・ ・ ・ ・ ・ ・
今回も、お散歩カメラの続きです.
少し遅めの昼食を "食事処 鹿曲" でとった後、せっかくだから開催中の 「天空の芸術祭 2023 」 の作品を観ようと、市内の 白樺 地籍に移動.

● 天空の芸術祭 2017 : Tuija Teiska 作 ●

● 天空の芸術祭 2017 : 作者不明 ●
ところが毎年展示されている建物が閉まっていて、屋外に 2 点しか展示されていません.
周りに他の作品もあったのかしれませんが、見つかったのはそれだけ.
ボクにとっては残念感しかない ・・・・・・ ちょっと写真撮る気にもならなかった.
この地元のイベントは、数年前からできるだけ観るようにしてますが、ボクの芸術的センスの欠如のせいか、どうもここ数年は感性に訴えてくるような作品が少ない.
上の 2 枚の写真は 2017 年のものですが、あの頃はもっとパワーがあった気がするんだけど

● 天空の芸術祭 2021 : 「臆を想う」 福井汐音 作 ●
今年も市内何カ所かに分散しての展示していましたが、ちょっとわかりづらさもあったりで思惑通りにはいってない感があります ・・・・・ いろいろなところでその場所と共鳴させるような作品というのは分からないでもないですが.
パンフレットもどこにあるのかわからないので、今年は展示品の半分くらいしか観てないかもしれません.
ふらっと訪れた人でもわかりやすい展示の方がいいと思うんだけど.
いろいろな考えでやっているのはなんとなくわかるけど、まずは観てもらってなんぼじゃないですかね.

● 海野宿 : F5.6 1/500秒 ISO-640 ●
かなりの消化不良 ・・・・ ということで、気分を変え、いくつか作品が展示されている 海野宿 へ行きました.
この 海野宿 では通り沿いの数カ所に作品が展示されています.
着いた時はちょうど大型バスでの観光客がいたので、ビックリするくらいの人通り.
こういう団体には必ず大きい声出して話す人がいますが、この日も 白鳥神社 の境内で一緒に来た仲間たちと必要以上に大きな声で話してる方がおいででした.
ボクはそういう人苦手です.
カメラとレンズは前回書いたとおり、 EOS R3 + Carl Zeiss Milvus 2/35 ZE .
マニュアルモード、マニュアルフォーカス (フォーカスガイド使用) .

● F5.6 1/160秒 ISO-500 ●

● F5.6 1/500秒 ISO-500 ●

● 「旅風ノ子.」永井里奈 作 : F5.6 1/20秒 ISO-640 ●

● 「旅風ノ子.」永井里奈 作 : F5.6 1/125秒 ISO-640 ●
作品のそばには作品名や作者などの解説が入った表示があるのですが、作品自体を探すのはちょっとわかり辛いものもあります.
でもそういったものを探すのが結構楽しいです.
なかには、これだよね、これでいいんだよね ・・・・・ なんて感じのものもあったりで.
今回の写真も近くの表示からそれらしきものを収めていますが、ひょっとすると作品が違っているものがあるかもしれません.
上の写真の 「旅風ノ子.」 という作品は、 変形菌 をモチーフにした作っているようで、同じようなものがいくつも 海野宿資料館 の中に置かれていました.
まずはその形が面白いので、目を引きます.
今回の中では、この作品がコンセプトもしっかりしているし、作りも丁寧で一番よかったかな.

● 「ヘビトンボ」亀岡信之助 作 : F5.6 1/250秒 ISO-640 ●

● F5.6 1/50秒 ISO-500 ●

● F5.6 1/1250秒 ISO-500 ●
この作品も表示を先にみつけて、どこにあるのか周りをキョロキョロ.
上を見たら一匹いました.
本当は何匹もいたのかもしれませんが、ボクが見つけたのは一匹だけ.
写真の拡大で作り込みなどわかりましたが、肉眼だとちょっと離れた位置の展示なので全体像しかわからない.
特に羽根の部分はしっかり作りこんであっただけに、ちょっと勿体ないかな.
まぁ屋外展示の場合触られたり、持っていかれちゃう可能性もあるので、作品によっては手の届かない場所になってしまうのは止む無しでしょうか.

