撮影会

秋の一日に

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 めっきり秋らしくなりました.



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 ● 2023. 10. 5 EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM ●

 今日は里帰り出産で帰省していた娘が赤ちゃんと一緒に、旦那さんの車で 東京 へ帰っていきました.
 ちょうど 3 か月間、慌ただしくもいろいろと楽しい 3 か月でした.

 今は、家の中がシ〜〜〜ンとしてます.
 3 か月間娘が使っていた部屋も、今では何もない空間.

 これからはたまに孫の顔を観るのが唯一の楽しみになっていきそうです.



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 ● 2023. 9. 24 : EOS R3 + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE ●



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 数日前に フォトショップ HAZUI さんから ゆうパック が届きました.
 中にはプチ写真展で展示されていた作品と、「たかひと賞」をいただいてプリントしたもの、そして講評会に提出した 2L 版が 3 枚.



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 これでこの夏参加した 「水谷たかひと先生と川崎競馬撮影会(夏)」 関連のイベントはすべて終了.
 撮影会などは何度か参加していましたが、撮影会、懇親会、Zoom 講評会、作品展、プリントまでというのはこれが初めてで、新参者にはちょっと驚き.
 この参加費でここまでしてくれるの ・・・・ という感じです.

 主催したショップが 大船 (一応所在地は横浜) にあるので、多少物価が安いからでしょうか.

 以前お話を聞いた時も、お店の前にある大型商業施設 ビッグシップ の中でも定期的に写真展開いているようなので、こういった地域の活動が写真やカメラを趣味にする人たちのすそ野を広げていくんでしょうね。

 まぁボクはそういったサークル的なところは偏屈&オタクの巣窟だと思っているので、地元のクラブとかも敬遠してますが (笑)
 ただ、一部ではそう言っているボク自身が、オタク以外の何者でもないとか噂があるようです ・・・・・ 気のせいですよね.



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 届いたゆうパック開けて目に入ったのがこの袋.

 なんてことない袋ですが、昔はフィルムを写真屋さんに持っていき、数日後にプリントを取りに行くとこんな袋に必ず入っていたものです.
 ボクはこの袋を見なくなってどのくらい経つんだろう.
 最近は孫の写真などもすべて自宅でプリントアウトしてるから、ショップでのプリントはますます足が遠のいてます.

 先日も里帰りしていた娘が古いアルバムを観ながら出産した息子と顔がそっくりと笑ってましたが、やっぱりスマホのデータだけじゃこうはいかないよね.
 写真という形で残ってこその価値です.



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 今回はデータを提出し、フォトショップ (Adobe じゃないですよ) でプリントしてくださいました.
 届いた写真は少しアンダー気味.

 これはプリント云々ではなくて、家のディスプレイが原因です.
 家で使っている 24 型のディスプレイは映像用ではなく、以前娘が普通のテレビとして使っていたもので、細かな明るさの調整ができないため、かなり明るめの表示になっています.
 いつもストレートに印刷するとアンダーになるため、自宅でのプリントの際は露出をオーバー目にして調整しながらプリントしてます.
 今回はそのままのデータを送ってしまったので、アンダーになっていたということ.

 だからデータ提出のフォトコンって、簡単だけれど落とし穴も多い.


 いつかは EIZO あたりのディスプレイ欲しいとは思っているのですが ・・・・・



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 そういう言う意味ではかなり手がかかるものの、 ヨドバシカメラモデル撮影会 のフォトコンテストのようなプリント提出のほうが、最後まで自分で勝負できるって感じなので、結果がよくなくても納得できます.


 そんなフォトコンテスト用作品作りですが、現在数枚の候補作品を軽いレタッチして選んだところです.
 正直どうなんだ ・・・・・・
 戦えそうなのは一枚かな.


 掲載した写真は応募しない中から適当に選んで、顔分からないようにボカシまくり.
 モノクロなのは、当日の撮影のほとんどをモノクロで撮影していたからです.
 ほとんどの場合、ファインダーでクロがつぶれない限界まで露出合わせるような感じで撮ってます.
 EOS R3 のファインダーとスマートコントローラーは、マジで使えます.


 ただし、いくら 勘違い していると言ってもそのままモノクロですべて応募なんてとてもできないので、しっかり RAW データ記録.



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 引き気味で撮ったものもありますが、ほとんどが背景がうるさい.
 今回はシャッター押しながらも 「ちょっと違うなぁ」 と思うようなものがすごく多かった気がします.
 今までだったらそういうのはシャッター押さなかったんですが、今回午前中あまり撮れなかったので、午後は無駄打ち覚悟で押しまくりました.

 結局応募はバストアップのような写真が多くなってしまうのかな.

 用紙はいつものように ラスター (微粒面光沢) かな、とにかく仕上げで勝負.
 いつものように自分らしさを出しつつ、作品仕上げたいです.


 
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 目指すは 19 作品に与えられる入賞のみ ・・・・・ ただ、過去の 東京 でのフォトコンは 審査員賞 もあったりしますから、応募数が増えればこのあたりも増えそうな気がします.

 まぁ SAJ のように、競争率 850 倍なんてことはないはずです (笑)



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 あと 2 か月もすれば、いよいよスキー場のオープン ・・・・・ 雪が作れればですが.
 今シーズンは 11 月 25 日 (土) の予定のようです.



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 ● 2022-23 シーズン パンフレット ●

 パンフレットの印刷も始まるみたいで、今年も写真のオファーがありましたが、諸般の事情でやんわりお断り.
 ただデザイン的なところを少しだけアドバイスし、結果として昨シーズンよりはいい仕上がりになりそうです.

 昨シーズンは協賛計画していた大会が、暖冬でキャンセルになってしまいました.
 今年もいろいろことを検討していますが、とりあえず寒くなってくれなきゃ話になりません.

 しっかり雪降ってくれればいいんですが ・・・・・・


















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フォトショップ HAZUI

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 最後の夏休みを利用して一泊で上京しました.
 一日目の目的地は 大船 、二日目は 恵比寿 です.

 大船 に降り立つのは約半世紀ぶり.
 昔 平塚 に住んでいた頃に数回来てるんだけれど、駅を含めまったくというほど記憶に残っていないですね.
 逗子なぎさホテル に行った時も、間違いなく 大船駅 で乗り換えているはずなんだけど ・・・・



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 ● 大船駅 ●

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 ● 芸術館通り ●

 東口 の階段を下りて出ると、雑然とした駅前です.
 一般的にこれだけ大きな駅だったら、ちょっとしたロータリーがあって、タクシーやバスに乗れるようになってるんだけれど、そんな雰囲気ないもん.


