纐纈歩美

Art / 纐纈歩美

 梅雨入りです ・・・・・・・・

 でも昨日も曇り空でしたが雨は落ちてきませんでした.




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   ( 6/8 18:50  ベランダから )

 久しぶりにいつもの風景.
 シャッター押す前に考えて ・・・・・ もう少しオレンジが欲しかったので ケルビン調整もして ・・・・・・

 レンズも久しぶりの 16mm だったので雰囲気も変わるなぁ.





 6 月になったので、ちょっとお部屋の中も衣替え.
 10 数枚だけ残してあるアナログ盤の入れ替えをしました.
 これは完全に部屋のインテリアとして、数百枚あったアナログ盤の中から残しておいたものです.




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 シブすぎる ・・・・・・・・・・・・・・・・

 今になって思うとどうしてこういうアルバムを残したのか、ちょっと意味不明.
 デザインだけだったら、もっとステキなアルバムもたくさんあったはずなんですが.


 最近、アナログ盤がちょっとしたブームになっています.
 たしかにちょっといいシステムで、アナログ盤 ・・・・・・・・ 特に Blue Note なんか聴いてしまうと、しばらくは CD 聴きたくなくなるようなカルチャーショック受けますが、なかなか敷居が高い.

 最近の傾向としては CD も含め高音質に拘って、商品価格も上昇していますし.

 でもこうやって手に取ってみると、やっぱりレコードっていいんだなぁ.





 今日のアルバムは、アルバム・タイトル通り アート として部屋に飾っておきたいようなアルバムです.

 以前から買おうと思っていたものの、 CD 価格も結構するのでなかなか踏ん切りつかなかったアルバムです.
 先日オークションで新品が廉価で出品されているものを発見、ようやく購入しました.






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  " Art / 纐纈歩美 "





  1. Cool Blues
        (Art Pepper) ・・・・・ 5:13
  2. Straight Life
        (Art Pepper) ・・・・・ 4:31
  3. Imagination
        (Jimmy Van Hausen) ・・・・・ 6:15
  4. Daine's Dilemma
        (Art Pepper) ・・・・・ 4:59
  5. Besame Mucho
        (Consuelo Velazquez) ・・・・ 6:06
  6. Holiday Flight
        (Art Pepper) ・・・・・ 3:55
  7. Patricia
        (Art Pepper) ・・・・・ 6:24
  8. When You're Smiling
        (Larry Shay) ・・・・・ 4:55





  纐纈歩美 (as), Jeremy Manasia (p),
  Mike Karn (b), Mark Taylor (ds)
  Recorded at Systems Two, NYC, February 24, 25 & 27, 2016.







 2016 年にニューヨークで録音された、彼女にとって 6 枚目のアルバム.
 ニューヨーク録音の前二作はバックのメンバー二人が同じでしたが、この三作目はガラリとメンバーが変わっています.

 このジャケットはとても好きだなぁ.
 前作がかなりナチュラルな感じだっただけあって、こちらの方はすごくモダンに感じられます.





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 基本的にほとんど新譜購入しないタイプ.
 ただしいくつか 面食い なりの例外があって、その例外の一人がこの人のアルバム.

 ・・・・・・・ そう言っていて、今頃買っていたりする訳ですが (笑)


 前から言っているように、とにかくこの人の音が好きです.
 面食い & 食わず嫌い のボクにとってこれ凄く大事です.
 最近ヴォーカルもそうなんだけれど、うまいとか下手とかという以前に、まず声がどうなんだ.

 ことジャズに関してはビジュアル的なことにはあまりこだわっていません.
 彼女も含め、結果的に ・・・・・・・ あくまで結果的に、ビジュアルもステキだったというのはたくさんありますが.


 やっぱり音や声なんだなぁ.




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 アート・ペッパー に関しては、以前本当によく聴きました.
 ボクの通っていたジャズ屋のマスターも大好きで、お店の名前が アート・ペッパー とアンプに使われていた真空管 (たしか KT-88 だったような) から付けた "Pa-ppar" と言ったくらいですから.

 ボク自身も コンテンポラリー のアルバムは安かったこともありほとんど持っていました.


