・ ・ ・ ・ ・ ・
連休です.
来週の水曜日も休んで大型連休にしてしまおうかとも思っていましたが、いろいろな連絡が全然こなくて、予定のつけようがない.
せめてダメとかの連絡くらいは欲しいんだけれど ・・・・・ 先方から連絡貰えることになっているので、連絡こなくてもこちらからの催促はしません.
大人の対応を心がけております (笑)
ということで、昨日の土曜日は完全なるグダグダで過ごした一日.
暇だったので少しカメラをあ〜でもない、こうでもない.
今日はちょっと ピクチャースタイル について書いてみます.
そもそも ピクチャースタイル とは ・・・・
「一つの作品にさまざまな表現を....。
EOS のピクチャースタイルなら被写体やシーンに応じて思い通りの色あいで写真を撮ることができます。・・・・」 ( Canon 製品ページから引用)
被写体に応じて、シャープネスやコントラストなどの調整をした設定になっており、この設定で適切な色合いを出せ、初心者でも使いやすくなっています.
さらにこの設定は各項目ごとに自分の好みに簡単にカスタマイズもできます.
ただ、ボクがこの ピクチャースタイル を切り替えるのは 「風景」、 「ポートレート」 、 「ユーザー設定」 のみ.
例えば設定が違っていても、 RAW データ残しておけば後で変更できます.
現場であまり重要視はしていないんだけれど、なぜか撮影の時は景色撮るから 「風景」 に ・・・・・ なんて パブロフの犬 状態になっています.
ちなみにボクの R3 は、 サブ電子ダイヤル の中にある SET (設定) ボタンにこの切り替え機能を割り当ててあります (上の写真).
このボタンは、初期設定だと 視線入力 の切り替えでしたが、 視線入力 は現時点で使うことはあまりないので マルチファンクションボタン に変更.
かといって、 ピクチャースタイル を頻繁に変更して使うかというと、前述のとおりそうでもない.
撮る場所に行って設定すればほとんど変えることないから、背面の使いやすいこのボタンに割り当てる必要もないんだけれど、ポートレート撮影の時に モノクロ の切り替えなどすぐにしたい時があるので、ここに設定してます.
このあたりはもう少し使ってみて変更するかも.
昨日は気持ちのいい風が吹いていたので、家のベランダから ピクチャースタイル を変えながら撮り比べてみました.
● A : オート ●
● S : スタンダード ●
● P : ポートレート ●
● L : 風景 ●
● FD : ディテール重視 ●
● N : ニュートラル ●
● F : 忠実設定 ●
レンズは SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art .
設定は マニュアル露出 で、シャッタースピード 1/1250 秒、絞り 7.1 、 ISO 200 です.
手持ちで、ファインダー内でピクチャースタイルを変更しながら一枚ずつ撮影.
ピントは電柱のてっぺんあたり.
ぶっちゃけ、こうやって観るから色の違いが判りますが、撮影場所で設定が 「風景」 なのか 「ポートレート」 なのか、画像だけではわからないでしょう.
こうやって観ると 「風景」 の空の色が圧倒的に違いますね.
ボクはやっぱりこのモードの青が好きかな、でも人によっては F (忠実設定) のような色が好きな人もいるんですよねぇ.
2 枚目から小さなピンク色っぽいゴーストが入っています.
このレンズはちょっとした角度の違いでゴーストが飛び込むことあるので、ちょっとばかり要注意.
大きいものはわかりますが、これだけ小さいとファインダーの中で見落としてしまいます.
● M : モノクロ ●
● 1 : ユーザー設定 ●
● 2 : ユーザー設定 ●
モノクロ写真は結構好きなので、三つある 「ユーザー設定」 の二つをモノクロにしています.
一枚目は最初から設定されている 「モノクロ」 .
二枚目がコントラストを抑えて、ちょっと軟らかめな仕上がりになるように設定.
三枚目は逆にコントラスト利かせてエッジを立てるような設定にしてあります.
フィルターに関しては、どちらも設定してなく、撮影の被写体によってかけています.
残りのユーザー設定は現在は何も設定していません.
このユーザー設定の表記が変えられるといいんですが ・・・・・ 5D Mark ll から同じ設定してますが、最初の頃はどっちが硬めだったかよく間違えた記憶があります.
撮影の時には最初から入っている 「モノクロ」 は使わず、 「ユーザー設定」 のどちらかで撮ってます.
・ ・ ・ ・ ・ ・
最後は 美ヶ原高原美術館 で撮った写真.
前の記事で載せなかったものですが、ピクチャースタイルは 「風景」 でカメラとレンズは上の写真と同じです.
真ん中の写真は逆光なので、空の青さが白っぽくなっていますが、ファインダーの中で手前を潰さないよう、しっかり露出合わせられるのは本当にいい.
このファインダー、本当に本当にいいです.
さて、来週はとある撮影で 1/64000 秒の世界を撮りたいと思っています.
撮影場所も初めてのところなので、果たして 1/64000 秒のシャッターを切れるかは、ちょっと不明なのです.