 目の前の通りには商店街の表示がありますがアーケードもないです ・・・・・ ちょっぴりチープさが漂っていますね.
 まぁスナップ写真とか撮るには面白そうな香りはプンプンしますが、今回は目的があったのでスルー.



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 この日の機材は EOS RP + Carl Zeiss Milvus 2/35 ZE .
 上の居酒屋の並んでいる写真の電線部分、パープルフリンジがヤバい.
 こんなにはっきり出まくっているのは、これが初めてかな.

 駅から県道に沿って目的地に向かいますが、写真のような居酒屋が何軒か並んでます.
 こういう居酒屋って路地にあるイメージをボクは持っているので、これもなんかおもしろい.


 ちなみにワタクシ、つい数年前まで 大船市 だと思っていました.
 まさか 鎌倉市 だったとは ・・・・・これを知った時のショック大きかったです.
 ボク的には 大船 は 大船 、 鎌倉 は 鎌倉 という感じのイメージがあり、同じ市というのがしっくりこない.

 交通の要でもあり駅も昔から大きいのでてっきりそう思ってました.



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 ● グランシップ ●

 この日も日差しが強く、暑かった.

 少し歩くと グランシップ という巨大な商業施設が見えてきます.
 その前には大きなロータリーでバスターミナルもありました.
 駅前の整備が難しいので、少し離れた場所にこういった施設を作ったんだろうと想像.
 新しい 笠間口 からは近いのですが、駅からのアクセスは少し微妙かも.

 黄色い 神奈中バス が懐かしすぎる、昔は車も持っていなかったので 平塚 でも大変お世話になりました.



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 ● ロータリー ●

 今回電車がわからなかったなぁ.

 大船 はとにかく 東海道線 と 横須賀線 のイメージしかない.
 グリーンとオレンジ、青とクリーム色、東京-平塚間禁煙区間 ・・・・・・・

 今回の宿泊は 上野 だったので、 東京 まで行って、 東海道線 乗るつもりだったんだけどなぜか 上野東京ライン に飛び乗ってしまった.
 まぁこれは決してミスではないのでいいんですが、問題は帰り.


 上野東京ライン だと思って乗った電車が、何と 湘南新宿ライン特別快速 .
 途中で 武蔵小杉 の名前が出てきて気がつきました.

 仕方ないから 大崎 で下車して山手線でホテルへ.

 田舎からやってきて初めて電車に乗った感を堪能いたしました.



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 ● 横浜市栄区笠間 1-1-1 ルリエ大船 115B ●

 ビッグシップ の正面に立つマンション (?) の 1 階部分にはいくつもお店が入っていますが、その中に目的の "フォトショップ HAZUI" があります.
 っていうか、住所みたら 横浜市 なんだ.
 だから上の写真に 「鎌倉市」 の標識があったんだ、納得.


 駅から少し歩くかと思ってましたが、辺りをキョロキョロしながら歩いていたら、思っていたよりも近くにお店がありました.

 こじんまりしたお店の佇まい.
 でもとてもアクティブな活動されているので、この地域はもちろん県外からも常連さんが集まってくるようです.


 こういう写真屋さんが近くにあるといいんだけれど、ボクの地域ではほとんどなくなりました.
 まだ少しは生き残って、地方でも写真グループ活動行っているところもありますが、ボクはそういったところに飛び込むのがすごく苦手なので、見ないふりしてます.
 と言いながら 大船 まで出かける意味不明 (笑)

 写真やカメラを趣味にしている人は間違いなく多いはずなんだけど、こういった写真屋さんがなくなってしまうのはスマホやオンラインショッピングの普及の影響が大きいんだろうな.



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 7 月の 川崎競馬場 での撮影会の企画をされたのがこの ハズイ さん.
 撮影会、講評会、展示作品のプリント、そして今回の展示会とここまでやってくれる撮影会ってあまりないので、お得感ありありです.
 やっぱりプリントして、みんなに観てもらうのって大事ですよね.

 そこまでやってくれるんなら覗いてみようと、今回の 大船 行きになりました.


 いつものようにアウェー感感じながら入店.
 最初は軽くお話ししたら帰るつもりでしたが、ハズイファミリーのペースに見事に乗せられてかなりゆっくりしてしまいました.



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 写真展示は店内の壁に A4 サイズ.
 オンライン講評会で皆さんの作品は観ていますが、やっぱりプリントしたものは別物だから.
 用紙も光沢、半光沢あるいはおまかせで選べるようになっていました ・・・・・ ボクはそんなことすっかり忘れてましたが.


 テーブルの上には講評会用に提出されたみんなの作品が全て 2L サイズで印刷され、さらにそこに 水谷たかひと 先生の作品も加えられています.
 この 水谷先生 の写真は、当然ですがここに行かないと観ることができません.
 「たかひと賞」 をゲットした写真には黄色のシールも貼られてます.


 もう少しきちんと写真撮ってくればよかったのですが、話しがいろいろ弾んで、さらに違う方向にもいってしまったので全くと言っていいほど撮ってません.



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 ● 向かって左から おねぇちゃん、ななちゃん、パパ ●

 親子経営で、パパさんもお話し大好き.
 話しているといろいろなところからツッコミが入って会話が楽しいです.

 ビジターなのに、いきなりホームのような会話にちょっと戸惑う田舎者がいました.


 まぁ写真やカメラだけではありませんが、同じ趣味を持つ者同士、初対面でも話しが無限大に広がっていくのは国が違っても一緒だろうな.


 お話しを聞いていると 富士フィルム ととても関係が深いようでした.
 こういった写真店って、田舎だとカメラの販売もしているところがほとんどで、大体のお店は店頭にカメラとか並べてありますが、このお店には Fujifirm のカメラなども置いてありません.
 もちろん頼めば購入も可能でしょうが、今の時代ネットでの購入がいろいろ便利だからなぁ.
 撮影会の時に X-T シリーズ持っていた方がいましたが、そんな関係もあるのかな.


 パパさんのそばの机の上にさりげなく ローライ が置いてあったり(笑)



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 撮影会で一緒だった方もおいでになってしばしニコ爺とキヤノ爺での会話.
 プリントの依頼に常連さんも来店してましたし、子供連れのかたもやってきてプリントしたり.

 こういう一般の方たちがプリントしに来るって、すごくいいですね.
 昔は写真屋さんにフィルム持っていってプリントが当たり前でしたが、スマホの普及で今じゃスマホがアルバムになってるからねぇ.


