飯田市

Tete a Tete

   ・ ・ ・ ・ ・ ・



 いや〜〜〜っ、すっかり秋らしくなりました.



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 家からの風景もすっかり黄金色の田んぼに変わっています.
 すでに稲刈りを終えたところもあるようですが、以前より刈る時期が早くなっているのでしょうか.

 先日の台風で、稲がバッサリ倒れているところかかなりあります.
 こんな状態で雨が降るともっと大変になってしまうんですよね.


 相変わらず農業は天候との戦いですね.



   ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さて、最近生活が写真に完璧にシフトしています.

 当然ブログも然り ・・・・・・・


 いろいろなところからブログタイトルも 「雨の日だから写真でも勉強しよう」 のほうがいいんじゃない ・・・・・ というご意見をいただく今日この頃.

 ですが本筋を見失わないように ・・・・・・・・




SteepleChase003

 今月 20 日 Steeple Chase の第三期分 25 枚が発売になりました
 今回は "The Highest Mountain / Clifford Jordan" ともう一枚を買うことにしていましたが、 20 日過ぎても届きません.


 購入履歴を調べてみたら ・・・・・・・・・


 買い物かごに入れただけで注文までしてありませんでした.
 先週の撮影実習やセミナー、この土日の講習会の準備などでバタバタしていたので、完璧に忘れてました.


 ということで慌てて ・・・・・ まぁ特に慌てる意味もないのですが.
 週末に買い物かごをクリックして注文、日曜日家に帰ったら届いていました.



   ・ ・ ・ ・ ・ ・




 このピアニストのアルバムを買うのが今回が初めて.

 名前は以前から知っているますし、何のアルバムかは忘れましたが、前にどこかで聴いた記憶があります.
 リリカルな演奏だったように記憶しています.






Montoliu001








  " Tete a Tete / Tete Montoliu "






  1. What's New ?
        (B.Haggart-J.Burke) ・・・・・ 11:08

  2. We'll Be Together Again"
        (C.T.Fischer-F.Laine) ・・・・・ 9:08
  3. Scandia Skies
        (Dorham) ・・・・・ 4:11
  4. Lush Life   
        (Billy Strayhorn) ・・・・・ 4:22
  5. Catalan Suite
        (Tete Montoliu) ・・・・・ 20:00





  Tete Montoliu (p), Niels-Henning Orsted Pedersen (b),
  Albert Heath (ds)
  Recorded at Weesp Studio, Netherlands, February 15 & 16, 1976.






 SteepleChase レーベルには テテ・モントリュー のアルバムが数枚録音されており、今回のリイシューでは 3 枚が発売されています.
 今日のアルバムは通称 "赤テテ" と呼ばれている、彼の代表的なアルバム.





Montoliu001-2

 このシリーズには 津下佳子 さんの簡単な解説文が添付されています.
 このくらいの短い文章だと、ライナーノーツ読まずのボクでも目を通します.


 このアルバムを代表するのが 5 曲目の "Catalan Suite (カラタン組曲)" .
 アナログ盤では B 面がこの演奏一曲のみだったそうです.


 このアルバムはスタンダード・ナンバー "What's New ?" から始まります.
 ソロをちょっと聴いただけでも、 「超技巧派」 というのがわかります.
 独特なクールでちょっとクラシック・ピアノのようなリリシズム溢れる演奏というのかなぁ.


 こういうピアノには ニールス・ペデルセン のベースがとてもよくマッチングします.


 ただすごくキレイで、ビックリするようなテクニックにも拘らず、「う〜〜ん」 と唸ってしまうような感覚はありません.
 ジャズ喫茶などでよく言われていた、 「白っぽい感じ」 がするんですね.
 昔はこの 白っぽさ が悪のような印象を聴く前から持っていましたが、さすがに今はそんな偏見も全くありません.

 ただ、この演奏が大好きかと聞かれると ・・・・・・・・・・ まぁこれは好みなので.




Tete003

 テテ・モントリュー (Tete Montoliu) は 1933 年 3 月 28 日 スペイン カタロニア 生まれの盲目ピアニスト.
 1997 年 8 月 24 日 64 歳で生まれた町で亡くなりました.
 本名は Vicenc Montoliu Massana というようですが、どうして テテ と呼ばれるようになったのかはちょっとわかりませんでした.
 生後間もなく感染症のために全盲になってしまいました.


