東京ユニオン

Maiden Voyage / 高橋達也と東京ユニオン

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 今日は連休最終日なのに午前中はかなりの雨降り.
 雨降りなので、ちょっと硬派にジャズの話題です.


 まずスリーブラインドマイス (TBM) のコンピ盤が発売されます.
 アナログ 2 枚組と CD 2 枚組.


 流石にアナログ盤はターンテーブルのないボクはスルーですが、 CD 版はどうしよ.
 こういうアルバムの発売によって、TBMのようなレーベルに日が当たるのは、とてもいいですね



F07A6437003
 ● 2015.3.28 ONゼミ at 銀座 le sept : 小川隆夫氏、藤井武氏 ●

 「欧州を中心に海外でも人気で伝説の "和ジャズ" レーベル "TBM" (three blind mice) のコンピレーション LP (CD) 2 枚組! 現役著名 DJ による、かつてない新鮮な選曲と、レーベルを網羅したガイド的な内容で、ジャズ・マニアでもビギナーでも楽しめる。」 ( TOWER RECORDS ホームページから引用)


 選曲・監修は レコード番長 と呼ばれる 須永辰緒 氏 ・・・・ 残念ながらボクは初めてこの方を知りました.


 かつてない新鮮な選曲と紹介されていますが、この選曲はほんとにディープだなぁ ・・・・・ とっても渋いです.
 前述の PR 文にはマニアでもビギナーでも楽しめると書かれていますが、ボクの印象はちょっとジャズ初心者向けとは言い難い感じです.

 公開されている収録曲にアルバムタイトルとレコード番号も追記しました.



TBM-1002-2

 《アナログ盤収録内容》
 [Disc 1]
 Side A:
  1. Derrick's Dance ( Unicorn :TBM-18 ) 中村照夫グループ
  2. Nardis ( 銀巴里セッション :TBM-9 ) 菊地雅章、金井英人、富樫雅彦
 Side B:
  1. Tones For Joan's Bones ( Gathering :TBM-3004 ) 辛島文雄トリオ
  2. A New Shade Of Blue ( Step! :TBM-20 ) 宮本直介セクステット
  3. Sunset On The Street ( Four Seasons :TBM-75 ) 和田 直クインテット+1

 [Disc 2]
 Side C:
  1. Feel Like Making Love ( Ako's Dream :TBM-76 ) 鈴木 勲セクステット
  2. Sunday Thing ( Sunday Thing :TBM-67 ) 宮間利之とニュー・ハード
  3. Lady T ( Sunrise/Sunset :TBM-78 ) 福井五十雄カルテット
 Side D:
  1. Green Caterpiller ( Green Caterpiller :TBM-39 ) 今田 勝トリオ+2
  2. 処女航海 ( 処女航海 :TBM-3001 ) 高橋達也と東京ユニオン
  3. Ain't Nothin' New Under The Sun ( Call Me :TBM-5013 ) 細川綾子 with 宮間利之とニュー・ハード



TBM-1001-2

 《 CD 版収録内容》
 [Disc 1]
  1. Nardis ( 銀巴里セッション :TBM-9 ) 菊地雅章、金井英人、富樫雅彦
  2. Umma Be Me ( Unicorn :TBM-18 ) 中村照夫グループ
  3. Sunset On The Street ( Four Seasons :TBM-75 ) 和田 直クインテット+1
  4. On Green Dolphin Street ( Mari :TBM-3005 ) 中本マリ〜横内章次セクステット
  5. Sunday Thing ( Sunday Thing :TBM-67 ) 宮間利之とニュー・ハード
  6. Tones For Joan's Bones ( Gathering :TBM-3004 ) 辛島文雄トリオ
  7. Dragon Garden ( Dragon Garden :TBM-5006 ) ティー&カンパニー
  8. Stella By Starlight ( Samba de Sun :TBM-5014 ) 松本英彦カルテット
  9. 黄昏 ( Tomorrow :TBM-73 ) 市川秀男トリオ

 [Disc 2]
  1. パートIV アンデルセンの幻想 ( 北欧組曲 :TBM-1005 ) /三木敏悟、高橋達也と東京ユニオン
  2. 流氷 ( 流氷 :TBM-61 ) 日野元彦カルテット+1
  3. In A Little Spring Waltz ( Who Cares :TBM-31 ) ワルツ/水橋 孝カルテット
  4. A New Shade Of Blue ( Step! :TBM-20 ) 宮本直介セクステット
  5. Derrick's Dance ( Unicorn :TBM-18 ) 中村照夫グループ
  6. Feel Like Making Love ( Ako's Dream :TBM-76 ) 鈴木 勲セクステット
  7. These Things ( Cool Jo Jo :TBM-5018 ) 高柳昌行セカンド・コンセプト
  8. 白鷺 ( Active Volcano :TBM-5017 ) 原 信夫とシャープス&フラッツ
  9. A Time For Us ( Fire Bird :TBM-3003 ) 森 剣治カルテット




