・ ・ ・ ・ ・ ・
今頃になって観ました ・・・・・・・・・・・・・・ と言っても数か月前ですが、
逃げ恥 !!

全 11 話だったのでササっと一気に観ることができました.
今でも根強い人気があるようなドラマだけに、確かに面白くて、そんな人気に妙に納得.
百合ちゃん、可愛すぎるぜ.
その後 HBO の "West World" 観始めて、 クレメンタイン にヘロヘロになりましたが、どうもドラマにのめり込めない.
何かリズムが悪いというか ・・・・・・ あと 2 話で シーズン 2 が終わるんだけれど、そこでストップ.
で、少し前から観始めたのが
" 五郎〜 、 五郎〜 、 五郎〜 ・・・・・・・ 井・之・頭 "

"孤独のグルメ" ・・・・・・ これ、やばいな.
超面白い、中毒性 MAX .
とにかく独り言が面白い、自分も時々似たようなこと思いながら一人で食事してるなぁと納得だったり.
「それ早く言ってよ」
も面白かったけれど、 井之頭五郎 はもっと最高.
「うん、うまい肉だ。いかにも肉って肉だ」
・ ・ ・ ・ ・ ・
今日はそんな五郎風にまとめてみるか.
アルバムは今月発売された TBM のなかから.
こういうの、待ってたんだよねぇ.

" Blonde on the Rocks / 横内章次 "
1. Blonde on the Rocks
(Shouji Yokouchi) ・・・・ 5:12
2. 2° East 3° West
(John Lewis) ・・・・ 7:36
3. Softly as in a Morning Sunrise
(S.Romberg-O.Hummerstein) ・・・・ 8:04
4. The Night Comes
(Shouji Yokouchi) ・・・・ 5:09
5. Swingin' on a Camel
(Masanaga Harada) ・・・・ 5:48
6. Lover Man
(R.Ramirez-J.Sherman) ・・・・ 4:31
7. Message
(Shouji Yokouchi) ・・・・ 6:11
横内章次 (g), 小西徹 (g), 原田長政 (b),
石松元 (ds)
Recorded at EPICURUS studio, Tokyo, March 17, 1976.
5 月末に Three Blind Mice (TBM) の再販がわかってすぐに注文した三枚のうちの一枚.
実力はあるものの、どちらかというとマイナーな感じですので、こういったミュージシャンのアルバムが再版されるのはすごくうれしい.
まぁ TBM のアルバムについては、持っていないものはすべてクリックなんですが (笑)

おっ、いきなりのアルバム・タイトル曲からか.
がーんだな ・・・・・ 出鼻をくじかれた.
まるで "At The Village Gate / Herbie Mann" の "Comin’Home Baby" みたいだな.
軽快な演奏で、ギターのユニゾンがいいじゃないか.
こういう感じの、ブルースフィールに包まれるこの幸福感.
変に気負ってなくて、小難しくもない.
うん、悪くない ・・・・・ アグレッシブにガツ〜〜〜〜ンとくるよりも、軽い感じが心地いい.
いいじゃないか.
この段階で大正解.
続くのが ジョン・ルイス 作曲の "2° East 3° West" .
このアルバム全体の雰囲気が見えてくるな、最近はこういうのがいい.
それにしてもいいなぁ、秋の夜はこんな音を欲している.
A 面最後があのスタンダードか.
数多くのミュージシャンたちが演奏し、数多くの感動をもらった曲.
さぁどう料理してくる ・・・・・
ほーいいじゃないか、こういうのでいいんだよ、こういうので.
ストレートだな、変化球なんか投げてこない.
ましてや TBM らしいアグレッシブなキツイパンチもない.
でもそこがいい、秋はこれを求めてるんだ.
耳に優しいけれど、しっかり道は外さない.

"The Night Comes" か ・・・・・ これだよ、これ.
博多ラーメンのような、このブルースのコテコテさ.
こういうブルース、王道!
ピアノもホーンもない、デュオでもない.
ベースとドラムスが邪魔する事なく、それでいてしっかりサポート.
"Lover Man" はどう処理するんだ.
おおっ、攻めない ・・・・・ 王道のスローバラード.
小西徹 のメロディから入ってくるのか.
原田長政 のウォーキングベースもいいけど、 石松元 のブラッシングもいいサポートしてる.
〆はちょっとアップテンポ.
最後にケーキなんという甘いもんじゃなく、四川火鍋 みやま のようにパンチのあるラーメン.
そうだよ、こうじゃなくっちゃ.
録音がいいなぁ、さすがの 神成芳彦 .
やっぱりベースがしっかり出てくる演奏は、聴いていて気持ちいい.
大満足、大満腹.
・ ・ ・ ・ ・ ・
今頃になって観ました ・・・・・・・・・・・・・・ と言っても数か月前ですが、
逃げ恥 !!