 1934 年から 10 年間、盲目の子供のためのピアノ教室でクラシック・ピアノを学んだようです.

 1946 年から 1953 年まで THE Conservatori Superior de Musica de Barcelona 音楽学校 でジャズと出会い、そこで多くのジャズ・ミュージシャンとプレイを重ねました.
 アート・テイタム から大きな影響を受けた.

 ライオネル・ハンプトン が スペイン・フランス を演奏旅行した 1956 年に彼はピアニストとして参加し、同年 3 月 13 日に初レコーディングを経験.
 その後、多くのジャズミュージシャンと共演し世界に名が知られるようになった.
  (以上 Wikipedia から引用)




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 このアルバムの 3 曲目と 4 曲目は CD 化のボーナス・トラックなのでしょうか.
 一部の表記で、アナログ盤の A 面が 2 曲という記載がありました.
 ただこれについては CD にもその旨のことが書かれていないので、はっきりしません.


 はじめに 「う〜〜ん」 と唸ってしまうような感覚はないと書きましたが、すでにこのアルバムを 7 回以上繰り返して聴いています.


 スペインを代表するジャズ・ピアニスト テテ の代表的なアルバムは、とても聴きやすくとてもクールなのですが、そのクールさの中に情熱的な炎がちらほらと見え隠れするアルバムでした



   ・ ・ ・ ・ ・ ・



 この週末はいつもの講習会のため、 長野県 の南 飯田市 へ.
 N-ONE で初めての高速道路、長距離運転でした.

 ようやく運転も慣れてきたので、長距離も結構快適.
 ただ、シートがお尻の下も背中も深くないので、カーブなどで身体が動くのが気になります.

 それとクルーズ・コントロールのセットがちょっともたつく感じが ・・・・・・・・




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 それでも総合的に見ればとても運転しやすい軽自動車じゃないでしょうか.
 最高で 120 km/h くらいまでしか出していませんが、結構加速もスムーズですし、変なふらつきもありません.
 途中一か所、道路がデコボコになっているところがあり、そこでは上下に弾む感じがあってヒヤッとしましたが、それ以外はまったく快適.




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 金曜日から 飯田市 入りでしたので、夕食はいつものように地元の方が探してくれたお店で ・・・・・・・ おかげで今回も二日間共においしい料理をいただきました.

 土曜日の夕食は大正ロマン漂う古民家での会食.

 飯田市 創作ダイニング "遊夜"

 古民家と言ってもとても大きな二階建て建物で、ひょっとすると遊郭だったのかもしれません.

 聞いてくればよかった ・・・・・・・



   ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さて、水曜日は EOS学園 2 クール目の最終日.
 先日の雨の撮影会で撮った写真の講評会です.


 自分的には今までの撮影実習に比べ、少しは満足感のあった実習なので少しは アメ玉 欲しいかな.

 はてさて、どうなることでしょうか ・・・・・・・・・・・



   ・ ・ ・ ・ ・ ・

Salutes (Rodgers & Hart)

 今週末はいつもの講習会で県南の 飯田市 まで.
 金曜日午前中の仕事を終え、昼過ぎから出発でした.


 天気も良く絶好のドライブ日和 !!


 これまたいつものように 岡谷 まで一般道.
 ところが途中の国道は舗装工事のため片側通行で、高速道も一部一車線規制だったり.
 ちょっとばかり快適なドライブとは言えませんでした.


 帰り道は同じ一般道を通るか、遠回りでも高速で帰ろうか考えましたが、思ったよりも早くコースが終わったので来た道を.
 工事区間のプチ渋滞を覚悟してながら戻ったのですが、なんと工事区間はすべて "休工中"
 キレイな夕暮れの空の下、快適なドライブになりました (笑)




 懐かしい音の詰まったアルバムです.
 そう言えば、その昔こんな音楽が結構好きだったなぁ ・・・・・・・

 リズム・ギターが妙に古臭くってさ ・・・・・・・


 まぁそこがいいんだけどね (笑)






Braff001





  " Salutes (Rodgers & Hart) "




  1. Mountain Greenery
  2. Isn't It Romantic
  3. The Blue Room
  4. There's A Small Hotel
  5. Thou Swell
  6. I Wish I Were In Love Again
  7. Lover
  8. You Took Advantage Of Me
  9. Spring Is Here
  10. The Lady Is A Tramp





  Ruby Braff (tp), George Barnes (g), Wayne Wright (g),
  Michael Moore (b)
  Recorded at A & R Recording, Inc., NYC, October, 1974.