 ボクも EOS学園 に通うようになったからプリントが当たり前の考えになってますが、カメラや撮影を趣味にしている人でもプリントしない人たくさんいると思います.


 今回は 「たかひと賞」 副賞のプリント券を使って、受賞作品のプリントをお願いすることも目的の一つでした.
 家のプリンター印刷とどのくらい違うのかとても楽しみ.


 「見せてもらおうか、エプソンの力とやらを」



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 ● 2023.7.30 川崎競馬場にて: EOS R3 + RF 70-200m F2.8L IS USM ●

 やっぱりこういう時間って、写真に対するテンション上がるなぁ.

 このお店、お客様と一緒にいろいろな撮影会や写真展を企画して、そういった繋がりをとても大事にしています.
 話がどんどん拡がっていき、ボクも少し関わってみようかと、今ちょっとしたことを一緒に計画中.
 ですがちょっと大きなイベントなので、今年度中はちょっと厳しそうですが、なんとか実行したい.


 とりあえずはこの フォトグラファーズハイ な気持ちを月末のモデル撮影会まで維持して、一気に爆発させたいと思います.



 P.S. コーヒーごちそうさまでした.
 実はお土産買ったんですが持っていくの忘れてしまったので、我が家で食べることにしました.
 次回は忘れないようにします (笑)











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Debut, 川崎競馬 !

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 土曜日は、久しぶりの 東京 一泊でした.

 今回、 大船 にある "フォトショップ HAZUI" さん企画による「水谷たかひと先生と川崎競馬場撮影会」に参加してきました.
 そのため、宿泊はいつもの 上野 界隈でなく 鎌田 .

 競馬場はもちろん、赤とベージュの 京急線 に乗ったのも初めてでした.

 そんな競馬場で撮った写真載せてみますが、提出する予定の 3 点は ・・・・・・ ごめんなさい、出し惜しみです.



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 ● 写真 No 1 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F2.8 1/8000秒 ISO-100 135mm ●

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 ● 写真 No 2 EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F5.6 1/250秒 ISO-100 24mm ●

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 ● 写真 No 3 EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F5.6 1/400秒 ISO-100 24mm ●

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 ● 川崎競馬場 ホームページより ●

 この撮影会を企画した "フォトショップ HAZUI" さんはそれまで全く存じ上げていなかったのですが、 Facebook で 水谷先生 がアナウンスしたのを見つけて、いつものように勢いだけで申し込んでみました.
 後で見てみたら、写真友達の何人かが、このフォトショップとも繋がっていました.

 参加者のほとんどの方がこのフォトショップ企画の撮影会、写真展や講座などに関係しているようので、全く初めてというのはボクともう一人だけ。
 もう、アウェイ感半端ないです。


 そのためか競馬というスポーツ写真撮影ですが、この撮影会参加者の約半数が女性でびっくり.
 いろいろ話を聞くと、フォトショップ繋がりの他の講座で花などを撮っている方たちが多かったですね.



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  ● 写真 No 4 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F2.8 1/2500秒 ISO-100 92mm ●

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 ● 写真 No 5 EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F5.6 1/160秒 ISO-100 24mm ●

 普段こういったスポーツ撮影しない方も多かったので、撮影前に 水谷先生 からはスポーツ撮影のアドバイスと課題発表.

 課題の一つは高速シャッターで被写体を止めての撮影.
 次に低速シャッターでの流し撮り.

 普段マニュアル撮影していない方のため、目安となる設定も丁寧に指導してました.
 こういう撮影会では、直接プロカメラマンから設定などを教わることができるので、普段マニュアルで撮ったことのないような人は新しい発見になったかもしれません.

 撮ったその場でいろいろアドバイスいただけるのもこういった撮影会ならではですね.
 ちなみにボクはほとんど 水谷先生 とすれ違いになって違う場所で撮影してたので、アドバイス全くなしだったのです (涙)



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 ● 写真 No 6 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F2.8 1/5000秒 ISO-100 128mm ●

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 ● 写真 No 7 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F2.8 1/60秒 ISO-100 128mm ●

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 ● 2018.6.10 ヨドバシカメラモデル撮影会 (大人の都合でボカシ、背中は Canon を持つ 水谷先生) ●

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 ● 2023.2.24 CP+2023 Leofoto ●

 今回指導して下さった 水谷たかひと 先生は、スポーツ写真の第一人者.
 大きな身体で、声も大きく、独特なオーラ出まくってます.
 最近は SONY の機材を使っておられますが、 キヤノン 時代のラグビー写真がボクはとても好きでした.

 な・な・な・なんと、としまえん で開催された ヨドバシカメラモデル撮影会 にも参加されてました.
 しっかり撮影風景も見させていただきました ・・・・・ モデル目当てについていったら 水谷先生 がいたわけではありません.
 その時もバリバリの体育会系撮影で、遠くからでも声で居場所がわかるという ・・・・ とても印象に残ってます.

 撮影会終了後の土屋組の記念写真にも、しっかり加わってました.
 ちなみにその時のフォトコンが、唯一入賞を逃しているのでボクの中ではトラウマになっております.

 今年の CP+ もしっかりお話聞いてきました ・・・・・ 決して 土屋勝義 先生に挨拶にいったついでに聞いてきたわけではありません (笑)



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 ● 写真 No 8 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F2.8 1/5000秒 ISO-100 200mm ●

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 ● 写真 No 9 EOS R3 + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F5.6 1/500秒 ISO-400 24mm ●

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 ● 写真 No 10 EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F5.6 1/250秒 ISO-100 24mm ●

 川崎競馬場 ・・・・・
 京急大師線 港町 駅から 2 分ほどですが、ボクは超炎天下の中 京急川崎駅 から歩いたので、この十数分でクタクタになりました.
 土地勘がないので午後 1 時頃の一番暑い時のハイキングになってしまいました.


 競馬場に行くのも初めてなので、いったいどのくらい被写体と離れているのかすごく不安でしたが、スタンド前は馬場の近くまで寄って観ることができたので (写真 No 4 の白いフェンスまで) 、持って行った RF 70-200mm F2.8L IS USM でも十分対応できました.
 サブとして EOS RP に RF 24mm MACRO IS STM .
 コンパクトさ優先で 24 mm にしましたが、やっぱり EF 16-35 mm F4L IS USM にすればよかったと後で猛省.


 撮影する白いフェンスは日影がないので、レース始まるまでは写真 No 10 のようにみんな日影で待機してますが、出走間際になるとそれまで日陰にいた観客たちがぞろぞろと前に出てきます.
 写真目的の方はそんな観客より先に位置取り.