 これだけ見ても、ちょっと顔がニヤッとしてしまいます.
 すごい選曲ですね (笑)

 最近カメラやレンズ以外のお小遣いの使用に関してはかなりシビアになってますし、これらの曲はすべて CD で持っているので、とりあえずこのアルバムはスルーの予定.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さてこのアナログ盤の中に 高橋達也と東京ユニオン (以下 東京ユニオン) のアルバムが入っていますが、このバンドのアルバムって "北欧組曲" の記憶しかなくて、最初思い出せませんでした.

 比較的最近になって再販され、それを購入した記憶が蘇りました.




9900 Takahashi002





  " Maiden Voyage / 高橋達也と東京ユニオン "




  1. Maiden Voyage
       (Harvie Hancock-arr. 三木敏悟) ・・・・ 6:34
  2. The Blues
       (Kiyoshi Yamaya) ・・・・ 7:11
  3. One Mint Jump
       (Rudolph Toombs-arr. 高橋達也) ・・・・ 6:15
  4. The Preacher
       (Horace Silver-arr. 三木敏悟) ・・・・ 5:33
  5. Sir Duke
       (Stevie Wonder-arr. 上田力) ・・・・ 4:27
  6. Giant Steps
       (John Coltrane-arr. 前田憲男) ・・・・ 5:45
  7. A Child Is Born
       (Thad Jones-arr. 高橋達也) ・・・・ 5:09




  高橋達也 (Leader.ts)
  多田善文、安孫子浩、鈴木基治、斉尾知一 (tp), 
  宮崎英次郎、内田清高、岡田光一 (tb), 簾謙一 (b-tb),
  井上誠二 (ts), 堀恵二、柳沼寛 (as), 石兼武美 (bs),
  幾見雅博、荒谷寛一 (g), 金山昌宏 (p), 石田良典 (b),
  海老沢一博 (ds)  

  Recorded at EPICURUS Studio, Tokyo, December 4&5, 1976.





 TBM には 東京ユニオン のアルバムが三枚吹き込まれていますが、このアルバムはその二枚目で、レコード番号は TBM-3001 .
 この翌年録音された "北欧組曲" のレコード番号が TBM-1005 で、番号的には前後してます.

 最初に録音された "Got The Spirit (TBM-68)" が、最近まで CD の再販がないので (ボクが見逃している可能性もありますが) 、このあたりの再販望んでます.




9900 Takahashi002-2

 TBM での 東京ユニオン と言えば、なんといっても "北欧組曲 (TBM-1005)" .
 三木敏悟 氏との双頭アルバムですが、やっぱりこれだよなぁ ・・・・・ でも今日はその前年に発売されたアルバム.
 このアルバムでも 三木敏悟 氏が 2 曲アレンジしてます.


 タイトル曲が始まるとすぐにエフェクトが効いたギターが入ってきて、数秒聴いただけでも 三木敏悟 の世界に入ったという感じを受けます. 
 テナーソロは 高橋達也 ではなく 井上誠二 .

 三木敏悟 氏は 4 曲目 "The Preacher" のアレンジもしてますが、こちらは雰囲気が打って変わって古き良き時代のビッグバンドという感じ.
 こういう演奏聴くと、ビッグバンドいいよなぁって自然に微笑んでしまいます.



IMG_20231008_0001

 このアルバム、録音当時の時代的背景もあり、演奏スタイルがちょっとロックぽかったり、選曲もポピュラーがあったりします.
 この当時のシリアスなジャズファンからすると、こういった選曲だけでもダメ出し食らっちゃいます.

 ニューハード もそうでしたが、ビッグバンドは活動を維持していくのがとても大変なので、いろいろな演奏しないとバンドの維持が厳しかったんだろうな.
 東京ユニオン も "北欧組曲" のような完全オリジナルなジャズ演奏ばかりではとてもやっていけない.
 だからいろんな演奏してますが、そういった演奏のほうがギャラがよかったかも.

 東京ユニオン と言えば、ジャズを聴かない人にとっては "西部警察" のテーマ演奏.
 ただし、最初のシリーズからではなく Part ll と lll .