 ちょっと前に出た Concord のアルバムの中の一枚.
 TBM に全力を尽くしてしまったので、このシリーズはさすがに オヤジ買い はできません.
 だからピックアップして ・・・・・・・・・


 買った中の一枚がこのアルバム.


 まずジャケットが素敵です.
 そして大好きな R.Rodgers & L.Hart のソング・ブックです.
 そして、昔好きだった 中間派 の Ruby Braff ですから.





Braff001-2

 ジャケットには 「スイング・スタイルのトランペット ・・・・」 と書かれていましたが、ボクにとってはこれは 中間派 なのです.
 中間派 って言ってもほとんどの人たち知らないと思うけれど、スイングからバップへの移行期に鈍く輝いては消えていった、ジャズの一つのカテゴリー.

 そんな 中間派 を代表するのが Vic Dickenson , Ruby Braff , Edmond Hall , Paul Quinichette ・・・・・・ Lester Young も 中間派 と呼ばれているようですが、ボクはほとんど聴いたことがないので ???



 結構リズムが単調で、アドリブもメロディラインを中心にしたサラリとしたものなので、やっぱり時代とともに飽きられてしまったのでしょうか.
 


 これらの演奏が録音されたのは 1940 年代から 50 年代にかけての本当に短い間.
 初期の Blue Note にも多くの 中間派 アルバムがあります.





Braff&Barnes001

 一曲目を聴けばわかるように、軽妙そのもの.
 そう言えばここ最近紹介するアルバムはドラム・レスでリズム・ギターが入っているようなものが多いですね.

 このアルバムは 1974 年の録音ですが、そういった情報なしで聴いてみるととてもそんな時代と感じないでしょうね.


 R.Rodgers & L.Hart の曲を 中間派 が演奏すると、どこかメランコリックで、そしてノスタルジックで ・・・・・・
 あたかも深夜のジャズ屋で Mildred Bailey を聴いているような感覚なのです.
 毎日聴いているときっと飽きちゃうと思うけれど、ちょっと身体が疲れている時なんかに、ボーーーッと音楽に浸るにはこんなのがいいかもしれません.


 ついでだから "Russian Lullaby / Vic Dickenson" も久しぶりに聴いちゃおう (笑) 








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 さて、 いつもの講習会 といえばいつもの会食会.
 飲み会というより会食会という表現が適切でしょうね、我々の場合は (笑)


 今回行ったのは ブログ友 azumino さんが以前 ブログで紹介 していたお店.
 飯田駅近くの "TATSU 屋製麺所" です.



 前から機会があればと思っており、ようやく今回地元インストが予約してくれました.


 なんとかのシーザーサラダ、 3 種類の生ハム盛り合わせ、ムール貝のシェリー蒸し、自家製ピクルス ・・・・・・・・ 他数品.
 特に好評だったのが エビの入ったピリ辛アヒージョ (正確な名前は覚えてません) ・・・・・・ これがパンに絶妙に合って Good .


 このお店の目玉でもある 生パスタ は平麺でモチモチ.
 たらふく食べた最後に注文したので、かなりヘビーに感じちゃいました.
 見た目はそんなにボリューム感じませんが、食べてみると結構食べ応えがあります.


 ちなみに今回は大阪からのお客さんもいたので、飲んで、食べて、喋って ・・・・・・・・

 写真撮ることすっかり忘れてました (笑)





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 ということで、いつもの講習会も無事終了.
 今回は大阪からゲストを招いての講習でしたが、残りのメンバーはいつもの変わり映えしないメンバーです.
 そんなメンバーですが、顔を合わせると Ruby Braff の演奏のようにどこか懐かしい感覚もあったりします.


 とてもいいリフレッシュにもなっています.

Sunrise / Sunset




 急に寒くなってきました ・・・・・ と言っても、もうすでに 11 月.
 紅葉も真っ盛りなのですが、なんとなく紅葉ってもう少し早い時期じゃなかったかと思っています.


