講評会

Zoom 講評会

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 もうじき 9 月というのに、まだまだ暑い日が続いてます.

 残暑お見舞い申し上げます.



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 ● 2023.8.26 EOS R3 + EF 16-35mm F4L IS USM ベランダから ●

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 ● 2023.8.27 EOS R3 + EF 16-35mm F4L IS USM ベランダから (ケルビン上げ上げ) ●



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 さて、今日は 7 月に参加した 「水谷たかひと先生と川崎競馬場撮影会」 の Zoom 講評会でした.
 事前に一人 3 枚まで作品を提出し、すべての提出写真をみんなで観ながらの講評会.

 娘の出産予定日が 9 月 3 日なので、もしこの日陣痛がきたらドタキャンと言っておきましたが、幸か不幸かまだ全然気配すらないようなので、無事講評会参加できました.



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 9 時 30 分スタート、途中休憩をはさみ 3 時間ちょっとの長丁場です.
 前にも書きましたが、参加者のほとんどが 水谷先生 と面識があるので、参加者 19 名のうちほんとに初めてだったのがボクともう一人だけ.
 今回もアウェイ感に浸りながら ・・・・・


 相変らず 水谷先生 は開始から VTEC 効きまくりという感じでテンション高いです.
 講評会はこうしたほうがいいとかではなく、先生だったらこうするとか、こういう構図もある、こういう WB 調整もある ・・・・ といった選択肢を広げての解説で、とても分かりやすかったです.

 そしてなにより、他の方たちがどういう構図で撮っているのか観ることができるのがすごくいいです.



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 ● 未提出作品 ●

 今回やられたと思ったのが、薄暗くなったスタンドをバックに流し撮りした作品.
 これねぇ、実は最後に同じ構図で撮ろうかと 24mm にレンズ交換したんだけれど、疲労で内馬場に移動するのが面倒くさくて止めちゃったんです.


 無理して最後の力振り絞ればよかったと、大後悔.



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 提出作品から 5 作品に 「たかひと賞」 の称号 (?) が与えられます.
 400mm レンズでも副賞に付くのかなと思いましたが、副賞は全くありませんでした (笑)


 9/5 追記:実は フォトショップ HAZUI さんのプリント券がちゃんと副賞で付くようです ・・・・・ それ早く言ってよぉ〜 ( by 井之頭五郎).
 来週伺った時にプリントさせてもらおうと思ってます、ありがとうございます.



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 ● 提出作品 1 ●

 結果を先に言ってしまいますが、ボクも上の作品で 「たかひと賞」 いただきました.

 今回の作品提出は、課題でもあった "高速シャッターで止める" と "流し撮り" の 2 枚と、もう一枚はきっと誰も撮らなかったと思う一枚を提出.

 そのきっと撮らないだろう作品が上の写真.



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 ● Original : 1/1600 秒 F2.8 ISO-100 200mm ●

 レース直前の女性ジョッキーの姿ですが、ほんの少し垂直を合わせ、もう少し表情がわかるようにトリミングしてます.
 さらに逆光で肝心の顔がちょっと暗かったので、そこだけ露出をオーバーにしました.


 この前のレースの時に手すりに玉ボケ出せることが分かったので、意識的に玉ボケ優先で撮ったのが上の写真になります.
 右下隅のボケが微妙なんですが、位置的に動くと光が変わるので止む無し.



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 ● 水谷先生だったらこんなトリミング ●

 他の作品の講評でも出ましたが、この競馬場は駐車場の車が入ったり、周りの家や建築物が入るので構図はもちろんレンズの選択も考える必要があります.
 ちなみにボクは EOS R3 + RF 70-200mm F2.8L IS USM でほとんど撮影、最後だけ 24mm に変えています.

 他の方の作品でも、もう少しトリミングをいろいろ考えてみたらというアドバイスがありました.
 この作品の場合、先生だったら上の写真のように背景の鉄塔の一部を隠してなんだかわからないようにするとのこと.

 これ超納得、ボクもスキー場の写真ではリフトの支柱を同じようにして処理することが度々あります.


 ボクは広角使う機会が多く、空間があるほうが好みなので、あえてあまり大きなトリミングはしませんでした.



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 ● 提出作品 2 ●

 課題の一つ、流し撮りがこの写真です.
 ゲレンデではほとんど流し撮りしないので、流し撮り撮影を意識して撮ったのは初めてかもしれません.
 この写真はなにげに今回人気の作品で、そのあとの方の講評の際にも幾度か引き合いに出されていました.


