池の平湿原

初夏の湯の丸高原

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 初夏の 池の平湿原 、 どのくらい花咲いただろうかと、火曜日に行ってきました.
 お天気は晴れたり曇ったりで、全体的には薄曇りという感じ.

 日差しが出るとかなり暖かいので、半袖ポロシャツのみ.



s-0R9A0159
 ● EF 16-35mm F4L IS USM : マニュアル露出 F8.0 1/640秒 ISO-200 16mm ●

s-0R9A0167
 ● EF 16-35mm F4L IS USM : マニュアル露出 F4.0 1/800秒 ISO-200 22mm ●

 今回は花の写真もできるだけ撮ろうと思って出かけました.
 持っていった機材は、
   EOS 5D Mark lV
   EF 16-35mm F4L IS USM
   EF 70-200mm F2.8L IS lll USM

 さすがにこの手の撮影に EOS-1D X Mark ll 持っていくまでもないかなぁ.



s-0R9A0177
 ● EF 16-35mm F4L IS USM : マニュアル露出 F9.0 1/500秒 ISO-200 16mm ●

s-0R9A0181
 ● EF 16-35mm F4L IS USM : マニュアル露出 F9.0 1/500秒 ISO-200 16mm ●

 鏡池 ⇒ 三方ヶ峰 ⇒ コマクサ ⇒ 雲上の丘 という感じで一回り.
 駐車場に着いたのが 9 時頃.
 数台車が停まってましたが、写真のように誰も歩いてません.

 それでも一周する間には、 10 人くらいとすれ違ったかな.

 高齢の軽装のご夫婦ともすれ違いましたが、標高 2,000 m ほどの高地なので、本格的な登山とまでは言いませんが、それなりの準備してきたほうがいいですね.
 天気なんかあっという間に変わりますし、駐車場に戻るのも時間かかるだろうから.



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 ● EF 16-35mm F4L IS USM : マニュアル露出 F4.0 1/200秒 ISO-200 トリミング ●

s-0R9A0191
 ● EF 70-200mm F2.8L IS lll USM : マニュアル露出 F2.8 1/3200秒 ISO-200 トリミング ●

 コマクサ の写真撮るため EF 70-200mm 持っていったんですが、まだ早かった.
 ほんの少しだけ、すでに咲き終え色が変わっている株もありましたが、これからのようです.
 おかげで重い望遠レンズの出番はほとんどなし.
 修行のために重い荷物持って歩く感じでした.

 一葉ラン のところで EF 70-200mm 使いましたが、このレンズ最短焦点距離が 1.2 m .
 これがねぇ、微妙なんです ・・・・・・・


 高山植物はとても小さいので 200 mm でもかなり小さい.
 できるだけ寄りたいんだけれど、最短焦点距離がぁ ・・・・・ やっぱりマクロだろうな.



0R9A0252000
 ● EF 70-200mm F2.8L IS lll USM : マニュアル露出 F4.0 1/320秒 ISO-200 200mm ●

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 ● EF 70-200mm F2.8L IS lll USM : マニュアル露出 F4.0 1/320秒 ISO-200 上の写真をトリミング ●

 今回できるだけ花も撮ろうと思っていましたが、まだ早かった.
 それでも 一葉ラン だけは何とか見つけられました.
 去年はもっと咲いていたんですが、今年は二つ探すのがやっと.
 年によって咲き方はまちまちのようで、たまたま昨年は多かったようです.

 200 mm でもこの程度の大きさ.
 よく探さないとほんとにわかりません.


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 ● EF 16-35mm F4L IS USM : マニュアル露出 F8.0 1/500秒 ISO-200 31mm ●

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 ● EF 16-35mm F4L IS USM : マニュアル露出 F8.0 1/30秒 ISO-200 トリミング ●

 のんびり2時間ほど散策.
 これで帰ろうかと思ったのですが、それでもちょっと早い.

 昼食にと買ってきたおにぎりもそのままだし ・・・・・



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 ちょっと 東篭ノ塔山 (ひがしかごのとやま) の麓あたりを軽く歩こうかと思い、登山道へ.

 気が付いたら前のカップルを追いかけるように、いつの間にか登山になってしまいました (笑)



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 ● EF 16-35mm F4L IS USM : マニュアル露出 F4.0 1/800秒 ISO-200 16mm ●

s-0R9A0264
 ● EF 16-35mm F4L IS USM : マニュアル露出 F4.0 1/100秒 ISO-200 22mm ●

 最初先行のペースに合わせて上ったので、頂上近く石が多くなってくる頃にはヘロヘロ.
 一寸歩いては一息ついて状態.
 かなり時間かかったんだろうと思いながら写真データ見てみたら、 40 分で登ってました.

