湯の丸スキー場

2024-25 シーズン終了

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 地元の 湯の丸スキー場 の 2024-25 シーズン営業は 6 日日曜日までですが、ボクは今日が最終日でした. 
 今シーズンは目標としていた 40 日には届きませんでしたが、 37 日上ったのでまぁノルマ達成でいいかな.

 今日はスキー場に提供した写真の中から、一日一枚ずつ並べて今シーズンを振り返ってみます.



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 ● 2024. 12. 1. オープン初日の第 5 リフト ●

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 ● 2024. 12. 3. 第 5 リフト山頂から ●

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 ● 2024. 12. 6. 第 2 ゲレンデ ●

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 ● 2024. 12. 10. 第 2 ゲレンデから第 3 ゲレンデ方向 ●

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 ● 2024. 12. 14. 第 3 ゲレンデ山頂から ●

 シーズン入り直前に EF 16-35mm F4L IS USM の後継機 RF 14-35mm F4L IS USM が届いたので、昨シーズンよりも 2 mm 焦点距離が広くなりました.
 たかが 2mm 、されど 2mm .

 こういったスキー場の風景撮るには広角は絶対です.


 スキー場撮影は最初に RF 14-35mm F4L IS USM を付けてとりあえず各ゲレンデをまわり、その後 RF 70-200mm F2.8L IS USM に変えて撮るのが、ほぼルーチン化してます.
 天気が悪いと、結構心も折れるので、広角だけ撮って終了ということもありました.



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 ● 2024. 12. 17. 第 3 ゲレンデから第 2 リフト山頂 ●

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 ● 2024. 12. 17. 第 2 ゲレンデ ●

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 ● 2024. 12. 24. 第 3 ゲレンデ ●

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 ● 2024. 12. 27. 第 5 リフト ●

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 ● 2024. 12. 29. 第 6 リフト乗り場 ●

 12 月 14 日待ちに待った EOS R1 が届いて、早速午後撮影に行ってきました.

 初回分にはゲットできませんでしたが、二週間遅れで到着.
 注文したのが 10 月中旬だったことを考えると、十分に満足できます.

 とにかく吹雪の日でも特に何もせずにガンガン使える安心感が、本当に嬉しい.
 そして AF 性能の向上が、撮影を本当に楽にしてくれます.



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 ● 2025. 1. 1. 第 2 リフト乗り場 ●

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 ● 2025. 1. 4. 第 6 リフト山頂から第 3 ゲレンデへの連絡路 ●

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 ● 2025. 1. 7. 第 2 ゲレンデから第 2 リフト乗り場 ●

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 ● 2025. 1. 10. 第 1 ゲレンデから第 2 ゲレンデ方向 ●

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 ● 2025. 1. 12. 第 6 ゲレンデ ●

 今シーズンは、 11 月も暖かかったので予定よりオープンが遅れちょっと心配な部分がありましたが、終わってみれば雪の豊富なシーズンで、 4 月になっても数日前まで雪降り.
 まだまだたくさんの雪が残っています.


 写真はその都度運営会社でもある 湯の丸観光開発 に毎回 15 枚ほど提供してます.
 それをスキー場公式 Facebook にアップ.
 だから、ドラマチックな場面というよりも、その日の天気やゲレンデの雰囲気がわかるような写真優先にしています.
 今シーズンはかなりの「いいね」が毎回ついたので、とても張り合いがありました.

 ボクとしては個人の SNS よりも多くの人に見てもらえて、さらに「いいね」がたくさんつけてもらうので、本当にありがたいです.



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 ● 2025. 1. 17. 第 1 リフト乗り場 ●

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 ● 2025. 1. 19. 早朝の第 2 ゲレンデ ●

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 ● 2025. 1. 24. 第 6 ゲレンデ下部 ●

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 ● 2025. 1. 28. 第 1 ゲレンデ ●

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 ● 2025. 1. 31. 第 5 ゲレンデ ●

 毎年、第 1 ゲレンデの撮影が少ないです.
 スキー場の地形的に、第 1 ゲレンデは他のゲレンデと離れているため、移動のこともあったりして別物的な立ち位置なんですよね.

 第 1 ゲレンデはアルペンの練習バーンと言ってもいいくらい高速系のスキーヤーが多く、土日ともなると両サイドでポール練習なんてこともあります.
 現在、スキー場のメインゲレンデは、第 2 から第 6 まで移動も簡単にできる、逆のエリアになってます.

 昔はとにかく急斜面滑れるのが無言のマウントみたいな感じでしたが、最近は急斜面とかコブ斜面が人気ないので、あえて難しいバーンを滑らなくても気持ちよく滑れるバーンの方がいいです.



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 ● 2025. 2. 4. 第 5 ゲレンデ ●

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 ● 2025. 2. 8. 第 2 ゲレンデ ●

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 ● 2025. 2. 11. 第 4 ゲレンデ上部 ●

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 ● 2025. 2. 15. 第 6 ゲレンデ上部 ●

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 ● 2025. 2. 18. 第 6 ゲレンデ上部 ●

 今シーズンは早朝の撮影も三回実施しました.
 通常は営業前にコース整備が入ることもあるため、一般の方たちはゲレンデ滑走できませんが、今回はスキー場側からの依頼なので大手を振りながら誰もいないゲレンデで撮影.
 それでも、その都度パトロールに挨拶してコース整備の状況確認・・・安全第一なのです.

 三回目はモデルが寝坊して 1 時間遅れになってしまい、ボクのテンションは全く上がらなかったのですが、なんとその時撮った写真が一番良かったという・・・・・そういう日に限っていい天気になるんだな.

 三回の撮影ともにとても楽しかったと言ってもらえたのが、カメラマンとしては何よりです.



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 ● 2025. 2. 21. 第 4 ゲレンデ ●

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 ● 2025. 2. 26. 第 2 リフト乗り場からスノーボードスクール ●

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 ● 2025. 3. 7. 第 2 ゲレンデ ●

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 ● 2025. 3. 9. 第 6 リフト ●

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 ● 2025. 3. 14. 第 3 ゲレンデ上部 ●

 アルペン系の撮影も計画したのですが、なんと大雪&強風という最悪のお天気.
 車から出るのも躊躇するくらいの悪天候日で、テンションがた落ちでしたが、モデルが 東京 からこのためにやってきてくれたので、頑張らないわけにはいかない.
 悪天気のため予定していたカットはまったく撮れなかったものの、とても楽しく撮れたから良かったかな
 撮影が終わったころから晴れだすという ・・・・・ なんだかなぁ.


 この時の写真は今シーズン一番思い入れのある写真なので、どこかで日の目を見せたいと思っていましたが、ちょうどとある場所で展示できそうなのでとてもよかった.

 これについてははっきりしたらまた詳細を書こうと思っています,



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 ● 2025. 3. 18. 第 5 ゲレンデ下部 ●●

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 ● 2025. 3. 20. 第 2 ゲレンデ ●

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 ● 2025. 3. 22. 湯の丸高原ホテル からの連絡路 ●

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 ● 2025. 3. 25. かもしかコース ●

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 ● 2025. 3. 28. 第 4 リフト山頂 ●

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 ● 2025. 3. 30. 第 6 リフト山頂から第 3 ゲレンデへの連絡路 ●

 いろいろ計画してことも一部できなかったりですが、まぁ来シーズン再度チャレンジ.
 とりあえず終わり良ければ総て良しとしましょう.


 最終日の今日は雲一つない快晴.
 バーンはかなり締まっていましたが、暖かい春の日を浴びてのスキーは最高です.


 今シーズンも一度も転倒することなく、一度もストック使うこともなく、何とかそれなりに写真撮影できました.

 あっという間のシーズンでしたが、とても楽しいシーズンでした.



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 ● 2025. 4. 5. 第 5 リフト山頂から ●




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Into the Snowstorm

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 昨日は前から予定していた撮影.
 ・・・・ でしたが、寒波襲来で最悪のコンディション.



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 気温氷点下 11 ℃ 、強風で時々リフトは止まるし、雪はガン降り、時々ホワイトアウト.
 とても撮影なんかできるようなゲレンデ状態じゃない.
 おまけに途中の道路はスタックする県外ナンバーが何台かいたので、大渋滞.

 いつもよりも 20 分くらい余計な時間がかかりましたが、なんとかスキー場到着.
 車から出る気にもならん (笑)



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 今回の被写体さんは 東京 から渋滞の中わざわざやってきてくるので、さすがに止めようなんて言えないです.

 ちなみにこの日の朝は、スノータイヤ規制が 横川サービスエリア から行われたため、全ての車がサービスエリアに一度誘導されて、タイヤのチェックだったようで、サービスエリア前の数キロ大渋滞だったそうです.

 天気がよければ、第 1 ゲレンデから第 2 ゲレンデ方向の風景を入れて撮る予定でしたが、猛吹雪のためリフトも時々停まってしまい、ポール練習もとてもじゃないができません.



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 そんなだから予定を変更して初中級者向けのゲレンデで撮影することに.

 こんな悪天候というのに、スキー場混みすぎです.
 企業によっては月曜日もお休みで 4 連休のところもあるのでしょうか.

 とても楽しく滑れる状態じゃないんだから、みんな帰ればいいのに ・・・・・

 まぁとても写真撮るようなコンデションでもないんですが.



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 天気悪いと撮影していても余裕がまったくない.
 当然ですがレンズ交換もできない.

 まぁこれに関しては、今回サブカメラとして R8 持参し、万が一の事態に備えていたので、そちらに広角レンズ着けてました.
 でもカメラバックからいちいち出したりするような天気じゃなかったので、 EOS R1 + RF 70-200mm F2.8L IS USM だけでほとんど撮影でした.

 この組み合わせだったらこんな天気でも、まぁ信頼できるので.
 こんな日のために買ったようなものですから.



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 今回の被写体はアルペンスキーなので、本来はポールトレーニングしている第1ゲレンデが良かったんだけれど、できなくなっちゃったので何を撮ろうか.

 ゲレンデ内も新雪が積もって、ところどころで深いところがあったりしますが、なんといっても前がよく見えない.
 ボクなんか撮影する関係で普通の眼鏡着用なので、水滴が凍ったり、レンズが曇ったりで、滑るのもやっとこです.

 いつもだとファインダー覗きながら撮っていると、ピンとちょっと甘いかなとかすぐにわかるんですが、さすがにこの日はほとんどぼやけた状態でシャッター押してました.

 神様にお願いです.



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 レースっぽい写真が撮れないので、ポトレっぽく撮りたいとも思いましたが、いかんせんゴーグルも着けたり外したりもなかなかできない.

 一番辛いのはフォーカスが雪に合ってしまうこと.
 こういうお天気の日は、被写体との間の雪の壁が何層もある感じなんです.
 結構前の雪の壁にピンと持っていかれちゃうことが多い.

