小原哲次郎

One For Duke

  500,000 アクセス !!

 とうとうこのブログの総アクセス数が 500,000 になりました.
 正直数年前まではこんな数字は夢の世界だったというのに ・・・・・・・

 今まで見て、そして読んでいただいたみなさん、本当にありがとうございました.



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 ブログ始めたのが 2008 年 2 月、 2009 年に半年ほど休みましたが、その後は月 10 回程度の更新.
 100,000 アクセスが 2013 年 5 月、本当にここまでが長かった.
 その後は、なんとか年 100,000 アクセスを超えるようになりました.


 Facebook にそのことアップしたら、すぐに 小川隆夫 氏が 「いいね」 してくれました.
 これが一番うれしかったなぁ.

 自分でブログ書き始め、そのうちに 小川隆夫 氏のことを知り、いつの間にか話までさせていただいていたり ・・・・・・・・ 一緒にイベントまでやっちゃったなぁ.

 一時離れていたジャズをもう一度聴くようになり、 CD も一気に増えました.

 他のブロガーさんともつながりができ、いろいろな刺激をいただいています.

 そうそう、写真に傾倒していったのもこのブログをやっていたからでしょう.



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 どこまで続くかわかりませんが、これからもマイペースでのんびり更新していきます.

 基本的には内容よりも見た目重視 ・・・・・・ 自称、ビジュアル派なのです.





 さて、今日は少し前に購入した TBM のアルバムの中から.
 先日 Facebook で 小川 さんが TBM の名物エンジニア 神成芳彦 さんと対談したことをアップしていました.

 このアルバムも 神成 さんの手によるものです.
 機会があれば 神成 さんのお話しも聴いてみたいなぁ、できれば 藤井武 さんと一緒に.


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  " One For Duke / 今田勝 "





  1. Sophisticated Lady
           (Duke Ellington) ・・・・・ 5:05
  2. In A Sentimental Mood
           (Duke Ellington) ・・・・・ 4:55
  3. Satin Doll
           (Duke Ellington) ・・・・・ 8:06
  4. One For Duke
           (今田勝) ・・・・・ 6:26
  5. Blue Rain
           (今田勝) ・・・・・ 7:11
  6. Stevie
           (Duke Ellington) ・・・・・ 7:58





  今田勝 (p), 福井五十雄 (b), 小原哲次郎 (ds)
  Recorded at Nihon Toshi Center Hall, Tokyo, May 27, 1975.






 このアルバムは 1975年5月に 日本都市センター・ホール で開催された "5 デイズ・イン・ジャズ 1975" 4 日目 "エリントンに捧げる夕" での演奏をアルバムにしたものです.
 後半には 宮間利之とニューハード の演奏がありますが、そちらは "Take The A Train (TBM-48)" として発表されました.

 ちなみに第 3 日目は "チャーリー・パーカーに捧げる夕" で、その時の演奏は "Lover Man (TBM-51)" としてアルバムになっています.




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 上のような事前情報を持たずに聴くと、きっと 2 曲目の途中に入る拍手でビックリだと思います.
 そのくらいライブとは思えないくらい録音がいい.

 1 曲目から透明感のあるピアノの世界に一気に引き込まれてしまいます.
 リリシズム溢れる今田ワールドそのもの.

 ボクは デューク・エリントン をほとんど聴かないのです.
 ・・・・・・ こんなこと書いちゃうと Duke さん に叱られそうですが、最近はちょっと古典的なジャズほとんど聴いていないんです.

 You Tube で エリントン の演奏を観た限りでは、この曲の出だしのバースともいえる部分の 今田勝 の弾き方がとても エリントン らしく聴こえます.
 このコンサートのちょうど一年前、 1974 年 5 月 24 日に亡くなった デューク・エリントン を偲んでのコンサートなので当たり前と言えば当たり前か.

 そしてそのまま 2 曲目の "In A Sentimental Mood" へと続いていきます.

 とてもいい演奏なのですが、お客さんが聴き惚れちゃってる感じ.
 ようやく 3 曲目の "Satin Doll" でコンサートらしい拍手や喝さいの声が上がります.




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 このアルバムの中で一番好きな演奏が 5 曲目の "Blue Rain" .
 この演奏のソロパートは鳥肌ものだな.
 テーマ部はブルージーなメロディで、ゆったりしたリズム.
 そしてソロ ・・・・・・・ スインギーかつ抒情的な演奏が広がります.
 観客も演奏に圧倒されちゃっている感じ.
 途中の拍手も忘れてしまっている感じなのです.



 そして 6 曲目の "Stevie" ・・・・・・・・
 以前からとても好きな曲の一つです.
 テーマのメロディがとてもいい.
 こちらの演奏はちょっとアップテンポで、軽快なリズムの上を転がるようにピアノの音が流れていきます.