 今日は筋肉痛かと思いましたが、全然大丈夫.
 ひょっとすると数日後なのか ・・・・・・



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 ● EF 16-35mm F4L IS USM : マニュアル露出 F4.0 1/2000秒 ISO-200 18mm ●

s-0R9A0279
 ● EF 16-35mm F4L IS USM : マニュアル露出 F4.5 1/1000秒 ISO-200 16mm ●

 すぐ上の写真、手前が 水ノ塔山 (みずのとやま) 、一番奥の頭だけちょこんと出ているのが 浅間山 .
 お天気は曇りで、いつ雨が落ちてもおかしくない空模様.
 気温は駐車場が 14 ℃ だったので 12 ℃ くらいだったでしょうか.
 風が結構強く、半袖ポロシャツ一枚だったボクには体感温度一桁って感じ.

 ちなみに、山歩きの常識ですが、一応バックパックには長袖一枚入れてありました.



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 ● EF 16-35mm F4L IS USM : マニュアル露出 F4.5 1/1000秒 ISO-200 16mm ●

 手前は 西篭ノ塔山 (にしかごのとやま) 、すぐ左の丸い山が 湯ノ丸山 、左の頂上が尖った山が 烏帽子岳 .

 久しぶりに山頂からの景色でした.
 調べたら 2014 年以来.
 腰痛めて山登りしてなかったからなぁ ・・・・・


 寒かったけれど、やっぱり山の上は気持ちいいですね.



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 おにぎり食べて軽い昼休み.
 寒かったこともあり、数枚写真撮って下山.

 帰り道、スキー場も撮影してきました.



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 ● 第 3 ゲレンデリフト降り場 : マニュアル露出 F6.3 1/640秒 ISO-200 16mm ●

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 ● 第 3 ゲレンデから : マニュアル露出 F6.3 1/320秒 ISO-200 35mm ●

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 ● 第 6 ゲレンデ : マニュアル露出 F6.3 1/200秒 ISO-200 26mm ●

s-0R9A0302
 ● 第 2 ゲレンデ : マニュアル露出 F6.3 1/320秒 ISO-200 22mm ●

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 ● 第 6 ゲレンデ : マニュアル露出 F6.3 1/320秒 ISO-200 22mm ●

 どうなるのかよくわからないオリンピックに向け、ナショナルチームの練習も行われていきます.

 そして、あと半年もすればまた白銀の世界が広がっているはず.
 夏のスキー場もなにげにキレイなのです.



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 ● 第 3 駐車場から : マニュアル露出 F6.3 1/320秒 ISO-200 18mm ●



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Out of the Box

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 昨日の土曜日、 2 週間前 のリベンジに 池の平湿原 へ.

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 この日は昼頃から曇ってしまったものの、午前中は最高のお天気.
 駐車場もほぼ満車になるくらいです.

 今回は一脚に EF 70-200mm F2.8L IS lll USM に取り付けて、担ぎながらの山歩き.
 前日雨降ったので、適度なしっとり感もあってよかったなぁ.

 日差しが結構ありましたが、風が半端ないくらい気持ちよくて ・・・・・ 昔山登りしていたころ思い出しました.



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 今回望遠持って行ったのは、山の花を少し撮ろうと思って.
 山の花って、本当に小さいので注意深く探していかないとわからない.

 ましてやボクのように花の名前なんてほとんど知らないものにとっては、探すだけでも一苦労.

 おまけに山の中は歩道以外は立ち入りできないので、そうなると望遠が必要.
 実際撮ってみるとテレ端撮影していると手振れでプルプル動いちゃう.
 だから今回は一脚使用と相成りました.



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 一枚上の 一葉ラン も何とか撮れました.
 この場所も群生する シャクナゲ の根元なので、本当にわかりづらい.
 おまけにとっても小さな花です.

 下の写真お花の名前は ・・・・・ ツマリソウ (ツマトリソウ)

 こちらは自然保護指導員に方教えてもらいました.




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 一か月前に Amazon でポチったインポート CD が結局届かず、返金に.
 返金はありがたいけれど、このアルバムに関しては国内でも購入できず、どうしても欲しかったので残念感半端ない.

 ところが Amazon



 一か月前に Amazon でポチったインポート CD が結局届かず、返金に.
 返金はありがたいけれど、このアルバムに関しては国内でも購入できず、どうしても欲しかったので残念感半端ない.

 ところが Amazon prime だと無料で聴くことができるじゃないですか.

