講希望も時々あったりします.
そしてそれらの多くが ・・・・・・・・ 直前にキャンセル.
ボクらは受講者数に合わせインストラクターの調整をしているので、直前のキャンセルとか本当に困ってしまいます.
で、そんなキャンセルの多くが 研修医 のみなさんです.
研修医 のみなさんは忙しく、疲れているのもわかりますが、せめてコース開催場所くらいは確認してから申し込もうよ (笑)
Amazon のお買い物じゃないんだから、 "とりあえず Click" は止めましょう (笑)
さてそんなお疲れモードを振り払うように、今夜も TBM 聴くぞ.
今夜は ヴォーカル.
「一度で二度美味しい ・・・・」 なんてキャッチフレーズがどこかにありましたが、このアルバムも一枚で二つの味が楽しめてしまうアルバムです.

" Shigeko & Mari / 戸谷重子・中本マリ "
1. Greensleeves
(Traditional) ・・・・・ 6:40
2. The Blues Ain't Nothin' But A Woman Cryin' For Her Man
(M.Williams) ・・・・・ 5:28
3. Hey There
(R.Adler-J.Ross) ・・・・・ 3:15
4. That Lucky Old Sun
(H.Gillespie-B.Smith) ・・・・・ 4:50
5. You'd Be So Nice To Come Home To
(C.Porter) ・・・・・ 4:03
6. A Foggy Day
(I.Gershwin-G.Gershwin) ・・・・・ 5:12
7. Gee Baby Ain't I Good To You
(D.Redman-A.Razaf) ・・・・・ 5:30
8. But Not For Me
(I.Gershwin-G.Gershwin) ・・・・・ 5:25
# 1 - 4 : 戸谷重子 (p.vo)
# 5 - 8 : 中本マリ (vo), 山本剛 (p), 大由彰 (b),
楠本卓司 (ds)
Recorded live at "5 Days in Jazz '76",
Ginza Yamaha Hall, Tokyo, May 25, 1976.
このアルバムは 1976 年 5 月 17 日と 18 日、 25 日から 27 日の計 5 日間、 銀座ヤマハホール で開催された "5 Days in Jazz '76" の第 3 日目 「ジャズ・ヴォーカルの夕べ」 での演奏が収められています.
昔で言う A 面 1 曲目から 4 曲目までが 戸谷重子 の弾き語り.
B 面にあたる 5 曲目から 8 曲目までが 山本剛 トリオをバックにしたがえた 中本マリ の演奏.
先日紹介した "Summertime / 山本剛" もこの "5 Days in Jazz '76" の第一日目の演奏でした.

A 面と B 面が違うというのは、好き嫌いの出るところでしょう.
一度に二人の演奏聴けるというラッキーな意味もあるし、一人ずつもっとしっかり聴きたかったという残念な意味もあるでしょうし ・・・・・・・・
ボクはどうだろ ・・・・・・・・
肯定も否定もないかな、単純にこういうアルバムだからという感じで聴いてます.
同じ会場ですが演奏がかなり違うためか、まったく違う会場のような雰囲気があります.

戸谷重子 を聴いたのはこれが初めて.
今回の 復刻シリーズ で発売された "Fine and Mellow" と同時購入でした.
一曲目の "Greensleeves" で、ちょっと ・・・・・・・ でしたが.
聴いていくうちに彼女の弾くピアノがすごく気になりました.
とてもブルージーで、独特の間を取りながら、時には力強く弾かれ出る音が結構良かったりします.
歌はちょっと日本人ジャズの世界.
前から言っているように、これはこれでまったく否定はしません.
こういうジャズもいいんじゃないでしょうか.
ピアノとこの歌のちょっとアンバランスなところが、変な魅力だったりもします.
この人のピアノ・トリオの演奏聴いてみたくなりました.

