・ ・ ・ ・ ・ ・
今日の天気予報は曇り空.
午前中は予報通りの雲がありましたが、午後からは青空が広がりました.
(EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/500sec f/8 ISO-100)
風は涼しいのですが、結構日差しが強いのです.
水田の草刈りもほとんど終わりました、残っているところはコンバインでの刈り取り用.
遠くに見える台地はまだ紅葉が始まりませんが、この写真の背中側にある山々はすでに紅葉が始まっています.
さて、今日の話題はいつもの勘違い.
ですがその前にアルバムを引っ張り出しましょう.
・ ・ ・ ・ ・ ・
このアルバムも勘違いしまくっていたアルバム.
タイトルを "Black Beauty" とばかり思ってました (笑)
以前も簡単に紹介しましたが、今回はデータも含めて再掲載.
" Dark Beauty / Kenny Drew "
1. Run Away
(P.Carstens) ・・・・・ 6:16
2. Dark Beauty
(Kenny Drew) ・・・・・ 5:34
3. Summernight
(A.Dubin-H.Warren) ・・・・・ 4:08
4. All Blues
(Miles Davis) ・・・・・ 6:25
5. A Felicidade
(L.Bonfa-A.C.Jobim) ・・・・・ 5:59
6. It Could Happen to You
(J.V.Heusen-J.Burke) ・・・・・ 6:56
7. Love Letters
(V.Young-E.Heyman) ・・・・・ 5:12
8. Silk Bossa
(T.Clausen) ・・・・・ 5:05
9. Blues Inn
(Kenny Drew) ・・・・・ 4:53
10. In Your Own Sweet Way
(Dave Brubeck) ・・・・・ 7:12
11. Stranger in Paradise
(R.Wright-G.Forrest) ・・・・・ 8:05
Kenny Drew (p), Niels-Henning Orsted Pedersen (b),
Albert "Tootie" Heath (ds)
# 1, 2, 4, 5, 7 :
Recorded at Copenhagen, May 21, 1974.
# 3, 6, 8, 9 :
Recorded at Copenhagen, May 22, 1974.
下の写真にもあるように、オリジナルは 9 曲目までで残りはボーナス・トラックです.
ちなみにボクの持っているアルバムは輸入盤.
スタンダード曲もいくつか入っており、全体としてはとても聴きやすいトリオ演奏なのです.
そんな中でも 5 曲目の "A Felicidade" がとてもステキです.
こういう軽快なリズムの中を、彼の煌めくようなフレーズが飛び交う感じがとてもいいなぁ.
どちらかというとベースをフューチャーした曲ですが、ピアノやドラムのソロもとてもいい.
この曲、 "The In Crowd / Ramsey Lewis" にも入っていましたが、オリジナルと呼べるのはいったいどこにあるんだろう.
ちょっと調べていたら Diana Panton のアルバムに行きついて、このフランス語のボサノバが微妙に良かったりするものだから、ついつい他の方向に行ってしまいました.
そういえば Diana Panton の声ってどこか透き通るような感じです.
Blue Note の ケニー・ドリュー と言えば "Undercurrent (BLP-4059)" と多くの方は言うんじゃないかな.
確かに "Funk-Cosity" なんてボクのツボにピッタリではありますが ・・・・・
偏屈なボクは デクスター・ゴードン の "One Flight Up (BLP-4176)" なんだなぁ.
このアルバムの "Tanya" は、 デクスター・ゴードン の演奏の中でも一番好きな演奏と言っても過言ではないかもしれません.
この デクスター のアルバムでの ケニー・ドリュー は、今日のアルバムのような演奏とはちょっと違い、演奏自体もそれほどすごいわけではないのですが、全体の雰囲気というかどうしても "Tanya" に軍配が上がってしまうのです.
Blue Note のホーンが入ったアルバムとは違い、こちらのアルバムはトリオ.
独特のリリシズムがあふれたアルバムです.
こんな感じのトリオ演奏が結構アルバムとして残っています.
いつもこんな演奏ばかりだとちょっと満腹になってしまいますが、秋風の中、たまにはこんな演奏もいいものです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
昨日の夕方、地元の NHK ニュース中 "撮るしん。" のコーナーで写真が紹介されました.
ちなみにホームページ上には、すでに掲載されていました.
これでホームページへの掲載が 5 回.
テレビでの紹介が 3 回目.
(EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/60sec f/4 ISO-1250)
アップされた写真は、若干アングルは違ってはいますがこんな感じの写真.
最近、この "撮るしん。" は写真のレベルが高く、ボクなんか見てても感嘆するようなものがたくさん.
だからこそ、 7 回の投稿で 5 回採用となると ・・・・・・・・
勘違いするのも無理ないですよね.
勘違いついでに、来年はフォト・コンに応募しようかと思っています.
今まではここに投稿するための写真を撮っていたわけではなく、たまたまいい写真が撮れたので投稿したという感じです.
来年は、ちょっと力んでフォトコンのための写真を撮ろうかとも思っています.
ただ、 "撮るしん。" は信州の風景がメインテーマなので話題性などで採用されますが、フォトコンとなるとまったく別.
どうなることでしょうか ・・・・・・・
もっともっと勘違いさせてくれたらありがたいんですがね (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
今日の天気予報は曇り空.
