華ちゃん

Roll Over Hana-chan

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 ここ数日、本当に春のようなお天気ですね.
 このまま春になっちゃうんだろうか、ようやく緊急事態宣言解除の兆しも見えてきたというのに、スキー場の雪が心配ですね.

 2 月は腰の調子もいいので、コンスタントに 湯の丸スキー場 で撮影してます.



1DX_1908
 ● 2021.2.21 湯の丸ゲートJPNカップ ( KEMURI CUP ) 閉会式の訳のわからないダンス ●

 と言っても、ほとんどアルペンなんだけどね.

 今月は 湯の丸スノーボードスクール 主催のグラトリ大会が予定されていましたが、緊急事態宣言の延長もあって残念ながら中止.
 ここは撮影に行きたかったんだけれどなぁ ・・・・・

 ということでアルペン中心の撮影になっちゃっています.



1DX_0004
 ● 2021.2.14 湯の丸スノーパークディガー "ヌマジー" ●

 パークも 3 連キッカーなど作ってあり、今年も充実してますが、なぜかリフトから眺めていても撮ろうという気にならないというか ・・・・・
 タイミングが悪いせいか、撮ろうと思うような人がいなくて.


 だからターゲット求め彷徨い歩くのでした (笑)



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 19 日には以前撮った 華ちゃん の写真を超えるような写真を撮ろうと、スキー場のスタッフを撮影.
 仕事中なので、昼休みの時間ちょっともらってサササッと.

 Roll Over Hana-chan なのです.

 

1DX_1954
 ● 2020.12.19 湯の丸スノーボードスクール 華ちゃん ●

1DX_0401
 ● 2021.2.19 湯の丸観光開発(株) リフト・スタッフ 大五郎 君 ●



 あれれれれれっ ・・・・・・・ ???



1DX_2251
 ● 2020.12.19 湯の丸スノーボードスクール 華ちゃん ●

1DX_0537
 ● 2021.2.19 湯の丸観光開発(株) リフト・スタッフ 大五郎 君 ●



 ボヨヨ〜〜〜〜〜ン


 ・・・・・・・・・・ むむむっ



1DX_2325
 ● 2020.12.19 湯の丸スノーボードスクール 華ちゃん ●

1DX_0544-2
 ● 2021.2.19 湯の丸観光開発(株) リフト・スタッフ 大五郎 君 ●


 違うなぁ ・・・・・・・・



 リチャード・アヴェドン 目指してんだけれど、ちょっと違うなぁ.
 もっとスタイリッシュに撮るはずだったのに、完全無欠の脱力系写真になりました.


 はい、撤収 !!


 そうだ、最後にまじめに仕事しているスナップも載せときましょう.



1DX_0386-2
 ● 2021.2.19 湯の丸観光開発(株) リフト・スタッフ 大五郎 君 ●


 こういう人たちがいるから、スキーやボードを安全に楽しめるんですよねぇ.
 感謝感謝.

 次回こそ 華ちゃん 超えるぞ.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 14 日は某メーカーの来シーズンのウエアを撮ったりしましたが、これは写真アップできない.
 この時の写真は結構よく撮れたんじゃないかと自分では思ってます.
 ウエア中心の写真と、滑っているところを撮りましたが、そのギャップが結構よく出たかな.



1DX_1137
 ● 2021.2.14 黒木あかり プロ ●

 モデルは 黒木あかり プロでしたが、さすがに立ち姿のポージングはいま一つ (笑)
 でも滑りになると全く違うんだなぁ.

 ただ撮影するにはこのくらいアグレッシブな滑りのほうが、撮る側も燃えるというか.
 アルペンの撮影は結構プロが混じっているので、そういった滑りにいつの間にか慣れてきたのかな.
 逆に遅い滑りだとちょっと撮影のタイミングがよくない感じします.

 こういう撮影させてもらって、少しずついい写真撮れればいいんだけれど.



1DX_1350
 ● 2021.2.14 S 家ファミリー ●

 ゲレンデで挨拶してくれるアルペンの方が増えて、 Facebook や Instagram のお友達も増えてきました.
 写真もすごく喜んでもらえたりして.



 でもね ・・・・・・

 みなさんヘルメット、ゴーグル、フェイスマスクの完全武装なので、全く顔と名前が一致しません.
 素顔で挨拶されても全くわかっていないボクがいます (笑)



 アルペンも、もう少しオッサン率が下がればいいんだけれどなぁ ・・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Hana's portrait

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 先週の momochan に続いて、昨日は 華ちゃん のポートレート撮影.
 今年最初のポートレート撮影が 華ちゃん でしたが、その時は前日季節外れの雨 !!

