White Box

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 17 日の金曜日も 湯の丸スキー場 に上って軽く写真撮影.


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 ● 2025. 1. 17. EOS R1 + RF 14-35mm F4L IS USM ●

 家からは約 20 分という近距離ですが、昨日は途中から渋滞.

 前日の雪の影響でしょう、除雪はしっかりされていたものの、道路上は凍結のところも結構あったりでかなり滑り安い状態でした.

 1 km くらい手前からのろのろ.
 途中 6 台動けなくなっていて、ホテルからスタッフがヘルプに降りてきていました.

 中にはヘアピンカーブの中で停まってチェーン巻いてるいる車もあって、危ないったらありゃしない.
 上からくる車が滑って来たら轢かれちゃいますし、さらにそこから動けなくなってしまう車が発生する可能性が大.


 中には取説見ながらチェーン巻こうとしてる人もいたり.
 雪道慣れないから仕方ないけど、せめて山道に入る前にチェーンを巻くとか、一度使ってみてからくるとかして欲しいものです.



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 ● 2025. 1. 17. EOS R1 + RF 70-200mm F2.8L IS USM ●

 そんなで、朝からテンション低めでしたが、写真のほうは何気にいい写真が取れたりして.
 そんなもんですよね (笑)




 昨日のゲレンデは青空も広がったりしましたが、とにかく風が強くて.
 おまけに寒い、ゲレンデの温度計でマイナス 12 ℃ .
 風のある日の体感温度はぐっと下がるので、マイナス15 ℃ 以下という感じ.
 写真撮るのでゴーグルできないし、ネックウォーマーを上にあげるとメガネが曇ってしまう.
 だから鼻から口にかけてはほぼ無防備状態でいつも撮影してます.
 風が強く寒い日は、寒いという感覚よりも、痛くて我慢できない状態になります.



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 ● 2024. 12. 20. 湯の丸スノーボードスクール ●

 ということで、湯の丸スノーボードスクール に逃げ込んでコーヒータイム.

 スノーボードスクールでは 300 円で温かくて美味しいコーヒーの販売もしてますので、レストラン混んでる時はここでコーヒーブレイクもあり.
 コーヒーは店長 ・・・・ じゃなくて校長拘りの豆で落としますので、 300 円でこのクオリティは十二分に満足.
 ちなみに昨日は マンデリン でございました.


 スクールの入っている建物は、ずっと昔に営業していたレストランを改装したものなので、若干狭いですがウエアや小物など販売しているショップもあるので、コーヒー片手にウエアなど眺めるのもいいでしょう.
 取り扱っているウエアは ACC Snowboard と Marqleen で、若干 Tao Tech のアパレルもあったりします.
 たまに掘り出し物もあったりするかも ・・・・



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 ● 2025. 1. 10. キッズレッスン ●

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 ● 2025. 1. 10. レッスン中の相原校長、絶好調 ●

 このスクールでは、連日関東圏からやってくるスキーバスツアーの 30 分間無料レッスンも行っており、希望者はその後一般レッスンの受講もできます.
 キッズレッスンもとても丁寧なので好評のようで、シーズン通して通っている方も何人かいます.
 こういった子供向けのレッスンは、このスキー場の 「ファミリーで楽しめるスキー場」 というコンセプトにピッタリ.


 ボクは写真撮り始めてからずっとお世話になっています.
 相原さんの奥さんにもモデルしてもらったり、スクールのインストラクター捕まえてモデルになってもらったり (笑)
 おかげで SAJ フォトコン ゲットしたこともありました.
 今度の日曜日には若手のインストラクターを連れ出して、朝 6 時から撮影します.



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 ● 2024. 4. 4. オフの風景 ●

 ちなみに上の写真には託児所の看板も張り付けてありますが、今シーズンの開設はありません.

 建物内には無料休憩所もあって、こちらも穴場ですね.
 ボクはレンズ交換でここをガッツリ使ってます.
 風がなく天気のいい日はスクール前の赤い長いす、風があったり雪降りの日は階段から入った風除室部分.
 暖かすぎると結露起きてしまうので、この場所が最適.


 スクールには有名なプロボーダーやライダーが顔出していることもあるようです.
 ボクはさっぱりなのでわかりませんが ・・・・・・



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 ● 2024. 12. 6. 湯の丸スノーボードスクール 相原校長夫妻 ●

 毎シーズン、なんとなく一緒の写真撮ってます.
 奥様のほうは自然とポーズ撮ってくれるので、カメラマンとしてはありがたいですね (笑)


 スキー場のクローズ期間は 沖縄 でフードトラックを多角的に展開してるので、スキー場でもそんなピザ食べてみたいんだけれどなぁ.
 いろいろな問題解決しないといけないので簡単にはいかないですね.



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 さてさて、白い箱が届きました



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 オークションで狙っていた "The Beatles Mono Box" です.

 白帯の初回限定盤、未開封ですがすでに 3 年以上前のものですから、多少の劣化は否めません.
 でも金額的にも、届いた商品も十二分に許容範囲内.
 最近メルカリでいろいろなトラブルが話題になっているので、オークションもちょっと気を付ける必要がありそうです.
 今回は商品も良かったし、到着までもスムーズでとても満足できるオークションでした.



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 中袋もビニールと紙で、レコード時代のものを再現していますが、こういうの懐かしい.
 昔のレコードって、ジャケットでワクワク、中袋に他のアルバムの写真とかあるとさらに嬉しかったりしました.
 特に Bluenote なんかは、そこ見てはこんなアルバムもあるんだと.