 You Tube でも完全版の演奏がアップされてますが、改めて聴いてみると、なるほどぁ.



IMG_20231008_0002

 5 曲目 "Sir Duke" は スティーヴィー・ワンダー の名曲.
 このアルバムが録音された 1976 年に発表された "Songs In The Key Of Life" に収録されており、シングルカットもされました.
 アルバムとシングルともに大ヒット、全米一位も獲得し、グラミー賞でもこのアルバムは 4 部門制覇してます.

 このアルバムの演奏は、前半がかなり現代的な雰囲気ですが、途中からはデキシーランドジャズっぽいアレンジ.


 この曲の後に ジョン・コルトレーン の代表曲 "Giant Steps" が入っているのが、実に面白い.

 ちょっとエレクトリックサウンドが前面に出ている感じはありますが、全編ビッグバンドとしてのグルーブ感溢れる演奏が続きます.


 バンドの歴史的には、 原信夫とシャープ&フラッツ や 宮間利之とニューハード からちょっと遅れているような印象ですが、 1970 年代後半からは日本のトップバンドとして活躍してます.

 やっぱり "北欧組曲" の反響の大きさがわかる気がします.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 もう一つ再販の話題.
 Facebook で小川さんが紹介してました.



4547366623185


 コンプリート・ライヴ・アット・ザ・プラグド・ニッケル1965<タワーレコード限定/完全限定盤>

 「1992年3月に7枚組として日本盤のみで初リリースされ、その後、1995年にアンコール・プレスとして再発、続いて、それらより時間数が長いコンプリート版8枚組としてUS盤がリリースされたマイルス・デイビスのBOX SET『コンプリート・ライヴ・アット・ザ・プラグド・ニッケル1965』。以降30年近い歳月の間一度も再発CD化されずにいた伝説のBOX SETを国内盤として初コンプリート化し8枚組仕様で復刻(パッケージはUS盤を踏襲)、最新リマスタリング音源使用、世界初SACDハイブリッド化にてタワーレコード限定発売。1,500セット完全限定盤。」  ( TOWER RECORDS ホームページから引用)


 ボクは 1992 年発売の国内版 Box を持っていますので、そこまで完全版を再度購入する必要はないかな.
 今回のライナーノーツは小川さんが新たに書き下ろしのようですが、以前も一部ライナーノーツを書かれていました.

 ターニングポイントなる時期の録音で、演奏は言うことないくらい素晴らしいので、もしこの Box を持っていなかったら間違いなく購入していたでしょう.
 限定 1,500 組で 19,800 円って、とてもお買い得だと思います.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

北欧のような風景

 今年初めての雪らしい雪です.
 昨日は午後から本格的に降り始めましたが、夕方には小降りになっており、道路にも積っていなかったので、大したことなさそうだと眠ってしまいましたが、朝起きたらこんなでした.

 写真のように、家のウッドデッキで約 10cm ほど.
 久しぶりに雪らしい雪を見た感じです.
 そういえば、昨年もドカンと雪が降ったのは一回くらいだったでしょうか.
 昔に比べると本当に降雪量が少なくなりました.

 それに比べ、今年は九州とか例年雪に関係のない地域でドカ雪とか・・・・・あり得ませんね〜.
 きっと、どこかで、なにかが、狂い始めているんでしょうね.


 雪と言ってすぐに連想されるのが、"At The Golden Circle / Ornette Coleman" でしょう.
 このアルバム・ジャケットは秀逸です (これはボクも認めます) ・・・・・ がっ、 Ornette Coleman のアルトの音だけは、今だに好きになれない (というか、大嫌い) なので、当然我が家の棚には並んでいません.
 きっと 5 年後も、このアルバムが部屋にあることはないでしょうね.

 
 次に連想するのが、 "Flight To Denmark / Duke Jordan" でしょうか.
 このアルバム、ジャケットもいいですが、演奏も素敵ですよね.
 幾度となく聴いたことありますが、なぜかこのアルバムはつい買いそびれています.
 もう少しボクがすぐに Click できるくらいの価格のものが見つかればいいのですが.
 このアルバムは、ちょっと安いのないか見つけてみましょう.