 まぁこればかりはさすがにカメラを責める訳にもいきません.
 逆に、あんな天気の日によくこれだけトラブルもなく撮れたと、褒めてあげたいくらいです.



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 今回被写体になっていただいた方は東京にお住いの C.S. さん.
 若い頃はかなりアルペン競技にはまっていたようですが、今はほんとに軽く程度.
 たまたま昨年の 湯の丸スキー大会 に出場し、一般女子で優勝したので、ちょっと違う撮影会のモデルとしてアプローチしてみました.

 予定していた撮影会がキャンセルになってしまったので、その埋め合わせではありませんが今回の撮影を打診したら快く受けてくださいました.

 ちなみに今回のテーマは ” Mikaela (Shiffrin) 超え "

 このテーマは今回撮影できずですね (笑)



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 今回彼女が用意してきてくれたウエアは イタリア の Vitalini というレーシング向けのブランド.
 最初はワンピがオレンジで、ヘルメットがグリーンで、ハーフパンが黒で ・・・・・・
 なんて話してたんですが、昔から行きつけの カンダハーレーシングスキー専門店 の友人が、 PR にもなるからと貸してくれたようです.

 グリーンのジャケットって、絶対自分では選ばないと思うので撮影難しいかと思ってましたが、天気悪かったせいかきれいに色が出てくれました.



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 この日は悪天候のため、スノーパークの大きいジャンプ台はクローズ.
 パークが比較的空いていたので、なんとアルペンスキーでパークに入れるという暴挙に出ちゃいました.

 とにかく視界不良なのでリップ部もよく見えないから、飛ぶタイミングがわからなくとても危なく、 4 m のジャンプも何度か撮影しましたが、かなりの負担だったでしょう.

 タイミングが遅れたり、見事飛ばされちゃったりもありましたが、嫌な顔見せず (ゴーグルの中はわかりませんが) 頑張ってくれたので、こちらもテンション上げ上げ.



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 なんだかんだで、気がつけば最終までいてしまいました.
 その頃になってようやく吹雪も止み、なんと青空も顔出てきたりして、どんだけ雨男なんだ.
 ちなみに彼女曰く雨女みたいなので、二人揃えばこの天気かって感じです.


 今回は軽くお食事風景も、スキー場公式 Facebook に掲載するため撮影.
 レストラン「ファミリー」一番人気の "もつ煮ラーメン" .

 ボクは未だにこれにチャレンジする勇気を持ち合わせていないので、今回も "肉うどん" .
 こういうところ冒険できないチキンハートなんです.



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 ということで、最悪のコンディションの中での撮影ですが、なんかとても楽しく一日撮影できた感じです.
 撮影結果も、あの天候考えればまぁ十分でしょう.

 なにより撮影楽しかったと言ってもらえたのが良かったです.
 天気が良くて、カチッと締まったバーンでもう一度チャレンジしてみたいです.

 寒い中一日ありがとうございました、 C.S. さん.



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たまにはゲレ食

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 ちょっと前になりますが、娘たちからお誕生日プレゼントいただきました.


 毎年何がいいか聞かれるんだけど、歳とったせいかこれと言って欲しいものもなくて.
 今まで写真集などをリクエストしてましたが、今年はいろいろ悩んだ末に普段使いできるものを.



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 長女からは通勤用に モンベル のニット手袋.
 以前も モンベル のインナーがフリースのものを長く使ってました.
 とても暖かくて、色もカラフルなボーダーだったのでかなりのお気に入り.
 さすがにそのデザインは無くなってしまいました.

 まぁ通勤用とはいうものの、自動車通勤なので駐車場から歩くのは 2〜3 分ほど.



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 次女からは ck-1 、何十年前からずっと使っていますが、さすがに飽きてくるので時々 ck-1 サマーと交換に使ってます.
 今まで使っていたのが ck-1 サマー 2022 でしたが、ちょうど終わりかけたのでまた原点に.

 久しぶりに使うとかなりサマーと違うので、ちょっと戸惑ってます (笑)



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 今年もスキー場撮影頑張ってます、すでに 20 日.
 今年もなんとか 40 日くらいは上れそうです.



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 ● 2025. 1. 28. ●
 
 スキー場の滞在時間は大体 2〜3 時間と短いので、基本的には食事とりません.
 カメラ持っているので一人だと席を離れた時に盗難の心配もありますし.

 先日はたまには食事レポも、ということで一度車にカメラを置いて、スキー靴も履き替えてからレストランへ.



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 ● 2025. 1. 10. レストラン 「ファミリー」 ●

 高かろう、不味かろう、おまけに混んでいるというのが一昔前のゲレ食のイメージ. 
 そのためコンビニ弁当持参やコンロ持参で車のそばでカップ麺などを作って食べる人がかなりいます.


 最近はどこのスキー場も味やメニューに拘ったところが増えています.
 我が 湯の丸スキー場 は ・・・・・・


 なんとスキー場内に四つのレストランがあります.
 こんな小さなスキー場で四つもあるって、よく考えると結構すごい気がする.

 スキー場のオープン後、各ゲレンデのオープンに合わせてレストランも開いていきます.

 ただ第 4 リフト下の「ペア」は土日だけの営業かな (だったような気がします) .



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 ● 肉うどん + おはぎ ●

 先日は第 2 ゲレンデにある「ファミリー」で昼食.
 このレストランは最初にオープンして、最後まで営業を続けます.

 今回はこのレストランの三番目の人気メニューの "肉うどん" .
 出汁はかなり濃い目ですが、こういうところは濃い目の方が合う気がします
 乗っている肉はちょっと甘めです.

 ちなみにとなりの "おはぎ" は別売りです.



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 このうどん、これがうまいんだ.
 この日は晴れたり曇ったり、雪降ったりと、気温も結構低めだったので、芯から温まるって感じ.

 このレストラン、カレーも美味しいです.
 まぁカレーはどこのスキー場に行って食べても安定の美味しさがあります.
 大量に作るカレーは絶対に正義です.



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 ● 2024. 1. 8. レストラン 「湯の丸」 ●

 来週の土曜日は第 1 ゲレンデで撮影があるので、こちらのレストランで軽く食レポ写真も撮る予定です.
 レストランごとにいろいろ推しが違うので何食べようかと.

 SNS などでは、もうちょっと食事が ・・・・・ という意見もちらほら見かけますが、なかなか小さなスキー場としては難しいところです.



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 ● 2025. 1. 24. レストラン 「フレンド」 ●

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 ● 2024. 3. 10. レストラン 「ペア」 ●

 計画していた早朝撮影も二回終了.
 もう一回どこかでしようかと調整中です.

 これだけ行っているのにスキーは全くうまくなりませんが、まぁ健康維持という感じでゆるく滑るのもありでしょうね.



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mv


 さて、 CP+2025 ですが、今年も開催が近づいてきました.
 ずっと前にホテルは押さえてありますが、欲しいカメラもないし、魅力的なレンズもない.
 セミナーも最近はユーチューバーの登壇とか多くなってきて、ボク的にはだんだん魅力感じなくなってきました.
 だから未だにどうしようか思案中.

 数日前に shige 君から「土曜日行きますがどうしますか」と連絡がありました.
 だったら現地集合で一緒にブラブラしますか.



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 ● 2024. 2. 23. CP+2024 Leofoto ●

 CP+ って ⇑⇑⇑ こういう雰囲気がいいなだよねぇ、いかにもお祭りって感じで.

 セミナーの登壇も公表され始めましたので、少しずつテンション上げてこうかな.



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White Box

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 17 日の金曜日も 湯の丸スキー場 に上って軽く写真撮影.


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 ● 2025. 1. 17. EOS R1 + RF 14-35mm F4L IS USM ●

 家からは約 20 分という近距離ですが、昨日は途中から渋滞.

 前日の雪の影響でしょう、除雪はしっかりされていたものの、道路上は凍結のところも結構あったりでかなり滑り安い状態でした.

 1 km くらい手前からのろのろ.
 途中 6 台動けなくなっていて、ホテルからスタッフがヘルプに降りてきていました.

 中にはヘアピンカーブの中で停まってチェーン巻いてるいる車もあって、危ないったらありゃしない.
 上からくる車が滑って来たら轢かれちゃいますし、さらにそこから動けなくなってしまう車が発生する可能性が大.


 中には取説見ながらチェーン巻こうとしてる人もいたり.
 雪道慣れないから仕方ないけど、せめて山道に入る前にチェーンを巻くとか、一度使ってみてからくるとかして欲しいものです.



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 ● 2025. 1. 17. EOS R1 + RF 70-200mm F2.8L IS USM ●

 そんなで、朝からテンション低めでしたが、写真のほうは何気にいい写真が取れたりして.
 そんなもんですよね (笑)




 昨日のゲレンデは青空も広がったりしましたが、とにかく風が強くて.
 おまけに寒い、ゲレンデの温度計でマイナス 12 ℃ .
 風のある日の体感温度はぐっと下がるので、マイナス15 ℃ 以下という感じ.
 写真撮るのでゴーグルできないし、ネックウォーマーを上にあげるとメガネが曇ってしまう.
 だから鼻から口にかけてはほぼ無防備状態でいつも撮影してます.
 風が強く寒い日は、寒いという感覚よりも、痛くて我慢できない状態になります.



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 ● 2024. 12. 20. 湯の丸スノーボードスクール ●

 ということで、湯の丸スノーボードスクール に逃げ込んでコーヒータイム.

 スノーボードスクールでは 300 円で温かくて美味しいコーヒーの販売もしてますので、レストラン混んでる時はここでコーヒーブレイクもあり.
 コーヒーは店長 ・・・・ じゃなくて校長拘りの豆で落としますので、 300 円でこのクオリティは十二分に満足.
 ちなみに昨日は マンデリン でございました.


 スクールの入っている建物は、ずっと昔に営業していたレストランを改装したものなので、若干狭いですがウエアや小物など販売しているショップもあるので、コーヒー片手にウエアなど眺めるのもいいでしょう.
 取り扱っているウエアは ACC Snowboard と Marqleen で、若干 Tao Tech のアパレルもあったりします.
 たまに掘り出し物もあったりするかも ・・・・



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 ● 2025. 1. 10. キッズレッスン ●

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 ● 2025. 1. 10. レッスン中の相原校長、絶好調 ●

 このスクールでは、連日関東圏からやってくるスキーバスツアーの 30 分間無料レッスンも行っており、希望者はその後一般レッスンの受講もできます.
 キッズレッスンもとても丁寧なので好評のようで、シーズン通して通っている方も何人かいます.
 こういった子供向けのレッスンは、このスキー場の 「ファミリーで楽しめるスキー場」 というコンセプトにピッタリ.


