久しぶりに CD 購入しました ・・・・・・ それもいつもの大人買い.
おなじみ HMV の、 International 盤のキャンペーンに見事に乗せられてです.
Blue Note RVG シリーズが、たったの 764 円ですよ ・・・・・・・ ここぞとばかりに持っていないアルバムを Click .
4100 から 4200 番台がメインです ・・・・・・ 4000 番の購入できるアルバムはほとんど揃ったので、最近では何の躊躇もなく 4200 番台まで Click しています.
ただ少ないお小遣いの中でのやりくりですので、購入日を調整しながらカード返済が一月にまとまらないようにしています.
今回も、あえて入手が困難なものを入れて、 10 月の支払いにする予定でしたが ・・・・・・・ そんな時に限って、入荷がすんなりいってしまうようで、すべてのアルバムが揃って数日後には届く予定です.
となると支払いは 9 月 ・・・・・・・・・ 想定外でした.
気持ちのいいピアノ・トリオでも聴いてみましょう.
大好きな ホンタケ ・・・・・・・・ 彼の名前や漢字は時代ごとに変わっているので、 ホンタケ が一番いいかもしれません.
で、その大好きな ホンタケ 名義のリーダー・アルバムもようやく 20 枚.
そんな中でもパワフルな演奏が聴けるのがこの一枚です.
" Salaam Salaam / 本田竹廣 "
1. Minors Only
(T.Honda) ・・・・・ 13:28
2. Natural Tranquility
(T.Honda) ・・・・・ 10:32
3. Salaam Salaam
(T.Honda) ・・・・・ 18:33
本田竹廣 (p), Juni Booth (b), Eric Gravatt (ds)
Recorded June 16, 1974.
昭和 42 年、武田和命 グループで演奏していた ホンタケ を初めて聴いた 油井正一 が、 「まるで野武士の酒盛りを思わせた」 と言ったのは有名なお話です.
ボクは 武田和命 の演奏を聴いたことがありませんが、その後 山下洋輔 グループで活動していたようですので、モーダルでフリーキーな演奏だったのではないかと想像がつきます ・・・・・ 違っていたらごめんなさい.
そんなグループの中で、 油井 氏に TNT 爆弾のようなピアニストと言わしめた ホンタケ です.
本アルバムでも、パワフルかつ繊細な彼のピアノを堪能することができます.
このアルバムの約二週間後、これまたボクの大好きな "Live at Kagoshima USA 1974" が吹き込まれました ・・・・ というか、ライブ演奏が行われましたと言う方が正しいのかな.
そのライブでも、このアルバム・タイトル曲 "Salaam Salaam" が演奏されています.
やっぱりこういった演奏が似合いますね.
ホンタケ はこうじゃなくっちゃ.
でも 2 曲目の "Natural Tranquility" のようなスロー・バラードも抒情的に弾いてしまったりできるんですよね.
この辺りが大好きなところ ・・・・・・・ ただ、甘いだけのやわな演奏とはちょっと違いますぞ.
男がグッとくるような、ビター・スィートな甘さです ・・・・・ 女や子供にはちょっとわからないかな (差別発言ではありませんので) .
このアルバムが録音された時期は、彼が "本田竹廣" と名乗っていた頃で、この名前でのリーダー・アルバムが一番多く、脂の乗っていた時期ではないでしょうか.
"This Is Honda" を代表とする TRIO 盤、一連の FLYING DISK 盤、 Fun House の作品など.
どれをとっても、彼らしさが溢れる作品ばかりです.
さて今夜は東京にいる娘が慌ただしく帰ってきたので、庭で焼肉です.
娘が小さい頃は結構キャンプなどに行ったので、一通りのギアが倉庫に眠っています.
例えばこのランタンも、 10 年以上、中のマントルを交換してありませんが、いざという時にはきちんと点いてくれます.
もう家族でキャンプに行くことは無いだろうから、非常用の防災物品になっています (笑) .
家を真っ暗にして、ランタンを二つ灯しての焼肉 ・・・・・・・・ 吹き抜けていく風がとてもさわやかです.