B 面はおなじみの 中本マリ が、 山本剛 トリオをバックに歌っています.
こちらはもう、堂々としたものです.
圧巻は "But Not For Me" .
グイグイと歌い上げるスキャット部分は、こういうのがジャズの楽しさと言っても過言じゃないくらい.
バックのトリオの安定感は今さら何も言うことないですね.
歌もののバックにも、 山本剛 のピアノはピッタリなのです.
二つの違ったライブ演奏を楽しめるアルバムです.
できればもう少し聴いていたい気がします ・・・・・・・・
さて、昨日今日と本当だったら 千葉 まで 仕事 & お遊び だったのですが、諸般の事情でキャンセル.
そのために取った夏休みだったのですが ・・・・・・・・・ ちょうど一昨日から娘が帰省していたので、昨日だけ夏休みのままにし、もう一日は 9 月に延期する予定です.
今回彼氏と一緒に帰省だったので、昨日は二人を車に乗せ 軽井沢 まで.
ところが今日の昼ごろは思いっきりの雨.
軽井沢 に着くころは土砂降り状態.

ショッピング・モール が目的地でしたが、その前にちょっと寄り道.
ボクの好きな 離山房 へ.
こんな土砂降りだから空いてると思ったのですが、思ったよりもお客さんがいてビックリ.
いつものように Beatles がかかっていました.
今日も雨降り、明日も雨の予報 ・・・・・・・・・
どうもここにきてお天気が今一つですね.
気温もグッと下がり、夜はタオルケット一枚では涼しく感じるほどです.
ボクのブログのコメントは、一度確認してから公開か非公開にしているので、そういったコメントが人目に触れることはありませんが、さすがに一日に何件もやってくるとねぇ.
多くは偽ブランド販売っぽい感じですね.
昨日は Jimmy Choo の商品に関して書いてありましたし (この名前ってかなり有名なファッション・ブランドですよね)、多くのコメントがこんな一流ブランドを語っているものです.
こういうことをする意味がよくわかりませんね、ボクのようなオヤジには.
ほんと、疲れるから止めて欲しい.
海外からのコメント受け付けない設定はできるのですが、昔からの御贔屓さんで約一名がアメリカ在住なのでこんな設定することもできず.
いつもの講習会関係でも疲れることが ・・・・・・・・・

ボクらが関わっているコースの申し込みはトップ組織のホームページから全国で開催されているコースを申し込めるようになっています.
ボクのコースは 長野県 中心なので、当然受講者も長野県周辺.
ところがとんでもなく遠い 東北 や 山陰 といった地域からの受講希望も時々あったりします.
そしてそれらの多くが ・・・・・・・・ 直前にキャンセル.
ボクらは受講者数に合わせインストラクターの調整をしているので、直前のキャンセルとか本当に困ってしまいます.
で、そんなキャンセルの多くが 研修医 のみなさんです.
研修医 のみなさんは忙しく、疲れているのもわかりますが、せめてコース開催場所くらいは確認してから申し込もうよ (笑)
Amazon のお買い物じゃないんだから、 "とりあえず Click" は止めましょう (笑)
さてそんなお疲れモードを振り払うように、今夜も TBM 聴くぞ.
今夜は ヴォーカル.
「一度で二度美味しい ・・・・」 なんてキャッチフレーズがどこかにありましたが、このアルバムも一枚で二つの味が楽しめてしまうアルバムです.