 このアルバム "Art" が アート・ペッパー のトリビュート的なアルバムと聴いた時には 「どんな感じになるのかなぁ ・・・・ 」 とちょっとばかり不安.
 正直、単に アート・ペッパー っぽい演奏になっていたらきっと面白くないだろうから.
 下手すりゃ一気にこのミュージシャンを嫌いになるくらいの、ある意味で危ない橋のような気もしてました.


 そんなだからアルバム発売を記念して Disk Union で行われたミニ・ライブでどんな感じか聴きたかったのですが、地方在住の悲しさでどうしても行けなかった.

 一日ずれていれば聴けたんだけれどなぁ.




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 このアルバムが届き、聴くまでは、スローな曲に関しては前作 "Balladist" で聴かせてくれたような演奏だろうと想像していました.

 問題はテンポの速い曲をどんな感じで演奏するかです.


 ちょっとばかり、恐る恐るといった感じで聴いてみます.
 やっぱりこのアルトの音はいいなぁ.

 2 曲目の "Straight Life" は アート・ペッパー を代表する曲の一つ.
 注目していたアップ・テンポの曲です.


 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 彼女らしい演奏でホッとしました.

 ともするとこういったアップテンポの演奏でピーキーな音を使う人が結構いるんですが、ボクはそういうの絶対にダメ.
 血管切れそうな演奏もダメ.

 でも彼女の場合は中音域を多用するので落ち着いて聴いていられます.
 このあたりの演奏の仕方が気に入っているところなんだなぁ.




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 全体的にはいつものような彼女らしさ溢れるアルバムでした.
 とても好感の持てるアルバムです.

 3 曲目 "Imagination" のような曲こそ彼女の真骨頂ともいえるんじゃないかな.
 スローな曲でみせるメロディラインの美しさといったらね.

 バックのメンバーも変に前に出てくることもなく、さりげない自己主張しています.
 7 曲目 "Patricia" のピアノなんか好きだなぁ.

 今年こそは ・・・・・・ と言い始めて何年にもなりますが、今年こそはライブに行こうかな.



 ちなみにこのアルバムは 180g のアナログ・レコードでも発売され、好評のうちにほとんど売り切れてしまったようです.
 がっ、何気なく HMV 見ていたら在庫あるとのこと.


 思い切って、お部屋のインテリアとして買うことにしました.
 5,000 円のリトグラフを買ったと思えばいいだけのことです.


 まぁそういう大人の楽しみ方もできるアルバムだと思っています.



 


 さて 長野県 東御市の風景 その 15 です.

 実は先日の 東御市の風景 で道路のことを書いてみましたが、合併した 旧 北御牧木村のことを全く触れませんでした.
 このままだと叱られてしまいそうなので、こちらについては別の機会に書きます.


 今回は温泉施設 "湯楽里館" と地ビールについて.
 温泉施設については以前 旧 北御牧村 にある "明神館" を紹介しましたが、 東御市振興公社 では他に三つの温泉施設を運営しています.



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 その中でも一番人気のある温泉施設が "湯楽里館 (ゆらりかん)" .
 浴場は写真の右端になり、写真の建物は休憩施設、宴会場、研修施設などになっています.

 露天風呂からは、遠く 北アルプス 、 美ヶ原 、 蓼科山 、 八ヶ岳連峰 が見渡せるので人気があります.

 地元の人たちはもちろんですが、観光客でいつも賑わっています.
 特に冬の季節は、スキーなどの帰りに寄っていく車が多いですね.



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 この 湯楽里館 の敷地内には物産センターと地ビール・レストランもあります.

 地ビール工場直営レストラン "OH! RA! HO! (オラホ)" は南面がガラス面で、とても開放感のある建物です.
 夜は夜景を見ながら会食が楽しめます.

 ここで提供される 地ビールは "OH! RA! HO! ビール" といって、各種コンテストでの入賞実績を持っています.
 ボクはこういったコンテストなど詳しくないので、そう言われてもどれだけ権威のあるコンテストなのか ??? ですが ・・・・・・・ すごいらしいです.
 このビールは 1996 年に誕生しました.
 ビールの名前の "おらほ" ( OH! LA! HO! ) とは、この地域の方言で "わたし達 、 私たちの地域" といった意味です.