 まぁこの写真はほとんど運.
 まず三頭が先頭を競ってきてくれたこと、そして茶色の馬が先頭で、そこにピントが合ってくれたこと ・・・・・・・
 レールや道路の上を走る動き物と違って、騎手も馬も上下動があるので、それをきちんと止めるのは数打って、あとは神頼みです.
 この写真 全域 AF で、 AF ポイントは先頭の騎手の顔にキッチリきていますが、被写体ブレがあります.
 でも結果的に馬の顔が止まり、足の感じも良かったので自分的には納得の一枚.



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 ● Original : 1/60 秒 F10 ISO-100 200mm ●

 オリジナル写真は下に柵のラインが入っている、そこだけトリミングで削除.
 夕焼けに向かっているようにオレンジ色を強くしました.

 RAW データがあれば WB 変えてケルビン上げていたと思いますが、残念ながらこの日は JPEG だけ.

 自分的にはこの日のベストショットかな.



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 ● 提出作品 3 ●

 そして 3 枚目なのですが、正直上の 2 枚に比べると、あまりにもベタって感じ.
 今になるとちょっと手抜き感があるな.
 やっぱり最初の 2 枚が自分でもまぁ満足できるものだったので、正直 3 枚目は ・・・・ という感じがないと言えません.


 この写真は速めのシャッター.
 ゴールの瞬間を後ろのビジョンを入れて、被写体を止めました.

 構図的にはゴールにある川崎競馬のローマ字表記を入れたかったので、引き気味の 77mm .



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 ● Original : 1/1250 秒 F2.8 ISO-400 77mm ●

 かなり暗くなっていたので ISO を少し上げ、開放でシャッタースピード稼んでます.

 水平とれていなかったのでトリミング修正.
 さらに HDR で軽く修正、 3 頭の重なっている部分の立体感出してます.

 下の写真のように右側切り取っちゃうのも有りかも.



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 ● 水谷先生だったらこんなトリミング ●

 ということで 3 時間超えの講評会でしたが、感覚としてはあっという間でした.
 撮影会もとても楽しかったんですが、この講評会も楽しかった.
 他の方の作品観るのも楽しいし、どういう意図で撮っているのか聞くのもほんとに興味深い.

 とっても勉強になるし、こういう刺激は絶対必要ですね.



 スポーツ撮影は冬までお預けですが、スキー場での 水谷先生 の撮影風景を見てみたいなぁ.
 是非冬の撮影会やって欲しい、ボクのローカルだったら全面的にバックアップできるんだけど.


 水谷先生、スタッフの皆さん、そして参加された皆さんお疲れさまでした.



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 撮影会から講評会、さらに来週からは写真展.
 企画されたのは 大船 にある "フォトショップ HAZUI" さん.



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 ● ホームページより引用 ●

 今回のアドバイスを受けて、各自一枚、 9 月 4 日からの写真展展示作品を選びます.
 「「たかひと賞」 受賞作品はそれでいいですね」 とスタッフが先生に確認したところ、「それはあくまでボクがいいと思っただけだから、写真展用は各自が一枚選べばいいんじゃない。田中さんだって流し撮り選ぶかもしれないし ・・・・」

 ドキッ、完璧に見抜かれていました (笑)


 まさにその通り、ボクは課題でもあった流し撮りを展示作品にします.
 折角なので 大船 まで行って、顔出してくるつもりでもいます.


 この撮影会は 7 月の撮影会があっという間に定員になってしまったため、 10 月にも開催します.
 今回参加した皆さんの多くが 10 月も参加するようです.

 羨ましい ・・・・・・ 田舎だとねぇ.


 ボクは 9 月 30 日の ヨドバシカメラ モデル撮影会 に全力を傾けます.
 このフォトコンだけは絶対に落とせません.



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みんなで講評会

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 9 月も残すところ一週間ほど.

 この連休は冬に向けていろいろ整理.

 まずは日曜日、今年最後の実家の草刈り.
 午前中で作業は終わりましたが、その間ずっと曇り空で、作業するには最高でした.



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 草刈りしてたら近所のおじさんがシャインマスカットをくださいました.
 程よい田舎なのです.

 月曜日は部屋の掃除して、今日は洋服の整理で着ない服の処分.
 なかなか捨てられないなぁ.

 世間はこの連休、ようやく観光地の人出も戻ったようです.
 ボクはいろいろな意味で充実した連休になりました.