 ボクは写真撮り始めてからずっとお世話になっています.
 相原さんの奥さんにもモデルしてもらったり、スクールのインストラクター捕まえてモデルになってもらったり (笑)
 おかげで SAJ フォトコン ゲットしたこともありました.
 今度の日曜日には若手のインストラクターを連れ出して、朝 6 時から撮影します.



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 ● 2024. 4. 4. オフの風景 ●

 ちなみに上の写真には託児所の看板も張り付けてありますが、今シーズンの開設はありません.

 建物内には無料休憩所もあって、こちらも穴場ですね.
 ボクはレンズ交換でここをガッツリ使ってます.
 風がなく天気のいい日はスクール前の赤い長いす、風があったり雪降りの日は階段から入った風除室部分.
 暖かすぎると結露起きてしまうので、この場所が最適.


 スクールには有名なプロボーダーやライダーが顔出していることもあるようです.
 ボクはさっぱりなのでわかりませんが ・・・・・・



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 ● 2024. 12. 6. 湯の丸スノーボードスクール 相原校長夫妻 ●

 毎シーズン、なんとなく一緒の写真撮ってます.
 奥様のほうは自然とポーズ撮ってくれるので、カメラマンとしてはありがたいですね (笑)


 スキー場のクローズ期間は 沖縄 でフードトラックを多角的に展開してるので、スキー場でもそんなピザ食べてみたいんだけれどなぁ.
 いろいろな問題解決しないといけないので簡単にはいかないですね.



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 さてさて、白い箱が届きました



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 オークションで狙っていた "The Beatles Mono Box" です.

 白帯の初回限定盤、未開封ですがすでに 3 年以上前のものですから、多少の劣化は否めません.
 でも金額的にも、届いた商品も十二分に許容範囲内.
 最近メルカリでいろいろなトラブルが話題になっているので、オークションもちょっと気を付ける必要がありそうです.
 今回は商品も良かったし、到着までもスムーズでとても満足できるオークションでした.



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 中袋もビニールと紙で、レコード時代のものを再現していますが、こういうの懐かしい.
 昔のレコードって、ジャケットでワクワク、中袋に他のアルバムの写真とかあるとさらに嬉しかったりしました.
 特に Bluenote なんかは、そこ見てはこんなアルバムもあるんだと.


 やっぱり モノラル はいいなぁ.
 雰囲気がステレオ版と全然違います.
 もともと "Please Please Me" から "Beatles for Sale" までの 4 作品はモノラル録音だったので、今まではそのステレオ盤を聴いていたのが違和感あったのかも.
 "Help" から "The Beatles" までの 6 作品はステレオ盤がオリジナルで、このボックスではそのモノラル録音盤が入っています.


 結構厚い日本語の解説書にはアルバムごとにすべての歌詞と日本語訳、さらに解説があって 200 ページ弱の大ボリューム.
 もう一冊は英文の解説書が入っていて、こちらは写真が多めです.



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 本気で聴くときは当然 CD 取り出して聴いていますが、作業用に使えるよう一応 iTunes にも.
 ジャケット写真はすべてスキャナ取り込み、 "mono" の文字がいい.
 同じアルバムが並びますが、そこは拘りということで.

 ぶっちゃけ、どちらか一枚持っていればそれでいいとは思うんですがねぇ (笑)

 とりあえず、これで Beatles 沼からは這い上がります.



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2024-25 シーズン・イン

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 2024-25 スノーシーズンが始まりました.



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 ● 2024. 12. 1. ●

 当初 11 月 23 日オープンの予定でしたが、一週間遅れの 12 月 1 日にオープン.
 スノーボードスクールの校長と話してたら、 「昨年のオープン初日は、一部雪が少なくてみんなで雪運び入れた・・・」 なんて言っていましたが、今年は幅広でしっかりしたゲレンデが出来上がってます.

 日曜日だったのでちょっと早めに行ってみましたが、昨年よりもちょっと少なめ.
 すでに周辺のスキー場がオープンしていたので、今年は程よい混雑という感じでした.

 今日 ( 7 日) はもう一本のリフトも運行開始.



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 ● 2024. 12. 1. ●

 初日は天気も良くて、とても暖かな日.
 でもバーンはしっかり硬く締まっています.

 先日更新したばかりの RF 14-35mm F4L IS USM を付けて撮ってます.

 すでに 3 回撮影に行ってきました.
 昨日は曇り空から小雪でしたが、お客さんもたくさんいてゲレンデは賑わっていました.
 毎年恒例の、 SAJ の指導員講習会やメーカーのライダーテストなども行われています.



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 ● 2024. 12. 3. ●

 400 mトラックの横に GMO 室内プールがありますが、昨年はこのそばに工事用資機材が冬の間青いビニールシートに包まれていて、写真撮るうえでは本当に邪魔だった.
 今年はなくなったのでいいかなぁと思っていたら、プールの建物改修用の青い保護ネットがガッツリ設置されてました.

 こういう青って本当に目立って嫌になってしまう.
 あとで加工すればいいんだろうが、基本的にこうな加工はしないタイプなので、必然的に写真撮るときに入れないようにしちゃうので、今年もプールを入れての写真が少なくなってしまうかな.



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 ● 2024. 12. 3. ●

 今シーズンの撮影ですが、次期主力戦闘機の導入が遅れているため、戦力的にはかなり見劣りしてしまう "蒼い彗星" こと、 EOS R8 での撮影です.
 このカメラ購入が今年の 4 月だったので、スキー場での撮影は初めてになりました.

 ところがこれが、思ったよりもいい感じで撮影できるんです.
 一番驚いたのは AF が結構イケてるところ.

 ガッツリ顔を認識して追ってくれます.
 ファインダーは EOS R3 などに比べるとちょっと見づらさがありますが、それでも十分.

 連写も高速連続撮影 だと約 20 コマ/秒ですので、まぁ十分すぎます.



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 ● 2024. 12. 6. ●

 今シーズンも流し撮り意識的に撮影してますが、なんと流し撮りのモード機能が付いているようで、てっきり MENU からの設定だと思って探したんだけれど、それらしきものがない.
 昨夜時間があったのでマニュアル覗いてみたら、なんと軍艦部にあるモードダイヤルの SCN の中に 「流し撮りモード」 がありました.
 普段このダイヤルは M (マニュアル) に固定なので、他のいろいろついているマークの意味も知らないことが多い (笑)

 ただこのモードだと高速の連写もできないし、絞りやシャッタースピードもどうなるのかまだわからないので、マニュアルで操作したほうがイメージ出しやすい気がします.
 とりあえず次回はこのモードで撮ってみます.



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 ● 2024. 12. 6. ●

 6 日は曇りから小雪に変わってしまいました.
 EOS R8 のウィークポイントがこの防滴性能.
 はっきり謳っていないのでどの程度の防滴性能なのか、正直わからない.

 このあたりがこれからの本格的な冬シーズンで使用できるかの大事なところです.
 この日のように雪が降ってくると、当然カメラの上で溶けて水滴になってしまうので、すごく心配.

 このあたりの信頼性だけでも、フラッグシップや EOS R3 といった機種を使う価値があると思います.

 まぁ届かない事には話にもなりませんが (苦笑)



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大会あれこれ

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 三月も残すところ一週間、春めいた日もありますが、なんとここ数日は雪が本気で降ったりと寒暖の差が激しい毎日です.



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 ● 2024. 3. 20. ●

 写真は 20 日の朝、この日はなぜかカラスの大群が家の下の林に飛来してきました.
 写真の右には百羽以上がとまっています.

 昨日 23 日土曜日も、家の周りは大きな雪がガン降り.



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 ● 2024. 3. 21. 湯の丸スキー場 本気の除雪作業 ●

 2 月の暖冬でスキー場一体どうなってしまうかと心配してましたが、 3 月になってから異常な寒さがやってきたせいで、昨年よりもしっかり雪が残っています.
 これで 4 月 7 日のクローズまで大丈夫でしょう.


 3 月はいろいろな大会が入っていますが、おかげ様でそちらも雪の問題はまったく無し.
 撮影回数・枚数も昨年よりもすでに多く、整理が追いつかなくなってます.

 ちなみに過去データを含めたスキー場での写真を確認してみたら、なんと 14 万カットを超えてました.
 スキー場の風景やスナップだけだったらどうってことないんですが、大会の写真ってどうしても連写で追うので枚数は倍増ですね.



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 今回の記事では、最近行われた大会風景をアップします.
 まずは 16 日の土曜日、第 4 ゲレンデで開催されたのが "NEXT SKY Carving Masters" .



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 この日は天気も良く、よく言うところの「絶好の大会日和」.
 参加者は 40 名ほど.
 ミドルターン、フリーを各 1 本、ゲートは 2 本の三種目の合計で順位が決まります.

 主催は 湯の丸スノーボードスクール で、以前は朝から貼り付いて撮ったこともありますが、最近は昼頃から顔出して大会の雰囲気など少し撮っておしまい.
 そうでもしないとあっという間に数千枚の撮影枚数になってしまい、家に帰ってから見直す気すら失せてしまいます.
 そのため最近は決勝とか後半だけ顔出してます.

 ボクが行った時にはすでにミドルターンは終了し、フリーの競技中でした.



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 最近ゲート練習をほとんど見かけません.
 一番はスキー場のキャパの問題で、ゲートを設置できるゲレンデがなかなかないことと、中心にやる人がいないことかな.

 そのため久しぶりのゲート撮影になりました.



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 翌日の 17 日日曜日は、朝から第 1 ゲレンデで 湯の丸ジュニアチーム のタイムレース、同じく午前から "NEXT SKY One Make & Slopestyle" が第 5 ゲレンデのスノーパークで開催.
 こちらはいろいろな事情からジュニアの撮影優先.
 Slopestyle の参加者は約 40 名だったので、きっと午前中で終わってしまうとそちらの撮影は半分あきらめていました.



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 この日のお天気は曇り空で、天気予報では暖かくなるということでしたが、結構風があったのでゲレンデに立っているとちょっと肌寒い感じ.

 このジュニア最後のタイムレースには、保護者やメンバーの兄弟たちの参加もできるため総勢 60 名ほど.
 保護者と言っても、プルークでスキー楽しむレベルから、今でもガチで大会に参加してるレベルまでいろいろ.

 最後はみんなで記念撮影なんだけど、これがねぇ.
 小学生なんて言うことほとんど聞いてないので、みんな好き勝手にあっち向いたり、隣と話したり.
 連写で何枚か撮って、あとは自分の写ってる写真選んでね、で差し上げました.



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 このジュニアの撮影は、昨年あたりから練習を追っかけながらできるだけ撮るようにしてますが、さすがに負担も大きくなってきたので来シーズンはちょっと考える必要あるかな.

 スナップだけだといいんですが、こういった記録会や大会だと全員の分撮らないといけないので、あとのことも含めるとちょっとかなり大変.
 そうなると大会写真は止めようかな、なんて思ったりもしてます.