 今回の撮影もちょっと心配してましたが ・・・・

 朝起きるとあたりは真っ白.
 山のほうも木々が白くなっています.
 期待感 MAX で山に向かいましたとさ (笑)



1DX_0804-2
 ● EF 70-200mm F2.8L IS lll USM : F3.5 1/640秒 ISO-100 EV+1 110mm ●

1DX_0905-2
 ● EF 70-200mm F2.8L IS lll USM : F3.5 1/500秒 ISO-100 EV+1 70mm ●

1DX_1289
 ● EF 16-35mm F4L IS USM : F4.0 1/500秒 ISO-100 EV+1+1/3 35mm ●

  モデル: 華ちゃん
       @湯の丸スノーボードスクール
       @ACC
       @SYRING

  使用機材: EOS-1D X Mark ll
        EF 70-200mm F2.8L IS lll USM
        EF 16-35mm F4L IS USM


  撮影場所: 長野県 東御市 湯の丸スキー場



1DX_1088-2-1
 ● EF 70-200mm F2.8L IS lll USM : F3.2 1/200秒 ISO-100 EV+1+2/3 115mm ●

1DX_0922-2
 ● EF 70-200mm F2.8L IS lll USM : F3.5 1/250秒 ISO-100 EV+1 155mm ●

1DX_1259
 ● EF 16-35mm F4L IS USM : F4.0 1/320秒 ISO-100 EV+1+1/3 21mm ●

 湯の丸スキー場 は 18 日の金曜日から第 3 リフトが運転.
 この日はさらにまだ運転していない第 6 リフトの降り場までの歩き.

 一週間前の撮影もそうだけれど、どうもボクのポートレートは歩きから始まるなぁ.
 第 6 リフト降り場から第 3 リフト降り場まではスキーだとあっという間の緩斜面.
 なんだけれど歩いて登るとなると ・・・・・・ スキー靴で新雪歩くのはツライ.

 でもそこに行かないと撮れない写真があるから、老体に鞭打って.

 「 湯の丸 っぽくない写真」ってよく言われますが、こういうちょっとした努力をして、湯の丸っぽくない写真を撮ってるんですよ (笑)



1DX_0817-2
 ● EF 70-200mm F2.8L IS lll USM : F3.5 1/400秒 ISO-100 EV+1 200mm ●

1DX_1387
 ● EF 16-35mm F4L IS USM : F4.0 1/1250秒 ISO-100 EV+2/3 18mm ●

1DX_1532
 ● EF 70-200mm F2.8L IS lll USM : F3.2 1/1600秒 ISO-100 EV+2/3 142mm ●

 この日の撮影は 8 時過ぎから ・・・・・・
 当初は 2 時間くらいで終わるつもりでしたが、色々話しているうちに違う撮影もしようということになり、午後も仕切り直し.
 結果的に 1,500 カットほど撮ってしまいました.

 実は前回もそうなんだけれど、撮影には高速連写使うようにしてます.
 だから一回のシャッターで 3・4 枚、当然枚数は増えます.

 EOS-1D X Mark ll になってから、気持ちよくデータの書き込みができるので、とにかく撮ることに集中なのです.
 まぁ家に帰ってきてからが大変ですがね (笑)

 そんな午後のカットも数枚.



1DX_1953-1
 ● EF 70-200mm F2.8L IS lll USM : F2.8 1/1600秒 ISO-100 EV+1 70mm ●

1DX_2289
 ● EF 16-35mm F4L IS USM : F4.0 1/800秒 ISO-100 EV+2/3 16mm ●

1DX_2331
 ● EF 16-35mm F4L IS USM : F4.0 1/400秒 ISO-100 EV+1+1/3 16mm ●

 ポートレート撮影は、今年はこれで終わりかな.
 来週の土曜日はスキー場には行きますがスナップ撮影の予定.
 二人の写真持っていくのでみんなに観てもらうと思います.

 どんな評価になりますやら.





 おまけの番外編 ・・・・・・



1DX_0471
 ● EF 70-200mm F2.8L IS lll USM : F2.8 1/800秒 ISO-100 EV+1+1/3 200mm ●

1DX_1691
 ● EF 70-200mm F2.8L IS lll USM : F2.8 1/3200秒 ISO-100 EV+2/3 70mm ●

 momochan といい、華ちゃん といい、ボーダーのみなさん 撮れ高 考えてくれますねぇ.

