・ ・ ・ ・ ・ ・
この連休は孫たちが帰省する予定でしたが、数日前から熱発.
大事をとってキャンセルになってしまいました.
土曜日に 東京 まで車で迎えに行くはずでしたが、空いてしまったので梅雨の合間の好天を利用して 池の平湿原 へ.
前日まで雨降りだったので、少しぬかるんでいましたが、いい感じでしっとり.
木陰は朝のうちはちょっとヒンヤリするくらい.
いつものように駐車場から 見晴歩道 を上っていきますが、ところどころ視界が開け 小諸・佐久方面 、天気が良ければ 富士山 まで見渡すことができます.
こういうところでレンズ交換して広角レンズ使えばいいのですが、スタートしてすぐですし歩道もそんなに広くないので、いつも望遠レンズのままの撮影.
レンズ交換はバックパックおろしてになるので、最近はすごく面倒に感じられちゃいます.
だから、いつも同じ場所でのレンズ交換になり、写真的にもいつも同じように構図になってます.
次の 5 枚だけは一週間前の 7 月 6 日の撮影からです.
この時期、一週間たつとかなり花が変わっています.
まだ残っている花もありますが、たくさん咲いていた ツマトリソウ などもまったく見ることができません.
まぁその代わりに新しい花が色づき始めたりするから、毎週通っても飽きないですね.
今は白や黄色の ニガナ 、 オダマキ 、 グンバイヅル あたりが高原を賑やかしています.
ちなみに ニガナ を含めて山の花にはいろいろな種類があって、そこに踏み込んでいくともう迷宮状態.
花びらの数とか、葉っぱの形や数だとか・・・・・・
湯の丸高原センター には毎週咲いている花のリストが掲載されています.
昨日は 70 種類ちょっと記載がありますが、ボクが写真撮影できたのは 50 種類弱.
それでも今までに比べたら、はるかに見つけられるようになりました.
花の名前こそまだまだスラっと出てきませんが、小さな花やつぼみを見つけるのはかなり上手になってきました.
何よりもこの山歩きの最中は、何も考えずひたすら花探しと写真撮ることに集中できるのがいいです.
花の写真も、もう少し違う角度などで撮れればいいのですが ・・・・・
いつも RF 70-200mm F2.8L IS USM なので下からのアングルがとても難しい.
オダマキ も下から撮ったり花の向きを変えながら撮れればいいのですが、片手で望遠の撮影は最短撮影距離の問題で無理.
かといってその都度広角レンズに変えるのもねぇ、おまけに手も写ってしまうし.
広角で下から狙うのもありですが、とにかく花が風で揺れるのでバリアングル液晶見ながら撮るのはどうなんだろうな.
望遠レンズの場合、ほとんど 2 〜 3 段絞ってますが、被写界深度が浅いのでどうしても葉や茎がボケボケになる.
いろいろ撮りながらジレンマ感じている梅雨の頃なのです.
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この連休は孫たちが帰省する予定でしたが、数日前から熱発.
大事をとってキャンセルになってしまいました.
土曜日に 東京 まで車で迎えに行くはずでしたが、空いてしまったので梅雨の合間の好天を利用して 池の平湿原 へ.
前日まで雨降りだったので、少しぬかるんでいましたが、いい感じでしっとり.
木陰は朝のうちはちょっとヒンヤリするくらい.
いつものように駐車場から 見晴歩道 を上っていきますが、ところどころ視界が開け 小諸・佐久方面 、天気が良ければ 富士山 まで見渡すことができます.
こういうところでレンズ交換して広角レンズ使えばいいのですが、スタートしてすぐですし歩道もそんなに広くないので、いつも望遠レンズのままの撮影.
レンズ交換はバックパックおろしてになるので、最近はすごく面倒に感じられちゃいます.
だから、いつも同じ場所でのレンズ交換になり、写真的にもいつも同じように構図になってます.
次の 5 枚だけは一週間前の 7 月 6 日の撮影からです.
この時期、一週間たつとかなり花が変わっています.
まだ残っている花もありますが、たくさん咲いていた ツマトリソウ などもまったく見ることができません.
まぁその代わりに新しい花が色づき始めたりするから、毎週通っても飽きないですね.
今は白や黄色の ニガナ 、 オダマキ 、 グンバイヅル あたりが高原を賑やかしています.
ちなみに ニガナ を含めて山の花にはいろいろな種類があって、そこに踏み込んでいくともう迷宮状態.
花びらの数とか、葉っぱの形や数だとか・・・・・・
湯の丸高原センター には毎週咲いている花のリストが掲載されています.
昨日は 70 種類ちょっと記載がありますが、ボクが写真撮影できたのは 50 種類弱.
それでも今までに比べたら、はるかに見つけられるようになりました.
花の名前こそまだまだスラっと出てきませんが、小さな花やつぼみを見つけるのはかなり上手になってきました.
何よりもこの山歩きの最中は、何も考えずひたすら花探しと写真撮ることに集中できるのがいいです.
花の写真も、もう少し違う角度などで撮れればいいのですが ・・・・・
いつも RF 70-200mm F2.8L IS USM なので下からのアングルがとても難しい.
オダマキ も下から撮ったり花の向きを変えながら撮れればいいのですが、片手で望遠の撮影は最短撮影距離の問題で無理.
かといってその都度広角レンズに変えるのもねぇ、おまけに手も写ってしまうし.
広角で下から狙うのもありですが、とにかく花が風で揺れるのでバリアングル液晶見ながら撮るのはどうなんだろうな.
望遠レンズの場合、ほとんど 2 〜 3 段絞ってますが、被写界深度が浅いのでどうしても葉や茎がボケボケになる.
いろいろ撮りながらジレンマ感じている梅雨の頃なのです.
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