 今朝は今年一番の冷え込みだったようです ・・・・・・・・
 が、お休みだったので 8 時頃までベッドの中、ダルダルな生活していると季節の変わり目さえ分からなくなってしまいます.


 少し前に購入したアルバム.
 リリカルな、透き通るようなヴァイブの音色が冷え切った空気に染みていきます.
 早くなった夕暮れを見ながら聴くにはピッタリでしょうか.





Hukui001








  " Sunrise ・ Sunset / 福井五十雄 "





  1. 7 th Avenue Sunrise
           (I.Fukui) ・・・・・ 8:49
  2. Happy Walk
           (I.Fukui) ・・・・・ 6:39
  3. Lady T
           (H.Ichikawa) ・・・・・ 5:51
  4. Don't Explain
           (B.Holiday-A.Herzog) ・・・・・ 7:11
  5. 7 th Avenue Sunset
           (I.Fukui) ・・・・・ 7:26
  6. Eary Summer
           (H.Ichikawa) ・・・・・ 6:53





  松石和宏 (vib), 横内章次 (g: # 2, 4, 6), 市川秀男 (p: # 1, 5, 6),
  福井五十雄 (b.cello: # 2 & 5), 小原哲次郎 (ds)
  Recorded at EPCURUS Studio, Shibuya, October 18 & 20, 1976.  







 TBM (スリー・ブラインド・マイス) 復刻シリーズ第四期 7 枚の中の一枚です.
 全部買いたいところですが、 Blu-spec CD でありあまり多くの販売が見込まれないせいか販売価格はちょっとお高めでした.
 なので最低限の購入ということでこの中から一枚選んだのがこのアルバムでした.
 第四期のアルバムは次の通り、

  MIDNIGHT SUGAR / 山本剛
  ACTIVE VOLCANO / 原信夫
  AIR / 今村祐司
  SUNRISE SUNSET / 福井五十雄
  PHYSICAL STRUCTURE / ジョージ大塚
  BLOW UP / 鈴木勲
  YELLOW CARCASS IN THE BLUE / 笠井紀美子

 笠井紀美子 にしようか考えましたが、結局まだ聴いたことのなかったこのアルバム.


 完全にジャケットやバンドの編成だけで選びました.
 決め手となったのはビブラフォン (ヴァイブ) が入っていたこと.
 何となくこんな感じかなぁと思いながらも、この時期って結構モーダルだったりフリーキーな演奏も TBM に多く残されていたのでひょっとすると危険かなぁ ・・・・・ なんていう期待と不安の入り混じった購入.

 今までのほとんどのアルバムが、過去に聴いたことのあるようなアルバムだったので、まったくわからないアルバム購入というワクワク感を久しぶりに感じちゃいました.




Fukui Isoo 001

 昔の写真が全く見つからなかったので、ライナーノーツから.


 リーダーは一応 福井五十雄 になっているものの、グループとしてのサウンドを求めたアルバムということがライナーノーツに書かれていましたが、ボクのこのアルバムを聴いた印象もまったくその通りという印象.
 何となく、ベースのリーダーアルバムという感じがしなかったんです.
 ライナーノーツを読んでみてなるほどでした.


 このアルバムは、スタンダードが一曲、他は 福井五十雄 と 市川秀男 のオリジナルで構成されています.
 これらのオリジナルがとても素敵な曲で、演奏もとてもいい.

 アップテンポの一曲目 "7 th Avenue Sunrise" は、ヴァイブが独特なグルーブ感を出しスピーディに駆け抜けていきます.
 ピアノはちょっとフリーキーな旋律でのソロ.
 3 曲目のベースソロに入る前あたりも、フリーキーな感じ出まくりでボクはこんな感じがちょっと苦手なのですが、スローテンポの後半の数曲などを聴くと、ヴァイブとの相性がとてもいいなぁと思えちゃう.


 2 曲目も同じく軽快な演奏で、ここではギターが加わりベースがチェロに変わりますが、ここでもヴァイブが際立っています.
 まるで 松石和宏 のリーダー・アルバムといってもおかしいとは思わないでしょうね.




Hukui001-2

 5 曲目は 1 曲目と対になる曲.
 1 曲目はボクの印象はどちらかというと明るい日差しの昼間の街ですが、こちらの曲は夕闇せまる街の中を一人で闊歩していくような雰囲気の曲です.