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 ちょっと前になりますが、今月 5 日に行った 東京 での撮影会.
 その時の作品の講評会を 13 日の日曜日に実施しました.

 今日は講評会に出した写真をアップしてみます.
 初めての EOS-1D X Mark ll なのです.



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 ● 提出しなかった作品 1 ●

 講評会は撮影会に参加した 6 人がそれぞれ 2 枚ずつ提出.

 あの時の撮影は約 2 時間、その中で交代しながら撮影しますが、それぞれ 6 カ所くらい場所を変えての撮影できました.
 このあたりの段取りや構図の決断を、いつも EOS学園 で求められます.

 その中から 2 枚だけの提出は、いつものように選ぶ能力求められるなぁ.


 講評会は撮影に参加できなかった方も含め、みんなで「あ〜でもない」「こうでもない」
 今回は 土屋先生 はもちろん、モデルしていただいた 小安悠衣香 さんも参加.


 オンラインでこういった講評会は、特にボクのような地方在住者にはありがたい.
 ただし、色とか濃淡といった部分は印刷ではないので、それぞれの環境によって微妙に変わってしまうのは仕方ないところ.
 理想はそれぞれがプリントアウトしての講評会なんだろうが.


 Camera: EOS-1D X Mark ll
 Lens:   EF 50mm F1.8 STM
 Location: 勝鬨 はとば公園、遊歩道
 Model:  小安悠衣香



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 ● 提出作品 1 ●

 講評会と言えば、以前コテンパンにやられましたので、 zoom 開始前から戦々恐々なのです.
 おまけに今回はモデルさんも観てるから、変な写真出せないし ・・・・・・

 提出作品はできるだけみんなと被らないような構図の、上下の作品を.
 レンズは EF 50mm F1.8 STM という、定価 2 万円もしないような、俗にいう 撒き餌レンズ .
 撮影会については に書いたので省略.


 この安いレンズ、ほどほどボケるんだけれど、どうもそんなにキレイじゃない気がする.
 まぁこの価格で L レンズと比較しちゃいけませんが ・・・・・


 最後にアップした写真も、煉瓦のボケはまずまずだと思うんだけれど、左手の手すりが微妙に違和感ある.
 ただ 50mm でのポートレートは何年かぶりだったので、とても新鮮さがあったのと、この焦点距離ってすごく撮りやすいなぁと再認識.

 50mm 単焦点レンズ 一本欲しくなって調べてみましたが、結構前に発売されたものが多く、なかなか欲しいと思うものがないなぁ.



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 ● 提出作品 2 ●

 講評会ですが、構図についてまぁ及第点いただいたって感じで、前回のような撃沈モードにならずに済みました.
 もう少し作りこんでいければいいんですが、この時はこれでいっぱいいっぱい.

 細かなポージング等の指示出す余裕もなかったし ・・・・・ 涙

 上の写真は、この日最初に アムロ君 と撮った場面での写真.
 こういう場所って、決まればいいけれど、その反面みんなダメになる可能性もあるって、撮影している時 土屋先生 からアドバイスもらいました.
 構造物入れたりするのって、結構難しいです.

 そいえば アムロ君 、撮影の途中でいつの間にかレンズ望遠ズームにしてるし (笑)



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 ● 提出しなかった作品 2 ●

 上の写真は最後の撮影場面.
 悪くはないんだけれど、前から何か違和感があってねぇ ・・・・ 最近になって、それが手すりのボケじゃないかと.
 これって、二重ボケっていうんでしょうか.
 すごく手すりが気になっちゃうんだな.


 軽快なシャッター音で撮るポートレート、やっぱりいいなぁ.
 本当にこの音がいい ・・・・・ ボク的にはこの音だけでも EOS R6 にしなくてよかったかな、なんて思えちゃいます.


 せっかくの東京だったのでもう少しゆっくりできればよかったんだけれど ・・・・ でもまぁ楽しかったからよしとしましょう.



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 そんな EOS-1D X Mark ll

 この撮影の時はカメラに戸惑いまくり.
 ほんの 1 時間前に受け取っての撮影だから、無理もないですがね (笑)

 後発の EOS 5D Mark lV にほとんど操作が同じなので何とか撮影はできましたが、ちょっとしたところが違っててねぇ.
 この、ちょっとしたところというのが、いざ撮影しているとすごく気になったりもします.



