・ ・ ・ ・ ・ ・
毎日蒸し暑い日が続いていますねぇ.
早く梅雨明けしてくれないかなぁ ・・・・・

● EOS R3 + Zeiss Milvus 2/35 ZE : F2.0 1/1600 ISO-400 ●

● EOS R3 + Zeiss Milvus 2/35 ZE : F2.0 1/1250 ISO-400 ●

● EOS R3 + Zeiss Milvus 2/35 ZE : F2.0 1/1600 ISO-400 ●
7 月 15 日に撮影した家の紫陽花ですが、だんだん色も変わってきました.
夏の訪れとともにそろそろ終わりですかね.
・ ・ ・ ・ ・ ・
昨日は久しぶりに shige君 と Zeiss ミーティング.
Fujifirm 愛用者の Yama 君はお仕事のため不参加.
今まで利用していた喫茶店 すみれ屋 ですが、ちょうどこの連休中リサイクル・イベント開催中のためテイクアウトのみの営業.
仕方ないので shige 君にお店を探してもらいました.

● EOS R3 + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE : F2.8 1/20 ISO-400 (撮影 shige君) ●
今回お邪魔したお店は、上田市常磐城の ”Tortoise Coffee" .
古民家を改造したお店で、以前は中心街にありましたが、昨年秋、現在の場所に移転.
入り口はちょっと入るのをためらうような民家風ですが、入るととても天井が高く開放的な空間が広がっています.
お店のある場所は 旧丸山邸の敷地内で、ベーカリーなどほかにもいくつかのお店が並んでました.
ここに行くまでの道路が一方通行のそれほど広くない道で、他所から来る人には少しばかりわかり辛い場所かも知れません.
ただ駐車場はかなり広めです.

● EOS R3 + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE : F1.4 1/250 ISO-400 (撮影 shige君) ●
この旧丸山邸というのは、明治時代に製糸業などで財を成した 丸山平八郎 の邸宅跡.
この方はその当時廃藩置県によって売りに出されていた 上田城 を一部を買い取って市に寄付、現在の 上田城跡公園 を楽しめるのはこの方の功績だそうです.
上田城の石垣の一部が無かったりするのは、その時代に売りに出されていたから.
お城の石垣などが一般に売られていたというのもすごい話ですが、当時はそういうことが普通にあったようで、このままだとお城がなくなってしまうという危機感から、丸山平八郎 が私財で一帯を購入して市に寄付したというお話です・・・・・ざっくりなので、違っていたらごめんなさい.
昨年、民家の庭に置かれていた上田城の石垣の一部が発見されたのもニュースになりました.

「たそがれ清兵衛」という映画がありましたが、その決闘シーンはこの旧丸山邸の石垣をバックに撮影されています.
この石垣も上田城で使っていたものなのです.
これは地元では有名なお話.
今この場所に下りれるのかはちょっとわかりませんが、機会があれば写真撮りに行ってみたいですね.

● EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F1.8 1/30 ISO-400 EV-0.7 ●
さて今回のミーティングですが、以前購入した Carl Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE のお披露目.
4 月の Milvus の お披露目ミーティング 以来になります.
前回は外箱も持っていきましたが、今回忘れちゃいました.
まぁ Milvus ほどカッチリした作りでもないので ・・・・・・
特に今回は EOS R3 の ピーキング撮影 と フォーカス・ガイド をマニュアルフォーカスで体感してもらおうと EOS R3 持参でした.
特にフォーカスガイドは shige君 にとっても目から鱗だったようで、かなり気に入っていた様子でした.
EOS R3 の売りの一つにファインダーのクリアさがありますが、そこも改めて感嘆.
ちなみに最初の 2 枚の写真は shige君 がボクのカメラで撮影したものですが、以前より構図の取り方がよくなっている気がします.
あとはもう少し自分のカメラの取り扱いをお勉強して、ファインダー覗きながらイメージに合った設定をどんどん変えていけるようになればいいんじゃないかな.
ボクも偉そうなことは言えませんが (笑)

● EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F1.8 1/60 ISO-400 EV-1.0 WB-くもり ●

● EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F1.8 1/40 ISO-400 EV-1.0 ●

● 2023.4.29 すみれ屋 にて ●
shige君 が持参したカメラは SONY α6600 .
ボクはカメラオタではないので、自分が使っている Canon の他は全くもってわからない状態.
型番とか言われても、それがどのあたりに位置する機種なのか全然ピンときません.
α6600 もよくわからなかったので少しだけ調べてみたら、APS-C のハイエンド機なんですね.
Canon で言えば EOS R7 クラス.
外見がコンデジのような感じなので、まさかハイエンド機だったとは ・・・・・
2019 年に発売され、有効画素数 2420 万画素、光学式 5 軸ボディ内手ブレ補正、リアルタイムトラッキング×高速連写、高容量 Z バッテリー ・・・・・ オープン価格ですが、ボディ本体価格約 16 万円.

