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 火曜日と昨日の水曜日は二日続いての飲み会.
 火曜日は以前の職場の友人たちとちょっと変わったメンバーで、昨日は今の職場の歓送迎会.

 まぁボクの場合は飲み会と言ってもウーロン茶の飲み会になりますが.




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 ● 花清 : いかの沖漬けホイル焼き ・・・ だったような ●

 両飲み会とも職場近くの居酒屋さんでしたが、リーズナブルで、そこそこ美味しい料理を食べることができ、みなさんとのお話しも弾んでとても楽しいひと時でした.




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 昨夜はちょっとウーロン茶飲み過ぎたせいか、おしっこが出る出る ・・・・・ どんだけぇ 〜 って感じ.
 今朝もせっかくの休みの朝というのに、朝 5 時に尿意で起きてしまいました (笑)


 お天気はパッとしませんので、ちょっと軽快なアルバムでも聴いてみよう.
 この CD もジャケ買いでした.




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  " Bud Shank - Shorty Rogers - Bill Perkins "






  1. Shank's Pranks
         (Bud Shank) ・・・・・ 3:15
  2. Casa de Luz
         (Bud Shank) ・・・・・ 5:36
  3. Lotus Bud
         (Bud Shank) ・・・・・ 3:20
  4. Left Bank
         (Bud Shank) ・・・・・ 3:23
  5. Jasmine
         (Bud Shank) ・・・・・ 4:12
  6. Just a Few
         (Bud Shank) ・・・・・ 4:14
  7. Paradise
         (Clifford Brown) ・・・・・ 3:04
  8. Fluted Columns
         (Bud Shank) ・・・・・ 4:18
  9. I Hear Music
         (B.Lane-F.Loesser) ・・・・・ 3:31
  10. Royal Garden Blues
         (C.Williams-S.Williams) ・・・・・ 3:56
  11. A Sinner Kisses an Angel
         (M.David-R.M.Jones-R.Joseph) ・・・・・ 3:17
  12. It Had to Be You
         (I.Jones-G.Kahn) ・・・・・ 3:16
  13. Fluted Columns (alt-tk)
         (Bud Shank) ・・・・・ 3:31






  Bud Shank (as.ts.bs.a-fl.fl)

  # 1 - 6 :
  Shorty Rogers (flh), Jimmy Rowles (p),
  Harry Babasin (b), Roy Harte (ds)
  Recorded at United Western Recorders, Hollywood, March 25, 1954.


  # 7 - 12 :
  Bill Perkins (as.ts.fl), Hampton Hawes (p),
  Red Mitchell (b), Mel Lewis (ds)
  Recorded at Capitol Studios, Hollywood, May 2, 1955.





 このアルバム、一般的なタイトルは三人の名前だけですが珍しく邦題がイカしているので、今日のブログ記事のタイトルはあえて日本語で.

 オリジナルは 12 曲目までで、 6 曲ずつ二つのセッションで構成されています.
 CD にはボーナス・トラックとして "Fluted Columns" の別テイクが入っています.





Shank001-2

 このアルバム、ジャケットがちょっとステキです.

 表面が日中の景色で 6 曲目までの演奏メンバーと曲がレイアウト、裏面は同じ景色の夜の風景で 7 曲目からのメンバーと曲が書かれています.
 そんなところからジャズ・ファンの中で "昼と夜のバド・シャンク" と呼ばれるようになり、 2001 年の CD 化の際に邦題として付けられたようです.

 まるで 2 枚の SP 盤を LP 盤にし直したような感じですね.

 Pacific Jazz レーベルは 1955 年から 12 インチのレコードを作り始めましたが、このアルバムはその 5 枚目にあたるレーベルとしても初期のアルバムです.
 ひょっとすると 10 インチ向けの録音が 1954 年にされていて、その後 12 インチに方向転換されたため追加のセッションを行って 12 インチ盤にしたのかもしれません ・・・・・ ボクの推測なので信憑性なし.


 この裏ジャケットのデザインを使った "Bud Shank & Bill Perkins" というアルバムもあります.
 曲目を見ると、今日のアルバムの後半 7 曲に他の演奏を加えたようなアルバムです.
 レコード番号も違っていました、ちょっと紛らわしい.




Bud Shank006
 ● Bud Shank ●

 バド・シャンク は 1926 年 5 月 27 日 オハイオ州 Dayton 生まれ.
 1950 年代初め スタン・ケントン楽団 に加入、その後自身のカルテットで活動.

 その後南米音楽にも興味を示し、 ブラジル 出身のギタリスト ラウリンド・アルメイダ (Laurindo Almeida) らと一緒に LA4 を結成しアルバムも発表.

 Pacific Jazz (その後 World Pacific) レーベルに多くのアルバムを残しています.

 スタン・ケントン楽団では同じパートに アート・ペッパー がいたためか、いつも彼と比較されることが多いようです.




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 ● Shorty Rogers ●

 ショーティ・ロジャーズ と ビル・パーキンス も バド・シャンク と同世代に スタン・ケントン楽団 で活動していました.
 それぞれ ウエスト・コースト・ジャズ を代表するプレーヤー.



 演奏ですが全般の ショーティ・ロジャーズ との演奏はすべて バド・シャンク のオリジナル曲.
 なかでも 4 曲目の "Left Bank" はボクのお気に入り.
 5 曲目 "Jasmine" もとてもきれいなメロディで、彼の作曲のうまさも聴いているとわかります.

 ちょっとピアノがボクの好みとは違う感じなんですが、ホーンの二人の演奏はとてもいい感じ.




Bill Perkins 003
 ● Bill Perkins ●

 後半は クリフォード・ブラウン の "Paradise" から始まりますが、聴きどころは ハンプトン・ホース のピアノを含めたリズム・セクションがしっかりしているところでしょうか.
 ホーンよりもそっちの方が気になっちゃいます.

 ホーン陣の演奏は、木管が 2 本になってしまう後半よりも、前半のほうが好み.


 だから通して聴いてちょうどいいということになるのでしょうか (笑)




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 以前 入賞した ヨドバシカメラ のフォトコンテスト.
 このコンテストは入賞作品の写真展が行われるようで、 西口本店 で今日から 16 日までの間開催なのです.

 聞いた話だと、今までは 豊島園 でのフォトコン入選作品のみの展示だったようですが、今回の写真展は昨年各地で行われた撮影会の入選作品が一堂に展示のようです.




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 ちょうど今度の日曜日は EOS学園 の撮影実習のため 東京 なので、帰りに寄って観てきます.


 上のポスターの半数以上は 土屋組 (ポートレート実践講座) の作品で一人 4 枚も載っている方もいます.
 ポートレート実践講座 の皆さんは 年間社長賞 を獲っている方もいたりして、このコンテスト入選の常連です.
 ボクらにはとても手の届かない山の頂上のみたいなものです.


 ちなみに唯一 ポートレート基礎組 でもあるボクの作品もこのポスターに使われていたりして、個人的にはとってもとってもうれしいのであります (笑)




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 それにしても EOS学園 ポートレート講座 はやっぱりスキル高いと、こういうところでも改めて感じるのであります.




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