 ということで今日はそんなアルバムのことを.




Roy Bittan 0011






  " Out of the Box / Roy Bittan "





  1. The Dance

  2. Love Will Find a Way

  3. Jammin With Myself

  4. Riders in the Night

  5. Clouds

  6. Into the Blue

  7. Like the Sea

  8. Santiago's Dream

  9. Q's Groove

  10. Hammond Eggs

  11. La Giostra (The Carousel)

  12. Madrid

  13. East Wind





 ロイ・ビタン (日本語の発音わからないので正しくないかも) は日本でどのくらい知名度あるのかさっぱりわかりません.
 でも ブルース・スプリングスティーン を好きな人だったら、知っているかもしれませんね.

 スプリングスティーン と一緒に活動してきた The E Street Band のキーボード奏者ですから.




E Street Band 002

 The E Street Band といえば、どうも スプリングスティーン の単なるバック・バンド的なイメージがあるかもしれませんが、彼のデビューからずっと一緒で、 The E Street Band のメンバーの一人が スプリングスティーン という表現をしているものもあります.

 
 昔代表的なアルバムはよく聴いたものの、そんなに熱心な スプリングスティーン ファンとは言えないので、メンバーについては気にもしてなかった.


 もう何年も前に You Tube にアップされた、スプリングスティーン と Sting が共演して "The River" を歌っているをなんとなく発見.
 この演奏でのピアノがとってもよくって.

 すごくメロディアスでリリカル.
 グッとくるようなピアノで、いったい誰なんだろうと ・・・・・

 とにかくリピートしまくりで聴いた記憶があります.
 ピアノのグレーズもほとんど覚えました (笑)




Roy Bitten 001

 実はボクの大・大好きなアルバム "Bella Donna / Stevie Nicks" にも、彼は参加しており曲まで提供してました.
 こちらのアルバムは前にも書いたようによく聴いたアルバム.
 こちらもピアニストまでは気にも留めてませんでした。
 でも、 Roy Bittan がバックにいることを知ってから聴いてみると、なるほど.

 そんなこともあって、このアルバムは少し前に 3 枚組のデラックス・エディション を再購入.


 さて、今日のアルバムでの演奏は、ロックとかフュージョンと言うにはちょっと違うかなという感じ.
 インストルメンタル という表現が一番いいかな


 ボクの好きな映画のひとつに "最強のふたり" があります.
 この映画、最初の主題曲がすごくいいんですが、 ロイ・ビタン のアルバムがまさにこんな感じなんですね.




Roy Bitten 002

 このアルバムは作業用なんかにはピッタリ.
 これを書いている今も雨降り ・・・・・ 今の梅雨時、窓に当たる雨でも眺めながら流しておくには最適なのです.

 繊細さがとにかく耳にやさしい.

 やっぱりね、 2 曲目の "Love Will Find a Way" なんだわ.
 他の曲も全体に彼らしいリリシズムあふれるアルバムだけれど、やっぱりこの曲かな.
 まんま ロイ・ビタン って感じ

 こういう演奏、いいんじゃないかな.



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 この日は湯の丸高原の駐車場も結構県外車で埋まっていました
 梅雨の合間の青空で、新型コロナの県外移動も緩和されたので、家族連れで賑わってました.



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 この時期の土日は、第 1 ゲレンデリフトも運航しており、リフト降り場から少し歩いた つつじ平 まで容易にいくことが可能です.
 おかげで家族連れとは別に、高齢者の方もすごく多いですね.

 写真のあたりもツツジの群生した場所ですが、まだ早いようです.
 ちなみにこのあたりが 1,750m くらい、 池の平駐車場 が2,000m ほどですので、池の平ではすでに開花していたツツジもこちらは一・二週間遅いかな.



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 ということで十分なリフレッシュになりました.

 ちなみに、アイスクリームはバカ売れしておりました (笑)



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土砂降り 池の平湿原

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 この土日は梅雨らしいお天気.
 それもかなり降りました、二日間とも大雨警報が発表になるくらい.

 そんな土砂降りの中、土曜日は朝一で撮影に.
 金曜日は軽く雨でも降ればしっとりした感じで撮れそうだなんて能天気なこと考えてましたが、なんと朝起きたら土砂降りに近い.


 場所は幾度となく行っている 湯ノ丸高原 池の平 の湿原.
 ここまでの道路は夜間通行止めで、ゲート開くのが 7:00 〜 17:00 .
 駐車場には当然一番乗り.



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 セブンイレブンでコーヒー買ってきたので、駐車場で朝食.
 なのですが、全く雨の弱くなる気配がない.

