・ ・ ・ ・ ・ ・
今頃ですが ・・・・・・
新年明けましておめでとうございます !
● 元旦の朝 ●
今年の初日の出はこんな感じの霧がかかったような感じで、全く観ることができませんでした.
ここ数年は東から顔をのぞかせる初日の出を観れたのですが ・・・・・・
ちなみにこの電柱は、昨年我が家の下に新築住宅が建設され、そのための電柱.
家から 蓼科山 を撮ると、今までは雑木林しかなかったのですが今度は家の屋根や、この電柱が入ってしまいます.
まぁ仕方ないんだけれどね.
こちらは同じ元旦 ・・・・ 最初の写真の約 1 時間後に、今働いているスキー場で撮った写真です.
山まで登ってきたら雲一つない快晴.
とても穏やかな、比較的暖かな元日でした.
年末からずっとここで仕事をしているので、今年はいつにも増して年末年始らしさを感じないお正月になってしまいました.
おかげで今年初のブログも、ようやく更新という体たらく ・・・・・
でも、昨年までの無職でだらけた生活に比べればずっときちんとしているなぁと実感なのです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて今年初めてのアルバム.
ちょっと重いアルバムは、疲れた身体には応えそうなので思いっきり軽快に.
スキー場に通うようになって、とても天気予報が気になり始めました.
" Black Market / Weather Report "
1. Black Market
(Joe Zawinul) ・・・・・ 6:29
2. Cannon Ball
(Joe Zawinul) ・・・・・ 4:38
3. Gibraltar
(Joe Zawinul) ・・・・・ 7:47
4. Elegant People
(Wayne Shorter) ・・・・・ 5:04
5. Three Clowns
(Wayne Shorter) ・・・・・ 3:22
6. Barbary Coast
(Jaco Pastorius) ・・・・・ 3:09
7. Herandnu
(Alphonso Johnson) ・・・・・ 6:36
Joe Zawinul (p.el-p.synth), Wayne Shorter (ss.ts),
Alphonso Johnson (el-b), Jaco Pastorius (# 2 & 6: el-b),
Narada Michael Walden (#1 & 2: ds),
Chester Thompson (# 3-7: ds),
Alex Acuna (# 2-5, 7: conga.perc), Don Alias (# 1 & 6: perc)
Recorded at Devonshire Sound, North Hollywood, CA,
December, 1975 – January, 1976.
Weather Report として 7 作目のアルバム ・・・・・ スタジオ録音としては 6 作目.
何といってもベーシストである ジャコ・パストリアス が初めて参加したことでも有名なアルバム.
ちなみに次の "Heavy Weather" からは正式にメンバーとしてグループに加入しています.
奇しくもこの "Heavy Weather" を紹介したのが 5 年前の 1 月 3 日でした.
これはまったくの偶然で、リンクさせようと思ったら気が付いた次第.
なんたってタイトル曲.
この頃はこういった クロスオーヴァ― or フュージョン 系のジャズは全く聴いていませんでしたが、このタイトル曲だけはいろいろ耳にした記憶があります.
このアルバムはいろいろなイメージの曲で構成されている感がとても強い.
軽快なビートの 1 曲目と 6 曲目の "Three Clowns" では全く雰囲気が違ってます.
ウェイン・ショーター の楽曲ってちょっと独特な印象うけるんだなぁ.
もちろん好みの曲もいっぱいあるけれど、微妙と感じる曲も結構ある (笑)
だから "Super Nova" なんかもちょっと買えずにいたりします.
2曲目はタイトル通り ジュリアン・キャノンボール・アダレイ に捧げられた曲.
ジョー・ザヴィヌル と キャノンボール といえば "Mercy, Mercy, Mercy !" .
それにしても、久しぶりに聴いてみると ジャコ・パストリアス のインパクトはやっぱり大きいな.
たった 2 曲だけの参加なんだけれど、とても大きなインパクトを残しています.
この後 "Heavy Weather" で新たな Weather Report を聴くことができます.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて昨年 12 月の映画鑑賞は 14 本で、一年間では 180 本という数でした.
2016 年よりも若干増えています.
特に シニア割 の対象になったので、映画館観賞も増えています.
パッセンジャー
魍魎の匣
ジャスティス・リーグ
スターシップ・トゥルーパーズ
スターシップ・トゥルーパーズ2
Mr.&Mrs. スパイ
第9地区
スター・ウォーズ/最後のジェダイ
アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生
ドクター・ストレンジ
激流
アサシン クリード
グランド・ブダペスト・ホテル
パリより愛をこめて
この中での一本ですが、久しぶりに観た "激流" がとてもよかったし、超 B 級作品の "Mr.&Mrs. スパイ" は ガル・ガドット の魅力全開って感じでもありました.
そんな中での一番は ・・・・・・・・・・・・・・
まぁこれは仕方ないだろうな.
突っ込みどころ満載で、正直 「最高 !」 とは言えませんが.
今回の作品はとにかくいろいろ入れすぎ感がとてもあります.
もっとシンプルに、勧善懲悪な映画でも十分楽しめるはずだと思うんだけれど.
それでも映画に対する期待度もすごく大きいし、映像を観ていても単純にワクワクできるところはさすがといったところでしょうか.
人生初の IMAX 鑑賞はできませんでしたが、 TCX + Dolby ATMOS + プレミアボックスシート での鑑賞はとても映画を楽しむことができました.
これも シニア割 あってのことと、喜んでいいのか ・・・・・・
今年もいい映画をたくさん観ようと思っています.
ちなみに 2 日の夜、少し前に届いた廉価価格の Blu-ray 版 "ブルー・マックス" を観ましたが、映像がきれいなのと、こんな大作だったっけと二つの驚き.