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 最初に違和感感じるのが、やっぱりその大きさ.
 こればかりはどうしようもないし、慣れればきっと問題なくなるんじゃないかな.
 ただし TPO 考えての使い方になりそうです.
 先日の 美ヶ原高原美術館 のように、歩くのが多そうな場面は 5D Mark lV の出番といったところかな.
 その代わり、できるだけ家では手に持って、その重量感などに慣れるようにしてます.


 この冬は重いとか大きいということは関係なく、間違いなく 1D X Mark ll がメイン.
 極寒でも使えるという安心感がありがたい.



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 このカメラ手にして一か月も経っていませんが、 EOS 5D Mark lV がね、とっても小さく感じるんです (笑)
 えぇ〜、こんなに小さかったっけ、って感じ.


 まだ馴染まないのがファインダー内表示.
 特にファインダー右側の表示がどうもしっくりこない.
 今までファインダーの下側見ながら撮影する癖ついてるいるので ・・・・・ ほんのちょっとしたことなんだけれど.
 全然有効利用してないな (笑)

 あと、画像確認で拡大しようと、背面液晶をついついピンチしちゃう (笑)



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 ● DOMKE F-6 ●

 今 1D X Mark ll に EF 50mm F1.8 STM 、5D Mark lV に EF 16-35mm F4L IS USM 着けてます.

 大した理由じゃなく、 1D X Mark ll の場合このレンズじゃないと DOMKE のバッグに入らないから ・・・・・ ただそれだけの理由.
 もちろんレンズ外せば、いいんだけれど.

 このバッグは気軽に 5D Mark lV に広角ズーム着けて街歩きするために購入したものだから、まぁ仕方ない.



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 予約してあった EOS R6 にしたほうがよかったのかは全然わかりません.
 でも、今このカメラ手にしてすごく充実感あるので、この選択はよかったんじゃないかと.


 この冬いい写真が撮れるかどうかが評価の分かれ目ですか.



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zoom , zoom

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 どこにも出るな、って感じの連休です.
 何か、写真も撮りに行きたいという気持ちにならないなぁ.

 ということで写真の仲間たちと zoom 使っての講評会を開催しました.



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 オッサン的には zoom 開始までのセットアップするだけでもアップアップ.
 実際にやってみれば、スマホで簡単にできるじゃん、なのですが (笑)


 ボクの PC にはカメラもマイクも付いていません.
 EOS カメラを zoom に使えるアメリカ版プログラムが公開されており、やってみましたが ベータ版のせいかボクの PC では使えませんでした.
 友人はきちんと使えたようで、色々教わりながらトライしたもののやっぱりダメ.

 じゃあウェブカメラ買おうかとも思いましたが、こんな社会情勢なのでみんな考えること同じ.
 ウェブカメラがマスクのように品薄状態.

 
 Amazon 探してみましたが、 「在庫あり」 と書いてあっても発送は 6 月とか・・・・みんな中国あたりからの発送のようですね.
 ということで、こちらも断念してスマホチャレンジ.



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 写真は土曜日の様子で、自分の映像と音声はスマホで、画面観るのは PC .
 だからカメラ目線じゃありません (笑) .

 スマホで撮影した画像が思ったよりもキレイでびっくり.
 ウェブカメラ、ポチッしなくてよかった.

 ただ、スマホを置くのが安定しなくて ・・・・ タオルの上に置いてるんですが、どうしても斜めからの撮影になっちゃいました.
 何か代用できそうなものを探すとします.


 肝心の講評会なんだけれど、全員 EOS学園 の友人なので当然みんな キヤノン 使い、 DPP も使ってます.
 実際にどんな修正かけているのか、 DPP 操作しながらの比較とかもできるから、すごく勉強にもななります.



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 さらに昨夜は 土屋勝義 先生も参戦して大盛り上がり.

 先生も言ってましたが、 zoom は確かに便利でこれを使っていろいろ新しい可能性があるけれど、反面こればかりに頼っていってしまうと、何か違う方向に行ってしまいそうです.
 とてもきれいにデスクトップ画面見ることできますが、やっぱり講評はプリントした写真がいいですね.


 ボクの場合は、この zoom での雑談がすごくいい刺激になっています.

 なかなか外に出るのもままならず、だんだん写真を撮ろうと思う意欲もなくなりつつあったので、皆さんの写真見たり雑談している中で、またちょっとやる気が出てきました.


 っていうか、せっかく春から EOS学園 の実践組受講するつもりだったのに、コースもみんななくなっちゃって ・・・・・・ どうなるんだこれから.