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 ジュニアの記念撮影も終わり、スノーパークを見てみるとまだスタート付近に人だかりがあり、まだ大会が終了していない雰囲気です.
 慌ててスノーパークに移動なのですが、高齢者にはこの移動がハードウォークなのです.



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 息を切らしてスノーパークに着いたのはちょうど三位決定戦と決勝の場面.
 この日は曇り空で風が結構あったとで、若干進行が遅れたかな.
 タイミング的にはちょうどよかったかな.

 時間があれば会場の雰囲気を広角で撮れればよかったのですが、さすがに今回はそんな余裕全くなし.
 決勝まで撮影して終了です.



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 普段はこれで帰宅になるのですが、この日はレストハウス ペア に移動しての昼食.
 今シーズン初めての ゲレ食です ・・・・ まぁ昨年も一度くらいしかありませんでしたが.
 この日でレストハウス ペア の今シーズン営業が終了することもあったので行ってみました.


 食事券を TQO 君から頂いていたので、それを使っておいしいカレーいただきました.



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 ● 2024. 3. 7. レストハウス ペア ●


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 実はこの日、午後 2 時から 子供ソリ大会 があったので、それも撮るため珍しく午後までいました. 
 大会とはいうものの、趣旨はちびっ子にお菓子配って喜んでもらうという感じなのでゆるゆる.

 ソリ専用バーンで上から滑って、下でキャラクターからお菓子もらうだけです.



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 ということで、23日の グラトリ も書こうと思いましたが、別の機会にします.

 今年はまだまだ雪があるのでクローズまでしっかり滑れそうです.



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第61回湯の丸スキー大会

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 3 月 3 日は桃の節句ですが、この日は 湯の丸スキー場 で 「第 61 回湯の丸スキー大会」 が開催されました.
 開催回数 61 回って、半世紀以上の歴史です.
 我が家の娘たちもウン十年前に湯の丸ジュニアに入っていて優勝経験もあるので、特にこの大会はとてもなじみが深いです.

 昨今スキー場人口が減少していて、スキー場の倒産や閉鎖といったニュースが流れる中、こんな小さなスキー場が継続しているだけでも本当に大したものだと思います.



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 今年も早起きして撮影に行ってきました.

 使用するゲレンデは第 1 ゲレンデですが、今年はいつものリフト沿いではなく林側にコースが作られました.
 
 快晴です !!
 ゲレンデ自体はそんなに硬くはありませんが、少し前の降雪のおかげで雪は十分.
 まぁ絶好のレース日和でしょう.



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 参加者は約 200 名で、男女別、年代別に 16 部に分かれています.
 小学生の部は学年別に三つのクラスになってますので、低学年でも十分に一位狙って楽しめます.

 それと身体に障がいのある方の参加もできるようにハンデキャップのクラスも男女別に二つ設けてあります.

 競技は一本勝負なので、 2 時間半くらいで終了.
 一応飲み物と行動食持参で撮影しますが、今年はジュニアのお母さんからお菓子の差し入れもいただき撮影の合間に糖分補給 (サムネ画像) .



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 昨年は全選手撮ったため膨大な枚数になってしまいました.
 そのため今回は地元のジュニアチームとインスタのフォロワーさんで事前に頼まれていた方だけ撮影.
 数日後、いろいろ繋がりの出来た方の写真をもう少し取ってあげればよかったと後悔.

 ジュニアチームは、シーズン初めから練習風景も含め何枚か選んでダウンロードできるようにしており、この大会の写真も当然親御さんたちは楽しみにしてるようなので、撮りこぼしは絶対にできないです.
 うちの子だけ写真ない、っていうのは親にしてみるとかなりのショックですから.

 今回は落とし込み手前のストレートからリズム変化になる場所を撮影.
 いつものように旗門にピント持っていかれるのは何枚かありましたが、なんとか全員の撮影できました.

 場内放送とパンフレットの出走順確認しながらの撮影でしたが、途中で放送が途絶えてしまった場面があり、いきなり選手が視界に飛び込んできた時は焦りまくり.
 AF 性能はいいのですが、さすがにカメラ振って一枚目からガチピンとはなかなかいかない.



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 カメラは当然 EOS R3 で、レースの前後は EF 16-35mm F4L IS USM で会場の雰囲気撮って、レース中は RF 70-200mm F2.8L IS USM .

 レース中の焦点距離はテレ端 200mm .
 一番近いところの画角で、成人男性だとちょっと窮屈くらいの大きさですが、連写中にズームリング操作できるほどの腕前はないのでほぼ固定.

 連写スピードは秒間 15 コマで十分.
 撮影位置の上下三旗門を子供達が通過するのが 6 〜 7 秒くらいだから、それでもかなりの枚数になります.
 後のこと考えると、とても 30 コマでなんか撮れないかな.


 被写体が一人なので、 AF エリアは 全域 AF 、AF サーボ に切り替え.
 普段ほとんど ワンショット AF だから、たまに切り替え忘れて 「今日はピント食いついてくれないなぁ」なんてことがたまにあります.



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 天気のいい日の撮影はいいですね.
 撮影の合間、ちょっと暖かい日差しの中でのコーヒータイムは最高 ・・・・・・ ペットボトルだけど.

 それにしても今年は本当に変なお天気が続いてます.
 2 月が暖かくゲレンデもところどころ地肌が現れたりして、 3 月まで滑れるのか心配していたら、 3 月になって南岸低気圧の影響でドカンと雪が降ったり気温もグッと寒くなって、まるで 2 月のような気象状況.


 下の写真のように、ボクの撮影位置から二旗門下には写真販売しているカメラマンが結構な重装備で撮ってました.
 そこから撮るとコース横を滑る一般スキーヤー入ってしまうけど ・・・・・ なんて、他人事ながらちょっと思ったり.



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 今回掲載した滑走中の写真はすべてジュニアのみなさん.
 ストレート出口からみんなでラインを作ってみました.
 が、みんないろいろなラインを通ってくるので、つなげるのがかなり大変 (笑)

 それぞれレベルの差はありますが、みんな真剣な顔で滑っていく姿はいいですね.


 これでジュニアの撮影は 17 日のタイムレースのみ.
 ジュニアチームは小学生だけなので、 6 年生にとっては最後のタイムレースです.

 午後はジュニアの閉校式もありますが、この日はスノーボードスクール主催の Slopestyale の大会があるので、昼からはそちらを撮りに行く予定です.



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 そういえば新型コロナの影響で中止していた 豚汁 の配布もありました.

 日に日に雪も解けて暖かくなる時期ですが、またまた雪の予報.
 湯の丸スキー場の営業は 4 月 7 日までです.



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Welcome 湯の丸スキー場

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 今シーズンの冬の撮影も順調で、予定以上のペースで 湯の丸スキー場 通いしてます.
 2 月にはちょっと遠くに遠征し、ゲレンデポートレートの撮影も予定.
 少しずつ打ち合わせも始まって、あとは当日晴れるのを祈るばかり.

 来年こそは 蔵王 でスノーモンスター撮ろうと、毎年思っているのに実現しない.
 今シーズンもちょっと無理そうなので、来シーズンはどうだろう.



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 ● 2024. 1. 1. 第 6 ゲレンデ ●

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 ● 2024. 1. 6. 第 3 ゲレンデから ●

 そんなスキー場での撮影ですが、今シーズンもすでに 19 回.
 滑りながらの撮影はいつも 2 時間くらいだけ、写真撮ることはもちろんですがほんの少しは健康維持に繋がるんじゃないかと思ってます.


 写真提供はしてるもののなにかとお世話になっているスキー場ですので、たまにはきちんと紹介してみましょう.



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 ● 湯の丸スキー場 ホームページから ●

 まず位置は 長野県 の東にある 東御市 の北側にあり、 群馬県 嬬恋村 に接してます. 
 東御市 (とうみし と読みます) は、知名度がほとんどないので、県外の方に説明するときは 軽井沢 のちょっと西側とか、 上田市 と 小諸市 の間と言ってます.

 上信越自動車道 東部湯の丸インター から約 20 分なので、都心からのアクセスはかなりいいんじゃないでしょうか.
 ただし冬期積雪が見込まれる時期は、インターから 30 分くらいはみたほうがいいでしょう.
 上信越自動車道 は、 東御市 が町村合併で誕生する前に開通していたため、インターチェンジの名称は 「東部湯の丸」 になっています.



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 ● 2023. 3. 18. スマホ ●

 道路はほんの少しだけ狭いところが残ってはいるものの、ひと昔前に比べればかなり整備されて除雪もしっかりされています.
 ただ、凍結した道路の下りはちょっとしたブレーキ操作でもスリップしやすいので要注意.
 今シーズンになって、下りで 3 台ほど側溝に落ちている車を目撃しました.

 都内からは日帰りバスツアーもいくつかあり、格安でスキーやスノーボードを楽しむ方が大勢います.
 ちなみにそれらのツアーパンフなどには、ボクが過去に撮った写真使われまくってます (笑)


 長野県内には規模も大きく知名度も高いスキー場がいくつもありますので、それらに比べると知名度は全然と言ったところかも.
 穴場的な存在で、いまだにパンフレットなどではそこを売りのひとつにしてますが、最近は以前より多くの方が来てくださりシーズン券の売り上げも好調のようです.

 でも土・日もほとんどリフト待ちはなく、 2・3 分待ちでも 「今日は混んでるな〜」 って感じ.



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 ● 湯の丸スキー場 ホームページから ●

 スキー場は 6 つのリフトとゲレンデがあります.
 ゲレンデの最高地点は 第 6 ゲレンデ 山頂で 1,965 m.
 スキー場全体的に標高が高いので雪質はサラサラですが、シーズン初めは降雪機でゲレンデ作るのでかなり硬めのバーンが特徴です.

 標高が高いので寒いです、極寒の日もたくさんあります.
 山特有の天候の変化が結構あり、一気に氷点下 10 ℃ 以下になることもシーズン中に何度もあります.
 ちなみに 1 月 16 日は一日中荒れた天気で、午前 9 時 20 分の気温が氷点下13.4℃.


 この辺り (長野県東信地区) のスキー場はみんな晴天率高いのを売りの一つにしてますが、 湯の丸スキー場 も同じで降水量も少なめ.



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 ● 2023. 3. 5. 第 1 ゲレンデ (湯の丸スキー大会) ●

 インターから車で登ってくると 地蔵峠 の頂上がスキー場のエリアで、宿泊施設と駐車場、上のマップのように左側に第 1 ゲレンデがあります.
 第 1 ゲレンデ だけが独立していますが、その他のゲレンデの移動は簡単です.