 この曲を最初に聴いたのが "Duke Ellington & John Coltrane (Impulse)"
 この演奏でこの曲が好きになりました.




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 しっかし ・・・・・・・・・

 今田勝 のピアノはいい.
 やっぱり Three Blind Mice 最高だな.



 面食いのボクですが、今までの食わず嫌いを誤らなくちゃいけないなぁ.
 外見がパンチ・パーマだって、演奏はこんなにも心を揺さぶるんだから (笑)


 人を見かけで判断するのはよくありません ・・・・・・・ キッパリ

 最初に書いた 見た目重視 は忘れてください (笑)

Midnight Sugar

  ・ ・ ・ ・ ・



 4 月になりましたねぇ ・・・・・・・・

 1 日の日は、もう朝からバタバタで非常に疲れて、ストレスがたまった一日でした.
 おかげで夜になっても不整脈出まくりで、参りました.

 今日は完全に治まって何ともないから、やっぱりストレスだな.





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 先日の ON ゼミ の記事を書いていて思ったんだけれど、あの時紹介されたアルバムをほとんど持っているのに、このブログで紹介したものは半分もありませんでした.


 いかんいかん ・・・・・・・・

 自称 "TBM 大好き" としてはちょっとまずいなぁ.





 ましてや、こんなアルバムさえも紹介していなかった.
 あの 山本剛 の TBM デビュー・アルバムなのです.






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  " Midnight Sugar / 山本剛 "





  1. Midnight Sugar
         (T.Yamamoto) ・・・・・ 11:59
  2. I'm a Fool to Want You
         (J.S.Herron-F.Sinatra-J.Wolf) ・・・・・ 7:19
  3. The Nearness of You
         (H.Carmichael) ・・・・・ 6:40
  4. It Could Happend to You
         (J.V.Heusen) ・・・・・ 7:13
  5. Sweet Georgia Blues
         (T.Yamamoto) ・・・・・ 6:05





  山本剛 (p), 福井五十雄 (b), 小原哲次郎 (ds)
  Recorde at AOI Studio, Tokyo, March 1, 1974.








 山本剛 のデビュー・アルバムなんですよね、これって.


 先日の話しのなかでも、 藤井武 氏は 山本剛 のブルースとバラードの良さを絶賛していました.
 だから、あえて A 面の最初にコテコテのブルース ・・・・・・・ それもオリジナルなのです.
 録音当時はまだ無名に近いピアニストのデビュー・アルバムの選曲をこんな感じで録音しちゃうのが TBM たる所以なんだろうな.




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 先日お土産に頂いた "One Day with Three Blind Mice" の中に、その当時の売上げトップ 10 が掲載してあります.
 1 位が "Blow Up / 鈴木勲" 、 2 位が "Misty / 山本剛" というのは先日も書きました.
 今日のアルバムはその当時 6 位となっています.

 でも、このアルバムは海外での評価がとても高く輸出実績 1 位なのです.



 ちなみにこの記事の結びで、「製作サイドとして残念なことは、"ティー&カンパニー三部作" や "ジャズ・オーケストラ '75" といった真にクリエイティブ大作が、大方の支持を得られなかったことである。」 とありました.
 これにはボクも妙に納得.

 正直ボクも Tee & Company のアルバムは持っているものの、聴くたびにシンドイと思うことが多々ありますから (笑)



 このアルバム、 藤井氏 曰く 「安い装置だと針飛びしちゃうほど良い音を作ってやろう」 というくらいですので、とにかく音がいい.
 海外での人気もそのあたりか.

 でもまぁ、いくら録音が良くても、肝心の演奏がよくなくちゃ当然見向きもされないはずですから.



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 最初と最後にオリジナルのブルースを入れています.
 最初はアルバム・タイトル曲でスローなブルース.
 おまけに約 12 分という長い演奏です.

 ここでのブルース・フィーリングはちょっと日本人離れしているかもしれません.
 独特の間を持ちながらの演奏が、思わず唸ってしまいそうになります.

 この曲は聴けば聴くほど良さがわかってくる感じなのです.



 最後の "Sweet Georgia Blues" は打って変わって軽快なテンポのブルース.
 原曲はお馴染みの "Sweet Georgia Brown" .
 スロー・バラードもいいけれど、ボクはこういうアップ・テンポの彼の演奏のほうが好み.

 藤井氏 も言っていたように 「ノってきた時に エロール・ガーナー のようなバックビートが ・・・・・・」 が本当にゴキゲンなんですよね.
 だからアルバムで好きなのはそんな感じのライブアルバムだったりします.



 でもこのアルバムは、派手ではないけれどじっくり聴くにはとてもいい感じのアルバムなのです
 やっぱり日本のジャズもいいなぁ !!