● 「灯す」高須瑞穂 作 : F5.6 1/1250秒 ISO-500 ●

● 古民家カフェギャラリー 「麦」 : F5.6 1/3200秒 ISO-500 ●

● 古民家カフェギャラリー 「麦」 : F5.6 1/3200秒 ISO-500 ●
いつものように東にある第 1 駐車場から通りを歩いて、西側の うんのわ あたりで折り返しますが、その頃になるとバスの団体客もみんな次の場所に移動したようで、いつものような静かな通りになっていました.
秋にしてはかなり日差しの強い日でした.
展示作品も多くなかったので、あとはのんびりスナップ撮影.
まぁこの場所はすでに撮り尽した感があるので、ほとんどカメラ持ってのお散歩状態でした.

● F2.0 1/16000秒 ISO-500 ●

● F2.0 1/16000秒 ISO-500 ●
こちらはレンズのお話し.
上の写真は絞り開放、若干アンダー気味にして撮ってみました.
シャッタースピードが EOS R3 ならではと言ったところです.
ちなみに "蒼い彗星" こと、我が家の EOS RP は 1/4000 秒がマックスです.
このシャッタースピードがもう少しと思うことが何度かありました.
周辺光量の減少がわかりますが、レンズの持ち味と言ったところでしょうか.
黒い部分も完全には潰れていないで、辛うじて諧調残してます.
さすがの Carl Zeiss ・・・・・ こういうのに萌えるなぁ.
何度も言ってますが、 Zeiss のレンズってすごくいいです.
描写力ももちろんですが、何より撮っていて楽しい ・・・・・・ これに尽きます.
ヨドバシカメラ で何本も触ってきたけれど、一日中あの場所にいれます (笑)

● F5.6 1/4000秒 ISO-500 ●
こんなにいいお天気の一日でした.
こんな日差しの中マニュアルフォーカスで写真撮るっていうのが、最高の幸せを感じたりする今日この頃です (笑)
こうやってちょっとオールドテイストのレンズで撮影していると、やっぱ Voigtlander の APO-LANTHAR 欲しいなぁ ・・・・・
35 mm でも 50 mm でも関係なく購入します、絶対楽しいレンズになりそうだもの (笑)
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今回も、お散歩カメラの続きです.
少し遅めの昼食を "食事処 鹿曲" でとった後、せっかくだから開催中の 「天空の芸術祭 2023 」 の作品を観ようと、市内の 白樺 地籍に移動.

● 天空の芸術祭 2017 : Tuija Teiska 作 ●

● 天空の芸術祭 2017 : 作者不明 ●
ところが毎年展示されている建物が閉まっていて、屋外に 2 点しか展示されていません.
周りに他の作品もあったのかしれませんが、見つかったのはそれだけ.
ボクにとっては残念感しかない ・・・・・・ ちょっと写真撮る気にもならなかった.
この地元のイベントは、数年前からできるだけ観るようにしてますが、ボクの芸術的センスの欠如のせいか、どうもここ数年は感性に訴えてくるような作品が少ない.
上の 2 枚の写真は 2017 年のものですが、あの頃はもっとパワーがあった気がするんだけど

● 天空の芸術祭 2021 : 「臆を想う」 福井汐音 作 ●
今年も市内何カ所かに分散しての展示していましたが、ちょっとわかりづらさもあったりで思惑通りにはいってない感があります ・・・・・ いろいろなところでその場所と共鳴させるような作品というのは分からないでもないですが.
パンフレットもどこにあるのかわからないので、今年は展示品の半分くらいしか観てないかもしれません.
ふらっと訪れた人でもわかりやすい展示の方がいいと思うんだけど.
いろいろな考えでやっているのはなんとなくわかるけど、まずは観てもらってなんぼじゃないですかね.

● 海野宿 : F5.6 1/500秒 ISO-640 ●
かなりの消化不良 ・・・・ ということで、気分を変え、いくつか作品が展示されている 海野宿 へ行きました.
この 海野宿 では通り沿いの数カ所に作品が展示されています.
着いた時はちょうど大型バスでの観光客がいたので、ビックリするくらいの人通り.
こういう団体には必ず大きい声出して話す人がいますが、この日も 白鳥神社 の境内で一緒に来た仲間たちと必要以上に大きな声で話してる方がおいででした.
ボクはそういう人苦手です.
カメラとレンズは前回書いたとおり、 EOS R3 + Carl Zeiss Milvus 2/35 ZE .
マニュアルモード、マニュアルフォーカス (フォーカスガイド使用) .