時の流れの速さをしみじみ感じながら、焼肉を頬張っていました.
おなじみ HMV の、 International 盤のキャンペーンに見事に乗せられてです.
Blue Note RVG シリーズが、たったの 764 円ですよ ・・・・・・・ ここぞとばかりに持っていないアルバムを Click .
4100 から 4200 番台がメインです ・・・・・・ 4000 番の購入できるアルバムはほとんど揃ったので、最近では何の躊躇もなく 4200 番台まで Click しています.
ただ少ないお小遣いの中でのやりくりですので、購入日を調整しながらカード返済が一月にまとまらないようにしています.
今回も、あえて入手が困難なものを入れて、 10 月の支払いにする予定でしたが ・・・・・・・ そんな時に限って、入荷がすんなりいってしまうようで、すべてのアルバムが揃って数日後には届く予定です.
となると支払いは 9 月 ・・・・・・・・・ 想定外でした.
気持ちのいいピアノ・トリオでも聴いてみましょう.
大好きな ホンタケ ・・・・・・・・ 彼の名前や漢字は時代ごとに変わっているので、 ホンタケ が一番いいかもしれません.
で、その大好きな ホンタケ 名義のリーダー・アルバムもようやく 20 枚.
そんな中でもパワフルな演奏が聴けるのがこの一枚です.
" Salaam Salaam / 本田竹廣 "
1. Minors Only
(T.Honda) ・・・・・ 13:28
2. Natural Tranquility
(T.Honda) ・・・・・ 10:32
3. Salaam Salaam
(T.Honda) ・・・・・ 18:33
本田竹廣 (p), Juni Booth (b), Eric Gravatt (ds)
Recorded June 16, 1974.
昭和 42 年、武田和命 グループで演奏していた ホンタケ を初めて聴いた 油井正一 が、 「まるで野武士の酒盛りを思わせた」 と言ったのは有名なお話です.
ボクは 武田和命 の演奏を聴いたことがありませんが、その後 山下洋輔 グループで活動していたようですので、モーダルでフリーキーな演奏だったのではないかと想像がつきます ・・・・・ 違っていたらごめんなさい.
そんなグループの中で、 油井 氏に TNT 爆弾のようなピアニストと言わしめた ホンタケ です.
本アルバムでも、パワフルかつ繊細な彼のピアノを堪能することができます.
このアルバムの約二週間後、これまたボクの大好きな "Live at Kagoshima USA 1974" が吹き込まれました ・・・・ というか、ライブ演奏が行われましたと言う方が正しいのかな.
そのライブでも、このアルバム・タイトル曲 "Salaam Salaam" が演奏されています.
やっぱりこういった演奏が似合いますね.
ホンタケ はこうじゃなくっちゃ.
でも 2 曲目の "Natural Tranquility" のようなスロー・バラードも抒情的に弾いてしまったりできるんですよね.
この辺りが大好きなところ ・・・・・・・ ただ、甘いだけのやわな演奏とはちょっと違いますぞ.
男がグッとくるような、ビター・スィートな甘さです ・・・・・ 女や子供にはちょっとわからないかな (差別発言ではありませんので) .
このアルバムが録音された時期は、彼が "本田竹廣" と名乗っていた頃で、この名前でのリーダー・アルバムが一番多く、脂の乗っていた時期ではないでしょうか.
"This Is Honda" を代表とする TRIO 盤、一連の FLYING DISK 盤、 Fun House の作品など.
どれをとっても、彼らしさが溢れる作品ばかりです.
さて今夜は東京にいる娘が慌ただしく帰ってきたので、庭で焼肉です.
娘が小さい頃は結構キャンプなどに行ったので、一通りのギアが倉庫に眠っています.
例えばこのランタンも、 10 年以上、中のマントルを交換してありませんが、いざという時にはきちんと点いてくれます.
もう家族でキャンプに行くことは無いだろうから、非常用の防災物品になっています (笑) .
家を真っ暗にして、ランタンを二つ灯しての焼肉 ・・・・・・・・ 吹き抜けていく風がとてもさわやかです.
時の流れの速さをしみじみ感じながら、焼肉を頬張っていました.