 それで思いついたのが、このアルバムです.
 雪のイメージとはちょっとばかり違いますが、雪が似合いそうなアルバムです.
 日本のビッグバンドもこんなにいいんだよ、って感じのアルバムです.






takahashi02






  "北欧組曲 (Scandinavian Suite) / 高橋達也と東京ユニオン"





  1. part 1 白夜の哀しみ (Midnight Sunrise)
  2. part 2 エドワード・ムンクの肖像 (Sketches of Munch)
  3. part 3 グレタ・ガルボの伝説 (The Legend of Garbo)
  4. part 4 アンデルセンの幻想 (Andersen Fantasia)
  5. part 5 シベリウスの遺言 (Sibelius' Testament)
  6. part 6 遊ぶ子供たち (Children at Play)





  高橋達也(Leader.ts), 多田善文・安孫子浩・鈴木基治・斎尾知一(tp),
  宮崎英次郎・内田清高・岡田光一(tb), 堀恵二・柳沼寛(as), 簾健一(b-tb),
  井上誠二(ts), 石兼武美(bs), 金山昌宏(p), 荒谷憲一・直居隆雄(g),
  石田良典(b), 海老沢一博(ds), 今村祐司(perc), ミッキー吉野(syns)
  Recorded May 15&22, 1977.





 久しぶりに聴いてみると、いいですな.
 ボクの大好きな Three Blind Mice (TBM) レーベルです.
 昔アナログ盤持っていましたが、 CD を買ったのはたしか数年前で、藤井武さんの所から、在庫処分の残り物を 10 数枚まとめ買いした中の一枚です.
 以前から言っているけど、 TBM のようなレーベルこそなんとか残って欲しかったですね.
 せめて版権をどこかの大手で買い取って、すべてのアルバムを再販して欲しいな〜 ・・・・ ボクは TBM こそ、日本の Blue Note だと信じています.


 話をアルバムに戻しましょう、この "北欧組曲" は、 TBM の創設 7 周年の記念アルバムとして作られたようです.
 作曲を依頼されたのは、当時まだ新進気鋭の 三木敏悟 .
 彼の北欧生活の経験から書かれたものがこの組曲でした.




takahashi01-2

 1 曲目の "白夜の哀しみ" を聴いただけでも、このアルバムの良さがわかるような気がします.
 白夜と言えば、 "真夜中の太陽は沈まず (Midnight Sun Will Never Set)" という有名な曲があります.
 若き日の Phil Woods の演奏が You Tube などでもアップされていますが、 Impulse レーベルからビッグ・バンドの演奏があったように記憶しています.
 ボクの記憶では Oliver Nelson だったように記憶していたのですが、該当するアルバムが無く、代わりに Benny Carter の Impulse 盤がありました.
 どうもボクの完全な思い違いだったようですね.

 いずれにせよ、クインシー・ジョーンズ作曲のこの曲はとても素敵な曲です.
 中には日本語の曲名が直訳過ぎてよくないという人もいるようですが、ボクはこの日本語曲名も好きです.
 話を "白夜の哀しみ" に戻しましょう ・・・・ ちょっと哀愁を帯びたとてもきれいでスロー・テンポなテーマから、一気にビック・バンド特有のダイナミックでたたみかけるような演奏になっていきます.
 途中、シンセサイザーやエレクトリック・ギターの音が時代を感じさせてくれます.


 このアルバム全体に言えるのですが、ギターの音の使い方などは、ロックっぽい部分もあったりしますし、ホーンのソロではかなりモーダルな部分もあり、トランペットにエフェクトをかけてあるようなところもあります.
 これは、録音された1977年頃って、ジャズも多様化していろいろな方向に分かれていった頃だったので、当時の音楽性の一部が垣間見えるような気がします.
 このあたりのアレンジが、ちょっと普通のビッグ・バンドとは違っているような感じを受けます.


 ジャケットにどうして女性の裸が必要なのか意味不明.
 どうも北欧 = こういったイメージというのが当時あったのでしょうか.
 演奏がいいだけに、もう少し気の効いたジャケットだったらいいのに ・・・・ ボクは、このジャケットに関してはあまり好感持っていません.


 ルーキーにもお勧めしたいのですが、廃盤になっており手に入りにくそうですね.
 いいアルバムは、いつでもだれでも聴くことができるものだと思っているので、そういう意味ではいいアルバムではありませんが、演奏はいい演奏しています(笑).



 久しぶりに窓から見る雪景色.
 ちょっと北欧っぽくないし、ちょっと白夜には見えませんが ・・・・・ まぁ、こんなアルバムを聴きながら、気分だけはまだ見ぬ北欧の地ですね.

 それにしても、また曇って空からは雪が ・・・・・ 今夜も寒くなりそうです.
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

● Link ●
● 記事検索 ●
● PV Access ●
  • 累計:

● Photo Gallery ●
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
  • だんだん秋の気配
● お願い ●
•このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することはしないでください. コメントはすぐに反映されない場合がありますのでご承知ください.
  • ライブドアブログ