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連休です.
来週の水曜日も休んで大型連休にしてしまおうかとも思っていましたが、いろいろな連絡が全然こなくて、予定のつけようがない.
せめてダメとかの連絡くらいは欲しいんだけれど ・・・・・ 先方から連絡貰えることになっているので、連絡こなくてもこちらからの催促はしません.
大人の対応を心がけております (笑)
ということで、昨日の土曜日は完全なるグダグダで過ごした一日.
暇だったので少しカメラをあ〜でもない、こうでもない.
今日はちょっと ピクチャースタイル について書いてみます.
そもそも ピクチャースタイル とは ・・・・
「一つの作品にさまざまな表現を....。
EOS のピクチャースタイルなら被写体やシーンに応じて思い通りの色あいで写真を撮ることができます。・・・・」 ( Canon 製品ページから引用)
被写体に応じて、シャープネスやコントラストなどの調整をした設定になっており、この設定で適切な色合いを出せ、初心者でも使いやすくなっています.
さらにこの設定は各項目ごとに自分の好みに簡単にカスタマイズもできます.
ただ、ボクがこの ピクチャースタイル を切り替えるのは 「風景」、 「ポートレート」 、 「ユーザー設定」 のみ.
例えば設定が違っていても、 RAW データ残しておけば後で変更できます.
現場であまり重要視はしていないんだけれど、なぜか撮影の時は景色撮るから 「風景」 に ・・・・・ なんて パブロフの犬 状態になっています.
ちなみにボクの R3 は、 サブ電子ダイヤル の中にある SET (設定) ボタンにこの切り替え機能を割り当ててあります (上の写真).
このボタンは、初期設定だと 視線入力 の切り替えでしたが、 視線入力 は現時点で使うことはあまりないので マルチファンクションボタン に変更.
かといって、 ピクチャースタイル を頻繁に変更して使うかというと、前述のとおりそうでもない.
撮る場所に行って設定すればほとんど変えることないから、背面の使いやすいこのボタンに割り当てる必要もないんだけれど、ポートレート撮影の時に モノクロ の切り替えなどすぐにしたい時があるので、ここに設定してます.
このあたりはもう少し使ってみて変更するかも.
昨日は気持ちのいい風が吹いていたので、家のベランダから ピクチャースタイル を変えながら撮り比べてみました.
● A : オート ●
● S : スタンダード ●
● P : ポートレート ●
● L : 風景 ●
● FD : ディテール重視 ●
● N : ニュートラル ●
● F : 忠実設定 ●
レンズは SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art .
設定は マニュアル露出 で、シャッタースピード 1/1250 秒、絞り 7.1 、 ISO 200 です.
手持ちで、ファインダー内でピクチャースタイルを変更しながら一枚ずつ撮影.
ピントは電柱のてっぺんあたり.
ぶっちゃけ、こうやって観るから色の違いが判りますが、撮影場所で設定が 「風景」 なのか 「ポートレート」 なのか、画像だけではわからないでしょう.
こうやって観ると 「風景」 の空の色が圧倒的に違いますね.
ボクはやっぱりこのモードの青が好きかな、でも人によっては F (忠実設定) のような色が好きな人もいるんですよねぇ.
2 枚目から小さなピンク色っぽいゴーストが入っています.
このレンズはちょっとした角度の違いでゴーストが飛び込むことあるので、ちょっとばかり要注意.
大きいものはわかりますが、これだけ小さいとファインダーの中で見落としてしまいます.
● M : モノクロ ●
● 1 : ユーザー設定 ●
● 2 : ユーザー設定 ●
モノクロ写真は結構好きなので、三つある 「ユーザー設定」 の二つをモノクロにしています.
一枚目は最初から設定されている 「モノクロ」 .
二枚目がコントラストを抑えて、ちょっと軟らかめな仕上がりになるように設定.
三枚目は逆にコントラスト利かせてエッジを立てるような設定にしてあります.
フィルターに関しては、どちらも設定してなく、撮影の被写体によってかけています.
残りのユーザー設定は現在は何も設定していません.
このユーザー設定の表記が変えられるといいんですが ・・・・・ 5D Mark ll から同じ設定してますが、最初の頃はどっちが硬めだったかよく間違えた記憶があります.
撮影の時には最初から入っている 「モノクロ」 は使わず、 「ユーザー設定」 のどちらかで撮ってます.
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最後は 美ヶ原高原美術館 で撮った写真.
前の記事で載せなかったものですが、ピクチャースタイルは 「風景」 でカメラとレンズは上の写真と同じです.
真ん中の写真は逆光なので、空の青さが白っぽくなっていますが、ファインダーの中で手前を潰さないよう、しっかり露出合わせられるのは本当にいい.
このファインダー、本当に本当にいいです.
さて、来週はとある撮影で 1/64000 秒の世界を撮りたいと思っています.
撮影場所も初めてのところなので、果たして 1/64000 秒のシャッターを切れるかは、ちょっと不明なのです.
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