胸椎圧迫骨折はとにかく安静が一番.
潰れた椎体をさらに圧迫しないようにするのが大切なので、歩いたりすることはご法度.
ひたすら個室で時間が過ぎるのを待つばかりなのです.

手関節の骨折もあります.
第一日目はひたすら痛みとの我慢比べ.
朝転倒し同僚の車で病院へ ・・・・ 後になって思うと救急車の方が正解でした.
まずレントゲン撮って診察、速攻入院との最後通牒.
腰のほうは動かなければほとんど痛みがなかったのですが、問題は左手首.
特に夕方の MRI 撮影までは固定もしてなかったので、とても辛かった.
転んだ直後は手首の違和感だけだったのが、時間とともに痛みがどんどん増悪.
当然昼食なんて食べる気にもならず、一口ほど手をつけただけでした.
でも夕食からは一変し、とにかく食事が美味しい.
何もしないでただただベッドで安静にしているだけなのに、間食しないせいか食事の時間は空腹感ありありなのです.
これって、絶対太るんじゃねぇ ・・・・・・・ なんて思いながら (笑)
2 日目からだんだん病院のリズムもわかり始めます.
3 日目あたりから病院のリズムと自分のリズムがだんだんと合わせられるようになり、今日 6 日目になってとうとう PC も使い始めました.
でもベッド上で起きることはできないので、キーボードはちょっと大変ですが.
昼間眠ると夜になって目が冴えてしまうので、ひたすら眠らないように.
基本的にテレビ観ない人なので、今までは iPad でネットサーフィン、いろいろなブログ読んだり、電子書籍読んだり.
映画でも観ればあっという間に時間過ぎそうですが、スマホのテザリング行っているので動画はガマン.
月の使用限度 3G なんてあっという間に終わっちゃうので.
ということでのんびり 植草甚一 のエッセイなんか読んでます.
新しくダウンロードしたのが "コーヒー一杯のジャズ (晶文社) "

植草甚一 のことはずっと昔にも 書いた記憶 があります ・・・・ まぁ、このリンク以外にも幾度となく登場していますが.
この本の最初のエッセイが "コーヒーと古本とモダン・ジャズ"
なんだけれど、 相変わらず前衛的なジャズの話題からこの本は始まります.
彼がジャズを聴き始めたのは 50 歳くらいの時で、そこから一気にジャズの世界へ入っていっちゃいます.
普通ジャズ聴き始める時ってスタンダードや俗に呼ばれる名盤・名演奏と言ったものからゆっくり入っていくのですが、彼のモダン・ジャズはいきなり オーネット・コールマン だったりします.
今だからこそモダン・ジャズと言ってもおかしくないけれど、当時はどうなのよ ・・・・・ って感じですな.
そして絵画的なシュールレアリスムを彼の音楽に重ね合わせたりするです、このオジサンは.
ジャズにシュールレアリスムを求めないボクには 「なんとも ・・・・ (笑) 」 なのです.
この辺りが植草ワールドたる所以.
セシル・テーラー 、 セロニアス・モンク 、 チャーリー・ミンガス 、 ジャキー・バイアード 、 チャールズ・ロイド ・・・・・・・・
このオヤジは本当に HIP だ !

"フランス人のモダン・ジャズ" では、当時の シャルル・デロネー 一派と ユーグ・パナッシュ 一派とのジャズ論争の話に Gerry Mulligan が出てきたりします.
"Gerry Mulligan Quartet Pleyel Concert Paris" というアルバムでの演奏です.
そしてその曲が "The Lady In a Tramp"
この曲を Gerry Mulligan が紹介すると、観客の一人が 「ウォーッ」 と奇声を上げるようです。
残念ながらこのアルバムを聴いたことがないのでどんな感じかは分かりません.
果たしてこの奇声の持ち主は デロネー派、それとも パナッシュ派 ・・・・・・・
演奏を聴いてのお楽しみです.

"ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルの楽屋をのぞく" がこれまたおもしろい.
ニューヨーカー誌に掲載された 第一回ニューポート・ジャズ・フェスティヴァル の楽屋話について書いてあります.
ナット・ヘンホフ 、 スタン・ケントン 、 ジョージ・ウェイン の三人がプログラムを組むため話し合っている場面、
ジョージ・ウェイン が、デキシーランドやスイングやモダンをうまく組ませてやろうと案を出すんですが、 スタン・ケントン はうまくいきそうもないといま一つ乗る気ではありません.
そこで ナット・ヘンホフ が スタンケントン を茶化すかのように
「プログレッシヴのケントンがピー・ウィー・ラッセルのためにピアノを弾くとなれば、つまりこれはジャズの歴史のエッセンス化だね」
ボクの知識が乏しいだけかもしれませんが、ボクのジャズの中では プログレッシヴ という言葉をあまり聞いた記憶がありません.
ボクの中では プログレッシブ といえば、当然のように Pink Floyd なんだが (笑).
確かに言葉の意味としては スタン・ケントン にピッタリ.
でもボクのジャズの中でよく聞いた言葉って、 モダン 、 ニュー・コンセプト 、 アヴァンギャルド ・・・・・・・・・
結構おしゃれな会話だな、なんて感心したりします.
さて、この本は二部構成になっており、前半は "コーヒーとモダン・ジャズ" 、後半が "モダン・ジャズと映画" .
当然のようにこの映画のことが最初に書かれています.

アルバムのことは以前 書いた けれど、映画のことはあまり詳しく書いた記憶がないなぁ.
まぁあまりにも有名な映画だから、今さらという感じもちょっとあったりするわけ.
さて本の方は映像とともに流れ出る演奏について、非常に感性豊かに書かれています.
この演奏についてのお話しは感心するばかりですが、ボクがニヤッとしたのは全然違う部分.
最後の方にちょこっと書かれていますが、原作者の ノエル・カレフ について.
それも "その子を殺すな" について触れられていたことが、思わずニヤッなのです.
この小説も、ボクは J・J 氏の他の書籍で知り読みました.
やっぱり最高だな、ジャズと同じで何十年も前の文章なんだけれど全然色あせることなく、今でもサイケデリックに輝いてるもん.
まだまだ先の長い入院生活、気が向いたら J・J 氏と窓から飛び出してみよう ・・・・・・・
潰れた椎体をさらに圧迫しないようにするのが大切なので、歩いたりすることはご法度.
ひたすら個室で時間が過ぎるのを待つばかりなのです.

手関節の骨折もあります.
第一日目はひたすら痛みとの我慢比べ.
朝転倒し同僚の車で病院へ ・・・・ 後になって思うと救急車の方が正解でした.
まずレントゲン撮って診察、速攻入院との最後通牒.
腰のほうは動かなければほとんど痛みがなかったのですが、問題は左手首.
特に夕方の MRI 撮影までは固定もしてなかったので、とても辛かった.
転んだ直後は手首の違和感だけだったのが、時間とともに痛みがどんどん増悪.
当然昼食なんて食べる気にもならず、一口ほど手をつけただけでした.
でも夕食からは一変し、とにかく食事が美味しい.
何もしないでただただベッドで安静にしているだけなのに、間食しないせいか食事の時間は空腹感ありありなのです.
これって、絶対太るんじゃねぇ ・・・・・・・ なんて思いながら (笑)
2 日目からだんだん病院のリズムもわかり始めます.
3 日目あたりから病院のリズムと自分のリズムがだんだんと合わせられるようになり、今日 6 日目になってとうとう PC も使い始めました.
でもベッド上で起きることはできないので、キーボードはちょっと大変ですが.
昼間眠ると夜になって目が冴えてしまうので、ひたすら眠らないように.
基本的にテレビ観ない人なので、今までは iPad でネットサーフィン、いろいろなブログ読んだり、電子書籍読んだり.
映画でも観ればあっという間に時間過ぎそうですが、スマホのテザリング行っているので動画はガマン.
月の使用限度 3G なんてあっという間に終わっちゃうので.
ということでのんびり 植草甚一 のエッセイなんか読んでます.
新しくダウンロードしたのが "コーヒー一杯のジャズ (晶文社) "