 とにかく車から出ようという気にならない.
 そのうちに 2 台車がやってきて、少しすると男性一人ともう一台の女性二人組が外に出て遊歩道のほうに歩いていきました.

 ということでボクも腹を決めて雨の中へ.



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 この盛り上がっているのは 「ヤチボウズ (谷地坊主) 」 と、市の番組で言っていました.
 全然知らなかったので帰ってきて調べてみましたが、どうも 「凍結坊主」 のような感じです.
 番組のほうは、一応専門家が言っていたので間違いないとは思いますが ・・・・・ 見た目がねぇ.



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 この景色好きだなぁ.
 おまけに誰も見えません.
 他の二組は 雲上の丘 のルートを行ったようです.

 こんなところにほんとに一人だけって、贅沢すぎるな.
 雨は相変わらず土砂降りでしたが、歩き出すとそんなこと全く気にならなくなります.



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 鏡池 (池塘) .



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 雨が北からたたきつけているので、北側向いての撮影ができません.
 当然上向いての撮影も無理、あっという間にフィルターに雨がたまっちゃいます.
 だからこの日は撮りたかったアングルで撮れなかったのも多かった.

 まぁこれはしょうがないので、工夫しながら.



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 この日はレインウエアの上下、傘さして、カメラはいつものごみ袋で作った簡易カバー.
 でも三時間くらい雨の中歩いていると、さすがにカバーの中も水滴がたくさんついちゃいました.

 傘さしてても、風が結構あったので全身に雨がたたきつけます.
 バックパックもレインカバーのおかげで中は全然大丈夫.

 ほとんど右手だけでカメラ構えて撮影.
 一応 EF 70-200mm も持っていきましたが、レンズ交換もできないので車の中に置いたままで.
 写真はすべて EF 16-35mm F4L IS USM です. 



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 上の二枚の写真は同じ写真.
 下は拡大したものですが、白っぽい線がみんな雨です.

 このあたり歩いているときが一番強かったかな.



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 湿原を抜けて 三方ケ峰 コマクサ園 へ.



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 遊歩道はしっかり整備されています.
 だからちょっとしたトレッキングって感じ.

 そうはいっても標高 2,000 m 超えてますので、気温や天候の変化に対応できる服装は最低限必要でしょう.



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 遊歩道はしっかり整備されてはいますが、さすがにこれだけの雨が降ってしまうと、いたるところで水が溜まってしまいます.
 おかげで靴の中はグチョグチョ.

 まぁこればかりは仕方ない.
 この日は 10 年位前に購入した軽量のトレッキングシューズだったけど、濡れた石への食いつきもいいのでまだ捨てられないなぁ.




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 コマクサ も咲き始めていました.

 さすがに広角レンズじゃ厳しいですが、たまたまロープのそばに咲いていた花を、ノールックで撮ってトリミング.
 天気よければ望遠に替えていろいろな花も撮りたかったけれど ・・・・



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 こちらのルートはマイナスイオンでまくり.
 最近はこのあたりもクマが出るようなので、こんな日のお散歩はひょっとビビりながら.



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 ということで約三時間ほど歩いてきました.

 レインウエアのおかげで寒さも全く感じなかった.
 歩きやすい歩道なので、久しぶりの山歩きだったけど疲労感もほとんどなし.

 ただ、この歩道は途中にベンチはたくさんありますが、屋根の付いた休憩場所がないんですよね.
 だからこんな天気の日は、途中でバックパックから何か取り出すこともできないし、ゆっくり一休みというわけにもいかない.

 まぁ普通はこんな日に歩かないからなぁ ・・・・・



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 駐車場に戻ってきてインフォメーションセンターで一休み.

 カメラのビニール袋もグダグダです.
 家に帰ってゆっくり調べてみましたが、カメラは全く問題なし.

 次回はもう少し緑が増したころに出かけてみよう.
 雨の日はもういいかな ・・・・・




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 帰り道、 第 6 ゲレンデ から撮ってみました.

 本当は 第 3 ゲレンデ のトップから遠くの山々も撮るつもりでしたが、あいにくの霧で視界 0 .

 こちらの写真も次回だな.



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雨上がりの コマクサ

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 今日はお休みなのだ.
 休日出勤が微妙に続いているので、その代休でお休み ・・・・・・・・



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  (EF16-35mm F4L IS USM : 35mm 1/640sec f/14 ISO-640 HDR)

 ・・・・・・・ なんだが、雨降り !!!


 天気予報は 9 時から曇りとありましたが、 9 時過ぎても雨.
 本当は山に花の写真を撮りに行くつもりだったんだけれど、この雨じゃねぇ.


