・ ・ ・ ・ ・ ・
さて 去年 に引き続き、今年も撮ってきました緑色の桜 "御衣黄" .
やせ細った木に、今年も頑張って咲いてくれました.
満開にはまだほんの少し早かったのですが、まぁこの一週間が見ごろかな.
今年はボクも去年とはちょっと違うので、できるだけきれいな緑色を出すように頑張ってみました.
昨年に比べ、少しは写真の技術も上がったかなとちょっと自己満足のはずだったのですが ・・・・・・・
空にぼんやり七色の帯がかかっています.
実はこれ、 彩雲 という現象.
ファインダー覗いていて 「おっ、虹がかかった」 と思い設定も適当に慌てて撮ったよくない写真です (笑)
今日の新聞見て 彩雲 だったと ・・・・・・・・
この時は 70-200 mm の望遠ズーム装着で、広角は車に置きっ放し.
おまけに撮影した場所も視界が開けているとは言えない場所だったので ・・・・・・・・
こんな珍しい現象だと知っていたら、場所移動して広角で全体撮っていたのに.
折角のチャンスを無知だったために台無し.
今日になってショックがやってきました.
ここぞという時に強くならないとダメなぁ ・・・・・・ シミジミ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて今日はよくわからないお天気、霞んじゃってスゴイ日曜日.
晴れているのか曇っているのかどうなのかもはっきりしないような、これって黄砂なのかなぁ.
とりあえず今日まではグズグズした生活を送ろうと思ってます.
明日からはまたいろいろ仕事でバタつきますし、来週末は少し草刈り作業でもする予定なので.
そんなグズグズの休日の我が家、静かにボサノヴァが流れております.
" Trovador ll Primavera / 臼田道成 "
1. Samba do aviao
(Antonio Carlos Jobim)
2. As praias desertas
(A.C.Jobim-V. de Moraes)
3. Carinhoso
(Pixinguinha-J.de Barro)
4. Isto aqui o que e
(Ary Barroso)
5. Rosa
(Pixinguinha-O. de Souza)
6. Retrato em branco e preto
(A.C.Jobim-C.Buarque)
7. Chora tua tristeza
(Oscar Castro Neves)
8. Manha de carnaval
(Luiz Bonfa)
9. Canto de Ossanha
(B.Powell-V. de Moraes)
10. Choro bandido
(E.Lobo-C.Buarque)
11. Mas que nada
(Jorge Ben Jor)
12. Primavera
(C.Lyra-V. de Moraes)
臼田道成 (g.vo)
Recorded at Studio Argo, Karuisawa, July & August, 2013.
中学の同級生 T 君から頂いたアルバムです.
実はこのミュージシャンと T 君は親戚とのことで ・・・・・・・・・
前回の "One On One" に続いてまたまたちょっと微妙なプレゼントです (笑)
折角いただいてなんですが ・・・・・・・・・
ぶっちゃけ、ボサノヴァかなり苦手.
このアルバムでも前半は結構キツかった (笑)
ジャズとボサノヴァって結構接点があり スタン・ゲッツ などは特に有名です.
また、 アストラッド・ジルベルト 、 アントニオ・カルロス・ジョビン 辺りはジャズのジャンルに加えられるようなアルバムも多くあります.
まぁこういったジャズ・テイスト溢れるものはそれでも聴いていたのですが ・・・・・・・・
本格的なボサノヴァはねぇ ・・・・・・・・ 俗に言うところの 聴かず嫌い !!
いつも ON ゼミ が開催される 銀座 "le sept" でも 中村善郎 氏の演奏が開催されますが、苦手意識ありありなので一度も参加したことありません.
何とも言えない甘〜〜い歌声がどうもダメなんです.
さらに、曲がみんな同じような感じに聴こえちゃう.
だから 8 曲目の "Manha de carnaval (カーニバルの朝)" や "Mas que nada" などがかかると、何となくホッとするのです.
特に "Manha de carnaval (カーニバルの朝)" はいろいろなジャズミュージシャンが演奏しているので、プチなじみの曲です.
前半のちょっと修業的な感覚が 7 曲目の "Chora tua tristeza" でちょっと変わりました.
演奏がいいのか悪いのかは全くわかりませんが、この曲はとても聴きやすい.
そして "Manha de carnaval (カーニバルの朝)" に続くので ・・・・・・・
なんだ、普通に聴けちゃいます (笑)
臼田道成 氏ですが、とても変わった経歴でございまして、 日本医科大学在学中 音楽学者 小泉文夫 氏の著作に感銘を受け大学中退し、民族音楽学者となるべく 東京大学 に入学し 文学部美術史学科 を卒業.
その後ブラジル音楽と出会い、歌手として生きることを決意したというのですから ・・・・・・・・
これだけの経歴だけでも、ある意味でスゴイ人です.
ボサノヴァの世界でどのくらいの実力があるのかボクは全く知りませんが、名前で検索するといろいろ映像なども出てくるのでそれなりの知名度がある方のようです.
最初聴いた時は声がボクには合わない ・・・・・・・・
と感じたのですが、途中から何かまったく違和感なく空間の中を泳ぎ始めました.
この何とも言えない浮遊感こそがボサノヴァかもしれませんね.
たまにはこういった音楽もありかも.
・ ・ ・ ・ ・ ・
これが今日の風景.
一応晴れてはいるようなのですが ・・・・・・・・ モヤってます.
それにしてもすっかり春になりましたねぇ.
いつの間にかポカポカ陽気になった感じです.