  ・ ・ ・ ・ ・



 さて 3 月に観た映画は ・・・・・・・・・





  "狼たちの午後"  "犬神家の一族"  "スター・トレック"
  "アビス"  "ラウンド・ミッドナイト"  "地上最大のショウ"
  " レイダース 失われたアーク"  " 魔宮の伝説"  "最後の聖戦"
  "クリスタル・スカルの王国"  "卒業"  "マーズ・アタック !"
  "ダイ・ハード 2"  "Mi 2"  "スタート・レック イントゥ・ダークネス"  
  "鳥"


 なんと、先月はたった 16 本だった.
 今月は仕事も忙しいからもっと減ってしまうんだろうな.


 そんな中での一本は、 "卒業" もよかったし、 "狼たちの午後" も大好きなんだけれど ・・・・・・・・・・・




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 やっぱりこの美しさにはかなわないかな.

 "鳥" の ティッピ・ヘドレン に一票でした (笑)



  ・ ・ ・ ・ ・

Live in Montreux

 午前中は朝からお仕事.
 屋外の仕事でしたが、ずっと曇り空で外にいるにはちょうどよかった.




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 昼からは雲も晴れ青空が広がっています.
 日差しこそ強いですが、吹く風はすっかり秋めいてきました.



 昨日は金曜日です、当たり前ですが.
 夕方はいつものように スタバ に寄り道の日です.

 昨日のスタバもタイミング良くソファー席をゲット.
 ソファー席が空いていないと基本的にテイクアウトで帰っちゃうので、席が空いているかどうかで夜の過ごし方もガラリと変わっちゃうんですよね.


 いつものように 1 時間くらい、 iPad でいろいろ情報収集しながらのんびり.
 帰る頃まで残っているコーヒーは、いつも冷めきっています.




 最近 TBM のアルバムに混じって Johnny Griffin のアルバムを買ったり.
 これは大好きな曲 "Hush-A-Bye" の演奏を聴きたいという極めて単純な理由だけで.



 さすがにここ数カ月はかなりの無理をして TBM のアルバム買いまくったので、しばらく自粛しないとボクにとっての経営破綻になりかねません.



 溜まっている TBM のアルバムを今日も紹介します.
 山本剛 は好きなピアニストですので、持っていいないアルバムも大概は聴いていますが、このアルバムに関してはかなり印象が薄いと言おうか、覚えていないと言おうか ・・・・・・・・

 TBM-5019 ・・・・・ TBM レーベルにとってはかなり後期のアルバムになりますね.
 









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  "Live in Montreux / 山本剛 "




  1. Blues In The Closet
           (O.Pettiford) ・・・・・ 11:00
  2. A Shade Of Love
           (T.Yamamoto) ・・・・・ 6:02
  3. Almost Like Being In Love
           (F.Loewe-A.J.Lerner) ・・・・・ 6:18
  4. Girl Of My Dreams
           (S.Clapp) ・・・・・ 9:30
  5. It's All Right With Me
           (C.Porter) ・・・・・ 10:19
  6. Nanatsu no ko
           (N.Motoori-U.Noguchi) ・・・・・ 2:16





  山本剛 (p), 稲葉国光 (b), 小原哲次郎 (ds)
  Recorded live at "Montreux Jazz" Casino, Montreux,
                  July 11, 1979.









 まず、ジャケットが全然 山本剛 っぽくないんです.
 って言うか、どう見ても日本人ぽくない (笑)


 当時はどうなのかわかりませんが、普通にピアノ弾いているほうがずっといい.
 山本剛 って髭は似合わないよね、だから髭なんか生やさない方がずっとステキだとボクは思うんですが.
 こういったファッションって、時代的な要素がかなり影響与えちゃうので、今になっていろいろ言うのもなんですが ・・・・・・・


 ・・・・・・・・・・・・・ やっぱりジャケットは少し残念 (笑).


 何か裏ジャケットの方がそれっぽくて、ボクは好きだったりします.
 妙に 稲葉国光 の写真にホッとしたりします.





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 このアルバムは 1977 年 7 月 6 日から 22 日まで開催された "モントルー・ジャズ・フェスティバル" (スイス) の 7 月 11 日の演奏を収録しています.
 この 7 月 11 日は "ジャパン・トゥディ" と銘打ち日本人だけの演奏が行われたようです.


 この時に演奏したのが、
   慶応義塾大学ライト・ミュージック・ソサエティ、
   山本剛トリオ、
   三木敏悟とインナー・ギャラクシー・オーケストラ、
   鬼太鼓座、
 の 4 つのグループ.


 山本剛 は 2 番目の出演で持ち時間 50 分.
 その時の演奏がこのアルバムで、最後にアンコールとしてもう一曲引いたようですが、レコード収録時間の都合で残念ながら収められてはいません.


