阿部克自

雨の日と月曜日は

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 毎日おかしな天気が続いていますね.
 10 日の金曜日も夕方からボクの地域だけゲリラ豪雨のような雨でした.


2018.8.11 003
● 7/11 の午後 : JPEG 撮りっ放しだけど、こんなにきれいな空 (BGM "カナエの気持ち") ●

 土曜日も家の周りはこんな青空でしたが、県の南のほうでは 1 時間に 100 mm を超えるような雨が降り、記録的短時間大雨情報も発表されていました.


 これを書き上げている今 ( 12 日午後 5 時) も近隣地域に 大雨警報 や 土砂災害警戒情報 が発表されています.

 なんだかなぁ ・・・・ っていう天気が続きますね.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 雨の日でも ・・・・・
 月曜日でもありませんが ・・・・・

 先日の ルイス・ヴァン・ダイク 絡みでこんなアルバムを.
 いざ聴いてみると、ちょっと上の写真のような真夏の太陽には似合いませんね.






Burton004






  " Burton For Certain / Ann Burton "





  1. I Thought About You
         (J.V.Heasen-J.Mercer) ・・・・・ 3:50
  2. If I Were A Bell
         (Frank Loesser) ・・・・・ 3:50
  3. Desperado
         (D.Henley-G.Frey) ・・・・・ 4:23
  4. You And Me Against The World
         (P.Williams-K.Ascher) ・・・・・ 5:15
  5. Laughing On The Outside
         (B.Wayne-B.Ralegh) ・・・・・ 6:27
  6. You'd Be So Nice To Came Home To
         (Cole Porter) ・・・・・ 4:12
  7. I CoverThe Waterfront
         (J.Green-E.Heyman) ・・・・・ 3:38
  8. Rainy Days and Mondays
         (P.Williams-R.Nichols) ・・・・・ 4:18
  9. Still Crazy After All These Years
         (Paul Simon) ・・・・・ 3:32
  10. I Won't Cry Anymore
         (F.Wise-A.Frisch) ・・・・・ 3:59
  11. Send In The Clowns
       (Stephen Sondhelm) ・・・・・ 4:21





  Ann Burton (vo), Ken McCarthy (p),
  稲葉国光 (b), 大隅寿男 (ds)
  Recorded at tokyo, June 1 & 2, 1977.






 1977 年に三度目の来日をした アン・バートン が日本で吹き込んだアルバムです.
 このアルバムはジャケ買いでした.

 つい最近になってこの写真を撮りデザインを手がけたのが 阿部克自 氏と知りました.
 ボクが観た Part 1 の写真展の中では、この写真は飾られていなかったと思います.






Burton004-2

 ジャズ聴き始めたころは、まったくヴォーカルとか聴かなかったので、アン・バートン についてもさっぱり.
 ただこのジャケットと、日本語タイトル 「雨の日と月曜日は」 は何となく記憶に残っています.
 まぁこれがジャズ・アルバムだとは全然知らなかったですが.  



 アン・バートン の来日は、 1973 年、 1974 年、そして 1977 年の三度.
 1973 年の初来日時にはライブ・アルバム "Misty Burton" 、そして 1974 年は日本人のバックで "By Myself Alone" を録音しています.
 日本でとても人気のあったヴォーカリストの一人です.

 ちなみに初来日の時のバックが、今日のアルバムと同じピアノの ケン・マッカーシー・トリオ .





Burton004-3

 このアルバムの選曲は先日書いた ルイス・ヴァン・ダイク のアルバムのように、いろいろなジャンルの曲が入っています.


 このアルバム聴いていたら、 ダイアナ・クラール の "Wallflower" が浮かんできました.
 イーグルス の "Desperado" でしょ、おまけに カーペンターズ ・・・・

 あの時は 「ジャズのアルバムじゃ・・・」 なんて書いてました (笑)


 それに比べると、こちらのアルバムはポピュラー・ソングも入ってはいますがガッツリスタンダード曲も入っています.

 "You'd Be So Nice To Came Home To" と言えば何といっても ヘレン・メリル で、 クリフォード・ブラウン との代表的な演奏は軽快なテンポで歌っています.
 こちらの アン・バートン はピアノをバックにヴァースからしっとりと切々に歌い上げていきます.




ee59eb3511

 "Still Crazy After All These Years (時の流れに)" は ポール・サイモン の曲で、多くのミュージシャンがカバーしています.
 1975 年に発表された同名のアルバムは大ヒットし、 グラミー賞 最優秀アルバム賞 などを獲得.
 その時のスピーチでは冗談交じりに「スティービー・ワンダー がアルバムを作らなかったから・・・」と感謝の言葉を述べたのは有名なお話し.
 その後 スティービー・ワンダー はアルバム "Key of Life" で グラミー賞 獲りました.



