・ ・ ・ ・ ・ ・
昨日は広い範囲で大雨.
ボクの家の周りも午前中は結構降っていましたが、午後にはほとんど止んでいました.
木曜日に気象台の方と話す機会があり、このあたりの梅雨入りは来週以降らしいです.

● 2021.5.21 SIGMA 50mm DG HSM l Art : F8.0 1/50秒 ISO-100 EV+0 モノクロ ●

● 2021.5.22 SIGMA 50mm DG HSM l Art : F8.0 1/250秒 ISO-100 EV+0 ●
写真は昨日と今日の朝の風景.
今日は昨日の雨でもっときれいな青空になるかと思いましたが、雲があるせいかいまいち.
眼下の水田では田植えが始まっています.
相変らず SIGMA はキレがいい.
今モノクロの設定をいろいろ試してます.
黒をガッツリしめて、コントラスト強めに、輪郭をカリッとしたいんですが、なかなか理想とする設定にならない.
あちらがよければ、こちらが ・・・・ って感じなのです.
画像編集ソフト使えば好みの編集はできますが、できればカメラで何とかしたい.
いまだに Photoshop 持っていない貧乏人の希望なのです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
朝方晴れていたものの、どんよりした曇り空になってしまいました.
こんな日はジャズでも聴いて、ボケ〜〜〜〜〜〜っと過ごします.
今日も日本のジャズにスポットライト当ててみよう.

" アンダルシアの風 / 今田勝 "
1. Andalusian Breeze
2. Morning Dream
3. Gulf Stream
4. Touch and Go
5. Samba del Centauro
6. Nowin
7. Andalusian Breeze (Radio Edit)
* All compositions by 今田勝
今田勝 (p), 渡辺香津美 (g), 古野光昭(b),
守新治(ds), 今村裕司 (perc)
Recorded at ONKYO House, Tokyo, September 3 &4, 1980.
ボクが持っている 今田勝 のアルバムはほとんど TBM ですが、今日のアルバムは数少ない他のレーベル、Full House レーベルですが持っている CD は TRIO Records からの再販ものです.
全曲 今田勝 の書下ろし.

"The Men With The Bass" というオムニバス・アルバムに入っている "Double Bass" という ロン・カーター の曲があります.
この曲はずっと昔、 サントリー ホワイトウイスキー の CM に使われていました.
このウイスキーの CM と言えば サミーデイヴィスJr や、 ロン・カーター や ハービー・ハンコック といったジャズ・ミュージシャン、さらには 菅原文太 などの映画俳優が登場していました.
結構カッコいいキャッチ・コピーと、スタイリッシュな映像を覚えてます.
そんなウイスキーに使われたのが"Double Bass" でしたが、 "36414" という曲を使った別のバージョンもありました.
この CM のせいか、当時 ロン・カーター は大人気で、ジャズなんか聴かない人たちもコンサート会場に押し掛けたようです ・・・・・ でも数年後、コンサート会場がガラガラになっていたという話をどこかで聞いた記憶があります.

どうして ロン・カーター の話なのかというと、今日のアルバムのタイトル曲のイントロが、 "Double Bass" をとても連想させてくれるから.
ベースとカスタネットのイントロから始まるこのタイトル曲、ドラムスとアコースティックギターも加わり、最後にピアノが入ってきます.
「ウイスキーも、音楽もなかったら、心がグシャグシャになってしまうなぁ ・・・」
なんてナレーションが入ると、そのまま CM になりそうです (笑)
アルバムは、全編ラテンやスパニッシュ系の演奏でまとめられています.
とにかく音がいいです ・・・・・ 録音エンジニアは 神成芳彦 .
TBM のアルバムを彷彿させるような、しっかりした音になっていますね.
音のいいアルバムって、それだけでもちょっとうれしくなる.
今日も、 9 時 30 分くらいまでボリューム上げて聴いてます.

このアルバムは、彼のアルバムの中でも人気のあったアルバムのようです.
彼のメロディックでリリカルなピアノが、キレのいい 渡辺香津美 のギターや 今野裕司 のパーカッションなど、軽快なリズムにグイグイ押されて流れ出してます.
4 ビートのモダン・ジャズとはちょっと違って、どちらかというと フュージョン に近い感じ.
4 曲目 "Touch and Go" は、ギターがエレキギターに変わり、アップテンポのアツい演奏になっています.
こういう演奏聴くと、ただメロディがキレイで聴きやすい、というだけじゃないというのがよくわかります.
まぁ、今聴くにはそんなジャンル分けは全く持ってナンセンスなので、とりあえず気楽にビートにのれればいいのかな.
このアルバムは普段ジャズ聴かない方でも、すんなり聴けて楽しめるアルバムだと思います.
・ ・ ・ ・ ・ ・
金曜日が振替の休みだったので、今日は三連休の中日.
と言っても天気も良くないし、取り立てて予定もないので家に引きこもって映画でも観ることにします.