 ちなみに 山本剛 の後に演奏した 三木敏悟とインナー・ギャラクシー・オーケストラ の演奏は 、 TBM-5020 "Montreux Cyclone" としてアルバムになっています.


 一曲目の "Blues In The Closet" の前に挨拶をしたようですが、カットされています.
 最初は聴く方も興味津津で、弾く方も様子見ながらといった雰囲気ですが、演奏がすすむにつれ一気にボルテージが上がっていきます.

 "Almost Like Being In Love" のような軽快で高音域を使った演奏がとてもステキです.
 "Girl Of My Dreams" も途中からはアップテンポな小気味いい演奏になっています.

 お馴染みの "It's All Right With Me" では、最初の部分がリリカルな演奏で 「この曲は何だろう ・・・・・」 というところから、テーマに入っていき会場も拍手.





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 これで TBM における 山本剛 の演奏はコンプリートかな.
 たしか次の演奏がすべてだったと思うんだけれど、

   TBM-23 Midnight Suger
   TBM-29 Now's The Time
   TBM-30 Misty
   TBM-37 Live at Misty
   TBM-41 Blues For Tee
   TBM-52 The In Crowd
   TBM-58 Night and Day
   TBM-59 Girl Talk
   TBM-71 Shigeko & Mari
   TBM-3009 Star Dust
   TBM-5002 Smile
   TBM-5009 Midnight Sun
   TBM-5019 Live in Montreux

 
 xrcd シリーズで "Autumn in Seattle" が発売されていましたが、確かこれは TBM ではなかったと思うんだけれど.



 どこに行っても 山本剛 は 山本剛 だなぁ.
 また、どこかのライブ・ハウスでゆっくり聴いてみたいのであります.








 さて、昔の部下からお土産いただきました.
 午前中の仕事を終え家に帰ってきたら、玄関脇に置いてあったのでビックリ.




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 最近こういった スタバ のマグカップをたくさんいただいております.
 特に職場関係者からが多いのですが、さすがに食器棚に入らなくなってきたため、大事に箱に入れ自分の部屋に置いてあります.


 今回も昔の部下だった 腐女子 が 台湾 へ一人で心の旅に出かけたようで ・・・・・・・・ そのお土産がこのマグカップ.



 デザインもちょっと日本にはないのでステキではありますが ・・・・・・・・・・


 大きさがねぇ ・・・・・・・・・・・・
 大きい方が 16 fl oz / 473 ml
 小さい方が 3 fl oz / 89 ml


 ボクの好きな大きさは 280 - 300 ml くらい.
 今回の二つは、どうも中途半端な大きさなのです (笑)

 こういう微妙さを持っているところが 腐 女子たる所以なのですね.



 まぁ、それでも遠路こんなかさばって割れる危険性のあるものを買ってきてくれたのだから、ちょっとは感謝しましょう.
 感謝の気持ちに写真をアップしてあげるのだ.




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 異様に写真写りがよかったので、修正なしで載せようかと考えたけれど、そこは勘弁してあげよう.



 それにしても、ここはどこ ?

Unforgettable !

 TBM (Three Blind Mice) 復刻シリーズ の Blu-spec CD ですが、気がついたらこんだけ〜 ・・・・・・・ !!




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 怖いので、できるだけ数えないようにしてます.
 怖いので、金額の計算をしないようにしてます.

 xrcd などですでに持っているものは一部購入しませんでしたが、一応これでコンプリート ・・・・・・
 ・・・・・・ と言いたいところですが、どうしても Click できないアルバムが一枚だけあります.

 買うのはたった一枚だけだからそんなに気にはならないんだけれど、内容的に絶対無理だろう ・・・・ っていう感じが強くて、今だに躊躇.
 きっとこのアルバムは、この先も購入しないだろうなぁ.





 さて、今日は仕事の帰りに久しぶりの スタバ.
 夕方なので空いていると思ったら、珍しくソファー席は満席.
 仕方ないので終わりかけてた VIA だけ購入して帰ろうかと、いつもの店員さんとレジでお話ししてたらラッキーにもいつもの席が空いたのでしばしのまったり.

 久々のスタバでブログの記事を走り書き、家で更新中です.


 今回も TBM のアルバムです.
 それも珍しくヴォーカルなのです.