午前中は予報通りの雲がありましたが、午後からは青空が広がりました.
(EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/500sec f/8 ISO-100)
風は涼しいのですが、結構日差しが強いのです.
水田の草刈りもほとんど終わりました、残っているところはコンバインでの刈り取り用.
遠くに見える台地はまだ紅葉が始まりませんが、この写真の背中側にある山々はすでに紅葉が始まっています.
さて、今日の話題はいつもの勘違い.
ですがその前にアルバムを引っ張り出しましょう.
・ ・ ・ ・ ・ ・
このアルバムも勘違いしまくっていたアルバム.
タイトルを "Black Beauty" とばかり思ってました (笑)
以前も簡単に紹介しましたが、今回はデータも含めて再掲載.
" Dark Beauty / Kenny Drew "
1. Run Away
(P.Carstens) ・・・・・ 6:16
2. Dark Beauty
(Kenny Drew) ・・・・・ 5:34
3. Summernight
(A.Dubin-H.Warren) ・・・・・ 4:08
4. All Blues
(Miles Davis) ・・・・・ 6:25
5. A Felicidade
(L.Bonfa-A.C.Jobim) ・・・・・ 5:59
6. It Could Happen to You
(J.V.Heusen-J.Burke) ・・・・・ 6:56
7. Love Letters
(V.Young-E.Heyman) ・・・・・ 5:12
8. Silk Bossa
(T.Clausen) ・・・・・ 5:05
9. Blues Inn
(Kenny Drew) ・・・・・ 4:53
10. In Your Own Sweet Way
(Dave Brubeck) ・・・・・ 7:12
11. Stranger in Paradise
(R.Wright-G.Forrest) ・・・・・ 8:05
Kenny Drew (p), Niels-Henning Orsted Pedersen (b),
Albert "Tootie" Heath (ds)
# 1, 2, 4, 5, 7 :
Recorded at Copenhagen, May 21, 1974.
# 3, 6, 8, 9 :
Recorded at Copenhagen, May 22, 1974.
下の写真にもあるように、オリジナルは 9 曲目までで残りはボーナス・トラックです.
ちなみにボクの持っているアルバムは輸入盤.
スタンダード曲もいくつか入っており、全体としてはとても聴きやすいトリオ演奏なのです.
そんな中でも 5 曲目の "A Felicidade" がとてもステキです.
こういう軽快なリズムの中を、彼の煌めくようなフレーズが飛び交う感じがとてもいいなぁ.
どちらかというとベースをフューチャーした曲ですが、ピアノやドラムのソロもとてもいい.
この曲、 "The In Crowd / Ramsey Lewis" にも入っていましたが、オリジナルと呼べるのはいったいどこにあるんだろう.
ちょっと調べていたら Diana Panton のアルバムに行きついて、このフランス語のボサノバが微妙に良かったりするものだから、ついつい他の方向に行ってしまいました.
そういえば Diana Panton の声ってどこか透き通るような感じです.
Blue Note の ケニー・ドリュー と言えば "Undercurrent (BLP-4059)" と多くの方は言うんじゃないかな.
確かに "Funk-Cosity" なんてボクのツボにピッタリではありますが ・・・・・
偏屈なボクは デクスター・ゴードン の "One Flight Up (BLP-4176)" なんだなぁ.
このアルバムの "Tanya" は、 デクスター・ゴードン の演奏の中でも一番好きな演奏と言っても過言ではないかもしれません.
この デクスター のアルバムでの ケニー・ドリュー は、今日のアルバムのような演奏とはちょっと違い、演奏自体もそれほどすごいわけではないのですが、全体の雰囲気というかどうしても "Tanya" に軍配が上がってしまうのです.
Blue Note のホーンが入ったアルバムとは違い、こちらのアルバムはトリオ.
独特のリリシズムがあふれたアルバムです.
こんな感じのトリオ演奏が結構アルバムとして残っています.
いつもこんな演奏ばかりだとちょっと満腹になってしまいますが、秋風の中、たまにはこんな演奏もいいものです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
昨日の夕方、地元の NHK ニュース中 "撮るしん。" のコーナーで写真が紹介されました.
ちなみにホームページ上には、すでに掲載されていました.
これでホームページへの掲載が 5 回.
テレビでの紹介が 3 回目.
(EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/60sec f/4 ISO-1250)
アップされた写真は、若干アングルは違ってはいますがこんな感じの写真.
最近、この "撮るしん。" は写真のレベルが高く、ボクなんか見てても感嘆するようなものがたくさん.
だからこそ、 7 回の投稿で 5 回採用となると ・・・・・・・・
勘違いするのも無理ないですよね.
勘違いついでに、来年はフォト・コンに応募しようかと思っています.
今まではここに投稿するための写真を撮っていたわけではなく、たまたまいい写真が撮れたので投稿したという感じです.
来年は、ちょっと力んでフォトコンのための写真を撮ろうかとも思っています.
ただ、 "撮るしん。" は信州の風景がメインテーマなので話題性などで採用されますが、フォトコンとなるとまったく別.
どうなることでしょうか ・・・・・・・
もっともっと勘違いさせてくれたらありがたいんですがね (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・