これで本当に、こうなるのでしょうか ・・・・・・
"Make America Great Again"
どうして彼が勝利したのかというよりも、ボクはどうして彼女が負けたのかが気になっちゃう.
ボクの中の常識では、 ヒラリー・クリントン の圧勝だとばかり思っていたんですが.
蓋を開けてみたら ドナルド・トランプ の圧勝と言ってもいいくらい.
こんなにも彼女人気なかったの ?
一応得票数では彼女のほうが勝っていたようですが、そこは大統領選挙独自の選挙人制度というものがあるので ・・・・・・・
日本人のボクらには理解できないくらい、市民レベルでいろいろな問題や不満を多く抱えていたんだろうな.
そういえば 日本 も 民◎党 が政権を獲ったことがありましたが、結果は惨憺たるもの.
トランプ 氏はどうなることでしょうか.
先日、ほんとに突然、今まで全然気にもならなかったことが、フッと解けました.
Pink Floyd のアルバム "おせっかい" のジャケット写真です.
今までこのアルバム何十回と聴いていましたが、まったくこれが何の写真なのかなんて考えもしなかったし、気にもならなかった.
ところが先日、ふとこれって 耳 の写真だってわかったのです.
それでちょっと調べたら、いろいろなところにこのジャケット写真のことが書かれていました.
知らなかったのはボクだけか ・・・・・・・・・・・
今日のアルバムも抽象的な写真で一体何が写っているのか ・・・・・・・
演奏もジャケットのような感じでした.
" Joe Farrell Quartet "
1. Follow Your Heart
(John McLaughlin) ・・・・・ 6:50
2. Collage for Polly
(Joe Farrell) ・・・・・ 2:28
3. Circle in the Square
(Joe Farrell) ・・・・・ 7:11
4. Molten Glass
(Joe Farrell) ・・・・・ 5:15
5. Alter Ego
(Joe Farrell) ・・・・・ 1:23
6. Song of the Wind
(Chick Corea) ・・・・・ 5:57
7. Motion
(Chick Corea) ・・・・・ 5:13
Joe Farrell (ss.ts.fl.oboe), Chick Corea (p),
Dave Holland (b), Jack DeJohnette (ds),
John McLaughlin (g: # 1 & 7 only)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, July 1 & 2, 1970.
ジョー・ファレル の記念すべき初リーダー・アルバムです.
タイトル名もそのものズバリ.
ただし 2 曲のみ ジョン・マクラフリン が加わったクインテットでの演奏.
この前年、 マイルス・デイヴィス の超問題作とされた "Bitches Brew" が吹き込まれました.
その時のリズム・セクションが、そのまま今日のアルバムの皆さんです.
そういうことを知っていると、まぁどんな演奏になるか想像もできる.
それでもリーダーは ジョー・ファレル だから、この後のアルバムのような感じなんだろうか ・・・・・・・
そんな不安と期待の入り混じった気持ちで聴いた記憶が蘇ります.
結果的には ・・・・・・・・
ボクにはとってもツラいアルバムですね (笑)
1 曲目の "Follow Your Heart" はゆったりとしたリズムの中で、 ジョー・ファレル の高音域を使ったテナーがとてもクールに流れます.
モーダルなんだけれど、とても聴きやすいし、いい雰囲気を持った曲です.
ジョン・マクラフリン の曲ですが、ギターの演奏もとてもいい.
で、期待感はマックスに上昇するのですが、次の曲がほとんどフリー・ジャズって感じで.
静寂感ありありなのですが、リズミカルでないというか ・・・・・・
音がところどころでこぼれるような感じの演奏って言えばいいのかなぁ.
これはちょっと、ボクはついていけない.
3 曲目には、またモーダルな演奏に戻るんだけれど、 チック・コリア のピアノが超アグレッシブでフリーキー.
好みが分かれそうですがボクはちょっとダメ.
4 曲目の "Molten Glass" と 6 曲目 "Song of the Wind" はきれいなメロディのテーマで、このアルバムの中では聴きやすい曲です.
ところがいかんせんフリージャズ的演奏のほうがインパクトが大きい.
とどめが 7 曲目です ・・・・・・・・ まいりました.
このあたりのバランスがあまりよくないアルバムというかなぁ.
このアルバム録音の数か月後、 "Outback" を録音します.
"Outback" のほうがアルバムとしてはまとまりがあり、方向性も出ているような気がしました.
でもまぁ ・・・・・・ 初のリーダー・アルバムなので大目に見ることにしましょうか.
そうそう、このアルバムと "Bitches Brew" の聴き比べも面白かったりします.
ここにきてグッと寒くなりました.
家から見える 蓼科山 も山頂付近は白くなってきました.
8 日は諸用のためお休みいただき、朝一番に用事を済ませて久しぶりに スタバ .
店内の商品もクリスマス色に変わってきました.
以前は気が付きませんでしたが、オーナメントも売っているんですね.
そういえば 某 腐女子 から、スタバのオーナメント貰った記憶が蘇りました.
マレイシア のお土産でもらったんだ.