 あざ〜〜〜す、ごちそうさまでした.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Stick-Up!

  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 Hana-chan effect

 [名]華ちゃん効果
 複雑なシステムにおいてある場所での小さな変化が別の場所で大きな影響を持つ現象.
 例えば、湯の丸でスノーボードをしている 華ちゃん がくしゃみをすると、地球の裏側の ぺリトモレノ氷河 の氷壁が崩壊するかもしれない ・・・・・・




2020.1.12 Hana-chan 004
 ● マニュアル f2.8 1/400秒 ISO100 AWB 緑フィルター 150mm ●

 というのは冗談ですが、このブログにあっては 華ちゃん効果 絶大でした.

 アップした日の夜にはあっという間にボクのブログでの人気記事のトップになり、livedoor ブログ 「写真・カメラ」のカテゴリー・ランキングの 9 位に上りました.

 今までの 「ジャズ」 部門は全体のブログ数が 800 ほどだったので、ランキングはいつも 5 位前後.
 「写真・カメラ」部門はその 10 倍くらいのブログ数ですので、今は 20 位くらいを行ったり来たりでした.

 瞬間的ではありますが、いきなり 9 位までジャンプアップは考えられなかったなぁ.




2020.1.12 001

 だったらもっと写真張り付けておけばよかったかな.


 うん・・・!? 
 逆に張り付けてない分、次に使えるかな・・・・ (笑)

 なんて 柳の下のドジョウ になってしまいそうです.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 最近ずっと映画ばかり観ていますが、たまにはジャズも聴かないと.
 ということで Blue Note のアルバムです.

 4200 番台ですのでいかにも新主流派といった感じのモーダルな演奏です.





4244






  " Stick-Up! / Bobby Hutcherson "




  1. Una Muy Bonita
       (Ornette Coleman) ・・・・ 6:27
  2. 8/4 Beat
       (Bobby Hutcherson) ・・・・ 6:59
  3. Summer Nights
       (Bobby Hutcherson) ・・・・ 6:59
  4. Black Circle
       (Bobby Hutcherson) ・・・・ 6:57
  5. Verse
       (Bobby Hutcherson) ・・・・ 9:32
  6. Blues Mind Matter
       (Bobby Hutcherson) ・・・・ 3:32



  Joe Henderson (ts), Bobby Hutcherson (vib),
  McCoy Tyner (p), Herbie Lewis (b),
  Billy Higgins (ds)

  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, July 14, 1966.




 ジャズ屋で聴いていたウン十年前は、まったく興味もなかったし、ほとんど耳にする機会もなかった ボビー・ハッチャーソン .
 数年前からしっかり聴くようになって、好きになったミュージシャンの一人です.

 特に、いかにも新主流派というようなアグレッシブな演奏がいい.




4244-2

 1 曲目のテーマ部がすごく複雑でおもしろい.
 結構アグレッシブな感じですね.
 だれが書いたか見てみたら オーネット・コールマン だって ・・・・ なるほど.
 最初にこういう演奏が入っていると、この先どんな演奏になるのか微妙に心配だったのですが.


 2 曲目の "8/4 Beat" は軽快なテンポの曲で ジョー・ヘンダーソン のテナーがこういう演奏にはぴったり.
 ピアノ・ソロもいい感じ.
 最初メンバー知らなくて マッコイ・タイナー と知って納得.


 3 曲目の "Summer Nights" は、アルバム "Happenings" (BST-84231) に入っている "Bouquet" のようなリリシズムを持った曲です.
 こういう曲にビブラフォンの音の広がりはものすごくマッチしてる気がします.
 ここでも マッコイ・タイナー のピアノがヤバいな.




joe henderson 0023

 昔で言う B 面の "Verse" もスローテンポな曲で、ヴァースと思しき部分にあの "Summertime" のメロディが.
 この曲でのテナーの入り方はゾクゾクしてしまう.
 ピアノも マッコイ らしいバッキングから、らしいソロへ.

 こういう雰囲気の曲、好きだなぁ.


 正直このアルバムも 4200 番台ということもあってそれほど期待していませんでした.
 ところが聴いてみるとすごくいい.

 ビブラフォンが作り出す音の空間がすごく心地いいし、しっかり聴いていくと緊張感もあるし.




Bobby_Hutcherson0011

 ミルト・ジャクソン とは違う演奏ですが、ボビー・ハッチャーソン のビブラフォンも癖になる.
 
 この時代の演奏は久しぶりに聴くと、緊張感や独特のリリシズムがあってすごくいい感じ.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 今日はスキー無しで 湯の丸 へ.