● SONY ホームページから ●
そんな α6600 のことを調べていたら、なんと後継機の α6700 が発売されるニュースが数日前に発表されていました.
有効画素数 2600 万画素、裏面照射型 Exmor R CMOSセンサー、バリアングル液晶、正面ダイヤル ・・・・・・・
EOS R7 とデータ比較しても、なるほどかなりよさげなカメラですね.
性能的にはやっぱり価格相当で、どのメーカーも著しく残念といった部分は当然ありません.
後は持っているレンズ資産や、メーカーへの思い入れみたいな部分でしょうね.
shige君 のように、 E マウントの Zeiss レンズを持っている人にとっては α6700 はかなり魅力的じゃないですかね.
これはこれは、次回のミーティングは α6700 のお披露目になるのでしょうか (笑)
ちなみに、数年前の CP+ の時に SONY の LINE 登録してあり、 α6700 の発売に関してトークされてました.

● EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F1.8 1/50 ISO-400 EV-1.0 ●

● EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F1.8 1/60 ISO-400 EV-1.0 ●
今回 shige君 が持参したレンズは
Planar T* 1,4/50 ZA SSM
Planar T* 1,4/85 ZA
相変らず Zeiss ラインナップがすごいですね.
羨ましい ・・・・・ E マウントの魅力のひとつはやっぱりサードパーティーを含めたレンズの豊富さだろうな.
特に Zeiss や Voigtlander などのレンズがたくさんあるのは羨ましい.
でも、 EF ・ RF マウントが少ないのでまだ散財に歯止めがかかっているというのも事実だったり.
Zeiss で AF 使えるというのは反則に近い正義かもしれません (笑)
Canon も今年の CP+ で コシナ から RF マウントの Voigtlander Nokton が参考出品されていましたが、サードパーティー製レンズが増えても、決してマイナスだけではないので、どんどん公開すればと思うんですが.

● EOS R3 + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE : F1.4 1/450 ISO-400 ●
オッサン二人のミーティングは約 2 時間で終了.
最後のほうは仕事の話になっていってしまいましたが、まぁ楽しいカメラ談義ができました.
次回は、今ボクと shige君 で Voigtlander ULTRON 27mm F2 を Yama君 に協力プッシュしているので、そのお披露目か、はたまた shige君 の今月末発売される α6700 のお披露目になるのか ・・・・・ 次回も楽しみ.
次回は鉄分の多い H 氏にも声かけてみよう.
とりあえずボクはしばらく購入予定はないです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
毎日蒸し暑い日が続いていますねぇ.
早く梅雨明けしてくれないかなぁ ・・・・・

● EOS R3 + Zeiss Milvus 2/35 ZE : F2.0 1/1600 ISO-400 ●

● EOS R3 + Zeiss Milvus 2/35 ZE : F2.0 1/1250 ISO-400 ●

● EOS R3 + Zeiss Milvus 2/35 ZE : F2.0 1/1600 ISO-400 ●
7 月 15 日に撮影した家の紫陽花ですが、だんだん色も変わってきました.
夏の訪れとともにそろそろ終わりですかね.
・ ・ ・ ・ ・ ・
昨日は久しぶりに shige君 と Zeiss ミーティング.
Fujifirm 愛用者の Yama 君はお仕事のため不参加.
今まで利用していた喫茶店 すみれ屋 ですが、ちょうどこの連休中リサイクル・イベント開催中のためテイクアウトのみの営業.
仕方ないので shige 君にお店を探してもらいました.

● EOS R3 + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE : F2.8 1/20 ISO-400 (撮影 shige君) ●
今回お邪魔したお店は、上田市常磐城の ”Tortoise Coffee" .
古民家を改造したお店で、以前は中心街にありましたが、昨年秋、現在の場所に移転.
入り口はちょっと入るのをためらうような民家風ですが、入るととても天井が高く開放的な空間が広がっています.
お店のある場所は 旧丸山邸の敷地内で、ベーカリーなどほかにもいくつかのお店が並んでました.
ここに行くまでの道路が一方通行のそれほど広くない道で、他所から来る人には少しばかりわかり辛い場所かも知れません.
ただ駐車場はかなり広めです.

● EOS R3 + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE : F1.4 1/250 ISO-400 (撮影 shige君) ●
この旧丸山邸というのは、明治時代に製糸業などで財を成した 丸山平八郎 の邸宅跡.
この方はその当時廃藩置県によって売りに出されていた 上田城 を一部を買い取って市に寄付、現在の 上田城跡公園 を楽しめるのはこの方の功績だそうです.
上田城の石垣の一部が無かったりするのは、その時代に売りに出されていたから.
お城の石垣などが一般に売られていたというのもすごい話ですが、当時はそういうことが普通にあったようで、このままだとお城がなくなってしまうという危機感から、丸山平八郎 が私財で一帯を購入して市に寄付したというお話です・・・・・ざっくりなので、違っていたらごめんなさい.
昨年、民家の庭に置かれていた上田城の石垣の一部が発見されたのもニュースになりました.