真夏に、季節外れのオーナメントを ・・・・・・・・・ (笑)
"Make America Great Again"
どうして彼が勝利したのかというよりも、ボクはどうして彼女が負けたのかが気になっちゃう.
ボクの中の常識では、 ヒラリー・クリントン の圧勝だとばかり思っていたんですが.
蓋を開けてみたら ドナルド・トランプ の圧勝と言ってもいいくらい.
こんなにも彼女人気なかったの ?
一応得票数では彼女のほうが勝っていたようですが、そこは大統領選挙独自の選挙人制度というものがあるので ・・・・・・・
日本人のボクらには理解できないくらい、市民レベルでいろいろな問題や不満を多く抱えていたんだろうな.
そういえば 日本 も 民◎党 が政権を獲ったことがありましたが、結果は惨憺たるもの.
トランプ 氏はどうなることでしょうか.
先日、ほんとに突然、今まで全然気にもならなかったことが、フッと解けました.
Pink Floyd のアルバム "おせっかい" のジャケット写真です.
今までこのアルバム何十回と聴いていましたが、まったくこれが何の写真なのかなんて考えもしなかったし、気にもならなかった.
ところが先日、ふとこれって 耳 の写真だってわかったのです.
それでちょっと調べたら、いろいろなところにこのジャケット写真のことが書かれていました.
知らなかったのはボクだけか ・・・・・・・・・・・
今日のアルバムも抽象的な写真で一体何が写っているのか ・・・・・・・
演奏もジャケットのような感じでした.
" Joe Farrell Quartet "
1. Follow Your Heart
(John McLaughlin) ・・・・・ 6:50
2. Collage for Polly
(Joe Farrell) ・・・・・ 2:28
3. Circle in the Square
(Joe Farrell) ・・・・・ 7:11
4. Molten Glass
(Joe Farrell) ・・・・・ 5:15
5. Alter Ego
(Joe Farrell) ・・・・・ 1:23
6. Song of the Wind
(Chick Corea) ・・・・・ 5:57
7. Motion
(Chick Corea) ・・・・・ 5:13
Joe Farrell (ss.ts.fl.oboe), Chick Corea (p),
Dave Holland (b), Jack DeJohnette (ds),
John McLaughlin (g: # 1 & 7 only)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, July 1 & 2, 1970.
ジョー・ファレル の記念すべき初リーダー・アルバムです.
タイトル名もそのものズバリ.
ただし 2 曲のみ ジョン・マクラフリン が加わったクインテットでの演奏.
この前年、 マイルス・デイヴィス の超問題作とされた "Bitches Brew" が吹き込まれました.
その時のリズム・セクションが、そのまま今日のアルバムの皆さんです.
そういうことを知っていると、まぁどんな演奏になるか想像もできる.
それでもリーダーは ジョー・ファレル だから、この後のアルバムのような感じなんだろうか ・・・・・・・
そんな不安と期待の入り混じった気持ちで聴いた記憶が蘇ります.
結果的には ・・・・・・・・
ボクにはとってもツラいアルバムですね (笑)
1 曲目の "Follow Your Heart" はゆったりとしたリズムの中で、 ジョー・ファレル の高音域を使ったテナーがとてもクールに流れます.
モーダルなんだけれど、とても聴きやすいし、いい雰囲気を持った曲です.
ジョン・マクラフリン の曲ですが、ギターの演奏もとてもいい.
で、期待感はマックスに上昇するのですが、次の曲がほとんどフリー・ジャズって感じで.
静寂感ありありなのですが、リズミカルでないというか ・・・・・・
音がところどころでこぼれるような感じの演奏って言えばいいのかなぁ.
これはちょっと、ボクはついていけない.
3 曲目には、またモーダルな演奏に戻るんだけれど、 チック・コリア のピアノが超アグレッシブでフリーキー.
好みが分かれそうですがボクはちょっとダメ.
4 曲目の "Molten Glass" と 6 曲目 "Song of the Wind" はきれいなメロディのテーマで、このアルバムの中では聴きやすい曲です.
ところがいかんせんフリージャズ的演奏のほうがインパクトが大きい.
とどめが 7 曲目です ・・・・・・・・ まいりました.
このあたりのバランスがあまりよくないアルバムというかなぁ.
このアルバム録音の数か月後、 "Outback" を録音します.
"Outback" のほうがアルバムとしてはまとまりがあり、方向性も出ているような気がしました.
でもまぁ ・・・・・・ 初のリーダー・アルバムなので大目に見ることにしましょうか.
そうそう、このアルバムと "Bitches Brew" の聴き比べも面白かったりします.
ここにきてグッと寒くなりました.
家から見える 蓼科山 も山頂付近は白くなってきました.
8 日は諸用のためお休みいただき、朝一番に用事を済ませて久しぶりに スタバ .
店内の商品もクリスマス色に変わってきました.
以前は気が付きませんでしたが、オーナメントも売っているんですね.
そういえば 某 腐女子 から、スタバのオーナメント貰った記憶が蘇りました.
マレイシア のお土産でもらったんだ.
真夏に、季節外れのオーナメントを ・・・・・・・・・ (笑)