 話が脱線しました.

 アルバム全体がジャケット写真とまったく同じような雰囲気を持っています.
 ある意味で淡々と、そしてしっとりと、ドラマチックなアップダウンもなく.



 こんな感じが変に癒されます.



 そしてこのアルバムは "Burton For Certain" ではなく、やっぱり日本語の "雨の日と月曜日は" なんだな.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 このアルバムで ポール・サイモン の曲が入っていたせいではありませんが、最近なんとなく サイモン & ガーファンクル が聴きたくて.

 昔はアナログ LP 5 枚持っていましたが、今では CD 1 枚のみ.
 特に初期のアルバムが欲しいんだなぁ.




Simon & Garfunkel006

 このボックス・セット結構お得感あります、インポートだったらなんとか Click できそうだけど.

 ただレビュー読んでると、再生できない部分があったりしたなんていう意見もあります.
 紙ジャケットが安っぽいのは過去の他のボックスからも許容範囲ですが、さすがに再生できないとツラいなぁ.

 しばし検討だな.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

クリスマス色の 銀座 歩き

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 土曜日は EOS学園 ポートレート部 の 基礎講座 と 実践講座 受講者の大忘年会.
 過去の講座受講者を全員対象にしてしまうとかなりの人数になってしまうため、参加条件は今年一年間にこのどちらかのコースを受講した人だけ.

 総勢 30 名ほどの忘年会でした.




25353662n (1)-1
● 一次会終了後の記念撮影 ●

 基礎講座 では恒例になっている アメ玉講評会 も今回初めて実施.
 飲みながらの講評と言っても ・・・・・ 結構ガチ感ありありって感じです.


 ボクは 2 枚の写真持っていき最後まで悩んだ末、「確実」 よりもあえて 「冒険」 を選んで提出 ・・・・
 結果、予想通り撃沈.

 景品がよかっただけに 「確実」 でいけばよかったかな、と一年間の締めくくりに相応しいような 「たられば」 でした (苦笑)



 まぁ写真好きな皆さんと、いろいろな話をしながら楽しいひと時を過ごすことができました.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 この日の 東京 ですが、ボクにとっては思ったほど寒くはありませんでした.
 一応手袋とマフラーも持っていきましたが、夜になってもなくても全然平気.

 二次会終了後、ちょっと写真でも撮っていこうと一人で 銀座 をブラブラ.
 この時期必ずクリスマス色に変わった街の風景を撮っていましたが、昨年は結局撮ることもなかった.



 忘年会会場から歩いて 四丁目交差点 へ向かいます.




A0R9A562601
● 銀座 三越 ●
A0R9A562401

 最初、上の方にあるカラフルに包装してあるものが 酉の市の熊手 に見えてしまいました.

 ちゃんと見ると空を飛ぶサンタクロースを上から見ているようなアングル.
 その下には小さな家の明かりがたくさん光っています.
 すごく手の込んだ作りですね.




A0R9A563101
● GINZA CORE ●
A0R9A563301

 この時期の銀座を撮るときは必ず行くのが GINZA CORE .
 大きなショーウィンドウでここの飾りつけ結構好きなんですが、いかんせん余分な光が写り込んじゃって.

 写真にしようと思うとなかなか思うように撮れません.


 使用機材は今回も EOS 5D Mark lV + EF 50mm F1.8 STM だけ.

 小さなペンギンの右には大きな親ペンギンがいるのですが、それを一緒に撮るには道路の向こうに渡らないと無理.




A0R9A563601
● 和光 ●



A0R9A564001
● 山野楽器 ●

 数年前までは MIKIMOTO のクリスマスツリーでしたが.




A0R9A564501
● MIKIMOTO ●



A0R9A565001
● GINZA PLACE ●

 この写真は照明の色を考え、最初から WB 7000K で撮影.
 今までだったらそんな撮り方絶対しなかったんだけれどね、ちょっと進化.

 他の写真もできるだけトリミングしないように、前に行ったり後ろに戻ったりの繰り返し.
 でしたが、アップした写真の多くはさらにトリミングを施してあります.




A0R9A567401
● Samantha Thavasa ●
A0R9A567301

 通行人のシルエット狙って何枚か.
 肝心のポニーテールでしたが、一瞬遅れちゃった ・・・・・・ 手首ブラブラの準備運動しなかったせいかな (笑)




A0R9A566901
● 三丁目 松屋 前あたり ●
A0R9A565201


 寒い中頑張って吹いていました.
 レパートリーが結構ポップ系のものだったのがちょっと残念、もっとディープでコアなジャズでも吹いていたらお金入れたんだけれどな.