 ここでは、定番 5 種 ≪ ゴールデンエール 、 アンバーエール 、 ケルシュ 、 ペールエール 、 キャプテン・クロウ ≫ などの地ビールを楽しむことができます.




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 先日家族で行った 函館 の夜景とは比べ物にはなりませんが、正面に見える 旧 丸子町 の夜景を楽しむことができます.
 また国道 18 号線沿いにあるパチンコ店の明かりなども見ることができます.

 そのパチンコ店の店名が "100 万ドル" !!


 ですので 100 万ドルの夜景 と言っても、あながち間違いではないかな ・・・・・・・・ (笑)

Balladist




 金曜日 ・・・・・・・・・
 規則正しい勤務をするようになって、金曜日がとっても待ち遠しく感じられます.

 金曜日の夜は、いろいろなものから解放され、本当にのんびりできる感じなのです.
 ブログにしてもおんなじ、金曜日に書きあげられなくても土曜日ゆっくり書けるんだから精神的にも本当にゆったりできます.



 だからのんびりとジャズも聴けちゃう.
 ここ数回、ジャズの話題から離れていたのでジャズのアルバムを取り上げてみましょう.

 テーマは ゆったり ・・・・・・・・ そして ほっこり .




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 この写真は 2011 年に撮影したもの ・・・・・・・・・・ 今日のアルバムはこんな雰囲気のアルバムなのです.


 Miles Davis のリリカルさは、深夜の街を疾走する感じですが、今日のアルバムは夕暮れ時誰かが待っている家に帰る人たちを見ているような雰囲気のアルバムです.

 こんな人並みの上を爽やかな風のように、軽く吹き抜けていく感じのアルバム.


 うれしい金曜日に届いた、うれしいアルバムです.







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  " Balladist / 纐纈歩美 "




  1. Autumn In New York
       (V.Duke) ・・・・・ 7:34
  2. The Good Life
       (S.Distel) ・・・・・ 6:52
  3. Beatrix
       (A.Koketsu) ・・・・・ 5:14
  4. Dedicated To You
       (S.Chan-S.Chaplin-H.Zaret) ・・・・・ 7:45
  5. Flora
       (A.Koketsu) ・・・・・ 6:04
  6. Night Lights
       (G.Mulliagan) ・・・・・ 7:34
  7. Setembro
       (I.Lins-G.Peranzzetta-L.Winbush) ・・・・・ 6:09
  8. Detour Ahead
       (L.Carter-H.Ellis-J.Frigo) ・・・・・ 8:25





  纐纈歩美 (as), David Hazeltine (p),
  David Williams (b), Lewis Nash (ds)
  Recorded at System Two, Brooklyn, NYC, July 29-31, 2014.
   (演奏時間は iTunes での表示です)






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 今まで持っていた彼女のアルバムは "Brooklyn Purple" たった一枚のみ.

 正直、 纐纈歩美 の演奏がどんな演奏で、どんな音なのかなんて、あのアルバムを買うまで知らなかった.
 どうして興味なかったかというと、前にブログで書いたとおりの理由.


 ミュージシャンやアスリートに、 美人 かどうかなんてことまったく求めていないので、そういうキャッチコピーが大嫌い.

 ・・・・・・・・・・ なのですが、ちょっとしたきっかけですぐに惚れちゃったりもします.
 基本、自他共に認める 面食い で 惚れやすい.

 だから今では彼女の音色が大好きだったりします.
 音楽の場合は、まず音色からでしょ ・・・・・・ 面食い としては (笑)




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 さてこのアルバムですが、 Facebook でも彼女のファンがみんないいアルバムって言ってます.
 ボクは彼女の中音域の音色がすごく好き ・・・・・・ ちょっとわかったような振りして書いてますが、実際は ??? ですよ (笑)


 このアルバムではすごくゆったりした吹き方をしているところもいいなぁ.
 おしゃべりはあまり好きじゃないから.


 そしてバックのリズム・セクションがとても自然なサポートで好感持てます.
 ピアノとベースは前作 "Brooklyn Purple" でも共演していました.
 あのアルバムでも、気持のいい演奏していましたね.




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 前作を聴いてから、とりあえず現時点でライブで聴いてみたいミュージシャンの No.1 .
 やっぱりこの音を生で聴いてみたいんですよね.