 第 1 ゲレンデ山頂からはスキー場の名前にもなっている 湯ノ丸山 への登山道が繋がっており、この時期も冬山登山の入門的な感じで登山者が入山していきます.
 この 湯ノ丸山 は、長野県 が公開している 山のグレーティング でも最下層の初心者向けの山なので、春から秋にかけて高齢者や山デビューの方たちがたくさん登ってます.


 この 第 1 ゲレンデ はアルペンのスキー大会も開催されるゲレンデで、主にジュニアチームやアルペン系の方が練習してます.



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 ● 2023. 3. 5. 第 1 ゲレンデ上部から ●

 残りの五つのゲレンデは上のマップの右側になり、第 1 ゲレンデ とはちょっと離れているものの、それぞれのゲレンデ移動は簡単にでき、コースも初心者から中級者向けのコースが広がっているので、家族連れなどにも人気.
 第 1 ゲレンデ が滑れるようになるのはいつも遅めなので、メインとなるのはこの右側のエリアになります.

 ここ数年は、暖冬の影響で天然雪だけでのゲレンデ整備がほぼできず、降雪機を使わないとゲレンデができない状況.
 そのため、第 2 ⇒ 第 3 ⇒ 第6 ⇒ 第 1 ⇒ 第 5 (スノーパーク)⇒ 第 4 という順番でコースを作っています.

 今年は 1 月 20 日から第 1 ゲレンデ が滑れるようになりましたが、まだ雪が少ないため平日はクローズし、 27 日からが本格的なゲレンデオープンになります.
 オープン日の今日の写真があればよかったのですが、霧がまいて全くゲレンデが見えなかったので撮影できませんでした.



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 ● 2024. 1. 8. 湯の丸高原ホテル ●

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 ● 2024. 1. 8. ロッジ花紋 ●

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 ● 2024. 1. 8. シティオス地蔵 ●

 周辺の宿泊施設は 湯の丸高原ホテル 、 ロッジ花紋 、 シティオス地蔵 の三ヶ所.
 いずれも建築からかなり経っているので、おしゃれな宿泊施設とは言い難いですね.
 宿泊はほとんどが常連の方や修学旅行で埋まっており、スキー場にやってくるお客さんのほとんどは日帰りです.
 もう一軒 ぎんれい荘 という宿泊施設がありましたが、昨年閉館してしまいました.


 第 2 リフトのそばには高地トレーニング用の公認屋内プールと 400m トラックがあり、日本代表の合宿から学生まで多くの方たちが利用しています.
 こちらはだんだん知名度も上がっています.



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 ● 2024. 1. 6. 青いビニールシートの向こうが GMOアスリーツパーク 湯の丸屋内プール ●

 食事はスキー場に 4 カ所.

 第 2 ゲレンデ下部に レストハウス 「ファミリー」 、第 4 ゲレンデ下部に レストハウス 「ペア」 、第 6 ゲレンデ下部に レストハウス 「フレンド」 、湯の丸高原ホテル 横に レストハウス 「湯の丸」 がありますが、現在は 「ペア」 がゲレンデの滑走可能待ちでオープンしていませんが、他の三つはガッツリ営業してます.
 ボクは昼食ほとんど食べないで下ってしまいますが、一応お勧めはカレーですね.


 その他に 「湯の丸アスリート食堂」 がありますが、こちらは主に高地トレーニングにやってきたアスリートたちの食堂になっています.
 ただし団体の貸し切りなどがなければ、一般の方も予約して食事できます.
 ここにやってきてトレーニングした有名アスリートたちのサインがびっしり飾られていますので、いろいろ探してみるのも面白いでしょう.



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 ● 2021. 4. 13. 湯の丸アスリート食堂 ●

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 ● 2024. 1. 8. レストハウス 「湯の丸」 ●

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 ● 2024. 1. 6.  レストハウス 「ファミリー」 ●

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 ● 2024. 1. 13.  レストハウス 「フレンド」 ●

 きっとどこのスキー場もほとんど同じだと思いますが、とにかくシニア世代が多い.
 ボクよりも高齢のシニア世代でシーズン券で毎日のようにくる方が多く、スキー場としても有り難いお客さまなのですが、一部アルペン系の方たちがちょっとコワい.


 ボクは写真撮る時必ずコースの端で撮ってますが、わざわざコースギリギリを高速で滑るシニアが結構いるんですよね.
 おまけにわざわざ人のすぐそばでターンしていったり、雪をかけていったり.

 ほんと勘弁してって感じで、アクセルとブレーキ踏み間違えて突っ込まれるんじゃないかとヒヤヒヤです.
 もちろんどこを滑って自由ですが、もうちょっと安全運転でお願いしたいものです.



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 ● 2023. 12. 30. 第 3 ゲレンデ ●

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 ● 2024. 1. 3. 第 3 ゲレンデ ●

 宿泊施設が少なく娯楽施設もないので、まったくもって派手な部分がありませんが、逆にそんなところが修学旅行には向いているようで、ホテルの予約も修学旅行中心になっています.
 お隣りの 菅平高原スキー場 も同様に修学旅行中心の営業だったので、新型コロナ蔓延中はかなり営業が厳しかったようです.

 われらの 湯の丸スキー場 も新型コロナの影響を大きく受けましたが、それでも小さいながらコツコツと営業してます.



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 ● 2024. 1. 18. 湯の丸スノーボードスクール ●

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 ● 2024. 1. 11. 第 6 ゲレンデから北アルプス (槍ヶ岳) ●


 まだ来たことのない皆さん、今年の冬は是非 湯の丸スキー場 へおいでください.



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2024 年のスタート

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 新年あけましておめでとうございます.
 2024 年がスタートしました.

 元旦のお天気は快晴でしたが、残念ながら初日の出は雲の中でした.



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 ● 2024. 1. 1. 7:00 ●

 「令和 6 年能登半島地震」、本当にビックリしました.
 災害にあわれた皆様方に謹んでお見舞い申し上げます.
 余震が続いており、救助活動もまだ続いている状況ですが、これ以上の被害拡大が起きないことを祈るばかりです.

 ボクの地域は震度 3 の発表でしたが、東日本大震災よりも横揺れが大きく、時間もかなり長く感じました.
 久しぶりの緊急地震速報は、本当にびっくりします.



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 元旦は朝一番でスキー場へ.
 大晦日の雨が雪に変わり、道路も珍しく真っ白.

 一部のリフトは、凍結のため予定の運行時間から 30 分遅れでした.
 写真は元旦の風景です.


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 リフトやスノーボードスクールなど新年のご挨拶.
 暖冬のせいで滑走できるゲレンデは昨年の元旦よりも少ないですが、他のスキー場も悪戦苦闘しているようです.

 今年は 3 月末で仕事も辞めます.
 当初は 3 年くらいで辞める予定でしたが、気が付けば 6 年.
 革靴も 3 年くらい持てばいいと思い、安いもの買いましたが、あんなにボロボロになるまで仕事続けるとは思ってもいなかったなぁ.

 今までのような派手な生活はできなくなりますが、のんびり暮らしていけたらと思っています.



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 2 日の夕方、羽田空港で日航機と海上保安庁の期待の衝突事故が発生しました.
 機体の炎上や乗客の避難がリアルタイムでニュースで流されていました.

 日航機の乗客は全員避難できたようですが、海保の乗員 5 名の死亡が確認されました.

 お正月は一年が穏やかな年になるよう祈りますが、今年はいきなり大きな災害や事故が立て続けに起きてしまいました.


 もうこれ以上の災害や事故の無い年になって欲しいものです.



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Welcome Snow Season

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 先日も写真アップしましたが、 湯の丸スキー場 が 12 月 2 日にオープン.
 今年も昨年同様に、暖冬で一週間遅れのオープンでした.

 ただ昨年よりも降雪機の運転ができたので、第 2 ゲレンデ上部もしっかり雪が着いています.


 ここ数日またた暖かい日が続いています、自然の雪が欲しいところ.



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 ● Carl Zeiss Distagon T* 2,8/21 ZE ●

 さて Distagon T* 2,8/21 ZE ですが、遅れて注文したレンズフィルターも届きました.
 このレンズは マップカメラ で中古品購入したことは前にも書きましたが、その時にポイントがたしか 5 倍キャンペーンなるものがあったようで (よく確認しなかったので不確定情報です) 、 4,500 円分のポイントが付いていました.
 これはほんと、有難い.
 おかげさまで、そのポイント使ってのフィルター購入は懐をまったく痛めることがありませんでした.

 フィルターはピンキリですが、ボクは単純に保護だけが目的なので、最近は マップカメラ プロデュースの安いものばかりです.



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 今日は天気もまずまずで家の外も暖かかったので、午前中 Distagon と Milvus を持ってゆるく撮り比べてみようとスキー場に上ってみました.



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 ● 2023. 12. 7. :EOS R3 + Distagon T* 2,8/21 ZE : F5.6 1/640秒 ISO-400 ●

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 ● 2023. 12. 7. :EOS R3 + Distagon T* 2,8/21 ZE : F5.6 1/800秒 ISO-400 ●

 ところが、風が結構強くてゲレンデでレンズ交換するのがちょっと嫌な状況.
 おまけに雨でも降りそうな雲、ほんの一瞬青空が見えたので期待しましたが、それだけで終わりました.
 気温は 1〜2 ℃ くらいですが、風のおかげで体感温度はかなり低く感じます.
 菅平 方面は陽が当たってるのに ・・・・・・・


 ということでせっかく持っていった Milvus は使うことなく、 Distagon で少し撮り、その後はいつもの RF 70-200mm F2.8L IS USM となりました.



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 ● 2023. 12. 7. : EOS R3 + Distagon T* 2,8/21 ZE : F5.6 1/800秒 ISO-400 ●

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 ● 2023. 12. 7. : EOS R3 + Distagon T* 2,8/21 ZE : F5.6 1/800秒 ISO-400 ●

 Distagon で撮ってみた感想は、感覚的にすごく奥行きがある感じがします.
 今までも EF 16-35mm F4L IS USM という超広角ズームで撮影してましたが、なんか違う気がします.

 まぁ撮り比べは天気のいい日に街の中でも散歩しながらですね. 
 折角なのでスキー場のスナップを載せましょう.

 一昨日と今日の分です.
 一昨日もそんなにいいお天気とまでは言えませんでしたが、今日に比べれば全然晴れって感じですね.



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 ● 2023. 12. 5. : EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F5.6 1/2000秒 ISO-400 ●

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 ● 2023. 12. 5. : EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F18 1/40秒 ISO-100 ●

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 ● 2023. 12. 5. : EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F5.6 1/2500秒 ISO-400 ●

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 ● 2023. 12. 5. : EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F4.0 1/2500秒 ISO-400 ●

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 ● 2023. 12. 5. : EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F4.5 1/1600秒 ISO-400 ●

 ちょっとばかり流し撮りにもチャレンジ.
 最初 1/40 秒というかなり遅いシャッタースピードでチャレンジしましたが、ほとんどダメ.