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  " Unforgettable ! / 中本マリ "




  1. Time After Time
        (J.Stein-S.Kahn) ・・・・・ 3:06
  2. But Beautiful
        (J.V.Heusen-J.Burke) ・・・・・ 4:04
  3. Blue Prelude
        (J.Bishop-G.Jenkins) ・・・・・ 5:32
  4. Sneakin' Up On You
        (C.Taylor-T.Daryll) ・・・・・ 5:00
  5. Cheek To Cheek
        (E.Berlin) ・・・・・ 4:19
  6. Unforgettable
        (E.Gordon) ・・・・・ 4:04
  7. Please Send Me Someone To Love
        (P.Mayfield) ・・・・・ 4:40
  8. I've Got You Under My Skin
        (C.Porter) ・・・・・ 4:56
  9. After You've Gone
        (H.Creamer-T.Layton) ・・・・・ 5:40




  中本マリ (vo), 宮沢昭 (ts.fl), 横内章次(g),
  大沢保郎 (p), 稲葉国光 (b), 小原哲次郎 (ds)
  Recorded at AOI Studio, Tokyo, September 12 & 14, 1973.







 今回購入したアルバムは 7 月 9 日に発売された TBM 復刻シリーズ 第 9 期の 7 枚のうちの一枚.
 この第 9 期のアルバムはすべて女性リーダーのアルバム.
 ヴォーカルが 6 枚で、残りの一枚はアルト・サックスでした.

 以前聴いたことのあったアルバムで欲しいと思っていたものはたったの一枚で、残りのアルバムはきっと聴いたことがないかな.


 唯一聴いた記憶があり、今回どうしても欲しいと思っていたアルバムが今日のアルバムです.




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 日本人のジャズ・ヴォーカルはどうしても英語が厳しい.
 日本人だから仕方ないですよね、こればっかりは.


 今回のヴォーカル・アルバムの中にも、確かに英語の発音が厳しいと思うアルバムも何枚かあります ・・・・・・ 誰とは言いませんが.
 でもこれは日本のジャズだから、そんなこと気にしちゃいかんのです.
 アメリカのミュージシャンと比較するなんてナンセンスじゃないかと思ったりもするわけですよ.

 前に 山本剛 のアルバムの時だったっけ、演歌的な印象が強いことかきましたが、ヴォーカルもおんなじで
もっと日本人のジャズとして楽しもうではないですか.


 そんな中で、 中本マリ の英語はボクは結構好きな方です.
 声もハスキー・ボイスで、顔の印象とマッチしたクールな感じがいいですね.





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 このアルバムは 中本マリ 最初のリーダー・アルバムで、 TBM - 21 .
 全体的なイメージはしっとりとした、スタンダード中心の選曲です.


 と言っても、もともとヴォーカルには疎いボクですのでほとんどの曲はピンとこない曲ばかり.
 それでもこのブログを始めて作詞者と作曲者を書くようになったので、曲はわからなくても作った人の名前は結構ピンとくるようになりました (笑)
 J.V.Heusen とくれば J.Burke かな ・・・・・・・・・ なんて.

 ううーん、だいぶ進歩の後が見られるなぁ ・・・・・・・ と自分を褒めてみます.



 C.Porter なんかは、彼の名前が出てくるだけでニヤッとしちゃうのです.



 サポートするメンバーが強力です.
 "いわな" で有名な 宮沢昭 がテナーとフルートで数曲参加しています.
 ピアノは 大沢保郎 ですが、ほとんど聴いた記憶がありません.
 出しゃばることなく、よくスイングして、キラキラするようなフレーズを叩きだしています.

 ベースとドラムスは改めて書く必要のないお二人です.

 このリズム・セクションがとてもステキなサポートしています.


 もう少し 1 曲ごとの演奏が長ければ、こちらの方の演奏も聴けたと思うんだけれど ・・・・・・・ まぁヴォーカル・アルバムなのでそこまで望んじゃいけないですかね.
 "After You've Gone" では結構そんな演奏を聴くことができます.



 そう言えばこれらヴォーカル・アルバムにはきちんと歌詞も書かれています ・・・・・・・
 が、歌詞の中にもところどころ誤字があったりします.
 まぁ、この辺りは許容範囲ということで許しちゃいましょう (笑)






 日曜日まではパッとしなかったお天気ですが、ここにきて青空が広がり、気温も一気に真夏に戻った感じです.
 今夜もとっても蒸し暑い ・・・・・・・・・


 まだまだ夜はエアコンが必要かな、身体によくはないけれどねぇ.



 せめて音楽くらいはクール・ボイスで .

Sunrise / Sunset




 急に寒くなってきました ・・・・・ と言っても、もうすでに 11 月.
 紅葉も真っ盛りなのですが、なんとなく紅葉ってもう少し早い時期じゃなかったかと思っています.


 今朝は今年一番の冷え込みだったようです ・・・・・・・・
 が、お休みだったので 8 時頃までベッドの中、ダルダルな生活していると季節の変わり目さえ分からなくなってしまいます.


 少し前に購入したアルバム.
 リリカルな、透き通るようなヴァイブの音色が冷え切った空気に染みていきます.
 早くなった夕暮れを見ながら聴くにはピッタリでしょうか.