 いいなぁ、こういう演奏.
 これがジャズだよなぁ.
 変に小難しくなくて、軽快で、リリシズムも漂ったりしていて ・・・・・・・・

 このアルバム、期待以上でした.







 さて、金曜日から いつもの講習会 の出張コースで県の南まで.
 今回は違う用事もあったので、そちらの方がメインだったりしました.

 金曜日は本当にきれいな青空が広がり、絶好のドライブ日和.
 遠くの山々はすでに白く雪景色、確実に冬が近づいています.


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 おトイレ・タイムで立ち寄った 駒ヶ根 SA から遠くの 南アルプス を.
 目的地が次の IC なので別に寄らなくてもよかったんだけれど、あまりに天気がいいので寄り道.


 ただ、日曜日の 飯田市 は雨 ・・・・・・・ まぁ、いつもの講習会中は外に出ないので天気なんてまったく関係ないのですが (笑)
 帰りも途中まで雨と霧.
 高速道路も途中途中で 50 km/h 規制、慌ててもろくなことないのでゆっくり帰ってきました.




Aozora001

 いつもどおりのらーめんです.

 ホテルから歩いて数分のところにある "蒼空" 飯田店.
 これまたよく行く 伊那市 にも同じお店がありますが、本店は 伊那市 のほうみたいです.

 写真は 味玉つけめん .
 最近コッテリ系がほとんどだったのですが、久しぶりの超さっぱり系でした.
 見た目、麺が少なく見えましたが食べてみると普通の量くらいしっかりありました.
 もう少し濃い目が好みですが、食べ終わった後のスープ割はとても美味しくいただけました.



 行く場所こそ違えども、基本的行動はまったく同じなのであります.

最南端で食す

 明日から "いつもの講習会 出張コース" で長野県の最南端の市に来ています.
 ここでは毎年一回はコースを開催しているので、道路も勝手知ったるという感じです ・・・・ ただいつも同じところしか走りませんので、コースから外れるとすぐに迷子になってしまいそうですが.
 それにしても暖かいな ・・・・・ 家を出る時は曇っていたせいかもしれませんが、ちょっと涼しい感じでしたが、こちらは南だけあって暖かいです.



 今日は途中の 駒ヶ根SA に寄って、ご当地名物 "ソースかつサンド" を食しました.
 この 駒ヶ根SA は、過去にも何度か立ち寄っているので当然知っていましたが、 "ソースかつサンド" を食べるのは今回が初めて.
 この地に単身赴任された、 azumino さんのお勧めでしたので昼食時間に合わせて SA へ.



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 金曜日の昼食時を直撃でしたが、この売り場は静か ・・・・・・・・ 汗
 

 他の売店で見つけた すずらんラテ なるものを購入し、食べてきました.
 感想は ・・・・・・・・・・・・・・・ かつサンドでした.

 ソースの味がもう少し強くてもいいと思うんですが. 
 やっぱり ソースかつ丼 のほうがいいかな.
 でもとてもジューシーで、柔らかなかつでした、ボリュームもかなりありますね.


 この駒ヶ根SAからは、中央アルプスを見ることができます.
 まだかなりの雪が残っていました.
 今年も一度くらい来ようかな ・・・・・・ お手軽にいろいろなコースを楽しめますから.



 会場の準備を済ませ、一人で夕食.
 この地に来た時は、必ず一回は寄るラーメン屋 来来亭 .

 今夜は 葱ラーメン (ちょっとこってり) + チャーハン のセットです.
 このお店はメニューが豊富なので、なかなかいろいろなラーメンを食べることができません.
 ラーメンばかりではなく、唐揚げなどもあるみたいです.



120511_201037

 ストレート細麺ですが、結構スープの味が麺にのっています.
 葱に隠れて見えませんが、チャーシューは薄切り、メンマも入っています.
 チャーハンが写真よりも褐色で、入っているネギがアクセントになっておりおいしかった.

 次回は ミソラーメン にしよう ・・・・・・ 覚えていたらね.



 さて、明日の準備も終わったのでホテルでまったり.

 少し前にようやく届いた "スイニートッド フリート街の悪魔の理髪師" でも観ます.
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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