 目の前で自分の買った馬券の馬たちがやってくるのは興奮もマックスで、周りからは歓声が上がります.
 ファインダー覗きながらシャッター押しているだけですが、自然とアドレナリン出てくる感じ.

 やっぱり迫力ありますね.

 
 写真 No 8 & 9 は、 川崎競馬場 名物のコスプレ誘導馬.
 この日の騎手は、時節柄浴衣姿での騎乗でした.



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 ● 写真 No 11 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F2.8 1/3200秒 ISO-100 200mm ●

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 ● 写真 No 12 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F2.8 1/3200秒 ISO-100 200mm ●

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 ● 写真 No 13 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F2.8 1/1600秒 ISO-100 200mm ●

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 ● 写真 No 14 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F2.8 1/5000秒 ISO-100 200mm ●

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 ● 写真 No 15 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F2.8 1/5000秒 ISO-100 200mm ●

 さてレース開始です.
 強烈な日差しなのでコントラストが強い写真になってしまいます.
 上の 4 枚は第 1・2 レースから.

 これはシャッタースピード上げて止めています.
 影が強いですが、意図的にかなりアンダー気味で撮っています.
 マニュアルなのでデータには出てきませんが、0.7 〜 1.0 くらいアンダーなはず.

 後姿の場面はもっとアンダーでもよかったし、ケルビン上げたのも撮ればよかったと後悔.
 今回はすべて JPEG データなのでケルビン変更などレタッチはできません.

 この 2 レース撮っただけでもかなりテンション上がってます.

 写真 No 13 はきっと誰も撮らないだろうと玉ボケを入れて、 川崎競馬場 所属の女性騎手 神尾香澄 さんを.
 ちなみにこのレース、彼女は 3 着に入ってます.



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 ● 写真 No 16 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F22 1/15秒 ISO-100 200mm ●

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 ● 写真 No 17 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F16 1/50秒 ISO-100 200mm ●

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 ● 写真 No 18 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F16 1/50秒 ISO-100 200mm ●

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 ● 写真 No 19 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F16 1/50秒 ISO-100 200mm ●

 流し撮りは今回のメインテーマ.
 3 レース目から内馬場に移動し エキサイティングゾーン から撮影.
 このゾーン(写真 No 11 の黒い柵の中)は出走 10 分前になると警備員のおじさんが鍵を開けてくれ、中から観戦できるようになります.

 メインスタンド前よりも少し離れてしまいますが、この場所のほうが日陰のスタンドを背景にできるので、シャッタースピード落とせるかなと思って移動してみました.


 まずは写真 No 16 、第 4 レース前のアップ場面を 1/15 秒まで落としてチャレンジ.
 さすがにやりすぎました.
 なんとか観れそうなのがこの写真でしたが、とても等倍には耐えられません.


 これじゃだめだと、スタートまでの間に 1/50 秒まで落としての設定変更.
 写真 No 17 は一周目、 写真 No 18 & 19 はゴール前.
 ゴール前は鞭も入るのでさらに動きが ・・・・・おまけにアングルも、カメラが先に走っちゃってます.

 なかなか被写体のスピードに合わない.
 馬群がだんだん近づいてきて、正面近くからカメラを振る速さが、どうしても速く振ってしまう傾向があります.
 これは Slopestyle の撮影でもよくあって、ライダーがキッカーから飛び出してからカメラが先にいってしまう (涙)


 とにかくこちらからの撮影はダメダメで、大撃沈.



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 ● 写真 No 20 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F10 1/60秒 ISO-100 200mm ●

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 ● 写真 No 21 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F10 1/60秒 ISO-100 200mm ●

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 ● 写真 No 22 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F10 1/60秒 ISO-100 200mm ●

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 ● 写真 No 23 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F2.8 1/1250秒 ISO-400 77mm ●

 これじゃとても納得できないので、さらにメインスタンドに移動して再挑戦.
 この時 水谷先生 ご一行と入れ違いになりました.
 一緒についていきたい気持ちを抑えて、あえて逆方向なのです.


 スタンド前でゴール場面を 1/60 秒にして撮影したら ・・・・ Bingo !

 今日一のショットが撮れましたが、それは某フォトコンテストに挑戦するので、少し前のカットを載せておきます.
 先頭の 3 頭がしっかり止まって、ムチの動きがあって、馬の足が宙をかけ、さらに背景がキレイに流れるような写真がボクの理想でしたが、とてもすべてが揃うのはなかなかねぇ・・・・・・
 でも、初めてでこれだけ取れればボクの中では十分満足とポジティブ.

 このレースでほとんど燃え尽きた感じでしたね.


 実はこの第 5 レースが大荒れ.
 スタートゲートに入った馬が暴れて転倒負傷し、隣の馬も検査のため出走がかなり遅れました.


 写真 No 23 は大型ビジョンの映像と重ね合わせるアングルで、ワイド端近くで撮ってみました.
 構図的にはよくあるようですが、ボクは初めてなので大目に見てください.
 当然ですが、大型ビジョンの映像の方が遅れているのがわかります.


 時間が経つにつれ夕日に向かっていく感じになるんだけど、それはそれで素敵です.
 ここで 400 mm くらいあると夕陽を浴びた騎手の顔とか撮れたんだろうけど ・・・・・ 無いものはしょうがない.
 時間の関係上完全なナイトレースまでは撮影できませんでしたが、この場所は最後までのんびり写真撮りながら最後までいるのも十分ありですね.



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 ● 写真 No 24 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F2.8 1/800秒 ISO-100 200mm ●

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 ● 写真 No 25 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F2.8 1/2000秒 ISO-100 200mm ●

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 ● 写真 No 26 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F2.8 1/3200秒 ISO-100 182mm ●

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 ● 写真 No 27 スクリーンショット 赤い四角が AF ポイント ●

 今回の撮影では、検出する被写体は「動物」にせずにいつもの「人物」のまま.
 理由は、少しでも騎手にピント合わせたいから、という単純な理由.

 フォーカスポイントはいつも一点 AF なのですが、今回は先生からのリクエストもあったので途中からゾーン AF にエリアをワイドにして、瞳検出は ON .
 ところが検出性能が良すぎるのか、写真 No 27 のように、ゴール板の最上部に描かれている小さな男性の顔を認識してそこに AF ポイントがいくって、本当にすごいですね ・・・・・ まぁ、狙っているのはそこじゃないんだけど (笑)

 流し撮りはかなり被写体ブレしてしまったものが多かったですが、AFポイントに関してはしつかり騎手の顔やヘルメットを捉えているものがほとんどで、この辺りの安定感はさすが  R3といったところかな
 特に今回のようなスポーツ系の撮影は、ほとんどカメラの性能で勝負という感じもあるので、改めて R3の性能を堪能しました

 視線入力はいつものようにオフ.
 レースが始まるとそばに観客が来るので、途中からはシャッター音もオフにして、邪魔しないように撮影.