 1/80 秒でなんとか ・・・・・ って感じでした.

 スキー場での流し撮りって条件がかなり厳しいので、ボクのレベルでは 100 コマ撮って 2・3 枚ピントが合えばいいかなと思ってます.

 ちなみに流し撮りのモデルは 湯の丸スノーボードスクール 学校長の 相原 さんです.



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 ● 2023. 12. 7. : EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F3.2 1/10000秒 ISO-400 ●

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 ● 2023. 12. 7. : EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F3.2 1/1600秒 ISO-400 ●

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 ●RF 70-200mm F2.8L IS USM EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F3.2 1/1600秒 ISO-400 ●

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 ● EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F3.2 1/4000秒 ISO-400 ●

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 ● EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM : F3.2 1/800秒 ISO-400 ●

 サングラスしてるので、ファインダーの中がかなり暗くて、ちょっと露出オーバーだったり、アンダーになったり ・・・・・ ちゃんとサングラス外せばいいんですが、天気の悪い日はどうもそういうのが億劫になってしまいます.


 今シーズンも始まりましたので、自分の健康維持も含めてできるだけ上りたいと思ってます.



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Capuchin Swing

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 秋ですねぇ、でも 11 月というのにこの暖かさは何なんでしょう.

 連休最後の日曜日ですが、この連休中はいいお天気が続きました.
 「文化の日」 の金曜日は、愛車の洗車 & ワックスがけをしたのですが、暑くて汗をかくほど.



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 ● EOS RP + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.8 1/1600秒 ISO-100 ●

2023.11.3 0010
 ● EOS RP + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.8 1/12800秒 ISO-100 ●

 11 月 1 日には長野県内のトップを切って 軽井沢プリンスホテルスキー場 がオープン.
 地元の 湯の丸スキー場 のオープンは 11 月 25 日を予定していますが、これだけ暖かい日が続くとどうなんだろう.
 昨シーズンも 11 月 24 日予定でしたが、暖冬のため 12 月 4 日オープンになりました.
 湯の丸スキー場 のオープンはゲレンデの横幅の広さが売りの一つですが、昨年はゲレンデ上部のリフト降り場付近が、雪不足でかなり狭かったことを思い出しました.


 今シーズンは レストハウス ファミリー が増築されるので、特に土日の混雑緩和になるんじゃないでしょうか.
 また、第 3 駐車場から第 5 リフト乗り場まで登る坂が凍結してすごく危なかったんですが、これも今シーズンは工事用の足場を使って階段が設けられました.
 昨シーズンもお客さんは予想より多かったようですが、今シーズンも賑やかなゲレンデになりますように.



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 ● レストハウス ファミリー増築 (湯の丸観光開発から) ●

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 ● 第 3 駐車場から第 5 リフトに続く階段の整備 (湯の丸観光開発から) ●

 3 週間後にはスタッドレスタイヤの履き替えをして、完全な冬のモードにシフトチェンジです.


 湯の丸スキー場 は、ただ今シーズン券の早期割引も行ってます.
 東京 からも近いので是非遊びに来てください.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さてと、今日は Blue Note .
 一応アルバム紹介は、ダブらないようにチェックしてるので、あまり聴かないアルバムがどうしても残ってきます.

 今日のアルバムもそんな感じですねぇ.





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  " Capuchin Swing / Jackie McLean "





  1. Francisco
          (Jackie McLean) ・・・・ 9:33
  2. Just for Now
          (Walter Bishop, Jr.) ・・・・ 7:33
  3. Don't Blame Me
          (D.Fields-J.McHugh) ・・・・ 4:24
  4. Condition Blue
          (Jackie McLean) ・・・・ 8:13
  5. Capuchin Swing
          (Jackie McLean) ・・・・ 6:10
  6. On the Lion
          (Walter Bishop, Jr.) ・・・・ 4:44





  Blue Mitchell (tp), Jackie McLean (as), 
  Walter Bishop, Jr. (p), Paul Chambers (b),
  Art Taylor (ds)

  Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, April 17, 1960.




 ジャッキー・マクリーン のリーダー・アルバムとしては、 Blue Note では 3 枚目になりますが、それ以前にも Prestige レーベルなどに何枚も録音しています.

 タイトルの カプチン とは、ジャケットにも一緒に写っている、彼が当時ペットにしていた オマキザル のこと.





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 ジャッキー・マクリーン も ブルーノート にはかなり多くのアルバムや演奏を残してます.
 彼のリーダー・アルバムは、ボクが持っているだけでも 15 タイトルあり、ボクの所有枚数から見るとかなり多いほうになります.
 でも、どちらかというと苦手感の強いミュージシャン ・・・・ だから 15 枚しかもっていないと言ってもいいでしょう.

 初期は チャーリー・パーカー 派のアルト (とよく言われますが、彼が学生時代によく聴いていたのは コールマン・ホーキンス や レスター・ヤング だったようです) でしたが、 1960 年代後半からだんだんフリーキーな演奏になっていきました.

 ボクが彼の演奏を意識して聴き始めたのが、たまたまそのあたりの演奏だったせいか自然と苦手意識が植え込まれてしまいました.


 「ブルーノート のアルトは?」 と聞けば、多くの人が ルー・ドナルドソン か ジャッキー・マクリーン と返ってくると思います.
 キャノンボール・アダレイ や オーネット・コールマン もいますが、録音枚数は少ないです.
 ブルーノート でのアルト奏者ってすごく少ない気がします.


 ちなみに 「ブルーノート の ジャッキー・マクリーン のアルバムといえば?」 と聞いたとすると、間違いなく何人かは "Cool Struttin' (BLP-1588) " って答えるでしょうね.



Jackie McLean 102

 これはきっと 日本 だけのことで、今はあまりこういうこと言わないかもしれませんが、ボクがジャズ聴き始めた頃は、「白っぽい」 とか 「黒っぽい」 と言う表現がよく使われていました.
 今の時代では、一見差別用語にも捉われかねないですが、昔は演奏のみならず、友達の行動などに対しても、当たり前のように使われてました.

 ジャッキー・マクリーン の演奏を意識するようになった頃、彼の外見があまりにも白人ぽくて、当時は白人なの?って思ってましたが、演奏を聴くとどうも黒っぽい ・・・・・・・
 後で知りましたが、バリバリ ハーレム 生まれの黒人のようです.



Jackie McLean 101

 このアルバムはますメンバーが渋い.
 ブルー・ミッチェル と ウォーター・ビショップ Jr. ですよ.
 演奏内容もこのメンバーならという感じのハードバップで、納得.

 録音時期が 1960 年代初頭なので、ボクにとってはちょっと意外なくらいストレートな演奏です.

 時期的にはボクが大好きな Tina Brooks とも共演した頃で、すごくステキな演奏が幾通もありますが、この 1 年後に録音された "A Fickle Sonance (BLP-4089) " あたりになると、だんだんモーダルな演奏スタイルになり、その後のフリー系な演奏へと繋がっていきます.


 フリーキーな演奏は好きじゃないんですが、このアルバムはストレート・アヘッドな演奏がとてもうまくまとまっているだけに、なにか一抹の物足りなさを感じてしまうのはなぜだろう ・・・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 冬に向かっての準備も、今年は順調.
 庭にあって伸び切ってしまった木も、数週間前にようやく伐採してすっきり.

 インフルエンザの予防接種もちょっと早いですが終了.
 新型コロナワクチン接種も、「一緒にやっちゃいますか?」 という医師のアドバイスで完了.



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 ● EOS RP + Planar T* 1,4/50 ZE : F4.0 1/2500秒 ISO-100 ●

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 ● EOS RP + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.8 1/4000秒 ISO-100 ●

 今年は暖かいせいか、まだ紅葉が里まで下りてこない感じですが、このまま冬になってしまうのかも.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

秋の一日に

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 めっきり秋らしくなりました.



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 ● 2023. 10. 5 EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM ●

 今日は里帰り出産で帰省していた娘が赤ちゃんと一緒に、旦那さんの車で 東京 へ帰っていきました.
 ちょうど 3 か月間、慌ただしくもいろいろと楽しい 3 か月でした.

 今は、家の中がシ〜〜〜ンとしてます.
 3 か月間娘が使っていた部屋も、今では何もない空間.

 これからはたまに孫の顔を観るのが唯一の楽しみになっていきそうです.



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 ● 2023. 9. 24 : EOS R3 + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE ●



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 数日前に フォトショップ HAZUI さんから ゆうパック が届きました.
 中にはプチ写真展で展示されていた作品と、「たかひと賞」をいただいてプリントしたもの、そして講評会に提出した 2L 版が 3 枚.



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 これでこの夏参加した 「水谷たかひと先生と川崎競馬撮影会(夏)」 関連のイベントはすべて終了.
 撮影会などは何度か参加していましたが、撮影会、懇親会、Zoom 講評会、作品展、プリントまでというのはこれが初めてで、新参者にはちょっと驚き.
 この参加費でここまでしてくれるの ・・・・ という感じです.

 主催したショップが 大船 (一応所在地は横浜) にあるので、多少物価が安いからでしょうか.

 以前お話を聞いた時も、お店の前にある大型商業施設 ビッグシップ の中でも定期的に写真展開いているようなので、こういった地域の活動が写真やカメラを趣味にする人たちのすそ野を広げていくんでしょうね。

 まぁボクはそういったサークル的なところは偏屈&オタクの巣窟だと思っているので、地元のクラブとかも敬遠してますが (笑)
 ただ、一部ではそう言っているボク自身が、オタク以外の何者でもないとか噂があるようです ・・・・・ 気のせいですよね.



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 届いたゆうパック開けて目に入ったのがこの袋.

 なんてことない袋ですが、昔はフィルムを写真屋さんに持っていき、数日後にプリントを取りに行くとこんな袋に必ず入っていたものです.
 ボクはこの袋を見なくなってどのくらい経つんだろう.
 最近は孫の写真などもすべて自宅でプリントアウトしてるから、ショップでのプリントはますます足が遠のいてます.

 先日も里帰りしていた娘が古いアルバムを観ながら出産した息子と顔がそっくりと笑ってましたが、やっぱりスマホのデータだけじゃこうはいかないよね.
 写真という形で残ってこその価値です.



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 今回はデータを提出し、フォトショップ (Adobe じゃないですよ) でプリントしてくださいました.
 届いた写真は少しアンダー気味.

 これはプリント云々ではなくて、家のディスプレイが原因です.
 家で使っている 24 型のディスプレイは映像用ではなく、以前娘が普通のテレビとして使っていたもので、細かな明るさの調整ができないため、かなり明るめの表示になっています.
 いつもストレートに印刷するとアンダーになるため、自宅でのプリントの際は露出をオーバー目にして調整しながらプリントしてます.
 今回はそのままのデータを送ってしまったので、アンダーになっていたということ.