「たそがれ清兵衛」という映画がありましたが、その決闘シーンはこの旧丸山邸の石垣をバックに撮影されています.
この石垣も上田城で使っていたものなのです.
これは地元では有名なお話.
今この場所に下りれるのかはちょっとわかりませんが、機会があれば写真撮りに行ってみたいですね.

● EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F1.8 1/30 ISO-400 EV-0.7 ●
さて今回のミーティングですが、以前購入した Carl Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE のお披露目.
4 月の Milvus の お披露目ミーティング 以来になります.
前回は外箱も持っていきましたが、今回忘れちゃいました.
まぁ Milvus ほどカッチリした作りでもないので ・・・・・・
特に今回は EOS R3 の ピーキング撮影 と フォーカス・ガイド をマニュアルフォーカスで体感してもらおうと EOS R3 持参でした.
特にフォーカスガイドは shige君 にとっても目から鱗だったようで、かなり気に入っていた様子でした.
EOS R3 の売りの一つにファインダーのクリアさがありますが、そこも改めて感嘆.
ちなみに最初の 2 枚の写真は shige君 がボクのカメラで撮影したものですが、以前より構図の取り方がよくなっている気がします.
あとはもう少し自分のカメラの取り扱いをお勉強して、ファインダー覗きながらイメージに合った設定をどんどん変えていけるようになればいいんじゃないかな.
ボクも偉そうなことは言えませんが (笑)

● EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F1.8 1/60 ISO-400 EV-1.0 WB-くもり ●

● EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F1.8 1/40 ISO-400 EV-1.0 ●

● 2023.4.29 すみれ屋 にて ●
shige君 が持参したカメラは SONY α6600 .
ボクはカメラオタではないので、自分が使っている Canon の他は全くもってわからない状態.
型番とか言われても、それがどのあたりに位置する機種なのか全然ピンときません.
α6600 もよくわからなかったので少しだけ調べてみたら、APS-C のハイエンド機なんですね.
Canon で言えば EOS R7 クラス.
外見がコンデジのような感じなので、まさかハイエンド機だったとは ・・・・・
2019 年に発売され、有効画素数 2420 万画素、光学式 5 軸ボディ内手ブレ補正、リアルタイムトラッキング×高速連写、高容量 Z バッテリー ・・・・・ オープン価格ですが、ボディ本体価格約 16 万円.

● SONY ホームページから ●
そんな α6600 のことを調べていたら、なんと後継機の α6700 が発売されるニュースが数日前に発表されていました.
有効画素数 2600 万画素、裏面照射型 Exmor R CMOSセンサー、バリアングル液晶、正面ダイヤル ・・・・・・・
EOS R7 とデータ比較しても、なるほどかなりよさげなカメラですね.
性能的にはやっぱり価格相当で、どのメーカーも著しく残念といった部分は当然ありません.
後は持っているレンズ資産や、メーカーへの思い入れみたいな部分でしょうね.
shige君 のように、 E マウントの Zeiss レンズを持っている人にとっては α6700 はかなり魅力的じゃないですかね.
これはこれは、次回のミーティングは α6700 のお披露目になるのでしょうか (笑)
ちなみに、数年前の CP+ の時に SONY の LINE 登録してあり、 α6700 の発売に関してトークされてました.

● EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F1.8 1/50 ISO-400 EV-1.0 ●

● EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM : F1.8 1/60 ISO-400 EV-1.0 ●
今回 shige君 が持参したレンズは
Planar T* 1,4/50 ZA SSM
Planar T* 1,4/85 ZA
相変らず Zeiss ラインナップがすごいですね.
羨ましい ・・・・・ E マウントの魅力のひとつはやっぱりサードパーティーを含めたレンズの豊富さだろうな.
特に Zeiss や Voigtlander などのレンズがたくさんあるのは羨ましい.
でも、 EF ・ RF マウントが少ないのでまだ散財に歯止めがかかっているというのも事実だったり.
Zeiss で AF 使えるというのは反則に近い正義かもしれません (笑)
Canon も今年の CP+ で コシナ から RF マウントの Voigtlander Nokton が参考出品されていましたが、サードパーティー製レンズが増えても、決してマイナスだけではないので、どんどん公開すればと思うんですが.

● EOS R3 + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE : F1.4 1/450 ISO-400 ●
オッサン二人のミーティングは約 2 時間で終了.
最後のほうは仕事の話になっていってしまいましたが、まぁ楽しいカメラ談義ができました.
次回は、今ボクと shige君 で Voigtlander ULTRON 27mm F2 を Yama君 に協力プッシュしているので、そのお披露目か、はたまた shige君 の今月末発売される α6700 のお披露目になるのか ・・・・・ 次回も楽しみ.
次回は鉄分の多い H 氏にも声かけてみよう.
とりあえずボクはしばらく購入予定はないです.
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