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  " Sunrise ・ Sunset / 福井五十雄 "





  1. 7 th Avenue Sunrise
           (I.Fukui) ・・・・・ 8:49
  2. Happy Walk
           (I.Fukui) ・・・・・ 6:39
  3. Lady T
           (H.Ichikawa) ・・・・・ 5:51
  4. Don't Explain
           (B.Holiday-A.Herzog) ・・・・・ 7:11
  5. 7 th Avenue Sunset
           (I.Fukui) ・・・・・ 7:26
  6. Eary Summer
           (H.Ichikawa) ・・・・・ 6:53





  松石和宏 (vib), 横内章次 (g: # 2, 4, 6), 市川秀男 (p: # 1, 5, 6),
  福井五十雄 (b.cello: # 2 & 5), 小原哲次郎 (ds)
  Recorded at EPCURUS Studio, Shibuya, October 18 & 20, 1976.  







 TBM (スリー・ブラインド・マイス) 復刻シリーズ第四期 7 枚の中の一枚です.
 全部買いたいところですが、 Blu-spec CD でありあまり多くの販売が見込まれないせいか販売価格はちょっとお高めでした.
 なので最低限の購入ということでこの中から一枚選んだのがこのアルバムでした.
 第四期のアルバムは次の通り、

  MIDNIGHT SUGAR / 山本剛
  ACTIVE VOLCANO / 原信夫
  AIR / 今村祐司
  SUNRISE SUNSET / 福井五十雄
  PHYSICAL STRUCTURE / ジョージ大塚
  BLOW UP / 鈴木勲
  YELLOW CARCASS IN THE BLUE / 笠井紀美子

 笠井紀美子 にしようか考えましたが、結局まだ聴いたことのなかったこのアルバム.


 完全にジャケットやバンドの編成だけで選びました.
 決め手となったのはビブラフォン (ヴァイブ) が入っていたこと.
 何となくこんな感じかなぁと思いながらも、この時期って結構モーダルだったりフリーキーな演奏も TBM に多く残されていたのでひょっとすると危険かなぁ ・・・・・ なんていう期待と不安の入り混じった購入.

 今までのほとんどのアルバムが、過去に聴いたことのあるようなアルバムだったので、まったくわからないアルバム購入というワクワク感を久しぶりに感じちゃいました.




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 昔の写真が全く見つからなかったので、ライナーノーツから.


 リーダーは一応 福井五十雄 になっているものの、グループとしてのサウンドを求めたアルバムということがライナーノーツに書かれていましたが、ボクのこのアルバムを聴いた印象もまったくその通りという印象.
 何となく、ベースのリーダーアルバムという感じがしなかったんです.
 ライナーノーツを読んでみてなるほどでした.


 このアルバムは、スタンダードが一曲、他は 福井五十雄 と 市川秀男 のオリジナルで構成されています.
 これらのオリジナルがとても素敵な曲で、演奏もとてもいい.

 アップテンポの一曲目 "7 th Avenue Sunrise" は、ヴァイブが独特なグルーブ感を出しスピーディに駆け抜けていきます.
 ピアノはちょっとフリーキーな旋律でのソロ.
 3 曲目のベースソロに入る前あたりも、フリーキーな感じ出まくりでボクはこんな感じがちょっと苦手なのですが、スローテンポの後半の数曲などを聴くと、ヴァイブとの相性がとてもいいなぁと思えちゃう.


 2 曲目も同じく軽快な演奏で、ここではギターが加わりベースがチェロに変わりますが、ここでもヴァイブが際立っています.
 まるで 松石和宏 のリーダー・アルバムといってもおかしいとは思わないでしょうね.




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 5 曲目は 1 曲目と対になる曲.
 1 曲目はボクの印象はどちらかというと明るい日差しの昼間の街ですが、こちらの曲は夕闇せまる街の中を一人で闊歩していくような雰囲気の曲です.



 いいなぁ、こういう演奏.
 これがジャズだよなぁ.
 変に小難しくなくて、軽快で、リリシズムも漂ったりしていて ・・・・・・・・

 このアルバム、期待以上でした.







 さて、金曜日から いつもの講習会 の出張コースで県の南まで.
 今回は違う用事もあったので、そちらの方がメインだったりしました.

 金曜日は本当にきれいな青空が広がり、絶好のドライブ日和.
 遠くの山々はすでに白く雪景色、確実に冬が近づいています.


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 おトイレ・タイムで立ち寄った 駒ヶ根 SA から遠くの 南アルプス を.
 目的地が次の IC なので別に寄らなくてもよかったんだけれど、あまりに天気がいいので寄り道.