全 11 話だったのでササっと一気に観ることができました.
今でも根強い人気があるようなドラマだけに、確かに面白くて、そんな人気に妙に納得.
百合ちゃん、可愛すぎるぜ.
その後 HBO の "West World" 観始めて、 クレメンタイン にヘロヘロになりましたが、どうもドラマにのめり込めない.
何かリズムが悪いというか ・・・・・・ あと 2 話で シーズン 2 が終わるんだけれど、そこでストップ.
で、少し前から観始めたのが
" 五郎〜 、 五郎〜 、 五郎〜 ・・・・・・・ 井・之・頭 "

"孤独のグルメ" ・・・・・・ これ、やばいな.
超面白い、中毒性 MAX .
とにかく独り言が面白い、自分も時々似たようなこと思いながら一人で食事してるなぁと納得だったり.
「それ早く言ってよ」
も面白かったけれど、 井之頭五郎 はもっと最高.
「うん、うまい肉だ。いかにも肉って肉だ」
・ ・ ・ ・ ・ ・
今日はそんな五郎風にまとめてみるか.
アルバムは今月発売された TBM のなかから.
こういうの、待ってたんだよねぇ.

" Blonde on the Rocks / 横内章次 "
1. Blonde on the Rocks
(Shouji Yokouchi) ・・・・ 5:12
2. 2° East 3° West
(John Lewis) ・・・・ 7:36
3. Softly as in a Morning Sunrise
(S.Romberg-O.Hummerstein) ・・・・ 8:04
4. The Night Comes
(Shouji Yokouchi) ・・・・ 5:09
5. Swingin' on a Camel
(Masanaga Harada) ・・・・ 5:48
6. Lover Man
(R.Ramirez-J.Sherman) ・・・・ 4:31
7. Message
(Shouji Yokouchi) ・・・・ 6:11
横内章次 (g), 小西徹 (g), 原田長政 (b),
石松元 (ds)
Recorded at EPICURUS studio, Tokyo, March 17, 1976.
5 月末に Three Blind Mice (TBM) の再販がわかってすぐに注文した三枚のうちの一枚.
実力はあるものの、どちらかというとマイナーな感じですので、こういったミュージシャンのアルバムが再版されるのはすごくうれしい.
まぁ TBM のアルバムについては、持っていないものはすべてクリックなんですが (笑)

おっ、いきなりのアルバム・タイトル曲からか.
がーんだな ・・・・・ 出鼻をくじかれた.
まるで "At The Village Gate / Herbie Mann" の "Comin’Home Baby" みたいだな.
軽快な演奏で、ギターのユニゾンがいいじゃないか.
こういう感じの、ブルースフィールに包まれるこの幸福感.
変に気負ってなくて、小難しくもない.
うん、悪くない ・・・・・ アグレッシブにガツ〜〜〜〜ンとくるよりも、軽い感じが心地いい.
いいじゃないか.
この段階で大正解.
続くのが ジョン・ルイス 作曲の "2° East 3° West" .
このアルバム全体の雰囲気が見えてくるな、最近はこういうのがいい.
それにしてもいいなぁ、秋の夜はこんな音を欲している.
A 面最後があのスタンダードか.
数多くのミュージシャンたちが演奏し、数多くの感動をもらった曲.
さぁどう料理してくる ・・・・・
ほーいいじゃないか、こういうのでいいんだよ、こういうので.
ストレートだな、変化球なんか投げてこない.
ましてや TBM らしいアグレッシブなキツイパンチもない.
でもそこがいい、秋はこれを求めてるんだ.
耳に優しいけれど、しっかり道は外さない.

"The Night Comes" か ・・・・・ これだよ、これ.
博多ラーメンのような、このブルースのコテコテさ.
こういうブルース、王道!
ピアノもホーンもない、デュオでもない.
ベースとドラムスが邪魔する事なく、それでいてしっかりサポート.
"Lover Man" はどう処理するんだ.
おおっ、攻めない ・・・・・ 王道のスローバラード.
小西徹 のメロディから入ってくるのか.
原田長政 のウォーキングベースもいいけど、 石松元 のブラッシングもいいサポートしてる.
〆はちょっとアップテンポ.
最後にケーキなんという甘いもんじゃなく、四川火鍋 みやま のようにパンチのあるラーメン.
そうだよ、こうじゃなくっちゃ.
録音がいいなぁ、さすがの 神成芳彦 .
やっぱりベースがしっかり出てくる演奏は、聴いていて気持ちいい.
大満足、大満腹.
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