植草甚一 のことはずっと昔にも 書いた記憶 があります ・・・・ まぁ、このリンク以外にも幾度となく登場していますが.
この本の最初のエッセイが "コーヒーと古本とモダン・ジャズ"
なんだけれど、 相変わらず前衛的なジャズの話題からこの本は始まります.
彼がジャズを聴き始めたのは 50 歳くらいの時で、そこから一気にジャズの世界へ入っていっちゃいます.
普通ジャズ聴き始める時ってスタンダードや俗に呼ばれる名盤・名演奏と言ったものからゆっくり入っていくのですが、彼のモダン・ジャズはいきなり オーネット・コールマン だったりします.
今だからこそモダン・ジャズと言ってもおかしくないけれど、当時はどうなのよ ・・・・・ って感じですな.
そして絵画的なシュールレアリスムを彼の音楽に重ね合わせたりするです、このオジサンは.
ジャズにシュールレアリスムを求めないボクには 「なんとも ・・・・ (笑) 」 なのです.
この辺りが植草ワールドたる所以.
セシル・テーラー 、 セロニアス・モンク 、 チャーリー・ミンガス 、 ジャキー・バイアード 、 チャールズ・ロイド ・・・・・・・・
このオヤジは本当に HIP だ !

"フランス人のモダン・ジャズ" では、当時の シャルル・デロネー 一派と ユーグ・パナッシュ 一派とのジャズ論争の話に Gerry Mulligan が出てきたりします.
"Gerry Mulligan Quartet Pleyel Concert Paris" というアルバムでの演奏です.
そしてその曲が "The Lady In a Tramp"
この曲を Gerry Mulligan が紹介すると、観客の一人が 「ウォーッ」 と奇声を上げるようです。
残念ながらこのアルバムを聴いたことがないのでどんな感じかは分かりません.
果たしてこの奇声の持ち主は デロネー派、それとも パナッシュ派 ・・・・・・・
演奏を聴いてのお楽しみです.

"ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルの楽屋をのぞく" がこれまたおもしろい.
ニューヨーカー誌に掲載された 第一回ニューポート・ジャズ・フェスティヴァル の楽屋話について書いてあります.
ナット・ヘンホフ 、 スタン・ケントン 、 ジョージ・ウェイン の三人がプログラムを組むため話し合っている場面、
ジョージ・ウェイン が、デキシーランドやスイングやモダンをうまく組ませてやろうと案を出すんですが、 スタン・ケントン はうまくいきそうもないといま一つ乗る気ではありません.
そこで ナット・ヘンホフ が スタンケントン を茶化すかのように
「プログレッシヴのケントンがピー・ウィー・ラッセルのためにピアノを弾くとなれば、つまりこれはジャズの歴史のエッセンス化だね」
ボクの知識が乏しいだけかもしれませんが、ボクのジャズの中では プログレッシヴ という言葉をあまり聞いた記憶がありません.
ボクの中では プログレッシブ といえば、当然のように Pink Floyd なんだが (笑).
確かに言葉の意味としては スタン・ケントン にピッタリ.
でもボクのジャズの中でよく聞いた言葉って、 モダン 、 ニュー・コンセプト 、 アヴァンギャルド ・・・・・・・・・
結構おしゃれな会話だな、なんて感心したりします.
さて、この本は二部構成になっており、前半は "コーヒーとモダン・ジャズ" 、後半が "モダン・ジャズと映画" .
当然のようにこの映画のことが最初に書かれています.

アルバムのことは以前 書いた けれど、映画のことはあまり詳しく書いた記憶がないなぁ.
まぁあまりにも有名な映画だから、今さらという感じもちょっとあったりするわけ.
さて本の方は映像とともに流れ出る演奏について、非常に感性豊かに書かれています.
この演奏についてのお話しは感心するばかりですが、ボクがニヤッとしたのは全然違う部分.
最後の方にちょこっと書かれていますが、原作者の ノエル・カレフ について.
それも "その子を殺すな" について触れられていたことが、思わずニヤッなのです.
この小説も、ボクは J・J 氏の他の書籍で知り読みました.
やっぱり最高だな、ジャズと同じで何十年も前の文章なんだけれど全然色あせることなく、今でもサイケデリックに輝いてるもん.
まだまだ先の長い入院生活、気が向いたら J・J 氏と窓から飛び出してみよう ・・・・・・・
