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 さて 4 月の映画鑑賞、さすがに映画館での鑑賞はありません.
 合計 17 本 ・・・・ "路線バス・・・" にすっかりハマっちゃって、ちょっと暇があるときには観たりしていたので、映画の本数はそんなに伸びなかったって感じです.




  パリ、テキサス
  仁義なき戦い 広島死闘編
  スカイ・クロラ
  TAXi2
  フローズン・ブレイク
  テルマエ・ロマエ
  スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
  竜馬を斬った男
  グランド・ブダペスト・ホテル
  スタートレック ビヨンド
  コードブルー 劇場版
  鍵泥棒のメソッド
  アバター
  デッドプール
  ツイスター
  紅の豚
  ワイルド・スピード MEGA MAX




紅003

 "紅の豚" はジブリの中でマイベスト 3 .
 「飛べねぇ豚はただの豚だ」 ・・・・・・ 最近この言葉がぐさりと刺さる気がする.



Mega Max 0012

 ガル・ガドット の "ワイルド・スピード" デビュー作観ようと思って、間違えて観ちゃったのが "Mega Max" .
 本当は全作の "ワイルド・スピード MAX" でした.


 ということで、 4 月の一番は ・・・・・・・・





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 "パリ、テキサス"

 好き嫌いで言ったら "スカイ・クロラ" や "グランド・ブダペスト・ホテル" のほうがずっと好きなんですが、まぁ、たまにはこんな映画を一番にしてもいいか.
 このダメ男が "路線バス・・・" の蛭子能収と何か微妙にかぶって、観ていてちょっとイラっときます (笑)

 内容も明るくないんだけれど、たまにこういう映画観たくなるんだな.
 ライ・クーダー のギターの響きがこの映画にピッタリ.



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 第 37 回カンヌ国際映画祭 で パルム・ドール を獲得.

 ひと昔は、何かこういう感じの映画を好きでもないのに観続けたことがありました.
 まぁよくわからないのにシリアスなジャズ聴き続けたようなものだな.

 最近はずっと丸くなって、単純に楽しめるのが好きです.



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 主演は ハリー・ディーン・スタントン でいろいろな作品でちょい役で出演してます.
 "エイリアン" や " アベンジャーズ" にも出てます、とても個性的なので一目見たら忘れません.

 ナスターシャ・キンスキー がいいですね、一番きれいだった頃.
 彼女は "キャット・ピープル" で有名になったのかな、あの映画は デヴィッド・ボウイ の主題歌も有名で、後年 "アトミック・ブロンド" でも使われました.

 お父さんは クラウス・キンスキー で、彼の出演した "フィツカラルド" と "アギーレ/神の怒り" は大好きな映画です.




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2019 築地らびりんす: 四

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 昨日は EOS学園 の講評会.

 今年 5 月から始まった EOS学園 ポートレート基礎講座 も昨日が最終日.
 今回は約一か月で全日程が終了という、とてもハードなスケジュールでした.

 いつもコースを振り返るとあっという間という感じがあるんですが、特に今回は速かった.




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 ● EOS学園 実習風景 : ほふく前進 がボク、そこに跨ってるのが 土屋先生 (写真提供: 日テレ撮影中 さん ) ●

 今回は撮影実習のモデルさんが一回目と二回目で代わりました.
 ボクが今まで参加したコースは、同じモデルさんを二回撮らせてもらっていたので、こういうのは初めてかな ・・・・・ ボクが不参加のコースでは前にもあったようです.

 二回とも同じモデルさんだと、一回目に「こんな雰囲気、こんなアングル、こんな表情・・・・ 」
なんてのが少しわかるので、二回目はこうしようかって感じで撮影できるメリットがあります.
 モデルさんが代わると、限られた時間の中でどんな表情がいいのか、どんな雰囲気がいいのか考えないといけないのでちょっと大変.

 でも全然違う雰囲気の写真を撮ることのできるメリットもあります.

 まぁこのあたりは一長一短かな.

 モデルさん同じでも、いい部分をとても引き出せないしね ・・・・ 涙




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 ● Model 東雲かんな さん :

 一つ上の写真のように撮影するとこんな感じ.
 ただしこの前後のカットは、赤いおっさんが階段から降りてきてしまいすべてボツになりました ・・・・ 表情などいいのがあっただけに残念.