 今日の 湯の丸 です ↓ ↓ 、 D-LUX7 で撮影してみました.
 誰もいませんねぇ・・・・でもこれはちょうど昼食の時間帯で、人が途切れるのを待って撮影したので.
 今日は駐車場にもそこそこ車が停まっていましたし、午後からは修学旅行のスキー教室も入って結構賑やかでした.


 左手、リフト乗り場の奥は 高地トレーニング用屋内長水路プールを備えた 「GMOアスリーツパーク湯の丸」 .
 昨年末には全日本水泳連盟 競泳ナショナルチーム の強化合宿も行われ、瀬戸大也選手や大橋悠依選手をはじめとしたトップスイマーがやってきました.
 ただ、このプールを巡って市では大きな問題が勃発しています.
 今後どうなるのか、まだちょっと不透明な部分が ・・・・




L1012076
 ● 2020.1.14 第 2 ゲレンデから ●

 さて、今日はスキー場でいろいろなところに顔出してきました.

 まずは写真を持って会社の事務所でプレゼン、
 その後レンタルショップへ行って友人と歓談、
 リフト小屋に移動して歓談、
 スノーボードスクールへ行って 華ちゃん にデータあげて歓談、
 最後はパトロール小屋へ行って今年の撮影のお願いも含めて歓談 ・・・・・・




L1012062
 ● 2020.1.7 第 3 ゲレンデから ●

 今年はできるだけ上って、写真を撮る予定でいます.
 ストリート・スナップならぬゲレンデ・スナップ.

 何事も経験あるのみ ・・・・・・




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

ゲレンデ de Portrait

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 今日はポートレートの話題を.




0R9A1628

 9 日の木曜日、昨年から予定していたポートレート撮影を 湯の丸スキー場 でしてきました.
 時々頼まれているポートレートとは違って、きちんとした (?) 初めての個人撮影.

 いつもボクのブログのポートレートはボカシ満載ですが、今回はモデルがアマチュアで本人の了承もガッツリいただいていますので完全無修正版でおとどけします.




0R9A1567-2-1


 モデル: 華ちゃん !
 場 所: 湯の丸スキー場 第 2・3・6 ゲレンデ
 カメラ: Caon EOS 5D Mark lV
 レンズ: EF 70-200mm F2.8L IS lll USM
 モード: マニュアル (基本開放 !)


 ちなみにこの上のカットはこの日最初のカットなので、まだ表情ガチガチです.




2020.1.9 Hana-chan 001

 モデルの子は全くの素人でこういったポトレ撮影もたぶん初めて、撮影するボクも素人に毛が生えた程度 ・・・・・・
 なので、当日バタバタしないように前々日にロケハンしその後軽く打ち合わせ.

 ロケハンに関してはボク自身の足慣らしも兼ねて ・・・・ スキー場撮影の場合、移動は当然リフト使って滑りながらなので少し滑っておかないと.
 どこだったらヌケあるとか、ここだったら白樺の木があるとか、下調べです.


 これしとかないと、モデル引き連れてあっちに行ったりこっちに行ったり ・・・・ 最悪のパターンになってしまいます.




0R9A1652

 木曜日の朝一、はまずウエア選びから.
 彼女の今年着ているモデルが上下 黒 だったので、ちょっとカラフルな古いウエアを着てもらいました.
 帽子も、いつもキャップが多いようですがもニット帽で、色も白っぽいものに.
 だったらボードもカラフルなものがいいだろうと.

 化粧も普段ほとんどしていないようですが、この日はちょっとしてきてもらいました.
 そうはいってもあまりギャルギャルしくないようにと (笑)




0R9A1991

 準備ができたらゲレンデに移動.
 ボクが数十年若かったら、ペアリフトに一緒に乗ったりするだけでもドキドキだったのでしょうが、さすがにこの歳になるとね.
 どちらかというと親子でスキーといった感じに近いな(笑)


 この日は前日の土砂降りのため、ゲレンデ・コンディションがよくなくって.
 当初は滑っているところも撮ってあげる予定でしたが、雪煙なんて全く上がらない状態なので、滑っているところは軽く撮った程度です.




0R9A1891-2-1

 プロのモデルではないので、立つ場所、身体の向き、顔の向き、目の向き、腕の位置などみんな指示しながらの撮影.
 ロケハンで撮影位置がほとんど決まっていたので、移動も含め結構スムーズに撮影できたかな.