 仕方ないので スタバ でお茶でも飲んで、まったりしようか.
 10 時頃出かけようと思ったら、気持外が明るくなっており、雨も上がっています.
 山の方を見ると少しずつ山並みが見えるようになってきました.





 このタイミング逃すわけにはいきません.
 すぐにカメラなど用意して 湯の丸高原 へ.



 ということで、今日のブログは久しぶりに山歩きです.




F07A8382
  (EF16-35mm F4L IS USM : 26mm 1/250sec f/4 ISO-100)

 今日の目的地は、 湯の丸高原 の一角にある 池の平湿原 .
 ここは 小諸市 の 高峰高原 に抜ける林道沿いで、 籠の塔山 登山や 池の平湿原 散策の出発地点.
 結構広めの駐車場があり、トイレもきれいに整備されています.
 駐車料金は 500 円で、このお金はトイレなどの整備費に充てられています.



F07A8500
  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/1250sec f/4 ISO-100)

 周遊コースになっていますが、そんなに広くないので気軽に散策できます.
 天気がいいと高齢者の方もパンプスなどの超軽装でたくさんおいでになります.

 湿原は遊歩道もしっかり整備されていますが、見晴らし台への道は普通の登山道といった感じで、林の中をのんびり歩くことができます.



F07A8380
  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/80sec f/4 ISO-100)

 11 時頃着いたのですが、雨が上がり霧がどんどん流れていました.
 朝方の雨で駐車場も数台のみ.

 帰るまでに出会った人たちも 10 名程度.


 人がいないのは本当にいいなぁ.



F07A8405
  (EF16-35mm F4L IS USM : 30mm 1/80sec f/4 ISO-100)

 青い空がいっぱい広がっているのも気持ちいいけれど、雨上がりもとてもステキなのです.
 濡れた木々が癒されるなぁ.



F07A8417
  (EF16-35mm F4L IS USM : 33mm 1/125sec f/4 ISO-100)

 水滴 !



F07A8451
  (EF70-200mm F2.8L USM : 200mm 1/2500sec f/2.8 ISO-100)

 コマクサ です.

 ここは 三方ケ峰 という場所で、 コマクサ の群生地として地元では有名.
 以前は中に入らないよう、金網のフェンスだったのですが、少し前から緑色のロープで規制されています.

 こんなガレ場に コマクサ は生えています.



F07A8465
  (EF70-200mm F2.8L USM : 200mm 1/2000sec f/2.8 ISO-100)

 今回の写真の目的が コマクサ で、この場所は規制されているのでレンズはとても広角ズームじゃ無理.
 三脚と 70-200 mm を持参しての撮影でした.


 それでも花がとても小さいので、 200 mm でもちょっと厳しいかな.



F07A8472
  (EF70-200mm F2.8L USM : 180mm 1/2000sec f/2.8 ISO-100)

 さすがにまだ時期的に早いので、花はポツンポツンという感じですが、ガレ場に咲いているピンクの花は癒されますね.

 この場所は遠くの景色も見渡せる場所で、ちょっとした長イスもあるので、休憩するにはとてもいい場所なのです.



F07A8496

 今日は誰もここにいなかったので、久しぶりにセルフ・ポートレイト撮影.

 実は風がすごいんです、ここは.
 パンツが風受けてるのわかりますよね.

 ジャケットはレイン・ウェアですが、これを着ていてちょうどいいくらいです.



 ここで昼食をゆっくり.
 湿原を遠回りして帰ろうかと思ってたのですが、空が暗くなり始めたのでそのまま駐車場へ戻っちゃいました.
 山の天気はあっという間に変わるので、雨が落ちてくる前に.



 池の平湿原 から下り、折角だからと 湯の丸高原 の ツツジ もちょっと撮影.



F07A8562
  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/500sec f/4 ISO-100)

 この場所は駐車場から歩いてすぐのゲレンデ内です.
 スキー用リフトで登ると、 ツツジ平 という群生地がありますが今日は ツツジ がメインではないので、ゲレンデで十分. 

 こちらも今年は開花が早いため、リフトの営業も急遽 1 週間早く運転しているようです.


 20 ~ 30 分撮影していましたが、霧が目まぐるしく流れていきます.
 この写真撮った後、数分で辺りは真っ白になり駐車場も見えなくなりました.



F07A8408
  (EF16-35mm F4L IS USM : 35mm 1/640sec f/4 ISO-100)

 ということで久しぶりの山歩きは終了.

 最初諦めていた山歩きですが、雨にも合わずいいタイミングで歩いてくることができました.