今日も外は半袖でもいいくらい ・・・・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて 去年 に引き続き、今年も撮ってきました緑色の桜 "御衣黄" .
やせ細った木に、今年も頑張って咲いてくれました.
満開にはまだほんの少し早かったのですが、まぁこの一週間が見ごろかな.
今年はボクも去年とはちょっと違うので、できるだけきれいな緑色を出すように頑張ってみました.
昨年に比べ、少しは写真の技術も上がったかなとちょっと自己満足のはずだったのですが ・・・・・・・
空にぼんやり七色の帯がかかっています.
実はこれ、 彩雲 という現象.
ファインダー覗いていて 「おっ、虹がかかった」 と思い設定も適当に慌てて撮ったよくない写真です (笑)
今日の新聞見て 彩雲 だったと ・・・・・・・・
この時は 70-200 mm の望遠ズーム装着で、広角は車に置きっ放し.
おまけに撮影した場所も視界が開けているとは言えない場所だったので ・・・・・・・・
こんな珍しい現象だと知っていたら、場所移動して広角で全体撮っていたのに.
折角のチャンスを無知だったために台無し.
今日になってショックがやってきました.
ここぞという時に強くならないとダメなぁ ・・・・・・ シミジミ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて今日はよくわからないお天気、霞んじゃってスゴイ日曜日.
晴れているのか曇っているのかどうなのかもはっきりしないような、これって黄砂なのかなぁ.
とりあえず今日まではグズグズした生活を送ろうと思ってます.
明日からはまたいろいろ仕事でバタつきますし、来週末は少し草刈り作業でもする予定なので.
そんなグズグズの休日の我が家、静かにボサノヴァが流れております.
" Trovador ll Primavera / 臼田道成 "
1. Samba do aviao
(Antonio Carlos Jobim)
2. As praias desertas
(A.C.Jobim-V. de Moraes)
3. Carinhoso
(Pixinguinha-J.de Barro)
4. Isto aqui o que e
(Ary Barroso)
5. Rosa
(Pixinguinha-O. de Souza)
6. Retrato em branco e preto
(A.C.Jobim-C.Buarque)
7. Chora tua tristeza
(Oscar Castro Neves)
8. Manha de carnaval
(Luiz Bonfa)
9. Canto de Ossanha
(B.Powell-V. de Moraes)
10. Choro bandido
(E.Lobo-C.Buarque)
11. Mas que nada
(Jorge Ben Jor)
12. Primavera
(C.Lyra-V. de Moraes)
臼田道成 (g.vo)
Recorded at Studio Argo, Karuisawa, July & August, 2013.
中学の同級生 T 君から頂いたアルバムです.
実はこのミュージシャンと T 君は親戚とのことで ・・・・・・・・・
前回の "One On One" に続いてまたまたちょっと微妙なプレゼントです (笑)
折角いただいてなんですが ・・・・・・・・・
ぶっちゃけ、ボサノヴァかなり苦手.
このアルバムでも前半は結構キツかった (笑)
ジャズとボサノヴァって結構接点があり スタン・ゲッツ などは特に有名です.
また、 アストラッド・ジルベルト 、 アントニオ・カルロス・ジョビン 辺りはジャズのジャンルに加えられるようなアルバムも多くあります.
まぁこういったジャズ・テイスト溢れるものはそれでも聴いていたのですが ・・・・・・・・
本格的なボサノヴァはねぇ ・・・・・・・・ 俗に言うところの 聴かず嫌い !!
いつも ON ゼミ が開催される 銀座 "le sept" でも 中村善郎 氏の演奏が開催されますが、苦手意識ありありなので一度も参加したことありません.
何とも言えない甘〜〜い歌声がどうもダメなんです.
さらに、曲がみんな同じような感じに聴こえちゃう.
だから 8 曲目の "Manha de carnaval (カーニバルの朝)" や "Mas que nada" などがかかると、何となくホッとするのです.
特に "Manha de carnaval (カーニバルの朝)" はいろいろなジャズミュージシャンが演奏しているので、プチなじみの曲です.
前半のちょっと修業的な感覚が 7 曲目の "Chora tua tristeza" でちょっと変わりました.
演奏がいいのか悪いのかは全くわかりませんが、この曲はとても聴きやすい.
そして "Manha de carnaval (カーニバルの朝)" に続くので ・・・・・・・
なんだ、普通に聴けちゃいます (笑)
臼田道成 氏ですが、とても変わった経歴でございまして、 日本医科大学在学中 音楽学者 小泉文夫 氏の著作に感銘を受け大学中退し、民族音楽学者となるべく 東京大学 に入学し 文学部美術史学科 を卒業.
その後ブラジル音楽と出会い、歌手として生きることを決意したというのですから ・・・・・・・・
これだけの経歴だけでも、ある意味でスゴイ人です.
ボサノヴァの世界でどのくらいの実力があるのかボクは全く知りませんが、名前で検索するといろいろ映像なども出てくるのでそれなりの知名度がある方のようです.
最初聴いた時は声がボクには合わない ・・・・・・・・
と感じたのですが、途中から何かまったく違和感なく空間の中を泳ぎ始めました.
この何とも言えない浮遊感こそがボサノヴァかもしれませんね.
たまにはこういった音楽もありかも.
・ ・ ・ ・ ・ ・
これが今日の風景.
一応晴れてはいるようなのですが ・・・・・・・・ モヤってます.
それにしてもすっかり春になりましたねぇ.
いつの間にかポカポカ陽気になった感じです.
今日も外は半袖でもいいくらい ・・・・・・・・
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