 やっぱり モノラル はいいなぁ.
 雰囲気がステレオ版と全然違います.
 もともと "Please Please Me" から "Beatles for Sale" までの 4 作品はモノラル録音だったので、今まではそのステレオ盤を聴いていたのが違和感あったのかも.
 "Help" から "The Beatles" までの 6 作品はステレオ盤がオリジナルで、このボックスではそのモノラル録音盤が入っています.


 結構厚い日本語の解説書にはアルバムごとにすべての歌詞と日本語訳、さらに解説があって 200 ページ弱の大ボリューム.
 もう一冊は英文の解説書が入っていて、こちらは写真が多めです.



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 本気で聴くときは当然 CD 取り出して聴いていますが、作業用に使えるよう一応 iTunes にも.
 ジャケット写真はすべてスキャナ取り込み、 "mono" の文字がいい.
 同じアルバムが並びますが、そこは拘りということで.

 ぶっちゃけ、どちらか一枚持っていればそれでいいとは思うんですがねぇ (笑)

 とりあえず、これで Beatles 沼からは這い上がります.



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青の誘惑

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 今日は 湯の丸スキー場 で 湯の丸スノーボードスクール 主催のカービング大会.
 明日は Slopestyle で、来週は バンクド・スラローム と グラトリ ・・・・
 スキー場にとっては恵みの雪がガン降りでした.



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 ● 2023. 3. 18 EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM ●

 ただ、撮影するには最悪のお天気.
 雪が融ける、融ける ・・・・・ 午前中ずっと降ってました.
 ちなみに家の周りはみぞれ混じりの雨.


 午後荷物が届くことになっていたので、午前中だけ撮影して足早に帰ってきました.
 明日も朝から登らなくちゃいけないし ・・・・・




 そして3 時頃荷物が届きました ・・・・・・ いつもの マップカメラ からです.



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 先日も 記事 にしましたが、 Carl Zeiss milvus 35mm f2 ZE です.
 記事書いた後についついボタンをポチってしまいました.


 EOS 5D Mark lV (以下 5D4 )のスナップ専用機大改造計画の始まり.

 ちょっと前に購入した RF 70-200mm F2.8L IS USM (以下 70-200 ) のほうがずっとずっと高額なのに、今日届いたレンズのほうが、ワクワク感全然上です.
 段ボール開けて白い箱が見えただけでも興奮度マックス.



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 とにかく箱とかが全然イカしてます.
 キヤノン 派のボクではありますが、正直 EOS R3 なんかもあれだけのお金出してるんだからもっと箱とか開ける時からワクワクさせて欲しいんですよね.
 まぁコストの関係から止む無しの部分あるとは思いますが、それでももう少し ・・・・・


 その意味では Zeiss はこういうところも手を抜いていない感じで、箱を開けるだけでもある意味満足しちゃいます.
 絶対こういう気持ちにさせるのって大事だと思うんです.

 スリーブの中にもう一つの箱があり、それを開けると青い緩衝材がいいですね.
 説明書なども箱の中のポケットに入ってます、このあたりもちょっとしたところなんだけれど、いいですね.


 Planar 信者の shige 君だったら、この箱だけでビール 2・3 杯は軽くいけちゃうでしょうね.



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 とりあえずフィルター付けてから写真撮影.

 今日の写真は EOS R3 + RF 24mm F1.8 MACRO STM で撮ってみました.
 こういう時に接写できるのはありがたいです.


 せっかくなのでレンズのデータ載せましょう.

  ● Carl Zeiss milvus 35mm f2 ZE ●

  焦点距離: 35 mm
  絞り値 : f 2 – f 22
  撮影距離: 0.30 m 〜 無限
  レンズ構成: 9 枚 7 群 (Distagon デザイン)
  最短撮影距離: 30 cm
  フィルター径: 58 mm
  絞り羽根枚数: 9 枚
  全長   : 73.5 mm (マウントから )
  重量  : 605 g



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 小型軽量を謳っているだけあって、 EF 16-35mm F4L IS USM (以下 16-35 ) よりも一回り小さいです.
 ただ手にしてみると重さが結構ずっしりきます.
 重量は 16-35 よりもほんの 10g ほど軽いのですが、大きさが小さいだけに逆に重く感じてしまいます.

 ちょっと近代的なデザインで、手に取るまでは正直フードの形とかにも違和感ありましたが、実物を 5D4 に装着してみると ・・・・・・・
 5D4 のペンタ部分の丸みとレンズフードに流れる曲線とが妙にマッチしてます.
 何気に、いいじゃないですか.

 このフードってなんでできてるんだろ、ちょっとプラスチックぽくなくて、落とすと割れちゃいそうでちょっとコワいけれど、おもしろい.


 ちなみに購入は新品です.
 前から RF 50mm F1.2L USM を購入を前提に貯金していたのですが、 70-200 を買い替えにして lll 型を 撮り鉄 H 氏に譲ったので、そのお金で Milvas を購入したということ.

 さすがにもう無理 ・・・・・ 絶対無理.



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 ピントリングの重さもちょうどいい感じです.
 このレンズはズームレンズのように、ピントリングの動きに合わせ前玉が伸びたり縮んだりするタイプです.
 ピントリングで動くって、こういうレンズも初めてです.


 それにしてもさすがに Zeiss という感じのレンズで、シャッター押さないで手に持っているだけでも、自然と微笑んでしまえます.
 かなり中毒性のある、危険なレンズであることは間違いないです.
 特にあの 青 がヤバいんだ、本当に ・・・・・・・ わかる人には、わかるんだろうな (笑)
 もう完全に 沼 の中でしょうか.


 shige 君のツッコミがどんな感じで入るか、楽しみです.


 4 月から EOS学園 が始まり、 東京 に行く機会が増えるので、できるだけストリート・スナップ撮ってきます.



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● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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