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 ● 写真 No 28 EOS R3 + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F2.8 1/800秒 ISO-800 24mm ●

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 ● 写真 No 29 EOS R3 + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F2.8 1/800秒 ISO-800 24mm ●

 最後は 24 mm の連写撮ろうと R3 のレンズ交換.
 この場面、背景に飛行機をいれようと思っていたんですが、なかなかうまくいかない.
 羽田 から飛び立つ飛行機がかなり多いのですが、滑走路の関係でしょうか、遠く見えたり、ちょっと大きく見えたり ・・・・・
 まったくレースとタイミングが合わずにこちらも撃沈でした.


 初めての競馬場撮影だったので、行く前は 400 mm くらいないといい写真撮れないか不安ばかりでしたが、思っていたよりも近くの撮影ができたので、 200 mm でも十分迫力のある写真が撮れたと思います.
 クロップもできましたがが、今回は設定変更していません.
 クロップに関しては一度だけ意図しないで撮ったことがあるだけで、基本はフルのままです.



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● 写真 No 30 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F2.8 1/6400秒 ISO-100 104mm ●

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 ● スマホ撮影 ●

 とにかく競馬場の雰囲気が新鮮で、無茶苦茶暑い日でしたが、とても楽しい時間でした.
 一人で撮るのもいいですが、みんなで撮ってはそれを見せあってワイワイもいいですね.

 途中アクシデントがあったため、当初の予定時間をオーバーしてしまいましたが、そのあとの懇親会もいろいろ皆さんのお話を聞くことができて、楽しかった.


 今回撮影した中の一枚は某フォトコンテストに応募するつもりです.
 応募は A4 プリント提出なので、 ヨドバシコンテスト よりも楽ですが、敷居がかなり高いうえに応募ジャンルの幅が広いコンテストなので入賞はとても無理かな.


 とりあえずは今月末の講評会に向けての作品作り ・・・・ どんな評価いただけるのでしょうか、戦々恐々と言ったところです.


 水谷先生をはじめ、"フォトショップ HAZUI" さん、そして参加された皆さんありがとうございました.
 次回は講評会楽しみです ・・・・・・ ちなみに娘の出産予定日が 9 月 3 日なので、当日無言で欠席した時は病院に行っていると思ってください.



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夏休み 仙台

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 今回の 仙台 歩き ・・・・・・ な、な、なんと、足にマメができてました.
 日曜日の撮影会もですが、月曜日がとにかく歩いたから.


 仙台 の二回目は土曜日のことや、食レポ、月曜日の街歩きのことなど書いてみます.
 写真は Leica D-LUX7 の写真中心に ・・・・ かなっ.
 一部の写真はクリックで大きくなります.




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 ● 8/19 定禅寺通り : (D-LUX7) Av 8 Tv 1/50 ISO 200 75mm ●

 先ずは写真ですが、このくらいの大きさで見る分には十分でしょうか.
 この写真の描写は、結構カチッとした感じでいいな.

 少しトリミングしましたが、レタッチはしてありません.
 ホワイトバランスはオートです.
 これ以上絞るとつぶれちゃうかな.




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 土曜日、なんでわざわざ始発に乗って 9:00 には 仙台 に着いていたかというと ・・・・・
 撮影会の前日、地元高校写真部の生徒たちの撮影会 + 講評会がありました.


 震災以降、 土屋先生 は 仙台 撮影会の前日に地元高校写真部の指導をしており、今回も 「誰かお手伝いしていただける人いる ?」 と 土屋組 にヘルプ.
 前日に 仙台 入りする予定でしたから、少しくらい早くてもいいかと思い参加表明.
 まぁ、助っ人と言ってもホントに荷物持ち程度しかできませんが ・・・・・




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 ● 撮影風景 1 : (D-LUX7) Av 2.8 Tv 1/1000 ISO 640 28mm ●

 参加したのは県内の写真部員 19 名と引率の先生など.
 高校生たちはほとんど 2 年生で、カメラの知識などもかなり幅がありました.
 とにかくみんな、緊張感ありあり.


 普段モデルさんのポートレートなど撮る機会なんてあまりないでしょうし、ましてやプロ・カメラマンにこんなそばで直接的に指導してもらうことだってないでしょう.
 緊張するのも無理はないですね.
 面の皮が厚くなっているボクらでさえ、いまだに緊張するんですから.




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 ● モデル MIKA さん : (D-LUX7) Av 2.8 Tv 1/1600 ISO 640 70mm ●

 この日のモデルを務めたのが、日曜日の 七北田公園 撮影会にも参加していた MIKA ( Scast 所属) さん.
 仙台 の事務所に所属するモデルさんで、いろいろ活躍しています.
 実はこの朝、 広瀬通 で 土屋先生 たちと合流し、会場の 西公園 に向かう途中、いきなりビルのスクリーンに MIKA さんが登場してました (笑)


 土屋先生とは何度か撮影もしており、今年の CP+ 用の写真撮影も一緒にいっていました.
 ホームページには 勝鬨橋 で撮った写真もありました.

 すごく気さくな方ですが、カメラ向けるとスイッチ入ります.
 日曜日の撮影会でも、土屋先生に負けないくらいの全力投球で、午後の担当だった 山岸伸 先生もビックリするくらいでしたから.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 いきなりの食レポ ・・・・ その 1




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 ● 8/17 「司 東口店」牛タン定食一人前 ●

 土曜日の夕食は、 東京 から到着した 基礎組 の仲間 2 人と合流.
 昼間地元の H さんから聞いていた東口の 「司 東口店」 へ.

 20:00 ちょっと過ぎ、店の前には 10 名ほどの行列です.
 それでも 30 分も待たなかったかな.




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 駅のすぐ近くで利便性がいいし、荷物も預かってくれるので観光客にはありがたいな.
 仙台駅 は西口が人も多くメインといった感じで飲食店などもたくさんありますが、東口はオフィスやマンションばかりという感じです.
 そういう意味でも結構穴場的なお店かも ・・・・・ でも、有名ですが (笑)

 牛タン定食 ってかなりボクにはヘビーなので、食事の前につまみをたくさん食べたこともあって麦飯完食できませんでした.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 土曜日の続きです.