 コマクサ はまだ若干早かったかもしれません.
 もう少しすればガレ場一面の花が咲くんじゃないでしょうか.



 他の植物が生えないようなガレ場で、強風の中けなげに咲いている コマクサ なのでした.



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The Intimate Ella

 最近は休みの日でも家で昔の写真をスキャナ取り込みの作業をしているので、いつにも増して引き籠り状態です.
 今日はお休みだったので、いつもどおり朝から写真の作業を行っていたのですが、結構きれいな青空が広がっていたりしたものですから、たまには青空の下でも歩こうと ・・・・・・・・・


 近くの湿原に行ってみました.
 車で 20 分くらいで行けるので、思い立ったら行けちゃいます.


 ここから山に登ることもできますが、今日は湿原のお散歩だけ.
 そんな話題の前に、静かな夜に聴くにはピッタリのアルバムです.


 Black Coffee の話題からこのアルバムにたどり着きました.







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  "The Intimate Ella / Ella Fitzgerald"




  1. Black Coffee (Album Version)
           (P.F.Webster-S.Burke) ・・・・・ 3:27
  2. Angel Eyes
           (M.Dennis-E.Brent) ・・・・・ 3:27
  3. I Cried For You
           (G.Arnheim-A.Lymen-A.Freed) ・・・・・ 3:26
  4. I Can't Give You Anything But Love (Album Version)
           (J.McHugh-D.Fields) ・・・・・ 3:28
  5. Then You've Never Been Blue
           (T.Fiorito-S.M.Lewis-J.Young) ・・・・・ 3:10
  6. I Hadn't Anyone Till You
           (R.Noble) ・・・・・ 2:49
  7. My Melancholy Baby
           (E.Burnett-G.A.Norton) ・・・・・ 2:57
  8. Misty
           (E.Garner-J.Burke) ・・・・・ 2:51
  9. September Song
           (K.Weill-M.Anderson) ・・・・・ 3:40
  10. One For My Baby (And One More For The Road)
           (H.Arlen-J.Mercer) ・・・・・ 4:16
  11. Who's Sorry Now
           (T.Snyder-B.Kalmar-H.Ruby) ・・・・・ 3:26
  12. I'm Getting Sentimental Over You
           (G.Bassman-N.Washington) ・・・・・ 2:36
  13. Reach For Tomorrow
           (J.McHugh-N.Washington) ・・・・・ 2:24





  Ella Fitzgerald (vo), Paul Smith (p)
  Recorded at United Western Recorders, Hollywood, LA, April 14 - 19, 1960.






 一緒に購入したのが "Mack the Knife" (ただし海外からの輸入だったので届いたのはかなり時差がありましたが ・・・・・) .
 雰囲気が全然違いますねぇ.

 雰囲気が違うのですが、単純にどちらがいいかなんて言う比較はナンセンス.




fitzgerald002-2

 このアルバムは "Black Coffee" がテーマ曲になっている "Let No Man Write My Epitaph" という映画のサウンドトラック盤のようです.
 この映画の題名に使われている Epitaph の意味は、ボクの大好きな King Crimson のアルバム "クリムゾン・キングの宮殿" の中に同名の曲が入っていたので意味を知っていました.
 この King Crimson の"Epitaph" もとてもいい曲なんだよねぇ ・・・・・・.


 話を戻しましょう ・・・・・・ このアルバムの曲で、映画の中で使われている曲は 5・6 曲だったと思います.
 映画では Ella がピアノを弾いて歌っていました ・・・・・ が、本人の演奏かは ????



 このアルバムもスタンダードが中心.
 ただすべてピアノだけをバックに歌っているので、すべての曲がどうも同じような感じを受けてしまいます.
 まぁ、そこがこのアルバムの良さでもあるんでしょうが.




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 "Angel Eyes" もいいですね、この曲大好き.
 ヘッドフォンで少し大きめのボリュームで聴いてみると、録音が結構いいのがわかります.
 そして ・・・・・ Ella の声がとても若々しい.



 深夜、一人静かに聴いているにはとてもいいアルバムです.








 さて、今日のお散歩.
 地元の 湯の丸高原 池の平湿原.




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 すでにこのブログにも数回登場しています.
 大きな湿原ではありませんが、まぁそれなりに訪れる人たちも多く、シーズン中は賑わっていますね.


 今日行ってみたら、紅葉は完璧に終わってました.
 16 日の台風で葉がみんな落ちてしまったようです.




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 遊歩道が何通りかあり、一番長い外周を回ると 2 時間以上はかかるでしょうか.
 途中、森林があったりちょっとしたピークで景色を楽しめたりと、いろいろな変化が楽しめます.




