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 めっきり秋らしくなりました.



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 ● 2023. 10. 5 EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM ●

 今日は里帰り出産で帰省していた娘が赤ちゃんと一緒に、旦那さんの車で 東京 へ帰っていきました.
 ちょうど 3 か月間、慌ただしくもいろいろと楽しい 3 か月でした.

 今は、家の中がシ〜〜〜ンとしてます.
 3 か月間娘が使っていた部屋も、今では何もない空間.

 これからはたまに孫の顔を観るのが唯一の楽しみになっていきそうです.



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 ● 2023. 9. 24 : EOS R3 + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE ●



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 数日前に フォトショップ HAZUI さんから ゆうパック が届きました.
 中にはプチ写真展で展示されていた作品と、「たかひと賞」をいただいてプリントしたもの、そして講評会に提出した 2L 版が 3 枚.



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 これでこの夏参加した 「水谷たかひと先生と川崎競馬撮影会(夏)」 関連のイベントはすべて終了.
 撮影会などは何度か参加していましたが、撮影会、懇親会、Zoom 講評会、作品展、プリントまでというのはこれが初めてで、新参者にはちょっと驚き.
 この参加費でここまでしてくれるの ・・・・ という感じです.

 主催したショップが 大船 (一応所在地は横浜) にあるので、多少物価が安いからでしょうか.

 以前お話を聞いた時も、お店の前にある大型商業施設 ビッグシップ の中でも定期的に写真展開いているようなので、こういった地域の活動が写真やカメラを趣味にする人たちのすそ野を広げていくんでしょうね。

 まぁボクはそういったサークル的なところは偏屈&オタクの巣窟だと思っているので、地元のクラブとかも敬遠してますが (笑)
 ただ、一部ではそう言っているボク自身が、オタク以外の何者でもないとか噂があるようです ・・・・・ 気のせいですよね.



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 届いたゆうパック開けて目に入ったのがこの袋.

 なんてことない袋ですが、昔はフィルムを写真屋さんに持っていき、数日後にプリントを取りに行くとこんな袋に必ず入っていたものです.
 ボクはこの袋を見なくなってどのくらい経つんだろう.
 最近は孫の写真などもすべて自宅でプリントアウトしてるから、ショップでのプリントはますます足が遠のいてます.

 先日も里帰りしていた娘が古いアルバムを観ながら出産した息子と顔がそっくりと笑ってましたが、やっぱりスマホのデータだけじゃこうはいかないよね.
 写真という形で残ってこその価値です.



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 今回はデータを提出し、フォトショップ (Adobe じゃないですよ) でプリントしてくださいました.
 届いた写真は少しアンダー気味.

 これはプリント云々ではなくて、家のディスプレイが原因です.
 家で使っている 24 型のディスプレイは映像用ではなく、以前娘が普通のテレビとして使っていたもので、細かな明るさの調整ができないため、かなり明るめの表示になっています.
 いつもストレートに印刷するとアンダーになるため、自宅でのプリントの際は露出をオーバー目にして調整しながらプリントしてます.
 今回はそのままのデータを送ってしまったので、アンダーになっていたということ.

 だからデータ提出のフォトコンって、簡単だけれど落とし穴も多い.


 いつかは EIZO あたりのディスプレイ欲しいとは思っているのですが ・・・・・



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 そういう言う意味ではかなり手がかかるものの、 ヨドバシカメラモデル撮影会 のフォトコンテストのようなプリント提出のほうが、最後まで自分で勝負できるって感じなので、結果がよくなくても納得できます.


 そんなフォトコンテスト用作品作りですが、現在数枚の候補作品を軽いレタッチして選んだところです.
 正直どうなんだ ・・・・・・
 戦えそうなのは一枚かな.


 掲載した写真は応募しない中から適当に選んで、顔分からないようにボカシまくり.
 モノクロなのは、当日の撮影のほとんどをモノクロで撮影していたからです.
 ほとんどの場合、ファインダーでクロがつぶれない限界まで露出合わせるような感じで撮ってます.
 EOS R3 のファインダーとスマートコントローラーは、マジで使えます.


 ただし、いくら 勘違い していると言ってもそのままモノクロですべて応募なんてとてもできないので、しっかり RAW データ記録.



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 引き気味で撮ったものもありますが、ほとんどが背景がうるさい.
 今回はシャッター押しながらも 「ちょっと違うなぁ」 と思うようなものがすごく多かった気がします.
 今までだったらそういうのはシャッター押さなかったんですが、今回午前中あまり撮れなかったので、午後は無駄打ち覚悟で押しまくりました.

 結局応募はバストアップのような写真が多くなってしまうのかな.

 用紙はいつものように ラスター (微粒面光沢) かな、とにかく仕上げで勝負.
 いつものように自分らしさを出しつつ、作品仕上げたいです.


 
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 目指すは 19 作品に与えられる入賞のみ ・・・・・ ただ、過去の 東京 でのフォトコンは 審査員賞 もあったりしますから、応募数が増えればこのあたりも増えそうな気がします.

 まぁ SAJ のように、競争率 850 倍なんてことはないはずです (笑)



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 あと 2 か月もすれば、いよいよスキー場のオープン ・・・・・ 雪が作れればですが.
 今シーズンは 11 月 25 日 (土) の予定のようです.



2022-23
 ● 2022-23 シーズン パンフレット ●

 パンフレットの印刷も始まるみたいで、今年も写真のオファーがありましたが、諸般の事情でやんわりお断り.
 ただデザイン的なところを少しだけアドバイスし、結果として昨シーズンよりはいい仕上がりになりそうです.

 昨シーズンは協賛計画していた大会が、暖冬でキャンセルになってしまいました.
 今年もいろいろことを検討していますが、とりあえず寒くなってくれなきゃ話になりません.

 しっかり雪降ってくれればいいんですが ・・・・・・


















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