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 ● 撮影風景 2 : (D-LUX7) Av 3.5 Tv 1/1600 +0.3 ISO 640 24mm ●

 EOS学園 基礎講座 ではお馴染みですが、モデルさん役を受講者が経験してみます.
 写真を撮るのでさえ緊張してるんですから、モデルさん役で撮られる方になると、完全に固まっちゃいます.

 最初はモデルさんに一言も声かけられなかったのが、終わるころには声かけたり、前後左右に少しずつ動くようになったり.




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 ● 講評会風景 (D-LUX7) : 机の白レフがかなり強いですね ●

 午後は一人一枚ずつ A4 にプリントアウトして、アメ玉講評会.
 こちらはいい写真を選ぶという能力もアップ.

 午前中はおとなしかった生徒さんたちも、ようやく元気が出てきました.


 土曜日はこんな感じで、ボクはというと大したお手伝いらしいこともなく ・・・・・・ なにかお邪魔虫って感じでした.
 日差しが強くなく、レフあては結構難しかったですが、いろいろ勉強させていただきました.




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 ● 撮影風景 3 : (D-LUX7) Av 2.8 Tv 1/1600 ISO 200 75mm ●

 日曜日の撮影会の写真は顔出し公開できませんが、土曜日に少し撮ったものはご本人の OK もいただいてますので顔出ししています.
 ボクのブログで顔出しで掲載するのって、一年に一度くらいしかないからとても貴重なのです.


 ただこの日の撮影は、お手伝いがメインなので、 D-Lux7 でそんなお手伝いの合間にスナップ的に撮ったものです ・・・・・ と言い訳言っておこう.

 ライカ といえど、所詮はコンパクト・デジカメ.
 さすがにポートレート写真として A3 にするのは厳しいかな.
 スナップとしては、後半の写真のように結構いい感じでした.


 MIKA さんは 10 月の 昭和記念公園 での撮影会にもおいでになるようなので、また少し撮らせてもらおうと思います.




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 ● ヨドバシカメラ ホームページから ●

 ちなみに上の写真、 10 月 6 日 昭和記念公園 モデル撮影会に参加するモデルさんですが、上の 6 人だけ写真がちょっと大きいんです.
 これってちょっとしたことだけど、実は大きな違いがあるんですよね.


 MIKA さん、キッチリ大きな写真に納まっておりました.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 引き続きの食レポ ・・・・ その 2




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 ● 8/18 稲荷小路 「味太助 本店」 : 一人前 ●

 日曜日の撮影会終了後、当日 仙台 入りした 土屋組 も含めてみんなで 牛タン .
 地下鉄 勾当台公園駅 から数分の 「味太助 本店」 へ.
 9 人という大人数でしたが、 17:00 頃でしたのですんなりお店には入れてラッキーでした.

 こちらのお店は 「仙台牛たんの発祥のお店」 らしいのです.

 そんなにお腹の空いていないボクは、ご飯とスープのない 牛タン焼 .
 普通は牛タン三枚で、 1.5 人前になると四枚になります.




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 ● 「味太助 本店」 店内 ●

 後でこのお店のレビューいろいろ読んだら、一枚だけ硬いのがあったというような意見がありましたが、ボクの食べたものも最初の一枚がちょっと硬くて ・・・・・ 最初、あれっ.
 でも残りの二枚はとても柔らかく、味もよかったです.

 次の機会は空腹時に定食にチャレンジしたいと思います.
 ちなみに 唐辛子の味噌漬け がついていますが、これがとても辛くておいしい.




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 ● 8/19 稲荷小路 : (D-LUX7) Av 9 Tv 1/60 +0.7 ISO 200 75mm ●

 月曜日にお店の前の通りを歩いてみました.

 電線がすごく面白くて ・・・・・ なにか ベトナム みたいかなぁ.
 夜は色々なネオンが怪しく輝いていそうですが、朝はこんな感じ.

 ここから駅まで写真撮りながら歩いたので、ガッツリまめができちゃったんだろうな.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 さて 19 日の月曜日は一人で街歩き.
 新幹線の時間が 14:00 頃だったので、ちょっと早めの街歩きでした.

 時間が早かったので、あまり人が歩いていなかったのが誤算.




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 ● 8/19 クリスロード : (D-LUX7) Av 9 Tv 1/8 +0.7 ISO 200 69mm ●

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 ● 8/19 一番町 : (D-LUX7) Av 9 Tv 1/15 +0.3 ISO 200 71mm ●

 最初はこの記事の一番初めの写真のようにカラーで撮ってましたが、どうもしっくりこなくて.
 途中からはすべてモノクロ.
 この D-LUX7 にはモノクロの設定が三つあり、その中の MONOHC+ で撮ってみました.

 ファインダーで黒がつぶれない程度まで絞って.




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 ● 8/19 ここはどこ? : (D-LUX7) Av 9 Tv 1/40 ISO 200 48mm ●

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 ● 8/19 広瀬通 : (D-LUX7) Av 9 Tv 1/320 ISO 200 24mm ●

 歩道を歩いていて気が付いたんだけれど、街路樹の根元がすごく盛り上がって波打っています.
 これって単純に木の根の力なのか、それとも地震の影響なのでしょうか.



 さて ライカ ・・・・・ まだそんなに撮っていませんが、モノクロがすごくいい感じ.
 黒がつぶれそうになっているところでも、結構踏ん張っている感じですし.
 あまりコントラスト強くしちゃうのは好きじゃないので、このほど良さが好きです.


 そしてなにより、みんな気にしないで通り過ぎていくのがいいなぁ.


 カメラ手首にぶら下げながら、知らない街をブラブラするのはとても楽しいのです.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 最後の食レポ.

 さすがに二日連続で 牛タン 食べたら、今年はもう十分かなって感じ.
 ということで最終日の昼食は軽くラーメンでも.




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 ● 中華そば (並) ●

 実は以前 仙台 にきてこのお店の前を歩いた時に、混んでいて入れなかったんだな.
 それで今回リベンジ.

 感想は ・・・・・・
 すごく 富山ブラック 的な感覚です.

 もちろん、あんなに醤油していませんし、塩辛いメンマも入っていません、麺も違いますが、何となくそんな感覚に浸れるラーメン.
 カウンターに置かれたネギを自分でどっさり入れて ・・・・・・ うまいです.

 最後にブラックペッパーです.




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 ● クリスロード 末廣ラーメン本舗 : (D-LUX7) Av 8 Tv 1/25 ISO 200 33mm ●

 ちょっと早めの 11:00 頃だったので、比較的空いていました.