 ゲレンデでポーズや表情を付けるって結構難しいので、できるだけシンプルに、とにかくキレイに撮ることだけを心がけました.




0R9A2070

 スキー場というと全面レフ板のイメージがありますが、ファインダー覗いているとやっぱりレフ板欲しいと思う場面もかなりあります.
 一応デイバックに一枚入れてはあったのですが、さすがに一人では無理.



 それと山特有の天候の変化.
 この日もめまぐるしくお天気が変わっていきました.
 と言っても雪が降ったりとかではなく、お日様が出たり入ったり、遠くの景色が見えたり隠れたりって感じ.
 光がどんどん変化するので難しい.
 今日アップした写真も、みんな微妙に光が違っています.

 マニュアル設定で撮影していたので、数枚ごとにシャッター・スピード変えていくって感じでした.
 特に雲の間から差し込む強い日差しが曲者です.

 彼女の後を滑って追いかけながら撮ったカットもあったんですが、日が差したためみんな真っ白に飛んじゃいました (涙)
 まぁ雪の状態が悪かったので、滑りながらだとカメラぶれもあって、いずれにせよ使い物には程遠かった.




0R9A1596-2-1

 最後にモデルになってくれた 華ちゃん の紹介.

 彼女はスノーボードスクールのインストラクターで、 2 年前ボクがスキー場で仕事していた頃からの知り合い.
 SNS などにも写真アップしていますが、もう少し可愛く撮れるんじゃないかなぁとかなり勘違いしながら昨シーズンの終わりに撮影依頼.

 今シーズンの撮影になりました.




0R9A1767


 ちなみに彼女、 湯の丸スノーボードスクール に毎日います.
 初めてのスノーボードでもすぐにリフトに乗って滑れるようになります.


 運がいいとこんな素敵なインストラクターに教えてもらうことができるかも ・・・・・




0R9A1669-1

 ゲレンデ状態が悪かったのは仕方ないけれど、とても楽しく撮影させていただきました.

 華ちゃん、ありがとうございました.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 実はこの日の夜、 ヨドバシカメラ モデル撮影会 のフォトコン結果発表がありました.
 いつも書いているように、フォトコンテストの応募は基本的に ヨドバシカメラ のモデル撮影会だけ .
 それも 長野県 に住んでいる関係から 東京 会場のみの参加でした.




0R9A8296
 ● 2019.8.18 仙台市 七北田公園 ●

 昨年の夏、初めて 仙台 の撮影会に参加してみました.
 前日行われた地元高校生たちの写真教室のお手伝いと、自分自身の夏休みも兼ねての参加.



 このモデル撮影会のフォトコンは、過去 4 回応募して 3 回入賞してます.
 ただ、まだ 優秀賞 や 審査員賞 の副賞についてくる記念盾をゲットしたことがないので、目標は 優秀賞 でした.
 そうはいっても 最優秀賞 1 名、 優秀賞 3 名と超狭き門 (昨年から審査員賞もできそちらにも記念盾が副賞になったようです).



 結果ですが ・・・・・・・・・・・・・・・・・




0R9A2087-1

 優秀賞 いただきました !!!

 いやぁ、めちゃうれしい.

 去年からの目標だったので、クリアできた喜びは半端ありません.

 審査員賞が増えたせいか、以前の盾に比べるとちょっとレベルダウンしているという噂ですが、そんなことはどうでもいいです.
 ベスト 4 に入っただけで、もう十分満足.
 下のフライヤーの名前と写真が大きくなっただけで十分満足です.
 講評もボクが意図したことがズバリだったので、とっても満足.


 おまけに 15,000 円分の商品券まで頂けて.
 前回の商品券もまだ使ってないので合計 20,000 円分 ・・・・・・ これで外付けハードディスク ( 4 TB いけそうかな) 買えそうです.

 マップカメラの商品券だったら Leica いっちゃったんですがね (笑)




仙台 0012

 だけど ・・・・・・・・・


 今回も自分的に一推しだった作品がダメでした.
 実は過去の入賞もすべて一推しが入っていないんですよねぇ.

 ここだけが素直に喜べない.


 秋の 昭和記念公園 の作品提出も終わっており、こちらは 2 月発表かな.
 さらに上はさすがに期待していませんが、少なくとも入賞だけはキープできればいいかな.




 ちなみに、この時の審査会の様子が 伏見行介 先生の ブログ "from our Diary. MASH 「写真は楽しく!」" にアップされていました.
 こういうの観ちゃうと、入賞するだけでも奇跡と思えちゃいます.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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