" Shigeko & Mari / 戸谷重子・中本マリ "
1. Greensleeves
(Traditional) ・・・・・ 6:40
2. The Blues Ain't Nothin' But A Woman Cryin' For Her Man
(M.Williams) ・・・・・ 5:28
3. Hey There
(R.Adler-J.Ross) ・・・・・ 3:15
4. That Lucky Old Sun
(H.Gillespie-B.Smith) ・・・・・ 4:50
5. You'd Be So Nice To Come Home To
(C.Porter) ・・・・・ 4:03
6. A Foggy Day
(I.Gershwin-G.Gershwin) ・・・・・ 5:12
7. Gee Baby Ain't I Good To You
(D.Redman-A.Razaf) ・・・・・ 5:30
8. But Not For Me
(I.Gershwin-G.Gershwin) ・・・・・ 5:25
# 1 - 4 : 戸谷重子 (p.vo)
# 5 - 8 : 中本マリ (vo), 山本剛 (p), 大由彰 (b),
楠本卓司 (ds)
Recorded live at "5 Days in Jazz '76",
Ginza Yamaha Hall, Tokyo, May 25, 1976.
このアルバムは 1976 年 5 月 17 日と 18 日、 25 日から 27 日の計 5 日間、 銀座ヤマハホール で開催された "5 Days in Jazz '76" の第 3 日目 「ジャズ・ヴォーカルの夕べ」 での演奏が収められています.
昔で言う A 面 1 曲目から 4 曲目までが 戸谷重子 の弾き語り.
B 面にあたる 5 曲目から 8 曲目までが 山本剛 トリオをバックにしたがえた 中本マリ の演奏.
先日紹介した "Summertime / 山本剛" もこの "5 Days in Jazz '76" の第一日目の演奏でした.

A 面と B 面が違うというのは、好き嫌いの出るところでしょう.
一度に二人の演奏聴けるというラッキーな意味もあるし、一人ずつもっとしっかり聴きたかったという残念な意味もあるでしょうし ・・・・・・・・
ボクはどうだろ ・・・・・・・・
肯定も否定もないかな、単純にこういうアルバムだからという感じで聴いてます.
同じ会場ですが演奏がかなり違うためか、まったく違う会場のような雰囲気があります.

戸谷重子 を聴いたのはこれが初めて.
今回の 復刻シリーズ で発売された "Fine and Mellow" と同時購入でした.
一曲目の "Greensleeves" で、ちょっと ・・・・・・・ でしたが.
聴いていくうちに彼女の弾くピアノがすごく気になりました.
とてもブルージーで、独特の間を取りながら、時には力強く弾かれ出る音が結構良かったりします.
歌はちょっと日本人ジャズの世界.
前から言っているように、これはこれでまったく否定はしません.
こういうジャズもいいんじゃないでしょうか.
ピアノとこの歌のちょっとアンバランスなところが、変な魅力だったりもします.
この人のピアノ・トリオの演奏聴いてみたくなりました.

B 面はおなじみの 中本マリ が、 山本剛 トリオをバックに歌っています.
こちらはもう、堂々としたものです.
圧巻は "But Not For Me" .
グイグイと歌い上げるスキャット部分は、こういうのがジャズの楽しさと言っても過言じゃないくらい.
バックのトリオの安定感は今さら何も言うことないですね.
歌もののバックにも、 山本剛 のピアノはピッタリなのです.
二つの違ったライブ演奏を楽しめるアルバムです.
できればもう少し聴いていたい気がします ・・・・・・・・
さて、昨日今日と本当だったら 千葉 まで 仕事 & お遊び だったのですが、諸般の事情でキャンセル.
そのために取った夏休みだったのですが ・・・・・・・・・ ちょうど一昨日から娘が帰省していたので、昨日だけ夏休みのままにし、もう一日は 9 月に延期する予定です.
今回彼氏と一緒に帰省だったので、昨日は二人を車に乗せ 軽井沢 まで.
ところが今日の昼ごろは思いっきりの雨.
軽井沢 に着くころは土砂降り状態.

ショッピング・モール が目的地でしたが、その前にちょっと寄り道.
ボクの好きな 離山房 へ.
こんな土砂降りだから空いてると思ったのですが、思ったよりもお客さんがいてビックリ.
いつものように Beatles がかかっていました.
今日も雨降り、明日も雨の予報 ・・・・・・・・・
どうもここにきてお天気が今一つですね.
気温もグッと下がり、夜はタオルケット一枚では涼しく感じるほどです.