 実はいろいろライブの情報調べてみたけれど、どうもボクのスケジュールと合わなくてダメ.



 そしたら Facebook で、 Disk Union の 塙 さんがアルバム発表のアナウンスをし、初めてこのアルバムが出ることを知りました.
 おまけに Disk Union でインストア・ライブまで ・・・・・・・・・

 ところがライブは 11 月 21 日で、ボクが東京に行こうと思っていた前日.
 もう一日あとだったら絶対に聴きに行ってアルバム買ってきたのに ・・・・・・・・


 基本的にこういうのは無理やり追わないタイプなので、このアルバムもいつかライブに行って買ってこようと思ってました.




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 ところが、その後いろいろな繋がりが微妙に絡み合って、金曜日のお届けものになっていました.
 無理していろいろなことしない割に、いろいろなことがこんな感じでいい方に転がるのが多かったりします.

 こういうところで運を使いきっているので、いまだに 6 億円が当たりませんが (笑)


 でもまぁ、こういうステキな音楽に巡り合えたことも運の良さなんだろうね.


 そうだ、ジャケットについてもちょっと書いておこう.
 前作のジャケットはいかにもスタイリストがガッツリ仕事こなしました、的な雰囲気がありました.
 決して悪いというんじゃなくて ・・・・・・・ ヘアスタイルにしたって、とてもいい感じでした.

 そして今回のジャケットはとてもナチュラル.
 まぁ、彼女のナチュラルさがどうなのかは分かりませんが、自然体という感じが写真にも表れているように思います.
 演奏も肩肘張った感じがないので、ジャケット通り.


 ただ、ライナーノーツの写真が多いのは女性ならではなのかな.
 元シリアスなジャズを追いかけていたオヤジ的には、ちょっとジャズっぽくない感じ.

 まぁ彼女のファンにとってみればこういった写真の多いのは喜ばしいんでしょうが.




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 このアルバムに入っていたメモには 「一日の終わりにゆったりとお聴き下さい」 と書かれていましたが、夕暮れの人の流れでも眺めながらゆったり聴くのがボクは好きかも ・・・・・・・・


 そしてこのアルバムには、家族の暖かさがたくさん詰まっているアルバムでもありますから.




 音色といい、演奏といい、ルーキーでも聴き易いアルバムです.


 これで "Hush-a-bye" でも入っていたら言うことないんだけれど (笑)



Brooklyn Purple

 来週、お仕事半分 + 遊び半分 で千葉に行く予定でしたが、ここにきてドタキャン.
 ホテルや他の予約をキャンセルしたりと ・・・・・・・・


 久しぶりのお出かけだったのでちょっと楽しみにしていたので、残念.
 そのために頂いた夏休みだったのですが、これもどうしようかと.



 そんなことはちょっと脇に置いておいて、金曜日の夜はまったりブログ更新です.
 ちょっと前に届いていたんだけれど、 TBM のアルバム紹介の陰で今まで開封もしなかったアルバム.






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 右上に傷が見えますが、これはプラ・ケースの割れ.
 普通の人だったらこれだけでもテンション下がってしまうかもしれませんが、プラケースはすべて捨てているボクにとってこのくらいのことは全然問題なし.

 そう言えばずっと前に "Adele" のアルバム購入した時、中のジャケット写真の部分に折れ目が付いていたのはさすがに凹みました.


 もっと立ち直れなかったのが Jo Ann Daugherty のアルバム.
 これは演奏自体が全く別のアルバムのものという驚愕のエラーでしたから (笑)


 そんな キズもの (変な意味にとらないでくださいね) のプラケースだったので、聴くまで一抹の不安が.
 ましてやキレイな女性には、いろいろな意味で泣かされ続けているボクですので、一体どんな演奏が出てくるのか ・・・・・・・・・・








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  " Brooklyn Purple / 纐纈歩美 "




  1. Signs of Autumn
        (A.Koketsu) ・・・・・ 5:35
  2. As What You Are
        (A.Koketsu) ・・・・・ 7:34
  3. Freight Trane
        (T.Flanagan) ・・・・・ 3:29
  4. It's Easy To Remember
        (R.Rogers) ・・・・・ 6:53
  5. Chase
        (A.Koketsu) ・・・・・ 5:11
  6. How Is The Weather
        (A.Koketsu) ・・・・・ 6:39
  7. Baily's Beads
        (A.Koketsu) ・・・・・ 6:42
  8. Calling You
        (B.Telson) ・・・・・ 5:41
  9. Jitterbug Waltz
        (F.Waller) ・・・・・ 6:34
  10. In A Mellow Tone
        (D.Ellington) ・・・・・ 6:34




  纐纈歩美 (as.ss), David Hazeltine (p), 
  David Williams (b), Willie Jones lll(ds)
  Recorded at Brooklyn, NYC, June 20 - 22, 2013.