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 家を出る時は青空が広がっていたのでテンション高かったのですが、駐車場についた時には曇り空.
 というか、ガスの中とでも言うのかな.
 あたり一面、ガスったり、晴れたりと目まぐるしく天気が変化しました.




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 北側の小高い歩道から湿原を見るとこんな感じです.
 このこじんまり感がいいんです (笑)




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 途中に物々しいフェンスがあります.
 このフェンス向こう ・・・・・・ 写真のガレ場のような場所が コマクサ の群生地.
 この場所は、他の場所以上に厳重に管理されてます.
 この高原は コマクサ と ツツジ の群生地としても有名です.




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 下の湿原に来るとこんな感じ.
 平日で紅葉の時期も外れているので、人がいないですね.

 このそばでおにぎり食べて休んだのですが、まったく音が聞こえないんです.
 風は少しあったものの、木々の音や鳥の声も ・・・・・・・・・・
 今までの山登りでも、必ず木々の音や鳥の音が聞こえていたのですが、こんなに静かなのは.

 静寂というものにビックリしてしまいました.




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 湿原特有の 池塘 鏡池 .
 水面に映っているのは 籠の登山 .

 池塘 はこの場所と、もう一か所あるだけです.
 とにかくこじんまり ・・・・・・・・ (笑)




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 ちょうど帰る頃になり、あたり一面ガスってきました.
 こうなると一気に暗くなってしまいます.

 青空こそそんなには出会うことはありませんでしたが、ガスも運よくかからなかったので、まぁ良しとしましょう.




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 最後はセルフ・ポートレート.

 当然ですが、一人で行っていますのでこの写真はリモコンで撮影.
 この写真のためにわざわざ三脚持っていきました (笑)



 行程中はずっと皮の手袋をしていたのですが、帰る頃には指が痛いくらいになっていました.
 冬はすぐそこまで来ているんでしょうね.

あまりに素敵な青空だから、紅葉でも・・・

 紅葉を楽しみに行った 白馬乗鞍岳 は、思わぬ雪景色.
 今日は夜勤明けだったのですが、山を見ると雲一つない青空.
 じゃぁ ・・・・・・ 地元の山にでも登って、紅葉でも見ることにしようかと.



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 場所は、 東籠の塔山 (ひがしかごのとやま) と 西籠の塔山 (にしかごのとやま) ・・・・・ 天気が良ければ、 池の平湿原 も軽く散策してこようかと.
 これらの山々は、長野県と群馬県の県境に位置しています.
 この 籠の塔山 は、 "篭" という字だったり、 "塔" が "登" を使ったりしている表記があります.
 この山は、昨年も登りましたが、その時は天気が良くなかったので 西籠の塔山 には登りませんでしたので、今回は二つの Peak を目指して.
 でも距離が 超 短いので、登山というよりはハイキングに近いものです.
 当然バックパックも小さいのを背負い、装備も少なくです.



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 これが 池の平 駐車場 ・・・・ 平日ですので車も少ないですね.
 駐車料金は 500 円.



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 駐車場の目の前、登山道入り口です.



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 最初の林を少し歩くと視界が開け、目の前に 東籠の塔山 が見えます.



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 距離にして 1 km ちょっと ・・・・・ ほんとに短いなぁ.



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 こういった熊笹の中や ・・・・・・



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 林を抜けたりと、短いコースですがいろいろな景色を楽しめます.



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 先日登った 浅間山 (一番奥の煙を上げている山) が見えます.



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 あっという間に 東籠の塔山 の頂上が見えてきます.
 昨年登った時は、まだ登山を始めたばかりの頃だったので、もっと長く感じました.
 ちょうど一年ですが、少しは進歩があったようですね.



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 東籠の塔山 から見る 西籠の塔山 .



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 今日は先に 西籠の塔山 を目指します.
 女性的 (右側の丸い山) な 湯ノ丸山 ( 2101 m ) と、男性的 (左隣の尖った山) な 烏帽子岳 ( 2066 m ) も見えます.
 登山道はルートがきちんとペンキやロープで表示されているので、まず迷うことはありません.
 だから普段登山をしない方でも、結構気軽に登れてしまいます.



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 ちょっと下ってから、目の前の頂目指して一登り.



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 これが 西籠の塔山 ( 2212 m ) 山頂です.
 北側の眺望は今一つですが、それ以外は素敵な眺望を楽しむことができます.



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 西籠の塔山 から 東籠の塔山 に戻ります.