 上の写真は一回目の講評会でビルを背景にした写真の評価がいまいちだったので、リベンジで再度遠くのビルをバックに挑戦.
 ビルを望遠でグッと引き寄せて ・・・・ 一見広角のようだけれど望遠じゃなきゃ撮れない構図で.
 提出した作品は、この写真よりさらにオーバー気味にして.
 上の写真はレタッチしていませんが、その上の 日テレ撮影中 さんから貰った写真に比べるとかなり露出が違いますね.


 モデルさんが鮮やかな赤のワンピースだったので、背景のビル群をちょっと強くして、逆に緑色はぐっと抑えて.
 曇り空だったのでこの場所で撮りましたが、これが日差しの強い青空だったら、顔の影が気になっちゃいそうだし、ワンピースの赤と青空が喧嘩しそうなので、きっとここでは撮らなかったかな.


 数回モデルさんにまっすぐ歩いてもらいました.





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 ● モデル交代 ●

 こういう撮影はかなり運の部分が多い.
 まず被写体が動いているので被写体ブレの可能性あるし、手の位置や、足の感じ、腰の位置、表情などがすべてカチッと揃うのは、ほとんど運任せな部分もある.
 上の写真もずっと下向いて歩いてるわけじゃないけれど、瞬間的には下向いてたり、目を閉じたり ・・・・

 一昨年の EOS学園 の時にも、被写体と一緒に動きながら撮った経験があるので、ある程度承知の上での撮影でした.
 この写真はとにかくきちっとした構図にモデルを収めようと.


 前回 「大失敗」 と書きましたが、 RAW 現像していて感じたのがモデルさんを止めてポーズとらせればよかったこと.
 歩かせないで、止まってのポージングでもよかったかと.
 講評会で 土屋先生 から、全く同じこと言われてぐうの音も出ませんでした.


 天気は最初の写真のように曇り空でしたが、最初から + 1~1.2/3 ほどの露出オーバーで撮影、さらに現像でプラス補正.
 この写真のアメ玉 8 個はちょっと出来過ぎだろうな.
 唯一構図が他の人と全く違ったこともあるんだろうけれど ・・・・


 正直、他にもう少しいい写真があり、もしこれがフォトコンだったらこの写真は出さなかったと思いますが、前回の一枚目同様、モデルさんを歩かせた責任あるからこれを作品にしました.




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 ● EOS学園 実習風景 2 : ボク一人で ・・・・ じゃなく、みんなは右のほうから撮ってる場面 (写真提供: Tou さん ) ●

 この時の撮影実習は、前回も書いたようにいつもの あかつき公園 が使えず、 聖路加 下の遊歩道も使えず、対岸に移動しての撮影だったので時間的にかなりタイト.
 各グループの一回目の撮影が終わった段階で、残りの時間はわずか.


 だったので、他のグループの撮影場所での撮影も OK になりました.
 結果的にはモデルさんのご厚意で、各グループ二回目の撮影できましたが.


 勝鬨橋 の下で他のグループが撮っているところを、カメラで構図作っておいて、ひと段落したところで視線もらって終了.
 そういえばこの日視線をいただいたのはこの時だけだった気がする.

 絞りを一段絞って、シャッタースピードは 1/80 、マニュアルなのでデータ上は露出補正出ていませんが、ファインダー内は確か +2 だったくらいかな.
 ブレないように身体を右側の柵に押し付けて狙ってました.




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 ● 上の写真の場面で撮ったもの ●

 最初から 2 枚目は顔勝負にしようと思ってました.
 撮った後に確認してこれでいこうと思っていたほど、キレイな表情撮れたので十分に満足.
 あとはどのカットにして、どの程度レタッチするか.

 土屋先生 からも、この日の講評会の作品の中で一・ニ番目のキレイな表情と、珍しくお褒めいただきました.
 ただもう少し髪を工夫すればよかったとのアドバイスも.
 でも、これがむずかしいんだよなぁ、今のボクにはこれだけの表情を収めるだけで精一杯.

 この作品で久しぶりの一等賞ゲットしました.




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 ● 提出作品 1 ●

 今回の EOS学園 の基礎講座で一番嬉しかったのが、撮った写真をモデルさんがとても喜んでもらえたこと.
 最初の 内山愛優 さんは講評会に参加されなかったのでツイッター経由で写真をおくりましたが、気に入っていただいたようで インスタ にまでアップしてくれました.


 昨日の 東雲かんな さんも、 2 枚目の写真に一等賞のアメ玉置いていただきました.