A0R9A569301
● 四丁目 ディープな 銀座 ●


 こういうところ結構好きかも.
 正面のビルのいろいろな配管が何とも言えないなぁ.

 ヌケはないけれど、自販機の前に女性立たせればいい感じ ・・・・・ なんて、ロケハン・モードだったり.




A0R9A568701

 ここまで来たら六丁目の le sept へ顔出したかったのですが、時間が微妙.
 久しぶりに行くんだったら、気持ちゆっくりしたいし ・・・・・

 ということで今回は足早に写真だけ撮って終了でした.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 翌日は帰る前に リコー のネオンで有名な 三愛ビル で開催されている写真展を見学.

 このビルの 1・2 階が "ル・カフェドトール" .
 時間があったのでモーニング・コーヒー.

 この 2 階席の窓際席は、 銀座四丁目 交差点を見渡せるので暇つぶしにはとてもいい.




A0R9A571701
● ル・カフェドトール ●

 和光 の時計台をちょっと違う撮り方してみました.

 この写真がねぇ ・・・・・・ ちょっとした振動でもコーヒー面が揺れちゃう.
 隣の若い男の子が食べたり勉強したりで、何度も撮り直しでした (笑)


 以前参加した ポートレート・セミナー でも、こんな感じで 三越 の写真を撮っていた方がいましたのでパクってみました.





 そしてこのビル 8 階にあるのが リコーイメージングスクエア銀座 .
 ここで目的の写真展.




eve_49_img_01
 「ジャズの肖像 ポートレイチャーズ」

 この写真展はジャズ・ミュージシャンたちのポートレート.
 故 阿部克自 氏のオリジナルプリントの展示でした.
 この 阿部 氏は今年のはじめに書いた 記事 で 「この人誰 ?」 って書いた人でした.

 完全オリジナルのため一枚一枚の写真の大きさは、一般的な写真展に比べると小さめ.


 ちょうど二か月の間、パート 1 と 2 に分かれての展示.
 


 約 2,000 点の中から約 500 点を選び 2 冊の写真集として発売 ・・・・ というようなことを他の方の説明しておりました.
 この写真集の発売も記念しての開催でした.


 入場料が 510 円、フリードリンクのコーヒーなどもありました.
 写真展は撮影禁止.


 こういう写真観ているとなんとなく演奏が頭の中で聴こえてくるのがいいなぁ.



 オリジナルを精密コピーして額装した写真の販売もあり、一枚 54,000 円也.
 ネガもまだあるようですが、当時焼く段階でいろいろ手を加えていたようで同じような再現が難しいためコピー方式をとっているようでした.


 無職のボクには ・・・・・・・




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 ということで忘年会のための 銀座 歩きは終了.


 今朝久しぶりにこの時の写真何枚かを インスタ にアップしたら、知らない人たちが何人か いいね してくださってとてもうれしかった.

 昔よりいい写真になっていますかねぇ ・・・・・ 最近凹んでますので.




 明後日は今年最後の 東京 です.
 EOS学園 の最終日、アメ玉 講評会.


 ついでに映画観てきます.




2551facfdd96414e

 地方の小さいスクリーンではなく、大きな画面で.

 TCX というスクリーンで音響は Dolby Atmos 、おまけに プレミアボックスシート .

 本当は IMAX 観たかったのですが、どうも時間が合わなくて断念.
 ちょうど休みの娘と一緒の鑑賞です.
 レディーズ・デイ割引とシニア割引の最強タッグなので、このくらいの贅沢できますね.


 EOS学園 よりも、気分は完全に映画にいっちゃってます (笑)




  ・ ・ ・ ・ ・ ・
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 更新がすっかり亀足になってしまいましたが、ようやく 1,000,000 アクセスまで到達しました.
 いつもおいでいただく皆様に、感謝.

● Link ●
● 記事検索 ●
● PV Access ●
  • 累計:

● Photo Gallery ●
  • 良い写真とは?
  • 良い写真とは?
  • 良い写真とは?
  • 良い写真とは?
  • 良い写真とは?
  • 良い写真とは?
  • 良い写真とは?
  • ほどよくステキなスキー場
  • ほどよくステキなスキー場
  • ほどよくステキなスキー場
  • ほどよくステキなスキー場
  • ほどよくステキなスキー場
  • ほどよくステキなスキー場
  • ほどよくステキなスキー場
  • ほどよくステキなスキー場
  • ほどよくステキなスキー場
  • ほどよくステキなスキー場
  • ほどよくステキなスキー場
● お願い ●
•このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することはしないでください. コメントはすぐに反映されない場合がありますのでご承知ください. このブログはリンク・フリーですが、一言声をかけていただくととてもうれしいです.
  • ライブドアブログ