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 東籠の塔山 ( 2227 m ) 山頂です.
 ここで昼食だったのですが、この頃から一気に雲がかかってきて、下山途中は今にも雨が落ちそうな空になってしまいました.
 そのため 池の平湿原 は止めて帰ることにしました.



 最後に、帰り道に出会った紅葉を.



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 湯ノ丸高原 の 地蔵峠 から 池の平 への道.
 トップ・シーズンは 地蔵峠 からシャトル・バス運行なので一般車両は入れませんが、今の時期はこの道路で 高峰温泉 まで抜けることも可能です.
 ただし 池の平 からは砂利道ですが.



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 とても登山とは言えなそうなくらい、お手軽なコースですが、登ってみると色々な風景の中でゆったりすることができます.
 ジャズもそうですが、あまりストイックにならず軽くいくのもいいですよね.


 山見て、天気よさそうだからちょっと登ってみるか ・・・・・ そんなお手軽な山も存在感ありありですね.

Early Fall を Bon appetit !

 今日は午前中、いいお天気でしたね.
 山の方を見ると、雲はあるものの山影ははっきり見えます.
 休日出勤した分の代休を午後いただいて、紅葉の進み具合を見に、ちょっと山まで行ってきました.

 地元のお山なので、昼からでも全然 OK です.
 場所は上信越国立公園の湯の丸山東に位置する籠の塔山(かごのとやま)です.
 東御市から湯の丸高原に登り、そこからさらに兎平駐車場まで自家用車でいけます(時期によっては自家用車通行不可、シャトルバス運行です).
 小諸市の高峰高原からも登ることはできます.



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 写真、向かって右側の頂きが今回登った "東籠の塔山" で、左の頂きは "西籠の塔山" です.
 駐車場からは約 40 分のコースなので、本当にお手軽に登れますが、標高は 2227m ですので天気も変わりやすく、途中から岩場になりますので、それなりの服装で行ったほうがいいでしょうね.



002

 写真は途中から見た 小諸市 方面です.
 熊笹とカラマツの林を歩いて行くと、突然樹木が切れ、ちょっと急な登りになって頂上です.



003

 ここが山頂、かなり広めな場所で昼食を取るには最高です.
 もちろん、展望も最高です.



004

 この写真は、山頂から東に見た "水ノ塔山" です.
 今回は登るもの遅かったので、 "水ノ塔山" へは行きませんでしたが、この尾根を歩くのも、お手軽に登山感を満喫できます.
 途中の赤茶けた部分は "赤ゾレ" と呼ばれる部分で、古い火口壁のようです.



005

 "西籠の登山" なのですが、ちょうど雲に隠れてしまいました.
 そのため今回は中止ですが、 20 分程度で行くことができるので、ここもお手軽です.



006

 右の写真は頂上から南西方向、中央付近に見えるのが兎平の駐車場で、その上の部分が "池の平" と呼ばれる湿原地帯です.

 

007

 今回は縦走しなかったので、下山してそのまま 池の平湿原 のトレッキングです.
 きちんと歩道が整備されており、湿原内は当然入れません.
 湿原のルートもいくつかあり、外周を回るコースもあります.



008

 この写真は、湿原の中央を突っ切っています.
 所々赤くなりつつありますが、もう少しですね、来週あたりがよさそうです.
 夏に訪れると、本当にきれいな緑の湿原になります.



009

 写真は、湿原内にある "鏡池" と呼ばれる小さな池 ・・・・ というか、池塘.
 "西籠の登山" が水面に映っています、ちょっと風があったので水面が揺れてしまいましたが.
 ここの風はとっても気持ちいい風です.
 音も風の音だけで、のんびり歩くには本当に素敵です.



010

 湿原の東側では景色もかなり違ってきます.



011

 湿原東側から西方向を見てみます.
 東から駐車場に戻るんですが、湿原内ではなく外周の遊歩道を歩くと、下の写真ような熊笹の林で、全く景色が変わります.



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 おまけはセルフ・ポートレート ・・・・ でしょうか???



013

 "西籠の塔山" 登りの際、調子に乗って最初に飛ばしたので、頂上で完璧にヘバっている写真です.
 ただ帰りは結構余裕でしたね (笑)
 靴が適度に岩に貼り付くような感じで、下りやすかったです.
 比較的やわらかめの靴なので、このくらいの登山にはもってこいかな.


 ということで、お手軽にいろいろなものを味わうことのできる高原です.
 登山もできるし、トレッキングも OK . 


 そういえば、 WOWOW で放映される "マークスの山" のロケが、この "籠の塔山" で確か行われたはずです.
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la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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