やっぱり映画はいいなぁ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
今頃ですが ・・・・・・
新年明けましておめでとうございます !
● 元旦の朝 ●
今年の初日の出はこんな感じの霧がかかったような感じで、全く観ることができませんでした.
ここ数年は東から顔をのぞかせる初日の出を観れたのですが ・・・・・・
ちなみにこの電柱は、昨年我が家の下に新築住宅が建設され、そのための電柱.
家から 蓼科山 を撮ると、今までは雑木林しかなかったのですが今度は家の屋根や、この電柱が入ってしまいます.
まぁ仕方ないんだけれどね.
こちらは同じ元旦 ・・・・ 最初の写真の約 1 時間後に、今働いているスキー場で撮った写真です.
山まで登ってきたら雲一つない快晴.
とても穏やかな、比較的暖かな元日でした.
年末からずっとここで仕事をしているので、今年はいつにも増して年末年始らしさを感じないお正月になってしまいました.
おかげで今年初のブログも、ようやく更新という体たらく ・・・・・
でも、昨年までの無職でだらけた生活に比べればずっときちんとしているなぁと実感なのです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて今年初めてのアルバム.
ちょっと重いアルバムは、疲れた身体には応えそうなので思いっきり軽快に.
スキー場に通うようになって、とても天気予報が気になり始めました.
" Black Market / Weather Report "
1. Black Market
(Joe Zawinul) ・・・・・ 6:29
2. Cannon Ball
(Joe Zawinul) ・・・・・ 4:38
3. Gibraltar
(Joe Zawinul) ・・・・・ 7:47
4. Elegant People
(Wayne Shorter) ・・・・・ 5:04
5. Three Clowns
(Wayne Shorter) ・・・・・ 3:22
6. Barbary Coast
(Jaco Pastorius) ・・・・・ 3:09
7. Herandnu
(Alphonso Johnson) ・・・・・ 6:36
Joe Zawinul (p.el-p.synth), Wayne Shorter (ss.ts),
Alphonso Johnson (el-b), Jaco Pastorius (# 2 & 6: el-b),
Narada Michael Walden (#1 & 2: ds),
Chester Thompson (# 3-7: ds),
Alex Acuna (# 2-5, 7: conga.perc), Don Alias (# 1 & 6: perc)
Recorded at Devonshire Sound, North Hollywood, CA,
December, 1975 – January, 1976.
Weather Report として 7 作目のアルバム ・・・・・ スタジオ録音としては 6 作目.
何といってもベーシストである ジャコ・パストリアス が初めて参加したことでも有名なアルバム.
ちなみに次の "Heavy Weather" からは正式にメンバーとしてグループに加入しています.
奇しくもこの "Heavy Weather" を紹介したのが 5 年前の 1 月 3 日でした.
これはまったくの偶然で、リンクさせようと思ったら気が付いた次第.
なんたってタイトル曲.
この頃はこういった クロスオーヴァ― or フュージョン 系のジャズは全く聴いていませんでしたが、このタイトル曲だけはいろいろ耳にした記憶があります.
このアルバムはいろいろなイメージの曲で構成されている感がとても強い.
軽快なビートの 1 曲目と 6 曲目の "Three Clowns" では全く雰囲気が違ってます.
ウェイン・ショーター の楽曲ってちょっと独特な印象うけるんだなぁ.
もちろん好みの曲もいっぱいあるけれど、微妙と感じる曲も結構ある (笑)
だから "Super Nova" なんかもちょっと買えずにいたりします.
2曲目はタイトル通り ジュリアン・キャノンボール・アダレイ に捧げられた曲.
ジョー・ザヴィヌル と キャノンボール といえば "Mercy, Mercy, Mercy !" .
それにしても、久しぶりに聴いてみると ジャコ・パストリアス のインパクトはやっぱり大きいな.
たった 2 曲だけの参加なんだけれど、とても大きなインパクトを残しています.
この後 "Heavy Weather" で新たな Weather Report を聴くことができます.
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さて昨年 12 月の映画鑑賞は 14 本で、一年間では 180 本という数でした.
2016 年よりも若干増えています.
特に シニア割 の対象になったので、映画館観賞も増えています.
パッセンジャー
魍魎の匣
ジャスティス・リーグ
スターシップ・トゥルーパーズ
スターシップ・トゥルーパーズ2
Mr.&Mrs. スパイ
第9地区
スター・ウォーズ/最後のジェダイ
アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生
ドクター・ストレンジ
激流
アサシン クリード
グランド・ブダペスト・ホテル
パリより愛をこめて
この中での一本ですが、久しぶりに観た "激流" がとてもよかったし、超 B 級作品の "Mr.&Mrs. スパイ" は ガル・ガドット の魅力全開って感じでもありました.
そんな中での一番は ・・・・・・・・・・・・・・
まぁこれは仕方ないだろうな.
突っ込みどころ満載で、正直 「最高 !」 とは言えませんが.
今回の作品はとにかくいろいろ入れすぎ感がとてもあります.
もっとシンプルに、勧善懲悪な映画でも十分楽しめるはずだと思うんだけれど.
それでも映画に対する期待度もすごく大きいし、映像を観ていても単純にワクワクできるところはさすがといったところでしょうか.
人生初の IMAX 鑑賞はできませんでしたが、 TCX + Dolby ATMOS + プレミアボックスシート での鑑賞はとても映画を楽しむことができました.
これも シニア割 あってのことと、喜んでいいのか ・・・・・・
今年もいい映画をたくさん観ようと思っています.
ちなみに 2 日の夜、少し前に届いた廉価価格の Blu-ray 版 "ブルー・マックス" を観ましたが、映像がきれいなのと、こんな大作だったっけと二つの驚き.
やっぱり映画はいいなぁ.
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