 ただ、日曜日の 飯田市 は雨 ・・・・・・・ まぁ、いつもの講習会中は外に出ないので天気なんてまったく関係ないのですが (笑)
 帰りも途中まで雨と霧.
 高速道路も途中途中で 50 km/h 規制、慌ててもろくなことないのでゆっくり帰ってきました.




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 いつもどおりのらーめんです.

 ホテルから歩いて数分のところにある "蒼空" 飯田店.
 これまたよく行く 伊那市 にも同じお店がありますが、本店は 伊那市 のほうみたいです.

 写真は 味玉つけめん .
 最近コッテリ系がほとんどだったのですが、久しぶりの超さっぱり系でした.
 見た目、麺が少なく見えましたが食べてみると普通の量くらいしっかりありました.
 もう少し濃い目が好みですが、食べ終わった後のスープ割はとても美味しくいただけました.



 行く場所こそ違えども、基本的行動はまったく同じなのであります.

Girl Talk

 ここ数日ちょっと忙しく、さらには連日の暑さでとてもブログをアップするような気分になれず、気がついたら一週間が過ぎていました.
 今週末のコースが終了すればようやく一息.

 折角なので今回の東京はのんびりもう一日泊まってこようかなんて考えてもいるんだけれど、どうなることやら.



 "When A Man Loves A Women" と同時に注文した一枚です.
 このアルバムの印象って、なぜか薄いんです.



 


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  "Girl Talk / 山本剛"





  1. The Way We Were
          (M.Hamlish) ・・・・・ 5:26
  2. Girl Talk
          (N.Hefti-B.Troup) ・・・・・ 6:11
  3. Gone With The Wind
          (M.Steiner) ・・・・・ 6:37
  4. Take The 'A' Train
          (B.Strayhorn) ・・・・・ 5:19
  5. I Love You Porgy
          (G.Gershwin) ・・・・・ 4:50
  6. What Now My Love
          (G.Becaud) ・・・・・ 5:00 
  7. Autumn In New York
          (V.Duke) ・・・・・ 4:43





  山本剛 (p), 大由彰 (b), 小原哲次郎 (ds)
  Recorded at AOI Studio, Tokyo, December 17, 1975.






 TBM の 山本剛 というと、ボクにとってはどうしてもクリスマス・ライブや "Misty" なのです.
 このアルバムは、いきなり "追憶のテーマ (The Way We Were) " で始まるのですが、ちょっと違和感があったりしちゃう訳です.




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 ジャケットも、アルバムの帯には 「秀逸」 と書かれていますが ・・・・・・・・・ どうなんですか、ボクのセンスではあまりいいとは感じないんですねぇ.
 たしかにアルバムタイトル "Girl Talk" には違いありませんが ・・・・・・・ .

 おまけに帯には 「大人のピアノトリオ」 なんて書いてありますねぇ.



 たしかにリリカルですが、ちょっとボクのイメージするリリシズムとは、このアルバムはほんの少し違っているような感じをいきなりの一曲目で受けてしまう訳なのです.




 ちょっとネガティブな感じで入りましたが、 B 面 ( 4 曲目以降) に入ってくると雰囲気が変わってきて、ブルース・フィーリング溢れるいつもの 山本剛 的な演奏.
 ボクは絶対的に、この B 面が好きなのです.

 
 "Take The 'A' Train" の軽快さや、 "I Love You Porgy" のしっとり感 ・・・・・・・ こうだよねぇ、 山本剛 は.
 もう少し 大由彰 のベースがいつものようにグイグイ出てくるともっといいんだけれど、まぁこのアルバムは 大人のピアノトリオ のようなのでこのくらいの控えめ加減がいいのかな.



 それにしてもこの年の 山本剛 はすごいなぁ.
   TBM-23 Midnight Suger
   TBM-29 Now's the Time
   TBM-30 Misty
   TBM-37 Live at Misty
   TBM-41 Blues for Tee
   TBM-52 The In Crowd
   TBM-59 Girl Talk

 TBM だけで 7 枚も吹き込み、さらにほかのレーベルから
   "South / 安田南"
   "Sunny / 安田南"
 まであります ・・・・・・ このアルバムについては今度書いてみようかな.

 アルバムデビューした年に 9 枚ものアルバム作ってしまうあたりは、いかに彼に対する期待が大きかったかがわかります.





 さて国民の期待はどうなんでしょ ・・・・・・・・
 昨日は 衆議院選挙 でしたねぇ、結果は 自由民主党 の圧勝.




20130721-001

 ただ、投票率は 52.61% で戦後 3 番目の低さ.
 無関心なのか、あきらめなのか ・・・・・・・・・

 ボクは昨日は用事があったため、期日前投票を済ませておきましたが、正直記名場所で誰の名前を書こうか ????
 絶対この人 !! というような人がいないんですよね.

 政党にしても然り.