● F5.6 1/160秒 ISO-500 ●

● F5.6 1/500秒 ISO-500 ●

● 「旅風ノ子.」永井里奈 作 : F5.6 1/20秒 ISO-640 ●

● 「旅風ノ子.」永井里奈 作 : F5.6 1/125秒 ISO-640 ●
作品のそばには作品名や作者などの解説が入った表示があるのですが、作品自体を探すのはちょっとわかり辛いものもあります.
でもそういったものを探すのが結構楽しいです.
なかには、これだよね、これでいいんだよね ・・・・・ なんて感じのものもあったりで.
今回の写真も近くの表示からそれらしきものを収めていますが、ひょっとすると作品が違っているものがあるかもしれません.
上の写真の 「旅風ノ子.」 という作品は、 変形菌 をモチーフにした作っているようで、同じようなものがいくつも 海野宿資料館 の中に置かれていました.
まずはその形が面白いので、目を引きます.
今回の中では、この作品がコンセプトもしっかりしているし、作りも丁寧で一番よかったかな.

● 「ヘビトンボ」亀岡信之助 作 : F5.6 1/250秒 ISO-640 ●

● F5.6 1/50秒 ISO-500 ●

● F5.6 1/1250秒 ISO-500 ●
この作品も表示を先にみつけて、どこにあるのか周りをキョロキョロ.
上を見たら一匹いました.
本当は何匹もいたのかもしれませんが、ボクが見つけたのは一匹だけ.
写真の拡大で作り込みなどわかりましたが、肉眼だとちょっと離れた位置の展示なので全体像しかわからない.
特に羽根の部分はしっかり作りこんであっただけに、ちょっと勿体ないかな.
まぁ屋外展示の場合触られたり、持っていかれちゃう可能性もあるので、作品によっては手の届かない場所になってしまうのは止む無しでしょうか.

● 「灯す」高須瑞穂 作 : F5.6 1/1250秒 ISO-500 ●

● 古民家カフェギャラリー 「麦」 : F5.6 1/3200秒 ISO-500 ●

● 古民家カフェギャラリー 「麦」 : F5.6 1/3200秒 ISO-500 ●
いつものように東にある第 1 駐車場から通りを歩いて、西側の うんのわ あたりで折り返しますが、その頃になるとバスの団体客もみんな次の場所に移動したようで、いつものような静かな通りになっていました.
秋にしてはかなり日差しの強い日でした.
展示作品も多くなかったので、あとはのんびりスナップ撮影.
まぁこの場所はすでに撮り尽した感があるので、ほとんどカメラ持ってのお散歩状態でした.

● F2.0 1/16000秒 ISO-500 ●

● F2.0 1/16000秒 ISO-500 ●
こちらはレンズのお話し.
上の写真は絞り開放、若干アンダー気味にして撮ってみました.
シャッタースピードが EOS R3 ならではと言ったところです.
ちなみに "蒼い彗星" こと、我が家の EOS RP は 1/4000 秒がマックスです.
このシャッタースピードがもう少しと思うことが何度かありました.
周辺光量の減少がわかりますが、レンズの持ち味と言ったところでしょうか.
黒い部分も完全には潰れていないで、辛うじて諧調残してます.
さすがの Carl Zeiss ・・・・・ こういうのに萌えるなぁ.
何度も言ってますが、 Zeiss のレンズってすごくいいです.
描写力ももちろんですが、何より撮っていて楽しい ・・・・・・ これに尽きます.
ヨドバシカメラ で何本も触ってきたけれど、一日中あの場所にいれます (笑)

● F5.6 1/4000秒 ISO-500 ●
こんなにいいお天気の一日でした.
こんな日差しの中マニュアルフォーカスで写真撮るっていうのが、最高の幸せを感じたりする今日この頃です (笑)
こうやってちょっとオールドテイストのレンズで撮影していると、やっぱ Voigtlander の APO-LANTHAR 欲しいなぁ ・・・・・
35 mm でも 50 mm でも関係なく購入します、絶対楽しいレンズになりそうだもの (笑)
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