 以前から先生に言われているように、モデルさんに喜んでもらえるような写真が大事.
 ちなみに 東雲 さんは講座終了後の懇親会にも参加し、みんなから作品たくさんいただいて帰りました.




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 ● 提出作品 2 ●

 もう一つ嬉しかったのが、今回の講座に参加していた実戦組と言ってもいい Shira さんよりアメ玉取れたことかな.
 彼はずっと前から EOS学園 に参加しており、経験もボクとは比べものにならないくらい.
 当然いろいろなフォトコン入賞経験多数.
 講座で一緒になったのは一昨年の秋以来ですが、最近は懇親会などでも一緒させていただいているので、ひそかなライバル心持っていたりします (笑)
 独特の作風で、特に超アンダー気味の作品はとてもボクには作れない.

 そんな Shira さんに 2 枚とも勝てたのは、正直嬉しかった.
 もちろんアメ玉勝負じゃないんだけれど、一昨年はあまりに違いすぎていたので、ほんの少しでも近づけたかと思うと正直嬉しいのです.






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 ● 正座で土屋先生の講評を聞くアムロ君 「親父にも正座させられたことないのに !」

 ちなみに アムロ 君には今回完勝.

 「悲しいけど、これアメ玉なのよね」

 ちなみに アムロ 君はボクのブログに登場するのが楽しみのようなので、ボカシなしなのです (笑)



 このコースから参加した人たちは結構撃沈状態.
 ボク自身も最初のコースの一回目の講評会はアメ玉一個もなかったので、どれだけ凹むかよくわかります.

 でも、これで止めちゃうか、続けるかがとても大事ですよね.
 ボクも一回のコース参加で止めてれば、当然今のように撮ることなんてできなかったろうし、フォトコン入賞もありえなかっただろう.
 いつまでも自己満足の世界に一人でいたと思う.


 今回ボクと同じグループの女性が初めてアメ玉 3 つゲットしてとっても嬉しそうな顔してました.
 わかるなぁ、その気持ち.




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 ● 講評会風景 ●

 今回のコースはアメ玉大量ゲットしましたが、アメ玉よりもいろいろ目的持ってできたことが一番の成果だろうか.
 もちろんまだまだな部分ばかりなのは、撮影実習や講評会でも痛感しています.
 まぁ少しずつ頂上目指して登っていくって感じかな.


 夏のコースは欠席して、お盆明けの 仙台 ヨドバシカメラ撮影会 に参戦します.

 そして秋のコースできれば参加したいのですが、どうしても外せない日曜日があるのでそれに被らなければいいなぁ.




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 土屋先生 のブログです、教える側の心理が書かれています.



 今回もありがとうございました.



 2019 年 EOS学園 ポートレート基礎講座 春のコース

 一回目 座学 ・・・・・ 欠席










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2019 築地らびりんす: 弐

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 昨日の水曜日は EOS学園 の講評会でした.

 その前に ヨドバシカメラ .




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 今月 12 日の モデル撮影会 のフォトコン応募作品の提出をしてきました.

 前回も マルチメディア上野店 に提出しましたが、 その時 はちょっとしたことがあって ・・・・・

 それでも結果は 入選 .

 験を担いでまた同じところに提出してきました.




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 せごどん 頼みます ・・・・ 当たりますように !!

 あっ、宝くじじゃないか (笑)




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 一回のコースには、撮影実習が二回、講評会が二回あります.
 基本的には一回の撮影実習で二つ場所を決めて撮影するので、講評会にはそれぞれ作品を二枚作ってきます.


 今回のようなコース最初、一回目の講評会はアメ玉がバラける気がします.
 初めてコースの参加する人たちの多くが、作品を見て評価するというのに慣れていないから.

 偉そうなこと言ってますが、 2 年前は自分自身、作品は作れないし、評価もとんちんかんでした.




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 ● いつもの講評会の風景 ●

 この講評会はアメ玉をたくさん獲ることが目的ではないと思ってます.
 もちろんたくさん獲れればうれしいし、一つも置かれなければ超ヘコむ ・・・・・ そう、立ち直れないくらいヘコみます (笑)


 でも、いつしかアメ玉獲ることばかりに目線がいってしまうのはちょっと違うかな.
 例えば、他のグループで撮影しているとき、横から撮ってスゴくいい写真が撮れて、それを講評会に持ってきて、アメ玉たくさん獲れたとしても ・・・・・ ちょっと違うよねぇ.
 今回も一枚目の評価と言っているにもかかわらず、二枚目の撮影場所の写真を出した方もいましたが ・・・・・

 どうなんだろう.
 ちょっとキツイ言い方をすると、根本的な部分でわかっていない気がする.
 同じ条件の中で、他の人はどんな作品を作ってくるかということを、人の作品見ながら勉強するのに、違う条件の写真出しても意味ないと思うんだよな.