 自他共に認める 面食い ですが、アルバムなどのキャッチ・コピーで 「美人 ・・・・・」 なんて書いてあるだけで購入意欲が完全になくなります ・・・・・・・ 萎えます.
 以前から言っているように 「美人」 とかどうしてつけるのか意味不明.
 ジャズの演奏に 「美人」 かどうかなんてまったく関係ないと思うんですが.
 だからこういうキャッチ・コピーは大嫌い.


 まぁ 面食い のボクがこんなことを言っても、全然説得力に欠けるのも事実なのですが (笑)


 そんなんで、以前から Diana Krall もまったく聴かなかったんですな ・・・・・・・ ちなみに今では彼女のアルバムみんな持っていたりしちゃう訳ですが (汗).


 このアルバムの 纐纈歩美 にしても、そんな 「美人」 というイメージが強かったせいか、今までまったく聴いた記憶がありません.




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 そうは言っても、基本的に面食いですのでジャケ買いの可能性も多いにあったのですが、もう一つ購入を躊躇させていたのが演奏する楽器です.



 これはボクの偏見なんだけれど、女性のアルトってどうもおしゃべりで甲高い音色というイメージがあります.
 楽器の演奏って、結局は 歌 だと思ってます.
 その時の 歌 がメロディとして楽器から流れてくるんだと.
 とかく女性の場合は高音で、たくさんおしゃべりしてしまう.
 そんなおしゃべりに付き合わされるボクは、いつしか疲れてしまう ・・・・・・・・ という感じ.

 かなりの偏見なんだけれど、こんなイメージを今までずっと持っていたのは事実.
 元来女性のアルト・サックスのアルバムって少ないのですが、今までボクが持っていたのは 早坂紗知 の一枚だけでした.



 このアルバムを初めて聴いた時感じたのは ・・・・・




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 とにかく 音 がいい !!


 録音という意味ではなく、アルトの音がボクが予想していた音色ではなく、とにかくステキなのです.
 何曲かはソプラノ・サックスでの演奏です.
 ソプラノも John Coltrane から多くのミュージシャンが使っていますが、なかにはとてもピーキーで聴くのが辛いような音色のものがかなりあります.
 このアルバムのソプラノは、アルト同様にボクの好みの音色なのです.


 うん、これだったら全然 OK .
 一曲目の "Signs of Autumn" の軽快なリズムに乗って流れるアルトはカッコイイ.
 ちなみにこの曲を聴いてボクは秋を連想しませんでしたが (笑)


 さらに二曲目のソロなんて聴いていると、結構息の長いフレーズを聴くことができます.
 このあたりもボクの好みだったりします.





 どうしてこのアルバムを買おうと思ったかというと ・・・・・・・


 あまりにいろいろな所にこのアルバムや演奏者が出て、いい評価されていたところかな.
 そしてこのアルバムにしたのは単純に "Calling You" をどんな演奏しているのか聴きたかったから.
 この曲は映画 "Bagdad Cafe" のテーマ曲でボクも大好きな曲.

 映像のような乾いた感じの演奏ではありませんが、ソプラノの音色と曲がマッチしていますね.






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 TBM のアルバムのところで、 日本的 という表現を結構しました.
 この日本的というのは否定的な意味ではなく、ボクにとってはポジティブな意味で.


 このアルバムもそんな感じがするのかと思ったら、まったくそんな感じがない.
 この音って結構スタイリッシュな感じだな、田舎のボクには似合わないけれどとりあえず好みなのです.
 演奏全体も、 ニューヨーク のような都会的な雰囲気の漂っている演奏でした.






 そう言えばアルバム・タイトルは "Brookryn Purple" でしたね (笑)
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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