 だからデータ提出のフォトコンって、簡単だけれど落とし穴も多い.


 いつかは EIZO あたりのディスプレイ欲しいとは思っているのですが ・・・・・



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 そういう言う意味ではかなり手がかかるものの、 ヨドバシカメラモデル撮影会 のフォトコンテストのようなプリント提出のほうが、最後まで自分で勝負できるって感じなので、結果がよくなくても納得できます.


 そんなフォトコンテスト用作品作りですが、現在数枚の候補作品を軽いレタッチして選んだところです.
 正直どうなんだ ・・・・・・
 戦えそうなのは一枚かな.


 掲載した写真は応募しない中から適当に選んで、顔分からないようにボカシまくり.
 モノクロなのは、当日の撮影のほとんどをモノクロで撮影していたからです.
 ほとんどの場合、ファインダーでクロがつぶれない限界まで露出合わせるような感じで撮ってます.
 EOS R3 のファインダーとスマートコントローラーは、マジで使えます.


 ただし、いくら 勘違い していると言ってもそのままモノクロですべて応募なんてとてもできないので、しっかり RAW データ記録.



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 引き気味で撮ったものもありますが、ほとんどが背景がうるさい.
 今回はシャッター押しながらも 「ちょっと違うなぁ」 と思うようなものがすごく多かった気がします.
 今までだったらそういうのはシャッター押さなかったんですが、今回午前中あまり撮れなかったので、午後は無駄打ち覚悟で押しまくりました.

 結局応募はバストアップのような写真が多くなってしまうのかな.

 用紙はいつものように ラスター (微粒面光沢) かな、とにかく仕上げで勝負.
 いつものように自分らしさを出しつつ、作品仕上げたいです.


 
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 目指すは 19 作品に与えられる入賞のみ ・・・・・ ただ、過去の 東京 でのフォトコンは 審査員賞 もあったりしますから、応募数が増えればこのあたりも増えそうな気がします.

 まぁ SAJ のように、競争率 850 倍なんてことはないはずです (笑)



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 あと 2 か月もすれば、いよいよスキー場のオープン ・・・・・ 雪が作れればですが.
 今シーズンは 11 月 25 日 (土) の予定のようです.



2022-23
 ● 2022-23 シーズン パンフレット ●

 パンフレットの印刷も始まるみたいで、今年も写真のオファーがありましたが、諸般の事情でやんわりお断り.
 ただデザイン的なところを少しだけアドバイスし、結果として昨シーズンよりはいい仕上がりになりそうです.

 昨シーズンは協賛計画していた大会が、暖冬でキャンセルになってしまいました.
 今年もいろいろことを検討していますが、とりあえず寒くなってくれなきゃ話になりません.

 しっかり雪降ってくれればいいんですが ・・・・・・


















  ・ ・ ・ ・ ・ ・

2022-23 シーズンオフ

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 湯の丸スキー場 の今シーズンの営業が 4 月 2 日をもって終了.
 今シーズンもいろいろな人たちと出会って、いろいろな写真撮らせてもらいましたね.

 営業終了後の 4 日、今シーズン最後の撮影に行ってきました.
 当然ゲレンデにはだれもおらず、なにかお祭りの後のような寂しさが漂ってます.
 第 4 ゲレンデなどは、まだかなり雪も残っており、根性さえあれば全然滑れる状態です.

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 ● 2023. 4. 4 第 2 ゲレンデから湯ノ丸山 ●

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 ● 2022. 12. 20 ●

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 ● 2023. 1. 14 ●



 スノーボードスクールの皆さんには今年もお世話になりました.
 スクール主催の大会にお邪魔させていただき、たくさん撮らせていただきました.
今シーズンは雪の中や雨の中そして快晴の中と、いろいろな条件の中で撮影ができてよかったのかな
まぁ来シーズンは快晴だけでもいいですが(笑)

 バンクド・スラロームの大会は二つとも撮影に行けなかったので、来シーズンはコンプリートさせたいかな.
 2 日の最終日スキー場に行けなかったので、 4 日に校長先生たちにあいさつしたかったのですが、この日はちょうど午前中ミーティングだったようで最後のご挨拶はできませんでした.

 また来年もよろしくお願いします.

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 ● 2023. 4. 4 湯の丸スノーボードスクール ●

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 ● 2023. 2. 4 ●

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 ● 2023. 1. 14 キッズレッスン風景 ●

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 ● 2022. 12. 10 スクール・スタッフ ●



 今シーズンは 湯の丸スキークラブ の写真も頼まれたので、ジュニアや講習風景を中心に何回か撮影.
 ジュニアチームの撮影は来シーズンも撮っていきます.
 アルペンの練習は第1ゲレンデが中心になるので、移動がねぇ ・・・・・・ 年寄りには微妙にツラいのです.

 当初ちょっと大掛かりな撮影を計画してましたが、スキーヤーとの調整が付かずにボツ.
 これについては来シーズンの早いうちに撮影したいと思ってますが、雪次第といったところかな.

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 ● 2023. 4. 4 第 1 ゲレンデ ●

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 ● 2023. 1. 8 湯の丸ジュニア ●

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 ● 2023. 3. 5 湯の丸スキー大会 ●

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 ● 2022. 12. 24 湯の丸スキークラブ講習風景 ●



 スノーパークの撮影ですが、 1 月はパークに入っている人が少なくいい写真が撮れませんでしたが、その後フリースキーの方たちが結構遊ぶようになり、結果的にはかなりいい写真が撮れました.

 3 月の Slopestyle の大会も、参加者はグラトリの大会ほど多くはありませんでしたが、前日の雪も上がり、快晴のベストコンディション.
 観てるだけでも気持ちのいい大会になりました.

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 ● 2023. 4. 4 バンクドスラロームコース後 ●

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 ● 2023. 1. 15 スノーパーク ●

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 ● 2023. 3. 19 NEXT SKY Slopestyle ●



 スキー場の経営母体でもある 湯の丸観光開発株式会社 TQO 君には今シーズンもお世話になりました.
 今年は 3 月に予定していた 湯の丸スノーボード大会 にちょっと違った協力をする予定でしたが、残念ながら悪コンディションのため中止.
 結果的には土砂降りの天候で、グラトリの大会と掛け持ちしなくて済んだのでよかったのですが、来シーズンはいい天気の日に開催できればと思います.

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 ● 2023. 4. 4 第 6 ゲレンデ ●

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 ● 2023. 1. 28 第 6 ゲレンデ ●

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 ● 2023. 3. 19 第 6 ゲレンデ ●

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 ● 2023. 1. 31 第 6 リフト ●



 撮影回数は昨シーズンと同じで 30 日ほど.
 相変わらずスキーらしいスキーはほとんどなし.
 でも今シーズンは快晴の日に、一度だけストック持って滑ったので、例年に比べると滑ったほうです (笑)
 ストック持つとなぜか違和感ありありなんだな.

 3 月 26 日のグラトリの大会が今シーズンの最後になりましたが、あれほどのどしゃ降りの中での撮影は初めて.
 でも内容的には面白かったし、記憶に残る大会撮影になりました.

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 ● 2023. 4. 4 第 4 ゲレンデ ●

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 ● 2023. 2. 18 第 4 ゲレンデ ●

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 ● 2023. 3. 26 NEXT SKY Groundtrick ●



 今まで撮ったことのないスキー場の宿泊施設も紹介しましょう.

 数少ない周辺の宿泊施設です.
 場所的にも 東京 近郊から楽々日帰りできるので、過渡な宿泊施設は不要でしょうね.
 やっぱり湯の丸はこのくらいがちょうどいいです.

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 ● ロッジ 花紋 ●

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 ● シティオス地蔵 ●

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 ● ぎんれい荘 ●

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 ● 湯の丸高原ホテル ●



 こんな感じで 2022-23 シーズンは終了.
 来シーズンもマイぺースで写真撮っていきたいと思っています.

 すでに来シーズンは県外に飛び出しての撮影を計画しています ・・・・ そのため、前から考えていた 蔵王 の撮影はまた延期かな.
 すでにモデルになっていただく被写体の方たちとも調整をはじめて、できれば 1 月中には決行したいと思っています.
 初めて行くスキー場なので、どこで撮るのがいいのかまったくわかりませんが、実現に向けて頑張ります.



 最後は今年もお世話になったスノーボードスクールの女性スタッフの二人.

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 ● 2022. 12. 14 Hana-chan ●

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 ● 2023. 1. 15 Yotchan ●



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NEXT SKY 2023 Ground Trick

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 26 日の日曜日は 湯の丸スノーボードスクール 主催の NEXT SKY グラトリ大会でした.


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 毎年開催されている大会で、今年はなんと 140 名を超える参加者.
 オープン男子の部に至っては、募集開始から数日で定員となる大盛況.
 やっぱりこういう大会は青空の下で開催したいですよね・・・・・


 ところがこの日曜日、ここ数年の中で間違いなく最悪の天気の中での撮影になりました.
 猛吹雪の中や極寒の中での撮影もありましたが、雨のスキー場は本当に最悪.
 それもこの日は土砂降りで、なんと傘をさしながらの撮影です.



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 この日はスキー場運営会社主催の スノーボード大会 (GS) も予定されていましたが、こちらはゲレンデの雪解けがかなり進んでしまい、やってできないことはありませんでしたが危険性があるため中止.
 本当はその大会と掛け持ちでの撮影だったので、結果的に中止になってよかったです.


 ゲレンデはシャバ雪どころじゃなく、水たまりが至る所に.
 そして地面が見えてしまっているところもかなり広くあります.

 あのゲレンデ見て、ボクにとっての 2022-23 シーズンは終了.
 この日は大会に協賛している公式フォトグラファーが参加しなかったので、表彰式までしっかりお付き合いしてきました.



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 ● ジャッジ:@sail_godo ●

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 ● ジャッジ:@k0oooo0ki ●

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 ● ジャッジ@syogo.kyogoku ●

 傘をさしていても風がかなり強く吹き付けたりしたものですから、下半身と腕はびしょ濡れ.
 特に指先が冷たいのがツラかった.
 傘抑えながらほとんど片手で EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM 持ちながらの撮影で、未だに右肩の疲労感ありあり.
 身体のほうはジャケットの下もしっかり着込んでいたので、寒さは感じませんでした.


 当然ですが、参加した選手たちもびしょ濡れ.
 でも、若い子たちが多いので、みんなそんなこと平気でチャレンジ.