 可もなく不可も無く、もいいけれど、もっと強烈な個性を持って引っ張っていってくれるリーダーが欲しい気もするのですが ・・・・・・・・・・


 結局国民の政治に対する無関心が、今の弱腰日本につながっていると思うのは、ボクの思い違いでしょうか ・・・・・・・・




 最後は Girl Talk ならぬ 大人の Talk になってしまいました (笑)

Misty

 今夜は一人でのんびりとしています.
 いつもは家にいる奥様が、野沢温泉にスキーで出かけたのでこれから 3 日間はボク一人.
 一応はお仕事ということですが、どんなものやら ・・・・・・・ 少なくても立ち入り禁止区域に入って遭難するようなことだけは避けて欲しいと願っています (笑) .




main

 まだ二人の娘が小学校の頃は、彼女たちの大会出場に合わせて家族みんなでいろいろなゲレンデをカッ飛んでいましたが、今でもスキーしているのは奥様一人になってしまいました.
 この野沢温泉も、ジュニアの大きな大会があるので幾度となく行ったゲレンデです.

 そんな子供たちも、いつの間にか成人 ・・・・・ 親が何もしなくても、子供はちゃんと育つというのを実感しています (汗) .






 今夜はいつもよりもほんの少しだけボリュームを上げて聴いています.
 録音がとてもいいから、やっぱりちょっと大きめの音のほうがいいですね.






yamamoto003







   " Misty / 山本 剛 " (TMB - 30)





   1.  Misty 
         (E.Garner) ・・・・ 7:16 
   2.  Blues 
         (T.Yamamoto) ・・・・ 7:59
   3.  Yesterdays 
         (J.Kern-O.Harbach) ・・・・ 6:10
   4.  Honey Suckle Rose 
         (T.Waller-A.Razaaf) ・・・・ 6:04
   5.  Smoke Gets in Your Eyes 
         (J.Kern-O.Harbach) ・・・・ 6:03
   6.  I Didn't Know What Time It Was 
         (R.Rodgers-L.Hart) ・・・ 6:25
   7.  Angel Eyes
         (M.Dennis) ・・・・ 4:44





   山本 剛 (p), 福井 五十雄 (b), 小原 哲次郎 (ds)
   Recorded at Aoi Studio, Tokyo, August 7, 1974.







 大好きな二人の日本人ピアニストが、 本田竹廣 と 山本剛 です ・・・・・ 唸らせてくれるのは ホンタケ 、酔わせてくれるのが ヤマちゃん .
 なんて、ボクは思っているのですがみんなはどうなんでしょう.


 ジャケット写真はインターネットでいい写真が無かったので、持っているアルバムをスキャナーで取り込みましたが、ちょっと白けてしまいますね.
 本当はもっときれいな緑なんですがね.


 ボクの持っているアルバムは、 2002 年に XRCD24 でリマスターされたものです.
 もともとのアナログ盤の録音が良かったのと、今聴いているオーディオがあまりにもショボいので、正直この CD がどのくらい素敵な音になっているのかをボクは感じ取ることができませんが、とにかくいい音で鳴っていますよ.
 こんな素敵なアルバムでさえも、今ではなかなか手に入れることが難しくなっているようです.
 以前から幾度となく言っていますが、 日本の Blue Note ・・・・・ Three Blind Mice (TBM) のアルバムは是非みんな再販して欲しいですね.




yamamoto003-2

 アルバム・タイトルは "Misty" ・・・・・・・ エロール・ガーナー が 1954 年に作曲したバラードの名曲です.
 "Misty" の名演とくればこのアルバムを挙げる方も少なくないくらい、このアルバムでの "Misty" は魅力的な演奏です.
 独特の タメ の中で流れでてくるメロディの美しさがとってもいいですね.
 この演奏に関しては、なんにも言うことのないようなとても素敵な演奏なので、まず聴いてみてください.


 2 曲目がオリジナルの他は、ほとんど有名なスタンダードが選曲されています.
 この辺りも人気の所以ではないでしょうか.
 曲でいったら、ボクは最後の "Angel Eyes" が大好き ・・・・・ この演奏が最後に入っているので、最後の最後まで酔わせていただけます.



 スローなバラードばかりでなく、 2 曲目の "Blues" のような演奏が、 山本剛 の真骨頂かもしれません.
 こういった曲も本当にうまく弾くんですよねぇ.
 "Honey Suckle Rose" もゴキゲン.



 なんだかんだ言っても、このアルバムは 山本剛 の代表アルバムに間違いないし、とっても素敵なアルバムに間違いありませんね.
 ルーキーに自信を持ってお勧めできちゃいます ・・・・・・ が、残念ながら Amazon にも HMV にも新品は無いようです.


 まだ聴いたことのない人には、是非とも聴いて欲しいのですが ・・・・・・ .
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la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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