 もちろんこれが ヨドバシ モデル撮影会 のようなフォトコン応募作品だったら、それも全然ありかも.




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 ● いつものオフ会の風景 : アムロが 「こいつ…動くぞ」 と言ってます ●

 でもここは EOS学園 ポートレート基礎講座 という学習の場所.
 自分一人になった時でも、光を感じて、構図決めて、モデル立たせて、ポーズ作って ・・・・・
 それができるようになるのが一つの目標と、いつも 土屋先生 は口が酸っぱくなるほど言っています.


 ・・・・・・・・・ なんだかなぁ.




 前の記事でモデルさんの名前間違えちゃいました.
 正しくは 内山愛優 さんでした、失礼しました.
 名古屋のモデルさんで、残念ながら次回の撮影実習は違うモデルさんになってしまうようです.


 写真はいつものように、大人のいろいろな事情のためボカシまくりで失礼します.




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 ● 未提出作品 1 ●

 アメ玉の結果は ・・・・・・・


 一枚目がもう少し獲れるかと思いましたが ・・・・・・ 評価がものすごくばらけちゃった.
 今回は初めての人も多かったので撮影も一人一人ではなく、そのためグループごとに同じような構図の写真が結構並んでしまいました.


 ボクのグループはモデルの位置決めるときにいろいろ回り込んで撮れる場所を選んだので、それぞれ別の構図の作品が並びました.
 ちなみに一等賞もこのグループで、上の ● 未提出作品 1 ● と全く同じアングル (笑)
 でもボクはこの構図だと他の人とかぶるような気がしたので、下の ● 提出作品 1 ● ハイキーなものをあえて提出しました.
 作品としては上の方がいいかなとも思いましたが ・・・・ フォトコンだったら間違いなく上の写真出しましたが、フォトコンじゃないので.

 とりあえず自分らしく、だれも作らないような作品を.




0R9A5636-1
 ● 提出作品 1 ●

 二枚目 ● 提出作品 2 ● のほうはまぁ予想よりちょっと良かったかな.

 縁取りのことでいろいろな話を聞けたのがとても勉強になりました.


 この講座の作品作りでは、まず大きなトリミングをしなくてもいい撮影を心がけてます.


 がっ、これがとても難しくて、ファインダーではいいような気がしてたのに、後で確認すると微妙に斜めだったり.
 ただ今回の二枚は、そんな垂直を合わせるためのトリミング程度で、そんなに多く削ったりしていないので、今の自分としてはまぁ満足できる範囲.

 土屋先生 のように一発で決められるようになるには ・・・・・


 それでも露出補正も考えながら撮れたし、二枚目は WB を変えたりもできたので、一年ぶりにしてはまずまずといったところかな.




0R9A5712-Final-1
 ● 提出作品 2 ●

 レンズはの最新 EF 70-200mm F2.8L IS lll USM ですが、このレンズ高いだけあっていいなぁ.

 今まで 手振れ補正 の付いていない初期型だったので、その違いがものすごくわかる.
 今までは、等倍で確認すると微妙にピント甘かったり、ちょっと描写がはっきりしないところがあったりしたんだけれど.

 高いだけのことはありますね (笑)


 今までずっと 広角 に拘ってきたんだけれど、今年は望遠ズームでトライ.
 撮っていて、 広角 でいろいろ経験したことが本当に役立っていると実感してます.
 次回 ・・・・・ と言っても次の日曜日ですが、レンズどうしようかちょっと悩んでます.




0R9A5583-01-1
 ● 1 枚目のロケハン ●

 今回は選んだ場所でみるとボクらのグループで結構アメ玉獲れたのでよかった.
 次回の場所選びは他の方に任せて、ボクは無言で従おうと思います.


 それと、とりあえず アムロ には負けなかったので良しとしよう.
 「認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを・・・」




  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 土屋先生 のブログです、教える側の心理が書かれています.


 いつもありがとうございます.




 2019 年 EOS学園 ポートレート基礎講座 春のコース

 一回目 座学 ・・・・・ 欠席





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la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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