 働くオッサンのためのラーメンって感じで、仙台 に行くことがあればまた寄りたいと思います.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




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 ● 土屋勝義先生 & MIKA さん : (D-LUX7) Av 3.5 Tv 1/1000 +0.3 ISO 200 50mm ●

 ということで、夏休みを利用した 仙台 撮影会の旅も終了.

 遠いようで、思ったよりも近い 仙台 .
 新幹線料金がもっと安ければ、もっと行きたいなぁ.

 たくさん歩いたので、西口の雰囲気も大体わかりましたし.
 次回は健康的な朝の風景ではなく、 ブルー・モーメント の中で街が怪しく変わっていくような風景を撮りたいと思います.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

ヨドバシカメラ撮影会

 ・ ・ ・ ・ ・ ・



 日曜日、 豊島園 で開催された ヨドバシカメラ の撮影会に行ってきました.
 正式名称は "第 3 回 としまえんモデル撮影会"

 撮影会 ・・・・・・・・ ボクの人生で初めての経験です.


 以前このブログにもコメントいただいた、撮影会独特な囲み撮影というものを実際にどんなものなのか経験しに行ってきました.




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● 開会式前 ●

 初めての撮影会でしたので、朝からどうも落ち着かない.
 7 時ちょっと前の新幹線で 上野 まで、そこから 御徒町 に行き 大江戸線 、 都庁前 で乗り換えて目的地の 豊島園 .
 会場まではとてもスムーズで、これまた初めての 豊島園 でしたがまったく迷うことなく.
 天気もいいお天気.


 EOS学園 ポートレート基礎講座 の友人と合流して開始も待ちましたがすごい人で早くもビビってました.


 指導するカメラマンが 13 人、モデルさんが 23 人.
 開会式でそれぞれのカメラマンとモデルさんの紹介、そこから希望するグループについていっての撮影です.


 カメラマンによって参加者の人数がかなり違っており、大きなグループからこじんまりしたグループまで.
 多くの人が知っているカメランのところへ行くようですし、中には知っているモデルさんのところへ行く人もいるようです.

 そう言えば EOS学園 撮影実習でお世話になった 岩田美音 さんも今回参加されていました.




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● この撮影会のフォトコンで過去に社長賞をはじめ多くの入選者を出している軍団 ・・・・・・ "EOS学園 実践組" ボクら 基礎組 でさえ近ずき難いオーラ出てます●

 とりあえずポートレートの師匠でもある 土屋勝義 先生のグループについていきました ・・・・・・・・


 がっ、このグループの人数がすごいんです.
 他のグループがどのくらいで行動しているのかはっきりわかりませんが、今回の撮影会の中でも 1・2 を争うくらいの大グループだったのではないでしょうか.

 それだけに自分の構図作りなんてほとんど無理に近い.
 特に土屋先生の場合、モデルを立たせる場所と撮影場所がピンポイント.
 ほんの少し前後左右にずれただけでも構図が崩れてしまうので、本当にベストショットを狙うにはその場所で撮らないとダメですが、とてもそんなところに行けません.
 
 だから他の人が撮らないような場所から自分なりの構図づくりしながら撮るようにしてみました.




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 さて移動も完了しいよいよ撮影開始です.

 今回の撮影会には シグマ 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM をメインで、予備としてキャップ代わりに着けている EF 50mm F1.8 STM の二本を持参.
 早速望遠ズームに付け替えて撮るぞぅ ・・・・・・・・・


 ところがここで大アクシデント発生 !!!


 なんと望遠ズームのオートフォーカスがうんともすんとも言いません.
 なにか設定変わっているかと、レンズ側でいろいろ設定変えてもダメ.
 マニュアルフォーカスも全くききません.

 カメラのせいかと思い EF 50mm F1.8 STM に付け替えてみると、こちらはきちんとオートフォーカスできます.
 そうはいっても一日この単焦点で撮るのはかなりキツイ.

 結果的には何度か付け替えていると望遠のオートフォーカスも使えるようになり、しばらくするとまたダメになるの繰り返しで、だましだまし撮影してきたという感じでした.


 早速今日購入先のカメラ店に修理を依頼してきました.
 こういうことだと 「やっぱりサード・パーティは ・・・・・・・・ 」 なんて言われちゃうから、 SIGMA さん頑張ってくださいね.




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● 撮影風景は大体こんな感じ ●

 初めての撮影会ですごく気になったことをいくつか書いてみます.
 この気になったことは、ボクが EOS学園 でポートレートを勉強しているからで、もしこれがまったく勉強なしでここにいったら気にもならなかったと思ってます.


 前の場所で移動もせずにずっと撮り続ける人たち.
 ボクなんか一度視線や笑顔を貰ったら 「ありがとう」 と言って後ろに移動してしまうのですが、ずっと撮っている人たちがいるんですね.
 そんなに同じ場所から何十枚も撮る必要あるのかと思っちゃう.
 モデルさんは一人のものじゃないし ・・・・・・・
 グループによってはレンズごとにカメラマンが交代の合図を出しているところもありますが大きいグループだとちょっと無理.
 だからこそ参加者がそのあたりを理解していないと ・・・・・・・



 高速連写する人たち
 撮影していると、機関銃のような高速連写している人が結構いました.
 そんなに撮る必要あるの ・・・・・・・・・ ?

 実はボクの友人も 64G の SD カード 2 枚使い切ったとか言ってます.
 ボクなんて自分ではキレイなモデルさんの顔アップとか撮りすぎたと思ってますが、それでも 600 枚ほどです. 
 64G 全部使うって想像もつかない.

 その友人にそのことを聞いたら 「そういった中からいいカット拾う ・・・・・」 らしいのです.
 まぁ考え方は人それぞれでそれが間違いと単純に言えるものではないとは思いますが、ちょっとボクとは違うなぁ (笑)

 この撮りすぎについては、ボク自身一回目の EOS学園 撮影実習でただただシャッター押していた経験があり、終わった後にちょっと違うなぁと感じ、それ以降はグッと撮る枚数が減っています.

 今回も一枚撮ってみて構図とか違うと思ったらキッパリ止めちゃいました.
 ただしキレイなモデルさんがたくさんいましたので、単純に顔のアップ結構撮っちゃいました.




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● 望遠でアップで撮れば適度な背景ボケで顔もキレイ ・・・・・ だけれど、おもしろくないし アメ玉 も置かれそうもない ●

 この撮影会で撮ったモデルさんの写真を SNS でアップすることは禁止されています.
 ので、記事の写真はボカシを入れてだれかわからないようにしました.