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 ● Open Woman Winner: Y.Moriwaki ●

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 ● Open Woman 2nd: H.Takeuchi ●

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 ● Open Woman 3rd: A.Ando ●

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 ● Open Woman 4th: R.Kobayashi ●

s-IMG_3300 ● Open Woman 5th: Y.Minami ●

 数日前から天気予報とにらめっこでしたが、まったく変わることなく、見事に雨が的中.
 テンション下がりまくりでしたが、今シーズングラトリの大会はこれ一つだったので、超々重い腰をあげました.


 前日にいつものようにビニール袋でカメラの雨対策.
 RF 70-200mm を本体に付けての雨対策、雨の日は途中でのレンズ交換を考えてません.
 この RF 70-200mm なんだけれど、前玉が伸びるタイプなのでビニールカバー付けてしまうとちょっと扱いづらかった.

 ビニール袋といっても 30L のゴミ袋ですが、これがとても使いやすい.
 おかげでレンズは全くと言っていいほど濡れませんでしたが表に出ているフードには雨が飛び込んでくるので時々拭き拭き.
 カメラ本体は、手袋がびしょ濡れなのでグリップのあたりの濡れが気になる程度.


 ただしストラップは当然びしょ濡れ.
 ストラップといえば、以前撮影で濡れて湿ったストラップを付けたまま防湿庫に入れてしまい、部屋の中よりも湿度が上がってしまったことがありました.
 今回は帰ってきてからすぐ外して干しました.



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 ● Open Men Winner: Y.Matsui ●

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 ● Open Men 2nd: T.Iinoya ●

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 ● Open Men 3rd: R.Ootani ●

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 ● Open Men 4th: Y.Higa ●

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 ● Open Men 5th: K.Abe ●

 以前の雨対策ではファインダーの部分を切り抜いていましたが、そこから雨が入ってしまうことと、ファインダーに水滴が着いてしまうことから、今回は切り抜きなしで、ビニール袋の上から覗く感じにしました.

 濡れたビニール越しなので、 AF がきちんと顔に着てるのかもわからないことがしばしばの状態.
 そんなだから、大体の構図であとはカメラにお任せしてシャッター押してました.
 おまけに液晶で確認しようと再生しても、ファインダー部分がビニール袋を認識してしまうので液晶表示されないというガッカリ.

 競技終了後レストランで確認したら全然しっかり写っていたので、やれやれでした.



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 ● Expert Woman Winner: N.Arai ●

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 ● Expert Woman 2nd: C.Nakamura ●

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 ● Expert Woman 3rd: M.Kimura ●

 以前ガン降りの雪の中で撮った時は、 AF が外れてしまうことが結構ありましたが、今回は土砂降りの中でも顔認識しっかりしてるのがわかりました.
 雪よりも小さい粒で、落下スピードも速いからでしょうか.
 途中からはかなりガスってしまい、画像は白っぽくなってはしまうもののピントは概ね満足のいくものでした.


 今シーズンから導入した EOS R3 ですが、いろいろな条件の中で使ってみて、最後の最後がこんな最悪の状況でしたが、このカメラの信頼性も改めて確認できました.
 まぁそれだけ 諭吉さん も出してはいますが.

 カードスロット部分を濡れたグローブでずっと握っていたので、ちょっと心配はしてましたが全然問題なかったですね.



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 ● Expert Men Winner: H.Tsuchiya ●

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 ● Expert Men 2nd: Y.Kato ●

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 ● Expert Men 3rd: K.Hashimoto ●

 さて、このグラトリの大会はグループでの参加者がとても多く、仲間を応援する黄色い歓声が響きます.
 県外からの参加者も相変わらずたくさん.

 写真撮りながら見ていると、参加者が多かったせいか、今年はとてもレベルが高かったような気がします.
 オープンクラスも男女ともにうまい人たちがたくさん.
 だからみんな、 雨ニモマケズ風ニモマケズ 攻めます.
 シャバ雪の中攻めるから、エッジが突き刺さって転ぶ人も何人か.


 地元 湯の丸ローカル も何人か参加しましたが、決勝に進めたのは一人だけだったかな.
 以前写真撮ってあげた男子たちも撃沈.
 レベルの高い大会だけの、来シーズンは地元のアドバンテージ活かして欲しいものです.



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 実はこの日、大会終了後に県外から参加の女子とポートレート撮影する予定でした.
 ところが数日前からの体調不良で欠場.
 結果的には、あの雨や遅くなった終了時間など、とてもポトレ撮影はできそうもなかったので結果オーライかな.
 病み明けであんな中で競技してたら、間違いなくまたぶり返しちゃうでしょうし.


 表彰式はレストランを借り切って 16:30 から ・・・・ もうリフトもみんな停まってます.
 結果出せた人も、出せなかった人も、みんなで大盛り上がりの表彰式になりました.



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 夕方 5 時半頃に表彰式が終了.

 今シーズンのボクのスキー場撮影もこれにて終了.
 最後にスキー場の写真撮りに上がるかもしれませんが、その時はもうスキーはいらないでしょう.
 月曜日は年次休暇昇華していたので、車内に乗せておいたスキー用品のお片付けを始めました.


 今週末 4 月 1 日からは、いよいよ EOS学園 が始まります.
 モードはすっかりポートレートになってます.



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Deaf Park Camp

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 2 月 4 日の土曜日、湯の丸スキー場 で Deaf 限定のキッカーレッスンが行われました。
 昨シーズンも Deaf の方たちを対象とした カービング・レッスン が行われましたが、なんと今年は キッカー !!


 仕掛け人は昨年同様、 湯の丸スノーボードスクール の Deaf インストラクターの よなちゃん .
 今シーズンから、 冬季デフリンピック スノーボードフリースタイルチームの強化スタッフとして正式に任命されたようです.
 とっても偉いんです.



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 ● 向かって左から 鶴田プロ、手話通訳 I さん、よなちゃん ●


 指導してくれたのは 鶴田真到 プロ.
 飯綱リゾートスキー場 でプロスクールを開いています.
 ハープパイプ全日本選手権 での優勝経験もある方で、プロフ画の写真観るとかなりとんがっているように見え怖そうですが、会って話してみるととてもやさしい感じの方.
 なにより指導がとても分かりやすく丁寧でした.

 参加者の名前を覚えるのが早くて、名前でいろいろアドバイスするのがとってもいいですね.



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 ● 鶴田真到 プロ (飯綱リゾートスキー場) ●

 受講者がすべて Deaf の方たちなので、手話通訳は絶対必要.
 昨年同様、今年も手話通訳の I さんが参加してました.

 手話通訳は指でも表現するので、ミトングローブをしてはできません.
 この日は気温はそこそこでしたが、風が結構冷たく体感的には結構寒い日、そのたび手袋を脱いでの通訳はとても大変そうでした



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 この日の参加者は 6 名で、年齢幅はかなり広め.
 キッカー経験のある方もいれば、初めての人もいたりで、こういう講習は結構難しいですね.

 いきなりパークに入ってポコジャンから始めるのかなぁ、と思っていたら最初はカービング技術の確認から.
 カービングの確認をしながらそれぞれのレベルを見て、ポジティブな指導をしているところは流石です.

 キッカーでのジャンプするにはきちんとカービングができる事が前提になるようです.
 撮影がメインなのでそのあとの細かな話は聞きませんでしたが、きちんと基礎部分の確認をしていくというのはさすがですね.



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 カービングの確認した後は、パークに移動して 4 m キッカーのステップを使ってポコジャンから.

 ボクはこの日の午後ちょっとした用事が入っていたので、残念ながら午前中だけ写真撮って帰りました.
 後で よなちゃん に聞いたところでは、参加者全員がとてもうまくなって、楽しくレッスンを終えたようです.

 Deaf の方たちは上達したくてもなかなか一般的なスクール講習を簡単に受講できないので、こういうレッスンは費用的にちょっと割高にはなってしまうもののとても貴重かと思います.
 こういう取り組みがもっともっと広がっていくといいんですが、なかなか PR が広がっていかないのが現状.
 そんなこともあってか、今回は定員 10 名に対して受講者が 6 名でした.
 ただ、人数が少ない分逆にレッスン的にはとても充実していたようです.



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 お天気のほうも快晴とはいきませんでしたが 午後はいいお天気になったのかな 

 お疲れ様でした ・・・・・・・・





 ・・・・・・・・・・・

 と、これで帰らないのがオッサンカメラマンのガメツイところ.
 昼食に行く前に、プロを捕まえて 1 本だけジャンプ撮らせて欲しいとおねだり.


 実は昨年も、レッスン終了後無理やりフリーランしてもらい写真に撮った記憶が蘇ります.
 最近は平気でずけずけとお願うしちゃう傾向があります ・・・・・ 図々しいにもほどがあるな (笑)



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 ● 10m キッカー (一連の写真は、一部コマを抜いたりトリミングやレタッチしてあります) ●

 リフトの上で少しお話ししましたが、キッカーまでのスピードがどのくらい出るのかわからないことをかなり気にしてました.
 流石のプロでも、練習もなくいきなり 10 m キッカー.
 それも初めて飛ぶキッカーだからアプローチバーンや風もよくわからない状況.
 さすがのプロでもプレッシャー半端ないかな.
 リフトの上で冗談交じりに 「デコ落ちしたりして ・・・・」 なんて.


 さすがに 「コーク 5」 なんて注文はできないので、 ストレートグラブ でもボク的には全然よかったのですが、ガッツリ トゥイーク していただきました.
 さすがプロ、カメラがあるとみんな燃えます (笑)

 できれば顔も入れたかったのですが、巡行で青空バックだとこちらサイドになってしまいます.
 そのためレギュラースタンスだとどうしても背中.
 特にこの時間帯、逆サイドからの撮影だと真正面からの逆光になってしまうので青空がきれいに出ないし、被写体がアンダーになったりとかなり難しいんです.

 特に今回は一発勝負なので、冒険しないで順光で.



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 一発勝負の撮影 ・・・・・ まさか被写体を外すようなことだけはできないので、こちらも結構なプレッシャー.
 広角レンズだったので近くてもまぁフレームから外すことはないと思いつつも、どのくらいのスピードで飛ぶのかわからないのがちょっと不安.
 鶴田プロがアプローチのスピードを気にしてましたが、ボクは被写体のスピードがどのくらいなのかすごく気になりました.

 リップの横で下から追っかけてみました.
 シャッタースピードは速めにしてましたが、被写体もカメラも一緒に動いていくのでピントが甘いというよりは、被写体ブレ、カメラブレといったところでしょうか.
 でもまぁ、ボクの腕では許容範囲といったところ.



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 午後、中途半端な用事が入っていたことが悔やまれます.
 こういう講習は、終了近くになるにつれみんなのコミュニケーションも良くなり、表情も朝とは全然違ってきます.

 来年も Deaf 限定のレッスンを開催予定なので、また協力させてもらい、ステキな笑顔を撮りたいと思ってます.


 それまでに手話を少し増やさないと ・・・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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