来週は TOHO シネマズ で鑑賞予定.
小難しいことはどこかに置いておいて、とりあえず笑ってこよう ・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
昨日は広い範囲で大雨.
ボクの家の周りも午前中は結構降っていましたが、午後にはほとんど止んでいました.
木曜日に気象台の方と話す機会があり、このあたりの梅雨入りは来週以降らしいです.

● 2021.5.21 SIGMA 50mm DG HSM l Art : F8.0 1/50秒 ISO-100 EV+0 モノクロ ●

● 2021.5.22 SIGMA 50mm DG HSM l Art : F8.0 1/250秒 ISO-100 EV+0 ●
写真は昨日と今日の朝の風景.
今日は昨日の雨でもっときれいな青空になるかと思いましたが、雲があるせいかいまいち.
眼下の水田では田植えが始まっています.
相変らず SIGMA はキレがいい.
今モノクロの設定をいろいろ試してます.
黒をガッツリしめて、コントラスト強めに、輪郭をカリッとしたいんですが、なかなか理想とする設定にならない.
あちらがよければ、こちらが ・・・・ って感じなのです.
画像編集ソフト使えば好みの編集はできますが、できればカメラで何とかしたい.
いまだに Photoshop 持っていない貧乏人の希望なのです.
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朝方晴れていたものの、どんよりした曇り空になってしまいました.
こんな日はジャズでも聴いて、ボケ〜〜〜〜〜〜っと過ごします.
今日も日本のジャズにスポットライト当ててみよう.

" アンダルシアの風 / 今田勝 "
1. Andalusian Breeze
2. Morning Dream
3. Gulf Stream
4. Touch and Go
5. Samba del Centauro
6. Nowin
7. Andalusian Breeze (Radio Edit)
* All compositions by 今田勝
今田勝 (p), 渡辺香津美 (g), 古野光昭(b),
守新治(ds), 今村裕司 (perc)
Recorded at ONKYO House, Tokyo, September 3 &4, 1980.
ボクが持っている 今田勝 のアルバムはほとんど TBM ですが、今日のアルバムは数少ない他のレーベル、Full House レーベルですが持っている CD は TRIO Records からの再販ものです.
全曲 今田勝 の書下ろし.

"The Men With The Bass" というオムニバス・アルバムに入っている "Double Bass" という ロン・カーター の曲があります.
この曲はずっと昔、 サントリー ホワイトウイスキー の CM に使われていました.
このウイスキーの CM と言えば サミーデイヴィスJr や、 ロン・カーター や ハービー・ハンコック といったジャズ・ミュージシャン、さらには 菅原文太 などの映画俳優が登場していました.
結構カッコいいキャッチ・コピーと、スタイリッシュな映像を覚えてます.
そんなウイスキーに使われたのが"Double Bass" でしたが、 "36414" という曲を使った別のバージョンもありました.
この CM のせいか、当時 ロン・カーター は大人気で、ジャズなんか聴かない人たちもコンサート会場に押し掛けたようです ・・・・・ でも数年後、コンサート会場がガラガラになっていたという話をどこかで聞いた記憶があります.

どうして ロン・カーター の話なのかというと、今日のアルバムのタイトル曲のイントロが、 "Double Bass" をとても連想させてくれるから.
ベースとカスタネットのイントロから始まるこのタイトル曲、ドラムスとアコースティックギターも加わり、最後にピアノが入ってきます.
「ウイスキーも、音楽もなかったら、心がグシャグシャになってしまうなぁ ・・・」
なんてナレーションが入ると、そのまま CM になりそうです (笑)
アルバムは、全編ラテンやスパニッシュ系の演奏でまとめられています.
とにかく音がいいです ・・・・・ 録音エンジニアは 神成芳彦 .
TBM のアルバムを彷彿させるような、しっかりした音になっていますね.
音のいいアルバムって、それだけでもちょっとうれしくなる.
今日も、 9 時 30 分くらいまでボリューム上げて聴いてます.

このアルバムは、彼のアルバムの中でも人気のあったアルバムのようです.
彼のメロディックでリリカルなピアノが、キレのいい 渡辺香津美 のギターや 今野裕司 のパーカッションなど、軽快なリズムにグイグイ押されて流れ出してます.
4 ビートのモダン・ジャズとはちょっと違って、どちらかというと フュージョン に近い感じ.
4 曲目 "Touch and Go" は、ギターがエレキギターに変わり、アップテンポのアツい演奏になっています.
こういう演奏聴くと、ただメロディがキレイで聴きやすい、というだけじゃないというのがよくわかります.
まぁ、今聴くにはそんなジャンル分けは全く持ってナンセンスなので、とりあえず気楽にビートにのれればいいのかな.
このアルバムは普段ジャズ聴かない方でも、すんなり聴けて楽しめるアルバムだと思います.
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金曜日が振替の休みだったので、今日は三連休の中日.
と言っても天気も良くないし、取り立てて予定もないので家に引きこもって映画でも観ることにします.

来週は TOHO シネマズ で鑑賞予定.
小難しいことはどこかに置いておいて、とりあえず笑ってこよう ・・・・・
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