 縦位置での撮影の肘
 これも EOS学園 の座学の中で説明がありましたので、縦位置での撮影は必ずシャッターボタンが下にくるように撮るのが習慣になりました.
 今回後ろから人の頭の間から撮っていて思いっきり感じたのが、この肘.
 こんなに気になるものだとは思ってもいませんでした.

 でも撮っている人はそんなこと知らないから悪いとも思っていないんですよね.
 こういうちょっとしたことを雑誌などでもっと書いていけばいいのになぁ.



 モデルさんの立ち位置
 他のカメラマンのグループもできるだけ覗くようにしていましたが、結構壁の前での撮影が多かった.
 結構難しいですよね、

 今回 シグマ の望遠でしたが、このレンズは大きなボケよりも背景を圧縮する効果がすごいように思ってます.
 そんなレンズのいいところを使いたいと、自分なりに背景に拘りながら撮っていたつもり ・・・・・・・ あくまで "つもり" です.





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● 少しは考えながら構図作り ●

 上の写真も壁のところに立ったモデルさんがポーズとり、正面からみんな撮ってましたがボクはあえて横にいって遠くの風船を引っ張ってきました.

 こういったところも少しではありますが考えられるようになったのかなぁ.

 サイドからカメラ構えて撮っていると、対角に平気で入ってくる人もいたりして ・・・・・・・ そっちから撮ると完璧にボク入っちゃいますが.



 レフ板がねぇ
 各グループには ヨドバシカメラ のスタッフがレフ板担当で入っていました.
 このスタッフが写真かじっていない人もいたりで、レフ板の効果が発揮できていないところが結構ありました.

 ちなみに 土屋先生 のグループには、以前 EOS学園 の撮影実習にもお手伝いに来てくれた 篠山事務所 のアシスタントの方が入ってくれたので、レフ板のあて方はもちろんですが、モデルさんへのアドバイスなどもすごく上手にしていて 「さすが」 !!!

 このあたりも EOS学園 で嫌というほど経験しているので気がついたのかもしれません.

 そう言えばごく一部の方がストロボ使っていましたが ・・・・・・・




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● モデルさんに実技指導する 土屋勝義 先生なのです ●

 相変わらず 土屋先生 は熱烈指導です.
 場所を設定し、そこで自分で撮ってみて、それをみんなに見せながら説明.
 腰の調子も今一つのようですが、撮影会が始まってしまうとスイッチが入ってしまいます.

 こういうところも人気のある所以でしょう.

 おまけに合間合間で EOS学園 の生徒たちにちょっとした声をかけてくれたり.
 そこまで気を使っていただかなくてもと、こちらの方が恐縮してしまいます.


 腰のベルトが ・・・・・・・・ 満身創痍という感じで、見ているほうがハラハラです.




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 自分なりの感想としては ・・・・・・・ とにかく楽しい一日でした.


 まず EOS学園 の経験がいかに大きいかということを実感.
 すごくいろいろなことを気付かされた撮影会でした.
 逆に EOS学園 の撮影実習で当たり前のようにやっていることがいかにスゴイのかも、改めて分かった気がします.



 ポートレートで望遠レンズ使ったのは本当に久しぶりだったので、ファインダーで見るモデルさんの顔とボケがとっても新鮮でした.
 そんな望遠レンズが壊れたのは、きっと広角を使わなかったことにへの天罰かもしれません (笑)



 話に聞いていたのは 「とにかくそばに寄れないから ・・・・・」 でしたが、グループによってはかなりそばまで寄って 50mm で十分な撮影ができるところもありました.
 そんな少ない人数のところは指導するカメラマンがレンズごとに交代させていたりして.
 折角の機会だからできるだけ多くのグループを覗いてみるのがいいのかもしれません.



 確信犯的にただ可愛いだけの笑顔アップといったかなり無駄打ちも多かったのですが、数枚はきちんと背景を意識した写真が撮れたのが進歩だと思ってます.
 これも EOS学園 に通ってなかったら、気が付かなかったろうな.

 きっとモデルさんのアップを撮って、キレイに撮れたと自己満足で終わっていたのかもしれません.




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● 土屋組 の集合写真 ●

 ということで初めての撮影会は、トラブルはあったもののなんとか終了.
 普段 16-35mm 使っているので、最悪 50mm 一本になってもそれほどの困った感はありませんでした (笑)
 午前中の天気は夏を思わせるようなお天気で、疲労もあったものの本当に楽しい一日でした.


 終了後、基礎組は ドトール でクールダウン.
 久しぶりに会った方もいて、撮影だけではない楽しい時間もありました.



 正直次回参加するかはかなり微妙ですが、自分なりに目標持っていけばかなり楽しめる撮影会ではないでしょうか.
 撮影風景自体は傍から見ると異常かもしれませんが、モデルさんを使ってのポートレートはなかなか簡単にはできないので、こういったのも全然ありだと思います.

 こういった撮影会をきっかけにさらに上のステップに進んでいけばいいんじゃないでしょうか.




 この撮影会のフォトコンがありますが、どうしよう ・・・・・・・・・
 とりあえず出せそうなのが 3 枚ほどありますが ・・・・・・・・・

 チャレンジかな.



 ● 2018.3.16 追記●
 そんなフォトコンテストの結果は、 こちら




 ・ ・ ・ ・ ・ ・



 9 月の映画鑑賞まだ書いてませんでした.
 先月も本数はかなり少なかった、というのもドラマなどを観ちゃったり、 EOS学園 の写真作りなども影響あるかな.
 ただそんな中での劇場観賞は 2 本と、まぁ充実と言っていいでしょうか.

 ということで先月観た 11 本は


   みんなのアムステルダム国立美術館へ
   レッド・リーコン1942 ナチス侵攻阻止作戦
   ブラザーフッド
   ラスト・タンゴ
   ダンケルク
   エイリアン: コヴェナント
   ホワイトアウト
   ミュージアム
   ズートピア
   裏切りのサーカス
   九龍猟奇殺人事件



 相変わらず WOWOW オンデマンド 中心.


 そんな中での一本は ・・・・・・・・・・・・・・・・・






dunkirk-christopher-nolan

 やっぱりこれかなぁ.

 何とも言えない緊張感がよかった.
 ただし、映画としてはもう少し何とか出来たんじゃないかという部分も結構あった.

 "エイリアン: コヴェナント" も悪くないけれど、以前よりハラハラドキドキが無くなっているようなので減点って感じ.
 


 今月はいよいよ "アトミック・ブロンド" と "ブレードランナー 2049"




アトミック・ブロンド001


 面食いとしては当然こちらに 激しく期待 !! なのです




 ・ ・ ・ ・ ・ ・
● プロフィール ●

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 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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